JP2004268550A - 印刷システム、方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】リソースデータを選択する際の操作性に優れた印刷システム、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】リムーバブルメモリに記憶されているデータを所定のチャンネルを通じて入力する入力手段と、リソースデータのインデックスを記憶する記憶手段と、リソースデータのメニューを呼び出すためのメニュー呼出手段と、呼び出されたメニューをインデックスに基づいて表示するメニュー表示手段と(S125)、呼び出されたメニューを操作してリソースデータを選択する選択手段と、選択されたリソースデータに基づいて印刷を遂行する印刷手段と(S145)、メニュー呼出手段によってメニューが呼び出される前に入力手段に通じるチャンネルを含む複数のチャンネルを通じてリソースデータを予め検索し、検索されたリソースデータのインデックスを作成又は更新するインデックス作成手段と(S110及びS115)、を備える。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は印刷システム、方法及びプログラムに関し、特にディジタル写真画像を単独で印刷可能な所謂スタンドアロン型プリンタに好適な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、リムーバブルメモリのインタフェースとリムーバブルメモリに記憶されているディジタル写真画像等のリソースデータを選択するための手段と印刷手段とを備えたスタンドアロン型プリンタが知られている。スタンドアロン型プリンタは、ヒューマンマシンインタフェース(HMI)が印刷機能に特化して設計されているため、コンピュータの操作に不慣れであっても容易に操作でき、またパーソナルコンピュータとプリンタとを接続して構成される印刷システムに比べてシステム全体を小型化することができる。
【0003】
特許文献1には、複数種類のリムーバブルメモリのインタフェースが備えられた印刷システムが開示されている。特許文献1に開示された印刷システムでは、入力に用いるリムーバブルメモリの種類をユーザに選択させ、選択された種類のリムーバブルメモリが所定のスロットに接続されると、そのリムーバブルメモリに記憶されているディジタル写真画像のメニューを表示する(段落0029、図5等参照)。また、そのリムーバブルメモリに記憶されているディジタル写真画像が多い場合、絞り込み条件をユーザに選択させて絞り込み条件に合致するディジタル写真画像のみのメニューを表示する(図8等参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−229176号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特許文献1に開示された印刷システムでは、印刷の遂行に必要なリソースデータが複数のリムーバブルメモリに分散して記憶されている場合や、複数あるリムーバブルメモリのいずれに印刷対象のリソースデータが記憶されているかが不明な場合には、リムーバブルメモリを1つ選択し、選択したリムーバブルメモリに格納されているリソースデータを選択するという一連の作業をリムーバブルメモリ毎に繰り返す必要がある。
【0006】
また、特許文献1に開示された印刷システムでは、ユーザがリソースデータの選択を開始した後にリソースデータの検索を開始し、検索されたリソースデータのメニューを表示するため、リソースデータのメニュー表示が遅い。
本発明は、かかる問題に鑑みて創作されたものであって、リソースデータを選択する際の操作性に優れた印刷システム、方法及びプログラムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明に係る印刷システムは、リムーバブルメモリを接続可能であってリムーバブルメモリに記憶されているデータを所定のチャンネルを通じて入力する入力手段と、リソースデータのインデックスを記憶する記憶手段と、リソースデータのメニューを呼び出すためのメニュー呼出手段と、呼び出されたメニューをインデックスに基づいて表示するメニュー表示手段と、呼び出されたメニューを操作してリソースデータを選択する選択手段と、選択されたリソースデータに基づいて印刷を遂行する印刷手段と、メニュー呼出手段によってメニューが呼び出される前に入力手段に通じるチャンネルを含む複数のチャンネルを通じてリソースデータを予め検索し、検索されたリソースデータのインデックスを作成又は更新するインデックス作成手段と、を備える。リソースデータのメニューが呼び出される前に、複数のチャンネルを通じてリソースデータを予め検索し、検索されたリソースデータのインデックスを予め作成又は更新しておき、メニューが呼び出されたときには、インデックスに基づいてメニューを表示することにより、リソースデータのメニューを高速表示することができるので、複数のメモリに分散して格納されたリソースデータのメニューの操作性が向上する。
【0008】
さらに本発明に係る印刷システムのインデックス作成手段は、予め決められた所定種類のリソースファイル及びその属性を検索し、検索されたリソースファイルの属性を含み検索されたリソースファイルに当該属性を関連付けているインデックスを作成又は更新し、メニュー呼出手段は、リソースファイルの属性を選択するための手段を有し、メニュー表示手段は、選択された属性のリソースファイルのメニューをインデックスに基づいて表示することを特徴とする。リソースデータのメニューが呼び出される前に、予め決められた所定種類のリソースファイル及びその属性を検索し、検索されたリソースファイルに関連付けてインデックスに当該属性を含めておくことにより、ユーザは効率よく所望のリソースファイルを検索することができる。具体的には例えば、リソースファイルとしてのテンプレートファイルとその属性としてのテーマ(例えば年賀状、クリスマス、暑中見舞い等)を検索し、各テンプレートファイルのパスとテーマとを関連付けてインデックスに記録しておくと、ユーザが特定のテーマを選択したときに、選択されたテーマのテンプレートファイルであって複数のメモリに散在しているテンプレートファイルのメニューを高速表示することができる。
【0009】
さらに本発明に係る印刷システムのインデックス作成手段は入力手段にリムーバブルメモリが接続されるとインデックスを作成又は更新することを特徴とする。入力手段にリムーバブルメモリが接続されたときにインデックスを作成又は更新することにより、効率よくインデックスを作成又は更新することができる。
尚、本発明に備わる複数の手段の各機能は、構成自体で機能が特定されるハードウェア資源、プログラムにより機能が特定されるハードウェア資源、又はそれらの組み合わせにより実現される。また、これら複数の手段の各機能は、各々が物理的に互いに独立したハードウェア資源で実現されるものに限定されない。
【0010】
また、本発明は装置の発明として特定できるだけでなく、プログラムの発明としても、そのプログラムを記録した記録媒体の発明としても、方法の発明としても特定することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を実施例に基づいて説明する。
図2(A)は、本発明の一実施例に係る印刷システムとしてのプリンタ1の外観を示す斜視図であり、図2(B)はプリンタ1のディスプレイ22及び操作部20を拡大して示す模式図である。プリンタ1はパーソナルコンピュータ等による制御を必要とせず、ディジタル写真画像(以下、「写真画像」という)を単独で印刷可能な所謂スタンドアロン型プリンタである。図2(A)に示すようにプリンタ1のハウジング10にはディスプレイ22、操作部20、カードスロット11a及び12aが設けられている。
【0012】
メニュー表示手段としてのディスプレイ22は、LCD(Liquid Crystal Display)などで構成される。ディスプレイ22はディスプレイ制御部21(図3参照)によって制御され、リソースデータのメニューや種々の設定をするための設定メニューなどを表示する。また、ディスプレイ22はリソースデータのメニューを呼び出すためのメニュー呼出手段としても機能し、リソースデータのメニューを呼び出すための呼出メニューを表示する。
【0013】
選択手段としての操作部20は、上スイッチ20a、下スイッチ20c、決定スイッチ20d及び戻るスイッチ20bを備える。これらのスイッチは呼び出されたメニューを操作してリソースデータを選択するためのスイッチである。また、操作部20はメニュー呼出手段としても機能し、これらのスイッチは前述した呼出メニューを操作するためのスイッチとしても用いられる。この他、各種のメニューにおいて項目を選択するためにも用いられる。操作部20は更に印刷開始スイッチ20e及び中止スイッチ20fを備える。印刷開始スイッチ20eはユーザが印刷の開始を指示するためのスイッチであり、中止スイッチ20fは印刷の中止を指示するためのスイッチである。
【0014】
カードスロット11aは、ハウジング10の内部に設けられた第一入力部11(図3参照)にリムーバブルメモリAを脱着自在に接続するための開口部である。同様に、カードスロット12aは第二入力部12(図3参照)にリムーバブルメモリBを接続するための開口部である。リムーバブルメモリA及びBは脱着自在の記憶媒体であって、具体的には例えば脱着自在のカード型フラッシュメモリである。カードスロット11aとカードスロット12aとは開口部の形状が異なっており、互いに異なる規格のリムーバブルメモリが挿入される。
【0015】
図3は、プリンタ1のハードウェア構成を示すブロック図である。プリンタ1は前述したディスプレイ22や操作部20などに加え、制御部23、ROM19、ワークメモリ13、画像処理部14、プリンタエンジン15、USBインタフェース16、ネットワークインタフェース17、ディスプレイ制御部21などを備え、それらはチャンネルとしてのデータ伝送路28を通じて制御部23のインタフェース18に接続されている。
【0016】
印刷制御手段としての制御部23は、CPU24、RAM25及びインタフェース18を備える。CPU24はROM19に記憶されたプログラムを実行してプリンタ1の全体を制御する。また、制御部23はROM19に記憶された印刷プログラムを実行することで、メニュー呼出手段、メニュー表示手段、選択手段及びインデックス作成手段としても機能する。
【0017】
記憶手段としてのRAM25は、後述するリソースデータのインデックスを記憶するメモリである。また、RAM25は各種のプログラムやデータを一時的に記憶するメモリとしても用いられる。
ROM19はオペレーティングシステム(OS)、印刷プログラム、一つ以上のテンプレートファイル、その他各種のプログラムやデータを予め記憶しているメモリである。これらのプログラムや各種のデータは、所定のサーバからネットワークを介してダウンロードして入力してもよいし、リムーバブルメモリ等のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体から読み出して入力してもよい。
【0018】
入力手段としての第一入力部11及び第二入力部12は、それぞれ前述したカードスロット11a及び12aを備え、リムーバブルメモリを接続可能に構成されている。第一入力部11及び第二入力部12は接続されたリムーバブルメモリに記憶されている任意のデータをデータ伝送路28を通じて入力する。
ワークメモリ13は、第一入力部11あるいは第二入力部12から入力された写真画像や後述するテンプレートファイルなどを記憶するメモリである。またワークメモリ13は画像処理部14がデータを一時的に記憶するためのメモリとしても用いられる。
【0019】
USB(Universal Serial Bus)インタフェース16は、USBホストコントローラや複数のダウンストリームポートを備えている。USBインタフェース16にはデータを記憶することが可能なUSBデバイス、例えばCD−ROMドライブ、MOドライブ、フレキシブルディスクドライブ、ハードディスクドライブなどがUSBケーブルで接続されている。
【0020】
ネットワークインタフェース17は、モデムやネットワークインタフェースカードなどで構成されている。ネットワークインタフェース17は電話回線やLANなどの通信ネットワークを介して所定のサーバ27に接続されており、プリンタ1はサーバ27の所定のディレクトリに格納されているリソースデータを読み出し可能に設定されている。
【0021】
画像処理部14は、ワークメモリ13に格納された写真画像に対する各種の画像処理を制御部23と協働して実行するASICである。各種の画像処理とは、具体的には例えばJPEG規格で圧縮されている写真画像の伸張、伸張された写真画像の色空間の変換、ガンマ補正、カラーバランス調整、シャープネス調整、コントラスト調整、写真画像の解像度を印刷解像度に変換する解像度変換、ディジタル画像を2値化する2値化処理、2値化されたディジタル画像をプリンタエンジン15に転送すべき順序に並べ替えて印刷データを生成するインターレス処理などである。尚、それらの画像処理を制御部23と画像処理部14とのいずれで行うかは適宜選択し得る設計事項である。
【0022】
プリンタエンジン15は、画像処理部14で生成された印刷データに基づいて印刷を遂行する。プリンタエンジン15は印字ヘッドを搭載するキャリッジ、キャリッジを往復移動させる駆動機構、印刷用紙を搬送する搬送機構などで構成され、それらは制御部23によって制御される。キャリッジには印字ヘッドの他に印字ヘッドが吐出するインクを蓄える複数のインクタンクが搭載されている。尚、プリンタエンジン15は例えばレーザ方式で印刷を遂行するものであってもよい。
【0023】
ディスプレイ制御部21は、VRAM、駆動回路等を備える。ディスプレイ制御部21は制御部23によって制御され、各種のメニューをディスプレイ22に表示させる。
特許請求の範囲に記載の印刷手段は、印刷制御手段としての制御部23、画像処理部14及びプリンタエンジン15に相当する。
【0024】
以上、プリンタ1の構成について説明した。次に、リソースデータ及びリソースファイルについて説明する。
リソースデータとは、写真画像や、写真画像の印刷設定を定義するスクリプトなどのデータのことをいい、リソースファイルとはリソースデータを所定の形式で格納しているファイルのことをいう。所定の形式とはプリンタ1が解釈可能な形式のことであり、本実施例のプリンタ1は具体的には例えばJPEG形式、ディジタルスチルカメラ用画像ファイルフォーマットであるExif形式、TIFF形式、ビットマップ形式などの形式を解釈可能であるとする。また、リソースデータとしてのスクリプトを所定の形式で格納しているファイル(テンプレートファイル)についても解釈可能であるとする。本実施例ではそれらの形式のリソースファイルのうち、Exif形式のファイルとテンプレートファイルとが所定種類のリソースファイルとして予め決められている場合を例に説明する。
【0025】
図4は、Exif形式のリソースファイルの内容を示す模式図である。Exif形式のリソースファイルは、撮影日時、露出、シャッタースピードなどの写真画像に関する付属情報を格納する付属情報領域31と、写真画像を格納する画像データ領域32とで構成されている。Exif形式のファイル(以下、「Exifファイル」という)をリソースファイルとする場合は付属情報領域31に格納されている情報を属性として用いるとよい。付属情報領域31に格納されている一つ以上の任意の情報を属性として用いることができるが、本実施例では撮影日時を属性として用いる場合を例に説明する。尚、付属情報領域31に撮影地や被写体名などを格納するようにし、それらの情報を属性として用いるようにしてもよい。
【0026】
図5は、テンプレートファイルの内容を示す模式図である。図示する例のテンプレートファイルに格納されているスクリプトは写真画像を用紙上に印刷する際のレイアウトを定義するものであり、また図示する例のスクリプトはそれらに加え写真画像に背景として合成する背景画像についても定義しているものである。スクリプトは、具体的には例えば、印刷サイズ(例えば「はがき」)、印刷用紙の向きを規定する情報(例えば「縦長」)、写真画像を配置する枠(写真画像枠)を規定する情報(例えば枠の右上座標「(x1,y1)」と枠の左下座標「(x2,y2)」)、写真画像に合成する背景画像を特定するための情報(例えば背景画像の識別子としての「birthday.eff」)、テーマなどを定義する。テーマとは、例えば当該スクリプトに背景画像が定義されていればその背景画像の主題、背景画像が定義されていなければ写真画像枠の大きさや形状を表す情報などである。背景画像の主題は具体的には例えば背景画像が冬の景色を表す画像であれば”冬”、誕生日に関するメッセージやイラストなどを表す画像であれば”誕生日”などのように設定される。この他”年賀状”、”クリスマス”、”暑中見舞い”などのようにテーマは内容に応じて適宜設定される。テンプレートファイルの属性としてはスクリプトに定義されている一つ以上の任意の情報を用いてよいが、本実施例ではテーマを属性として用いる場合を例に説明する。
【0027】
図6(A)はテンプレートファイルを用いた写真画像の印刷を説明するための模式図であり、図6(B)はテンプレートファイルを用いて印刷したはがきを示す平面図である。図示する例の背景画像は誕生日のメッセージを表す画像であり、従ってこの印刷に用いられるテンプレートファイルのテーマには”誕生日”というようなテーマが設定されることになる。
【0028】
図7は、印刷プログラムのデータフロー図である。印刷プログラムは、インデックスの作成プロセス40、メニューの呼出プロセス41、メニューの表示プロセス42及び印刷プロセス43を制御部23に実行させる。
インデックスの作成プロセス40は、リソースデータのメニューが呼び出される前に第一入力部11及び第二入力部12に通じるチャンネルを含む複数のチャンネルを通じて所定種類のリソースデータ及びその属性を予め検索し、検索されたリソースデータの属性を含み検索されたリソースデータに当該属性を関連付けているインデックスを作成又は更新するプロセスである。インデックスの作成プロセス40はユーザがリソースデータのメニューの呼び出しを指示することで実行されるのではなく、その指示がされる前に実行される。具体的には例えば第一入力部11あるいは第二入力部12にリムーバブルメモリが接続されたことをOSが検知することで実行される。OSはリムーバブルメモリが接続されたとき第一入力部11あるいは第二入力部12を制御するデバイスドライバによって発生する割込により接続を検知し、インデックスの作成プロセス40を呼び出す。尚、ここではリムーバブルメモリが接続されたときにインデックスを作成する場合について説明するが、インデックスの作成はUSBデバイスが接続されたとき、接続されているUSBデバイスにCD−ROMなどのメディアが装着されたとき、ネットワークに接続されたとき、あるいはプリンタ1の起動直後などに行うようにしてもよい。実行が開始されると、インデックスの作成プロセス40はリムーバブルメモリに記憶されている予め決められた所定種類のリソースデータを検索し、検索したリソースファイルのパスと属性とを取得する。具体的には、リムーバブルメモリに記憶されているファイルのファイル名をOSを介して取得し、ファイル名に含まれる拡張子によって所定種類のファイルであるか否かを判別し、所定種類のファイルであればOSを介してファイルを読み込んで属性を取得する。次に、検索されたリソースファイルのパスと属性とを関連付けるインデックスを作成してRAM25に記憶する。リムーバブルメモリに記憶されているリソースデータについてインデックスを作成した後、インデックスの作成プロセス40は他のチャンネルを通じてリソースデータを検索し、それらのパスと属性とを先に作成したインデックスに追加する。これを予め設定されている所定の複数のチャンネルについて繰り返す。ここで所定のチャンネルとは、リソースファイルを格納することが可能な例えばROMやUSBデバイスやリムーバブルメモリなどのデバイスに通じているデータ伝送路28のことをいう。尚、既にインデックスが作成されてRAM25に記憶されている場合は、リムーバブルメモリが接続されたときリムーバブルメモリが接続されている入力部についてのみリソースデータを検索し、既に記憶されているインデックスに追加してもよいし、他のチャンネルも含めて新ためてインデックスを作成し直して上書き更新してもよい。第一入力部11あるいは第二入力部12にリムーバブルメモリが接続されたときや、USBデバイスが接続されたときなどにインデックスの作成プロセス40を実行するようにすると、ユーザがメニューの呼出を指示するまでの時間を使ってインデックスを作成又は更新できるので効率がよい。また、例えばリソースファイルがテンプレートファイルである場合、テンプレートファイルとその属性としてのテーマを検索し、各テンプレートファイルのパスとテーマとを関連付けてインデックスに記録しておくと、ユーザが特定のテーマを選択したときに、選択されたテーマのテンプレートファイルであってROM19やリムーバブルメモリA、Bなどの複数のメモリに散在しているテンプレートファイルのメニューを高速表示することができる。従って効率よく所望のリソースファイルを検索することができる。
【0029】
図8は、インデックスの作成プロセス40によって作成されるインデックスを説明するための模式図である。尚、ここでは理解を容易にするためリムーバブルメモリA、リムーバブルメモリB及びROM19にのみリソースファイルが格納されているものとする。図8(A)はROM19に記憶されているリソースファイル、図8(B)はリムーバブルメモリAに記憶されているリソースファイル、図8(C)はリムーバブルメモリBに記憶されているリソースファイルを表している。なお、()内の文字は当該リソースファイルの属性を示している。また、拡張子が「.exif」のファイルはそのファイルがExifファイルであることを、「.usd]のファイルはテンプレートファイルであることを表している。
【0030】
図9は、図8(A)〜(C)に示すリソースファイルについてインデックスの作成プロセス40が作成したインデックスを表している。図9に示すようにインデックスは複数のチャンネルについて当該チャンネルに通じているデバイスに記憶されている所定種類のリソースファイルのパスとその属性とをテーブル形式で関連付けている。パスは図示するようにデバイス名、当該デバイスにおけるディレクトリ情報及びリソースデータの識別子で構成される。例えば”¥¥第一入力部¥画像¥S0001.exif”というパスの場合、”¥¥”と”¥”との間に記述されている文字列”第一入力部”はデバイス名に相当し、”画像”はディレクトリ、”S0001.exif”は識別子に相当する。従ってパスからリソースファイルを一意に特定することが可能である。
【0031】
メニューの呼出プロセス41は、リソースデータのメニューを呼び出すためのプロセスである。また、メニューの呼出プロセス41はリソースファイルの属性を選択するためのプロセスでもある。メニューの呼出プロセス41は電源投入後に表示される上位メニューから呼び出されることで実行される。
図10は、メニューの呼出プロセス41が表示する呼出メニューを示す模式図である。呼出メニューは図10(A)に示す種類選択メニュー及び図10(B)に示す属性選択メニューからなる階層化されたメニューとして構成されている。実行が開始されると、メニューの呼出プロセス41は予め決められている所定種類の中から特定の種類を選択するための種類選択メニューを表示する。本実施例では所定種類とはExifファイル及びテンプレートファイルのことであり、種類選択メニューでは種類としてExifファイル又はテンプレートファイルのいずれかが選択されることになる。尚、図10(A)において”画像選択”はExifファイルを選択することを意味し、”フレーム選択”はテンプレートファイルを選択することを意味している。操作部20を操作することによってユーザにより種類が一つ選択されると、メニューの呼出プロセス41は選択された種類に該当するリソースファイルに関連付けられている属性をインデックスから取得し、属性を選択するための属性選択メニューとして表示する。図10(B)に示すように属性は属性選択メニューに重複することなく表示される。ユーザにより属性が一つ選択されると、メニューの呼出プロセス41は選択された属性をメニューの表示プロセス42に出力する。これによりリソースデータのメニューが呼び出される。
【0032】
メニューの表示プロセス42は、選択された属性のリソースファイルのメニューをインデックスに基づいて表示するプロセスである。
図11は、メニューの表示プロセス42が表示するリソースデータのメニューを示す模式図である。メニューの呼出プロセス41から属性が出力されると、メニューの表示プロセス42は選択された属性を持つリソースデータの識別子をインデックスから取得し、リソースデータのメニューとして表示する。例えば属性として”冬”が出力されたとする。インデックスには属性に”冬”が指定されているテンプレートファイルのパスとして例えば”¥¥第一入力部¥フレーム¥テンプレート07.usd”が格納されている。従って識別子”テンプレート07.usd”は選択された属性を持つリソースファイルの識別子の一つとして取得されることになる。図示するようにリソースデータのメニューにはどのデバイスに記憶されているかによらず選択された属性を持つ全てのリソースファイルの識別子が表示される。このため、ユーザは所望のリソースデータをより効率よく検索できる。
【0033】
尚、リソースデータのメニューの表示は、図12(A)に示すデバイスを選択するためのデバイス選択メニューと、図12(B)に示す選択された属性を持つリソースファイルであってデバイス選択メニューで選択されたデバイスに記憶されているリソースデータを選択するための識別子選択メニューとからなる階層化されたメニューとして構成してもよい。またそれら階層化されたメニューの表示は、図12(A)及び(B)に示すようにポップアップメニューとして一画面に重ね合わせるように表示してもよいし、図13(A)及び(B)に示すようにメニュー毎に画面を切り換えて表示するようにしてもよい。
【0034】
印刷プロセス43は、選択されたリソースデータに基づいて印刷を遂行するプロセスである。印刷プロセス43はリソースファイルとして少なくとも一つのExifファイルが選択された後で実行されるプロセスである。尚、写真画像をテンプレートファイルに基づいて印刷させる場合は、ユーザは印刷プロセス43を実行する前に前述したメニューの表示プロセス42を繰り返し実行して少なくとも一つのExifファイルと少なくとも一つのテンプレートファイルを選択しておく必要がある。印刷プロセス43はユーザにより印刷開始スイッチ20eが押下されることで実行される。実行が開始されると、印刷プロセス43を実行する制御部23は、写真画像に基づいて、またテンプレートファイルが選択されている場合は更にテンプレートファイルにも基づいて、画像処理部14と協働して画像処理を実行し、作成した印刷データをプリンタエンジン15に出力する。プリンタエンジン15は印刷データが出力されると当該印刷データに基づいて印刷を遂行する。
【0035】
図1は、プリンタ1の処理の流れを示すシーケンスチャートである。尚、ここではリムーバブルメモリが接続されたときを例にプリンタ1の処理を説明する。
S105では、ユーザは印刷したいリソースデータを記憶させたリムーバブルメモリを第一入力部11または第二入力部12に接続する。
S110では、プリンタ1はリムーバブルメモリが接続されたことを検知して、第一入力部11または第二入力部12に通じるチャンネルを通じてリムーバブルメモリからリソースファイルを検索し、インデックスを作成する。
【0036】
S115では、プリンタ1は第一入力部11及び第二入力部12以外に通じるチャンネル、すなわちROM19やUSBインタフェース16やネットワークインタフェース17に通じるチャンネルを通じてリソースファイルを検索し、インデックスに追加する。
S120では、ユーザは操作部20を操作して呼出メニューを呼び出し、呼出メニューで属性を選択することでリソースデータのメニューを呼び出す。
【0037】
S125では、プリンタ1は呼び出されたメニュー、すなわちリソースデータのメニューをインデックスに基づいて表示する。
S130では、ユーザは呼び出されたメニューを操作してリソースデータを選択する。
S135では、ユーザは他の属性のリソースデータを選択するか否かを判断する。例えば一度目の操作でリソースデータとしてExifファイルを選択し、二度目の操作でリソースデータとしてテンプレートファイルを選択する場合、ユーザは一度目の操作が終わった後、メニューを遡って属性の選択から一連の操作を繰り返す。
【0038】
S140では、ユーザは印刷開始スイッチ20eを押下してリソースデータの印刷を指示する。
S145では、選択されたリソースデータに基づいて印刷を遂行する。具体的には例えば、一度目の操作で選択された写真画像を二度目の操作で選択されたテンプレートファイルに基づいて印刷する。
【0039】
以上説明した本発明の一実施例に係るプリンタ1によると、リソースデータのメニューが呼び出される前に、複数のチャンネル28を通じてリソースデータを予め検索し、検索されたリソースデータのインデックスを予め作成又は更新しておき、メニューが呼び出されたときには、インデックスに基づいてメニューを表示する。これにより、メニューが呼び出されてからインデックスを作成又は更新する場合に比べてメニューを呼び出してから表示されるまでの時間を短縮できる。従ってリソースデータのメニューを高速表示することができるので、メニューの操作性が向上する。リソースデータがROMやリムーバブルメモリなどの複数のメモリに分散して格納されていてメモリの選択とリソースデータの選択とを繰り返さなければならない場合は、メニューの操作性は特に向上する。
【0040】
尚、本実施例では印刷システムとしてスタンドアロン型プリンタを例に説明したが、例えばパーソナルコンピュータとプリンタとで印刷システムを構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】印刷システムの処理の流れを示すシーケンスチャートである。
【図2】(A)は印刷システムの外観を示す斜視図である。(B)はメニュー表示手段及び選択手段を拡大して示す模式図である。
【図3】印刷システムのハードウェア構成を示すブロック図である。
【図4】リソースファイルの内容を示す模式図である。
【図5】リソースファイルの内容を示す模式図である。
【図6】(A)はリソースファイルを用いた説明するための模式図であり、(B)は印刷した結果を示す模式図である。
【図7】印刷プログラムのデータフロー図である。
【図8】(A)、(B)及び(C)は、ROM及びリムーバブルメモリに記憶されているリソースファイルを表す模式図である。
【図9】インデックスを示す模式図である。
【図10】メニュー呼出手段としてのメニューを示す模式図である。
【図11】リソースデータのメニューを示す模式図である。
【図12】リソースデータのメニューの変形例を示す模式図である。
【図13】リソースデータのメニューの変形例を示す模式図である。
【符号の説明】
1 プリンタ(印刷システム)、11 第一入力部(入力手段)、12 第二入力部(入力手段)、14 画像処理部(印刷手段)、15 プリンタエンジン(印刷手段)、20 操作部(メニュー呼出手段、選択手段)、21 ディスプレイ制御部(メニュー呼出手段、メニュー表示手段)、22 ディスプレイ(メニュー呼出手段、メニュー表示手段)、23 制御部(印刷制御手段、メニュー呼出手段、メニュー表示手段、インデックス作成手段)、25 RAM(記憶手段)、28 チャンネル、A リムーバブルメモリ、B リムーバブルメモリ

Claims (5)

  1. リムーバブルメモリを接続可能であって前記リムーバブルメモリに記憶されているデータを所定のチャンネルを通じて入力する入力手段と、
    リソースデータのインデックスを記憶する記憶手段と、
    リソースデータのメニューを呼び出すためのメニュー呼出手段と、
    呼び出されたメニューを前記インデックスに基づいて表示するメニュー表示手段と、
    呼び出されたメニューを操作してリソースデータを選択する選択手段と、
    選択されたリソースデータに基づいて印刷を遂行する印刷手段と、
    前記メニュー呼出手段によってメニューが呼び出される前に前記入力手段に通じるチャンネルを含む複数のチャンネルを通じてリソースデータを予め検索し、検索されたリソースデータの前記インデックスを作成又は更新するインデックス作成手段と、
    を備えることを特徴とする印刷システム。
  2. 前記インデックス作成手段は、予め決められた所定種類のリソースファイル及びその属性を検索し、検索されたリソースファイルの属性を含み検索されたリソースファイルに当該属性を関連付けている前記インデックスを作成又は更新し、
    前記メニュー呼出手段は、リソースファイルの属性を選択するための手段を有し、
    前記メニュー表示手段は、選択された属性のリソースファイルのメニューを前記インデックスに基づいて表示することを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
  3. 前記インデックス作成手段は前記入力手段にリムーバブルメモリが接続されると前記インデックスを作成又は更新することを特徴とする請求項1又は2に記載の印刷システム。
  4. リムーバブルメモリを接続可能であって前記リムーバブルメモリに記憶されているデータを所定のチャンネルを通じて入力する入力手段と、
    選択されたリソースデータに基づいて印刷を制御する印刷制御手段として機能するコンピュータを用いた印刷方法であって、
    リソースデータのメニューが呼び出される前に前記入力手段に通じるチャンネルを含む複数のチャンネルを通じてリソースデータを予め検索し、検索されたリソースデータのインデックスを作成又は更新する段階と、
    リソースデータのメニューが呼び出されると前記インデックスに基づいてリソースデータのメニューを表示する段階と、
    を含むことを特徴とする印刷方法。
  5. リムーバブルメモリを接続可能であって前記リムーバブルメモリに記憶されているデータを所定のチャンネルを通じて入力する入力手段と、
    リソースデータのインデックスを記憶する記憶手段と、
    リソースデータのメニューを呼び出すためのメニュー呼出手段と、
    呼び出されたメニューを前記インデックスに基づいて表示するメニュー表示手段と、
    呼び出されたメニューを操作してリソースデータを選択する選択手段と、
    選択されたリソースデータに基づいて印刷を制御する印刷制御手段と、
    前記メニュー呼出手段によってメニューが呼び出される前に前記入力手段に通じるチャンネルを含む複数のチャンネルを通じてリソースデータを予め検索し、検索されたリソースデータの前記インデックスを作成又は更新するインデックス作成手段としてコンピュータを機能させることを特徴とする印刷プログラム。
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