JP2004290390A - 穿刺針、およびその組立方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明は、安全に使用でき、再使用を不可能にできる穿刺針、およびその組立方法を提供することを課題とする。
【解決手段】穿刺針1は、針2の基端部側に固設されたスライダ部材3、および針2およびスライダ部材3をスライド自在に収容したアウター部材4を有する。穿刺針1は、未使用の状態で、スライダ部材3の段差部7がアウター部材4のバネ部材9に作用しない状態に組み立てられる。1回使用後、針先に与えられる反発力によってスライダ部材3が戻ると、段差部7がバネ部材9の複数枚の板状部材10の先端10aに当接し、針先がアウター部材4の先端4aから突出することが禁止される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば、糖尿病患者が自宅で採血する際に使用する穿刺針、およびその組立方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、糖尿病患者が自宅で採血するための穿刺針として、危険防止のため針を略円筒形のアウターでカバーしたものが市販されている。
【0003】
この穿刺針を使用する場合、穿刺針を所定の穿刺補助具に装着し、ボタンを押してバネを作動させ、針をアウターから勢い良く突出させ、皮膚に針を刺す。
【0004】
一般に、採血用の穿刺針は、衛生上の問題から、使い捨てが義務付けられており、再使用しないことになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述したタイプの従来の穿刺針は、1回使用した後、何回も使用可能な構造となっており、衛生上の問題を排除できなかった。
【0006】
また、上述した穿刺針は、1回使用した後、針先がアウターから突出する可能性があり、危険であった。
【0007】
この発明は、以上の点に鑑みなされたもので、その目的は、安全に使用でき、再使用を不可能にできる穿刺針、およびその組立方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の穿刺針は、針と、針の基端部に固設されたスライダ部材と、針およびスライダ部材をスライド自在にカバーする略円筒形のアウター部材と、アウター部材の内側から突設され、未使用の状態でスライダ部材のスライドを許容する第1の状態とされ、使用後に針先がアウター部材から2度と突出しないようにスライダ部材を係止する第2の状態とされるバネ部材と、を備えている。
【0009】
上記発明によると、穿刺針を使用後にバネ部材がスライダ部材を係止するため、使用後に針先がアウター部材から突出することを防止でき、再使用不可能にできるとともに、危険防止が可能となる。
【0010】
また、本発明の穿刺針の組立方法は、上記アウター部材の先端側から円筒形のジグを挿入して上記バネ部材を上記第1の状態に保持する挿入工程と、アウター部材に挿入したジグの先端から上記スライダ部材を備えた針を挿通する挿通工程と、ジグに挿通した状態の針をアウター部材内に戻し、スライダ部材を第1の状態のバネ部材の内側に配置する戻し工程と、ジグをアウター部材の先端側から取り除く取り除き工程と、を備えている。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながらこの発明の実施の形態について詳細に説明する。
【0012】
図1には、この発明の実施の形態に係る穿刺針1の断面図を示してある。図2には、穿刺針1の組立前の状態の断面図を示してある。この穿刺針1は、例えば、糖尿病患者が自宅で採血する際に使用するものである。
【0013】
穿刺針1は、皮膚を刺して血を出すための針2、針2の基端部2a側に固設された樹脂製のスライダ部材3、および、針2およびスライダ部材3をスライド自在にカバーする略円筒形の樹脂製のアウター部材4を有する。
【0014】
スライダ部材3の外周面には、円環状の突起5が一体に設けられている。また、アウター部材4の内周面には、突起5に対応して円環状の凸部6が一体に形成されている。つまり、スライダ部材3の突起5とアウター部材4の凸部6の作用により、スライダ部材3がアウター部材4に対して所定のスライド位置に保持されるようになっている。
【0015】
スライダ部材3が針2を固設した部分には、2つの段差部7、8が形成されている。針2の先端側の段差部7は、本発明の係止部として機能し、穿刺針1を使用した後、再使用不可能にするため、後述するバネ部材9の先端によって係止されるよう機能する。もう一方の段差部8は、バネ部材9の先端に作用して、針先が必要以上にアウター部材4の先端4aから突出しないように機能する。
【0016】
アウター部材4の内側には、スライダ部材3の上述した段差部7、8を係止するためのバネ部材9が一体に突設されている。バネ部材9は、針2の基端部2aに向けて内側に傾斜した複数枚の板状部材10(板状体)を有する。本実施の形態では、図3に示すように、4枚の板状部材10をアウター部材4の内側から突設させた。つまり、4枚の板状部材10が、概ね円錐の側面を形成するようにバネ部材9を設計した。
【0017】
上記構造の穿刺針1は、図1に示す未使用の状態(第1の状態)に組み立てられて、周知の穿刺補助具(図示せず)に装着されて使用される。このとき、穿刺針1のアウター部材4の先端4aが患者の皮膚(被刺体)に押し当てられ、穿刺補助具の図示しないプッシュボタンが押されてスライダ部材3の基端部3aがノックされる。これにより、針2の先端がアウター部材4の先端4aから勢い良く突出し、皮膚に刺さる。
【0018】
このとき、反発力によって針2が逆方向に戻るが、バネ部材9の複数枚の板状部材10は、針2が反発力によって逆方向に戻ったとき、スライダ部材3の段差部7が板状部材10の先端10aを超える位置まで戻るように、その長さ、傾斜角度、突設位置等が設計されている。
【0019】
言い換えると、図1に示す未使用の状態の穿刺針1を1回使うと、アウター部材4の内側から突設されたバネ部材9がそのバネ特性によって図2に示すように内側に戻って針2に接触する。そして、スライダ部材3の段差部7が板状部材10の先端10aによって係止され、針2の先端がアウター部材4の先端4aから突出することが禁止される。つまり、本願発明の穿刺針1は、再使用不可能な構造を有する。尚、バネ部材9がスライダ部材3の段差部7を係止する状態を第2の状態とする。
【0020】
以上のように、本実施の形態によると、使用済の穿刺針1の針2の先端がアウター部材4の先端4aから突出することを禁止するため、再使用が不可能になり、衛生上の問題を解決できる。また、針2の突出を禁止することにより、より安全に使用できる。
【0021】
次に、図4に示すフローチャート、および図5乃至図9に示す動作説明図を参照して、穿刺針1の組立方法について説明する。
【0022】
まず、図5に示すように、アウター部材4の先端側からジグ20の細長い案内パイプ22を挿入する(図4;ステップ1)。このとき、図2に示すように内側に閉まった状態の複数枚の板状部材10が案内パイプ22の先端22aによって押し広げられ、第1の状態に保持される。
【0023】
尚、ジグ20は、案内パイプ22の基端部を保持固定する保持部材24を有する。案内パイプ22の内周は、針2を挿通可能なように針2の外径より僅かに大きく設計され、案内パイプ22の外径は、スライダ部材3の段差部7の外径より僅かに大きく設計されている(図7参照)。
【0024】
次に、図6に示すように、アウター部材4の後端4b側から突出した案内パイプ22の先端22aにスライダ部材3を備えた針2を挿通する(ステップ2)。これにより、図7に示すように、スライダ部材3の段差部7が案内パイプ22の先端22aに係合する。
【0025】
さらに、この状態のまま、図8に示すように、ジグ20を逆方向に戻し、スライダ部材3をアウター部材4内に装着する(ステップ3)。このとき、スライダ部材3のもう1つの段差部8がバネ部材9の先端10aに当接し、スライダ部材3が必要以上に押し込まれることを防止する。
【0026】
最後に、ジグ20の案内パイプ22をアウター部材4の先端4a側から取り除き(ステップ4)、図9に示すように穿刺針1を組み立てる。
【0027】
なお、この発明は、上述した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上述した実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、上述した実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良い。
【0028】
上述した実施の形態では、穿刺針1の再使用を完全に禁止した構造について説明したが、これに限らず、穿刺針1を穿刺補助具から取り外さない限り再使用可能とすることもできる。言い換えると、穿刺針1を穿刺補助具に装着したままの状態では穿刺針1の再使用を可能とし、穿刺針1を穿刺補助具から取り外したことを条件に、再使用不可能とすることができる。
【0029】
この場合、例えば、穿刺針1の使用時における反発力により針2が戻ったとき、スライド部材3の段差部7が板状部材10の先端10aを超えないように、バネ部材9の長さ、傾斜角度、突出位置等を設定すれば良い。その上で、スライダ部材3の後端3aを穿刺補助具によって把持し、穿刺針1を穿刺補助具から取り外すときにスライダ部材3が穿刺補助具によって僅かに引き出されるようにし、取り外し動作によって段差部7が板状部材10の先端10aを超えるようにすれば良い。
【0030】
つまり、この方法によると、穿刺針1を穿刺補助具に装着したままの状態で、図10に示すようにバネ部材9の先端10aがスライダ部材3の2つの段差部7、8間に位置し、再使用可能となる。そして、穿刺針1を穿刺補助具から取り外した後、スライダ部材3が所定位置まで後退し、図11に示すように、バネ部材9の先端10aがスライダ部材3の段差部7に当接する。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の穿刺針は、上記のような構成および作用を有しているので、安全に使用でき、再使用を不可能にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係る穿刺針を示す断面図。
【図2】図1の穿刺針を組み立てる前の状態を示す断面図。
【図3】図1の穿刺針の板状部材の部分を示す斜視図。
【図4】図1の穿刺針の組立方法を説明するためのフローチャート。
【図5】アウター部材にジグを挿入する工程を説明するための図。
【図6】ジグの案内パイプに針を挿通する工程を説明するための図。
【図7】案内パイプに針を装着した状態を示す図。
【図8】スライダ部材をアウター部材内に装着してジグを取り除く工程を説明するための図。
【図9】穿刺針の組立が完了した状態を示す図。
【図10】穿刺針を穿刺補助具に装着したままの使用時の状態におけるバネ部材とスライダ部材の段差部との間の位置関係を示す図。
【図11】穿刺針を穿刺補助具から取り外した後の状態におけるバネ部材とスライダ部材の段差部との間の位置関係を示す図。
【符号の説明】
1…穿刺針、
2…針、
3…スライダ部材、
4…アウター部材、
7、8…段差部、
9…バネ部材、
10…板状部材、
10a…先端、
20…ジグ、
22…案内パイプ。

Claims (8)

  1. 針と、
    針の基端部に固設されたスライダ部材と、
    針およびスライダ部材をスライド自在にカバーする略円筒形のアウター部材と、
    アウター部材の内側から突設され、未使用の状態でスライダ部材のスライドを許容する第1の状態とされ、使用後に針先がアウター部材から2度と突出しないようにスライダ部材を係止する第2の状態とされるバネ部材と、
    を備えていることを特徴とする穿刺針。
  2. 上記バネ部材は、樹脂により上記アウター部材と一体成形されていることを特徴とする請求項1に記載の穿刺針。
  3. 上記バネ部材は、上記針の基端部に向けて傾斜した複数枚の板状体により形成されていることを特徴とする請求項2に記載の穿刺針。
  4. 上記複数枚の板状体は、未使用の上記第1の状態で上記スライダ部材の係止部に作用しない状態とされ、使用済の上記第2の状態でその先端が上記係止部に当接する状態とされることを特徴とする請求項3に記載の穿刺針。
  5. 上記複数枚の板状体は、使用時の反発力により上記係止部が板状体の先端を超える位置まで戻るように、板状体の長さ、傾斜角度、および位置が設計されていることを特徴とする請求項4に記載の穿刺針。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載の穿刺針を装着して動作させる穿刺補助具から使用済の穿刺針を取り外したことを条件に、上記バネ部材が第2の状態となり、再使用を禁止することを特徴とする穿刺針。
  7. 請求項1乃至6のいずれかに記載の穿刺針の組立方法であって、
    上記アウター部材の先端側から円筒形のジグを挿入して上記バネ部材を上記第1の状態に保持する挿入工程と、
    アウター部材に挿入したジグの先端から上記スライダ部材を備えた針を挿通する挿通工程と、
    ジグに挿通した状態の針をアウター部材内に戻し、スライダ部材を第1の状態のバネ部材の内側に配置する戻し工程と、
    ジグをアウター部材の先端側から取り除く取り除き工程と、
    を備えていることを特徴とする組立方法。
  8. 上記ジグの外径は、少なくとも上記スライダ部材の係止部の外径以上であることを特徴とする請求項7に記載の組立方法。
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