JP2004284136A - インクジェットプリンタ - Google Patents

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Abstract

【課題】印字品質の低下を最小限に抑えて、インクの補充、交換を行うまでの猶予期間をより長く確保し、インク切れによる印字の停止を防止すること。
【解決手段】インク残量が少なくなった場合、1ドットを形成する記録ドットの吐出インク滴の数を印字モードや印字媒体の印字内容に従って変更して制御する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はインクジェットプリンタに係り、特に現金自動取引装置や金融機関窓口等で使用される通帳類の印字に好適なインクジェットプリンタ及びインクジェット印字方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
インクジェットプリンタでは、インク切れによる印字不良を防止するために、インクの残量検出手段を設け、この検出手段でインクの残量が少なくなったことを検出すると、警告を発してインクの補充を要求するようにしている。
【0003】
例えば、特開平11−115207号公報(特許文献1)には、インク切れ警告後の継続印字が突然印字できなくなると言う問題を解決するために、インクの残量検出手段によりインクの残量検出を段階的に行い、夫々の段階に応じて、インク滴の径を制御するドット制御手段によりインク滴の径を小さくして行って印字結果が見えるようにして、インク残量表示と印字結果からインク切れによって印字できなくなる状態を徐々に警告するようにする技術が開示されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−115207号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
然しながら、上記特許文献1には、通帳類を扱うインクジェット式のプリンタについては開示がない。また、インク切れを検出してインク滴を順次小さくして行くことを趣旨とするものであって、いつ頃インク切れが発生するかの予測についての言及は無い。
【0006】
本発明の目的は、インクの補充或いはインクタンクの交換を行うまでの猶予期間における印字品質の低下を極力抑えながら印字の継続を行い得る、通帳類への印字に好適なインクジェットプリンタを提供することにある。
【0007】
本発明の他の目的は、インクの残量を予測することによりインク切れによる印字の停止を防止することができるインクジェットプリンタを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るインクジェットプリンタは、記録ヘッドから吐出するインク滴を制御して、インク滴の集合からなる記録ドットを印字媒体に形成して印字をするインクジェットプリンタにおいて、インク残量を検知する検知器と、1つの記録ドットを形成するインク滴の数を変更する複数のモードを予め設定するインク滴数設定手段と、検知器からの検知信号によってインクの残量が減ったことが検出された場合、インク滴数設定手段によってインクの残量に応じたモードを選定し、該モードで設定されたインク滴数で記録ドットを形成するための制御信号を発する制御ユニットとを有するように構成したものである。
例えば、上記インク滴数設定手段は、インクの残量が少なくなるに従って1つの記録ドットを形成するインク滴の数を順次減少するように設定する。
本発明のインクジェットプリンタはまた、記録ヘッドから吐出するインク滴を制御して、インク滴の集合からなる記録ドットを印字媒体に形成して印字をするインクジェットプリンタにおいて、インク残量を検知する検知器と、印字媒体の印字内容に従って1つの記録ドットを形成するインク滴の数を変更するように、印字内容とのインク滴の数の関係を予め設定する印字内容制限設定手段を有し、検知器からの検知信号によってインクの残量が減ったことが検出された場合、印字内容制限設定手段によって印字内容に応じたインク滴数を選定し、インク滴数で記録ドットを形成するための制御信号を発する制御ユニットとを有するように構成される。
例えば通帳プリンタにおいて、印字内容に基づく上記インク滴数設定手段は、通帳の金額欄はインク滴数を減らさないが、備考欄は滴数を減らすように設定される。
例えば、上記インク滴数設定手段及び印字内容制限設定手段は、メモリ内に格納されるテーブルによって構成される。
本発明はまた、1つの記録ドットを形成するインク滴の数を減少するように複数のモードに渡ってインク滴の消費を予め設定するステップと、計算機を用いてあるアルゴリズムに従ってインクの残量を予測して算出するためのステップと、インクの残量が算出されたとき、該選定されたモードによるインク滴数で記録ドットを形成するための制御信号を制御ユニットから発するステップと、該制御信号に従ってインク滴数を制御して印字媒体に印字するステップから成るインクジェット印字方法としても把握される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の一実施例についてインクジェットプリンタを通帳プリンタに適用した例について説明する。
図1はインクジェットプリンタの印字制御部を示すブロック図である。この例によるインクジェットプリンタは、記録ヘッドより複数のインク滴を吐出することで1ドットの記録ドットを形成し印字を行うものである。印字制御部1は、制御ユニット2及びメモリ3を備え、制御ユニット2はインク滴制御信号4を出力する。
上記制御ユニット2は、例えばマイクロプロセッサで構成され、メモリ3から送られる種々のパラメータに基づいてインク残量の予測を行う。予測のアルゴリズム及び制御動作については後述する。メモリ3は予測制御のための種々のパラメータを格納すると共に、後述するが、吐出インク滴数設定のための制御テーブル31,32を格納する。制御ユニット2での予測に基づき、インク滴制御信号4を出力する。インク滴制御信号4は、1記録ドット当りの吐出インク滴を示す信号である。1ドットの記録ドットを形成するために吐出するインク滴数は、例えば必要な解像度、濃度、印字速度等に応じて制御される。制御信号4はインクを溜めるインクタンクを駆動するための信号となる。
【0010】
また通帳プリンタは、インクの残量を検知する残量検知器(図示せず)を有する他、インク残量少の警告を係員に知らせるための表示器である操作パネル(図示せず)を有する。この残量検知器は光学センサであり、例えばインクタンクに設けられた窓を通してインクの残量を光学的に検出する。検知されたインクの残量検知信号Aは制御ユニット2へ送られる。
【0011】
インクの残量予測のためのパラメータとして、メモリ3には、前回のインクタンク交換年月日データB、インク消費量積算データC、インクタンク交換間隔実績データD、最近数日間のインク消費量ソフトウェア積算値データEが記憶される。これらの検知信号AやパラメータデータB〜Eは制御ユニット2へ送られ、そこでインク残量算出予測アルゴリズムに従って残量の予測計算をする。その結果、1ドットを形成する記録ドットの吐出インク滴数を変化させる制御信号4を出力してインク滴の吐出制御を行う。
【0012】
次に、制御ユニット2で計算されるインク残量算出予測アルゴリズムに基づく残量の予測の一例について説明する。
前回のインクタンク交換日=a、前々回のインクタンク交換日=b、とすると、前回のインクタンク交換間隔は(a−b)で表される。
【0013】
(交換実績が無い場合は、a、bにデフォルト値を設定する。)
また、インクタンクを交換してから現在までのインク消費量カウント値=c、現在日時=d、とすると、インクタンク交換後の経過日数は、(d−a)となり、前回のインクタンク交換間隔実績に対する、現在の経過日数の割合は、(d−a)/(a−b)となる。
また、過去1週間分のインク消費量カウント値=e、とすると、現在から1週間後のインク残量予測値は、(c+e)となる。
インクタンク容量=fとし、各曜日(日曜g(0)、・・・土曜g(6))毎のインク消費量カウント値g(n)とし、現在の曜日(日曜0、・・・、土曜6)=h、とすると、以下の計算を行うことによりインク残量の予測を行う。
予測1:
(d−a)/(a−b)>85% となったら、インク残量少の予告を出す。
予測2:
(c+e)>=f ならば、あと1週間でインク残量0となる予告を出す。
予測3:
(c+g(h+0)+g(h+1)+・・・+g(h+m))>=f になる最初のmの値(m=0〜6)が、インク残量が0となる曜日の予告となる。(m=0:本日、1:明日、・・・、6:6日後)
本発明は、印字内容により1記録ドットを構成するインク滴の数を動的に制御するようにし、インクの残量が少なった場合(低消費モードと言う)、インクの低消費モードでも印字内容によるインク滴を変えることにより印字を極力継続する。
【0014】
図3は、一実施例による各印字モードにおける吐出インク滴数設定のためのテーブル31を示す。
この例では、インク低消費モードとして▲1▼〜▲4▼の4つのモードがあり、夫々のモードで、高密度印字吐出インク滴数、通常印字吐出インク滴数、高速印字吐出インク滴数が設定される。インク滴消費モードが高次元になる程、吐出インク滴数が減るように設定されている。テーブル31の内容は予め設定されてメモリ3内に用意される。
【0015】
図4は、一実施例による印字内容によるインク低消費モード制限設定のためのテーブル32を示す。
このテーブルは通帳に印字する場合のインク低消費モードの移行制限レベルを設定する。通帳の印字箇所としては、表紙印字、氏名印字の他に、中紙には日常の取引きを印字するために、日付欄、金額欄、適用欄、備考欄等がある。この例では、インク低消費モードの移行制限レベルとして、表紙印字に▲2▼、氏名印字に▲2▼、日付欄は▲3▼、金額欄は否(即ち消費モードの印字を行わない。)、適用欄は▲4▼、備考欄は▲4▼の制限モードが予め設定される。
その理由は次の通りである。即ち、金額の印字は重要であり印字品質を落としたくないので、金額欄についてはパラメータテーブルに消費モードへの移行を許さない。そのために「×」とする。また、日付欄の印字は、インク低消費モード▲3▼までの移行は許すがモード▲4▼への印字品質の低下は許さないので、▲3▼を制限設定する。ATMの通帳印字では、この日付欄を光学センサで検知することにより、通帳の印字済み行の検出を行っている。そのために、低消費モードとは言え、日付欄の印字濃度は余り低下させることはできない。一方、適用欄や備考欄は他の欄の情報に比べて重要度は相対的に低いので、印字濃度は落としてもよい。よってこれらの欄についてはモード▲4▼が設定される。
本発明の実施例において、インク滴数の制御は上記テーブルの設定に従って行われる。
【0016】
次に図2のフローチャートを参照してインク滴の吐出の制御シーケンスについて説明する。
インクの残量検知器からの信号及び残量予測アルゴリズム手段の予測により、インクの残量が少なくなりインクタンクの交換時期が近づいたと判断すると(ST1)、インク残量少の警告を係員操作パネルに表示し、インクタンクの交換必要時期が近づいていることを知らせる(ST2)。次に、以降の印字では1ドットを形成する吐出インク滴数を減少させて印字を行うインク低消費モード▲1▼への移行を行う(ST3)。各印字モードにより設定されたパラメータテーブル31、及び印字内容で設定されたテーブル32を参照し、これらのテーブルの内容に基づき、1ドットを形成する吐出インク滴数を変更する(ST4)。この変更して設定されたインク滴数で、所望の情報が通帳の所定の欄に印字される(ST6)。
その後、低消費モードで一定量の印字が行われたかが判定され(ST6)、Yesならば、インク低消費モードは最終モード(即ちモード4)か否かが判定される(ST7)。
そして、インク残量検知器からの残量検知信号によってインクの残量が更に減少したことが示されると、パラメータテーブルの移行制限レベルの範囲内でインクの低消費モードを段々と一段階づつ高次元に進める(ST8)。そしてインクタンクを交換する旨の判定(ST9)で、Yesになるまで、ST4〜ST8、9のステップを繰り替えし行い、低消費モードでの印字を通帳に施す。
このようにインクの低消費モードでは、初期のモード▲1▼から最終のモード▲4▼へと各モードに移行する毎にある程度の量の印字を行い、インク残量に応じた細やかな印字品質とインク消費量の制御が可能となる。
【0017】
上述した本実施例によれば、上記吐出インク滴数の制御を行うことにより、印字品質の低下を最大限に抑えつつ、インクの残量少の警告を出してからインクの補充即ちインクタンクの交換を実施しなければならなくなるまでのインクタンク交換猶予期間をより長く確保できる。例えば金融機関の店舗から離れた場所に設置された通帳プリンタを備えるATM(現金自動取引装置)や、係員の巡回間隔の長い場所に設置されているATM等に対しては、インクタンク交換猶予期間をより長く確保できるので、インク切れによる印字障害や印字を要する取引の取扱中止等装置ダウンの発生頻度を減少させることができる。
【0018】
尚、上述の実施例で説明したように、インクの残量算出予測のためには、残量検知器から検知信号を原則的に用いるが、もし検知器が故障したり、検知器からの信号で対応できない特殊な条件の場合には、メモリ3に記憶している前記データを利用して、インク残量算出予測アルゴリズムよってインクタンクの交換期日についての目安を予測し、その結果からインク残量の検知としてもよい。
【0019】
上記実施例によれば、インク滴の低消費モードに以降した時、印字内容によるインク滴を変えるように制御しているが、代替例では低消費モードに移行しない時期、例えばインクタンクが満杯時の最初から印字内容によってインク滴の数を変えるように制御しても良い。このようにすれば、インクを経済的に使用することができ、インクタンクの一回の消費時間を長くすることができる。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、インクの補充、交換を行うまでの猶予期間における印字品質の低下を極力抑えながら通帳のような媒体に継続して印字できる。また、インクの残量を予測することによりインク切れによる印字の停止を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるインクジェットプリンタの印字制御部を示すブロック図。
【図2】一実施例による吐出インク滴数の制御シーケンスを示すフローチャート図。
【図3】一実施例における印字モードによる吐出インク滴数設定のためのテーブルを示す図。
【図4】一実施例における印字内容によるインク低消費モード制限設定のためのテーブルを示す図。
【符号の説明】
1 印字制御部、
2 制御ユニット、
3 メモリ、
4 制御信号
31 インク滴数設定テーブル
32 印字内容制限設定テーブル。

Claims (4)

  1. 記録ヘッドから吐出するインク滴を制御して、インク滴の集合からなる記録ドットを印字媒体に形成して印字をするインクジェットプリンタにおいて、インク残量を検知する検知器と、1つの記録ドットを形成するインク滴の数を変更する複数のモードを予め設定するインク滴数設定手段と、該検知器からの検知信号によってインクの残量が減ったことが検出された場合、該インク滴数設定手段によってインクの残量に応じたモードを選定し、該モードで設定されたインク滴数で記録ドットを形成するための制御信号を発する制御ユニットとを有することを特徴とするインクジェットプリンタ。
  2. 記録ヘッドから吐出するインク滴を制御して、インク滴の集合からなる記録ドットを印字媒体に形成して印字をするインクジェットプリンタにおいて、インク残量を検知する検知器と、印字媒体の印字内容に従って1つの記録ドットを形成するインク滴の数を変更するように、印字内容とのインク滴の数の関係を予め設定する印字内容制限設定手段を有し、該検知器からの検知信号によってインクの残量が減ったことが検出された場合、該印字内容制限設定手段によって印字内容に応じたインク滴数を選定し、該インク滴数で記録ドットを形成するための制御信号を発する制御ユニットとを有することを特徴とするインクジェットプリンタ。
  3. 前記インク滴数設定手段及び印字内容制限設定手段は、メモリ内に格納されるテーブルによって構成されることを特徴とする請求項1又は2記載のインクジェットプリンタ。
  4. 記録ヘッドから吐出するインク滴を制御して、インク滴の集合からなる記録ドットを印字媒体に形成して印字をするインクジェット印字方法において、
    1つの記録ドットを形成するインク滴の数を減少するように複数のモードに渡ってインク滴の消費を予め設定するステップと、
    計算機を用いてあるアルゴリズムに従ってインクの残量を予測して算出するためのステップと、
    インクの残量が算出されたとき、該選定されたモードによるインク滴数で記録ドットを形成するための制御信号を制御ユニットから発するステップと、
    該制御信号に従ってインク滴数を制御して印字媒体に印字するステップを有することを特徴とするインクジェット印字方法。
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