JP2004276439A - 切断ストランド塊の排出装置 - Google Patents
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- B29B9/02—Making granules by dividing preformed material
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Abstract
【課題】合成樹脂ペレット造粒装置におけるストランド押出し工程における、ストランドの切断を早期に検知し、新たに押出されるストランドと切り離して合成樹脂の塊を除去する省力化された切断ストランド塊の排出装置を提供する。
【解決手段】合成樹脂のペレット造粒装置におけるストランド押出し工程において、下記第1手段〜第4手段を有する切断ストランド塊の排出装置。
第1手段:切断ストランドの検知手段
第2手段:切断ストランドの検知により作動する切断ストランド塊の切り離し手段
第3手段:切断ストランドの検知により作動する切断ストランド塊の冷却手段
第4手段:切断ストランドの検知により作動する切断ストランド塊の移動手段
【選択図】 図1
【解決手段】合成樹脂のペレット造粒装置におけるストランド押出し工程において、下記第1手段〜第4手段を有する切断ストランド塊の排出装置。
第1手段:切断ストランドの検知手段
第2手段:切断ストランドの検知により作動する切断ストランド塊の切り離し手段
第3手段:切断ストランドの検知により作動する切断ストランド塊の冷却手段
第4手段:切断ストランドの検知により作動する切断ストランド塊の移動手段
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、合成樹脂のペレット造粒装置のストランド押出し工程における、切断ストランド塊の排出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレンやこれらの樹脂を用いた合成樹脂組成物等は通常、重合、脱モノマー等の工程を経て、酸化防止剤、帯電防止剤、造核剤、耐候剤等を用途に応じて添加し、混練後使用容易な約3mm径、長さ約4mm程度の大きさのペレットに造粒し、最終製品の加工メーカー出荷されている。
【0003】
この造粒工程は、樹脂を混練押出機により溶融混練して多数の約5mm径のノズル穴を有するダイスよりストランド状に押出し、回転カッター刃により切断してペレットに造粒される。最近は、大規模な工場ではダイスから直接カッター室に押出し、冷却水を循環したカッター室の水中で樹脂をカットするアンダーウォーターカット式合成樹脂造粒装置がよく用いられている。一方、ダイスから多数のストランドを一旦引き出し、ストランドを引っ張りながら冷却水が循環する冷却水槽中で冷却した後、造粒機のカッターで切断してペレットを造粒する方式も依然として多数用いられている。例えば、コンパクトで小型化が可能であり、押出されるストランドが冷却槽内を円滑に通過し得る合成装置細粒造粒機等が工夫されている(特許文献1参照)。後者のごとく一旦ストランドを引き出し、冷却水槽で冷却してから造粒機で切断する方式においては、ストランドがダイスから押出され冷却水槽で冷却されるまでの間は、ストランドが切れやすく冷却水槽と押出機の間に垂れ下がり、合成樹脂の塊として溜まることがあった。切れたストランドの処理が遅れると、造粒量が減少するのみならず切れたストランドが大きな塊となり、その塊の除去に多数の人手をかける必要があり、安定操業上問題であった。
【0004】
【特許文献1】
特開平6−297452号公報(第1頁)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
かかる状況の下、本発明が解決しようとする課題は、ストランドの切断を早期に検知し、新たに押出されるストランドと切り離して合成樹脂の塊を除去する省力化された切断ストランド塊の排出装置を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明は、合成樹脂のペレット造粒装置におけるストランド押出し工程において、下記第1手段〜第4手段を有する切断ストランド塊の排出装置に係るものである。
第1手段:切断ストランドの検知手段
第2手段:切断ストランドの検知により作動する切断ストランド塊の切り離し手段
第3手段:切断ストランドの検知により作動する切断ストランド塊の冷却手段
第4手段:切断ストランドの検知により作動する切断ストランド塊の移動手段
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明が適用される合成樹脂のペレット造粒装置の一例を示す図1に基づいて、本発明を詳細に説明する。
原料樹脂は原料樹脂ホッパーから混練押出機2に供給され、混練押出機2で酸化防止剤等と共に約200℃で溶融混練を行い、多数の直径約3−5mm程度のストランド3として押し出され、約70℃の冷却水槽4にて冷却され、造粒機5でペレットに加工されて製品となる。
【0008】
本発明の第1手段は、切断されたストランドの検知手段である。前記工程において、混練押出機2から押出されたストランド3は約200℃であるところから、柔らかい状態であるので冷却水槽4で冷却される前に切断されて切断ストランド3’の如く、冷却される前に垂れ下がり造粒機5で造粒することができなくなることがある。かかる切断ストランド3’は、混練押出機2の床面に落下し切断ストランドの塊になる。このような状態が長く続くと、合成樹脂自体が無駄になるばかりでなく、切断ストランドの塊の処理に多数の人手を要し円滑な操業の妨げとなる。したがって、切断ストランド3’をいち早く検知し、切断ストランドを正常な状態に復旧すると共に、切断ストランドの塊を取り除かなくてはならない。本発明の第1手段は、かかる切断ストランドを早期に検知する手段であり、具体的には、光電管式センサー、エリアセンサー、画像解析システム等を切断されたストランドが垂れ下がる場所に設置して検知する。
【0009】
第2手段は、切断ストランドの検知により作動する切断ストランド塊の切り離し手段である。図1のストランド切断装置10は、切断ストランドの切り離し手段の一例を示している。第1手段により切断ストランドが検知されると、ストランド切断装置のシュート10’が閉まる。切断ストランド3’は切断ストランド切断装置の傾斜している部分に落下し、次第に融着してストランド塊となる。このストランド塊をストランド切断装置の傾斜部分を下方へ開口することにより、ストランド塊が第4手段である切断ストランド塊の移動手段の上に落下する。再度シュートを閉めることにより、ストランドとストランド塊は切り離される。図1では、シュートを傾斜形状としているが、形状は四角等でも構わない。
【0010】
第3手段は、切断ストランドの検知により作動する切断ストランド塊の冷却手段である。ストランドは、混練押出機から約200℃で押出されてくる。このストランドが融着して形成されたストランド塊を、冷却して樹脂の融着性を緩和する。具体的には、切断ストランドを検知すると冷却水をストランド切断装置の傾斜部分および第4手段のストランド塊の移動手段に散布しストランド塊を冷却する。
【0011】
第4手段は、切断ストランドの検知により作動する切断ストランド塊の移動手段である。前記の如く、ストランド塊はストランド切断装置の傾斜部分から、ストランドと切り離されて落下する。このストランド塊を受けて、安全に作業できる部分へ移動する手段である。具体的には、ベルトコンベヤーが用いられる。
【0012】
【実施例】
以下に、本発明を実施例で具体的に説明するが、もとより、本発明が実施例の態様に限定されるものではない。
実施例1
ポリスチレンの造粒装置を例に、本発明によるストランドの流れを示すフロー図、図1を用いて説明する。
約200℃の溶融されたポリスチレンが混練押出機2のダイス2’より、ストランド3として押出され、約70℃の冷却水槽4で冷却され、造粒機5でストランドが切断されてペレットとなる。混練押出機2のダイス2’から押出されたストランド3が、造粒機で円滑に引かれなくなる等の理由で、ストランド3’のように冷却水槽4の前で垂れ下がると、垂れ下がった切断ストランド3’は光電管センサー12により検知される。検知された信号は、分散型制御システム(DCS、図示せず)に送られ、DCSの信号により切断ストランド塊の切り離し手段10のシュート10’を閉にする。同時にコンベア11の起動、冷却水13のシュート10’およびコンベア11への噴霧を行う。切断ストランド3’は約200℃の溶融状態であるため、シュート10’上で切断ストランド塊9となる。シュート10’は、定期的にDCSの信号により開閉を行う。シュート10’が開くと切断ストランド塊9がコンベア11上に落下する。シュート10’が閉じ、コンベア11上に落下した切断ストランド塊9は、コンベアにより移動されるため、切断ストランド塊9がシュート10’から切り離される。切断ストランド塊9は、コンベア11により収納箱の設置場所に移動し安全に処理される。
以上のような装置および操作により、切断ストランド塊が生成した部分において殆ど人手を要する作業はなくなり、プラントの省力化および作業の安全性の向上に効果を有する。
【0013】
【発明の効果】
本発明により、合成樹脂ペレット造粒装置におけるストランド押出し工程における、ストランドの切断を早期に検知し、新たに押出されるストランドと切り離して合成樹脂の塊を除去する省力化された切断ストランド塊の排出装置の提供が可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるストランドの流れを示すフロー図である。
【符号の説明】
1 原料樹脂ホッパー
2 混練押出機
2’ 混練押出機のダイス
3 ストランド
3’ 切断ストランド
4 冷却水槽
5 造粒機
6 ペレット
7 冷却水タンク
8 冷却水ポンプ
9 切断ストランド塊
10 切断ストランド塊の切り離し手段
10’ 切断ストランド塊の切り離し手段のシュート
11 切断ストランド塊の移動手段
12 切断ストランド塊の検知手段
13 切断ストランド塊の冷却手段
【発明の属する技術分野】
本発明は、合成樹脂のペレット造粒装置のストランド押出し工程における、切断ストランド塊の排出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレンやこれらの樹脂を用いた合成樹脂組成物等は通常、重合、脱モノマー等の工程を経て、酸化防止剤、帯電防止剤、造核剤、耐候剤等を用途に応じて添加し、混練後使用容易な約3mm径、長さ約4mm程度の大きさのペレットに造粒し、最終製品の加工メーカー出荷されている。
【0003】
この造粒工程は、樹脂を混練押出機により溶融混練して多数の約5mm径のノズル穴を有するダイスよりストランド状に押出し、回転カッター刃により切断してペレットに造粒される。最近は、大規模な工場ではダイスから直接カッター室に押出し、冷却水を循環したカッター室の水中で樹脂をカットするアンダーウォーターカット式合成樹脂造粒装置がよく用いられている。一方、ダイスから多数のストランドを一旦引き出し、ストランドを引っ張りながら冷却水が循環する冷却水槽中で冷却した後、造粒機のカッターで切断してペレットを造粒する方式も依然として多数用いられている。例えば、コンパクトで小型化が可能であり、押出されるストランドが冷却槽内を円滑に通過し得る合成装置細粒造粒機等が工夫されている(特許文献1参照)。後者のごとく一旦ストランドを引き出し、冷却水槽で冷却してから造粒機で切断する方式においては、ストランドがダイスから押出され冷却水槽で冷却されるまでの間は、ストランドが切れやすく冷却水槽と押出機の間に垂れ下がり、合成樹脂の塊として溜まることがあった。切れたストランドの処理が遅れると、造粒量が減少するのみならず切れたストランドが大きな塊となり、その塊の除去に多数の人手をかける必要があり、安定操業上問題であった。
【0004】
【特許文献1】
特開平6−297452号公報(第1頁)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
かかる状況の下、本発明が解決しようとする課題は、ストランドの切断を早期に検知し、新たに押出されるストランドと切り離して合成樹脂の塊を除去する省力化された切断ストランド塊の排出装置を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明は、合成樹脂のペレット造粒装置におけるストランド押出し工程において、下記第1手段〜第4手段を有する切断ストランド塊の排出装置に係るものである。
第1手段:切断ストランドの検知手段
第2手段:切断ストランドの検知により作動する切断ストランド塊の切り離し手段
第3手段:切断ストランドの検知により作動する切断ストランド塊の冷却手段
第4手段:切断ストランドの検知により作動する切断ストランド塊の移動手段
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明が適用される合成樹脂のペレット造粒装置の一例を示す図1に基づいて、本発明を詳細に説明する。
原料樹脂は原料樹脂ホッパーから混練押出機2に供給され、混練押出機2で酸化防止剤等と共に約200℃で溶融混練を行い、多数の直径約3−5mm程度のストランド3として押し出され、約70℃の冷却水槽4にて冷却され、造粒機5でペレットに加工されて製品となる。
【0008】
本発明の第1手段は、切断されたストランドの検知手段である。前記工程において、混練押出機2から押出されたストランド3は約200℃であるところから、柔らかい状態であるので冷却水槽4で冷却される前に切断されて切断ストランド3’の如く、冷却される前に垂れ下がり造粒機5で造粒することができなくなることがある。かかる切断ストランド3’は、混練押出機2の床面に落下し切断ストランドの塊になる。このような状態が長く続くと、合成樹脂自体が無駄になるばかりでなく、切断ストランドの塊の処理に多数の人手を要し円滑な操業の妨げとなる。したがって、切断ストランド3’をいち早く検知し、切断ストランドを正常な状態に復旧すると共に、切断ストランドの塊を取り除かなくてはならない。本発明の第1手段は、かかる切断ストランドを早期に検知する手段であり、具体的には、光電管式センサー、エリアセンサー、画像解析システム等を切断されたストランドが垂れ下がる場所に設置して検知する。
【0009】
第2手段は、切断ストランドの検知により作動する切断ストランド塊の切り離し手段である。図1のストランド切断装置10は、切断ストランドの切り離し手段の一例を示している。第1手段により切断ストランドが検知されると、ストランド切断装置のシュート10’が閉まる。切断ストランド3’は切断ストランド切断装置の傾斜している部分に落下し、次第に融着してストランド塊となる。このストランド塊をストランド切断装置の傾斜部分を下方へ開口することにより、ストランド塊が第4手段である切断ストランド塊の移動手段の上に落下する。再度シュートを閉めることにより、ストランドとストランド塊は切り離される。図1では、シュートを傾斜形状としているが、形状は四角等でも構わない。
【0010】
第3手段は、切断ストランドの検知により作動する切断ストランド塊の冷却手段である。ストランドは、混練押出機から約200℃で押出されてくる。このストランドが融着して形成されたストランド塊を、冷却して樹脂の融着性を緩和する。具体的には、切断ストランドを検知すると冷却水をストランド切断装置の傾斜部分および第4手段のストランド塊の移動手段に散布しストランド塊を冷却する。
【0011】
第4手段は、切断ストランドの検知により作動する切断ストランド塊の移動手段である。前記の如く、ストランド塊はストランド切断装置の傾斜部分から、ストランドと切り離されて落下する。このストランド塊を受けて、安全に作業できる部分へ移動する手段である。具体的には、ベルトコンベヤーが用いられる。
【0012】
【実施例】
以下に、本発明を実施例で具体的に説明するが、もとより、本発明が実施例の態様に限定されるものではない。
実施例1
ポリスチレンの造粒装置を例に、本発明によるストランドの流れを示すフロー図、図1を用いて説明する。
約200℃の溶融されたポリスチレンが混練押出機2のダイス2’より、ストランド3として押出され、約70℃の冷却水槽4で冷却され、造粒機5でストランドが切断されてペレットとなる。混練押出機2のダイス2’から押出されたストランド3が、造粒機で円滑に引かれなくなる等の理由で、ストランド3’のように冷却水槽4の前で垂れ下がると、垂れ下がった切断ストランド3’は光電管センサー12により検知される。検知された信号は、分散型制御システム(DCS、図示せず)に送られ、DCSの信号により切断ストランド塊の切り離し手段10のシュート10’を閉にする。同時にコンベア11の起動、冷却水13のシュート10’およびコンベア11への噴霧を行う。切断ストランド3’は約200℃の溶融状態であるため、シュート10’上で切断ストランド塊9となる。シュート10’は、定期的にDCSの信号により開閉を行う。シュート10’が開くと切断ストランド塊9がコンベア11上に落下する。シュート10’が閉じ、コンベア11上に落下した切断ストランド塊9は、コンベアにより移動されるため、切断ストランド塊9がシュート10’から切り離される。切断ストランド塊9は、コンベア11により収納箱の設置場所に移動し安全に処理される。
以上のような装置および操作により、切断ストランド塊が生成した部分において殆ど人手を要する作業はなくなり、プラントの省力化および作業の安全性の向上に効果を有する。
【0013】
【発明の効果】
本発明により、合成樹脂ペレット造粒装置におけるストランド押出し工程における、ストランドの切断を早期に検知し、新たに押出されるストランドと切り離して合成樹脂の塊を除去する省力化された切断ストランド塊の排出装置の提供が可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるストランドの流れを示すフロー図である。
【符号の説明】
1 原料樹脂ホッパー
2 混練押出機
2’ 混練押出機のダイス
3 ストランド
3’ 切断ストランド
4 冷却水槽
5 造粒機
6 ペレット
7 冷却水タンク
8 冷却水ポンプ
9 切断ストランド塊
10 切断ストランド塊の切り離し手段
10’ 切断ストランド塊の切り離し手段のシュート
11 切断ストランド塊の移動手段
12 切断ストランド塊の検知手段
13 切断ストランド塊の冷却手段
Claims (1)
- 合成樹脂のペレット造粒装置におけるストランド押出し工程において、下記第1手段〜第4手段を有する切断ストランド塊の排出装置。
第1手段:切断ストランドの検知手段
第2手段:切断ストランドの検知により作動する切断ストランド塊の切り離し手段
第3手段:切断ストランドの検知により作動する切断ストランド塊の冷却手段
第4手段:切断ストランドの検知により作動する切断ストランド塊の移動手段
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003071631A JP2004276439A (ja) | 2003-03-17 | 2003-03-17 | 切断ストランド塊の排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003071631A JP2004276439A (ja) | 2003-03-17 | 2003-03-17 | 切断ストランド塊の排出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004276439A true JP2004276439A (ja) | 2004-10-07 |
Family
ID=33288023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003071631A Pending JP2004276439A (ja) | 2003-03-17 | 2003-03-17 | 切断ストランド塊の排出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004276439A (ja) |
-
2003
- 2003-03-17 JP JP2003071631A patent/JP2004276439A/ja active Pending
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