JP2004290939A - 塗装用スプレーガン - Google Patents

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Abstract

【課題】多品種少量生産のワークを塗装する場合においても、作業効率の低下を招くことなく、また塗料等の無駄を招くことのない塗装用スプレーガンを提供すること。
【解決手段】先端部に塗料吐出部(4)を備えたシリンジ部(2)と、該シリンジ部(2)の先端部近傍に前記シリンジ部(2)と一体的に形成されるとともに、前記塗料吐出部(4)近傍に開口したエアー供給路(304、305)を備えたヘッド部(3)と、前記シリンジ部(2)内に移動自在に挿装されたピストン部(5)と、を具備したことを特徴としており、これにより、塗料の色を変える場合には本発明のスプレーガンを交換するのみで、ヘッド等の洗浄を行なう必要がなくなり、作業効率の向上を図ることが可能であるとともに、洗浄に際して必要とするシンナー等の溶剤も不要になり、経済性も向上する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、塗装用のスプレーガンに係り、より詳しくは、塗料を供給するためのシリンジ部と供給された塗料をワークに向けて噴射するためのヘッド部とを一体に備えた塗装用スプレーガンに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、塗装装置においては、被塗装物(以下「ワーク」という。)に塗料を噴射するためのスプレーガンと、このスプレーガンに塗料を供給するための塗料供給手段とは別個独立したものとされており、塗料ホースを介して、塗料供給手段からスプレーガンに塗料を供給しながら、この供給された塗料をスプレーガンよりワークに向けて噴射している。
【0003】
しかしながら、このような方法を採用した場合には、塗料の色を変えるたびごとに、スプレーガン、及び塗料ホースを洗浄しなければならず、煩わしさに耐えず、また、作業効率の低下を招いてしまっていた。特に、近年は多品種少量生産のワークが増加しているために、従来の方法では、このような洗浄作業による作業効率の低下はコストの増加にもつながっていた。
【0004】
そのため、このような問題点を解決するために、スプレーガンに塗料タンクユニットを着脱自在に装着した塗装装置が提案されている。そしてこの方法によれば、塗料を交換する際に塗料ホースを洗浄することが不要となり、これにより作業効率の低下が防止可能となる。
【0005】
【特許文献1】特許第3013734号公報(図1)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる方法を採用した場合であっても、塗料の色を変える場合にはスプレーガンの洗浄は不可欠であるために、これによる作業効率の低下は否めないものとなっている。
【0007】
その一方において、近年のニーズの多用化、個性化等に対応するために、多品種少量生産の究極的な形態として、製品1個ずつにつき異なった色で塗装を行なう方法が望まれ始めており、かかる場合には、ワークを1個塗装する毎に塗料を交換しなければならないために、スプレーガンの洗浄を不可欠とする前述の方法では非効率的になってしまうとともに、塗料の無駄も多くなり非経済的になってしまう。
【0008】
例えば、携帯電話機の場合には、1個の塗装に際して約1ccの塗料を必要とするが、この場合には、使用する塗料の量に対するスプレーガンに残存する塗料の量の比率が大きく、また洗浄のために用いるシンナー等の溶剤の量に関しても塗装に際して必要とする塗料の量に比して多くなり、非経済的な作業になってしまう。
【0009】
そこで、本発明は、多品種少量生産のワークを塗装する場合においても、作業効率の低下を招くことなく、また塗料等の無駄を招くことのない塗装用スプレーガンを提供することを課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の塗装用スプレーガンは、
先端部に塗料吐出部を備えたシリンジ部と、
該シリンジ部の先端部近傍に前記シリンジ部と一体的に形成されるとともに、前記塗料吐出部近傍に開口したエアー供給路を備えたヘッド部と、
前記シリンジ部内に移動自在に挿装されたピストン部と、を具備したことを特徴としている。
【0011】
本発明の塗装用スプレーガンを用いてワークの塗装を行なう場合には、予めシリンジ部内に必要量の塗料を充填するとともにピストン部にピストンロッドを連結しておき、この状態で本発明のスプレーガンを塗装装置に装着した後に、エアー供給路にエアーホース等のエアー供給手段を連結する。
【0012】
そして、ピストンロッドを介してピストンを吐出部側に移動することによって吐出部から塗料を吐出させるとともに、エアー供給路を介してエアーを噴射させて、これによりワークに向けて塗料を噴射する。
【0013】
そしてその後、ワークの塗装が終了した後は、本発明のスプレーガンを塗装装置より取り外すとともに、新たなワークの塗装のために、異なった色の塗料を充填した新たなスプレーガンを塗装装置に装着する。
【0014】
このように、本発明の塗装用スプレーガンでは、塗料を供給するためのシリンジ部の先端部にヘッド部を一体的に構成するとともに、このヘッド部にエアー供給路を形成しているため、塗料の色を変える場合にはスプレーガン全体を交換することができ、スプレーガンを共用する必要がないので、塗料の交換の際にスプレーガンを洗浄する必要が無い。そのために、本発明の塗装用スプレーガンを用いることにより、作業効率の向上を図ることが可能であるとともに、洗浄に際して必要とするシンナー等の溶剤も不要になり、経済性も向上する。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の塗装用スプレーガンでは、内部に塗料を充填可能なシリンジ部を備えており、このシリンジ部の先端部近傍には、シリンジ内に充填した塗料を吐出するための塗料吐出部が形成されている。
【0016】
また、シリンジ部の先端部には、塗料吐出部に周設するような配置においてヘッド部が一体的に構成されており、このヘッド部には、塗料吐出部の近傍に開口を備えたエアー供給路が形成され、これにより、このエアー供給路を介して吐出部近傍にエアーを噴射し、塗料吐出部より吐出されたエアーを霧化して噴射可能としている。
【0017】
更に、前記シリンジ部の内部には、シリンジ部の長手方向へ移動自在にピストンが挿装されており、このピストンを移動することにより、シリンジ内の塗料を吐出部より吐出可能としている。
【0018】
ここで、前記ピストン部には、適宜ピストンロッドを連結するとよく、これにより、このピストンロッドを操作することのみでシリンジ内の塗料を吐出することが可能となる。
【0019】
また、エアー供給路としては、吐出された塗料を霧化するための霧化エアーを供給する霧化エアー供給路と、霧化されたエアーのパターンを変更するためのパターンエアーを供給するパターンエアー供給路の2回路を設けるとよく、これにより、より効率的にワークの塗装を行なうことが可能となる。
【0020】
なお、シリンジの容量は特に限定はされないが、特に多品種少量生産のワークの塗装を前提とすると、1cc乃至500ccの容量とすることが望ましい。
【0021】
【実施例】
本発明の塗装用スプレーガン(以下単に「スプレーガン」という。)の実施例について図面を参照して説明すると、図1は、本実施例のスプレーガンの構造を説明するための断面図であり、また、図2は、図1におけるA方向から見た本実施例のスプレーガンを拡大して示した図であり、図において1が本実施例のスプレーガンである。
【0022】
そして、本実施例のスプレーガン1では、塗料を供給するためのシリンジ部2と、このシリンジ部2から供給される塗料を霧化して噴射するためのヘッド部3とを備えている。
【0023】
即ち、図において2がシリンジ部であり、本実施例においてこのシリンジ部2は、全体として略円筒形状をしており、その先端部には、前記シリンジ部2に連通するとともに、先端部が約1mm径の開口401とされた塗料吐出口4が、前記シリンジ部2と一体的に、突設されている。
【0024】
そして、このシリンジ部2の先端部には、前記塗料吐出口4に周設するような配置で、ヘッド部3が、前記シリンジ部2に一体的に形成されている。
【0025】
ここで、前記ヘッド部3について説明すると、本実施例におけるヘッド部3は、周縁部301と、この周縁部301よりも前記シリンジ部2側へ後退した中心部302とを備えており、中心部302を前記塗料吐出口4の先端部の位置とほぼ同位置としている。
【0026】
そして、その内部には、まず、前記塗料吐出口4の先端部の周囲に開口されるとともに、他端部がヘッド部3の側部において外部に開口とされた霧化エアー供給路304が形成されており、この霧化エアー供給路304を介して塗料吐出口4の周囲においてスプレーガン1の先端方向に向けてエアーを噴射することにより、塗料吐出口4より吐出された塗料を霧化するとともに、この霧化した塗料をスプレーガン1の先端方向へ噴射可能としている。
【0027】
次に、前記ヘッド部3には、前記霧化エアー供給路304より噴射されたエアーにより霧化された塗料のパターンを変更するためのパターンエアー供給路305が形成されている。
【0028】
即ち、前記霧化エアー供給路304は塗料吐出口4の先端部周囲に開口とされているために、霧化エアーにより霧化された塗料は略円形状となっており、この状態では広範囲にわたり塗料を噴射することが困難である。そこで、本実施例におけるスプレーガン1では、パターンエアー供給路305を介して、霧化された塗料にエアーを噴射して、これにより霧化塗料のパターンを略楕円形状に変更させ、これにより、より広範囲に亘り塗料を噴射可能としている。
【0029】
ここで、このパターンエアー供給路について説明すると、本実施例では、前記周縁部301と中心部302との連結部分を略テーパー状にしてテーパー部303を形成しており、一方、前記パターンエアー供給路305は、図1及び図2に示すように、前記テーパー部303において、前記塗料吐出口4の開口401を挟む配置で一対の先端部開口を有するとともに、他端部はヘッド部3の側部において外部に向けて開口とされている。そしてこの構成により、パターンエアー供給路305を介してテーパー部303からパターンエアーを噴射することで、円形状の霧化塗料を、図2において点線で示すような略楕円形状の霧化塗料11に変更することを可能としている。そのため本実施例のスプレーガンでは、広範囲に亘り塗料を噴射することが可能である。
【0030】
次に、前記シリンジ部2の後端は開口とされており、この開口を介して、シリンジ部2内には、ピストン5が、シリンジ部2の長手方向へ移動自在に挿装されている。そしてこれにより、シリンジ部2の内部に塗料を充填した状態でピストン5を移動することで、シリンジ部2内の塗料を塗料吐出口4より吐出可能としている。
【0031】
なお、図において6はOリングであり、このOリング6は、本実施例においては、シリンジ部2内の塗料がピストン6の周囲から漏れることを防止するためにピストン5の周囲にOリング6を備えている。
【0032】
なお、シリンジ部2の容量としては、1cc乃至500cc程度が良く、例えば携帯電話機を1個ずつ異なった色で塗装する場合には、小型の注射器大の、約1ccの容量のシリンジ部2にするとよい。
【0033】
次に、本実施例のスプレーガン1を用いてワークの塗装を行なう場合について図3を用いて説明すると、本実施例のスプレーガン1を用いてワークの塗装を行なう場合には、予め、シリンジ部2内に所望の塗料を充填しておく。
【0034】
この塗料充填方法に関しては特に限定はされないが、例えば、前記ピストン5にピストンロッド7を連結するとともに、前記塗料吐出口4の先端部に、塗料タンク等に連結された塗料注入ホース等を連結し、この状態で、前記ピストンロッド7を介してピストン5をスプレーガン1の後端側へ移動させる。そうすると、ピストン5の移動に伴ってシリンジ部2内に塗料が流入し、これによりシリンジ部2内に塗料を充填することが可能となる。従って、適宜、ピストン5にはピストンロッド7を連結した状態にしておいてもよい。
【0035】
次に、シリンジ部2内に塗料を充填した状態で、本実施例のスプレーガン1を図示しない塗装装置に装着するとともに、ピストンロッド7には駆動手段を連結して、前記霧化エアー供給路304及びパターンエアー供給路305における他端部の開口にはエアー注入手段を連結する。
【0036】
なお、図3においては、ピストンロッド7に可動板8を連結するとともに、この可動板8にスクリューネジ9を螺合させ、更にスクリューネジ9をモーター10に連結し、この構成により、モーター10を正転あるいは逆転することにより、スクリューネジ9の回転に伴って、可動板8をスクリューネジ9に沿って前進させ、それに伴って、ピストンロッド7をシリンジ部2内を移動させる構造としている。但し、必ずしもこのような方法を採用する必要はなく、ピストン5を移動可能な方法であればいずれの方法を採用してもよい。また、塗装装置は特に限定はされず、塗装ブース内に移動自在に備えられたロボットアームや、固定式、あるいは移動可能な塗装ロボット等、いずれでもよい。
【0037】
次に、図3に示す状態で、ピストンロッド7を介してピストン5を前進させるとともに、霧化エアー供給路304及びパターンエアー供給路305にエアーを供給すると、塗料吐出口4より塗料が吐出されるとともに、この吐出されたエアーは、霧化エアー供給路304より噴射されるエアー、及びパターンエアー供給路305を介して噴射されるエアーにより、略楕円状に霧化されながらワークに向けて噴射され、これによりワークの塗装を行うことができる。
【0038】
そしてその後において、塗料の色を交換する場合には、本実施例のスプレーガン1を塗装装置より取り外して、新たなスプレーガンを塗装装置に装着するのみでよい。
【0039】
このように、本実施例のスプレーガンでは、塗料を噴射するためのヘッド部とこのヘッド部に塗料を供給するためのシリンジ部を一体的に構成しているために、塗料交換の際には、このスプレーガンを交換するのみでよく、ヘッド部等の洗浄が不要である。
【0040】
そのために、塗料の色を変える度毎にヘッド部等の洗浄を必要としていた従来のスプレーガンと異なり、特に、1ワークごとに異なった色の塗装を行う場合等には、作業効率を向上させることができるとともに、洗浄に伴う無駄を無くすることが可能である。
【0041】
【発明の効果】
本発明の塗装用スプレーガンは以上説明した形態で実施され、以下に記載するような効果を奏する。
【0042】
本発明の塗装用スプレーガンは、先端部に塗料吐出部を備えたシリンジ部と、該シリンジ部の先端部近傍に前記シリンジ部と一体的に形成されるとともに、前記塗料吐出部近傍に開口したエアー供給路を備えたヘッド部と、前記シリンジ部内に移動自在に挿装されたピストン部と、を具備したことを特徴としている。
【0043】
このように、本発明の塗装用スプレーガンでは、塗料を供給するためのシリンジ部の先端部にヘッド部を一体的に構成するとともに、このヘッド部にエアー供給路を形成しているため、塗料の色を変える場合にはスプレーガン全体を交換するのみでよく、塗料の交換の際にスプレーガンを洗浄する必要が無いため、本発明の塗装用スプレーガンを用いることにより、作業効率の向上を図ることが可能であるとともに、洗浄に際して必要とするシンナー等の溶剤も不要になり、経済性も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスプレーガンの実施例の構造を説明するための断面図である。
【図2】図1におけるA方向から見た本発明のスプレーガンの実施例を拡大して示した図である。
【図3】本発明のスプレーガンの実施例の使用方法を説明するための図である。
【符号の説明】
1 スプレーガン
2 シリンジ部
3 ヘッド部
301 周縁部
302 中心部
303 テーパー部
304 霧化エアー供給路
305 パターンエアー供給路
4 塗料吐出口
401 塗料吐出口の開口
5 ピストン
6 Oリング
7 ピストンロッド
8 可動板
9 スクリューネジ
10 モーター
11 霧化塗料

Claims (4)

  1. 先端部に塗料吐出部(4)を備えたシリンジ部(2)と、
    該シリンジ部(2)の先端部近傍に前記シリンジ部(2)と一体的に形成されるとともに、前記塗料吐出部(4)近傍に開口したエアー供給路(304、305)を備えたヘッド部(3)と、
    前記シリンジ部(2)内に移動自在に挿装されたピストン部(5)と、を具備したことを特徴とする塗装用スプレーガン。
  2. 先端部に塗料吐出部(4)を備えたシリンジ部(2)と、
    該シリンジ部(2)の先端部近傍に前記シリンジ部(2)と一体的に形成されるとともに、前記塗料吐出部(4)近傍に開口したエアー供給路(304、305)を備えたヘッド部(3)と、
    前記シリンジ部(2)内に移動自在に挿装されたピストン部(5)と、
    前記ピストン部(5)に連結されたピストンロッド(7)と、を具備したことを特徴とする塗装用スプレーガン。
  3. 前記シリンジ部(2)の容量が1cc乃至500ccであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の塗装用スプレーガン。
  4. 前記エアー供給路が、霧化エアー供給路(304)とパターンエアー供給路(305)の2回路であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の塗装用スプレーガン。
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