JP2004280342A - Xml変換システム、方法、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】HTMLで記述された画面に対して入力されたデータを、クライアント側でデータベースのスキーマに対応したXMLデータへ変換し、当該XMLデータの妥当性を検証した後にサーバへ送信するXML変換プログラムおよび方法を提供することを目的とする。
【解決手段】クライアントに、HTMLにより記述されたHTML入力データから、XMLにより記述されたXML入力データを生成し、且つ、該XML入力データの妥当性を検証するXML生成手段を設けたことを特徴とするXML変換システムおよび方法を提供する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、XML(eXtensible Markup Language)などの構造化データの生成方法に関し、特に、HTML(HyperText Markup Language)フォームに入力したデータをXML形式でデータベースへ格納するための変換システムおよび方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、従来の紙の帳票に代わるものとして、電子フォームを用いた申込アプリケーションや申請アプリケーションなどがある。電子フォームとは、申込書、申請書、その他の各種の帳票の体裁と、記入内容に相当する入力データとを電子的に構成した電子データである。
【0003】
係る電子フォームを用いた電子フォームアプリケーションは、情報端末上のウェブブラウザ(以下、単にブラウザという)にHTMLで記述された電子フォームを表示し、従来の紙の帳票に記入する代わりに、電子フォームに表示される枠(入力領域を示す)内にデータを入力し、リレーショナルデータベース(以下、RDBという)に保存するのが一般的である。
【0004】
近年、インターネット環境の中で異なるプラットフォームやソフトウェア間におけるデータ交換の標準として、HTMLのウェブにおける利用環境を引き継いで派生したXMLが注目を集めている。
【0005】
電子フォームアプリケーションにおいても、XMLにより電子フォームを構成することは、各々の電子フォーム用ソフトウェアに依存することなく、汎用性の高い電子フォームアプリケーションを構築することができ、好適である。
【0006】
また、XMLが、インターネット環境におけるデータ交換の標準として認知されるに従い、XMLデータを直接操作および保存することが可能なXMLデータベース(以下、XMLDBという)も登場してきている。
【0007】
本来、XMLは、XMLに記述したデータをどのように表示するかなどの情報を持たないため、帳票と同様な体裁で電子フォームをブラウザ上に表示するためには、XLS(eXtensible Style Language)と呼ばれる記述言語を用いる。
【0008】
XLSには、大別して2つの記述言語があり、1つはXMLを他形式の記述言語に変換するXLST(XSL Transformation)、もう1つはXMLの描画スタイルをアプリケーションに伝えるXSL−FO(XSL Formation Object)である。
【0009】
HTMLを表示する通常のブラウザにおいてXMLを表示するには、XMLをXSLTを用いてHTMLデータに変換して表示する。最新のブラウザにおいては、ブラウザ自体がXMLの表示処理方法に対応しているものもある。
【0010】
上述のように、XMLを記述言語とする電子フォームアプリケーションを作成するためには、XMLだけでなくXLSなどの知識も必要であり、容易且つ効率的に構築することは困難であった。
【0011】
係る問題を解決するために、入力した文字列に基づいてウェブページの内容を表すXMLを自動生成し、予め用意したスタイルシートの候補から生成したXMLに対応するものを選択して関連付けることにより、XMLによるウェブサイトを作成および更新できる情報処理システムおよび方法がある(例えば、特許文献1参照。)。
【0012】
【特許文献1】
特開2002−222181
【0013】
しかしながら、現在構築されている電子フォームアプリケーションは、電子フォームアプリケーションで最も一般的なHTMLだけで作成されているか、一部にHTMLが共存しているため、全てをXMLで再記述し直すことは、時間的にも費用的にも困難であるのが実状である。
【0014】
また、電子フォームアプリケーションにおいてHTMLで作成されているものをXMLDBに保存する場合は、HTMLに対して入力されたデータを、W3C(World Wide Web Consortium)勧告によるDOM(Document Object Model)に基づき、サーバにおいてXMLに変換する処理が必要になる。
【0015】
例えば、各データの名称とデータを対にしたものが「&」で連結された形態で受信したHTMLからの入力データ(図1(a))は、図1(b)に示すXML形式に変換して、データベースへ保存することになる。
【0016】
上述のDOMに基づくXMLへの変換処理は、SevletやCGIなどのサーバ上で動作するプログラムを、例えば、「生命保険の申込書」、「公共機関への申請書」など、HTMLから受信するデータの種類だけ作成する必要がある。サーバに負荷が集中するため、新規に変換処理用のサーバを導入することもあり得る。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は係る問題を解決するためなされたものであり、その目的とするところは、HTMLで記述された画面に対して入力されたデータを、クライアント側でデータベースのスキーマに対応したXMLデータへ変換し、当該XMLデータの妥当性を検証した後にサーバへ送信するXML変換プログラムおよび方法を提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の態様は、サーバからHTMLにより記述された入力画面を受信して、クライアントにおいて該入力画面に入力したHTML入力データをXMLにより記述したXML入力データへ変換するシステムにおいて、前記クライアントに、HTMLにより記述された前記HTML入力データからXMLにより記述されたXML入力データを生成し、該XML入力データの妥当性を検証するXML生成手段を設けたものである。
【0019】
本発明の第2の態様は、上述の第1の態様に係るXML変換システムにおいて、前記XML生成手段に、前記HTML入力データの対応する記述をXMLにより記述したXMLテンプレートの対応する位置に埋め込むことにより前記XML入力データへ変換するXML変換手段と、該XML入力データの記述内容を定義するXMLスキーマにより前記XML入力データの妥当性の検証を行うXML検証手段とを設けたものである。
【0020】
本発明の第3の態様は、上述の第1または2に係るXML変換システムにおいて、前記入力画面に、前記XML生成手段を起動する起動手段を設けたものである。
【0021】
本発明の第4の態様は、上述の第1から3の態様に係るXML変換システムにおいて、前記入力画面に、前記XMLテンプレートおよび前記XMLスキーマの所在を記述した所在情報を設けたものである。
【0022】
本発明の第5の態様は、上述の第1から4の態様に係るXML変換システムにおいて、前記XML生成手段に、前記所在記述情報に基づき当該入力画面に対応する前記XMLテンプレートおよび前記XMLスキーマの送付を前記サーバへ要求する要求手段を設けたものである。
【0023】
本発明の第6の態様は、サーバからHTMLにより記述された入力画面を受信して、クライアントにおいて該入力画面に入力したHTML入力データをXMLにより記述したXML入力データへ変換する方法において、前記クライアントから前記サーバからHTMLで記述された前記入力画面を受信し入力を促す段階と、前記入力画面が予め前記クライアントが保持するXML生成手段を起動する段階と、前記XML生成手段が、前記入力画面に入力された入力データを用いて予め保持するXMLテンプレートの当該位置を置き換えXML入力データへ変換する段階と、予め保持する当該XMLの記述内容を定義したXMLスキーマに基づいて前記変換したXML入力データの妥当性を検証する段階と、前記検証により前記XML入力ファイルが妥当だと判定した場合、前記XML入力データを前記サーバへ送信する段階とを行うようにしたものである。
【0024】
本発明の第7の態様は、上述の第6の態様に係るXML変換方法において、前記サーバが、前記クライアントの要求に基づきXML生成手段を起動する起動手段と当該入力画面に対応するXMLテンプレートおよびXMLスキーマの所在を記述した所在情報とを埋め込んだ前記入力画面を前記クライアントに対して送信する段階と、前記クライアントからの要求に基づき前記XMLテンプレートおよび前記XMLスキーマを前記クライアントに対して送信する段階とを行うようにしたものである。
【0025】
本発明の第8の態様は、コンピュータを上述の第1から5の態様に係るXML変換システムとして動作させるプログラムを提供するようにしたものである。
【0026】
本発明の第9の態様は、コンピュータを上述の第1から5に係るXML変換システムとして動作させるためのプログラムを、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して提供するようにしたものである。
【0027】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示する実施形態に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係わるXML変換システム1の概略構成図である。
【0028】
変換システム1は、サーバ2とクライアント3が、ネットワーク4を介して通信可能な状態で接続されており、クライアント3において、HTMLで記述された入力画面に入力したデータ(以下、HTML入力データという)を、XMLで記述されたデータ(以下、XML入力データという)へ変換してサーバへ送信するものである。
【0029】
サーバ2は、実際にはコンピュータシステムであり、ハードウェアの観点からみると、演算を行うCPU、情報を記録するコンピュータ用の記録装置(磁気ディスク、光ディスクなど)、コンピュータに指示を与える入力装置(キーボード、マウスなど)、結果を表示するCRTなどの表示装置、他システムとデータ交換を行う通信装置などで構成する。
【0030】
また、サーバ2は、入力画面5、入力画面に対応するXMLテンプレート6、XMLスキーマ7、所在情報8を記憶しており、クライアント3から受信したXML入力データを保存するデータベース9を備えている。入力画面5、XMLテンプレート6、XMLスキーマ7、所在情報8をデータベース9へ記憶することも可能である。
【0031】
入力画面5は、図2に例を示すように、2つのHTMLタグ「<Form>」および「</Form>」の間に、「<Input>」タグを持つものであり、入力領域の記述などの他に、起動手段10を備えている。
【0032】
図2において、「ACTION=」は、例えば、「OKボタン」のように「submit」が記述された場合に、入力データを送信する送信先を示している。図2では、アドレス「127.0.0.1」を指定したURL(Uniform Resource Locator)、XML生成手段11のポート番号(「PortNo」)、XML生成手段のプログラム名、XML入力データを最終的に送信するサーバ2のURL(「ServerURL」)を記述している。
【0033】
HTML入力データは、図3に例を示すように、通常は、項目名と実際の値を「=」で対にした複数のデータを「&」で連結した形態である。
【0034】
起動手段10は、ActiveX(登録商標)やJAVA(登録商標)のAppletで作成されたプログラムで、入力画面5を記述するHTMLの中で動作し、XML生成手段11を起動する。
【0035】
起動手段10は、入力画面5毎に作成され、当該入力画面5に対するXMLテンプレート6およびXMLスキーマ7の所在情報8を保持しており、起動するXML生成手段11へ所在情報8を通知する。
【0036】
XMLテンプレート6は、図4に例を示すように、入力画面5に記述された入力領域の各項目に対応する項目名をタグにより囲んだものであり、XMLにより記述されている。
【0037】
XMLスキーマ7は、XMLに記述する要素や属性の配列に関して、正しい並び方などをコンピュータ言語として明確に記述したもので、XMLの取り得る構造を記述したものである。
【0038】
XMLスキーマ7を記述する言語には、DTD(Document Type Definition)、W3Cが制定作業中のXML Schema、日本のINSTAC(情報技術標準化研究センター)が提案しているRELAX NGなどがある。
【0039】
図5(b)のDTDおよび図5(c)のRELAX NGは、図5(a)に示す住所録の1名分を記述するXMLに対するスキーマである。XMLのスキーマを記述することにより、XMLの妥当性をある程度まで自動的に検証することができる。
【0040】
所在情報8は、当該入力画面5に対応するXMLテンプレート6およびXMLスキーマ7の所在を示すURLである。
【0041】
データベース9は、クライアント3から受信したXML入力データを保存するXMLDBである。XMLを解析して、個々のデータを取り出し、RDBに保存することも可能である。
【0042】
クライアント3も、コンピュータシステムであり、ハードウェアの観点からみると、サーバ2と同様な機器により構成されており、機能としてXML生成手段11を備えている。
【0043】
XML生成手段11は、ブラウザ上で動作するプログラムであり、要求手段12、XML変換手段13、XML検証手段14を備えている。
【0044】
要求手段12は、起動手段10によりXML生成手段11が起動された直後に動作し、起動手段10により通知された所在情報8に基づいて、サーバ2に対して当該入力画面5に対応するXMLテンプレート6およびXMLスキーマ7の送信を要求する。
【0045】
XML変換手段13は、要求手段12により受信したXMLテンプレート6において、項目名が記述された位置を、HTML入力データの当該項目のデータにより置き換え、HTML入力データをXML入力データへ変換する。
【0046】
例えば、HTML入力データが図3に示すデータの場合、図4に示すXMLテンプレートにおいて、HTML入力データの項目名が記述されている各々の位置を検出し、当該位置にデータを埋め込み、図6に示すようなXML入力データへ変換する。
【0047】
XML検証手段14は、サーバ2から受信したXMLスキーマ7を用いて、変換したXML入力データの記述すべき項目の有無、項目数、記述順序などの妥当性を検証する。
【0048】
XML検証手段14は、変換したXML入力データがXMLスキーマ7に従い記述されていると検証できた場合、当該XML入力データをサーバ2へ送信し、XMLスキーマ7に適合していなければ、サーバ2への送信を行わずに、クライアント3へその旨を通知する。
【0049】
ネットワーク4は、インターネット、あるいは構内で利用可能なLANのように、TCP/IPのプロトコルを用いてサーバ2とクライアント3を通信可能な状態に接続するものである。
【0050】
図8は、本発明のXML変換システム1の動作を示す模式図である。本発明のXML変換システム1は、入力画面5が備える起動手段10がXML生成手段11を起動し、サーバ2から受信したXMLテンプレート6をHTML入力データにより書き換えてXML入力データへ変換する。
【0051】
次に、サーバ2から受信したXMLスキーマ7により、変換したXML入力データの妥当性を評価し、妥当なXML入力データは、サーバ2へ送信し、サーバ2がデータベース9へ保存し、妥当ではない場合は、その旨をクライアント3へ通知する。
【0052】
以上、本発明を実施の形態に基づいて詳細に説明してきたが、本発明によるXML変換システムは、上述の実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能なことは当然のことである。
【0053】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明に係るXML変換システムおよび方法によれば、XML変換手段により、サーバに負荷をかけることなく、クライアントにおいて、HTMLで記述された入力画面に入力した単なる文字列であったデータを、構造化されたXMLに変換することが可能になる。
【0054】
また、XML検証手段により、HTMLからXMLに変換したデータが、当該入力画面に対応する正しいXMLに変換されているか否かを検証することが可能になる。
【0055】
また、特定の入力画面に限定できる場合は、XMLテンプレートおよびXMLスキーマを予めクライアントへ配布しておき、XML生成手段が事前に配布されているXMLテンプレートおよびXMLスキーマにより、変換および検証を行うことも可能であるが、常にサーバから送信するので、サーバにおいてXMLテンプレートとXMLスキーマを更新すれば、クライアントの環境を変更することなく常に最新の状態で正しいXMLへの変換を行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す構成図である。
【図2】入力画面のHTMLによる記述例である。
【図3】HTMLに入力したデータの送信時の例である。
【図4】本発明のXMLテンプレートの記述例である。
【図5】XMLと当該XMLに対するスキーマの記述例である。
【図6】本発明のXMLへの変換例である。
【図7】本発明のXML変換システムの動作の模式図である。
【符号の説明】
1 XML変換システム
2 サーバ
3 クライアント
4 ネットワーク
5 入力画面
6 XMLテンプレート
7 XMLスキーマ
8 所在情報
9 データベース
10 起動手段
11 XML生成手段
12 要求手段
13 XML変換手段
14 XML検証手段

Claims (9)

  1. サーバからHTMLにより記述された入力画面を受信して、クライアントにおいて、該入力画面に入力したHTML入力データをXMLにより記述したXML入力データへ変換するシステムであって、
    前記クライアントが、
    HTMLにより記述された前記HTML入力データから、XMLにより記述されたXML入力データを生成し、該XML入力データの妥当性を検証するXML生成手段、
    を備えることを特徴とするXML変換システム。
  2. 請求項1記載のXML変換システムであって、
    前記XML生成手段が、
    前記HTML入力データの対応する記述を、XMLにより記述したXMLテンプレートの対応する位置に埋め込むことにより、前記XML入力データへ変換するXML変換手段と、
    該XML入力データの記述内容を定義するXMLスキーマにより、前記XML入力データの妥当性の検証を行うXML検証手段と、
    を備えることを特徴とするXML変換システム。
  3. 請求項1または2記載のXML変換システムであって、
    前記入力画面が、
    前記XML生成手段を起動する起動手段、
    を備えることを特徴とするXML変換システム。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載のXML変換システムであって、
    前記入力画面が、
    前記XMLテンプレートおよび前記XMLスキーマの所在を記述した所在情報、を備えることを特徴とするXML変換システム。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載のXML変換システムであって、
    前記XML生成手段が、
    前記所在記述情報に基づき、当該入力画面に対応する前記XMLテンプレートおよび前記XMLスキーマの送付を前記サーバへ要求する要求手段、
    を備えることを特徴とするXML変換システム。
  6. サーバからHTMLにより記述された入力画面を受信して、クライアントにおいて、該入力画面に入力したHTML入力データをXMLにより記述したXML入力データへ変換する方法であって、
    前記クライアントから前記サーバからHTMLで記述された前記入力画面を受信し、入力を促す段階と、
    前記入力画面が予め前記クライアントが保持するXML生成手段を起動する段階と、
    前記XML生成手段が、前記入力画面に入力された入力データを用いて、予め保持するXMLテンプレートの当該位置を置き換え、XML入力データへ変換する段階と、
    予め保持する当該XMLの記述内容を定義したXMLスキーマに基づいて、前記変換したXML入力データの妥当性を検証する段階と、
    前記検証により、前記XML入力ファイルが妥当だと判定した場合、前記XML入力データを前記サーバへ送信する段階と、
    を設けたことを特徴とするXML変換方法。
  7. 請求項6記載のXML変換方法であって、
    前記サーバが、前記クライアントの要求に基づき、XML生成手段を起動する起動手段と、当該入力画面に対応するXMLテンプレートおよびXMLスキーマの所在を記述した所在情報とを埋め込んだ前記入力画面を前記クライアントに対して送信する段階と、
    前記クライアントからの要求に基づき、前記XMLテンプレートおよび前記XMLスキーマを前記クライアントに対して送信する段階と、
    を設けたことを特徴とするXML変換方法。
  8. コンピュータを請求項1から5記載のXML変換システムとして機能させるプログラム。
  9. コンピュータを請求項1から5記載のXML変換システムとして機能させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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