JP2004292402A - ミミズ乾燥粉末の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】生ミミズの磨砕物あるいは生ミミズの磨砕物から皮を除去したものと、ネギ科植物の一種以上のペーストあるいは抽出液または前記ペーストから不溶物を除去したものとを混合した後、粉末化処理してミミズ乾燥粉末を得る。前記生ミミズの磨砕物あるいは生ミミズの磨砕物から皮を除去したものと、ネギ科植物の一種以上のペースト又は抽出液等との混合物は、20℃〜55℃で維持した後に粉末化処理するのが好ましい。前記20℃〜55℃での維持は5時間〜170時間が好ましい。
【選択図】 なし
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ミミズ乾燥粉末の製造方法及に関し、特には、血流改善作用を有する新規なミミズ乾燥粉末の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、血栓症または血栓形成に対する血栓溶解を目的とした治療剤として、さらに高血圧、低血圧、高脂血症に対する治療剤としてミミズ乾燥粉末を利用することが提案され、その製造方法が開示されている(特許文献1、特許文献2参照。)。また、ミミズに含まれている血小板凝集阻害剤として、新規なフラン化合物も開示されている(特許文献3参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平1−47720号公報
【特許文献2】
特開平3−72427号公報
【特許文献3】
特開昭63−5088号公報
【0004】
しかし、従来におけるミミズ乾燥粉末の製造方法は、ミミズが有する血栓溶解作用物質を前駆体で残すものである。これは、ミミズの乾燥粉末の製造においては、活性化工程(加温工程)を経ると、一般細菌は勿論のこと、大腸菌群やカビ類が増殖し、食品として不適格になるからである。また、雑菌類の増殖を抑えるために、製造工程は常に低温を維持しなければならず、ミミズ乾燥粉末の製造が容易とは言い難かった。
【0005】
また、前記ミミズに含まれている血小板凝集阻害剤として特許文献3に開示されている新規なフラン化合物は、ミミズ乾燥粉末においてはあまりにも微量の活性であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前記の点に鑑みなされたもので、低温を維持することなく室温で製造することができ、しかも微生物の増殖を抑えてミミズの血栓溶解作用物質の前駆体を活性体にするとともに、血栓を生じにくくする能力をも付与することにより、血流の改善作用を大幅に向上させることのできるミミズ乾燥粉末の製造方法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、生ミミズの磨砕物あるいは生ミミズの磨砕物から皮を除去したものと、ネギ科植物の一種以上のペーストあるいは抽出液または前記ペーストから不溶物を除去したものとを混合した後、粉末化処理することを特徴とするミミズ乾燥粉末の製造方法に係る。
【0008】
請求項2の発明は、請求項1において、前記生ミミズの磨砕物あるいは生ミミズの磨砕物から皮を除去したものと、ネギ科植物の一種以上のペーストあるいは抽出液または前記ペーストから不溶物を除去したものとを混合した後、20℃〜55℃で維持し、その後粉末化処理することを特徴とする。
【0009】
請求項3の発明は、請求項1又は2において、前記20℃〜55℃で5時間〜170時間放置した後に粉末化処理することを特徴とする。
【0010】
請求項4の発明は、請求項1から3の何れか一項において、前記粉末化処理が凍結乾燥又はスプレードライによるものであることを特徴とする。
【0011】
請求項5の発明は、請求項1から4の何れか一項において、前記ネギ科植物の一種以上のペーストあるいは抽出液または前記ペーストから不溶物を除去したものが、ニンニク、タマネギ、ネギ、ラッキョウ、ワケギ、ニラのうち少なくとも一種以上のネギ科植物の一種以上のペーストあるいは抽出液または前記ペーストから不溶物を除去したものであることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明において、使用可能なミミズの種類は特に限定されない。例として、アカミミズ、シマミミズ、ツリミミズ、ハタケミミズ、フツウミミズ等を挙げることができる。また、養殖ミミズ、天然ミミズ何れでもよい。前記生ミミズは、水中に所定時間浸ける等によって消化管内の糞土を吐かせた後に磨砕されたもの、あるいは前記磨砕後に皮が除去されたものが使用される。前記磨砕は、公知の磨砕機、例えばホモジナイザー、ホモミキサー、ブレンダー、すりつぶし機などを用いて行うことができる。また、前記磨砕後における皮の除去は、濾過等により容易に行うことができる。前記ミミズの皮の部分には、汚れが付着していることが多いため、皮を除去するのが好ましい。
【0013】
本発明において使用されるネギ科植物としては、ニンニク、タマネギ、ネギ、ラッキョウ、ワケギ、ニラの少なくとも一種以上が用いられる。また、前記ネギ科植物は、全体、茎、葉、鱗茎などを使用することができるが、それらの中でも鱗茎が好ましい。前記ネギ科植物はネギ科植物の一種以上のペースト(磨砕物)あるいは抽出液または前記ペースト(磨砕物)から不溶物を除去したものが用いられる。前記ペーストにするには、公知の磨砕機やすりつぶし器などにより磨砕すことによって行うことができる。また、抽出液は公知の方法によって行うことができる。さらに前記ペースト(磨砕物)から不溶物を除去したものを、前記ペーストや抽出液に代えて用いることもできる。
【0014】
前記生ミミズの磨砕物あるいは磨砕物の皮を除去したものと、前記ネギ科植物のペーストあるいは抽出液または前記ペーストから不溶物を除去したものとの混合比(重量比)は、1:99〜99:1、さらに好ましくは40:60〜90:10である。
【0015】
前記生ミミズの磨砕物あるいは前記磨砕物から皮を除去したものと、前記ネギ科植物のペーストあるいは抽出液または前記ペーストから不溶物を除去したものとの混合物は、加温されるのが好ましい。前記生ミミズの磨砕物あるいは前記磨砕物から皮を除去したものに含まれている血栓溶解性物質を前駆体のまま使用する場合、加温することなく常温でよいが、血栓溶解性物質を活性体とする場合、常温でもよいが加温するのが好ましい。前記加温温度は、20℃〜55℃が適している。20℃よりも低いと、活性化が難しく、それに対して55℃よりも高いと、せっかく活性化した血栓溶解性物質が不安定となる。また、前記加温時間は、加温温度にもよるが、5時間〜170時間、一層多くの活性体を得るには48時間〜170時間が好ましい。前記加温時間が短いと、得られる活性体が少なく、それに対して長くなると、雑菌等が繁殖し易くなる。
【0016】
前記生ミミズの磨砕物あるいは前記磨砕物から皮を除去したものと、前記ネギ科植物のペーストあるいは抽出液または前記ペーストから不溶物を除去したものとの混合物は、液状(溶液)となっており、液状のまま測定や、その後の製造処理に使用する場合、必要に応じて定法の除沈(例えば遠心処理や濾過処理等)、除菌の操作(例えば除菌フィルターを用いる濾過処理等)を施す。
【0017】
前記生ミミズの磨砕物あるいは前記磨砕物から皮を除去したものと、前記ネギ科植物のペーストあるいは抽出液または前記ペーストから不溶物を除去したものとの混合物を粉末にするには、そのまま、あるいは乾燥助剤(例えば、乳糖、デキストリン、セルロースパウダーのような糖類、ゼラチンやカゼイン分解物、牛血清アルブミンのような蛋白質類)を加え、公知の凍結乾燥あるいはスプレードライヤーを使用して定法にしたがい行うことができる。
【0018】
また、本発明の製造方法によって得られたミミズ乾燥粉末は、機能性食品として使用される。その際、前記ミミズ乾燥粉末は、ミミズ由来の匂いに加え、ネギ科植物由来の独特の匂いがあるため、カプセルに充填して機能性食品とするのが好ましい。また、本発明によって得られたミミズ乾燥粉末の服用量は、0.05g〜2g/日、好ましくは0.1g〜1g/日であり、それを1日に1回ないし2〜3回に分けて服用する。
【0019】
【実施例】
・実施例1
生きたアカミミズを、温度20℃の水に24時間浸漬して消化器官の糞土を吐かせた後水洗し、次いでホモジナイザーによって磨砕した。前記磨砕物からミミズの皮を除去してミミズの液状物を得た。前記ミミズの液状物50mlと、タマネギの鱗茎部分を擦って得たタマネギペースト10mlを、攪拌器付きの密閉可能な容器に入れて混合した。これにより得られた混合物を55℃の恒温槽で加温した。6時間加温した後、恒温槽から取り出し、凍結乾燥を行って6.5gのミミズ乾燥粉末を得た。
【0020】
・実施例2
実施例1と同様にして得られたミミズの液状物50mlと、ニンニクの鱗茎部分を擦って得られたペースト15mlとを攪拌器付きの密閉容器に入れて混合した。これにより得られた混合物を45℃の恒温槽で加温した。48時間加温した後、恒温槽から取り出し、凍結乾燥を行って8.3gのミミズ乾燥粉末を得た。
【0021】
前記各実施例のミミズ乾燥粉末に対してフィブリン溶解活性、血小板凝集阻害活性及び微生物類の測定を以下の方法により行った。表1は実施例1の測定結果、表2は実施例2の測定結果である。なお、表1における対照には、タマネギのペーストを添加しないアカミミズのホモジネート(皮を除去)について、実施例1と同様の方法により得た凍結乾燥粉末4.9gを用いた。また、表2の対照には、ニンニクのペーストを添加しないアカミミズのホモジネート(皮を除去)について、実施例2と同様の方法により得た凍結乾燥粉末5.1gを用いた。
【0022】
・フィブリン溶解活性の測定方法
▲1▼フィブリンプレートの調製
0.6gの牛フィブリノーゲン(Miles、USA)を100mlの0.2M Boratebuffer(pH7.8)に溶解させる。不溶物をガーゼ濾過によって取り除き、残物を5℃の冷蔵庫で冷却した後、各シャーレに10mlづつ分注する。前記各シャーレに、20u/mlのトロンビン溶液を0.5ml加えて混和し、室温に放置する。フィブリンが形成されたことを確認後、フィブリン溶解活性の測定に供する。
▲2▼フィブリン溶解活性の測定
フィブリンプレートに加温溶液又は粉末の10%抽出液の30μlを載せ、37℃、4時間のインキュベーション後にできたフィブリン溶解面積(長径×短径)を測定する(単位mm2)。
【0023】
・血小板凝集阻害活性の測定
血小板凝集計Sysmex AA−100(アークレイ社製)を用い、血小板リッチ血漿200μlと粉末の10%抽出液あるいは加温溶液を沸騰水浴5分間の加熱処理を施し、遠心によって除沈した上清液(2・n乗希釈)または生理食塩水(対照)50μlを加え、スターラーバーを加えて攪拌下予熱する。2μg/mlのコラーゲン溶液を25μl加えて凝集反応を開始し、凝集の出来具合をタイムコースで測定する。血小板凝集阻害活性は、対照と同様な凝集曲線を描く希釈の前の希釈率をもって表す。
【0024】
・一般細菌数の測定方法
ニュートリエント・アガー(OXOID)を所定の方法によってプレートを作成し、加温溶液または乾燥粉末の10%抽出液を、滅菌した生理食塩水で100倍または10倍にそれぞれ希釈し、その0.1mlをプレート上に塗布した。前記プレートを恒温槽内に37℃で48時間置いた後、コロニー数をカウントした。
【0025】
・大腸菌群の測定方法
デオキシコレート寒天培地(OXOID)を、所定の方法によって溶解し、予め加温溶液の0.5mlまたは乾燥粉末の10%抽出液の1mlをシャーレに入れておき、そこへ前記寒天培地を15〜20ml加えて混和した。恒温槽内に37℃で48時間置いた後、大腸菌群のコロニー数をカウントした。
【0026】
・カビ類
ツアペック・ドックス寒天培地(日水製薬製)から所定の方法にしたがってプレートを作成し、加温溶液の0.1mlあるいは乾燥粉末の10%抽出液の0.1mlをプレート上に塗布し、30℃で7日間経過後にカビのコロニー数をカウントした。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】
表1及び表2から明らかなように、実施例1及び実施例2は、対照に比べて一般細菌、大腸菌群、カビ類の何れも発生し難く、且つ、血栓溶解性物質がネギ科植物の成分によって影響されることなく活性化され、しかも血栓を生じにくくする能力を有し、血流改善作用の大幅な向上を期待できるのがわかる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のミミズ乾燥粉末の製造方法によれば、低温を保持することなく室温で製造することができ、しかも微生物の増殖を抑えてミミズの血栓溶解作用物質の前駆体を活性体にするとともに、血栓を生じにくくする能力をも有し、血流の改善作用を大幅に向上させることが期待できるミミズ乾燥粉末を、容易に得ることができる。
Claims (5)
- 生ミミズの磨砕物あるいは生ミミズの磨砕物から皮を除去したものと、ネギ科植物の一種以上のペーストあるいは抽出液または前記ペーストから不溶物を除去したものとを混合した後、粉末化処理することを特徴とするミミズ乾燥粉末の製造方法。
- 前記生ミミズの磨砕物あるいは生ミミズの磨砕物から皮を除去したものと、ネギ科植物の一種以上のペーストあるいは抽出液または前記ペーストから不溶物を除去したものとを混合した後、20℃〜55℃で維持し、その後粉末化処理することを特徴とする請求項1に記載のミミズ乾燥粉末の製造方法。
- 前記20℃〜55℃で5時間〜170時間放置した後に粉末化処理することを特徴とする請求項1又は2に記載のミミズ乾燥粉末の製造方法。
- 前記粉末化処理が凍結乾燥又はスプレードライによるものであることを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載のミミズ乾燥粉末の製造方法。
- 前記ネギ科植物の一種以上のペーストあるいは抽出液または前記ペーストから不溶物を除去したものが、ニンニク、タマネギ、ネギ、ラッキョウ、ワケギ、ニラのうち少なくとも一種以上のペーストあるいは抽出液または前記ペーストから不溶物を除去したものであることを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載のミミズ乾燥粉末の製造方法。
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