JP2004296971A - レール取り付け用アダプタ - Google Patents

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Junichi Watanabe
純一 渡邉
Kazuo Hirai
一夫 平井
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Abstract

【課題】部品点数を増やさなくとも、容易に取り外しが行えるレール取り付け用アダプタを実現することを目的にする。
【解決手段】本発明は、一対の係止片部を有するレールに機器を取り付けるレール取り付け用アダプタに改良を加えたものである。本アダプタは、本体部とレバー部とからなる。本体部は、前面にレールが接するレール用溝部と、この溝部の上端に上側係止爪部が設けられ、背面にレール用溝部に直交したガイド溝部が設けられる。レバー部は、側面が概略J字型をし、長片がガイド溝部に接し、短片の上端に下側係止爪部が設けられ、長片及び短片で本体部を挟み、上下にスライドする。またレバー部は、長片が本体部より上側に突き出し、長片および短片が結合する曲部が本体部より下側に突き出していることを特徴とするものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一対の係止片部を有するレール、例えばDINレールに取り付けるレール取り付け用アダプタに関するものであり、詳しくは、部品点数を増やさなくとも、容易に取り外しが行えるレール取り付け用アダプタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
レール取り付け用アダプタは、電子機器をレール(DINレール)に取り付ける場合や、複数の電子機器を一つのベースでユニット化したものをレールに取り付ける場合に用いられるものである。そして、このアダプタは、電子機器の背面やユニットのベース背面と、アダプタ背面とがネジ止めされ固定される。一方、アダプタの前面には、上下に係止爪部が設けられ、この上下の係止爪部でレールに設けられている一対の係止片部を挟む。また、外す場合は、アダプタの下側の係止爪部を可動して、レールの係止片部を外す(例えば、特許文献1、特許文献2)
【0003】
図5は、このようなレール取り付け用アダプタの従来例を示す構成図である。図5において、DINレール1は、両側部に一対の係止片部1a、1bを有する。
【0004】
アダプタ2は、本体部3、レバー部4を有し、上下に対向した一対の係止爪部3a、4aを有し、この係止爪部3a、4aによって、DINレール1の係止片部1a、1bを引っかけて、レールを挟んで取り付けて弾性支持する。
【0005】
本体部3は、前面の中央部よりやや上側に係止爪部3a、中央部よりやや下側の上下方向にガイド溝部3bが設けられる。係止爪部3aは、DINレール1の一方の係止片部1aを係合する。
【0006】
レバー部4は、上端に係止爪部4aを有し、本体部3のガイド溝部3bに上下方向(図5中、矢印A)へスライド自在に嵌合する。レバー部4は、常時係止する方向(図5中、上方向)に力が加わっている。係止爪部4aは、DINレール1の他方の係止片部1bを係合する。
【0007】
このようにアダプタ2は、本体部3の係止爪部3aとレバー部4の係止爪部4aによって、DINレール1を挟み弾性支持する。
【0008】
また、アダプタ2から、DINレール1を取り外す場合を説明する。レバー部4を下方向に引っ張る。または、レバー部4に工具を引っかけ、下方向に引っ張る。これにより、DINレール1の係止片部1bの係止が解除される。そして、解除したまま、係止片部1aを支点にアダプタ2を背面方向に回転させつつ、上方向に持ち上げて、DINレール1からアダプタ2を取り外す。
【0009】
ちなみに、DINレール1に対して下側に設けられる係止爪部4aを可動としているのは、レバー部4aに何らかの衝撃が加わり係止片部1bが外れても、上側の係止爪部3aが、DINレール1の係止片部1aに引っかかり、アダプタ2、およびこのアダプタ2に固定される電子機器等が、直ちにDINレール1から落ちるのを防ぐためである。
【0010】
【特許文献1】
特開2001−119156号公報(段落番号0002〜004、第17〜第19図)
【特許文献2】
特開平6−223927号公報(段落番号0011〜0023、第1図)
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、一般的に、DINレール1は、取り付ける電気機器等が見易いように、目線より下側に設けられることが多い。そのため、DINレール1からアダプタ2を取り外す場合、作業者は、かがみこみ目視でレバー部4を探すか、手探りでレバー部4を探す必要がある。そして、電子機器等の下に手を回してレバー部4を引き下げるが、指でつかむのは力を要する。また、作業者が怪我防止や汚れ防止のために手袋をしていたり、さらにこの手袋が油、ほこり等で汚れていると、レバー部4が滑り、更に引き下げるのが難しくなる。つまり、取り外し作業の操作性が悪いという問題があった。
【0012】
そこで本発明の目的は、部品点数を増やさなくとも、容易に取り外しが行えるレール取り付け用アダプタを実現することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、
一対の係止片部を有するレールに機器を取り付けるレール取り付け用アダプタであって、
前面に前記レールの一対の係止片部が接するレール用溝部と、このレール用溝部の上端に前記レールの一方の係止片部に係合する上側係止爪部が設けられると共に、背面に前記レール用溝部に直交して上端から下端までガイド溝部が設けられる本体部と、
側面が概略J字型をし、長片が前記本体部のガイド溝部に接し、短片の上端に前記レールの他方の係止片部に係合する下側係止爪部が設けられ、前記長片及び前記短片で前記本体部を挟み、上下にスライドするレバー部と
を備え、このレバー部は、前記長片が前記本体部より上側に突き出し、前記長片および前記短片が結合する曲部が前記本体部より下側に突き出していることを特徴とするものである。
【0014】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、
レールはDINレールであることを特徴とするものである。
【0015】
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、
本体部は、前記レール用溝部の下側に、左右それぞれから中央へ水平に突き出したバネ部を有し、
レバー部は、前記短片の背面に突き出して設けられ前記本体部のバネ部の上側に接する第一の凸部と、この第一の凸部の下側に設けられ前記本体部の下端に接する第二の凸部とを有し、
前記レバー部は、前記バネ部の弾性によって前記レールを係合することを特徴とするものである。
【0016】
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の発明において、
本体部は、前記バネ部の近傍に前面に突き出し、上側が開放され、下側が閉じられた支持部を有し、
レバー部は、前記短片の左右の側面から突き出し、前記支持部に嵌合する第三の凸部を有し、
前記支持部の下側に前記レバー部の第三の凸部が当たることによって、前記バネ部の損傷を防ぐことを特徴とするものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
図1〜図4は本発明の一実施例を示す構成図である。ここで、図5と同一のものは同一符号を付し説明を省略する。図1は、DINレール1に本発明のアダプタ10を取り付けた状態を示す斜視図であ。また、図2はアダプタ10を組み立てる前の状態の斜視図である。図3は、アダプタ10の一部分の側面図である。図4は、図1に示す状態の断面図である。
【0018】
図1〜図4において、アダプタ10は、本体部20、レバー部30を有し、レバー部30は、本体部20より上側、下側に突き出ている。また、本体部20、レバー部30は、潤滑性に優れた、例えば、プラスチック等の樹脂で金型成型により作成される。
【0019】
まず本体部20の説明をする。本体部20は、前面からみると概略長方形をしており、前面がDINレール1と接し、背面に電子機器等が取り付けられる。
【0020】
レール用溝部21は、本体部20の前面に設けられ、DINレール1の係止片部1a、1bが接する。上側系止爪部22は、このレール用溝部21の上端に設けられ、DINレール1の係止片部1aに係合する。ガイド溝部23は、本体部20の背面に、レール用溝部21に直交して、本体部20の上端から下端まで設けられる。
【0021】
また、バネ部24L、24Rは、レール用溝部21の下側、例えば、レール用溝部21の下端と本体部20下端の中間付近に、本体部20の左右それぞれのほぼ端から中央付近まで、水平に突き出している。そして、支持部25は、バネ部24L、24Rそれぞれの上下に前面に突き出して設けらる。また、支持部25は、上側が開放され、下側、前面が閉じられている。
【0022】
続いて、レバー部30の説明をする。レバー部30は、図3の側面図に示すように、側面が概略J字型をしている。ここで、長片31は、長いほうの片であり、短片32は、短いほうの片であり、曲部33は、この長片31と短片32が結合している部分であり、下側に丸みをおびている。なお、曲部33は、本体部20と組み合わせた状態では、本体部20より下側に突き出る。
【0023】
長片31は、本体部20と組み合わせた状態では、前面が本体部20のガイド溝部23に接し、上下方向(図2中、矢印B)へスライド自在に嵌合する。なお、長片31は、本体部20より上側に突き出る。
【0024】
短片32は、下側系止爪部32a、第一の凸部32b、第二の凸部32c、第三の凸部32dが設けられ、本体部20と組み合わせた状態では、背面が本体部20に接し、支持部25の間を上下方向へスライドする。
【0025】
下側系止爪部32aは、短片32の上端に設けられ、DINレール1の係止片部1bに係合する。
【0026】
第一の凸部32bは、短片32の背面に左右の端から等距離の中央の位置から突き出して設けられ、組み合わせた状態では、ばね部24L、24Rそれぞれの先端の上側に接する。第二の凸部32cは、第一の凸部32bの下側に突き出して設けられ、本体部20と組み合わせ、レバー部30に力が加えられない状態では、本体部20の下端中央に接する。第三の凸部32dは、短片32の左右の側面から水平方向に突き出し、本体部20と組み合わせた状態では、支持部25のそれぞれと嵌合する。
【0027】
このようなアダプタの組み立て動作を説明する。
レバー部30の長片31を、本体部20のガイド溝部23に合わせながら、上方向にスライドしていく。その際、短片32の上側を長片31から離すように、指や工具で開いておく。そして、第三の凸部32dが、支持部25の上側に達したらレバー部30の開きを元に戻し、レバー部30を下方向にスライドし、第三の凸部32dのそれぞれを支持部25に嵌合させ(図2中、矢印C)、組み立てる。
【0028】
この組み立てにより、第一の凸部32bが、バネ部24L、24Rの上端に接し、バネ部24L、24Rが逆ハの字となり、このバネ部24L、24Rの弾性によって、レバー部30は常に上方向、すなわちDINレール1を係止する力が加わる。また、組み立てた本体部20、レバー部30を外す場合は、レバー部30を上方向にスライドして短片32を開くが、第二の凸部32cが本体部20の下端に引っかかり、さらに支持部25の前面が閉じているのレバー部30が開かず、容易に外れることがないように構成されている。
【0029】
続いて、アダプタ10をDINレール1に取り付ける動作を説明する。
まず、本体部20のレール用溝部21にDINレール1を当てて、DINレール1の上側(一方)の係止片部1aを、本体部20の上側係止爪部22に係合させる。そして、係止片部1aを支点にして、本体部20をDINレール1の方向に回転させる。これにより、下側(他方)の係止片部1bが、レバー部30の下側係止爪部32aに押し付けられ、レバー部30が下側に押されると共に、バネ部24L、24Rも第一の凸部32bによって下側に押され、より逆ハの字となる。そして、レバー部30がさらに下がっていき、係止片部1bが下側係止爪部32aを通過すると、逆ハの字となったバネ部24L、24Rの弾性力によって、レバー部30がもとの位置にもどり、係止片部1bも下側係止爪部32aに係合される。これにより、DINレール1にアダプタ10が固定される。このようにアダプタ10は、本体部20の上側係止爪部22とレバー部30の下側係止爪部32aによって、DINレール1を挟み弾性支持する。
【0030】
一方、アダプタ10をDINレール1から取り外す動作を説明する。
レバー部30の長片31の上端を下方向に押す。これにより、レバー部30の下側係止爪部32aも下がり、DINレール1の係止片部1bの係止が解除される。そして、解除したまま、係止片部1aを支点にアダプタ10を背面方向に回転させつつ、上方向に持ち上げて、DINレール1からアダプタ10を取り外す。
【0031】
なお、アダプタ10をDINレール1から取り外す際に、レバー部30を強く押したとしても、レバー部30の第三の凸部32dが、本体部20の支持部25の下側に当たるので、レバー部30が下がりすぎて、第一の凸部32bによってバネ部24L、24Rが損傷することはない。
【0032】
このように、アダプタ10は、本体部20とレバー部30の2種類の部品のみで構成される。また、レバー部30が、下側係止爪部32aと一体成型されて概略J字型をし、レバー部30の長片31が本体部20より上側に突き出しているので、アダプタ10をDINレール1から取り外す際に、レバー部30を引くのでなく押せばよい。これにより、部品点数を増やさなくとも、容易に取り外しが行える。
【0033】
すなわち、DINレール1は、取り付ける電気機器等が見易いように、目線より下側に設けられることが多く、レバー部30も電子機器等の下側に隠れ、容易に目視することができない。また、図5に示すレバー部4をつかみ引き下げるのは、力が必要となる。しかし、レバー部30の長片31が、本体部20の上側に突き出しているので、容易に長片31を目視できると共に、この長片31を引くのでなく押せばよく、容易にDINレールからアダプタ10を外せる。これにより、部品点数を増やさなくとも、容易に取り外しが行える。
【0034】
また、レバー部30が、下側係止爪部32aと一体成型されて概略J字型をし、レバー部30の曲部33が本体部20より下側に突き出しているので、アダプタ20が目線より高い位置に設けられていても、容易に目視できる曲部33を引き下げればよい。また、つかむ部分が曲部33となっているので、図5に示す従来のレバー部4よりもつかみやすい。すなわち、部品点数を増やさなくとも、容易に取り外しが行える。
【0035】
なお、本発明はこれに限定されるものではなく、以下のようなものでもよい。図1〜図4に示す装置において、支持部25を4個設ける構成を示したが、左右に一個ずつ設けるだけでもよい。もちろん、この場合、レバー部30の第三の凸部32dの数も左右に一個ずつでよい。
【0036】
また、本発明を用いるレールの一例としてDINレール1を示したが、一対の係止片部をもつレールに本発明を用いてよい。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば、以下のような効果がある。
レール取り付け用アダプタは、本体部とレバー部の2種類の部品のみで構成される。また、レバー部が、下側係止爪部と一体成型されて概略J字型をし、レバー部の長片が本体部より上側に突き出しているので、レール取り付け用アダプタをレールから取り外す際に、レバー部を引くのでなく押せばよい。これにより、部品点数を増やさなくとも、容易に取り外しが行える。
【0038】
また、レバー部が、下側係止爪部と一体成型されて概略J字型をし、レバー部の曲部が本体部より下側に突き出しているので、レール取り付け用アダプタが目線より高い位置に設けられていても、容易に目視できる曲部を引き下げればよい。また、つかむ部分が曲部となっているので、従来のレバー部よりもつかみやすい。すなわち、部品点数を増やさなくとも、容易に取り外しが行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例をDINレール1に取り付けた斜視図である。
【図2】図1に示すアダプタ10の組み立て前の本体部20、レバー部30の斜視図である。
【図3】レバー部30の側面図である。
【図4】図1に示す一実施例の断面図である。
【図5】従来のアダプタ2をDINレール1に取り付けた斜視図である。
【符号の説明】
10 アダプタ
20 本体部
21 レール用溝部
22 上側係止爪部
23 ガイド溝部
24L、24R バネ部
25 支持部
30 レバー部
31 長片
32 短片
32a 下側係止爪部
32b 第一の凸部
33c 第二の凸部
33d 第三の凸部
33 曲部

Claims (4)

  1. 一対の係止片部を有するレールに機器を取り付けるレール取り付け用アダプタであって、
    前面に前記レールの一対の係止片部が接するレール用溝部と、このレール用溝部の上端に前記レールの一方の係止片部に係合する上側係止爪部が設けられると共に、背面に前記レール用溝部に直交して上端から下端までガイド溝部が設けられる本体部と、
    側面が概略J字型をし、長片が前記本体部のガイド溝部に接し、短片の上端に前記レールの他方の係止片部に係合する下側係止爪部が設けられ、前記長片及び前記短片で前記本体部を挟み、上下にスライドするレバー部と
    を備え、このレバー部は、前記長片が前記本体部より上側に突き出し、前記長片および前記短片が結合する曲部が前記本体部より下側に突き出していることを特徴とするレール取り付け用アダプタ。
  2. レールはDINレールであることを特徴とする請求項1記載のレール取り付け用アダプタ。
  3. 本体部は、前記レール用溝部の下側に、左右それぞれから中央へ水平に突き出したバネ部を有し、
    レバー部は、前記短片の背面に突き出して設けられ前記本体部のバネ部の上側に接する第一の凸部と、この第一の凸部の下側に設けられ前記本体部の下端に接する第二の凸部とを有し、
    前記レバー部は、前記バネ部の弾性によって前記レールを係合することを特徴とする請求項1または2に記載のレール取り付け用アダプタ。
  4. 本体部は、前記バネ部の近傍に前面に突き出し、上側が開放され、下側が閉じられた支持部を有し、
    レバー部は、前記短片の左右の側面から突き出し、前記支持部に嵌合する第三の凸部を有し、
    前記支持部の下側に前記レバー部の第三の凸部が当たることによって、前記バネ部の損傷を防ぐことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のレール取り付け用アダプタ。
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