JP2004269095A - スリッターのローラ駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】スリッターの複数のガイドローラにおいて、特に抱き込み角の小さいガイドローラの遅れをなくし、同期回転するようにしてウエブ巾方向のずれをなくし、巻取品質の悪化を阻止する。
【解決手段】広巾のウエブをその長手方向に複数条の狭巾に裁断し、該裁断した狭巾ウエブを上下又は前後に分離して各々に配設された巻取軸に巻き取るスリッターにおいて、原反ロールから設定された速度で巻出されるウエブを引取る複数のガイドローラ1,2,3をローラ表面に接するウエブとの接触から回転力を得る連れ回りとし、かつ、各ローラを歯付プーリ32,33,34及び歯付ベルト35による同期回転可能な伝動手段により連結した。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はスリッターのローラ駆動装置に係り、詳しくはスリッターにおいて原反ロールから巻出されるウエブを引取る複数のガイドローラの駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、広巾のウエブをその長手方向に複数条の狭巾ウエブに裁断し、該裁断した狭巾ウエブを交互に上下又は前後に分離して上下又は前後各々の巻取軸に巻取るスリッター装置において、原反ロールから巻出されたウエブを引取るガイドローラ等の駆動制御は、巻出軸にブレーキ,各引取用ガイドローラには駆動モーター,巻取部にはトルク制御可能なモーターが夫々、設置され、これらを組み合わせることにより行われていたが、この方式では引取用のガイドローラは巻出部のウエブを適切な張力で引っ張る必要があるため、ウエブと引取用ガイドローラ表面の摩擦力,引取用ガイドローラのウエブの抱き込み量,引取用ガイドローラの本数等、重要な種々の条件が必要となり、複雑な要素を抱えていた。
【0003】
そこで、本出願人は、さきにその改善を試み、巻出軸は設定したウエブ速度で回転する回転制御可能なモーターでウエブを繰り出し、巻取軸は巻取張力の制御可能なモーターで回転して巻取ると共に、巻出軸と、巻取軸間にウエブをガイドする複数のガイドローラを設け、それらガイドローラを積極的な駆動なしにウエブとの接触による連れ回りとすることを提案した。(例えば特許文献1参照)
【0004】
【特許文献1】
特開2003−2498号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記提案に係る方式によって駆動制御を行った場合、複数のガイドローラには抱き込み角が大きいものも、小さいものもあり、小さいものはウエブのテンションだけでは回転遅れが生じ、ウエブの巾方向のずれが生じて巻取品質を悪化させることが分かった。
【0006】
本発明は上述の如き実状に対処し、特に複数のガイドローラを歯付ベルトで連結し、同期回転させるようにすることにより、複数のガイドローラ間の遅れをなくし、ウエブ巾方向のずれをなくして巻取品質の悪化を阻止することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明は下記のローラ駆動装置を採用した。
請求項1の発明はその基本的構成であり、広巾のウエブをその長手方向に複数条の狭巾に裁断し、該裁断した狭巾ウエブを上下又は前後に分離して各々に配設された巻取軸に巻き取るスリッターにおいて、原反ロールから設定された速度で巻出されるウエブを引取る複数のガイドローラをローラ表面に接するウエブとの接触から回転力を得る連れ回りとし、かつ、各ローラを同期回転可能な伝動手段により連結した構成とした。
【0008】
請求項2の発明は、同期回転可能な伝動手段の具体的態様であり、歯付ベルトを用い、各ガイドローラ端に設けた歯付プーリを介して各ローラが前記歯付ベルトで連結される構成とした。
【0009】
請求項3の発明はウエブにより連れ回りするガイドローラの回転をより低回転にするためにガイドローラを連結して回転させる歯付ベルトをトルク制御するトルクモーターで駆動した。
なお、トルクモーターに代え、パウダーブレーキを介してモーターで駆動せしめてもよい。
【0010】
請求項4の発明はウエブにガイドローラを駆動するための張力が働かなくなり、適正な巻取りを可能とするもので、ガイドローラをローラ軸芯とローラ表層部が分離されたインターナルガイドローラとし、各ローラの軸芯に駆動を入れ、ローラ表層部とローラ軸芯の間にベアリングを介装して間接駆動とすると共に、各ローラを連結する歯付ベルトを別途回転制御可能なモーターで駆動するようにした。
【0011】
【作用】
本発明ローラ駆動装置を利用することにより、ウエブにより連れ回りするガイドローラにおいて、ウエブの抱き込み角が小さいときにウエブのテンションだけでは回転遅れが生じ、ウエブの巾方向のずれが生じるのを阻止し、複数のガイドローラを確実に同期回転させることができ、適正な巻取りを可能とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、更に添付図面を参照し、本発明の具体的な態様を詳述する。
【0013】
図1は本発明に係る巻取制御を行う駆動系統の概要として基本的なスリッターにおける巻取制御を示しており、図において、Rは原反ロール、Rは巻取ロールで、巻出軸に取り付けられた原反ロールRより引出しロール1を介して広巾のウエブWを引き出し、ガイドローラ2,3間でスリット刃4により長さ方向に複数条の狭巾のウエブに裁断し、該裁断した狭巾のウエブを交互に上下又は前後に分離して上下又は前後各々の巻取軸にロール5を接触させて巻取ロールRとして巻き取るようになつている。
【0014】
しかして、本発明の駆動系統は、先ず上記装置において巻出軸,巻取軸を夫々、制御せしめる態様を有して原反ロールから設定された速度で巻出されるウエブを引き取るガイドローラ2,3はローラ表面に接するウエブとの接触から回転力を得る連れ回りとなって制御が行われている。
【0015】
具体的には、図1において原反ロールR側の巻出軸には回転制御可能な巻出しモータMを使用し、引出しローラ1部でウエブ表面にウエブ速度検出器11の検出センサプーリを接当し、該検出器11で検出したウエブ速度を径演算器14においてモーターの回転を検出する回転数検出器12で検出した回転数と突き合わせて除し、この得られた値で更に速度設定器16で設定した速度を回転数演算器15によりつき合わせ除して、これらの突き合わせ結果よりモーター制御アンプ13を介して前記巻出しモータMの回転を制御するようになっている。
【0016】
一方、巻取ロールRを形成する巻取軸はトルク制御可能な巻取モーターMで駆動され、巻取ロールRに接圧する接触ローラ5を介して径検出器21により検出した値を、張力設定器24で設定したウエブの設定張力とトルク演算器23において掛け合わせ演算し、これにもとづいてモーター制御アンプ22を介して前記モーターMを制御するようになっている。
なお、図では巻取軸は上下又は左右に分離して配設された巻取軸の1軸のみを表示している。
【0017】
かくて、巻出軸はウエブの設定した速度にもとづき、一方、巻取軸はウエブの設定した張力にもとづいて夫々上記の如く巻出側と巻取側の各モーター制御を行い、駆動することによってガイドローラを積極的に駆動なしにウエブの接触による連れ回りとして巻出軸のウエブを巻取軸に巻取る巻取制御が成立する。
【0018】
なお、以上の説明では巻取軸のトルク制御として巻取軸駆動モーターにトルク制御可能なモーターを用いているが、このように巻取軸駆動モーターがトルク制御可能なモーターでなく、巻取軸にトルク制御可能なフリクション式巻取軸を使用し、巻取モーターは、このフリクション式巻取軸をオーバードライブで回転する回転制御モーターとして組み合わせることも可能である。
【0019】
以上のスリッターの駆動系統は上述の如くガイドローラ2,3を積極的な駆動なしにウエブWとの接触による連れ回りとして駆動しているが、実際には複数のガイドローラにはウエブの抱き込み角が大きいものもあれば小さいものもあり、小さいものはウエブの張力だけでは回転遅れが生じ、ウエブの巾方向のずれず生じて巻取品質を悪化させることがある。
また、極薄ウエブや伸び易いウエブに対しては極力、ウエブに張力がかからない方が良策である。
【0020】
図2〜図4は、これらを解決するための更に付加された特徴をなす駆動系統を示しており、各図共に複数のガイドローラ1,2,3を歯付ベルト35で連結し、ガイドローラの遅れをなくし、すべて同期回転するようになしている。
即ち、図2〜図4に示される駆動では共通的にウエブにより遅れ回りするガイドローラ1,2,3の回転をより低回転とするため、各ガイドローラ1,2,3を連結して回転させる歯付ベルト35を設け、モーター等によるこのベルト駆動を歯付プーリ32,33,34を介して各ガイドローラ1,2,3に伝達することにより回転を補助するようになっている。
なお、図中、30は各ローラの軸芯、31はベアリングである。
【0021】
図3は上記の共通的な駆動に対し、複数のガイドローラ1,2,3を回転させる歯付ベルト35をトルク制御するトルクモーターMで駆動するようにしたものであり、ウエブの速度に関係なく、トルク制御によって制御している。
なお、トルクモーターMに代りパウダーブレーキを介してモーターで駆動することも可能であり、同様な効果が得られる。
【0022】
図4は更に別の態様としてガイドローラをローラ軸芯30と、ローラ表層部37を分離し、回転自在なボールベアリング36を介してローラ軸芯30を回転するインターナルガイドローラとしたもので軸芯30を回転制御可能なモーター、例えばサーボモーターで駆動するようにしてローラ表面速度がウエブ速度に同期するようにサーボモーターM′で駆動することにより、ウエブにはガイドローラを駆動するための張力の働きがなくなり、適当な巻取りが可能となる。
ここで、インターナルがは1個のみを示しているが、複数のガイドローラ1,2,3共に同様である。
また、上記説明においてはスリッターのガイドローラについて説明しているが、原反ロールより繰り出し、巻き替える巻替機にも随時、応用し得ることは云うまでもない。
【0023】
【発明の効果】
本発明は以上のように、広巾のウエブをその長手方向に複数条の狭巾に裁断し、該裁断した狭巾ウエブを上下又は前後に分離して各々に配設された巻取軸に巻き取るスリッターにおいて、原反ロールから設定された速度で巻出されるウエブを引取る複数のガイドローラをローラ表面に接するウエブとの接触から回転力を得る連れ回りとし、かつ、各ローラを歯付ベルトの如き同期回転可能な伝動手段により連結したものであり、ガイドローラはローラ表面に接するウエブとの接触により回転力を得るため特別な駆動系は不要であり、しかも複数のガイドローラを歯付ベルトの如き伝動手段で連結し同期回転することによりウエブの抱き込み角の大小に拘わらず、特に小さいものでも回転遅れを生じることがなく、従ってウエブの巾方向のずれを生じることもなく駆動することが可能となり、回転遅れ等に起因する巻取品質の悪化を防止し、良好な巻取品質を得ることができる実用的効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるガイドローラの基本的な連れ回り駆動系統を示す概要図である。
【図2】本発明の特徴をなす同期回転の1例を示す概要図で、(イ)は正面図、(ロ)は平面図である。
【図3】本発明の特徴をなす同期回転の他の実施態様を示す概要図で、(イ)は正面図、(ロ)は平面図である。
【図4】
本発明の特徴をなす更に他の実施態様を示す概要図である。
【符号の説明】
1,2,3 ガイドローラ
32,33,34 歯付プーリー
35 歯付ベルト

Claims (4)

  1. 広巾のウエブをその長手方向に複数条の狭巾に裁断し、該裁断した狭巾ウエブを上下又は前後に分離して各々に配設された巻取軸に巻き取るスリッターにおいて、原反ロールから設定された速度で巻出されるウエブを引取る複数のガイドローラをローラ表面に接するウエブとの接触から回転力を得る連れ回りとし、かつ、各ローラを同期回転可能な伝動手段により連結したことを特徴とするスリッターのローラ駆動装置。
  2. 同期回転可能な伝動手段が歯付ベルトであり、各ガイドローラは端部に設けた歯付プーリを介して各ローラが前記歯付ベルトで連結されている請求項1記載のスリッターのローラ駆動装置。
  3. 各ローラを連結する歯付ベルトを別途回転を補助するトルクモーターで制御する請求項2記載のスリッターのローラ駆動装置。
  4. ガイドローラをローラ軸芯とローラ表層部が分離されたインターナルガイドローラとし、各ローラの軸芯に駆動を入れ、ローラ表層部とローラ軸芯の間にベアリングを介装して間接駆動とすると共に、各ローラを連結する歯付ベルトを別途回転制御可能なモーターで駆動する請求項2記載のスリッターのローラ駆動装置。
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