JP2004268641A - 車室内前部構造 - Google Patents

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JP2004268641A JP2003059261A JP2003059261A JP2004268641A JP 2004268641 A JP2004268641 A JP 2004268641A JP 2003059261 A JP2003059261 A JP 2003059261A JP 2003059261 A JP2003059261 A JP 2003059261A JP 2004268641 A JP2004268641 A JP 2004268641A
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rib
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Mitsunori Nagamoto
光紀 長本
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Hino Motors Ltd
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Hino Motors Ltd
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Abstract

【課題】単価を押し上げることなく、クラスタフィニッシュパネルの下端とステアリングコラムカバーとの間の隙間から車室内前部が見えることを防止する。
【解決手段】ステアリングコラム13の周囲を覆うようにステアリングコラム13に取付けられたステアリングコラムカバー14と、リインホースメント12にステアリングコラムカバー14を上方から覆うように車幅方向に取付けられたクラスタフィニッシュパネル19とを備える。クラスタフィニッシュパネル19の下端前方のステアリングコラムカバー14の上部にリブ状物14cが車幅方向に設けられる。リブ状物14cはその上端がクラスタフィニッシュパネル19の下端にステアリングコラム13の軸方向で投影したときに重合又は一致するように構成される。ステアリングコラムカバー14が樹脂成型品であり、リブ状物14cがステアリングコラムカバー14に一体的に成型される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ステアリングコラムカバーとその上方に取付けられたメータクラスタパネルとの間に隙間を有する車室内前部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3に示すように、従来、車両における車室内前部にはインストルメントパネル1が設けられる。このインストルメントパネル1より前方の車体にはリインホースメント2が車幅方向に取付けられ、このリインホースメント2の下方にはこのリインホースメント2に直交して後端が運転席に臨むステアリングコラム3が取付けられる。ステアリングコラム3には図示しないキーシリンダやターンシグナルスイッチ等が設けられ、これらを覆うようにステアリングコラムカバー4がステアリングコラム3に取付けられる。
一方、車両の運転席前方におけるインストルメントパネル1にはメータ用開口部1aが形成され、この開口部1aにおけるリインホースメント2にはスピードメータ6aやエンジンの回転メータ等の各種のメータがアッセンブリされて一体となったコンビネーションメータ6が取付けられる。このコンビネーションメータ6の運転席側には各種のメータの周囲を埋めるクラスターフィニッシュパネル7が設けられる。このクラスターフィニッシュパネル7はインストルメントパネル1のメータ用開口部1aを塞いで、ステアリングコラムカバー4を上方から覆うように車幅方向に取付けられる。
【0003】
近年におけるステアリングコラム3は、ステアリングホイール8の前後方向における位置を変更できるように構成されたテレスコピックステアリングコラムや、ステアリングホイール8の上下位置を変更できるように構成されたチルト機構付きステアリングコラムが比較的多く用いられており、ステアリングホイール8を移動可能にする必要性から、クラスタフィニッシュパネル7の下端とステアリングコラムカバー4との間には所定の隙間が生じるように構成される。そして、この隙間を塞ぐカバー部材9をクラスタフィニッシュパネル7の下端に車幅方向に取付け、このカバー部材9によりその隙間を封止して、その隙間からインストルメントパネル1により覆われた車室内前部が見えることを防止してその見栄えを向上させていた(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−322553号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述の車室内前部構造では、ステアリングホイール8を移動可能にする必要性から、カバー部材9としては比較的柔らいフェルトやラバーを用いていた。このため、ステアリングホイール8を移動させるとそのカバー部材9が圧縮されてしわが発生し、その見栄えを悪化させたり、或いはそのカバー部材9がステアリングホイール8とともに移動するステアリングコラムカバー4に引っ張られてめくれ上がって、その見栄えを悪化させるか、或いはめくり上がった部分に隙間が生じ、その隙間からインストルメントパネル1により覆われる車両前部が見えてしまう不具合もあった。
【0006】
また、前述の車室内前部構造では、別部材からなるカバー部材9をクラスタフィニッシュパネル7の下端に取付けることから、部品点数の増加と、そのカバー部材9を取付ける工数を増加させ、車室内前部構造における単価を押し上げる不具合もあった。
本発明の目的は、単価を押し上げることなく、クラスタフィニッシュパネルの下端とステアリングコラムカバーとの間の隙間から車室内前部が見えることを有効に防止し得る車室内前部構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、図1及び図2に示すように、ステアリングコラム13の周囲を覆うようにステアリングコラム13に取付けられたステアリングコラムカバー14と、リインホースメント12にステアリングコラムカバー14を上方から覆うように車幅方向に取付けられたクラスタフィニッシュパネル19とを備えた車室内前部構造の改良である。
その特徴ある構成は、クラスタフィニッシュパネル19の下端前方のステアリングコラムカバー14の上部にリブ状物14cが車幅方向に設けられたところにある。
この請求項1に係る車室内前部構造では、リブ状物14cが、クラスタフィニッシュパネル19の下端とステアリングコラムカバー14との間の隙間を塞いでその隙間から車室内前部が見えることを有効に防止する。
【0008】
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明であって、リブ状物14cはその上端がクラスタフィニッシュパネル19の下端にステアリングコラム13の軸方向で投影したときに重合又は一致するように構成された車室内前部構造である。
この請求項2に係る車室内前部構造では、運転席の着座する運転者のステアリングコラム13の軸方向における視線を、クラスタフィニッシュパネル19の下端とステアリングコラム13の軸方向で重合又は一致するリブ状物14cが、クラスタフィニッシュパネル19の下端とステアリングコラムカバー14との間の隙間を塞いで、その隙間から車室内前部が見えることを効果的に防止する。
【0009】
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に係る発明であって、ステアリングコラムカバー14が樹脂成型品であり、リブ状物14cがステアリングコラムカバー14に一体的に成型された車室内前部構造である。
この請求項3に係る車室内前部構造では、リブ状物14cがステアリングコラムカバー14に一体的に成型されるので、部品点数が従来に比較して減少するとともに、従来必要であったカバー部材の取付けを不要としてその単価が押し上げられることを有効に防止することができる。
請求項4に係る発明は、請求項1ないし3いずれか1項に係る発明であって、ステアリングコラム13がテレスコピックステアリングコラム又はチルト機構付きステアリングコラムのいずれか一方又は双方である車室内前部構造である。
この請求項4に係る車室内前部構造では、クラスタフィニッシュパネル19の下端とステアリングコラムカバー14との間の隙間から車室内前部が見えることを防止しつつ、ステアリングホイールを運転席に着座する運転者の好みにあわせて位置させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、車両における車室内前部にはインストルメントパネル11が設けられる。図1に示すように、このインストルメントパネル11より前方の車体にはリインホースメント12が車幅方向に取付けられ、このリインホースメント12の下方にはこのリインホースメント12に直交して後端が運転席に臨むステアリングコラム13が取付けられる。この実施の形態におけるステアリングコラム13は、ステアリングホイール16の前後方向における位置を変更できるように構成されたテレスコピックステアリングコラムであり、かつリインホースメント12に対して傾動し、二点鎖線で示すようにステアリングホイール16の上下位置を変更できるチルト機構を有する。ステアリングコラム13には図示しないキーシリンダやターンシグナルスイッチ等が設けられ、これらを覆うようにステアリングコラムカバー14がステアリングコラム13に取付けられる。
【0011】
ステアリングコラムカバー14はアッパカバー14aとロアカバー14bとにより構成され、アッパカバー14aとロアカバー14bはそれぞれ樹脂を金型の内部に射出成型することにより作られた成型品が用いられる。アッパカバー14aとロアカバー14bによりステアリングコラム13を上下から挟み、その両側部が図示しないねじ手段により締結される。このように締結することによりアッパカバー14aとロアカバー14bからなるステアリングコラムカバー14はステアリングコラム13に取付けられ、ステアリングコラムカバー14はそのステアリングコラム13に取付けられた図示しないキーシリンダやターンシグナルスイッチ等を覆うように構成される。
【0012】
図1及び図2に示すように、車両の運転席前方におけるインストルメントパネル11にはメータ用開口部11aが形成され、この開口部11aにおけるリインホースメント12にはスピードメータ17aやエンジンの回転メータ17b(図2)等の各種のメータがアッセンブリされて一体となったコンビネーションメータ17(図1)が取付けられる。このコンビネーションメータ17はリインホースメント12にねじ手段18により取付けられ、コンビネーションメータ17の運転席側には各種のメータ17a,17bの周囲を埋めるクラスターフィニッシュパネル19が設けられる。このクラスターフィニッシュパネル19はインストルメントパネル11のメータ用開口部11aを塞いで、ステアリングコラムカバー14を上方から覆うように車幅方向に取付けられる。なお、図2の符号21はクラスターフィニッシュパネル19とともにステアリングコラムカバー14を挟むように取付けられたロアパネルである。
【0013】
本発明の特徴ある構成は、ステアリングコラムカバー14の上部にリブ状物14cが車幅方向に設けられたところにある。このリブ状物は、ステアリングホイール16を最も後方に移動させ、かつステアリングホイール16が最も下方に移動するようにステアリングコラム13を傾動させた図1の二点鎖線で示す状態で、リブ状物14cの上端がクラスタフィニッシュパネル19の下端に最も近接するようなクラスタフィニッシュパネル19の下端前方のステアリングコラムカバー14に設けられる。そして、ステアリングホイール16がいずれの位置でも、リブ状物14cの上端はクラスタフィニッシュパネル19の下端にステアリングコラム13の軸方向で投影したときに重合又は一致するように構成される。なお、この実施の形態におけるリブ状物14cは、樹脂を金型の内部に射出してアッパカバー14aを成型する際にそのアッパカバー14aと一体的に成型される。
【0014】
このように構成された車室内前部構造では、クラスタフィニッシュパネル19の下端前方のステアリングコラムカバー14の上部に車幅方向に設けられたリブ状物14cは、クラスタフィニッシュパネル19の下端とステアリングコラムカバー14との間の隙間を塞いでその隙間から車室内前部が見えることを防止する。特に、リブ状物14cはその上端がクラスタフィニッシュパネル19の下端にステアリングコラム13の軸方向で投影したときに重合又は一致するように構成するので、運転席の着座する運転者のステアリングコラム13の軸方向における視線はそのリブ状物14cにより遮られ、クラスタフィニッシュパネル19の下端とステアリングコラムカバー14との間の隙間から車室内前部が見えることを効果的に防止することができる。
【0015】
また、上述した実施の形態では、樹脂成型品からなるステアリングコラムカバー14を用い、リブ状物14cをそのステアリングコラムカバー14に一体的に成型させたので、別備品からなるカバー部材を取り付ける従来に比較して部品点数を減少させることができる。また、従来必要であったカバー部材の取付け工程も不要として車両前部構造における単価が押し上げられることを有効に防止することができる。そして、テレスコピックステアリングコラム及びチルト機構付きステアリングコラムの双方の機能を有するステアリングコラム13を用いるので、クラスタフィニッシュパネル19の下端とステアリングコラムカバー14との間の隙間から車室内前部が見えることを防止しつつ、ステアリングホイールを運転席に着座する運転者の好みにあわせて位置させることが可能になる。
【0016】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、クラスタフィニッシュパネルの下端前方のステアリングコラムカバーの上部にリブ状物を車幅方向に設けたので、そのリブ状物は、クラスタフィニッシュパネルの下端とステアリングコラムカバーとの間の隙間を塞いでその隙間から車室内前部が見えることを有効に防止することができる。特に、リブ状物の上端がクラスタフィニッシュパネルの下端にステアリングコラムの軸方向で投影したときに重合又は一致するように構成すれば、運転席の着座する運転者のステアリングコラムの軸方向における視線を、そのリブ状物が遮り、クラスタフィニッシュパネルの下端とステアリングコラムカバーとの間の隙間から車室内前部が見えることを効果的に防止することができる。
【0017】
また、ステアリングコラムカバーが樹脂成型品であるならば、リブ状物をステアリングコラムカバーに一体的に成型すれば、部品点数が従来に比較して減少し、従来必要であったカバー部材の取付けも不要となって単価が押し上げられることを有効に防止することができる。そして、ステアリングコラムがテレスコピックステアリングコラム又はチルト機構付きステアリングコラムのいずれか一方又は双方であれば、クラスタフィニッシュパネルの下端とステアリングコラムカバーとの間の隙間から車室内前部が見えることを防止しつつ、ステアリングホイールを運転席に着座する運転者の好みにあわせて位置させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車室内前部構造を示す図2のA−A線断面図。
【図2】その内部構造を示す斜視図。
【図3】従来の内部構造を示す図1に対応する断面図。
【符号の説明】
12 リインホースメント
13 ステアリングコラム
14 ステアリングコラムカバー
14c リブ状物
19 クラスタフィニッシュパネル

Claims (4)

  1. ステアリングコラム(13)の周囲を覆うように前記ステアリングコラム(13)に取付けられたステアリングコラムカバー(14)と、リインホースメント(12)に前記ステアリングコラムカバー(14)を上方から覆うように車幅方向に取付けられたクラスタフィニッシュパネル(19)とを備えた車室内前部構造において、
    前記クラスタフィニッシュパネル(19)の下端前方の前記ステアリングコラムカバー(14)の上部にリブ状物(14c)が車幅方向に設けられたことを特徴とする車室内前部構造。
  2. リブ状物(14c)はその上端が前記クラスタフィニッシュパネル(19)の下端に前記ステアリングコラム(13)の軸方向で投影したときに重合又は一致するように構成された請求項1記載の車室内前部構造。
  3. ステアリングコラムカバー(14)が樹脂成型品であり、リブ状物(14c)が前記ステアリングコラムカバー(14)に一体的に成型された請求項1又は2記載の車室内前部構造。
  4. ステアリングコラム(13)がテレスコピックステアリングコラム又はチルト機構付きステアリングコラムのいずれか一方又は双方である請求項1ないし3いずれか1項に記載の車室内前部構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007069680A (ja) * 2005-09-05 2007-03-22 Toyota Motor Corp 顔画像撮影カメラの搭載構造

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