JP2004306243A - スローアウェイ式ドリル及びスローアウェイチップ、ドリル本体 - Google Patents
スローアウェイ式ドリル及びスローアウェイチップ、ドリル本体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004306243A JP2004306243A JP2004011826A JP2004011826A JP2004306243A JP 2004306243 A JP2004306243 A JP 2004306243A JP 2004011826 A JP2004011826 A JP 2004011826A JP 2004011826 A JP2004011826 A JP 2004011826A JP 2004306243 A JP2004306243 A JP 2004306243A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- mounting seat
- throw
- drill
- away
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Drilling Tools (AREA)
Abstract
【解決手段】 チップ取付座14における軸線O方向の先端側を向く底面14Aに、軸線O方向の後端側に向かって延びるスリット17を切り込む。チップ30において、チップ取付座14に受けられる領域(本実施の形態では凸部36…が形成されている領域)に、先端側から後端側に向かうにつれて厚み方向外側に張り出す傾斜部37を設ける。これら凸部36…の稜線同士の間の領域に傾斜部37を形成する。この傾斜部37の勾配は、0°01′から3°とする。
【選択図】 図3
Description
このようなスローアウェイ式ドリルでは、チップの軸部をチップ取付座の丸孔に嵌挿するだけでチップの装着が可能となっているので、チップの交換作業を容易に行えるという利点を有しているが、チップとドリル本体との接続が軸部を介して行われるのみであるため、ドリル本体に対するチップの位置合わせ(心出し)精度が不十分となって、ワークに対するドリルの加工精度に悪影響を及ぼすおそれがあった。
この挿通孔4は、凹溝状のチップ取付座3によって二分されるドリル本体1の先端部2のうちの一方(第一先端部2A)及び他方(第二先端部2B)の両方に亘って、チップ取付座3を交差してドリル本体1の直径方向に延びるように形成されたものであり、その延在方向の一方の外周側端部がドリル本体1の第一先端部2Aの外周面に開口させられている。
そして、クランプボルト5を、第一先端部2Aの外周面に開口している挿通孔4に対して挿通させ、このクランプボルト5における軸部5B(雄ねじ部)を挿通孔4における雌ねじ部4Bにねじ込むことにより、第一先端部2A側及び第二先端部2B側にそれぞれ位置しているチップ取付座3の一対の内側面3A,3Aが互いに近づくように、ドリル本体1の先端部2(第一先端部2A,第二先端部2B)が弾性変形させられる。
これにより、チップ6の一対の外側面6A,6Aがチップ取付座3の一対の内側面3A,3Aで押圧され、チップ6がチップ取付座3に固定されて装着されるのである。そして、このようにチップ6がその後端(ドリル本体の軸線方向の後端側)及び工具回転方向後方をチップ取付座3に受けられているので、ワークに穴明け加工を施した際には、チップ6はチップ取付座3に押付けられて強固に保持されるので、チップ6の脱落は生じない。
このため、例えば深穴加工を行った際に穴曲がりが生じるなどしてドリル本体1に大きな負荷が加わり、第一、第二先端部2A,2B間が広がってしまった場合には、チップ6のクランプ力が低下してしまい、スローアウェイ式ドリルをワークから引き抜く際にチップ6が加工穴内面に引っ掛かるなどすると、チップ6がドリル本体1から脱落してしまうことがあった。
前記チップにおいて前記チップ取付座に受けられる領域には、前記先端側から後端側に向かうにつれて厚み方向外側に張り出す傾斜部が設けられていることを特徴としている。
チップの外側面においてチップ取付座に受けられる領域には、先端側から後端側に向かうにつれて厚み方向外側に張り出す傾斜部が設けられているので、チップ取付座は、先端側が後端側よりも内側にせり出した状態となる。
すなわち、この状態では、チップ取付座は、チップの外側面に設けられる傾斜部に沿った形状に弾性変形して、側面視で先細りとなる凹溝状となり、これによってチップのドリル本体先端側への移動が規制されるので、ドリル本体からのチップの脱落が確実に防止される。
この勾配が0°01′よりも小さいと、ドリル本体の先端部の変形量が少なくなり、チップを保持する力が不十分になってしまう。一方、この勾配が3°を超えると、傾斜部の傾斜がきつすぎて、ドリル本体の変形が追いつかず、ドリル本体とチップとの密着が不十分となり、チップの保持力が低下してしまう。このため、この勾配は、0°01′から3°の範囲内とする事が好ましい。
本実施形態によるスローアウェイ式ドリルのドリル本体10は、その後端側部分であるシャンク部(図示略)に対して先端側部分が一段縮径するような、軸線O回りに回転される軸線Oを中心とした略多段円柱状をなしている。
ドリル本体10の先端側部分の外周には、ドリル本体10の先端面11に開口する一対の切屑排出溝12,12が、軸線Oを挟んで互いに反対側に、軸線O方向の後端側に向かうにしたがいドリル回転方向T後方側にねじれるように螺旋状に形成されている。
このチップ取付座14は、軸線O方向の先端側を向いて軸線Oに直交する底面14Aと、底面14Aから屹立するとともに、互いに平行かつ軸線Oに平行で、ドリル本体10の先端面11に交差する一対の内側面14B,14Bとを備えており、底面14Aと内側面14B,14Bとに沿った側面視で、図3に示すように、ドリル本体10の先端面11に向かって「コ」字状に開口するようになっている。
ここで、一対の内側面14B,14Bは、チップ30が装着されていない状態では互いに略平行とされている。
とくに、挿通孔20の延在方向Lは、軸線O方向の先端側から見て図4に示すように、軸線Oを通るチップ取付座14の幅方向Nと平行の状態から、ドリル回転方向T前方側に向かって角度α(0゜<α≦30゜)だけ回転移動させられた状態となるように形成されている(挿通孔20の延在方向Lとチップ取付座14の幅方向Nとのなす交差角αが0゜<α≦30゜の範囲に設定されている)。
このスリット17は、その延在方向K(軸線O方向の先端側から見たときに、スリット17が延びる方向)の両端側部分において、切屑排出溝12,12の壁面に交差して、これら切屑排出溝12,12に連通させられている。
同じく、軸線O方向の先端側から見て図4に示すように、スリット17の延在方向Kと挿通孔20の延在方向L(この挿通孔20に挿通される後述するクランプボルト40の延在方向)とのなす交差角が約90°に設定されている。
加えて、スリット17の深さY1(スリット17におけるチップ取付座14の底面14Aへの開口部からスリット17における底部17Aの最底までの、軸線O方向に沿った長さ)は、3mm〜15mmの範囲に設定され、スリット17の幅Y2(スリット17を構成する互いに対向した一対の壁面同士の間の、スリット17の延在方向Kに直交する方向に沿った長さ)は、0.1mm〜1mmの範囲に設定されている。
そのため、ドリル本体10を軸線O方向の先端側から見た先端面視では、図2に示すように、一対の内側面14B,14Bと本体側シンニング面11A,11Aとの交差稜線部が、それぞれ直線状をなし、かつ、一対の内側面14B,14Bと本体側シンニング面11A,11Aを除いた先端面11との交差稜線部が、複数のガイド溝15…の形状が反映されてそれぞれ波形状をなしている。
これにより、一対のシンニング面31A,31Aと先端面31との交差稜線部に形成されたシンニング切刃部35A,35Aが、切刃35,35の内周端に接続された部分から、先端面31の中心に位置する軸線Oに向けて延びるように配置されている。
そのため、チップ装着状態で、チップ30を軸線O方向の先端側から見た先端面視では、図2に示すように、一対の外側面34,34におけるすくい面34A,34A以外の部分とシンニング面31A,31Aとの交差稜線部が、それぞれ直線状をなし、かつ、一対の外側面34,34におけるすくい面34A,34A以外の部分とシンニング面31A,31Aを除いた先端面31との交差稜線部が、複数の凸部36…の形状が反映されてそれぞれ波形状をなしている。
また、このチップ30の挿入は、チップ取付座14の内側面14B,14Bに形成されたガイド溝15…に、チップ30の外側面34,34に形成された凸部36…を噛合させつつ行われる。
さらに、このとき、チップ30の外側面34,34におけるすくい面34A,34A以外の部分のうちで、シンニング面31A,31Aの後端側に連なる平坦面状の部分は、チップ取付座14の内側面14B,14Bのうちで、本体側シンニング面11A,11Aの後端側に連なる平坦面状の部分と、それぞれ対向配置させられる。
そのまま、クランプボルト40の軸部42における雄ねじ部43を、挿通孔20における雌ねじ部23にねじ込んでいくことにより、クランプボルト40の頭部41におけるテーパ面41Aが、挿通孔20の凹部21におけるテーパ面21Aに密着して、このテーパ面21Aを挿通孔20の延在方向Lの内側に向けて押し付けるような力を作用させ、かつ、クランプボルト40の軸部42における雄ねじ部42が、挿通孔20の雌ねじ部23にねじ込まれて、この雌ねじ部23を挿通孔20の延在方向Lの内側に向けて引っ張るような力を作用させるのである。
そして、チップ取付座14の一対の内側面14B,14Bがチップ30の一対の外側面34,34をそれぞれ強固に押圧した状態となり、互いに噛合させられる凸部36…及びガイド溝15…同士も強固に密着させられて、チップ30がチップ取付座14に固定されて装着される。
これにより、凸部36…とガイド溝15…とが互いに噛合させられた状態となるとともに、傾斜部37とガイド溝15…の底部同士の間に位置する領域とが互いに噛合させられた状態となる。また、これら平坦面状の部分の先端側に連なるシンニング面31A,31Aと本体側シンニング面11A,11Aとが連続した状態となる。
すなわち、この状態では、チップ取付座14は、チップ30の外側面34に設けられる傾斜部37に沿った形状に弾性変形して、側面視で先細りとなる凹溝状となる。
そのため、スリット17を切り込んでいない場合と比較して、第一先端部13A及び第二先端部13Bが弾性変形するときの支点が、軸線O方向の後端側へずらされるのであり、これら第一先端部13A及び第二先端部13Bの撓み量を十分に大きく確保して、チップ取付座14の内側面14B,14Bでチップ30の外側面34,34を押圧するときの押圧力を高めることができる。
なお、応力集中を緩和することのできるスリット17の底部17Aの形状としては、このような断面半円弧状をなすようなものに限定されず、例えば、図6(a)に示すように、スリット17の幅Y2よりも大きい幅(スリット17の延在方向Kに直交する方向に沿った長さ)を有する断面円形状をなす底部17Aや、図6(b)に示すように、同じくスリット17の幅Y2よりも大きい幅を有する断面長円形状の底部17Aなど種々のものが考えられるが、いずれの場合にも、その底部17Aの幅が、5mm以下に設定されていることが好ましい。
そして、これらの凸部36…とガイド溝15…とが互いに噛合されることによってセレーション構造が構成されていることから、ドリル本体10のチップ取付座14に対するチップ30の位置合わせ精度を向上させることができ、ワークに対するドリルの加工精度も良好に保つことができる。
したがって、穴明け加工の際に、シンニング切刃部35から生成された切屑が、シンニング面31Aから本体側シンニング面11Aを経て流出していく過程でも、これらシンニング面31Aと本体側シンニング面11Aとの接続部分で引っかかるといった現象が生じにくく、ドリル本体10の擦過が助長されたり、切屑排出性が悪化したりすることがない。
この場合においても、クランプボルト40を締め付けることで、ドリル本体10に設けられるチップ取付座14は、チップ50の傾斜部37に沿った形状に弾性変形して、側面視で先細りとなる凹溝状となり、これによってチップ50のドリル本体10先端側への移動が規制されて、ドリル本体10からのチップ50の脱落が確実に防止される。
加えて、上記傾斜部37は、チップ30においてチップ取付座14に受けられる領域の全域に亘って形成されている必要はなく、例えば先端側一部分の領域だけに形成されるようにしてもよい。
13 先端部 14 チップ取付座
14A 底面 14B 内側面
15 ガイド溝 17 スリット
20 挿通孔 30 チップ
34 外側面 35 切刃
36 凸部 37 傾斜部
40 クランプボルト
Claims (6)
- 軸線回りに回転されるドリル本体の先端部を二分するようにこのドリル本体の先端面に開口する凹溝状のチップ取付座に、先端に切刃が形成された略平板状のスローアウェイチップが、その一対の外側面を前記チップ取付座の一対の内側面にそれぞれ対向配置させるようにして配置され、該スローアウェイチップが、前記ドリル本体の先端部に設けられて前記チップ取付座を交差する挿通孔に挿通されたクランプボルトによって、固定されて装着されるスローアウェイ式ドリルであって、
前記スローアウェイチップにおいて前記チップ取付座に受けられる領域には、前記先端側から後端側に向かうにつれて厚み方向外側に張り出す傾斜部が設けられていることを特徴とするスローアウェイ式ドリル。 - 請求項1に記載のスローアウェイ式ドリルにおいて、
前記スローアウェイチップの前記チップ取付座に対向する外側面には、前記軸線方向に沿って延びる凸部が複数形成されていて、これら凸部の稜線同士の間の領域に前記傾斜部が形成されており、
前記チップ取付座の内側面には、前記凸部を噛合可能なガイド溝が複数形成されていて、
前記傾斜部と前記ガイド溝の底部同士の間に位置する領域とが互いに噛合させられていることを特徴とするスローアウェイ式ドリル。 - 請求項1に記載のスローアウェイ式ドリルに装着されるスローアウェイチップであって、
前記チップ取付座に受けられる領域には、前記先端側から後端側に向かうにつれて厚み方向外側に張り出す傾斜部が設けられていることを特徴とするスローアウェイチップ。 - 請求項3に記載のスローアウェイチップにおいて、
前記傾斜部の勾配は、0°01′〜3°とされていることを特徴とするスローアウェイチップ。 - 請求項3または4に記載のスローアウェイチップにおいて、
前記外側面には、前記軸線方向に沿って延びるとともに前記ドリル本体のチップ取付座に係合する凸部が複数形成されていて、これら凸部の稜線同士の間に位置する領域に前記傾斜部が設けられていることを特徴とするスローアウェイチップ。 - 請求項1または2に記載のスローアウェイ式ドリルに用いられるドリル本体であって、
前記チップ取付座における前記軸線方向の先端側を向く底面に、前記軸線方向の後端側に向かって延びるスリットが切り込まれていることを特徴とするドリル本体。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004011826A JP4179171B2 (ja) | 2003-03-25 | 2004-01-20 | スローアウェイ式ドリル及びスローアウェイチップ |
EP07008670A EP1806195B1 (en) | 2003-03-05 | 2004-03-04 | Throw-away tipped drill, throw-away tip, and drill main body |
EP04005146A EP1454693A3 (en) | 2003-03-05 | 2004-03-04 | Throw-away tipped drill, throw-away tip, and drill main body |
US10/794,473 US7168893B2 (en) | 2003-03-05 | 2004-03-04 | Throw-away tipped drill, throw-away tip, and drill main body |
EP10180003A EP2343145A1 (en) | 2003-03-05 | 2004-03-04 | Throw-away tipped drill, throw-away tip, and drill main body |
CN2004100080182A CN1526500B (zh) | 2003-03-05 | 2004-03-05 | 不重磨式钻头 |
CN2007100077446A CN101088684B (zh) | 2003-03-05 | 2004-03-05 | 不重磨式钻头、不重磨刀片、以及钻头主体 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003083044 | 2003-03-25 | ||
JP2004011826A JP4179171B2 (ja) | 2003-03-25 | 2004-01-20 | スローアウェイ式ドリル及びスローアウェイチップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004306243A true JP2004306243A (ja) | 2004-11-04 |
JP4179171B2 JP4179171B2 (ja) | 2008-11-12 |
Family
ID=33478209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004011826A Expired - Fee Related JP4179171B2 (ja) | 2003-03-05 | 2004-01-20 | スローアウェイ式ドリル及びスローアウェイチップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4179171B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011518676A (ja) * | 2008-04-25 | 2011-06-30 | フィルマ ギューリング オーハーゲー | 刃部材を備える回転駆動可能な切削作業用工具 |
-
2004
- 2004-01-20 JP JP2004011826A patent/JP4179171B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011518676A (ja) * | 2008-04-25 | 2011-06-30 | フィルマ ギューリング オーハーゲー | 刃部材を備える回転駆動可能な切削作業用工具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4179171B2 (ja) | 2008-11-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4747282B2 (ja) | インサート着脱式ドリル | |
JP5076438B2 (ja) | インサート式切削工具及びインサート式切削工具におけるインサートの固定方法 | |
EP0798065A2 (en) | Drill and throwaway tip | |
US6406226B2 (en) | Throwaway tip and drill holder | |
US7147414B2 (en) | Spur point drill insert | |
JP2004261931A (ja) | スローアウェイ式ドリル | |
JP5781163B2 (ja) | ホルダおよび切削工具 | |
JP2007136563A (ja) | インサート式ドリル | |
JP2004306170A (ja) | スローアウェイ式ドリル及びこれに装着されるスローアウェイチップ | |
JP2006192553A (ja) | ガンドリル用インサート、ガンドリル用ホルダ及びインサート式ガンドリル | |
JP2004268154A (ja) | スローアウェイ式ドリル | |
JP2004306243A (ja) | スローアウェイ式ドリル及びスローアウェイチップ、ドリル本体 | |
JP4055153B2 (ja) | スローアウェイ式ドリル | |
JPH11291102A (ja) | スローアウェイチップおよび該スローアウェイチップを装着したスローアウェイ式ドリル | |
JP4554383B2 (ja) | スローアウェイ式ドリル | |
JP2007245295A (ja) | インサート着脱式ドリル | |
JP4608933B2 (ja) | ドリル、スローアウェイ式ドリル及びスローアウェイチップ | |
JP4747314B2 (ja) | スローアウェイ式ドリル | |
JP4055141B2 (ja) | ドリル、スローアウェイ式ドリル及びスローアウェイチップ | |
JP2005138258A (ja) | ドリル | |
JP4816041B2 (ja) | インサート式ドリル及びインサート | |
JP2006068864A (ja) | スローアウェイ式ドリル及びスローアウェイチップ | |
JPH11239908A (ja) | スローアウェイ式ドリルおよびスローアウェイチップ | |
JP2005169572A (ja) | ドリル、スローアウェイ式ドリル及びスローアウェイチップ | |
JPH10235509A (ja) | スローアウェイ式ドリル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060331 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071106 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071108 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080513 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080703 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080805 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080818 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4179171 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110905 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110905 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110905 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120905 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130905 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |