JP2002116987A - 変換規則・入力プログラム生成装置及びその方法並びに変換規則・入力フォーム生成装置及びその方法並びにクライアントサーバシステム - Google Patents
変換規則・入力プログラム生成装置及びその方法並びに変換規則・入力フォーム生成装置及びその方法並びにクライアントサーバシステムInfo
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 クライアント上での入力処理を行うために使
用する入力プログラムと、中継サーバ上でメッセージ変
換を行うために使用するメッセージ変換規則と、を一度
に生成することにより、クライアントサーバシステム構
築の手間を軽減することを目的とする。 【解決手段】 クライアント2から送信されるクライア
ント側処理要求メッセージ中の処理要求パラメータとク
ライアント2からの処理要求に従って処理を実行するサ
ーバ1に送信するサーバ側処理要求メッセージ中の処理
要求パラメータとの要素対応情報8に基づいて、変換規
則/入力プログラム生成装置4がクライアント側処理要
求メッセージを作成する入力プログラム7と、クライア
ント2から送信されたクライアント側処理要求メッセー
ジをサーバ側処理要求メッセージに変換する際に使用す
る変換規則6とを一度に生成する。
用する入力プログラムと、中継サーバ上でメッセージ変
換を行うために使用するメッセージ変換規則と、を一度
に生成することにより、クライアントサーバシステム構
築の手間を軽減することを目的とする。 【解決手段】 クライアント2から送信されるクライア
ント側処理要求メッセージ中の処理要求パラメータとク
ライアント2からの処理要求に従って処理を実行するサ
ーバ1に送信するサーバ側処理要求メッセージ中の処理
要求パラメータとの要素対応情報8に基づいて、変換規
則/入力プログラム生成装置4がクライアント側処理要
求メッセージを作成する入力プログラム7と、クライア
ント2から送信されたクライアント側処理要求メッセー
ジをサーバ側処理要求メッセージに変換する際に使用す
る変換規則6とを一度に生成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、クライアントか
ら送信された要求メッセージを中継サーバでメッセージ
形式を変換してサーバに送信するクライアントサーバシ
ステムにおいて、クライアントで使用する要求メッセー
ジを作成するための入力プログラム又は入力フォーム
と、中継サーバで使用するメッセージ形式の変換規則と
の生成を行う生成装置、生成方法及びこの生成装置を利
用したクライアントサーバシステムに関するものであ
る。
ら送信された要求メッセージを中継サーバでメッセージ
形式を変換してサーバに送信するクライアントサーバシ
ステムにおいて、クライアントで使用する要求メッセー
ジを作成するための入力プログラム又は入力フォーム
と、中継サーバで使用するメッセージ形式の変換規則と
の生成を行う生成装置、生成方法及びこの生成装置を利
用したクライアントサーバシステムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図24は、例えば特開平10−1454
51号公報に記載の従来の情報要求中継装置の構成図で
ある。図において、100は情報要求中継装置、110
は端末から要求電文を受信する電文受信手段、120は
要求する情報の種類を表す対象情報と、サーバに対する
動作を指定する行為情報とを要求電文中から抽出する電
文解釈手段、130はサーバの各々に対する行為情報に
対応するサーバのコマンドと、サーバが提供する情報の
種類を表す対象情報とを記述したサーバ属性テーブル、
140は電文解釈手段120が抽出した対象情報に基づ
いて接続すべきサーバを決定するサーバ決定手段、15
0は行為情報と対象情報に基づいてサーバ決定手段14
0で決定されたサーバに送出すべきコマンドに変換する
要求電文変換手段、160はサーバ決定手段140で決
定されたサーバとの接続および通信を行うサーバ接続手
段、170はサーバから取得した応答電文を端末に送信
する電文送信手段である。
51号公報に記載の従来の情報要求中継装置の構成図で
ある。図において、100は情報要求中継装置、110
は端末から要求電文を受信する電文受信手段、120は
要求する情報の種類を表す対象情報と、サーバに対する
動作を指定する行為情報とを要求電文中から抽出する電
文解釈手段、130はサーバの各々に対する行為情報に
対応するサーバのコマンドと、サーバが提供する情報の
種類を表す対象情報とを記述したサーバ属性テーブル、
140は電文解釈手段120が抽出した対象情報に基づ
いて接続すべきサーバを決定するサーバ決定手段、15
0は行為情報と対象情報に基づいてサーバ決定手段14
0で決定されたサーバに送出すべきコマンドに変換する
要求電文変換手段、160はサーバ決定手段140で決
定されたサーバとの接続および通信を行うサーバ接続手
段、170はサーバから取得した応答電文を端末に送信
する電文送信手段である。
【0003】次に、動作について説明する。図25は、
特開平10−145451号公報に記載の従来の情報要
求中継装置100の処理の流れを示すフローチャートで
ある。予め作成された入力手段に基づいて端末が生成し
たサービス提供要求を情報要求中継装置100が端末か
ら受けると、情報要求中継装置100は、適切なサーバ
を選択して、同じく予め作成されたメッセージ変換手段
に基づいて、この選択したサーバのプロトコルに応じた
要求電文にメッセージ形式を変換して、端末とサーバと
の中継を行う。
特開平10−145451号公報に記載の従来の情報要
求中継装置100の処理の流れを示すフローチャートで
ある。予め作成された入力手段に基づいて端末が生成し
たサービス提供要求を情報要求中継装置100が端末か
ら受けると、情報要求中継装置100は、適切なサーバ
を選択して、同じく予め作成されたメッセージ変換手段
に基づいて、この選択したサーバのプロトコルに応じた
要求電文にメッセージ形式を変換して、端末とサーバと
の中継を行う。
【0004】具体的には、情報要求中継装置100は、
端末が入力手段に基づいて生成した要求電文を端末から
受信し(ステップS101)、要求する情報の種類を表
す対象情報と、サーバに対する動作を指定する行為情報
とを抽出し(ステップS102)、対象情報に基づいて
接続すべきサーバを決定し(ステップS103)、行為
情報と対象情報に基づいて要求電文を決定されたサーバ
のコマンド列に変換し(ステップS104)、決定され
たサーバとの接続を行い、変換されたコマンド列を該サ
ーバに送信し、(ステップS105)、サーバからの応答
電文を受け取り(ステップS106)、該応答電文を要
求元の端末に送信する。
端末が入力手段に基づいて生成した要求電文を端末から
受信し(ステップS101)、要求する情報の種類を表
す対象情報と、サーバに対する動作を指定する行為情報
とを抽出し(ステップS102)、対象情報に基づいて
接続すべきサーバを決定し(ステップS103)、行為
情報と対象情報に基づいて要求電文を決定されたサーバ
のコマンド列に変換し(ステップS104)、決定され
たサーバとの接続を行い、変換されたコマンド列を該サ
ーバに送信し、(ステップS105)、サーバからの応答
電文を受け取り(ステップS106)、該応答電文を要
求元の端末に送信する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の情
報要求中継装置100は、予め作成された入力手段に基
づいて生成されたサービス提供要求を端末から受ける
と、予め作成されたメッセージ変換手段に基づいて、こ
の要求情報を送信するサーバのプロトコルに応じた要求
電文にメッセージ形式を変換して、端末とサーバとの中
継を行うことをしていた。ここで、端末がサービス提供
要求を生成する時に使用する入力手段と、情報要求中継
装置100がサーバのプロトコルに応じた要求電文にメ
ッセージ形式を変換する時に使用するメッセージ変換手
段は、それぞれ別々に作成され利用されるために、クラ
イアントの端末から送信した要求メッセージを情報要求
中継装置100でメッセージ形式を変換してサーバに送
信するクライアントサーバシステムの構築に手間がかか
るという課題があった。
報要求中継装置100は、予め作成された入力手段に基
づいて生成されたサービス提供要求を端末から受ける
と、予め作成されたメッセージ変換手段に基づいて、こ
の要求情報を送信するサーバのプロトコルに応じた要求
電文にメッセージ形式を変換して、端末とサーバとの中
継を行うことをしていた。ここで、端末がサービス提供
要求を生成する時に使用する入力手段と、情報要求中継
装置100がサーバのプロトコルに応じた要求電文にメ
ッセージ形式を変換する時に使用するメッセージ変換手
段は、それぞれ別々に作成され利用されるために、クラ
イアントの端末から送信した要求メッセージを情報要求
中継装置100でメッセージ形式を変換してサーバに送
信するクライアントサーバシステムの構築に手間がかか
るという課題があった。
【0006】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたものであり、クライアント側要求メッセ
ージの要素、及びサーバ側要求メッセージの要素の対応
を示す要素対応情報から、クライアント上での入力処理
を行うために使用する入力手段、即ち入力プログラム又
は入力フォームと、中継サーバ上でメッセージ変換を行
うために使用するメッセージ変換手段、即ち変換規則
と、を一度に生成することにより、クライアントサーバ
システム構築の手間を軽減することを目的とする。
ためになされたものであり、クライアント側要求メッセ
ージの要素、及びサーバ側要求メッセージの要素の対応
を示す要素対応情報から、クライアント上での入力処理
を行うために使用する入力手段、即ち入力プログラム又
は入力フォームと、中継サーバ上でメッセージ変換を行
うために使用するメッセージ変換手段、即ち変換規則
と、を一度に生成することにより、クライアントサーバ
システム構築の手間を軽減することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、クライア
ントから送信されるクライアント側処理要求メッセージ
中の第1の処理要求パラメータと上記クライアントから
の処理要求に従って処理を実行するサーバに送信するサ
ーバ側処理要求メッセージ中の第2の処理要求パラメー
タとの対応情報に基づいて、上記クライアント側処理要
求メッセージを作成する入力プログラムと上記クライア
ントから送信された上記クライアント側処理要求メッセ
ージを上記サーバ側処理要求メッセージに変換する際に
使用する変換規則とを一度に生成する生成手段を備えた
ものである。
ントから送信されるクライアント側処理要求メッセージ
中の第1の処理要求パラメータと上記クライアントから
の処理要求に従って処理を実行するサーバに送信するサ
ーバ側処理要求メッセージ中の第2の処理要求パラメー
タとの対応情報に基づいて、上記クライアント側処理要
求メッセージを作成する入力プログラムと上記クライア
ントから送信された上記クライアント側処理要求メッセ
ージを上記サーバ側処理要求メッセージに変換する際に
使用する変換規則とを一度に生成する生成手段を備えた
ものである。
【0008】第2の発明は、上記第1の処理要求パラメ
ータの表示名を含む対応情報と、上記対応情報に含まれ
た上記表示名を抽出し上記クライアントに備えられた入
力画面に表示する第1のプログラムと、上記入力画面に
表示された上記表示名に対応した入力情報を入力する入
力フィールドを形成する第2のプログラムと、上記入力
フィールドに入力された上記入力情報に基づいて上記ク
ライアント側処理要求メッセージを作成し、作成した上
記クライアント側処理要求メッセージを上記クライアン
ト側処理要求メッセージから上記サーバ側処理要求メッ
セージに変換を行う中継サーバに送信する第3のプログ
ラムとを有する上記入力プログラムを生成する生成手段
とを備えたものである。
ータの表示名を含む対応情報と、上記対応情報に含まれ
た上記表示名を抽出し上記クライアントに備えられた入
力画面に表示する第1のプログラムと、上記入力画面に
表示された上記表示名に対応した入力情報を入力する入
力フィールドを形成する第2のプログラムと、上記入力
フィールドに入力された上記入力情報に基づいて上記ク
ライアント側処理要求メッセージを作成し、作成した上
記クライアント側処理要求メッセージを上記クライアン
ト側処理要求メッセージから上記サーバ側処理要求メッ
セージに変換を行う中継サーバに送信する第3のプログ
ラムとを有する上記入力プログラムを生成する生成手段
とを備えたものである。
【0009】第3の発明は、上記クライアント側処理要
求メッセージ中の第1の処理要求パラメータの上記入力
画面への表示順序と上記サーバ側処理要求メッセージ中
の第2の処理要求パラメータ名とを対応付けた情報によ
り構成された対応情報と、上記第1の処理要求パラメー
タの表示順序に従って上記第2の処理要求パラメータ名
と対応する上記入力プログラムを生成する生成手段とを
備えたものである。
求メッセージ中の第1の処理要求パラメータの上記入力
画面への表示順序と上記サーバ側処理要求メッセージ中
の第2の処理要求パラメータ名とを対応付けた情報によ
り構成された対応情報と、上記第1の処理要求パラメー
タの表示順序に従って上記第2の処理要求パラメータ名
と対応する上記入力プログラムを生成する生成手段とを
備えたものである。
【0010】第4の発明は、クライアントから送信され
るクライアント側処理要求メッセージ中の第1の処理要
求パラメータと上記クライアントからの処理要求に従っ
て処理を実行するサーバに送信するサーバ側処理要求メ
ッセージ中の第2の処理要求パラメータとの対応情報に
基づいて、上記クライアントに備えらた閲覧部に表示さ
れ、上記クライアント側処理要求メッセージを作成する
際に使用する入力フォームと上記クライアントから送信
された上記クライアント側処理要求メッセージを上記サ
ーバ側処理要求メッセージに変換する際に使用する変換
規則とを一度に生成する生成手段を備えたものである。
るクライアント側処理要求メッセージ中の第1の処理要
求パラメータと上記クライアントからの処理要求に従っ
て処理を実行するサーバに送信するサーバ側処理要求メ
ッセージ中の第2の処理要求パラメータとの対応情報に
基づいて、上記クライアントに備えらた閲覧部に表示さ
れ、上記クライアント側処理要求メッセージを作成する
際に使用する入力フォームと上記クライアントから送信
された上記クライアント側処理要求メッセージを上記サ
ーバ側処理要求メッセージに変換する際に使用する変換
規則とを一度に生成する生成手段を備えたものである。
【0011】第5の発明は、クライアントから送信され
るクライアント側処理要求メッセージ中の第1の処理要
求パラメータと上記クライアントからの処理要求に従っ
て処理を実行するサーバに送信するサーバ側処理要求メ
ッセージ中の第2の処理要求パラメータとの対応情報に
基づいて、上記クライアント側処理要求メッセージを作
成する入力プログラムと上記クライアントから送信され
た上記クライアント側処理要求メッセージを上記サーバ
側処理要求メッセージに変換する際に使用する変換規則
とを一度に生成する生成ステップを備えたものである。
るクライアント側処理要求メッセージ中の第1の処理要
求パラメータと上記クライアントからの処理要求に従っ
て処理を実行するサーバに送信するサーバ側処理要求メ
ッセージ中の第2の処理要求パラメータとの対応情報に
基づいて、上記クライアント側処理要求メッセージを作
成する入力プログラムと上記クライアントから送信され
た上記クライアント側処理要求メッセージを上記サーバ
側処理要求メッセージに変換する際に使用する変換規則
とを一度に生成する生成ステップを備えたものである。
【0012】第6の発明は、クライアントから送信され
るクライアント側処理要求メッセージ中の第1の処理要
求パラメータと上記クライアントからの処理要求に従っ
て処理を実行するサーバに送信するサーバ側処理要求メ
ッセージ中の第2の処理要求パラメータとの対応情報に
基づいて、上記クライアントに備えらた閲覧部に表示さ
れ、上記クライアント側処理要求メッセージを作成する
際に使用する入力フォームと上記クライアントから送信
された上記クライアント側処理要求メッセージを上記サ
ーバ側処理要求メッセージに変換する際に使用する変換
規則とを一度に生成する生成ステップを備えたものであ
る。
るクライアント側処理要求メッセージ中の第1の処理要
求パラメータと上記クライアントからの処理要求に従っ
て処理を実行するサーバに送信するサーバ側処理要求メ
ッセージ中の第2の処理要求パラメータとの対応情報に
基づいて、上記クライアントに備えらた閲覧部に表示さ
れ、上記クライアント側処理要求メッセージを作成する
際に使用する入力フォームと上記クライアントから送信
された上記クライアント側処理要求メッセージを上記サ
ーバ側処理要求メッセージに変換する際に使用する変換
規則とを一度に生成する生成ステップを備えたものであ
る。
【0013】第7の発明は、入力プログラムに基づいて
作成したクライアント側処理要求メッセージを送信する
クライアントと上記クライアントから送信された上記ク
ライアント側処理要求メッセージを変換規則に従ってサ
ーバ側処理要求メッセージに変換し、さらにこのサーバ
側処理要求メッセージを送信する中継サーバと、上記中
継サーバから送信された上記サーバ側処理要求メッセー
ジに基づいて処理を実行するサーバと、上記クライアン
ト側処理要求メッセージ中の第1の処理要求パラメータ
と上記サーバ側処理要求メッセージ中の第2の処理要求
パラメータとの対応情報に基づいて、上記入力プログラ
ムと上記変換規則とを一度に生成する生成手段とを備え
たものである。
作成したクライアント側処理要求メッセージを送信する
クライアントと上記クライアントから送信された上記ク
ライアント側処理要求メッセージを変換規則に従ってサ
ーバ側処理要求メッセージに変換し、さらにこのサーバ
側処理要求メッセージを送信する中継サーバと、上記中
継サーバから送信された上記サーバ側処理要求メッセー
ジに基づいて処理を実行するサーバと、上記クライアン
ト側処理要求メッセージ中の第1の処理要求パラメータ
と上記サーバ側処理要求メッセージ中の第2の処理要求
パラメータとの対応情報に基づいて、上記入力プログラ
ムと上記変換規則とを一度に生成する生成手段とを備え
たものである。
【0014】第8の発明は、入力フォームに基づいて作
成したクライアント側処理要求メッセージを送信するク
ライアントと上記クライアントから送信された上記クラ
イアント側処理要求メッセージを変換規則に従ってサー
バ側処理要求メッセージに変換し、さらにこのサーバ側
処理要求メッセージを送信する中継サーバと、上記中継
サーバから送信された上記サーバ側処理要求メッセージ
に基づいて処理を実行するサーバと、上記クライアント
側処理要求メッセージ中の第1の処理要求パラメータと
上記サーバ側処理要求メッセージ中の第2の処理要求パ
ラメータとの対応情報に基づいて、上記入力フォームと
上記変換規則とを一度に生成する生成手段とを備えたも
のである。
成したクライアント側処理要求メッセージを送信するク
ライアントと上記クライアントから送信された上記クラ
イアント側処理要求メッセージを変換規則に従ってサー
バ側処理要求メッセージに変換し、さらにこのサーバ側
処理要求メッセージを送信する中継サーバと、上記中継
サーバから送信された上記サーバ側処理要求メッセージ
に基づいて処理を実行するサーバと、上記クライアント
側処理要求メッセージ中の第1の処理要求パラメータと
上記サーバ側処理要求メッセージ中の第2の処理要求パ
ラメータとの対応情報に基づいて、上記入力フォームと
上記変換規則とを一度に生成する生成手段とを備えたも
のである。
【0015】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態1を図を参照して説明する。図1は、実施の
形態1のクライアントサーバシステムの構成図である。
図において、1は要求された処理の実行をするサーバ、
2はサーバ1に対し処理要求を送信するクライアント、
3はサーバ1及びクライアント2に接続する中継サー
バ、4は変換規則、入力プログラムの生成手段である変
換規則/入力プログラム生成装置、5は中継サーバ3内
のメッセージ変換部、6は中継サーバ3内に保存されて
いる変換規則、7はクライアント2内の入力プログラ
ム、8は変換規則/入力プログラム生成装置4で使用す
る要素対応情報である。
実施の形態1を図を参照して説明する。図1は、実施の
形態1のクライアントサーバシステムの構成図である。
図において、1は要求された処理の実行をするサーバ、
2はサーバ1に対し処理要求を送信するクライアント、
3はサーバ1及びクライアント2に接続する中継サー
バ、4は変換規則、入力プログラムの生成手段である変
換規則/入力プログラム生成装置、5は中継サーバ3内
のメッセージ変換部、6は中継サーバ3内に保存されて
いる変換規則、7はクライアント2内の入力プログラ
ム、8は変換規則/入力プログラム生成装置4で使用す
る要素対応情報である。
【0016】次に、動作について説明する。図2は、実
施の形態1のクライアントサーバシステムの処理の流れ
を示すフローチャートである。まず、変換規則/入力プ
ログラム生成装置4は、クライアント側要求メッセージ
内の要素とサーバ側要求メッセージ内の要素との対応関
係を示す要素対応情報8に従って、クライアント2用の
入力プログラム7と中継サーバ3用の変換規則6とを生
成する(ステップS1)。ここで、要素とはクライアン
ト側要求メッセージ内及びサーバ側要求メッセージ内の
処理要求するための処理要求パラメータを示すものであ
る。また、ステップS1はシステムの構築及び変更時に
のみ行うステップであり、クライアント2から要求を発
する度に実施する必要は無い。また、以下に示す処理は
クライアント2から要求を発行する毎に実行される。
施の形態1のクライアントサーバシステムの処理の流れ
を示すフローチャートである。まず、変換規則/入力プ
ログラム生成装置4は、クライアント側要求メッセージ
内の要素とサーバ側要求メッセージ内の要素との対応関
係を示す要素対応情報8に従って、クライアント2用の
入力プログラム7と中継サーバ3用の変換規則6とを生
成する(ステップS1)。ここで、要素とはクライアン
ト側要求メッセージ内及びサーバ側要求メッセージ内の
処理要求するための処理要求パラメータを示すものであ
る。また、ステップS1はシステムの構築及び変更時に
のみ行うステップであり、クライアント2から要求を発
する度に実施する必要は無い。また、以下に示す処理は
クライアント2から要求を発行する毎に実行される。
【0017】次に、クライアント2はステップS1で生
成された入力プログラム7を実行し、オペレータの入力
を受け付ける(ステップS2)。入力プログラム7はオペ
レータが入力した情報から要求メッセージを作成し、中
継サーバ3に送信する(ステップS3)。中継サーバ3
ではクライアント2より要求メッセージを受信し、メッ
セージ変換部5がステップS1で生成された変換規則6
に従ってクライアント2から受信した要求メッセージを
サーバ1用のメッセージ形式に変換し、サーバ1に送信
する(ステップS4)。サーバ1では、中継サーバ3よ
り受信した要求メッセージに従って、要求された処理を
実行する(ステップS5)。
成された入力プログラム7を実行し、オペレータの入力
を受け付ける(ステップS2)。入力プログラム7はオペ
レータが入力した情報から要求メッセージを作成し、中
継サーバ3に送信する(ステップS3)。中継サーバ3
ではクライアント2より要求メッセージを受信し、メッ
セージ変換部5がステップS1で生成された変換規則6
に従ってクライアント2から受信した要求メッセージを
サーバ1用のメッセージ形式に変換し、サーバ1に送信
する(ステップS4)。サーバ1では、中継サーバ3よ
り受信した要求メッセージに従って、要求された処理を
実行する(ステップS5)。
【0018】次に、以上に記した各ステップの詳細につ
いて説明する。まず、変換規則/入力プログラム生成装
置4が行うステップS1の変換規則/入力プログラム生
成について説明する。ここで、要素対応情報8は入力画
面から入力されるか、またはあらかじめ定められた形式
のデータにより入力される。図3は、要素対応情報8を
生成するための入力情報を入力画面に入力する時の入力
例を示す図であり、図4はXML形式の要素対応情報8
の一例を示す図である。これらの例では、クライアント
側要求メッセージ内の要素の順序と、サーバ側要求メッ
セージ内の要素の要素名とが対応付けられている。図5
はこれらの対応関係を示す図である。
いて説明する。まず、変換規則/入力プログラム生成装
置4が行うステップS1の変換規則/入力プログラム生
成について説明する。ここで、要素対応情報8は入力画
面から入力されるか、またはあらかじめ定められた形式
のデータにより入力される。図3は、要素対応情報8を
生成するための入力情報を入力画面に入力する時の入力
例を示す図であり、図4はXML形式の要素対応情報8
の一例を示す図である。これらの例では、クライアント
側要求メッセージ内の要素の順序と、サーバ側要求メッ
セージ内の要素の要素名とが対応付けられている。図5
はこれらの対応関係を示す図である。
【0019】変換規則/入力プログラム生成装置4は、
要素対応情報8に従って入力プログラム7を生成する。
生成する入力プログラム7の形式は、コンパイル前のソ
ースコードあるいはコンパイルを経たオブジェクトコー
ドが考えられる。また、単独で実行可能なロードモジュ
ールとして生成する以外にライブラリとして生成するこ
とも考えられる。ソースコードを生成した場合はコンパ
イルを経てクライアント2上で実行する。
要素対応情報8に従って入力プログラム7を生成する。
生成する入力プログラム7の形式は、コンパイル前のソ
ースコードあるいはコンパイルを経たオブジェクトコー
ドが考えられる。また、単独で実行可能なロードモジュ
ールとして生成する以外にライブラリとして生成するこ
とも考えられる。ソースコードを生成した場合はコンパ
イルを経てクライアント2上で実行する。
【0020】図6は、生成されるソースコード中の入力
画面を生成する部分を示す図である。図7は、図6のソ
ースコードにより生成される入力画面を示す図である。
図6のようなソースコードは要素対応情報8から容易に
生成できる。図8は、クライアント側要求メッセージ内
の要素の順序と、サーバ側要求メッセージ内の要素の要
素名、即ち入力画面における表示名と、の対応情報を含
む要素対応情報8に基づいて、入力プログラム7を生成
する処理の流れを示すフローチャートである。
画面を生成する部分を示す図である。図7は、図6のソ
ースコードにより生成される入力画面を示す図である。
図6のようなソースコードは要素対応情報8から容易に
生成できる。図8は、クライアント側要求メッセージ内
の要素の順序と、サーバ側要求メッセージ内の要素の要
素名、即ち入力画面における表示名と、の対応情報を含
む要素対応情報8に基づいて、入力プログラム7を生成
する処理の流れを示すフローチャートである。
【0021】ここで、図8のフローチャートに従って、
入力プログラムの生成処理の手順について説明する。こ
の入力プログラム生成手順は、変換規則/入力プログラ
ム生成装置4における内部処理である。ステップS11
およびステップS12におけるiはループカウンタであ
る。ループの第1周目では、第1番目の要素の入力部分
のプログラムコードを生成する。まず、変換規則/入力
プログラム生成装置4は第1番目の要素の表示名を要素
対応情報8より抽出し、この表示名を画面に表示するた
めの入力プログラム7のプログラムコードを生成する
(ステップS13)。このプログラムコードは、図7の入
力画面の「商品番号」という文字の部分を表示するため
のプログラムコードにあたる。
入力プログラムの生成処理の手順について説明する。こ
の入力プログラム生成手順は、変換規則/入力プログラ
ム生成装置4における内部処理である。ステップS11
およびステップS12におけるiはループカウンタであ
る。ループの第1周目では、第1番目の要素の入力部分
のプログラムコードを生成する。まず、変換規則/入力
プログラム生成装置4は第1番目の要素の表示名を要素
対応情報8より抽出し、この表示名を画面に表示するた
めの入力プログラム7のプログラムコードを生成する
(ステップS13)。このプログラムコードは、図7の入
力画面の「商品番号」という文字の部分を表示するため
のプログラムコードにあたる。
【0022】次に、第1番目の要素の入力フィールドを
形成するための入力プログラム7のプログラムコードを
生成する(ステップS14)。このプログラムコードは、
図7の入力画面の「商品番号」の表示の右側に位置する
矩形の入力フィールドを形成するためのプログラムコー
ドにあたる。同様にしてステップS13およびステップ
S14を要素の数だけ繰り返し、全要素の入力画面を形
成するための入力プログラム7のプログラムコードを生
成する(ステップS11〜ステップS14)。
形成するための入力プログラム7のプログラムコードを
生成する(ステップS14)。このプログラムコードは、
図7の入力画面の「商品番号」の表示の右側に位置する
矩形の入力フィールドを形成するためのプログラムコー
ドにあたる。同様にしてステップS13およびステップ
S14を要素の数だけ繰り返し、全要素の入力画面を形
成するための入力プログラム7のプログラムコードを生
成する(ステップS11〜ステップS14)。
【0023】次に、変換規則/入力プログラム生成装置
4は、入力内容確定時の処理のための入力プログラム7
のプログラムコードを生成する(ステップS15)。この
例では、図7の入力画面でオペレータが各入力フィール
ドに要素の値を入力した後、Enterキーを押下する
ことによって入力内容が確定されたとみなすこととす
る。このステップでは例えば、Enterキーの入力イ
ベントを捕らえ、続いて要求メッセージ送信処理を行う
ためのプログラムコードを生成する。
4は、入力内容確定時の処理のための入力プログラム7
のプログラムコードを生成する(ステップS15)。この
例では、図7の入力画面でオペレータが各入力フィール
ドに要素の値を入力した後、Enterキーを押下する
ことによって入力内容が確定されたとみなすこととす
る。このステップでは例えば、Enterキーの入力イ
ベントを捕らえ、続いて要求メッセージ送信処理を行う
ためのプログラムコードを生成する。
【0024】次に、変換規則/入力プログラム生成装置
4は、クライアント側要求メッセージを作成し、送信す
るための入力プログラム7のプログラムコードを生成す
る(ステップS16〜ステップS20)。まず、メッセー
ジ作成のためのバッファをクリアするプログラムコード
を生成し(ステップS16)、次に、このバッファに各要
素の値を追加するプログラムコードを要素数分だけ生成
する(ステップS17〜ステップS19)。最後に、この
バッファからステップS16〜ステップS19で作成し
たメッセージを取り出し、クライアント側要求メッセー
ジとして中継サーバ3に送信するためのプログラムコー
ドを生成する(ステップS20)。以上のようにして、変
換規則/入力プログラム生成装置4は、入力プログラム
7を生成する。
4は、クライアント側要求メッセージを作成し、送信す
るための入力プログラム7のプログラムコードを生成す
る(ステップS16〜ステップS20)。まず、メッセー
ジ作成のためのバッファをクリアするプログラムコード
を生成し(ステップS16)、次に、このバッファに各要
素の値を追加するプログラムコードを要素数分だけ生成
する(ステップS17〜ステップS19)。最後に、この
バッファからステップS16〜ステップS19で作成し
たメッセージを取り出し、クライアント側要求メッセー
ジとして中継サーバ3に送信するためのプログラムコー
ドを生成する(ステップS20)。以上のようにして、変
換規則/入力プログラム生成装置4は、入力プログラム
7を生成する。
【0025】また、変換規則/入力プログラム生成装置
4は、要素対応情報8に従って、変換規則6も同時に生
成する。図9は、XML形式で表現した変換規則6を示
す図である。例えば、変換規則/入力プログラム生成装
置4は、図3の入力情報から図9の変換規則6を生成す
る。あるいは、図4のXML形式の要素対応情報8に従
って、変換に関係する部分を抽出し、図9の変換規則6
を生成する。図4のXML形式の要素対応情報8は、図
1における要素対応情報8としても、変換規則6として
も利用可能である。従って、変換規則/入力プログラム
生成装置4が、例えば、図3の入力情報から変換規則6
として図4のXML文書を生成するという方式も考えら
れる。
4は、要素対応情報8に従って、変換規則6も同時に生
成する。図9は、XML形式で表現した変換規則6を示
す図である。例えば、変換規則/入力プログラム生成装
置4は、図3の入力情報から図9の変換規則6を生成す
る。あるいは、図4のXML形式の要素対応情報8に従
って、変換に関係する部分を抽出し、図9の変換規則6
を生成する。図4のXML形式の要素対応情報8は、図
1における要素対応情報8としても、変換規則6として
も利用可能である。従って、変換規則/入力プログラム
生成装置4が、例えば、図3の入力情報から変換規則6
として図4のXML文書を生成するという方式も考えら
れる。
【0026】次に、クライアント2が行うステップS2
の要求データ要素入力、及びステップS3の要求メッセ
ージの作成について説明する。クライアント2では、ス
テップS1で生成された入力プログラム7を実行する。
入力プログラム7は、例えば図7に示すような入力画面
を表示し、オペレータの入力を受け付ける。オペレータ
は、サーバ1への要求に必要な情報を入力する。入力プ
ログラム7は入力された情報からクライアント側要求メ
ッセージを作成し、中継サーバ3に送信する。図10
は、クライアント側要求メッセージを示す図である。こ
の例では、入力された要素の値を改行コードを挟んで順
番に並べたものをクライアント側要求メッセージとして
いる。
の要求データ要素入力、及びステップS3の要求メッセ
ージの作成について説明する。クライアント2では、ス
テップS1で生成された入力プログラム7を実行する。
入力プログラム7は、例えば図7に示すような入力画面
を表示し、オペレータの入力を受け付ける。オペレータ
は、サーバ1への要求に必要な情報を入力する。入力プ
ログラム7は入力された情報からクライアント側要求メ
ッセージを作成し、中継サーバ3に送信する。図10
は、クライアント側要求メッセージを示す図である。こ
の例では、入力された要素の値を改行コードを挟んで順
番に並べたものをクライアント側要求メッセージとして
いる。
【0027】次に、中継サーバ3が行うステップS4の
メッセージ変換について説明する。中継サーバ3のメッ
セージ変換部5はクライアント2からクライアント側要
求メッセージを受信し、変換規則6に従ってメッセージ
変換を行う。図11は、メッセージ変換後のサーバ側要
求メッセージを示す図である。メッセージ変換部5は、
たとえば図9の変換規則6に従って、クライアント2か
ら受信した図10のクライアント側要求メッセージを、
図11のサーバ側要求メッセージに変換する。この例で
は、サーバ側要求メッセージはXML形式である。
メッセージ変換について説明する。中継サーバ3のメッ
セージ変換部5はクライアント2からクライアント側要
求メッセージを受信し、変換規則6に従ってメッセージ
変換を行う。図11は、メッセージ変換後のサーバ側要
求メッセージを示す図である。メッセージ変換部5は、
たとえば図9の変換規則6に従って、クライアント2か
ら受信した図10のクライアント側要求メッセージを、
図11のサーバ側要求メッセージに変換する。この例で
は、サーバ側要求メッセージはXML形式である。
【0028】図12は、中継サーバ3のメッセージ変換
部5が変換規則6に基づいてメッセージ形式の変換を行
うメッセージ変換処理の流れを示すフローチャートであ
る。ここで、図12のフローチャートに従って、メッセ
ージ変換処理の手順について説明する。まず、メッセー
ジ変換部5は、サーバ側要求メッセージを作成するため
の送信メッセージバッファをクリアする(ステップS2
1)。次に、サーバ側要求メッセージヘッダ部を送信メ
ッセージバッファに追加する(ステップS22)。サーバ
側要求メッセージヘッダ部は、図11の例では、1行目
の<PurchaseOrder>にあたる。
部5が変換規則6に基づいてメッセージ形式の変換を行
うメッセージ変換処理の流れを示すフローチャートであ
る。ここで、図12のフローチャートに従って、メッセ
ージ変換処理の手順について説明する。まず、メッセー
ジ変換部5は、サーバ側要求メッセージを作成するため
の送信メッセージバッファをクリアする(ステップS2
1)。次に、サーバ側要求メッセージヘッダ部を送信メ
ッセージバッファに追加する(ステップS22)。サーバ
側要求メッセージヘッダ部は、図11の例では、1行目
の<PurchaseOrder>にあたる。
【0029】次に、クライアント側要求メッセージの各
要素を変換し、送信メッセージバッファに追加する。各
要素について、まず、クライアント側要求メッセージの
要素の値を抽出し(ステップS25)、この要素の順序に
対応するサーバ側要求メッセージの要素名を変換規則6
から抽出し(ステップS26)、抽出した要素の値と要素
名とを対応付けて送信メッセージバッファに追加する
(ステップS27)。ステップS25からステップS27
までの手順を要素数分だけ繰り返す(ステップS23〜
ステップS27)。図11のサーバ側要求メッセージで
は、2行目が第1要素、3行目が第2要素、4行目が第
3要素である。
要素を変換し、送信メッセージバッファに追加する。各
要素について、まず、クライアント側要求メッセージの
要素の値を抽出し(ステップS25)、この要素の順序に
対応するサーバ側要求メッセージの要素名を変換規則6
から抽出し(ステップS26)、抽出した要素の値と要素
名とを対応付けて送信メッセージバッファに追加する
(ステップS27)。ステップS25からステップS27
までの手順を要素数分だけ繰り返す(ステップS23〜
ステップS27)。図11のサーバ側要求メッセージで
は、2行目が第1要素、3行目が第2要素、4行目が第
3要素である。
【0030】次に、送信側要求メッセージトレーラ部を
送信メッセージバッファに追加する(ステップS28)。
サーバ側要求メッセージトレーラ部は、図11の例で
は、5行目の</PurcaseOrder>にあたる。最後に、送信
メッセージバッファの内容をサーバ側要求メッセージと
してサーバ1に送信する(ステップS29)。以上のよう
にして、メッセージ変換部5はメッセージ形式の変換を
行う。
送信メッセージバッファに追加する(ステップS28)。
サーバ側要求メッセージトレーラ部は、図11の例で
は、5行目の</PurcaseOrder>にあたる。最後に、送信
メッセージバッファの内容をサーバ側要求メッセージと
してサーバ1に送信する(ステップS29)。以上のよう
にして、メッセージ変換部5はメッセージ形式の変換を
行う。
【0031】また、要求メッセージに変換規則6とは別
の形式で指示された変換を適用することも考えられる。
例えば、図11のXML文書にスタイルシートを適用し
て、図13に示すメッセージ形式に変換してからサーバ
1に送信することも考えられる。
の形式で指示された変換を適用することも考えられる。
例えば、図11のXML文書にスタイルシートを適用し
て、図13に示すメッセージ形式に変換してからサーバ
1に送信することも考えられる。
【0032】変換が完了し、サーバ側要求メッセージが
作成されると、中継サーバ3はサーバ1に生成されたサ
ーバ側要求メッセージを送信する。このようにして変換
された要求メッセージは、サーバ1によって受信され、
要求された処理が実行される(ステップS5)。
作成されると、中継サーバ3はサーバ1に生成されたサ
ーバ側要求メッセージを送信する。このようにして変換
された要求メッセージは、サーバ1によって受信され、
要求された処理が実行される(ステップS5)。
【0033】以上のように、本実施の形態によれば、変
換規則/入力アプリケーション生成装置4は、要素対応
情報8に従って変換規則6(メッセージ変換手段)とと
もに入力プログラム7(入力手段)も生成するようにし
ているので、変換規則6、入力プログラム7を別々に生
成する必要がないため、クライアントサーバシステム構
築の手間を軽減することができる。
換規則/入力アプリケーション生成装置4は、要素対応
情報8に従って変換規則6(メッセージ変換手段)とと
もに入力プログラム7(入力手段)も生成するようにし
ているので、変換規則6、入力プログラム7を別々に生
成する必要がないため、クライアントサーバシステム構
築の手間を軽減することができる。
【0034】また、中継サーバ3上でのメッセージ変換
において、同じメッセージ変換部5を使用して、変換規
則6を換えることにより、異なる変換に対応するように
しているので、わずかな手間で多様なメッセージ形式に
変換することができる。
において、同じメッセージ変換部5を使用して、変換規
則6を換えることにより、異なる変換に対応するように
しているので、わずかな手間で多様なメッセージ形式に
変換することができる。
【0035】さらに、サーバ1とクライアント2の間に
中継サーバ3を置き、中継サーバ3で要求メッセージを
変換するようにしているので、サーバ側要求メッセージ
の形式に関わらずクライアント側要求メッセージは、図
10に示すように単純化することができるので、クライ
アント側処理要求メッセージのプログラムを小さくする
ことができ、クライアント2でこのプログラムを記憶す
るための記憶装置の使用容量を減少することができ、ク
ライアント2から中継サーバ3に通信する通信データ量
を減少させることができる。
中継サーバ3を置き、中継サーバ3で要求メッセージを
変換するようにしているので、サーバ側要求メッセージ
の形式に関わらずクライアント側要求メッセージは、図
10に示すように単純化することができるので、クライ
アント側処理要求メッセージのプログラムを小さくする
ことができ、クライアント2でこのプログラムを記憶す
るための記憶装置の使用容量を減少することができ、ク
ライアント2から中継サーバ3に通信する通信データ量
を減少させることができる。
【0036】実施の形態2.実施の形態1では、中継サ
ーバ3上の変換規則6と同時にクライアント側の入力プ
ログラムを生成するようにしたものであるが、本実施の
形態ではクライアント2が閲覧部を有しているような場
合に、変換規則6と同時にクライアント側の入力フォー
ムを生成する場合について説明する。
ーバ3上の変換規則6と同時にクライアント側の入力プ
ログラムを生成するようにしたものであるが、本実施の
形態ではクライアント2が閲覧部を有しているような場
合に、変換規則6と同時にクライアント側の入力フォー
ムを生成する場合について説明する。
【0037】以下、この発明の実施の形態2を図を参照
して説明する。図14は、実施の形態2のクライアント
サーバシステムの構成図である。図において、1は要求
された処理の実行をするサーバ、2はサーバ1に対し処
理要求を送信するクライアント、3はサーバ1及びクラ
イアント2に接続する中継サーバ、5は中継サーバ3内
のメッセージ変換部、6は中継サーバ3内に保存されて
いる変換規則、8は変換規則/入力フォーム生成手段で
使用する要素対応情報、9は変換規則、入力フォームの
生成手段である変換規則/入力フォーム生成装置、10
はクライアント2内の閲覧部、11は入力フォームであ
る。
して説明する。図14は、実施の形態2のクライアント
サーバシステムの構成図である。図において、1は要求
された処理の実行をするサーバ、2はサーバ1に対し処
理要求を送信するクライアント、3はサーバ1及びクラ
イアント2に接続する中継サーバ、5は中継サーバ3内
のメッセージ変換部、6は中継サーバ3内に保存されて
いる変換規則、8は変換規則/入力フォーム生成手段で
使用する要素対応情報、9は変換規則、入力フォームの
生成手段である変換規則/入力フォーム生成装置、10
はクライアント2内の閲覧部、11は入力フォームであ
る。
【0038】次に、動作について説明する。図15は、
実施の形態2のクライアントサーバシステムの処理の流
れを示すフローチャートである。まず、変換規則/入力
フォーム生成装置9は、要素対応情報8に従って、クラ
イアント2用の入力フォーム11と中継サーバ3用の変
換規則6とを生成する(ステップS31)。図16は要
素対応情報8を入力する時の入力例を示す図であり、図
17は変換規則/入力フォーム生成装置9が生成する変
換規則6の一例を示す図である。図18は変換規則/入
力フォーム生成装置9が生成するHTMLによる入力フォー
ムの一例を示す図である。本実施の形態では、クライア
ント側要求メッセージ内の要素名と、サーバ側要求メッ
セージ内の要素名とが対応付けられている。
実施の形態2のクライアントサーバシステムの処理の流
れを示すフローチャートである。まず、変換規則/入力
フォーム生成装置9は、要素対応情報8に従って、クラ
イアント2用の入力フォーム11と中継サーバ3用の変
換規則6とを生成する(ステップS31)。図16は要
素対応情報8を入力する時の入力例を示す図であり、図
17は変換規則/入力フォーム生成装置9が生成する変
換規則6の一例を示す図である。図18は変換規則/入
力フォーム生成装置9が生成するHTMLによる入力フォー
ムの一例を示す図である。本実施の形態では、クライア
ント側要求メッセージ内の要素名と、サーバ側要求メッ
セージ内の要素名とが対応付けられている。
【0039】図19は、クライアント側要求メッセージ
内の要素の要素名と、入力画面における表示名との対応
情報を含む要素対応情報8に基づいて、入力フォーム1
1を生成する処理の流れを示すフローチャートである。
ここで、図19のフローチャートに従って、入力フォー
ムの生成処理の手順について説明する。なお、この入力
フォーム生成手順は、変換規則/入力フォーム生成装置
9における内部処理である。まず、変換規則/入力フォ
ーム生成装置9は、入力フォームヘッダ部を生成する
(ステップS41)。入力フォームヘッダ部には、入力フ
ォームの開始を示す書式や、この入力フォーム全体に共
通するフォーム記述が記される。図18の入力フォーム
の例では、1行目および2行目が入力フォームヘッダ部
である。
内の要素の要素名と、入力画面における表示名との対応
情報を含む要素対応情報8に基づいて、入力フォーム1
1を生成する処理の流れを示すフローチャートである。
ここで、図19のフローチャートに従って、入力フォー
ムの生成処理の手順について説明する。なお、この入力
フォーム生成手順は、変換規則/入力フォーム生成装置
9における内部処理である。まず、変換規則/入力フォ
ーム生成装置9は、入力フォームヘッダ部を生成する
(ステップS41)。入力フォームヘッダ部には、入力フ
ォームの開始を示す書式や、この入力フォーム全体に共
通するフォーム記述が記される。図18の入力フォーム
の例では、1行目および2行目が入力フォームヘッダ部
である。
【0040】次に、変換規則/入力フォーム生成装置9
は、各要素の表示名を表示するためのフォーム記述を生
成し(ステップS44)、各要素の入力フィールドを形成
するためのフォーム記述を生成する(ステップS45)。
ステップS44とステップS45を要素の数だけ繰り返
し、全要素に対する表示名の表示および入力フィールド
の形成のためのフォーム記述を生成する(ステップS4
2〜ステップS45)。
は、各要素の表示名を表示するためのフォーム記述を生
成し(ステップS44)、各要素の入力フィールドを形成
するためのフォーム記述を生成する(ステップS45)。
ステップS44とステップS45を要素の数だけ繰り返
し、全要素に対する表示名の表示および入力フィールド
の形成のためのフォーム記述を生成する(ステップS4
2〜ステップS45)。
【0041】ここで、生成される入力フォーム記述は、
図18の入力フォームの例では、3行目から8行目であ
る。それぞれ、図18において3行目が第1要素の表示
名、4行目が第1要素の入力フィールド、5行目が第2
要素の表示名、6行目が第2要素の入力フィールド、7
行目が第3要素の表示名、8行目が第3要素の入力フィ
ールドである。また、要素とはクライアント側要求メッ
セージ内及びサーバ側要求メッセージ内の処理要求する
ための処理要求パラメータを示すものである。
図18の入力フォームの例では、3行目から8行目であ
る。それぞれ、図18において3行目が第1要素の表示
名、4行目が第1要素の入力フィールド、5行目が第2
要素の表示名、6行目が第2要素の入力フィールド、7
行目が第3要素の表示名、8行目が第3要素の入力フィ
ールドである。また、要素とはクライアント側要求メッ
セージ内及びサーバ側要求メッセージ内の処理要求する
ための処理要求パラメータを示すものである。
【0042】次に、変換規則/入力フォーム生成装置9
は、入力内容確定や入力内容クリアなどの処理を行うた
めのフォーム記述を生成する(ステップS46)。この例
では、入力確定時の処理のために、「要求送信」と表示
されるボタンを形成するためのフォーム記述を生成す
る。ここで生成されるフォーム記述は、図18の例では
9行目である。最後に、変換規則/入力フォーム生成装
置9は、入力フォームトレーラ部を生成する(ステップ
S47)。入力フォームトレーラ部には、入力フォーム
の終了を示す書式などが記される。入力フォームトレー
ラ部は、図18の例では10行目および11行目であ
る。以上のようにして、変換規則/入力フォーム生成装
置9は、入力フォームを生成する。
は、入力内容確定や入力内容クリアなどの処理を行うた
めのフォーム記述を生成する(ステップS46)。この例
では、入力確定時の処理のために、「要求送信」と表示
されるボタンを形成するためのフォーム記述を生成す
る。ここで生成されるフォーム記述は、図18の例では
9行目である。最後に、変換規則/入力フォーム生成装
置9は、入力フォームトレーラ部を生成する(ステップ
S47)。入力フォームトレーラ部には、入力フォーム
の終了を示す書式などが記される。入力フォームトレー
ラ部は、図18の例では10行目および11行目であ
る。以上のようにして、変換規則/入力フォーム生成装
置9は、入力フォームを生成する。
【0043】次に、図15のフローチャートに戻り、ク
ライアント2はステップS31で生成された入力フォー
ム11に従ってオペレータの入力を受け付ける(ステッ
プS32)。図20は、図18の入力フォームによる入
力画面を示す図である。クライアント2の閲覧部10
は、あらかじめ定められた形式のデータを解釈し表示や
入力の受付を行うプログラムにより生成された入力フォ
ームを表示し、オペレータに閲覧させる部分であり、例
えばWWWブラウザなどである。また、入力フォーム11
は、閲覧部10で閲覧するためのあらかじめ定められた
形式に従ったデータであり、例えばHTML文で記述された
入力フォームである。本実施の形態では、入力フォーム
は中継サーバ3上に保存され、閲覧時にクライアント2
にダウンロードして使用する場合を例として説明する
が、入力フォームをクライアント2に保存しておき閲覧
時に使用するようにしても良い。
ライアント2はステップS31で生成された入力フォー
ム11に従ってオペレータの入力を受け付ける(ステッ
プS32)。図20は、図18の入力フォームによる入
力画面を示す図である。クライアント2の閲覧部10
は、あらかじめ定められた形式のデータを解釈し表示や
入力の受付を行うプログラムにより生成された入力フォ
ームを表示し、オペレータに閲覧させる部分であり、例
えばWWWブラウザなどである。また、入力フォーム11
は、閲覧部10で閲覧するためのあらかじめ定められた
形式に従ったデータであり、例えばHTML文で記述された
入力フォームである。本実施の形態では、入力フォーム
は中継サーバ3上に保存され、閲覧時にクライアント2
にダウンロードして使用する場合を例として説明する
が、入力フォームをクライアント2に保存しておき閲覧
時に使用するようにしても良い。
【0044】次に、クライアント2は、ステップS32
でオペレータが入力した情報からクライアント側要求メ
ッセージを作成し、中継サーバ3に送信する(ステップ
S33)。図21は、クライアント2で生成されるクラ
イアント側要求メッセージを示す図である。この図で
は、実施の形態1における図8のクライアント側要求メ
ッセージと異なり、要求メッセージの各要素の値を要素
名と結びつけてメッセージを形成する。
でオペレータが入力した情報からクライアント側要求メ
ッセージを作成し、中継サーバ3に送信する(ステップ
S33)。図21は、クライアント2で生成されるクラ
イアント側要求メッセージを示す図である。この図で
は、実施の形態1における図8のクライアント側要求メ
ッセージと異なり、要求メッセージの各要素の値を要素
名と結びつけてメッセージを形成する。
【0045】次に、中継サーバ3ではクライアント2よ
り送信された要求メッセージを受信し、メッセージ変換
部5がステップS31で生成された変換規則6に従っ
て、受信した要求メッセージをサーバ1用のメッセージ
形式、即ちサーバ側要求メッセージに変換し、サーバ1
に送信する(ステップS34)。
り送信された要求メッセージを受信し、メッセージ変換
部5がステップS31で生成された変換規則6に従っ
て、受信した要求メッセージをサーバ1用のメッセージ
形式、即ちサーバ側要求メッセージに変換し、サーバ1
に送信する(ステップS34)。
【0046】図22は、中継サーバ3が生成するサーバ
側要求メッセージの一例を示す図である。図23は、中
継サーバ3のメッセージ変換部が変換規則6に基づいて
メッセージ形式の変換を行うメッセージ変換処理の流れ
を示すフローチャートである。次に、図23のフローチ
ャートに従って、メッセージ変換処理の手順について説
明する。まず、メッセージ変換部5は、サーバ側要求メ
ッセージを作成するための送信メッセージバッファをク
リアする(ステップS51)。次に、サーバ側要求メッセ
ージヘッダ部を送信メッセージバッファに追加する(ス
テップS52)。サーバ側要求メッセージヘッダ部は、
図22の例では、1行目の<PurchaseOrder>にあたる。
側要求メッセージの一例を示す図である。図23は、中
継サーバ3のメッセージ変換部が変換規則6に基づいて
メッセージ形式の変換を行うメッセージ変換処理の流れ
を示すフローチャートである。次に、図23のフローチ
ャートに従って、メッセージ変換処理の手順について説
明する。まず、メッセージ変換部5は、サーバ側要求メ
ッセージを作成するための送信メッセージバッファをク
リアする(ステップS51)。次に、サーバ側要求メッセ
ージヘッダ部を送信メッセージバッファに追加する(ス
テップS52)。サーバ側要求メッセージヘッダ部は、
図22の例では、1行目の<PurchaseOrder>にあたる。
【0047】次に、クライアント側要求メッセージの各
要素を変換し、送信メッセージバッファに追加する。各
要素について、まず、クライアント側要求メッセージの
要素の値を抽出し(ステップS55)、この要素の要素名
に対応するサーバ側要求メッセージの要素名を変換規則
6から抽出し(ステップS56)、抽出した要素名と値を
対応付けて送信メッセージバッファに追加する(ステッ
プS57)。ステップS55からステップS57までの
手順を要素数分だけ繰り返す(ステップS53〜ステッ
プS57)。図22のサーバ側要求メッセージでは、2
行目が第1要素、3行目が第2要素、4行目が第3要素
である。
要素を変換し、送信メッセージバッファに追加する。各
要素について、まず、クライアント側要求メッセージの
要素の値を抽出し(ステップS55)、この要素の要素名
に対応するサーバ側要求メッセージの要素名を変換規則
6から抽出し(ステップS56)、抽出した要素名と値を
対応付けて送信メッセージバッファに追加する(ステッ
プS57)。ステップS55からステップS57までの
手順を要素数分だけ繰り返す(ステップS53〜ステッ
プS57)。図22のサーバ側要求メッセージでは、2
行目が第1要素、3行目が第2要素、4行目が第3要素
である。
【0048】次に、送信側要求メッセージトレーラ部を
送信メッセージバッファに追加する(ステップS58)。
サーバ側要求メッセージトレーラ部は、図22では5行
目の</PurcaseOrder>にあたる。最後に送信メッセージ
バッファの内容をサーバ側要求メッセージとしてサーバ
1に送信する(ステップS59)。以上のようにして、メ
ッセージ変換部5はメッセージ形式の変換を行う。
送信メッセージバッファに追加する(ステップS58)。
サーバ側要求メッセージトレーラ部は、図22では5行
目の</PurcaseOrder>にあたる。最後に送信メッセージ
バッファの内容をサーバ側要求メッセージとしてサーバ
1に送信する(ステップS59)。以上のようにして、メ
ッセージ変換部5はメッセージ形式の変換を行う。
【0049】このように、中継サーバ3のメッセージ変
換部5でメッセージ変換された要求メッセージをサーバ
1が受けると、図15のフローチャートに戻り、サーバ
1では、中継サーバ3より受信した要求メッセージに従
って、要求された処理を実行する(ステップS35)。
換部5でメッセージ変換された要求メッセージをサーバ
1が受けると、図15のフローチャートに戻り、サーバ
1では、中継サーバ3より受信した要求メッセージに従
って、要求された処理を実行する(ステップS35)。
【0050】以上のように、本実施の形態によれば、変
換規則/入力アプリケーション生成装置9は、要素対応
情報8に従って変換規則6(メッセージ変換手段)とと
もに入力フォーム11(入力手段)も生成するようにし
ているので、変換規則6、入力フォーム11を別々に生
成する必要がないため、クライアントサーバシステム構
築の手間を軽減することができる。
換規則/入力アプリケーション生成装置9は、要素対応
情報8に従って変換規則6(メッセージ変換手段)とと
もに入力フォーム11(入力手段)も生成するようにし
ているので、変換規則6、入力フォーム11を別々に生
成する必要がないため、クライアントサーバシステム構
築の手間を軽減することができる。
【0051】また、変換規則/入力フォーム生成装置9
は要素対応情報8から、変換規則6および入力フォーム
11の両者を同時に生成するようにしているので、WWW
ブラウザなどの機能が限定されたクライアント2の環境
から、サーバ側のメッセージ形式に合った要求メッセー
ジを送信するシステムが容易に構成できる。
は要素対応情報8から、変換規則6および入力フォーム
11の両者を同時に生成するようにしているので、WWW
ブラウザなどの機能が限定されたクライアント2の環境
から、サーバ側のメッセージ形式に合った要求メッセー
ジを送信するシステムが容易に構成できる。
【0052】さらに、中継サーバ3はクライアント側要
求メッセージの要素名とサーバ側要求メッセージの要素
名を対応付けてメッセージ変換を行うようにしているた
め、クライアント側要求メッセージの各要素の順序にか
かわらず、変換を行うことができる。
求メッセージの要素名とサーバ側要求メッセージの要素
名を対応付けてメッセージ変換を行うようにしているた
め、クライアント側要求メッセージの各要素の順序にか
かわらず、変換を行うことができる。
【0053】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0054】第1、第2、第3、第5、第7の発明で
は、クライアント側処理要求メッセージを作成する入力
プログラムとクライアントから送信されたクライアント
側処理要求メッセージをサーバ側処理要求メッセージに
変換する際に使用する変換規則とを一度に生成すること
により、変換規則と入力プログラムとを別々に生成する
必要がないので、クライアントからの処理要求に基づい
てサーバにて処理を実行するクライアントサーバシステ
を構築する際の手間を軽減することができる。
は、クライアント側処理要求メッセージを作成する入力
プログラムとクライアントから送信されたクライアント
側処理要求メッセージをサーバ側処理要求メッセージに
変換する際に使用する変換規則とを一度に生成すること
により、変換規則と入力プログラムとを別々に生成する
必要がないので、クライアントからの処理要求に基づい
てサーバにて処理を実行するクライアントサーバシステ
を構築する際の手間を軽減することができる。
【0055】第4、第6,第8の発明では、クライアン
ト側処理要求メッセージを作成する入力フォームととク
ライアントから送信されたクライアント側処理要求メッ
セージをサーバ側処理要求メッセージに変換する際に使
用する変換規則とを一度に生成することにより、変換規
則と入力プログラムとを別々に生成する必要がないの
で、クライアントからの処理要求に基づいてサーバにて
処理を実行するクライアントサーバシステムを構築する
際の手間を軽減することができる。
ト側処理要求メッセージを作成する入力フォームととク
ライアントから送信されたクライアント側処理要求メッ
セージをサーバ側処理要求メッセージに変換する際に使
用する変換規則とを一度に生成することにより、変換規
則と入力プログラムとを別々に生成する必要がないの
で、クライアントからの処理要求に基づいてサーバにて
処理を実行するクライアントサーバシステムを構築する
際の手間を軽減することができる。
【図1】 実施の形態1のクライアントサーバシステム
の構成図。
の構成図。
【図2】 実施の形態1におけるクライアントサーバシ
ステムの処理の流れを示すフローチャート。
ステムの処理の流れを示すフローチャート。
【図3】 実施の形態1において入力情報を入力画面に
入力する時の入力例を示す図。
入力する時の入力例を示す図。
【図4】 実施の形態1におけるXML形式の要素対応
情報8を示す図。
情報8を示す図。
【図5】 実施の形態1におけるクライアント側の要求
メッセージ内の要素の順序と、サーバ側の要求メッセー
ジ内の要素の要素名との対応関係を示す図。
メッセージ内の要素の順序と、サーバ側の要求メッセー
ジ内の要素の要素名との対応関係を示す図。
【図6】 実施の形態1において生成されるソースコー
ド中の入力画面を生成する部分を示す図。
ド中の入力画面を生成する部分を示す図。
【図7】 実施の形態1においてソースコードにより生
成される入力画面を示す図。
成される入力画面を示す図。
【図8】 実施の形態1において入力プログラムを生成
する処理の流れを示すフローチャート。
する処理の流れを示すフローチャート。
【図9】 実施の形態1においてXML形式で表現した
変換規則6を示す図。
変換規則6を示す図。
【図10】 実施の形態1におけるクライアント側要求
メッセージを示す図。
メッセージを示す図。
【図11】 実施の形態1におけるメッセージ変換後の
サーバ側要求メッセージを示す図。
サーバ側要求メッセージを示す図。
【図12】 実施の形態1におけるメッセージ変換処理
の流れを示すフローチャート。
の流れを示すフローチャート。
【図13】 実施の形態1において変換されたメッセー
ジ形式を示す図。
ジ形式を示す図。
【図14】 実施の形態2のクライアントサーバシステ
ムの構成図。
ムの構成図。
【図15】 実施の形態2におけるクライアントサーバ
システムの処理の流れを示すフローチャート。
システムの処理の流れを示すフローチャート。
【図16】 実施の形態2において要素対応情報8を入
力する時の入力例を示す図。
力する時の入力例を示す図。
【図17】 実施の形態2において変換規則/入力フォ
ーム生成装置9が生成する変換規則6を示す図。
ーム生成装置9が生成する変換規則6を示す図。
【図18】 実施の形態2において変換規則/入力フォ
ーム生成装置9が生成するHTMLによる入力フォームを示
す図。
ーム生成装置9が生成するHTMLによる入力フォームを示
す図。
【図19】 実施の形態2において入力フォーム11を
生成する処理の流れを示すフローチャート。
生成する処理の流れを示すフローチャート。
【図20】 実施の形態2における入力フォームによる
入力画面を示す図。
入力画面を示す図。
【図21】 実施の形態2におけるクライアント2で作
成される要求メッセージを示す図。
成される要求メッセージを示す図。
【図22】 実施の形態2において中継サーバ3が作成
するサーバ側要求メッセージを示す図。
するサーバ側要求メッセージを示す図。
【図23】 実施の形態2におけるメッセージ変換処理
の流れを示すフローチャート。
の流れを示すフローチャート。
【図24】 従来の情報要求中継装置の構成図。
【図25】 従来の情報要求中継装置の処理の流れを示
すフローチャート。
すフローチャート。
1 サーバ、2 クライアント、3 中継サーバ、4
変換規則/入力プログラム生成装置、5 メッセージ変
換部、6 変換規則、7 入力プログラム、8要素対応
情報。
変換規則/入力プログラム生成装置、5 メッセージ変
換部、6 変換規則、7 入力プログラム、8要素対応
情報。
Claims (8)
- 【請求項1】 クライアントから送信されるクライアン
ト側処理要求メッセージ中の第1の処理要求パラメータ
と上記クライアントからの処理要求に従って処理を実行
するサーバに送信するサーバ側処理要求メッセージ中の
第2の処理要求パラメータとの対応情報に基づいて、上
記クライアント側処理要求メッセージを作成する入力プ
ログラムと上記クライアントから送信された上記クライ
アント側処理要求メッセージを上記サーバ側処理要求メ
ッセージに変換する際に使用する変換規則とを一度に生
成する生成手段を備えたことを特徴とする変換規則・入
力プログラム生成装置。 - 【請求項2】 上記対応情報は、上記第1の処理要求パ
ラメータの表示名を含み、 上記生成手段は、上記対応情報に含まれた上記表示名を
抽出し上記クライアントに備えられた入力画面に表示す
る第1のプログラムと、上記入力画面に表示された上記
表示名に対応した入力情報を入力する入力フィールドを
形成する第2のプログラムと、上記入力フィールドに入
力された上記入力情報に基づいて上記クライアント側処
理要求メッセージを作成し、作成した上記クライアント
側処理要求メッセージを上記クライアント側処理要求メ
ッセージから上記サーバ側処理要求メッセージに変換を
行う中継サーバに送信する第3のプログラムと、を備え
た上記入力プログラムを生成することを特徴とする請求
項1記載の変換規則・入力プログラム生成装置。 - 【請求項3】 上記対応情報は、上記クライアント側処
理要求メッセージ中の第1の処理要求パラメータの上記
入力画面への表示順序と上記サーバ側処理要求メッセー
ジ中の第2の処理要求パラメータ名とを対応付けた情報
により構成され、 上記生成手段は、上記第1の処理要求パラメータの表示
順序に従って上記第2の処理要求パラメータ名と対応す
る上記入力プログラムを生成することを特徴とする請求
項2記載の変換規則・入力プログラム生成装置。 - 【請求項4】 クライアントから送信されるクライアン
ト側処理要求メッセージ中の第1の処理要求パラメータ
と上記クライアントからの処理要求に従って処理を実行
するサーバに送信するサーバ側処理要求メッセージ中の
第2の処理要求パラメータとの対応情報に基づいて、上
記クライアントに備えらた閲覧部に表示され、上記クラ
イアント側処理要求メッセージを作成する際に使用する
入力フォームと上記クライアントから送信された上記ク
ライアント側処理要求メッセージを上記サーバ側処理要
求メッセージに変換する際に使用する変換規則とを一度
に生成する生成手段を備えたことを特徴とする変換規則
・入力フォーム生成装置。 - 【請求項5】 クライアントから送信されるクライアン
ト側処理要求メッセージ中の第1の処理要求パラメータ
と上記クライアントからの処理要求に従って処理を実行
するサーバに送信するサーバ側処理要求メッセージ中の
第2の処理要求パラメータとの対応情報に基づいて、上
記クライアント側処理要求メッセージを作成する入力プ
ログラムと上記クライアントから送信された上記クライ
アント側処理要求メッセージを上記サーバ側処理要求メ
ッセージに変換する際に使用する変換規則とを一度に生
成する生成ステップを備えたことを特徴とする変換規則
・入力プログラム生成方法。 - 【請求項6】 クライアントから送信されるクライアン
ト側処理要求メッセージ中の第1の処理要求パラメータ
と上記クライアントからの処理要求に従って処理を実行
するサーバに送信するサーバ側処理要求メッセージ中の
第2の処理要求パラメータとの対応情報に基づいて、上
記クライアントに備えらた閲覧部に表示され、上記クラ
イアント側処理要求メッセージを作成する際に使用する
入力フォームと上記クライアントから送信された上記ク
ライアント側処理要求メッセージを上記サーバ側処理要
求メッセージに変換する際に使用する変換規則とを一度
に生成する生成ステップを備えたことを特徴とする変換
規則・入力フォーム生成方法。 - 【請求項7】 入力プログラムに基づいて作成したクラ
イアント側処理要求メッセージを送信するクライアント
と上記クライアントから送信された上記クライアント側
処理要求メッセージを変換規則に従ってサーバ側処理要
求メッセージに変換し、さらにこのサーバ側処理要求メ
ッセージを送信する中継サーバと、 上記中継サーバから送信された上記サーバ側処理要求メ
ッセージに基づいて処理を実行するサーバと、 上記クライアント側処理要求メッセージ中の第1の処理
要求パラメータと上記サーバ側処理要求メッセージ中の
第2の処理要求パラメータとの対応情報に基づいて、上
記入力プログラムと上記変換規則とを一度に生成する生
成手段とを備えたことを特徴とするクライアントサーバ
システム。 - 【請求項8】 入力フォームに基づいて作成したクライ
アント側処理要求メッセージを送信するクライアントと
上記クライアントから送信された上記クライアント側処
理要求メッセージを変換規則に従ってサーバ側処理要求
メッセージに変換し、さらにこのサーバ側処理要求メッ
セージを送信する中継サーバと、 上記中継サーバから送信された上記サーバ側処理要求メ
ッセージに基づいて処理を実行するサーバと、 上記クライアント側処理要求メッセージ中の第1の処理
要求パラメータと上記サーバ側処理要求メッセージ中の
第2の処理要求パラメータとの対応情報に基づいて、上
記入力フォームと上記変換規則とを一度に生成する生成
手段とを備えたことを特徴とするクライアントサーバシ
ステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000306252A JP2002116987A (ja) | 2000-10-05 | 2000-10-05 | 変換規則・入力プログラム生成装置及びその方法並びに変換規則・入力フォーム生成装置及びその方法並びにクライアントサーバシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000306252A JP2002116987A (ja) | 2000-10-05 | 2000-10-05 | 変換規則・入力プログラム生成装置及びその方法並びに変換規則・入力フォーム生成装置及びその方法並びにクライアントサーバシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002116987A true JP2002116987A (ja) | 2002-04-19 |
Family
ID=18786974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000306252A Pending JP2002116987A (ja) | 2000-10-05 | 2000-10-05 | 変換規則・入力プログラム生成装置及びその方法並びに変換規則・入力フォーム生成装置及びその方法並びにクライアントサーバシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002116987A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007036937A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Mitsubishi Electric Corp | プロトコル変換プログラム作成支援装置及び作成支援プログラム |
JP2007316759A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Hitachi Ltd | 画面データ生成方法、画面データ生成システム、及びプログラム |
JP2008118485A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Meidensha Corp | Secsメッセージデータの作成装置 |
KR20130077908A (ko) * | 2011-12-29 | 2013-07-09 | 엔에이치엔비즈니스플랫폼 주식회사 | 폼 입력값의 클라이언트 및 서버 이중 검증을 위한 방법 및 장치 |
-
2000
- 2000-10-05 JP JP2000306252A patent/JP2002116987A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP4738086B2 (ja) * | 2005-07-29 | 2011-08-03 | 三菱電機株式会社 | プロトコル変換プログラム作成支援装置及び作成支援プログラム |
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JP2008118485A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Meidensha Corp | Secsメッセージデータの作成装置 |
KR20130077908A (ko) * | 2011-12-29 | 2013-07-09 | 엔에이치엔비즈니스플랫폼 주식회사 | 폼 입력값의 클라이언트 및 서버 이중 검증을 위한 방법 및 장치 |
KR101579601B1 (ko) | 2011-12-29 | 2016-01-05 | 네이버 주식회사 | 폼 입력값의 클라이언트 및 서버 이중 검증을 위한 방법 및 장치 |
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RD01 | Notification of change of attorney |
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