JP2009073649A - 印刷装置 - Google Patents

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常宏 清水
Sadao Yoshii
貞夫 吉井
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Abstract

【課題】包装体ロールを引き出して、包装材に変更する必要のある表示部を印刷した後、製袋充填機による包装が可能な程、高精度に包装材を巻き取ることができる印刷装置を提供する。
【解決手段】トルクリミッタ23は、巻き取り軸11が包装材Fを巻き取るに従って巻き取り側包装材ロールFbの直径が増大し、巻き取り軸11の回転速度が低下するに連れて、モータ14から巻き取り軸11に伝達される回転力のトルクを減少するように調整する。従って、巻き取り側包装材ロールFbの直径が変化しても、引き出し側包装材ロールFaから引き出されている包装材Fに対するテンションが一定の範囲に保たれる。よって、包装材Fを巻き付け管Pbに高精度に巻き取ることができて、製袋充填機による包装が可能な巻き取り側包装材ロールFbを形成することが可能となる。
【選択図】 図4

Description

本発明は印刷装置に係り、特に長尺な包装材を引き出して印刷を施してからロール状に巻き取る印刷装置に関するものである。
例えば図5、図6に示すように茶のティーバッグを封入した包装体Hの表面には品名を装飾的に表した表示部Ha、品名から成る表示部Hf、QRコードから成る表示部Hbが印刷されており、また包装体Hの裏面には品名、内容量等を表した表示部Hc、茶の入れ方を表示した表示部Hd及び原産地や賞味期限および製造者を表示した表示部He、品名から成る表示部Hfが印刷されている。
これらのうち、表示部Ha、Hc、Hd、Hfは封入する茶の原産地等が変わっても変更する必要のない表示部であるが、表示部Hb、Heは変更する必要のあるものである。
ところで、包装体Hは製袋充填機を用いて製造されることが殆どであり、この製袋充填機は包装材をロール状に巻いた包装材ロールを引き出しながら、製袋すると共に充填物を充填、封入する装置である。包装材ロールは500mから1000mであり、1本の包装材ロールで何万個単位の包装体Hを製造することができる。
上記のように表示部Ha、Hc、Hd、Hfは変更する必要がないので、包装材を製造する際に印刷すればよいが、表示部Hb、Heを包装材Fの製造の際に印刷すると包装材が多種類となってしまう。その結果、多くの包装材ロールを在庫として抱えなければならないばかりか、結局使用しない包装材がでてしまうおそれも高くなるという不都合がある。
従って、変更する必要のない表示部Ha、Hc、Hd、Hfは包装材製造の際に印刷しておき、変更する必要のある表示部Hb、Heは製造する包装体Hの数に応じた包装材の分だけ別に印刷できれば、多くの包装材ロールを在庫として抱える必要がなく、包装材の無駄が発生するのを防止することができる。
しかしながら、変更する必要のある表示部Hb、Heを印刷するため包装材ロールを一旦引き出してしまうと、弛みや両端面からのはみ出しがない状態の包装材ロールにきちんと巻き取ることは、巻取り中の包装材のテンションを一定範囲に保つ相当に大掛かりで高価な装置を用いない限り困難であった。
包装材ロールが高精度に巻かれていない場合には、上述した製袋充填機による包装ができず、一方、包装体Hを製造する現場に包装材ロールが高精度に巻き取るための大掛かりで高価な装置を導入することは非現実的である。
本発明は上記従来の問題点に着目して為されたものであり、比較的簡単な構造で、しかも包装体ロールを引き出して、包装材に変更する必要のある表示部を印刷した後、製袋充填機による包装が可能な程、高精度に包装材を巻き取ることができる印刷装置を提供することを、その目的とする。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、請求項1の発明は、長尺なシート状の包装材がロール状に巻かれた引き出し側包装材ロールを装着する回転可能な従動軸と、前記従動軸に装着された引き出し側包装材ロールから引き出された包装材を一定速度で送る包装材送り手段と、前記包装材送り手段によって送られる包装材に対し印刷を施す印刷手段と、前記印刷手段によって印刷が施された包装材を巻き取って巻き取り側包装材ロールを形成する巻き取り軸と、前記包装材を巻き取る方向へ巻き取り軸を回転させるため一定の回転速度で回転して巻き取り軸に回転力を付与する回転力付与手段と、を有する包装材の印刷装置において、引き出し側包装材ロールから引き出された包装材に加わるテンションを一定範囲に保つテンション保持手段を備えたことを特徴とする印刷装置である。
請求項2の発明は、請求項1に記載した印刷装置において、テンション保持手段は、巻き取り軸が包装材を巻き取るに従って巻き取り側ロールの直径が増大し、巻き取り軸の回転速度が低下するに連れて、回転力付与手段から巻き取り軸に伝達される回転力のトルクを減少するように調整するトルクリミッタであることを特徴とする印刷装置である。
請求項3の発明は、請求項2に記載した印刷装置において、回転力発生手段から回転力が伝達されて回転する動力伝達軸と、前記動力伝達軸から回転力が伝達され回転して巻き取り軸に回転力を伝達する回転軸と、前記動力伝達軸の回転力を回転軸に伝達する回転力伝達部材とを有し、前記動力伝達軸または回転軸と、動力伝達部材との間にトルクリミッタが備えられていることを特徴とする印刷装置である。
請求項4の発明は、請求項2または3に記載した印刷装置において、トルクリミッタは複数設けられ、前記トルクリミッタに対応する数の動力伝達部材が設けられており、前記動力伝達部材はトルクリミッタにそれぞれ対応して備えられていることを特徴とする印刷装置である。
本発明の印刷装置は、比較的簡単な構造で、しかも包装体ロールを引き出して、包装材に変更する必要のある表示部を印刷した後、製袋充填機による包装が可能な程、高精度に包装材を巻き取ることができる。
本発明の実施の形態に係る印刷装置1を図1〜図6の図面にしたがって説明する。
包装材Fは、図5、図6に示した包装体Hを製造するための物であり、包装材Fは長尺なシート状で、ロール状に巻かれて、引き出し側包装材ロールFaを形成している。ロール状に巻かれた包装材Fの長さは500m〜1000m程度である。包装材Fには変更する必要のない表示部Ha、Hc、Hd、Hfは印刷されているが、変更する必要のある表示部Hb、Heは印刷されていない。
印刷装置1は、包装材Fに変更する必要のある表示部Hb、Heの印刷を、製造する包装体Hの数に応じた包装材Fの分だけ行うものである。
印刷装置1の構成について説明する。
符号3は本体を示し、この本体3には2つの印刷手段としての印刷ユニット5が備えられている。また本体3内には複数のガイドローラ6が備えられている。
本体3の側部には駆動系を収容する収容ボックス7が取り付けられている。この収容ボックス7には従動軸9と巻き取り軸11が回転自在に支持されられており、従動軸9と巻き取り軸11は収容ボックス7から突出している。従動軸9の突出部分は本体3の図2において左側に位置し、巻き取り軸11の突出部分は本体3の右側に位置している。
図3、図4に示すように、巻き取り軸11の一端部にはスプロケット13が固定されており、このスプロケット13は収容ボックス7内に備えられている。
収容ボックス7にはトルクが20kgf・cmのモータ14が備えられ(図3参照)、このモータ14の出力軸15にはスプロケット17が固定されている。モータ14によって回転力付与手段が構成されている。
また、収容ボックス7には動力伝達軸19が回転自在に備えられており、この動力伝達軸19にはスプロケット21が固定されている。このスプロケット21とモータ14の出力軸15のスプロケット17とにはチェーン22が掛け渡されている。
更に動力伝達軸19にはテンション保持手段としての4つのトルクリミッタ23が取り付けられており、これら4つのトルクリミッタ23にはスプロケット25がそれぞれ固定されている。トルクリミッタ23は2kgf・cm以上のトルクがかかると、2kgf・cmを超えた分のトルクを逃がすものである。従って、各々のスプロケット25に2kgf・cm以上のトルクが加わるとトルクリミッタ23が作動し、トルクリミッタ23が動力伝達軸19に対してスリップして、スプロケット25と動力伝達軸19との連結が断たれるようになっている。
回転軸27には4つのスプロケット29が固定されており、これらのスプロケット29と動力伝達軸19の4つのスプロケット25とにはチェーン35が掛け渡されている。
更に、回転軸27には上記4つのスプロケット29とは別にスプロケット37が固定されており、このスプロケット37と巻き取り軸11のスプロケット13とにはチェーン39が掛け渡されている。
引き出し側包装材ロールFaは包装材Fを巻き付け管Paに巻き付けて構成されている。引き出し側包装材ロールFaは従動軸9に装着されており、この引き出し側包装材ロールFaの包装材Fは先端側が引き出されている。そして、包装材Fはガイドローラ6にガイドされて、印刷ユニット5の印刷部5aに対向する領域を通り、巻き取り軸11に固定された巻き付け管Pbに巻き付けられている。
また、この印刷装置1は、包装材Fを上下からクランプして走行して、後述するように包装材Fの走行速度を常に一定保持する、公知の図示しない包装材送り手段を有している。
次に、印刷装置1の動作について説明する。
印刷装置1のスイッチを入れるとモータ14が駆動し、出力軸15と共にスプロケット17が回転して、この回転力がチェーン22を介してスプロケット21に伝達され、動力伝達軸19が回転する。動力伝達軸19と共にスプロケット25が回転して、この回転力が4本のチェーン35を介して4つのスプロケット29にそれぞれ伝達され、回転軸27が回転する。回転軸27と共にスプロケット37が回転し、この回転力がチェーン39を介して巻き取り軸11のスプロケット13に伝達されて、巻き取り軸11が図2において時計回りの方向へ回転する。これにより包装材Fが巻き取り軸11に装着された巻き付け管Pbに巻き取られ、これに伴い引き出し側包装材ロールFaと共に従動軸9が回転して、引き出し側包装材ロールFaから包装材Fが引き出されて走行する。この包装材Fの走行速度は、図示しない包装材送り手段によって常に一定保持されている。
上記モータ14の駆動は連続して行われ、包装材Fが連続走行し、走行する包装材Fに対して、印刷ユニット5により包装材Fに変更する必要のある表示部Hb、Heが印刷される。そして、包装材Fは巻き取り軸11に固定された巻き付け管Pbに巻き取られて、巻き取り側包装材ロールFbが形成される。
上記のようにして巻き付け管Pbに包装材Fが巻き取られるに従って巻き取り側包装材ロールFbの直径が増大する。また、包装材Fの走行速度は上記したように図示しない包装材送り手段によって常に一定保持されているので、巻き取り側包装材ロールFbの直径が増大するに連れて、巻き取り軸11の回転速度は遅くなり、スプロケット13の回転速度が遅くなっていく。
一方、モータ14の出力軸15の回転速度は一定なので、動力伝達軸19の回転速度も一定である。このため、スプロケット13の回転速度が遅くなっていくに連れて、トルクリミッタ23に加わるトルクが大きくなる。即ち、出力軸15と動力伝達軸19の回転速度は常に一定であるのに対し、巻き取り軸11と回転軸27の回転速度は、巻き取り側包装材ロールFbの直径が増大するに連れて遅くなる。このためチェーン35を介してスプロケット25にかかるトルクが増大することになる。これにより巻き取り側包装材ロールFbの直径が増大するに連れてトルクリミッタ23がより頻繁に作動するようになる。即ち、トルクリミッタ23が動力伝達軸19に対しスリップして、スプロケット25と動力伝達軸19との連結が断たれる頻度が高くなる。従って、巻き取り軸11に伝達されるモータ14のトルクは減少することになる。
これとは逆に、巻き取り側包装材ロールFbの直径が小さいほど、巻き取り軸11の回転速度が速い。このためトルクリミッタ23が作動する頻度は低く、トルクリミッタ23が動力伝達軸19に対してスリップすることが少なく、スプロケット25と動力伝達軸19との連結が断たれる頻度が低い。従って、巻き取り軸11に伝達されるモータ14のトルクは増大することになる。
既述のように、モータ14はトルクが20kgf・cmであり、4つトルクリミッタ23は2kgf・cm以上のトルクがかかると、2kgf・cmを超えた分のトルクを逃がすものである。従って、摩擦等を無視した計算上においては、巻き取り軸11が最も速く回転している状態でモータ14のトルクが20kgf・cmのうち、8kgf・cmを越えた分である12kgf・cmが、4つトルクリミッタ23の作用によって巻き取り軸11に伝達されないことになる。また、巻き付け管Pbに包装材Fが巻き取られるに従って巻き取り側包装材ロールFbの直径が増大すると、12kgf・cmより大きいトルクが4つのトルクリミッタ23の作用によって巻き取り軸11に伝達されないことになる。
上記のようにトルクリミッタ23は、巻き取り軸11が包装材Fを巻き取るに従って巻き取り側包装材ロールFbの直径が増大し、巻き取り軸11の回転速度が低下するに連れて、モータ14から巻き取り軸11に伝達されるトルクを減少するように調整する。従って、巻き取り軸11に伝達されるトルクは、巻き取り側包装材ロールFbの直径が大きくなるに連れて減少することになる。これより、巻き取り側包装材ロールFbの直径が変化しても、引き出し側包装材ロールFaから引き出されている包装材Fに対するテンションが一定の範囲に保たれることになる。
よって、包装材Fが走行中に蛇行等することなく、巻き取り側包装材ロールFbに弛みや両端面からのはみ出しが発生するのを防止でき、包装材Fを巻き付け管Pbに高精度に巻き取ることができて、製袋充填機による包装が可能な巻き取り側包装材ロールFbを形成することが可能となる。
また、印刷装置1は、主として市販のトルクリミッタ23を備えて包装材Fに対するテンションが一定の範囲に保つ機構を構成しているので、簡単な構造で、小型のものとでき、包装体Hを製造する現場にも容易に配置することが可能である。
以上、本発明の実施の形態について詳述してきたが、具体的構成は、この実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても発明に含まれる。
例えば、回転力を伝達する機構としてスプロケットとチェーンを用いているが、ギアの組み合わせ、プーリとベルト等によって回転力を伝達する機構を構成してもよい。
また、印刷ユニットは上記したように2つではなく、1つ、或いは3つ以上備えてもよい。
本発明の印刷装置は、茶等の食品を封入した包装体を構成する包装材だけでなく、食品以外の物品を包装するための包装材に印刷を施す場合にも利用可能性を有する。
本発明の実施の形態に係る印刷装置の斜視図である。 図1の印刷装置の側面図である。 図1の印刷装置の一部を破断した部分平面図である。 図1の印刷装置の駆動系の斜視図である。 図1の印刷装置によって印刷が施された包装材によって構成される包装体の表面側が見える状態の斜視図である。 図1の印刷装置によって印刷が施された包装材によって構成される包装体の裏面側が見える状態の斜視図である。
符号の説明
H 包装体
Hb、He…変更する必要のある表示部
Ha、Hc、Hd、Hf…変更する必要のない表示部
F…包装材 Fa…引き出し側包装材ロール
Fb…巻き取り側包装材ロール Pa、Pb…巻き付け管
1…印刷装置 3…本体 5…印刷ユニット
6…ガイドローラ 7…収容ボックス
9…従動軸 11…巻き取り軸 13…スプロケット
14…モータ 15…出力軸
17…スプロケット 19…動力伝達軸 21…スプロケット
22…チェーン 23…トルクリミッタ 25…スプロケット
27…回転軸 29…スプロケット
35…チェーン 37…スプロケット
39…チェーン

Claims (4)

  1. 長尺なシート状の包装材がロール状に巻かれた引き出し側包装材ロールを装着する回転可能な従動軸と、前記従動軸に装着された引き出し側包装材ロールから引き出された包装材を一定速度で送る包装材送り手段と、前記包装材送り手段によって送られる包装材に対し印刷を施す印刷手段と、前記印刷手段によって印刷が施された包装材を巻き取って巻き取り側包装材ロールを形成する巻き取り軸と、前記包装材を巻き取る方向へ巻き取り軸を回転させるため一定の回転速度で回転して巻き取り軸に回転力を付与する回転力付与手段と、を有する包装材の印刷装置において、引き出し側包装材ロールから引き出された包装材に加わるテンションを一定範囲に保つテンション保持手段を備えたことを特徴とする印刷装置。
  2. 請求項1に記載した印刷装置において、テンション保持手段は、巻き取り軸が包装材を巻き取るに従って巻き取り側ロールの直径が増大し、巻き取り軸の回転速度が低下するに連れて、回転力付与手段から巻き取り軸に伝達される回転力のトルクを減少するように調整するトルクリミッタであることを特徴とする印刷装置。
  3. 請求項2に記載した印刷装置において、回転力発生手段から回転力が伝達されて回転する動力伝達軸と、前記動力伝達軸から回転力が伝達され回転して巻き取り軸に回転力を伝達する回転軸と、前記動力伝達軸の回転力を回転軸に伝達する回転力伝達部材とを有し、前記動力伝達軸または回転軸と、動力伝達部材との間にトルクリミッタが備えられていることを特徴とする印刷装置。
  4. 請求項2または3に記載した印刷装置において、トルクリミッタは複数設けられ、前記トルクリミッタに対応する数の動力伝達部材が設けられており、前記動力伝達部材はトルクリミッタにそれぞれ対応して備えられていることを特徴とする印刷装置。
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