JP2004305126A - 農作業機 - Google Patents

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勉 谷澤
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Abstract

【課題】軽量化が容易な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの3点リンク部のトップリンクに連結するトップマスト18と、トラクタからの動力を入力する入力軸7とを備える。農作業機1は、入力軸7を回転可能に保持した軸保持ケース部6を有するとともに、マスト被取付部17を有する機枠2を備える。トップマスト18は、機枠2のマスト被取付部17に取り付ける。軸保持ケース部6、アルミ製のケース部材5にて構成する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、走行車の走行により移動しながら作業をする農作業機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば走行車(トラクタ)の3点リンク部のトップリンクに連結されるトップマストを、走行車からの動力を入力する入力軸を回転可能に保持した鉄製の軸保持ケース部(ミッションケース)の上面部に取り付けた折畳式の農作業機が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−342001号公報(第4頁、図3)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の農作業機では、農作業機の略全体の重量が軸保持ケース部に働くため、軸保持ケース部の強度を十分に強くする必要があり、軽量化が容易でないという問題がある。
【0005】
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、軽量化が容易な農作業機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の農作業機は、走行車に連結され、この走行車の走行により移動しながら作業をする農作業機であって、前記走行車の3点リンク部のトップリンクに連結されるトップマストと、前記走行車からの動力を入力する入力軸と、この入力軸を回転可能に保持した軸保持ケース部を有するとともにマスト被取付部を有する機枠とを備え、前記トップマストは、前記機枠の前記マスト被取付部に取り付けられ、前記機枠の前記軸保持ケース部は、鉄より軽い軽量素材からなるケース部材にて構成されているものである。
【0007】
そして、トップマストを機枠のマスト被取付部に取り付け、機枠の軸保持ケース部を鉄より軽い軽量素材からなるケース部材にて構成するものであるから、従来の農作業機に比べて、容易に軽量化が図られる。
【0008】
請求項2記載の農作業機は、走行車に連結され、この走行車の走行により移動しながら耕耘整地作業をするセンタードライブ方式の折畳可能な農作業機であって、前記走行車の3点リンク部のトップリンクに連結されるトップマストと、前記走行車からの動力を入力する入力軸と、この入力軸を回転可能に保持し下面部に伝動ケースが取り付けられた軸保持ケース部を有するとともにマスト被取付部を有する機枠とを備え、前記トップマストは、前記機枠の前記マスト被取付部に取り付けられ、前記機枠の前記軸保持ケース部は、鉄より軽い軽量素材からなるケース部材にて構成されているものである。
【0009】
そして、トップマストを機枠のマスト被取付部に取り付け、機枠の軸保持ケース部を鉄より軽い軽量素材からなるケース部材にて構成するものであるから、従来のセンタードライブ方式の折畳可能な農作業機に比べて、容易に軽量化が図られる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の農作業機の一実施の形態の構成を図面を参照して説明する。
【0011】
図1ないし図4において、1は農作業機で、この農作業機1は、例えば走行車であるトラクタ(図示せず)に連結され、このトラクタの走行により進行方向に向って移動しながら耕耘整地作業等をするセンタードライブ方式の折畳可能な代掻きハローである。
【0012】
この農作業機1は、機枠2と、この機枠2に1本の回動中心軸線Xを中心として上下回動可能に設けられ回動中心軸線Xを中心とする上方回動(回動角度は例えば85度)により折畳非作業状態に切り換えられ回動中心軸線Xを中心とする下方回動により展開作業状態に切り換えられる左右一対の耕耘整地作業部3とを備えている。
【0013】
機枠2は、鉄より軽い軽量素材、例えばアルミニウムからなるケース部材5にて構成された略箱状の軸保持ケース部(ミッションケース)6を有している。このアルミ製で薄肉状の軸保持ケース部6にて、トラクタからの動力を入力する前後方向の入力軸7が前方に向って突出した状態で回転可能に保持されている。この入力軸7には、トラクタのPTO軸にユニバーサルジョイントを介して連結される。なお、略箱状のケース部材5は、例えば鉄鋳物より軽いアルミ鋳物からなるものである。
【0014】
また、図4に示すように、軸保持ケース部6の後面部には、軸支持体11が取り付けられている。そして、この軸支持体11にて、回動中心軸線Xと一致する第1回動軸13が支持されている。
【0015】
さらに、軸保持ケース部6の下面部には、伝動ケース14が取り付けられている。そして、この伝動ケース14の下部には、入力軸7に接続された図示しない伝動手段(ベベルギア、スプロケットおよびチェーン等)からの動力を受けて回転する出力回転体15が取り付けられている。
【0016】
また一方、機枠2は、互いに離間対向した左右一対の板部材16にて構成されたマスト被取付部17を有している。そして、このマスト被取付部17には、トラクタの3点リンク部(作業機昇降支持装置)のトップリンクに連結されるトップマスト18の基端部が取り付けられている。このトップマスト18の先端部には、左右方向のピン部19が形成されている。
【0017】
また、機枠2は、正面視で略逆U字状をなすフレームパイプ部21を有している。そして、このフレームパイプ部21の水平部分22の略中央位置にマスト被取付部17が固着されている。
【0018】
さらに、このフレームパイプ部21の左右両側の垂直部分23には、トラクタの3点リンク部のロワリンクに連結される左右一対のロワアーム25が取り付けられている。各ロワアーム25の先端部には、左右方向のピン部26が形成されている。なお、中央のトップマスト18および左右一対のロワアーム25にて3点連結部27が構成され、この3点連結部27はトラクタの3点リンク部に直結されたり、連結フレーム(クイックカプラ)を介して連結されたりする。
【0019】
また、フレームパイプ部21の左右両側の垂直部分23の下端部相互は、左右方向に長手状の横長フレームパイプ部28にて一体的に連結されている。この横長フレームパイプ部28の両端部には、収納時等に農作業機1を支持するスタンド装置29のためのスタンドホルダ30が取り付けられている。
【0020】
なお、機枠2の左右両側には、折畳非作業状態の耕耘整地作業部3を機枠2に対して解除可能に固定するための折畳ロック手段31が設けられているとともに、展開作業状態の耕耘整地作業部3を機枠2に対して解除可能に固定するための展開ロック手段32が設けられている。展開ロック手段32は例えば2つの解除レバー33を有する2重ロック方式のものであり、折畳ロック手段31も2重ロック方式のものである。
【0021】
左右一対の耕耘整地作業部3は、これら左右一対の耕耘整地作業部3のそれぞれに共通のもので農作業機1の左右方向略中央部に位置する1本の回動中心軸線Xを中心とする上下回動、すなわち例えば左右一対の耕耘整地作業部3のそれぞれに共通のもので軸支持体11に取り付けられ農作業機1の左右方向略中央部に配設され回動中心軸線X上に位置する共通軸部材であるそれぞれが1本の第1回動軸13および第2回動軸34を中心とする上下回動により、折畳非作業状態および展開作業状態に切り換えられるものである。
【0022】
つまり、これら左右一対の耕耘整地作業部3は、垂直方向に対して傾斜した前傾状の回動中心軸線(第1回動軸13および第2回動軸34)Xを中心とする上方回動により略V字状の折畳非作業状態に切り換えられ、前傾状の回動中心軸線(第1回動軸13および第2回動軸34)Xを中心とする下方回動により略直線状で水平状の展開作業状態に切り換えられるものである。
【0023】
ここで、左右一対の耕耘整地作業部3のそれぞれは、左右対称のもので、機枠2にこの機枠2の左右方向略中央部上側に位置する1本の第1回動軸13を介して上下回動可能に設けられた可動機枠41を有している。
【0024】
これら左右一対の可動機枠41は、これら左右一対の可動機枠41のそれぞれに共通の1本の第1回動軸13を中心とする上下回動により折畳非作業状態および展開作業状態に切換可能となっている。そして、両可動機枠41の回動中心である1本の第1回動軸13は、機枠2の軸保持ケース部6の後面部に軸支持体11を介して取り付けられ、軸保持ケース部6の後方にこの軸保持ケース部6に近接して位置する。
【0025】
各可動機枠41には、出力回転体15と係脱可能に係合してこの出力回転体15から入力軸7側からの動力を受けて所定方向に駆動回転しながら耕耘作業をするロータリ式の耕耘体(ロータリ)42が回転可能に設けられている。すなわち、入力軸7側から動力を受けて回転して耕耘作業をする耕耘体42が可動機枠41にて回転可能に支持され、この耕耘体42の上方は可動機枠41のカバー部にて覆われており、この可動機枠41は耕耘体42に対するカバー機能を兼ね備えている。
【0026】
また、このカバー機能をもった可動機枠41の後端部には、耕耘体42の後方位置で整地作業をする略板状の整地体である第1の整地体(均平板)43がゴム板を介して上下回動可能に設けられている。すなわち、耕耘体42の後方位置で整地作業をする第1の整地体43が可動機枠41にてゴム板を介して上下回動可能に支持されている。
【0027】
さらに、この第1の整地体43の後端部には、耕耘体42の後方位置において上下回動可能なフリー状態で整地作業をし上下回動不能なロック状態で土引き作業をする略板状の整地体である第2の整地体(レーキ)45が左右方向の回動軸46を介して上下回動可能に設けられている。これら左右一対の第2の整地体45は、これら左右一対の第2の整地体45のそれぞれに共通の1本の第2回動軸34を中心とする各回動により折畳非作業状態および展開作業状態に切換可能となっている。
【0028】
そして、左右一対の可動機枠41は、これら左右一対の可動機枠41のそれぞれに共通の1本の第1回動軸13を介して互いに連結されている。
【0029】
すなわち例えば、進行方向右側の可動機枠41の補強連結パイプ部47の内端部と進行方向左側の可動機枠41の補強連結パイプ部47の内端部とが、それぞれ機枠2の軸保持ケース部6の後面部に軸支持部材を介して取り付けられた1本の第1回動軸13を介して互いに連結されている。右側の可動機枠41の補強連結パイプ部47の略筒状の内端部が第1回動軸13の後部に回動可能に連結され、左側の可動機枠41の補強連結パイプ部47の略筒状の内端部が第1回動軸13の前部に回動可能に連結されている。なお、各補強連結パイプ部47は、それぞれ可動機枠41の上部にこの上部の略全長にわたって形成されている。
【0030】
また、左右一対の第2の整地体45は、これら左右一対の第2の整地体45のそれぞれに共通の1本の第2回動軸34を介して互いに連結されている。
【0031】
すなわち例えば進行方向右側の第2の整地体45の内端部と進行方向左側の第2の整地体45の内端部とが、1本の第2回動軸34を介して互いに連結されている。右側の第2の整地体45の内端部に形成されたコ字状部48の孔と左側の第2の整地体45の内端部に形成されたコ字状部48の孔とに第2回動軸34が挿通されている。
【0032】
そして、両可動機枠41間の第1回動軸13と両第2の整地体45間の第2回動軸34とが略一直線(回動中心軸線X)上に位置した状態時に、手動操作により左右両側の可動機枠41および第2の整地体45がそれぞれ第1回動軸13および第2回動軸34を中心として回動することにより、左右一対の耕耘整地作業部3が略V字状の折畳非作業状態および略直線水平状の展開作業状態に切り換えられる。
【0033】
なお、人的な手動操作を容易にするために、中央の機枠2と左右の可動機枠41との間にそれぞれガススプリング49が配設されている。なお、農作業機1は、左右一対の第2の整地体45を一斉にフリー状態およびロック状態に設定可能な1個の整地体操作手段50を備えている。
【0034】
次に、上記一実施の形態の動作等を説明する。
【0035】
農作業機1を用いて耕耘整地作業を行う場合、農作業機1の3点連結部27をトラクタの3点リンク部に連結した後、スタンド装置29を機枠2のスタンドホルダ30から取り外す。
【0036】
次いで、左右一対の耕耘整地作業部3が折畳非作業状態になっていれば、折畳ロック手段31のロック解除をしてから左右一対の耕耘整地作業部3の両方を略同軸上に位置する前傾状の第1回動軸13および第2回動軸34を中心としてそれぞれ下方回動させることにより略直線水平状の展開作業状態に切り換える。耕耘整地作業部3が展開作業状態になると、耕耘体42の内端部と出力回転体15とが係合し、出力回転体15から耕耘体42への動力伝達が可能な状態となる。
【0037】
そして、トラクタを走行させて農作業機1を移動させると、展開作業状態の両耕耘整地作業部3の出力回転体15からの動力で耕耘体42が回転して耕耘作業を行い、第1の整地体43およびフリー状態の第2の整地体45が整地作業を行う。こうして、展開作業状態の両耕耘整地作業部3にて、耕耘整地作業が行われる。
【0038】
なお、圃場の畦際等で土引き作業を行う場合には、整地体操作手段50を回動操作して左右一対の第2の整地体45を上下回動不能なロック状態に設定する。
【0039】
また、耕耘整地作業等が終了した後、例えば農作業機1を倉庫まで運搬する場合、展開ロック手段32のロック解除をしてから左右一対の耕耘整地作業部3の両方を略同軸上に位置する前傾状の第1回動軸13および第2回動軸34を中心としてそれぞれ上方回動させることにより略V字状の折畳非作業状態に切り換える。
【0040】
両耕耘整地作業部3がそれぞれ上方回動して略V字状の折畳非作業状態に切り換わると、トラクタに対する農作業機1の側方への突出量が減少するため、走行の安全性を容易に確保でき、農作業機1の運搬を容易に行うことができる。
【0041】
そして、上記一実施の形態の農作業機1は、トップマスト18を機枠2のマスト被取付部17に取り付けるものであり、かつ、機枠2の軸保持ケース部6を薄肉状のアルミ鋳物からなるケース部材5にて構成するものであるから、従来の農作業機に比べて、農作業機1の軽量化を容易かつ確実に図ることができ、小型トラクタに最適な農作業機1を提供することができる。
【0042】
なお、農作業機1は、折畳可能な耕耘整地作業部3を備える折畳式のものには限定されず、折畳不可能な耕耘整地作業部を備えるものでもよく、また耕耘整地作業以外の作業をするものでもよい。
【0043】
また、機枠2の軸保持ケース部6は、アルミ鋳物にて構成されたものには限定されず、アルミ以外の軽量素材、例えば合成樹脂で薄肉状に形成されたもの等でもよい。
【0044】
さらに、農作業機1は、左右方向略中央部に耕耘体、第1の整地体および第2の整地体等からなる土作業部を有する左右3分割式のものとすることもできる。
【0045】
また、耕耘整地作業部3は、カバー機能をもった可動機枠41の後端部に第1の整地体43がゴム板を介して設けられたものには限定されず、可動機枠41の後端部に第1の整地体43が直接的に設けられたものでもよい。
【0046】
さらに、農作業機1は、第2の整地体45を有しない左右一対の耕耘整地作業部をそれぞれに共通の1本の折畳中心軸を中心とする回動により折畳非作業状態および展開作業状態に切り換えるようなものでもよい。
【0047】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、トップマストを機枠のマスト被取付部に取り付け、機枠の軸保持ケース部を鉄より軽い軽量素材からなるケース部材にて構成するものであるから、従来の農作業機に比べて、容易に軽量化を図ることができる。
【0048】
請求項2の発明によれば、トップマストを機枠のマスト被取付部に取り付け、機枠の軸保持ケース部を鉄より軽い軽量素材からなるケース部材にて構成するものであるから、従来のセンタードライブ方式の折畳可能な農作業機に比べて、容易に軽量化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の農作業機の一実施の形態を示す正面図である。
【図2】同上農作業機の非折畳時の側面図である。
【図3】同上農作業機の折畳時の側面図である。
【図4】同上農作業機の要部側面図である。
【符号の説明】
1 農作業機
2 機枠
5 ケース部材
6 軸保持ケース部
7 入力軸
14 伝動ケース
17 マスト被取付部
18 トップマスト

Claims (2)

  1. 走行車に連結され、この走行車の走行により移動しながら作業をする農作業機であって、
    前記走行車の3点リンク部のトップリンクに連結されるトップマストと、
    前記走行車からの動力を入力する入力軸と、
    この入力軸を回転可能に保持した軸保持ケース部を有するとともにマスト被取付部を有する機枠とを備え、
    前記トップマストは、前記機枠の前記マスト被取付部に取り付けられ、
    前記機枠の前記軸保持ケース部は、鉄より軽い軽量素材からなるケース部材にて構成されている
    ことを特徴とする農作業機。
  2. 走行車に連結され、この走行車の走行により移動しながら耕耘整地作業をするセンタードライブ方式の折畳可能な農作業機であって、
    前記走行車の3点リンク部のトップリンクに連結されるトップマストと、
    前記走行車からの動力を入力する入力軸と、
    この入力軸を回転可能に保持し下面部に伝動ケースが取り付けられた軸保持ケース部を有するとともにマスト被取付部を有する機枠とを備え、
    前記トップマストは、前記機枠の前記マスト被取付部に取り付けられ、
    前記機枠の前記軸保持ケース部は、鉄より軽い軽量素材からなるケース部材にて構成されている
    ことを特徴とする農作業機。
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