JP2004284602A - 合成樹脂製キャップ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】天壁と容器口部外周部に係合するスカート壁とを有するキャップ本体2、該キャップ本体のスカート壁外周面に圧接するリング状のカバーキャップ3からなり、カバーキャップ3はキャップ本体のスカート壁外周面に圧接する外周リング10とその下端に弱化部を介して接続されたタンパーエビデントリング12からなり、外周リング10に引裂き可能な縦方向弱化部が形成され、開封時に外周リングを破断除去することにより、容易に開封することができ、また、リシールも容易にできる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器口部に打栓で装着でき、且つリシール性を有しリシール後の開栓がワンタッチで出来るいたずら防止性を有する合成樹脂製キャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、いたずら防止性とリシール性を共に備えたキャップとしては、内周面にねじが形成されたスカート壁の下端に弱化部を介してタンパーエビデントバンド(以下、TEバンドという)を設けたスクリューキャップが一般的であり、広く採用されている。このキャップは、多くの利点を有するものであるが、反面▲1▼開閉にキャップを1回転以上回す必要があり、ワンタッチ開閉性に欠ける、▲2▼開栓時にTEバンドを破断するのに所定以上のトルクを必要とし開栓し難い、▲3▼TEバンドの破断と容器のシールブレークのタイミングを確実に確保するのが困難である、▲4▼ネジキャップはリシール後も密封性が高いため、リシール後に内容物が腐敗した場合内圧が上昇し、開栓時に蓋の飛び抜け現象(いわゆるブローオフ)が発生することがある、等の問題点がある。
【0003】
一方、打栓キャップでTEバンドを備えたものも種々提案(例えば、特許文献1〜4参照)されている。これらのものは、何れもTEバンドを開栓動作とは別に先にTEバンドを破断除去してから開栓することによって、上記▲3▼の問題点が起こらないものであり、且つ特許文献2、4ではスカート壁に縦方向のスリットを形成することによって、上記▲2▼、▲4▼の問題を解消するものであり、そして、打栓キャップの場合は、ワンタッチ開栓性があり▲1▼の問題点も解消できる。
【0004】
【特許文献1】
実開平6−80661号公報
【特許文献2】
特開平11−292112号公報
【特許文献3】
特許第3357464号公報
【特許文献4】
特開平10−245052号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記特許文献1〜4記載の従来の打栓式キャップは、それぞれ上記問題点の一部あるいは全部を解消できるものではあるが、何れもTEバンドが弱化部を介して容器本体と一体に成形されているものであり、例えばTEバンド部を剛性の高い材質で形成してTEバンドの機能をより高め、キャップ本体は弾性があって着脱性・シール性に富む材質で形成するなど、それぞれの機能に応じて、あるいは美的効果を高めるために樹脂の色を変える等キャップ本体とTEバンドの材質を選択することはできなかった。また、従来提案されているものは、スカート壁外周部に剥ぎ取り可能なリングを設けるか、あるいはスカート壁の下端に剥ぎ取り可能なリングを設けることによって、TEバンドを構成している。そのため、キャップ本体のスカート壁に外部から直接接触可能であり、その分悪戯可能性の余地を残すものであリ、タンパーエビデント性に未だ満足するものでない。
【0006】
本発明は、上記提案されている従来のキャップをさらに改良したものであり、開栓性、リシール後のワンタッチ開閉性、またリシール後の容器におけるブローオフ現象の発生の恐れがなく、且つTEバンドとキャップ本体と異なる材質で形成することが可能であり、タンパーエビデント性をスカート壁の外周部に嵌合するリング壁とスカート壁下端に係合するTEリングとで2重構造でより高度なタンパーエビデント性と密封性を確保でき、装飾性にも優れたいたずら防止性キャップを持ったキャップ提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の合成樹脂製キャップは、天壁と容器口部外周部に係合するスカート壁とを有するキャップ本体、該キャップ本体のスカート壁外周面に圧接するリング状のカバーキャップからなり、該カバーキャップは、前記キャップ本体のスカート壁外周面に圧接する外周リングと該外周リングの下端に弱化部を介して接続されたタンパーエビデントリングからなり、前記外周リングに引裂き可能な縦方向弱化部が形成されていることを特徴とするものである。
【0008】
前記カバーキャップは、前記キャップ本体と別体に形成され、外周リングとキャップ本体とは係合部により係合していることによって、キャップ本体と異なる素材で形成でき、キャップにデザイン的に変化を持たせることができると共に、それぞれの機能に適する素材を選択することができる。前記タンパーエビデントリングは、前記キャップ本体のスカート壁下端を巻き込んで該スカート壁下端内周面と係合していることが望ましい。そして、前記カバーキャップは、前記キャップ本体のスカート壁外周面全体を覆い、未開封状態ではスカート壁外周面に直接指を掛けることができないようにすることにより、より高度なタンパーエビデント性を確保でき望ましい。そして、前記キャップ本体のスカート壁に、縦方向にスカート壁下端に達する複数個のスリットを形成することによって、開封及び開栓が容易にできる。また、スカート壁下端に達する複数個のスリットを形成することによって内圧上昇に対して密封力が弱いので、リシール後に内容物が腐敗してもガスが外部に抜け容器内圧が上昇することがなく、スクリューキャップの場合に発生する恐れがあった内圧上昇による蓋の跳び抜け事故が発生する恐れがなく、安全である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るキャップの実施形態を図面に基き詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るキャップを容器口部に装着した状態の断正面図であり、図2はその平面図、図3は断面図である。
【0010】
本実施形態のキャップ1は、図3の断面図に明示されているように、キャップ本体2とカバーキャップ3の2ピースから構成されている。したがって、キャップ本体2とカバーキャップ3は同じ材質で形成してもよいし、違う材質で形成することもできるので、その用途や機能に応じて適宜選択でき、またその色を同じあるいは異なる色のものを選択することによって、デザインに多様性を持たせることが出来る。キャップ本体2は、天壁5と該天壁から垂下して設けられているスカート壁6及びインナーリング7とから構成され、天壁5はスカート壁6よりも径大に形成され、開封に際しての指掛かり性を高めている。天壁5の外周上縁部には、後述するカバーキャップ3の外周リング上端部に形成された係合凸部が係合する係合凸部9が形成されている。スカート壁6には、容器口部に形成された係合顎部32に係合するための環状の係合突起8が形成されている。そして、スカート壁6には、その下端から少なくとも係合突起8を超える位置まで所定間隔で、複数個の縦スリット14が形成されている。スカート壁に縦スリット14を形成することによって、容器からキャップ本体の着脱が容易となる。
【0011】
一方、カバーキャップ3は、キャップ本体2の縦方向周壁全体を覆う高さに形成され、スカート壁6に圧接する外周リング10と該外周リング下端にブリッジ等の弱化部11を介して形成されているTEリング12とから構成されている。なお、弱化部11は肉厚を減じたスコアから形成することも出来る。本実施形態では、外周リング10の上端部は、図3に示すように、スカート壁より径大に形成されている天壁5の外周縁部を覆うように外に拡がってその頂端部に天壁外周縁部に形成された係合凸部9に嵌るような係合凸部13が形成されている。また、カバーキャップ3の外周リング10には、図1に明示するように、外周リング下端から係合凸部13上端まで縦方向に引裂き可能なスコア等の弱化部15が形成され、該弱化部の一方の側(図では左回転方向)から所定間隔をおいて開栓時の摘みとなるタブ16を形成するように、係合部に副弱化部17を形成している。そして、タブ16には、外周に所定幅にわたって凸条18を形成して、摘み易くしてある。
【0012】
TEリング12は、外周リング10の下端にブリッジ等の弱化部11を介して、内側にほぼ直角に折れ曲がって外周リング下端に接するようになっており、その先端部20が鉤状に屈曲して外周リング下端部内周面に係合するように形成してある。したがって、キャップ本体2のスカート壁6及び天壁外周縁部はカバーキャップ3で被覆され、カバーキャップ3を除去しない限り、未開封状態では直接キャップ本体のスカート壁6に触れることはできず、キャップ本体のみを摘んで引き上げることはできず、いたずら防止性が高い。
【0013】
本実施形態のキャップ1は、以上のように構成され、内容物が充填された容器本体30にキャップ1を装着するには、キャッパーにより打栓することによって、スカート壁6が弾性により広がりスカート壁に形成された係合突起8が容器口部に形成された係合顎部32の下方に入り込みキャップが係止される。その状態では、キャップのインナーリング7が容器口部内周面に圧接することによって密封が図られると共に、容器口部頂部とキャップ天壁内面、及びスカート壁と口部外周面との接触によっても密封が図られるので、高い密封性が確保できる。
【0014】
キャップ1を容器口部に装着した状態では、キャップ本体のスカート壁6は、カバーキャップ3の外周リング10により外側から覆われ2重壁構造となっているので、スカート壁6が外側に広がり難く開封しようとしても、係合突起8が係合顎部32から抜け出すことができず、開栓することできない。したがって、このキャップは、外周リング10を破断して、スカート壁の外周部の拘束を解除しない限り開封できないので、スカート壁が破断されているか否かを確認することによって、いたずらによる開封があったか否か判別でき、いたずら防止機能を有している。そして、カバーキャップを除去するまでは、2重壁構造により高い密封性を確保することができ、キャップ本体を持ち上げない限り、キャップの密封性を破壊することができないので、スクリューキャップの場合のようなTEリングの破断とシールブレークのタイミングが問題になることがなく、タンパーエビデンス性を確実に果たすことができる。
【0015】
開栓に際しては、外周リング10の上端部にキャップ本体の天壁外周から突出しているタブ16を引っ張って弱化部15を破断し、図1に仮想線で示すように、さらに周方向に引っ張ることによって、外周リング10とTEリング12を連結している弱化部11が全周にわたって破断されて、外周リング10を取り除くこことができる。外周リング10と分離されたTEリング12は、図4に示すように、落下して容器のフランジ33に引っ掛かりそのまま容器口部に残る。したがって、その状態ではTEリングが容器口部に不自然に残っているのが目につくので、開封されたことが直ぐ分かり、外周リングがないこととTEリングが残っていることで、2重のタンパーエビデント性を有していると言える。
【0016】
この状態では、外周リング10によるスカート壁6の外周面の拘束がなく、しかも、スカート壁6に所定間隔毎に縦方向スリット14が形成されているので、スカート壁6は外部へ拡がり易くなっている。したがって、キャップ本体のスカート壁から突出している天壁外周部を持ち上げることにより、スカート壁が弾性変形して係合突起8が容器の係合顎部32を容易に乗り越え、キャップ本体を容器口から取り除き簡単に開封することができる。
【0017】
また、リシール時には、単にキャップ1を容器口部に合わせて押し下げることによって、比較的弱い力で簡単にリシールができ、ワンタッチ開閉性に優れている。そして、リシール後の閉鎖では、スカート壁外周面の縦方向スリット14によりスカート壁での係止力が弱く、リシール後の密封はインナーリングであるので、容器の内圧上昇に対しては密封力が弱い。したがって、リシール後に内容物が腐敗してもガスが外部に抜け容器内圧が上昇することがなく、スクリューキャップの場合に発生する恐れがあった内圧上昇による蓋の跳び抜けが発生する恐れがなく安全である。
【0018】
以上、本発明の実施形態については説明したが、本発明は上記実施形態に限らず、その技術的思想の範囲内で種々の設計変更が可能である。例えば、前記実施形態ではTEリングは、容器首部に残るように形成してあるが、TEリングにも縦方向の弱化部を形成しておき、開封後にあるいは容器廃棄時にTEリングを簡単に取り除くことができるようにすることもできる。それにより、容器本体とキャップの完全分別廃棄を促進することができる。また、本発明のキャップが適用される容器は、その材質や形状が限定されるものでなく、PET容器等のプラスチック容器、硝子容器、金属製容器、あるいは紙製容器、さらにはスパウト付きパウチ等にも適用可能である。さらに、本発明の容器は、例えば、小型のPET容器等直接容器口部から内容液を飲用する容器に適用することによって、上記▲1▼〜▲4▼の問題が発生しない簡易なリシール容器を得ることができる。
【0019】
【発明の効果】
以上のように本発明のキャップによれば、開栓性、リシール後のワンタッチ開閉性、またリシール後の容器におけるブローオフ現象の発生の恐れがなく、且つカバーキャップとキャップ本体を異なる材質で形成することが可能であり、しかも、スカート壁の外周部に嵌合するリング壁とスカート壁下端に係合するTEリングとの2重構造でタンパーエビデント性を確保してあり、より高度なタンパーエビデント性と密封性を確保でき、装飾性にも優れたいたずら防止性キャップを持ったキャップを得ることができる。特に、キャップ本体とカバーキャップの2ピース構造となっているので、キャップ本体とカバーキャップの素材を異なったものとすることができ、開栓とシールのバランスを取り易く、且つ異なる色にすることによって、デザインの多様化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るキャップを容器口部に装着した状態の正面図である。
【図2】その平面図である。
【図3】本発明の実施形態に係るキャップを容器口部に装着した状態の正面断面図である
【図4】その外周リングを除去した状態での正面図である。
【符号の説明】
1 キャップ 2 キャップ本体
3 カバーキャップ 5 天壁
6 スカート壁 7 インナーリング
8 係合突起 9 係合凸部
10 外周リング 11 弱化部
12 TEリング 13 係合凸部
14 縦スリット 16 タブ
18 凸条 20 先端部
30 容器本体 31 口部
32 係合顎部 33 フランジ
Claims (6)
- 天壁と容器口部外周部に係合するスカート壁とを有するキャップ本体、該キャップ本体のスカート壁外周面に圧接するリング状のカバーキャップからなり、該カバーキャップは、前記キャップ本体のスカート壁外周面に圧接する外周リングと該外周リングの下端に弱化部を介して接続されたタンパーエビデントリングからなり、前記外周リングに引裂き可能な縦方向弱化部が形成されていることを特徴とする合成樹脂製キャップ。
- 前記カバーキャップが、前記キャップ本体と別体に形成され、外周リングとキャップ本体とは係合部により係合している請求項1に記載の合成樹脂製キャップ。
- 前記タンパーエビデントリングは、前記キャップ本体のスカート壁下端を巻き込んで該スカート壁下端内周面と係合している請求項1又は2に記載の合成樹脂製キャップ。
- 前記カバーキャップは、前記キャップ本体のスカート壁外周面全体を覆い、未開封状態ではスカート壁外周面に直接指を掛けることができないようになっている請求項1〜3何れかに記載の合成樹脂製キャップ。
- 前記キャップ本体のスカート壁には縦方向にスカート壁下端に達する複数個のスリットが形成されている請求項1〜4何れかに記載のいたずら合成樹脂製キャップ。
- 前記キャップ本体とカバーキャップは、互いに異なる素材又は異なる色の素材で形成されている請求項2〜5何れかに記載のいたずら防止性を持った合成樹脂製キャップ。
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