JP2004299753A - 錠剤等振出し容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】振出し容器内へ移送箱を設けて、該移送箱内へ入った錠剤等だけを振出しすることで、従来よりも正確に定量ないしほぼ定量の錠剤等を振出し可能とした。
【解決手段】振出し容器1内を区分して、収納室6と作動室7とに分ける仕切板5前部を除去して通路8を設け、支持板前端へ移送箱24を付設した移送部材21を作動室7内へ装着させて通路8側方へ移送箱24を位置させ、通路8を通って移送箱24内へ入った錠剤等が、付勢に抗して移送箱が上昇ないし下降した位置で移送箱前面から振出し可能に形成した。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は錠剤等振出し容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
底板外周から周壁を起立させ、該周壁上面を頂板で閉塞する中空容器の外周一部を、該外周一部を形成する周壁部分、底板部分、頂板部分を共に切欠きした容器と、それ等切欠きされた周壁部分、底板部分、頂板部分に対応する各部分を有して、上記容器内から切欠き部分を閉塞させて外方突出する押込み部材とを有し、該押込み部材の上記周壁部分端部を弾性板として延長させて該端部の上下を容器内において頂板および底板と固着させ、又該押込み部材の頂板部分を延長させて該延長部へ第1振出し孔を、又容器頂板一部に第2振出し孔を、それぞれ穿設して、上記外方へ突出する押込み部材部分を容器内方へ付勢に抗して押込みしたとき、上記第1、第2振出し孔が連通して、容器内錠剤等を振出し可能とした振出し容器が知られている(特許文献1)。
【0003】
【特許文献1】特開平11−180479号公報。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の振出し容器は、第1振出し孔と第2振出し孔とを連通させて振出すため、複数の錠剤等を連続させて振出す場合は好都合であるが、錠剤等を単数ないし一定数だけ振出す場合は不便である。
【0005】
本発明は、振出し容器内へ移送箱を設けて、該移送箱内に収納された錠剤等だけを振出し可能としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として、振出し容器1内を、錠剤等の収納室6と作動室7とに区分する仕切板の前部を除去して通路8となし、又支持板前端部へ計量室兼用の移送箱24を付設した移送部材21を作動室7内へ装着させて上記通路8側方へ移送箱24を位置させ、該位置から付勢に抗して上昇ないし下降された位置で上記通路を通って収納室6内から移送箱24内へ移動された錠剤等が作動室7前方の容器部分から振出し可能に形成した。
【0007】
第2の手段として、上記第1の手段を有すると共に上記振出し容器1を底板3外周から周壁4を起立する、仕切板5付き容器本体2と、該容器本体へ着脱自在に嵌合させた蓋体11とで形成し、
上記支持板を板バネ22で形成して該板バネ後端部を作動室7の後端部内へ固着させると共に作動室7の前壁下部に振出し口10を穿設し、又移送箱24上方の蓋体頂板部分に窓孔15を穿設し、該窓孔を介して移送箱24を板バネ22の弾性に抗して押下げすることで、移送箱前面の開口26が振出し口10と連通可能に形成した。
【0008】
第3の手段として、上記第1の手段を有すると共に上記振出し容器1を、底板3外周から周壁4を起立する、仕切板5付きの容器本体2と、該容器本体上面へ着脱自在に嵌合させる蓋体11とで形成し、
上記移送部材21の前後方向中間部の左右両側面中間部と、作動室左右両側壁の前後方向中間部とを枢着させ、又該移送部材上方の蓋体頂板部分を窓孔15として移送部材21上面を露出させ、移送部材後部の押下げにより、上記移送箱前面へ形成した開口26が窓孔15の前端上方へ露出可能に形成した。
【0009】
第4の手段として、上記第2又は第3の手段を有すると共に 上記通路8の底面と、収納室6前部の底面部分とを、面一に連続させると共に、該収納室前部底面の後縁から、収納室中間部底面を斜下後方へ下降させて形成し、かつ該中間部底面の後端縁へ、収納室後部底面の前端縁を接続させた。
【0010】
第5の手段として、上記第2又は第3の手段を有すると共に上記通路8の底面よりも収納室6底面を低く設けて、収納室内錠剤等を、上記通路8を介して移送箱24内へ送り込むための錠剤等走路としての傾斜面35を、通路8底面から収納室底面へ次第に下降させて形成した。
【0011】
【発明の実施の形態】
まず、図1から図6が示す第1実施形態について説明すると、1は振出し容器で該振出しは容器本体と蓋体と移送部材とで形成されている。
【0012】
容器本体2は、底板3外周から周壁4を起立し、かつ仕切板5を設けて容器本体内を錠剤等収納室6と作動室7とに区分し、かつ仕切板前部を除去して通路8としている。該通路底面は錠剤等収納室底面と面一に形成する。
【0013】
作動室7は、図5が示すようにその前後方向中間の底板部分を斜下前方へ傾斜させ、かつその前部底板部分を図1が示すように収納室6の底板よりも下方に位置させている。又上記中間底板部分へは、後部底板部分左右から移送部材取付け用の案内板9、9を固定させている。作動室前壁の下部には底板部分を共に切欠いて振出し口10を穿設している。
【0014】
蓋体11は頂板12外周から上記容器本体の周壁外面へ嵌合させる周壁13を垂下する。これ等容器本体周壁と蓋体周壁とには凸状の係合手段14、14を付設している。又既述作動室7の前部上方頂板部分には窓孔15を開口させている。
【0015】
移送部材21は、支持板としての板バネ22の後端部を半四角枠状の基端部23に、又板バネ前端へ計量兼用の移送箱24を付設しており、板バネ22を既述案内板9、9間へ嵌合させ又基端部23を作動室後部内へ嵌合させて固定させている。移送箱24は、図1が示すように通路8側の側面と前端面とをそれぞれ開口25、26しており、その通路側の開口25は通路8と連続させて通路底面と移送箱底面とが面一となるよう設け、前面開口26は図5が示すように振出し口10上方の容器本体前壁部分によって閉塞されるよう設けている。
【0016】
移送部材21装着状態において、移送箱24上部は蓋体の窓孔15内へ嵌合され、図6が示すように移送箱24内へ入った錠剤41は移送箱押下げにより振出し口10から放出されるよう設けている。該移送箱押下げ時において通路8は移送箱上板の側面によりほぼ閉塞される。尚移送部材21を図5が示すように水平状態にするためには作動室の後部底板部分へ突条27を付設し、板バネ22の後部下面を支持させるとよい。
【0017】
以下第2、第3、第4実施形態について説明するが、第1実施形態と同一部分については同一符号を付することで説明は省略する。
【0018】
図7から図12は第2実施形態を示す。該実施形態では、容器本体1と蓋体11とを、各周壁の後壁上端と下端とをヒンジ28で連結して開閉自在としている。
【0019】
容器本体の周壁4および仕切板5は高く設けており、容器本体内を深く設けて粒体振出し容器に形成している。そのため、通路8は仕切板5前部の上部に形成し、又収納室6は収納室前部の底面を通路8の底面と同一水平面上に面一として形成し、該前部底面の後縁から斜下後方へ収納室中間部底面を突出し、かつ該中間部底面の後縁へ、後部底面の前の前縁を接続させている。
【0020】
作動室7は、その後部下方に凹字形状の係合板29を付設し、その係合板内と容器本体周壁の作動室後壁部分との間へ、移送部材後端部嵌合用の凹部を形成している。
【0021】
移送部材21は支持板としての板バネ22後端を下方へ屈曲させて該屈曲板30を上記凹部内へ緊密に嵌着させている。
【0022】
該実施形態の場合も、図11が示す状態で通路8底面と移送室底面とは同一平面上に位置させており、該状態で移送箱24前面開口26は振出し口10上方の容器本体前壁部分で閉塞され、図12のように移送箱24を弾性に抗して下限まで押下げたとき、移送箱前面の開口26は振出し口10と連通して粒体42が振出しされる。
【0023】
図13から図18は第3実施形態を示す。
【0024】
該実施形態は、収納室6底面と通路8底面とを同一平面上に形成すると共にこれ等底面に対して作動室底面はやや低く形成している。又作動室7の外方側壁部内方には該壁部との間に小間隙をおいて、仕切板5と平行に係合板31を横設して該係合板前端は屈曲させてその先端を上記外方側壁部へ接続させ、又係合板後端は周壁後壁部分へ連続させている。これ等係合板31と仕切板5との、作動室前後方向中間部の上面には軸受けとしての凹部32,32 を穿設している。
【0025】
移送部材21は、図13、図18が示すように、前後方向へ長く設けた長方形状板の左右側面の前後方向中間部下面に突部を横設し、該突部の両端面からピン33,33 を突出し、かつそのピンやや前方の長方形状板部分下面から移送室後壁を垂下し、該後壁下端から移送室底板を前方突出すると共に後壁よりも前方の長方形状板部分を移送室上壁として、通路8側と対向する側の上壁と底板との間を側板で閉塞している。又上記突部の後面下端からは下後方へ板バネ33を突出させている。
【0026】
移送部材21は、図16が示すようにピン33,33 を凹部32,32 へ嵌合させて容器本体2へ装着させる。該状態で板バネ34下端は作動室後部の底面へ接し、又移送箱底板の上面は通路8の底面と同一平面上に位置し、よって収納室5内錠剤41を通路8を通って移送箱24内へ入れることが出来る。尚該移送箱内の広さは錠剤1箇だけが入るよう設けている。
【0027】
蓋体11は、作動室上方の頂板部分を窓孔15として大きく開口する。蓋体嵌合状態において移送部材21の上面を形成する長方形状板は、上記窓孔15内へ嵌合され、該嵌合状態を示す図16の状態から移送部材後部上面を押下げるとピン33,33 を中心に板バネ34の弾性に抗して回動し、図17のように移送箱24前面の開口26は窓孔前部上方へ露出するから、容器を傾けることで錠剤を振出すことが出来、上記押下げを離すと、図16の状態へ復帰する。尚移送部材後部押下げ状態において、移送箱底板の通路側端面が通路8を閉塞する。
【0028】
図19から図23は第4実施形態を示す。
【0029】
該実施形態は第2、第3実施形態と似た部分が多く、同一部分については第2、第3実施形態と同一符号を付することで説明を省略する。
【0030】
該実施形態にあっては、第2実施形態の場合と同様に、容器本体後壁の上端部と蓋体後壁の下端部とをヒンジ28を介して蓋体の開閉が自在に連続させている。
【0031】
容器本体2の周壁4および仕切板5は、第2実施形態の場合と同様に高く設けてそれ等周壁等上面から底面までを深く形成している。
【0032】
通路8底面は、容器体底面よりも上方に位置させてあり、その通路底面から収納室底面へ傾斜面35を下降させ、該傾斜面を走路として収納室内粒体42が上記通路を通って移送箱内へ移動可能としている。
【0033】
移送部材21は、第3実施形態の場合とほぼ同様であるが、移送室内底板の通路8側の端面からは図21が示すように支持板36を垂下させて、移送部材21が容器本体内へ装着された状態で、支持板36下面は板バネ22下端と共に作動室の底面に接して移送部材を水平状態に保つことが可能に形成している。
【0034】
該状態で移送室内底面と通路8底面とは同一水平面上に位置する。
【0035】
尚移送箱24前面は、通路8側の半面だけを開口26し、該開口に対応させて蓋体11の窓孔15前方の上部部分に流出路としての溝37を穿設している。又窓孔15前部の、通路8上方の側縁部からは、図23が示すように移送部材21後部を押下げたとき、移送箱24の通路側開口25を閉塞させておくための閉塞板38を起立させている。又該移送部材後部押下げ時に、通路8を移送箱底板の通路側端面が閉塞する。
【0036】
既述各実施形態において、各部材はそれぞれ合成樹脂材で形成させている。
【0037】
【発明の効果】
本発明は既述構成とするもので、請求項1記載のようにすることで、移送箱24の室内へ入った錠剤等だけを振出すから、その室内広さを例えば錠剤1箇だけが入る広さにすることで錠剤1箇だけを、又数箇の粒体だけが入る広さとすればほぼ定量の粒体だけを振出すことが可能であり、又移送箱は付勢に抗して上昇ないし下降させた位置で振出しするから、その移送箱は自動的に弾性復帰することとなり、よって振出し口の閉塞を忘れることがない。
【0038】
請求項2のようにすることで、移動部材21の構造を簡易化することが出来、蓋体頂板へ穿設する窓孔15も小形化でき、全体の構造も簡易化することが出来る。
【0039】
請求項3のようにすることで、容器全体を薄い容器とすることが容易となる。
【0040】
請求項4のようにすることで、収納室6内への錠剤等収納量を多くすることが出来ると共に移送箱24内への移送は、収納室前部の底面上へ錠剤等を乗せた後に通路8を通って移送箱24内へ移動させることが出来、通路へ向かう錠剤等数量を整理できる利点がある。
【0041】
請求項5のように、通路底面から収納室底面へ次第に下降する錠剤等走路としての傾斜面35を下降させたことで、収納室容量を更に大とすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明容器の分解斜視図である。
【図2】図1容器の斜視図である。
【図3】図1容器から蓋体を外した状態で示す斜視図である。
【図4】図1容器の側面図である。
【図5】図1容器の断面図である。
【図6】図5状態から移送箱を押下げた状態を示す断面図である。
【図7】第2実施形態で示す、分解斜視図である。
【図8】図7容器の斜視図である。
【図9】図8容器を下方からみた斜視図である。
【図10】図7容器から蓋体を除去した状態で示す平面図である。
【図11】図8容器の断面図である。
【図12】図11状態から移送箱を押下げた状態で示す断面図である。
【図13】第3実施形態で示す分解斜視図である。
【図14】図13容器の斜視図である。
【図15】図14状態から蓋体を除去して示す平面図である。
【図16】図14容器の断面図である。
【図17】図14状態から移送箱を上昇させた状態で示す断面図である。
【図18】図13容器主要部材を裏返してみた斜視図である。
【図19】第4実施形態で示す分解斜視図である。
【図20】図19容器の斜視図である。
【図21】図20容器の断面図である。
【図22】図21状態から移送箱を上昇させた状態の断面図である。
【図23】図20状態から移送箱を上昇させた状態で示す斜視図である。
【符号の説明】
2…容器本体 5…仕切板
6…収納室 7…作動室
10…振出し口 11…蓋体
15…窓孔 21…移送部材
22…板バネ 24…移送箱
25…開口 26…開口
33…ピン

Claims (5)

  1. 振出し容器1内を、錠剤等の収納室6と作動室7とに区分する仕切板の前部を除去して通路8となし、又支持板前端部へ計量室兼用の移送箱24を付設した移送部材21を作動室7内へ装着させて上記通路8側方へ移送箱24を位置させ、該位置から付勢に抗して上昇ないし下降された位置で上記通路を通って収納室6内から移送箱24内へ移動された錠剤等が作動室7前方の容器部分から振出し可能に形成した
    ことを特徴とする、錠剤等振出し容器。
  2. 上記振出し容器1を底板3外周から周壁4を起立する、仕切板5付き容器本体2と、該容器本体へ着脱自在に嵌合させた蓋体11とで形成し、
    上記支持板を板バネ22で形成して該板バネ後端部を作動室7の後端部内へ固着させると共に作動室7の前壁下部に振出し口10を穿設し、又移送箱24上方の蓋体頂板部分に窓孔15を穿設し、該窓孔を介して移送箱24を板バネ22の弾性に抗して押下げすることで、移送箱前面の開口26が振出し口10と連通可能に形成した
    ことを特徴とする、請求項1記載の錠剤等振出し容器。
  3. 上記振出し容器1を、底板3外周から周壁4を起立する、仕切板5付きの容器本体2と、該容器本体上面へ着脱自在に嵌合させる蓋体11とで形成し、
    上記移送部材21の前後方向中間部の左右両側面中間部と、作動室左右両側壁の前後方向中間部とを枢着させ、又該移送部材上方の蓋体頂板部分を窓孔15として移送部材21上面を露出させ、移送部材後部の押下げにより、上記移送箱前面へ形成した開口26が窓孔15の前端上方へ露出可能に形成した
    ことを特徴とする、請求項1記載の錠剤等振出し容器。
  4. 上記通路8の底面と、収納室6前部の底面部分とを、面一に連続させると共に、該収納室前部底面の後縁から、収納室中間部底面を斜下後方へ下降させて形成し、かつ該中間部底面の後端縁へ、収納室後部底面の前端縁を接続させた
    ことを特徴とする、請求項1、2又は3記載の錠剤等振出し容器。
  5. 上記通路8の底面よりも収納室6底面を低く設けて、収納室内錠剤等を、上記通路8を介して移送箱24内へ送り込むための錠剤等走路としての傾斜面35を、通路8底面から収納室底面へ次第に下降させて形成した
    ことを特徴とする、請求項1、2又は3記載の錠剤等振出し容器。
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