JP2004291072A - 配管の端部の加工方法及びフランジ付配管継手の製造方法 - Google Patents

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Hiromi Takasaki
浩美 高崎
Yoshikazu Takamatsu
由和 高松
Koichi Ozawa
晃一 小沢
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Abstract

【課題】配管の端部を拡径するにあたって、拡径率が大きい場合であっても、端部の強度の著しい低下や破断が生じない配管の端部の加工方法及びフランジ付配管継手の製造方法を提供する。
【解決手段】配管1の端部を軸方向に圧縮して増厚した後、配管1の端部を複数回の拡径工程により段階的に拡径する。配管の端部のフランジの配管挿通孔に挿通し、配管挿通孔から突出しTS配管の端部を軸方向に圧縮して増厚した後、配管の端部を拡径する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、配管の端部の加工方法及びフランジ付配管継手の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7は、例えば自動車用空調装置の冷媒配管をコンプレッサ等に接続するために用いられる配管継手の一例を示す断面図である。このフランジ付配管継手は、配管挿通孔103を有するフランジ101と、配管挿通孔103に端部が突出するように挿通固定されると共に端部が拡径された配管102とを備えており、配管102の端部を被接続部材201に形成された接続口202に挿入すると共にフランジ101のボルト挿通孔104にボルトを挿通して被接続部材201のネジ孔203に締め付けることにより被接続部材201に接続される。
【0003】
このフランジ付配管継手は以下のような手順により製造される。まず、端部が拡径されていない配管102の端部をフランジ101の配管挿通孔103に挿通し、配管102をクランプする。次いで、配管挿通孔103から突出した配管102の端部にパンチを挿入して端部を拡径させる。なお、拡径された端部の外周部には、接続口202との間をシールするOリングを嵌める溝が形成されることもある(例えば下記特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−229262号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の製造方法では、配管の端部を拡径するにあたって、拡径前の径に対する拡径率が大きい場合(例えば1.5倍以上)、配管の端部の肉厚が極めて薄くなって強度が著しく低下したり、端部が破断したりすることがあった。
【0006】
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、配管の端部の拡径率が大きい場合に端部の強度の著しい低下や破断が生じないようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、配管1の端部を軸方向に圧縮して増厚した後、配管1の端部を拡径することを特徴とする配管の端部の加工方法である。
【0008】
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の配管の端部の加工方法において、増厚された配管1の端部を複数回の拡径工程により段階的に拡径することを特徴としている。
【0009】
また、請求項3記載の発明は、配管挿通孔3を有するフランジ2と、配管挿通孔3に端部が突出するように挿通されると共に端部が拡径された配管1とを備え、配管1の端部を被接続部材に形成された接続口に挿入すると共にフランジ2を被接続部材に固定することにより被接続部材に接続するようにしたフランジ付配管継手の製造方法であって、配管1の端部をフランジ2の配管挿通孔3に挿通し、配管挿通孔3から突出した配管1の端部を軸方向に圧縮して増厚した後、配管1の端部を拡径することを特徴としている。
【0010】
また、請求項4記載の発明は、請求項3記載のフランジ付配管継手の製造方法において、増厚された配管1の端部を複数回の拡径工程により段階的に拡径することを特徴としている。
【0011】
【発明の効果】
請求項1及び請求項3記載の発明によれば、拡径前の径に対する拡径率が大きい場合であっても配管の端部の肉厚が極めて薄くなって強度が著しく低下したり、端部が破断したりすることがない。
【0012】
請求項2及び請求項4記載の発明によれば、配管の端部にかかるストレスが低減して無理なく拡径することができるため、歩留まり率が向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は実施形態に用いられる配管クランプ装置及びプレス金型の斜視図、図2は増厚工程の説明図、図3は第1拡径工程の説明図、図4は第2拡径工程の説明図、図5は全長成形工程の説明図、図6は実施形態の製造方法により製造されたフランジ付配管継手の要部断面図である。
【0014】
本実施形態で製造されるフランジ付配管継手は、例えばフレキシブルホースを車両用空調装置のコンプレッサ等に接続するために用いられるもので、図6に示すように、配管挿通孔3を有する金属製のフランジ2と、配管挿通孔3に端部が突出するように挿通固定されると共に端部が拡径された配管1とを備えており、配管1の端部をコンプレッサに形成された接続口に挿入すると共にフランジ2を熱交換器にボルトで固定することにより熱交換器に接続される。
【0015】
図1に示すように、本実施形態では、所定位置に設置された配管クランプ装置11で配管1をクランプし、配管1の軸方向に対向するように配されたプレス金型21を配管1に向かって移動させてプレス加工を行う。
【0016】
配管クランプ装置11は、半割れ円筒面を有すると共に接離可能な二つの部材12、13から構成され、両者を空気圧やねじ締め等により相互に押圧して二つの円筒面により配管1をクランプするものである。
【0017】
本実施形態では、プレス加工が、増厚工程、第1拡径工程、第2拡径工程、及び全長成形工程の四工程からなっており、プレス金型21には、増厚金型31、第1拡径金型41、第2拡径金型51、及び全長成形金型61が上下方向に間隔をおいて設けられている。一工程が終了する毎にプレス金型21が上方に所定ピッチ移動して次工程の金型が配管1に対向するようになっている。
【0018】
次に、本実施形態のフランジ付配管継手の製造方法を図2〜図6を参照しながら詳細に説明する。
【0019】
まず、端部が拡径されていない配管1を配管クランプ装置11により保持固定する。そして、フランジ2の配管挿通孔3を配管1の端部に嵌合してフランジ2をクランプ装置11に付き当たるまで押し込む。なお、あらかじめ配管1の端部にフランジ2をセットしておいてから配管1をクランプするようにしてもよい。
【0020】
そして、プレス金型21の増厚金型31を配管1に対向させ、プレス装置を駆動してプレス金型21を配管1に向かって移動させる。図2(a)に示すように、増厚金型31は、多段円柱状の押金32と、この押金32に同軸状かつ軸方向に移動自在に組み合わされた円筒状の外径型33と、この外径型33を押金32に対して軸方向先端側に付勢するバネ34とから成っている。
【0021】
押金32は、配管1内部に摺動自在に入り込む直軸部35と、これよりも大径で配管1の端面を押圧する押圧部36と、これよりも大径のストッパ部37とを有している。外径型33は押圧部36の外周部に摺動自在に嵌合されており、その内径は配管1の外径よりも大きくなっている。
【0022】
増厚金型31が押圧方向に移動することにより、まず外径型33の先端面がフランジ2に当接し、次いで押金32の直軸部35が配管1の内部に入り込む。これによって外径型33の移動が停止し、押金32のみが移動し、バネ34が圧縮される。そして、押圧部36が配管1の端面に当接して配管1の端部を軸方向に圧縮する。
【0023】
このとき、配管1の端部の内面には直軸部35が当接しているため、配管1の端部は径が小さくなる方向に変形することはなく、配管1の端部の外面と外径型33の内面との間の環状の隙間38を埋めるように変形する。したがって、図2(b)に示すように、配管1の端部の肉厚が増厚することになる。そして、ストッパ部37が外径型33の端面に当接すると押金32の移動が停止し、プレス金型21が押圧方向と逆方向に移動して増厚金型31が配管1から離脱する。
【0024】
次いで、プレス金型21が上方に移動して第1拡径金型41を配管1に対向させる。そして、プレス金型21が配管1に向かって移動する。図3(a)に示すように、第1拡径金型41は、多段円柱状の拡径マンドレル42と、この拡径マンドレル42に同軸状かつ軸方向に移動自在に組み合わされた円筒状の外径型43と、この外径型43を拡径マンドレル42に対して軸方向先端側に付勢するバネ44とから成っている。
【0025】
拡径マンドレル42は、配管1内部に摺動自在に入り込む頭部45と、これよりも大径の拡径部46と、これよりも大径のストッパ部47とを有している。なお、頭部45と拡径部46の間はテーパ状部48となっている。また、外径型43の内径は、増厚工程で増厚された配管1の端部の外径よりも大きくなっている。
【0026】
第1拡径金型41が押圧方向に移動することにより、まず外径型43の先端面がフランジ2に当接し、次いで拡径マンドレル42の頭部45が配管1の内部に入り込む。これによって外径型43の移動が停止し、拡径マンドレル42のみが移動し、バネ44が圧縮される。
【0027】
そして、テーパ状部48が配管1の先端の内周部の縁に当接し、配管1の端部が外径型43の内面との間の環状の隙間49を埋めるように拡径し始める。テーパ状部48が配管1の内部に入り込むと拡径部46が配管1の内部に入り込み、図3(b)に示すように、配管1の端部を所定径の筒状に成形する。そして、ストッパ部47が外径型43の端面に当接すると拡径マンドレル42の移動が停止し、プレス金型21が押圧方向と逆方向に移動して第1拡径金型41が配管1から離脱する。
【0028】
次いで、プレス金型21が上方に移動して第2拡径金型51を配管1に対向させる。そして、プレス金型21が配管1に向かって移動する。図4(a)に示すように、第2拡径金型51は、多段円柱状の拡径マンドレル52と、この拡径マンドレル52に同軸状かつ軸方向に移動自在に組み合わされた円筒状の外径型53と、この外径型53を拡径マンドレル52に対して軸方向先端側に付勢するバネ54とから成っている。
【0029】
拡径マンドレル52は、配管1内部に入り込む頭部55と、これよりも大径の拡径部56と、これよりも大径のストッパ部57とを有している。なお、頭部55と拡径部56の間はテーパ状部58となっている。また、外径型53の内径は、第1拡径工程で拡径された配管1の端部の外径よりも大きくなっている。
【0030】
第2拡径金型51が押圧方向に移動することにより、まず外径型53の先端面がフランジ2に当接し、次いで拡径マンドレル52の頭部55が配管1の内部に入り込む。これによって外径型53の移動が停止し、拡径マンドレル52のみが移動し、バネ54が圧縮される。
【0031】
そして、テーパ状部58が配管1の先端の内周部の縁に当接して配管1の端部が外径型53の内面との間の環状の隙間59を埋めるように拡径し始める。テーパ状部58が配管1の内部に入り込むと拡径部56が配管1の内部に入り込み、図4(b)に示すように、配管1の端部を所定径の筒状に成形する。そして、ストッパ部57が外径型53の端面に当接すると拡径マンドレル52の移動が停止し、プレス金型21が押圧方向と逆方向に移動して第2拡径金型51が配管1から離脱する。
【0032】
次いで、プレス金型21が上方に移動して全長成形金型61を配管1に対向させる。そして、プレス金型21が配管1に向かって移動する。図5(a)に示すように、全長成形金型61は、二段円柱状の芯金62と、この芯金62に同軸状に固定された円柱状のパンチ型63とから成っている。
【0033】
芯金62は、パンチ型63の一方の端面から軸方向に形成された断面円形の凹部64内に同軸状に固定されていて、芯金62と凹部64の間には環状の隙間65が形成されている。この隙間65には、第2拡径工程で拡径された配管1の端部が入り込むようになっている。
【0034】
芯金62は、配管1内部に入り込む直軸部66と、これよりも大径の押圧部67とを有している。なお、芯金62の外周部には、軸方向の略全長にわたって延びる一対の溝状の凹部68が径方向に対向するように刻設されている。芯金62は、配管1における拡径されていない部分の内部に摺動自在に入り込むようになっている。
【0035】
全長成形金型61が押圧方向に移動することにより、まず芯金62の直軸部66が配管1の内部に入り込む。次いで隙間65に配管1の先端が入り込み、押圧部67が配管1の内部に入り込む。押圧部67の端面が配管1の内部のテーパ状の面1aを押圧し、この面1aを、図5(b)に示すように、配管1の軸方向と略直交するように成形する。そして、パンチ型63の先端面がフランジ2に当接すると第2拡径金型61の移動が停止し、配管1の拡径された端部が所定長さLとなる。
【0036】
そして、プレス金型21が押圧方向と逆方向に移動して全長成形金型61が配管1から離脱する。このとき、芯金62に形成された溝状の凹部68にプレス油が入り込むため、芯金62は配管1からスムーズに離脱する。したがって、配管1が芯金62によって引っ張られることがなく、破損を防止することができる。
また、押圧時においても、面1aに残っている余分なプレス油を排出することができる。
【0037】
そして、図6に示すように、配管1の拡径された端部の外周部に周方向に回転する回転ローラが押し付けられてOリングを嵌着するための環状の溝4が転造加工される。
【0038】
上述したように、配管1の端部を増厚してから拡径することで、拡径された端部の径Dを拡径されていない部分の径dの1.5倍以上としても、端部の強度が著しく低下したり、端部が破断したりすることはない。
【0039】
また、本実施形態のように、拡径工程を複数回に分けて配管1の端部を段階的に拡径するようにすると、配管1に過度のストレスを与えずに無理なく拡径することができるため、歩留まり率が向上するという利点が有る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に用いられる配管クランプ装置及びプレス金型の斜視図。
【図2】増厚工程の説明図。
【図3】第1拡径工程の説明図。
【図4】第2拡径工程の説明図。
【図5】全長成形工程の説明図本。
【図6】実施形態の製造方法により製造されたフランジ付配管継手の要部断面図。
【図7】従来の製造方法により製造されたフランジ付配管継手の断面図。
【符号の説明】
1 配管
2 フランジ
3 配管挿通孔

Claims (4)

  1. 配管(1)の端部を軸方向に圧縮して増厚した後、配管(1)の端部を拡径することを特徴とする配管の端部の加工方法。
  2. 増厚された配管(1)の端部を複数回の拡径工程により段階的に拡径することを特徴とする請求項1記載の配管の端部の加工方法。
  3. 配管挿通孔(3)を有するフランジ(2)と、配管挿通孔(3)に端部が突出するように挿通されると共に端部が拡径された配管(1)とを備え、配管(1)の端部を被接続部材に形成された接続口に挿入すると共にフランジ(2)を被接続部材に固定することにより被接続部材に接続するようにしたフランジ付配管継手の製造方法であって、
    配管(1)の端部をフランジ(2)の配管挿通孔(3)に挿通し、配管挿通孔(3)から突出した配管(1)の端部を軸方向に圧縮して増厚した後、配管(1)の端部を拡径することを特徴とするフランジ付配管継手の製造方法。
  4. 増厚された配管(1)の端部を複数回の拡径工程により段階的に拡径することを特徴とする請求項3記載のフランジ付配管継手の製造方法。
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