JP2004302498A - 食生活習慣改善支援装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】個人情報の登録および食事情報・バイタルデータの簡便な入力方法、、高度かつ専門的な分析ソフトによる個人情報・食事情報・バイタルデータの分析、および各データから総合的な分析による適切なアドバイス文の作成を行う。
【解決手段】個人情報処理装置1と、食事情報処理装置2と、バイタルデータ処理装置3と、総合データ処理装置4と、W/M処理装置5を備え、簡便でリアルタイムに毎日の食生活に反映できるアドバイスにより、食生活習慣を改善に役立てることができるものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主に生活習慣病患者やその予備軍を対象に身体状況(含、バイタルデータ)や食事内容などの個人情報を分析し、最適な食生活のためのアドバイスを与えることによる食生活習慣の改善を目的にした食生活習慣改善支援装置に関するもので、簡単な入力操作で毎日・毎週・毎月の単位で自己状態と食生活の改善点を知ることができるものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の装置としては、特許文献1に開示されている「生活習慣病におけるカロリーコントロール支援システム」などがある。
【0003】
図4はその構成を示すもので、利用者が使用する食前と食後(食べ残し)の食事内容をデジタルカメラで撮影した画像(摂取食品画像情報)を送信するための摂取食品画像送信手段とカロリーメーターで運動量を計測した情報を送信する消費カロリー情報送信手段などを備える利用者端末装置1と、送信された摂取食品画像情報および消費カロリー情報を受信する摂取食品情報受信手段と消費カロリー情報受信手段および栄養価を算出する栄養価自動計算登録手段および各データのデータデースなどを備えるカロリー情報管理装置30と、栄養士が備える栄養士端末装置2からなり、摂取した栄養価情報と消費した運動情報を把握することにより医師または自己によるカロリーコントロールを行うことができるものである。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−236755号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
高齢化に伴い、がん・心疾患・脳血管疾患などの慢性疾患が著しく増加し、予防対策がより重要な課題となってきている。これらの疾患は遺伝的素因に加え、高血圧・糖尿病・高脂血症・肥満などがリスク因子となるケースが非常に高くなってきている。また、高血圧・糖尿病・高脂血症・肥満などの発症に重要な役割を果たしているのは生活習慣であることが明らかになってきていることから、生活習慣を健康的なものに改善することにより、高血圧・糖尿病・高脂血症・肥満などを防ぐことができ、ひいてはがんや心疾患、脳血管疾患などの発症率を下げることにつながるのである(がんや心疾患、脳血管疾患が生活習慣病とも言われる理由はここにある)。
【0006】
言うまでもなく生活習慣の中でも食生活は多くの生活習慣病と関連が深く、食生活習慣の改善を図ることは最も効果的予防とされているが、専門知識を持たない人にとって毎日の自分の栄養状態や食品摂取レベルを知り、問題点を認識、改善することは大変困難なことである。
【0007】
しかし、前記従来方法は摂取した食品のカメラ画像情報のみによって栄養価を算出するもので使用食材や調味料の詳細や分量を明確に把握できないケースも考えられ、正確な栄養価を得ることは難しいと考える。また、通常の生活の中で食生活改善を長期に維持するためには、対象者の特性に応じて無理せず徐々に維持可能な方向へ修正することが重要で、そのためには、毎日の食事を基本にしながら1週間単位でバランスをとり、1ヵ月単位で効果を確認する方法は合理的と考えられる。食生活の改善による効果を身体状態の変化によって実感できることは取り組み意識を向上させ、継続につながり、さらなる効果につながることからバイタルデータの変化を自らもを知ることは重要と考えられる。
【0008】
本発明は、前記従来の課題を解決し、病症・年齢・性別・身長・体重・労働強度・生活習慣などの既に登録されている個人の基本情報と毎日送信されてくる各種バイタルデータや1日に摂取した食事内容から、その人の身体状態と食事内容を分析し、その結果から適正なアドバイス文を作成することで、使用者は簡単でリアルタイムにアドバイスを受けられ食生活を改善することができるものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明の食生活習慣支援装置は、病症・年齢・性別・身長・体重・労働強度・生活習慣など使用始めに登録された個人の基本情報や生活習慣、毎日計測される各種バイタルデータや一日に摂取した食事内容を専門医・栄養士などにより作成された計算・分析ソフトでそれぞれを算出・分析し、その結果を毎日・毎週・毎月の単位でマトリックスで捉え、あらゆるケースを想定して作成されたアドバイスデータベースから抽出し、さらに使用者の生活習慣に対応させた内容でアドバイス文を作成することで、使用者は適切で実行しやすいアドバイスを受けられ無理なく食生活を改善することができるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、対象者の病症・年齢・性別・身長・体重・定期検診データ・労働強度・生活習慣を問診形式で入力(登録)すると、専門医・栄養士などにより作成された専用ソフトによりBMI・適正体重・適正な摂取カロリーを算出し、対象者の現状を認識する値および改善目標値が提示されることからより分かりやすく計画的な食生活改善が行える。
【0011】
請求項2に記載の発明は、その日に摂取した食事内容を食品名と摂取量あるいは料理名(含、外食メニュー)と摂取割合を選択・入力することで摂取カロリー・栄養素を算出・分析するもので、食生活の実態と改善ポイントをリアルタイムで知ることができるため、食事内容の改善点をすぐに反映させることが可能となる。
【0012】
請求項3に記載の発明は、血圧・血糖値・体重の対象者の管理に必要なバイタルデータを測定し、入力することで、その時の健康状態を分析するもので、総合データ分析時の基礎データとなると同時に、その時の健康状態をリアルタイムに確認することができる。
【0013】
請求項4に記載の発明は、使用始めに登録された個人情報の分析結果・その日に入力された摂取食品のカロリー計算結果および栄養素分析結果・測定されたバイタルデータの分析結果を総合的に捉えるために各分析結果から適合するアドバイスを専門医・栄養士によりあらえる分析結果を想定し作成したデイアドバイスデータベースから抽出し、抽出したアドバイスをさらにその人の食生活習慣に対応させた実践しやすい内容のアドバイス文を作成するもので、毎日の食生活の改善に役立てることができる。
【0014】
請求項5に記載の発明は、食生活改善は1日単位では実践しにくい、また改善経過が分りにくいため食生活改善を週あるいは月単位で計画的に進めるために、請求項2〜4の各データを週単位・月単位で集計し、その結果から適合する週あるいは月単位でのアドバイスをあらえる分析結果を想定し作成したW/Mアドバイスデータベースから抽出し、抽出したアドバイスをさらにその人の食生活習慣に対応させ、実践しやすい内容のアドバイス文を作成するもので、食生活の改善に役立てることができる。
【0015】
請求項6に記載の発明は、請求項1から請求項5の各分析結果および食生活改善アドバイスをメッセージ文や食生活の実態を表やグラフを用いて分かりやすく表示するものである。
【0016】
請求項7に記載の発明は、請求項1〜6のいずれか1項記載の食生活習慣改善支援装置の一部または全てをコンピュータに実現させるプログラムである。そして、プログラムであるので家庭にある汎用コンピュータを用いて本発明の食生活習慣改善支援装置の一部あるいは全てを容易に実現することができる。
【0017】
【実施例】
以下本発明の実施例について図1を用いて説明する。
【0018】
(実施例1)
図1は本発明の実施の形態の全体構成図である。本構成は個人情報処理装置1と、食事情報処理装置2と、バイタルデータ処理装置3と、デイアドバイス処理装置4と、W/Mアドバイス処理装置5および分析結果・アドバイス表示手段6からなる。
【0019】
個人情報処理装置1においては、対象者の病症・年齢・性別・身長・体重・定期検診データ・生活強度・生活習慣を準備された幾つかの回答の中から選択あるいは具体的な数値を問診形式による個人情報入力手段11で入力する。生活習慣病の原因の多くに肥満が考えられるが、改善のためには現状を把握して改善すべき目標を決めて食事量を調整することが重要とされている。そのために入力された個人情報をもとに個人情報分析手段12で肥満の程度を示すBMI・身長からみた望ましい体重を示す適正体重・適正体重を維持するための1日あたりの摂取すべきカロリーである適正摂取カロリーなどを既に設定された計算式を用いて算出する。BMIは〈体重(kg)÷身長(m)×身長(m)〉で求められ、適正値を22kg/m(BMIと病気頻度の相関からBMIが22の時に病気の頻度が最も少ないことが分っている)としている。これをもとに適正体重を求めるが、その計算式は〈身長(m)×身長(m)〉×22〉である。適正摂取カロリーは生活強度(仕事などによる運動量で強いは35、中程度は30、軽いは25)によって異なり、〈適正体重×生活強度(25〜35)〉で求められる。入力された個人情報および算出・分析された内容は個人情報管理手段13で保存・管理される。また、登録された個人情報のうち、バイタルデータについては常に測定した最新のデータに自動更新され、それ以外の個人情報については随時、変化時に変更することが必要となる。データが変更されると目標値やアドバイス内容も変更される。
【0020】
食事情報処理装置2において、その日に摂取した食事内容を食事情報入力手段21で朝食・昼食・夜食・間食別に既に設定されている食品名(含、商品名での表示)あるいは料理名(含、外食メニュー名)から選択し、摂取量を個数、グラム数、計量器分量(例えば大さじ1杯など)、摂取割合(%)の何れかで入力する。入力された食事情報をもとに食事情報分析手段22で既に設定された食品カロリー計算・栄養素分析ソフトによって食品毎または料理毎にカロリーを計算し、入力毎に順次加算し、入力終了時点でその日の摂取カロリー・食事毎のカロリー配分・栄養素分布を算出・分析し、入力された食事情報および算出・分析された内容は食事情報管理手段23で保存・管理される。
【0021】
バイタルデータ処理装置3において、血圧・血糖値・体重の対象者の管理に必要なバイタルデータを各測定器で測定し、その測定値をバイタルデータ入力手段31で手動での数値入力あるいは赤外線などによる無線データ送信で入力すると、バイタルデータの変化経過や正常値(標準値)との比較を行うバイタルデータ判定ソフトが組み込まれたバイタルデータ分析手段32で健康状態を分析する。
【0022】
例えば、血糖値の場合では信頼性の高い空腹時血糖値であることを前提(測定方法については別途示す必要がある)に分析するが、110mg/dl未満時は異常なし、110以上140mg/dl未満は要指導、140mg/dl以上は要医療(以上、老人保健法に基づく基準)で判定し、入力されたバイタルデータおよび算出・分析された内容はバイタルデータ管理手段33で保存・管理される。
【0023】
デイアドバイス作成装置4において、例えば、対象者が糖尿病の場合、前述した血糖値の分析においてバイタルデータ処理装置3では、その日の血糖値が正常値かどうかを判定するが、血糖値は前日の食事内容などに大きく影響されることから前日の食事情報との相関をみてアドバイスを作成する必要がある。上記1〜3で処理された各データの算出・分析結果の相互の関係性を明確にし、専門医や栄養士などの専門家のノウハウ(例えば、ある症状における理想的な食事内容との比較など)からなるアドバイス群であるデイアドバイスデータベース42の中から適合するアドバイスをデイアドバイス抽出手段41で抽出し、対象者の食生活習慣に対応する内容に編集(例えば、アドバイスの優先順位を決めるなど)し、食生活における改善点についてのアドバイスを作成する。
【0024】
W/Mアドバイス作成装置5において、例えば、肥満度の高い人でも急激な減量は逆効果となることもあるので、1ヵ月に1kgを上限に食品のバランスを維持した状態での減量が適切であることや、そのためには適正摂取カロリー(食事内容)を1週間単位で調整し、1ヵ月毎に成果をみるといった感覚を身につけ、継続できるようなアドバイスが必要であるため、デイアドバイス作成装置4におけるその日のバイタルデータ分析および食事情報を集積し、W/M集計手段51でバイタルデータは週単位・月単位での推移と、食事内容との相関を週単位・月単位で分析し、専門医や栄養士などの専門家のノウハウ(例えば、ある症状における理想的な食事内容との比較など)からなるアドバイス群であるW/Mアドバイスデータベース53の中から適合するアドバイスをW/Mアドバイス抽出手段52で抽出し、それをもとにW/Mアドバイス作成手段54で、週単位・月単位で食生活改善に関するアドバイスを作成する。また、W/Mアドバイス管理手段55によりアドバイス内容を管理する。
【0025】
分析結果・アドバイス表示手段6は全ての分析結果および食生活改善アドバイス内容を必要により表や各種グラフを用いて分かりやすく表示する(図2は使用始めに登録した個人情報に対する分析結果と取り組み目標、図3は摂取した食事内容の摂取カロリー・栄養素などの算出・分析結果の各表示事例である)。
【0026】
さらに、生活習慣病予防(改善)のもう1つの柱が運動であることから、運動(身体活動)内容についても、現状分析・アドバイスの専用ソフトによって同様なサービスが可能であり、消費とのバランスでアドバイスすれば、さらに効果的となる。
【0027】
また、本装置に通信機能を付加すれば、携帯電話(iモード)で外出途中にデータの入力・送信も可能となり、食事情報などはその場で入力することができ合理的で、忘れ防止ともなる。
【0028】
さらに、インターネットを活用し、専門家(医師・栄養士など)とつないでデータを送信すればリアルでより詳細なアドバイスを受けられるサービスも可能となる。
【0029】
また、インターネットを活用することで、食事情報入力ソフトや分析ソフトのバージョンアップも簡単に行うことができる。
【0030】
なお、以上に説明したような食生活習慣改善支援装置は汎用のコンピュータを用いて実現することができる。その場合、本発明内容を実行するプログラムであればよいし、そのプログラムを記録媒体に記録したり通信回線を用いて配信したりすることでプログラムの配布やインストール作業が簡単にできる。
【0031】
【発明の効果】
このように、本発明の食生活習慣改善支援装置によれば、バイタルデータや食事内容などの個人情報を簡単な操作で入力するだけで、リアルタイムに、より専門的な分析結果とそれを基にした実践し易い内容のアドバイスを得られることにより、毎日の食生活に反映しやすく、また週間・月間でも管理できることから成果(変化)が実感でき、その積み重ねが習慣化することで健康の回復・維持につながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の食品等在庫管理装置の全体構成図
【図2】個人情報処理装置1において、登録した個人情報をもとに算出・分析した結果の表示事例図
【図3】食事情報処理装置2において、摂取した食事内容を自動算出・分析した結果の表示事例図
【図4】従来の生活習慣病におけるカロリーコントロール支援システムの構成図
【符号の説明】
1 個人情報処理装置
2 食事情報処理装置
3 バイタルデータ処理装置
4 デイアドバイス作成装置
5 W/Mアドバイス作成装置
6 分析結果・アドバイス表示手段(表示手段)
11 個人情報入力手段
12 個人情報分析手段
13 個人情報管理手段
21 食事情報入力手段
22 食事情報分析手段
23 食事情報管理手段
31 バイタルデータ入力手段
32 バイタルデータ分析手段
33 バイタルデータ管理手段
41 デイアドバイス抽出手段
42 デイアドバイスデータベース
43 デイアドバイス作成手段
44 デイアドバイス管理手段
51 W/M集計手段
52 W/Mアドバイス抽出手段
53 W/Mアドバイスデータベース
54 W/Mアドバイス作成手段
55 W/Mアドバイス管理手段

Claims (7)

  1. 病症・年齢・性別・身長・体重・労働強度・生活習慣を入力する個人情報入力手段と、入力された個人情報をもとにBMI(Body Mass Index)・適正摂取カロリー・適正体重を算出する個人情報分析手段と、それら個人情報を管理する個人情報管理手段を備えてなる食生活習慣改善支援装置。
  2. 一日に摂取した食事内容を食品名・料理名から選択・入力する食事情報入力手段と、入力された食事情報をもとに摂取カロリー・栄養素を算出・分析する食事情報分析手段と、それら食事情報を保存・管理する食事情報管理手段を備えてなる請求項1に記載の食生活習慣改善支援装置。
  3. 血圧・血糖値・体重のバイタルデータの測定値を入力するバイタルデータ入力手段と、入力されたバイタルデータをもとに健康状態を分析するバイタルデータ分析手段と、それらバイタルデータを保存・管理するバイタルデータ管理手段を備えてなる請求項1に記載の食生活習慣改善支援装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項記載の各データから適合するアドバイスをデイアドバイスデータベースから抽出するデイアドバイス抽出手段と、抽出したアドバイスをその人の食生活習慣に対応させた内容で作成するデイアドバイス作成手段と、アドバイス内容を保存・管理するデイアドバイス管理手段を備えてなる請求項1〜3のいずれか1項記載の食生活習慣改善支援装置。
  5. 請求項1〜3のいずれか1項記載の各データを週単位・月単位で集計するW(Weekly)/M(Monthly)集計手段と、その集計結果から適合するアドバイスをW/Mアドバイスデータベースから抽出するW/Mアドバイス抽出手段と、抽出したアドバイスをその人の食生活習慣に対応させた内容で作成するW/Mアドバイス作成手段と、それらW/Mアドバイスを保存・管理するW/Mアドバイス管理手段を備えてなる請求項1〜3のいずれか1項記載の食生活習慣改善支援装置。
  6. 請求項1から5のいずれか1項記載の各分析結果および食生活改善アドバイスを表示する分析結果・アドバイス表示手段を備えてなる請求項1〜5のいずれか1項記載の食生活習慣改善支援装置。
  7. 請求項1から6のいずれか1項記載の食生活習慣改善支援装置の一部または全てをコンピュータに実現させるプログラム。
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