JP2004297986A - 回転機 - Google Patents

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JP2004297986A JP2003090982A JP2003090982A JP2004297986A JP 2004297986 A JP2004297986 A JP 2004297986A JP 2003090982 A JP2003090982 A JP 2003090982A JP 2003090982 A JP2003090982 A JP 2003090982A JP 2004297986 A JP2004297986 A JP 2004297986A
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Satoru Negishi
覚 根岸
Mikio Kawamura
幹夫 川村
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Mitsuba Corp
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Mitsuba Corp
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Abstract

【課題】回転機の製造コストを低減することである。
【解決手段】ステータコアに設けられる巻線ティース17は所定の形状に打ち抜いて成る多数のステータ抜板21を積層して形成される。これらの巻線ティース17とこの巻線ティース17に巻装されるコイルとの間にはインシュレータ31が介装される。インシュレータ31は端壁部32a,33aと端壁部32a,33aに垂直に連なる一対の側壁部32b,33bを備えた一対のインシュレータ片32,33を有しており、これらのインシュレータ片32,33は側壁部32bと側壁部33bとを連結する一対の弾性部34a,34bにより互いに連結されている。そして、このインシュレータ31が巻線ティース17に装着されたときには、端壁部32a,33aが端面23a,23bに弾圧的に接した状態となって、端壁部32a,33aと端面23a,23bとの間に隙間が生じない。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は回転機に関し、特に、ステータコアの巻線ティースとコイルとの間に介装されるインシュレータに関する。
【0002】
【従来の技術】
回転機には、機械動力を受けて直流電力を発生し、あるいは直流電力を受けて機械動力を発生する直流機や、機械動力を受けてこれを3相または単相の交流電力に変換し、あるいは交流電力を機械動力に変換する同期機、もしくは1つの巻線から他の巻線に電磁誘導作用によってエネルギを伝える誘導機などがあり、スロットル駆動用モータやオルタネータなどの自動車用部品から、OA、AV機器などの民生機器に至るまで幅広く用いられている。
【0003】
このような回転機としては、例えば、モータハウジングに固定されるステータコアとステータコアの内側に回転自在に収容されるロータとを備えた直流ブラシレスモータが知られている。
【0004】
直流ブラシレスモータのステータコアは円環状に形成されたヨーク部とヨーク部からロータに向けて突出する複数の巻線ティースとを備えており、これらの巻線ティースにはそれぞれ複数の相に分けられたコイルが装着されている。一方、ロータには周方向に並んで多数の磁極が形成された永久磁石が固定されており、ロータが回転すると各巻線ティースに対向する磁極の位置が変化するようになっている。そして、ロータの回転位置に応じて各相のコイルに対する通電状態を順次切り換えることにより、各相のコイルに生じる電磁力の反力によりロータに回転力が発生するようになっている。
【0005】
このような直流ブラシレスモータでは、ステータコアを、例えば珪素鋼板等を所定の形状に打ち抜いたステータ抜板を軸方向に多数積層して形成された所謂積層コアとした場合には、コイルを保護するとともに絶縁を維持するために、巻線ティースとコイルとの間にインシュレータを介装するようにしている。
【0006】
このインシュレータはガラス繊維が混入された樹脂により巻線ティースに嵌合される矩形の嵌合孔とコイルが巻装されるコイル収容部とを有する円環状に形成されており、その形状からボビン等とも呼ばれている。
【0007】
しかし、積層コアは多数の抜板が積層されて形成されるので、各抜板の微小な反りや板厚のばらつき等により、同数の抜板を積層した場合であってもその積層方向の寸法はばらつきを生じることになる。そのため、場合によっては、巻線ティースの積層方向の端部と嵌合孔との間に隙間が生じて、インシュレータと巻線ティースとの嵌合強度が低下していた。この場合、巻線時にインシュレータが脱落したり、ブラシレスモータの作動時には、その振動等によりインシュレータがずれてコイルの断線や基板接続部の断線を生じたり、コイルが脱落する等の恐れがある。
【0008】
そこで、従来のブラシレスモータでは、インシュレータをそれぞれ断面コの字形状に形成された2つのインシュレータ片からなる2分割構造として、それぞれのインシュレータ片を積層方向の一方側と他方側において巻線ティースに装着して巻線ティースの積層方向の寸法誤差を吸収するようにしていた(例えば、特許文献1参照)。
【0009】
【特許文献1】
特開平09−182342号公報(第2頁、第2図)
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このように2分割されたインシュレータでは、コイルが巻かれる前の各インシュレータ片は巻線ティースに固定されていないので、コイルを巻き始める際にインシュレータ片が巻線ティースから脱落する恐れがあり、コイルの巻装を困難なものとしていた。そのため、巻線のための工数が増加し、また、これに対してインシュレータ片の脱落を防止する専用の治具が必要となるなど、このブラシレスモータの製造コストは高くなっていた。
【0011】
本発明の目的は、回転機の製造コストを低減することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の回転機は、多数のステータ抜板が積層されて成るステータコアと前記ステータコアに対して回転自在のロータとを備え、前記ステータコアと前記ロータの間で電気エネルギと機械エネルギの相互変換を行う回転機であって、前記ロータに設けられ、周方向に並ぶ複数の磁極を備えた永久磁石と、前記ステータコアに設けられ、前記ロータに向けて突出するとともにそれぞれコイルが巻装される複数の巻線ティースと、それぞれ前記巻線ティースの積層方向の一方もしくは他方の端面に接する端壁部と前記端壁部に連なる一対の側壁部とを備えた一対のインシュレータ片と、それぞれ側壁部において前記インシュレータ片を互いに連結するとともに前記端壁部の間隔を狭める方向に弾性変形する弾性部とを備え、前記巻線ティースと前記コイルとの間に介装される複数のインシュレータとを有することを特徴とする。
【0013】
本発明の回転機は、前記ステータコアを前記巻線ティースと円筒状に形成されるヨーク部とに分割可能に形成し、前記インシュレータを前記巻線ティースの根本部から装着することを特徴とする。
【0014】
本発明にあっては、コイルの巻き始めにおけるインシュレータの脱落を防止することができるので、巻線が容易になり、この回転機の製造コストを低下させることができる。
【0015】
また、本発明にあっては、インシュレータを巻線ティースに強固に嵌合させることができるので、コイルの断線や脱落を防止することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0017】
図1は本発明の一実施の形態である直流ブラシレスモータの概略を示す断面図であり、図2は図1に示すインシュレータの装着状態を示す正面図である。また、図3は図1に示すインシュレータの詳細を示す斜視図である。
【0018】
図1に示すように、回転機としての直流ブラシレスモータ11はステータコア12とロータ13とを有しており、ロータ13はシャフト14が図示しないモータハウジングに支持されることによりステータコア12に対して回転自在となっている。
【0019】
ロータ13の外周面には円筒形状に形成された永久磁石15が固定されている。この永久磁石15は多極着磁磁石となっており、その外周面には異なる極性を隣り合わせて周方向に並ぶ8つの磁極Pが設けられている。そして、ロータ13が回転すると、それに伴い各磁極Pが周方向に移動するようになっている。
【0020】
一方、ステータコア12は、珪素鋼板を所定の形状に打ち抜いて成る多数のステータ抜板を積層して円筒状に形成されたヨーク部16を有しており、このヨーク部16の内周面にはそれぞれロータ13に向けて突出する3つの巻線ティース17と6つの補助ティース18とが設けられている。
【0021】
図2に示すように、巻線ティース17はそれぞれ珪素鋼板を所定の形状に打ち抜いて成る多数のステータ抜板21を積層し、これらをろう止めすることにより形成されており、ロータ13と対向する先端部22と先端部22と連なるコイル装着部23および根本部24とを有している。根本部24には断面T字形状に形成されてシャフト14の軸方向に沿って延びる係合部25が形成されており、この係合部25がヨーク部16に形成されたTスロット16aに係合することにより、巻線ティース17はヨーク部16に着脱自在に装着されている。
【0022】
このように、ステータコア12はヨーク部16と巻線ティース17とに分割可能に形成されており、ヨーク部16と巻線ティース17のそれぞれがステータ抜板を積層して形成された所謂積層コアとなっている。
【0023】
巻線ティース17には、コイル装着部23において、それぞれU相、V相、W相に対応するコイル26が巻装されている。これらのコイル26は互いに星形結線されるとともにロータ13の回転位置を検出する図示しないホールICやスイッチング素子等からなる図示しない駆動回路に接続されており、この駆動回路により、ロータ13の回転位置に応じた電流が供給されるようになっている。そして、各コイル26に電流が供給されると、各巻線ティース17の先端部22にロータ13の磁極Pに対応する磁極が発生して、ロータ13の磁極Pとによる電磁力によりロータ13が回転するようになっている。つまり、この直流ブラシレスモータ11は、ステータコア12とロータ13との間で、コイル26に供給される電流つまり電機エネルギを磁気エネルギを介してロータ13の回転つまり機械エネルギに変換するようになっている。
【0024】
巻線ティース17のコイル装着部23とコイル26との間には、それぞれコイル26を保護するとともに巻線ティース17とコイル26とを絶縁するためにガラス繊維が混入された樹脂により形成されたインシュレータ31が介装されている。
【0025】
これらのインシュレータ31は、それぞれ一対のインシュレータ片32,33を有しており、インシュレータ片32はコイル装着部23のステータ抜板21が積層される方向つまり積層方向の一方の端面23aに接する端壁部32aとこの端壁部32aに垂直に連なる一対の側壁部32bを備えた断面略コの字形状に形成され、インシュレータ片33はコイル装着部23のステータ抜板21が積層される方向つまり積層方向の他方の端面23bに接する端壁部33aとこの端壁部33aに垂直に連なる一対の側壁部33bを備えた断面略コの字形状に形成されている。また、インシュレータ片32,33は、それぞれ側壁部32bと側壁部33bとを連結する一対の弾性部34a,34bにより互いに連結されている。つまり、インシュレータ片32,33は側壁部32b,33bにおいて弾性部34a,34bにより互いに連結されている。これらの弾性部34a,34bはU字形状に湾曲して形成されており、側壁部32b,33bが相対的に接近離反する方向に移動すると、U字形状部分が弾性変形して積層方向に弾性力を生じるようになっている。これにより、インシュレータ31は、巻線ティース17のコイル装着部23に嵌合される矩形の嵌合孔35を備えた環状に形成されている。
【0026】
そして、これらのインシュレータ31はその嵌合孔35において巻線ティース17に根本部24側から装着され、コイル26はインシュレータ31が巻線ティース17のコイル装着部23に装着された後に端壁部32a,33aと側壁部32b,33bの外側に巻装されるようになっている。また、各インシュレータ片32,33には端壁部32a,33aと側壁部32b,33bとに垂直となる一対のコイル案内壁部36a,36bが設けられており、コイル26の径方向への移動が規制されるようになっている。そして、巻線ティース17はインシュレータ31を介してコイル26が巻装された後にヨーク部16に取り付けられる。
【0027】
図3に示すように、これらのインシュレータ31は、自然状態つまり巻線ティース17に装着される前においては、嵌合孔35の高さつまり各端壁部32a,33aの間隔t1が巻線ティース17の積層方向の両端面23a,23bの間隔t2の寸法公差の最小値より狭く形成されており、ステータ抜板21の反り等により巻線ティース17の両端面23a,23bの間隔t2にばらつきが生じた場合であっても、各端壁部32a,33aの間隔t1が常に両端面23a,23bの間隔t2より狭くなるようにされている。また、嵌合孔35の幅つまり一対の側壁部32b,33bの間隔t3は巻線ティース17のコイル装着部23の幅つまりコイル装着部23の側面23c,23dの間隔t4と略同一に形成されている。なお、巻線ティース17における側面23c,23dの間隔t4は、ステータ抜板21の積層方向の寸法ではなく、その寸法公差は小さいので、インシュレータ31の両側壁部32b,33bと巻線ティース17の両側面23c,23dとの間には隙間は生じない。
【0028】
そして、各端壁部32a,33aの間隔t1は、インシュレータ31が巻線ティース17に装着されたときには、図2に示すように、弾性部34a,34bの弾性変形により両端面23a,23bの間隔t2と一致するまで広がった状態となる。これにより、インシュレータ31の各端壁部32a,33aは弾性部34a,34bの弾性力により巻線ティース17の両端面23a,23bに弾性力を加えられた状態で接触することになり、両端面23a,23bとの間に隙間を生じない。また、両端面23a,23bの間隔t2にばらつきが生じた場合であっても、弾性部34a,34bの弾性変形により間隔t2のばらつきに応じて端壁部32a,33aの間隔t1が変化することになるので、各端壁部32a,33aは、両端面23a,23bの間隔t2のばらつきに拘わらず、常に端面23a,23bに弾性力を加えた状態で接触して両端面23a,23bとの間に隙間を生じない。したがって、巻線ティース17に装着されたインシュレータ31は、各端壁部32a,33aが端面23a,23bに弾圧的に接することにより巻線ティース17に対して所定の嵌合強度で固定されることになるので、治具等を用いなくてもコイル26を巻き始める際に巻線ティース17から脱落することがなく、このインシュレータ31に容易にコイル26を巻くことができる。
【0029】
このように、この直流ブラシレスモータ11では、コイル26の巻き始めにおけるインシュレータ31の脱落を防止することができるので、巻線を容易にしてその工数を低減させるとともに治具等を不要として、この直流ブラシレスモータ11の製造コストを低下させることができる。
【0030】
また、このインシュレータ31にコイル26が巻き付けられると、各インシュレータ片32,33の端壁部32a,33aや側壁部32b,33bにはコイル26の張力が加えられることになる。このとき、各端壁部32a,33aと巻線ティース17の端面23a,23bとの間に隙間は生じておらず、また、各インシュレータ片32,33は弾性部34a,34bが弾性変形することにより互いに接近する方向に相対移動が可能となっているので、各端壁部32a,33aはコイル26の張力により強く端面23a,23bに接することになる。したがって、コイル26が巻装されることにより、インシュレータ31はこのコイル26の張力により巻線ティース17に強固に嵌合固定されることになり、振動等により固定位置がずれたり、巻線ティース17から脱落することがない。
【0031】
このように、この直流ブラシレスモータ11では、インシュレータ31を巻線ティース17に強固に嵌合させることができるので、インシュレータ31とともにコイル26がずれて、コイル26が断線したり、コイル26が脱落するのを防止することができる。
【0032】
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。たとえば、前記実施の形態においては、本発明をコイル26が装着されたステータコア12の内側に永久磁石15が設けられたロータ13を回転自在に収容したインナーロータ型の直流ブラシレスモータ11に適用しているが、これに限らず、他の形式の電動モータや発電機等に適用してもよい。
【0033】
また、前記実施の形態においては、ステータコア12はヨーク部16と巻線ティース17とが分割可能に形成されているが、これに限らず、ヨーク部16と一体に巻線ティース17を形成するようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】
本発明によれば、コイルの巻き始めにおけるインシュレータの脱落を防止することができるので、巻線が容易になり、この回転機の製造コストを低下させることができる。
【0035】
また、本発明によれば、インシュレータをティースに強固に嵌合させることができるので、コイルの断線や脱落を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である直流ブラシレスモータの概略を示す断面図である。
【図2】図1に示すインシュレータの装着状態を示す正面図である。
【図3】図1に示すインシュレータの詳細を示す斜視図である。
【符号の説明】
11 直流ブラシレスモータ
12 ステータコア
13 ロータ
14 シャフト
15 永久磁石
16 ヨーク部
16a Tスロット
17 巻線ティース
18 補助ティース
21 ステータ抜板
22 先端部
23 コイル装着部
23a,23b 端面
24 根本部
25 係合部
26 コイル
31 インシュレータ
32,33 インシュレータ片
32a,33a 端壁部
32b,33b 側壁部
34a,34b 弾性部
35 嵌合孔
36a,36b コイル案内壁部
P 磁極
t1,t2 間隔

Claims (2)

  1. 多数のステータ抜板が積層されて成るステータコアと前記ステータコアに対して回転自在のロータとを備え、前記ステータコアと前記ロータの間で電気エネルギと機械エネルギの相互変換を行う回転機であって、
    前記ロータに設けられ、周方向に並ぶ複数の磁極を備えた永久磁石と、
    前記ステータコアに設けられ、前記ロータに向けて突出するとともにそれぞれコイルが巻装される複数の巻線ティースと、
    それぞれ前記巻線ティースの積層方向の一方もしくは他方の端面に接する端壁部と前記端壁部に連なる一対の側壁部とを備えた一対のインシュレータ片と、それぞれ側壁部において前記インシュレータ片を互いに連結するとともに前記端壁部の間隔を狭める方向に弾性変形する弾性部とを備え、前記巻線ティースと前記コイルとの間に介装される複数のインシュレータとを有することを特徴とする回転機。
  2. 請求項1記載の回転機において、前記ステータコアを前記巻線ティースと円筒状に形成されるヨーク部とに分割可能に形成し、前記インシュレータを前記巻線ティースの根本部から装着することを特徴とする回転機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7855484B2 (en) 2006-11-30 2010-12-21 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Insulating member and stator
JP2016111844A (ja) * 2014-12-08 2016-06-20 トヨタ自動車株式会社 回転電機のステータ

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