JP2004270811A - クラッチ制御装置 - Google Patents

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JP2004270811A
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Yukihiko Shiono
幸彦 塩野
Toshikuni Shirasawa
敏邦 白沢
Takeshi Nakamura
中村  剛
Osamu Ogi
治 小木
Atsushi Kumazawa
厚 熊沢
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Abstract

【課題】ねじり振動等により発生するクラッチ回転数の変動に左右されない自動断接制御を行なうクラッチ制御装置を提供する。
【解決手段】惰行時にクラッチを自動的に接続する条件として、アクセル開度センサによるアクセル信号がオフであり、かつ、エンジンと切断状態にあるクラッチ回転数(NCL)が、クラッチ断回転数N1にねじり振動を考慮した補正値N2を加えた回転数以上になると、クラッチを接続状態とするクラッチ制御装置。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、クラッチ制御装置に関し、特に、機械式自動変速機に好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
バスやトラック等の大型車では、駆動トルクの伝達量が大きいため、手動変速機と同様の構造の機械式変速機に、クラッチを自動的に断接可能なクラッチ装置等を組み合わせることで、機械式自動変速機(以下、AMTと略す)として用いている。このような構成により、変速のタイミングに合わせて、自動的にクラッチを断接制御し、自動的に変速を行うことができる。
【0003】
上記AMTに用いられる自動クラッチ装置では、クラッチの接続動作時に、エンジン回転速度とクラッチ回転速度が一致していないため、急激に接続すると接続ショックが発生するおそれが有り、そのため、エンジン回転数とクラッチ回転数に応じてクラッチの接続速度を変更して、接続ショックを低減するようにしている(特許文献1参照)。又、クラッチ接続時のクラッチミートのフィーリングを向上させ、もたつきのない加速感を得るために、クラッチを適度にすべらせながらクラッチミートさせる制御方法もある(特許文献2参照)。
【0004】
上記自動クラッチ装置では、変速時にクラッチを断接するだけではなく、車両が停止した場合又は車両速度が所定速度以下に低下した場合には、エンジンストップ(以下、エンストと略す。)を避けるために、自動的にクラッチを切断状態にすることが必要である。又、逆に、クラッチ切断状態であっても、車速が所定車速以上となるような惰行運転の場合には、エンジンブレーキを確保するために、自動的にクラッチを接続状態にすることも必要である。つまり、自動クラッチ装置は、変速時のクラッチの断接機能だけではなく、以下のようなクラッチの断接機能も有している。
(1)停止時、又は車速が低下して、クラッチ回転数がエンジンのアイドル回転数以下になると、クラッチを切断状態にする。
(2)惰行時、例えば、降坂路停止時にブレーキを解除して車速が徐々に増加する場合、車速に伴いクラッチ回転数がエンジンのアイドル回転数以上になると、クラッチを接続状態にする。
【0005】
【特許文献1】
特開平10−274260号公報(第3−6頁、第1−6図)
【特許文献2】
特開平11−78616号公報(第3−頁10、第1−7図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
AMTだけに限らず、MT(マニュアル変速機)でも、クラッチ切断接時には、駆動系部品のばね要素のために、車速及びクラッチ回転数にねじり振動が発生する。具体的には、シャフト等がねじりバネとして働くため、クラッチ切断時にねじり振動を発生し、車速やクラッチ回転数がこのねじり振動により一時的に変動することとなる(後述の図3(a)参照)。走行中の変速時におけるクラッチ切断時にも、上記ねじり振動が発生していると考えられるが、車速が高い状態でクラッチを切断状態にした場合は、クラッチ回転数が十分高いため、ねじり振動が与える影響は小さい。ところが、減速時等の車速が低い状態でクラッチを切断状態にした場合には、クラッチ回転数に与えるねじり振動数の影響はより大きくなる。
【0007】
特に、AMTでは、車両の状況(車速、エンジン回転数、クラッチ回転数、アクセル開度等)により自動でクラッチの断接制御を行うため、車両状況に応じた適切な断接制御を行なうには、上記ねじり振動の防止及び対策が必要となる。例えば、上記(1)の機能により自動的にクラッチを切断状態にした後に、大きなねじり振動が発生した場合、一時的にクラッチ回転数がエンジンのアイドル回転数よりも高くなってしまう場合がある(図3(a)のA点参照)。この状況は、上記(2)の機能が働く条件に当てはまり、本来、クラッチを切断状態に維持すべき所で、クラッチを接続状態にしようとしてしまい、エンストしてしまう問題があった。つまり、実際はクラッチ回転数が十分高い状態でないにもかかわらず、一時的なクラッチ回転数の変動によりエンジンとクラッチを接続状態にしようとしたため、最低限のエンジンの回転数を保つことができなくなり、その結果エンストを引き起こしていた。
【0008】
本発明は上記課題に鑑みなされたもので、ねじり振動等により発生するクラッチ回転数の変動に左右されない自動断接制御を行なうクラッチ制御装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の請求項1に係るクラッチ制御装置は、車両のエンジンと変速機との間のクラッチを断接させるクラッチ断接手段と、クラッチの回転数を検出するクラッチ回転数検出手段と、アクセルペダルの踏込み量を検出するアクセル開度検出手段とを有する。クラッチ断接手段を用いて自動的にクラッチを断接するクラッチ制御手段は、エンジンと接続状態にあるクラッチの回転数が、所定回転数より小さくなると、クラッチを切断状態とし、アクセル開度検出手段によるアクセルペダルの踏込み量がなく、かつ、エンジンと切断状態にあるクラッチの回転数が、所定回転数より大きく設定された他の所定回転数以上になると、クラッチを接続状態とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明は、特にAMT(機械式自動変速機)に用いられる自動クラッチ装置において、低車速時にクラッチの断接制御を自動的に行なう際に、クラッチの切断時に発生するねじり振動の大きさを考慮した回転数を補正値とし、クラッチの切断条件のクラッチの所定回転数(例えば、エンジンのアイドル回転数)に、この補正値を加えた回転数を、クラッチの接続条件のクラッチ回転数として用いたことが特徴である。したがって、切断条件の所定回転数より大きい他の所定回転数(所定回転数+補正値)を、クラッチの接続条件のクラッチ回転数として設定することで、クラッチの誤接続を防止するとともに、惰行時(例えば、降坂路停止時にブレーキを解除し、車速が徐々に増加する場合)には、適切なクラッチ回転数でクラッチを接続状態とすることができる。このような効果を実現する本発明にかかわるクラッチ制御装置の実施形態の一例を、以下に示す図面を参照して詳細に説明する。
【0011】
図1は、本発明に係るクラッチ制御装置が用いられるエンジン、クラッチ装置及び変速機の概略構成図である。
【0012】
図1に示すように、本発明に係るクラッチ制御装置は、エンジン1からの出力軸を変速機2に接続するクラッチ装置3を制御している。
【0013】
エンジン1自体の構成は、本発明に直接係るものではないため、関係する部分を簡単に説明するが、一般的に用いられている内燃機関のエンジンでよい。エンジン1に設けられた種々の付属機器等を制御することにより、エンジン1の出力は制御されており、エンジン1の出力軸には、その回転数を検出するエンジン回転数センサ4が設けられている。付属機器やエンジン回転数センサ4等はエンジンECU5に接続されており、他のセンサからの入力信号や他のECUからの制御情報に基づいて、エンジン1の出力が制御されている。
【0014】
変速機2自体の構成も、本発明に直接係るものではないため、関係する部分を簡単に説明する。変速機2は、後退段の他に複数の前進段の変速段を有する自動変速式の変速機である。変速機2の上部には、変速機内部の変速段を選択するためのギヤシフトユニット(以下、GSUと略す。)6が設けられており、GSU6は、複数の電磁弁、パワーシリンダ(共に図示せず)から構成されるアクチュエータ部7により作動されており、エア通路9を経由してエアタンク8から供給される高圧作動エアにより駆動されている。
【0015】
具体的には、電磁弁の動作状況に応じて供給された高圧作動エアによりパワーシリンダが作動され、パワーシリンダに係合され、変速段のギヤを選択する変速機2内部のシフトフォーク(図示せず)が作動されて変速が行われている。GSU6近傍あるいはGSU6内には変速段を検出するギヤ位置センサ10が設けられており、ギヤ位置センサ10からの信号を変速機ECU11が判断して、アクチュエータ部7へ制御信号を出力している。又、変速機2の入力軸、即ち、クラッチの回転数を検出するクラッチ回転数検出手段となるクラッチ回転数センサ12と、変速機2の出力軸の回転数により車速を検出する車速センサ13も設けられ、変速機ECU11へ入力されており、変速時にはこれらの回転数が同期するように、変速機ECU11により制御されている。又、変速機ECU11には、アクセルペダル14aに設けられ、アクセルペダルの踏込み量を検出するアクセル開度検出手段であるアクセル開度センサ14bや、変速機2の変速を制御するチェンジレバー15aに設けられた変速段選択スイッチ15bも接続され、これらの入力信号を変速機ECU11が総合的に判断して変速動作を行なっている。
【0016】
クラッチ装置3は、エンジン1の出力軸に接続されたフライホイール16にクラッチ板17をスプリング18により圧接させて接続状態とする一方、フライホイール16からクラッチ板17を離間させることで切断状態とすることで、エンジン1と変速機2とを断接する通常の機械摩擦式クラッチであり、その断接動作を自動的に実施できるものである。クラッチ板17に、クラッチ断接手段となるエアシリンダ19がレバー20を介して接続されており、このエアシリンダ19に接続された2つのエア通路9a、9bを、2つの電磁空気圧比例制御弁(以下、制御弁と略す。)21a、21bの開閉を各々制御することで、エアタンク9から供給される高圧作動エアの供給、排出を行い、エアシリンダ19を自動的に作動させて、クラッチ板12を移動させて、クラッチの断接が自動的に実施される。なお、エアシリンダ19に接続されるレバー20には、クラッチ板17の作動位置を示すクラッチストロークセンサ22が設けられており、クラッチストロークセンサ22からの検出信号を変速機ECU11に入力し、制御弁21a、21bの各々の開閉状態を制御することで、クラッチの断接の2つの状態だけではなく、手動式の変速機における半クラッチのような状態とすることも可能である。このような制御を行なうことにより、エンジン1の出力を変速機2に伝達する際に、違和感なく円滑に変速することができる。
【0017】
具体的には、エアシリンダ19内部のピストンの一方側(レバー20が接続される側)にスプリングが設けられており、制御弁21aをオン状態にすると、ピストンの他方側の空間に制御弁21aを経由した高圧作動エアが導入されて、ピストンがスプリングに抗う方向へ押されて、レバー20が支点を中心に回動し、クラッチ板17がフライホイール16から離間する方向に移動して、クラッチ装置3は接続状態から切断状態に変化する。一方、制御弁21a、21bを共にオフ状態にすると、エアシリンダ19へ導入された高圧作動エアが、制御弁21a、21bを経由して、大気開放されているエアシリンダ19一方側へ抜けていき、スプリングの力によりピストンが押し戻され、レバー20が支点を中心に回動し、クラッチ板17がフライホイール16の方向に移動して、クラッチ装置3は切断状態から接続状態に変化する。この時、クラッチ板17はスプリング18によってフライホイール16に圧接され、クラッチ装置3が接続状態に保持されることとなる。クラッチ装置3は、変速機2が自動変速される際に、自動的に断接されるように制御されており、本発明に係るクラッチ制御においても、所定の条件下で自動的に断接されるように制御されている。
【0018】
このような制御を行なう変速機ECU11及びエンジンECU5は、マイクロコンピュータ(CPU)、メモリ(制御プログラムやデータを有するROMと、演算作業領域となるRAMとを有する。)及び入出力信号の処理回路となるインタフェイスとで構成されているものである。変速機ECU11において、種々の入力信号のうち、本発明に係る主な入力信号としては、クラッチ回転数センサ12、アクセル開度センサ14b、クラッチストロークセンサ22等が有り、種々の出力信号のうち、本発明に係る主な出力信号としては、制御弁21a、21b等への制御信号がある。上記センサ等から入力された情報に基づき、制御プログラムにより適切な制御信号が出力されて、本発明に係るクラッチ制御が実施される。
【0019】
図2は、本発明の実施形態の一例を示すクラッチ制御のフローチャートである。ここでは、本発明に係る制御の部分を抜き出して記載した。
【0020】
ステップS1、S2では、クラッチを接続状態から切断状態に動作する条件として、減速時、又は停止時に、クラッチ回転数センサからのクラッチ回転数(NCL)が、所定回転数となるクラッチ断回転数N1より小さいことが条件となる。この条件を満たすと、クラッチの断動作を行なう。ここで、クラッチ断回転数N1は、例えば、エンジンのアイドル回転数とするが、エンストを起こさない回転数であれば、必ずしもアイドル回転数に限定する必要はない。
【0021】
ステップS3、S4では、逆に、クラッチを切断状態から接続状態に動作する条件として、アクセルペダルの踏込み量がなく、アクセル開度センサからのアクセル信号がオフであり、かつ、クラッチ回転数センサからのクラッチ回転数(NCL)が、クラッチ接続回転数(N1+N2)より大きいことが条件となる。このような状況としては、例えば、降坂路にてブレーキを解除して惰行して車速が増加した場合が該当する。この条件を満たすと、クラッチ接続時の接続ショックを抑制するように、エンジン回転数をクラッチ回転数に同期させて、クラッチの接続動作を行なう。ここで、クラッチ接続回転数(N1+N2)は、クラッチ断回転数N1に、クラッチ断接時のシャフト軸のねじり振動の大きさを考慮した補正値N2を加えたものである。この条件を満たすと、クラッチの接続動作を行なう。このような補正値N2を加えることで、クラッチ回転に異常な変動が起こった場合でも、想定外にクラッチの接続動作を起こすことがなくなり、エンジンストップを防止することができる。なお、補正値N2を大きくしすぎると、空走(クラッチ断での走行)から通常の走行状態へ移行するまでのエンジン回転数が大きくなりすぎ、空走状態が多くなるおそれがある。そのため、ねじり振動の影響を排除でき、かつ、空走状態が多くない適切な補正値を設定することが望ましい。
【0022】
図3は、従来のクラッチ制御と本発明のクラッチ制御の比較図である。
【0023】
図3(a)に示すように、従来のクラッチ制御では、ねじり振動等によりクラッチ回転数が、クラッチの断接回転数N1よりも想定外に大きくなる場合(例えば、図3中のA点)、クラッチの接続動作を行なってしまうために、エンストを起こしていた。しかしながら、図3(b)に示すように、本発明に係るクラッチ制御では、ねじり振動等によりクラッチ回転数(NCL)が、クラッチの断接回転数N1よりも想定外に大きくなる場合があっても、クラッチの接続動作を行なうためのクラッチの接続回転数を、クラッチの断接回転数N1に補正値N2を加え、より大きい回転数(N1+N2)とすることで、クラッチの接続動作を誤って行なわないようにして、エンストを起こすことを防止している。
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、惰行時のクラッチ接制御への移行条件として、クラッチ断回転数(例えば、エンジンアイドル回転)+補正値(ねじり振動考慮分)以上のクラッチ回転数とすることで、ねじり振動等の影響を受けたクラッチ回転数がクラッチ断回転数に補正値を加えた回転数より高くなることがないので、クラッチ接制御の条件が成立せず、駆動系のねじり振動によりクラッチ接制御へ誤って移行することを防止でき、エンストを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクラッチ制御装置が用いられるエンジン、クラッチ装置及び変速機の概略構成図である。
【図2】本発明の実施形態の一例を示すクラッチ制御のフローチャートである。
【図3】従来のクラッチ制御と本発明のクラッチ制御の比較図である。
【符号の説明】
1 エンジン
2 変速機
3 クラッチ装置
11 変速機ECU
12 クラッチ回転数センサ
14a アクセルペダル
14b アクセル開度センサ
16 フライホイール
17 クラッチ板
18 スプリング
19 エアシリンダ
20 レバー
21 制御弁
22 クラッチストロークセンサ

Claims (1)

  1. 車両のエンジンと変速機との間のクラッチを断接させるクラッチ断接手段と、前記クラッチの回転数を検出するクラッチ回転数検出手段と、アクセルペダルの踏込み量を検出するアクセル開度検出手段とを有し、前記エンジンと接続状態にある前記クラッチの回転数が、所定回転数より小さくなると、前記クラッチ断接手段を用いて自動的に前記クラッチを切断状態とするクラッチ制御手段を備えたクラッチ制御装置において、
    前記クラッチ制御手段は、前記アクセル開度検出手段による前記踏込み量がなく、かつ、前記エンジンと切断状態にある前記クラッチの回転数が、前記所定回転数より大きく設定された他の所定回転数以上になると、前記クラッチ断接手段を用いて自動的に前記クラッチを接続状態とすることを特徴とするクラッチ制御装置。
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