JP2004267075A - 過剰栄養分のエネルギー代謝を阻害する主食用米飯 - Google Patents
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Abstract
【課題】糖尿病の原因とされる食材の体内吸収量を抑制するため、定期的にグアバ葉エキスを摂取する手段を提供する。
【解決手段】本発明は、米を炊飯するに際し、グアバ葉から抽出された代謝活性を阻害する物質が含まれる水を用いて炊飯し主食としての米飯を得る。米を炊飯する際に洗米するか、予め洗米したものを使用するが、炊飯に必要な水量にグアバ葉エキスの所要量が含まれるようにする。グアバ葉エキスの所要量は一日一人当たり90mg〜6gになるように添加する。主食として摂取し副食や間食の過剰な栄養分に対しても代謝活性を阻害するようにする。
【選択図】 なし
【解決手段】本発明は、米を炊飯するに際し、グアバ葉から抽出された代謝活性を阻害する物質が含まれる水を用いて炊飯し主食としての米飯を得る。米を炊飯する際に洗米するか、予め洗米したものを使用するが、炊飯に必要な水量にグアバ葉エキスの所要量が含まれるようにする。グアバ葉エキスの所要量は一日一人当たり90mg〜6gになるように添加する。主食として摂取し副食や間食の過剰な栄養分に対しても代謝活性を阻害するようにする。
【選択図】 なし
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、糖分の摂取量を緩和する米飯に関する。
【0002】
【従来の技術】
戦後、日本の食生活が改善されるに従い欧米型の食生活が浸透し、高カロリー、高脂肪の食文化が浸透した結果、日本人の食生活の中で炭水化物の摂取量が不足し糖尿病の要因になっているとの報告がある。日本人は欧米人以上に糖尿病にかかりやすい体質のようである。その結果いわゆる米離れが進んでいて、主食で炭水化物を補う習慣が損なわれている。米には炭水化物が精白米で75.8%含まれており、内訳は糖質が75.5%、繊維質が0.3%であるが、炊飯した飯では糖質が31.7%、繊維質が0.1%に減少する。糖質が比較的に大きな割合を占めているために、糖の摂取量が増えるのではないかと思われるが、糖成分の多くは難消化性の澱粉であり栄養の吸収は穏やかである。しかし糖の摂取量を制限したい人には米飯の摂取量は控えめにせざるを得ないために満足な食事には至らない。一方食事には副食も必要で自然に高カロリー、高脂肪の食材が摂取される場合が多くなり、間食には糖分を多量に含む菓子類を摂取する機会も多い。このような食文化の中にあって糖質の吸収を制限するような薬剤も多く存在するが、天然素材を原料とするものとしては植物から抽出されるエキスを利用する茶飲料材が古くから伝承されている。中でもグアバ葉から抽出されるエキスには、澱粉の分解酵素であるα−アミラーゼの活性を阻害する物質が多く含まれているために、前記エキスを抽出する方法とこれを利用した飲食材にグアバ葉を用いた先行技術も多い。
【0003】
先行技術としては、特開昭48−62974号にはチュウインガムの製法、特公昭61−60075号にはグアバ葉エキスの抽出法、特開平7−59539号にはα−アミラーゼ阻害物質、特開平9−12465号には腎臓疾患治療剤、特開平9−84565号及び特開2000−23647号にはグアバ茶飲料、特開2000−239177号には抗糖尿病剤が示されている。これらに共通しているのは糖質の分解酵素の活性を阻害する効用を利用すること、抽出物の苦味を除去して利用しやすい形態、例えば飲料としての液体、添加材としての粉末、錠剤等の固形物として提供されるものであり、グアバ葉エキスを添加する対象として加工食品と菓子類を挙げている。その意図するところは高カロリー、高脂肪の副食材や糖質を多量に含む間食物に対して添加している。これらは個々の食材の栄養分の摂取量を制限せずとも、体内に吸収される量を抑制するようにしているものである。また飲料としては食前に飲用することで食事に含まれる過剰の栄養分の吸収を抑制するようにしている。しかし主食用の米飯に直接添加するような思想はなく、その理由として米飯は糖尿病にはむしろ効果的であるとする専門家の報告も有り、米飯の糖質の吸収は穏やかであるとの見解から分解酵素の活性を阻害する物質を積極的に添加するような議論が活発に行われないためであると推察される。しかしながら実態は糖尿病の懸念がある人は米飯の摂取量を控えめにした方がよいとする医者の進言もあり、満足な食事がとれない悩みがあることも事実である。本願はこの点に着目して提案するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
解決しようとする課題は、糖尿病の原因とされる食材の体内吸収量を抑制するため、定期的にグアバ葉エキスを摂取する手段を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、米を炊飯するに際し、グアバ葉から抽出された代謝活性を阻害する物質が含まれる水を用いて炊飯し米飯を得る。米を炊飯する際に洗米するか、予め洗米したものを使用するが、炊飯釜に入れて加熱する場合、米の量より1.1〜1.2倍の水量をいれて加熱するのが一般的である。グアバ葉から抽出されたエキスは苦みを除去したエキスを利用するのが好ましく、液状又は粉末状に加工された市販品を使用する。グアバ葉エキスを添加するには最終的に水量を決定する際に注入される水に予め添加するか、決定された水量に所定量のグアバ葉エキスを投入して軽く撹拌すればよい。グアバ葉エキスの摂取量は特に制限はないが急激なダイエットを目的としていないので、1日当たり50mg〜10gの範囲で適用される。主食用に用いるために毎日継続的に摂取するから90mg〜6gの範囲が好ましい。1食に1合を1日当たり3回食べるとすれば1合当たりの添加量は30mg〜2gでよいことになるが、グアバ葉エキスは主食用米飯と共に摂取され、糖質の分解酵素であるα−アミラーゼの活性を阻害する環境を提供しながらやがて体外に排出され体内に殆ど蓄積されないから、1日当たり90mgより少ないと個人差があるとはいえ効果が期待できない。また6g以上添加すると米飯としては苦みが感じられるからうま味が無くなってしまう。また、炊飯の際に炭を入れて炊く習慣があり臭い成分を除去するには効果的である。但し本発明の米飯をカレーライスや焼きめしとして利用する場合は添加量が多くても苦みは解消される。
【0006】
また、過剰栄養分が副食、間食など主食以外の摂取された栄養分を含めた量であり、これらを含めてエネルギー代謝活性を阻害することを特徴としており、例えば加工食品のそれぞれにグアバ葉エキスを添加しなくても包括的に過剰栄養分の代謝活性を阻害する。グアバ葉エキスの代謝活性を阻害する物質はポリフェノールであることが報告されており、摂取された過剰栄養分の量によりポリフェノールの量も変化させた方がよいと思われるが、阻害作用は消化酵素が活性し難い環境を提供しているものであり、必ずしも主食用米飯に添加するグアバ葉エキスの量を比例させて増減させる必要はない。本発明が主食用米飯に添加しているのは、平均的に体内に吸収される過剰栄養分のエネルギーのうち一定量を抑制するもので、人が摂取する栄養分は多いときもあれば少ないときもあり、主食として摂取すれば定期的にほぼ等量摂取するから、食事の時に摂取するカロリーの総量から一定量のカロリーを削減したことになり、あまり神経質にならずとも快適な食事を楽しむことができる。
【0007】
そして、炊飯する米1合に対して、前記代謝活性を阻害する物質の所要量を1単位にまとめた量物、例えばグアバ葉エキスを抽出した溶液を計量用のスプーンで所定量投入する、あるいはフリーズドライした粉末の所定量をオブラートのような水溶性の袋に封入するか粉末を固形化して錠剤にする等して投入量の目安が判別できるようにして炊飯するときの便宜を図るようにする。炊飯する米の量が毎回1合より多い利用者には1単位を2合、3合用等として提供すればよい。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態の一例を説明する。1回の炊飯量が米3合で炊飯器を用いて炊飯するとき、精白米を3合水洗し、炊飯器の釜に移しかえて所定の目盛りまで注水した。上澄みの水にグアバ葉エキスの抽出液をフリーズドライした粉末を100mg封入したオブラートの袋を投入して軽く撹拌し炊飯した。出来上がった米飯を副食を含めて3人で食事した。摂取する量は個人差が生じるが精白米1合分を摂取した人は約33mgのグアバ葉エキスを摂取したことになる。このような食事を朝夕2回摂取した場合、1人が66mgのグアバ葉エキスを摂取たことになる。月間もしくは年間を通じて人の食事は不規則になる可能性も大きいが、摂取した過剰な栄養分のエネルギー消費を削減したことには間違いない。米3合に対して100mgのグアバ葉エキスを投入した米飯は薄く茶色に着色し苦みや臭みもあるが薬効を期待すればさほど不快に感じることはない。炊き込み飯、カレーライス、焼きめしなどに用いる場合は殆ど気にならない。
【0009】
【発明の効果】
上述したように、本発明はグアバ葉エキスを添加した米飯を主食として摂取するので、過剰になる栄養分のエネルギー代謝を一定量削減できるから健康体を維持するには大きな支援となる。米飯に多少の着色や苦みが生じるとしても、食事の際に過剰な栄養を摂取することに注意を喚起するようになり、健康管理を自覚させる利点がある。
【発明が属する技術分野】
本発明は、糖分の摂取量を緩和する米飯に関する。
【0002】
【従来の技術】
戦後、日本の食生活が改善されるに従い欧米型の食生活が浸透し、高カロリー、高脂肪の食文化が浸透した結果、日本人の食生活の中で炭水化物の摂取量が不足し糖尿病の要因になっているとの報告がある。日本人は欧米人以上に糖尿病にかかりやすい体質のようである。その結果いわゆる米離れが進んでいて、主食で炭水化物を補う習慣が損なわれている。米には炭水化物が精白米で75.8%含まれており、内訳は糖質が75.5%、繊維質が0.3%であるが、炊飯した飯では糖質が31.7%、繊維質が0.1%に減少する。糖質が比較的に大きな割合を占めているために、糖の摂取量が増えるのではないかと思われるが、糖成分の多くは難消化性の澱粉であり栄養の吸収は穏やかである。しかし糖の摂取量を制限したい人には米飯の摂取量は控えめにせざるを得ないために満足な食事には至らない。一方食事には副食も必要で自然に高カロリー、高脂肪の食材が摂取される場合が多くなり、間食には糖分を多量に含む菓子類を摂取する機会も多い。このような食文化の中にあって糖質の吸収を制限するような薬剤も多く存在するが、天然素材を原料とするものとしては植物から抽出されるエキスを利用する茶飲料材が古くから伝承されている。中でもグアバ葉から抽出されるエキスには、澱粉の分解酵素であるα−アミラーゼの活性を阻害する物質が多く含まれているために、前記エキスを抽出する方法とこれを利用した飲食材にグアバ葉を用いた先行技術も多い。
【0003】
先行技術としては、特開昭48−62974号にはチュウインガムの製法、特公昭61−60075号にはグアバ葉エキスの抽出法、特開平7−59539号にはα−アミラーゼ阻害物質、特開平9−12465号には腎臓疾患治療剤、特開平9−84565号及び特開2000−23647号にはグアバ茶飲料、特開2000−239177号には抗糖尿病剤が示されている。これらに共通しているのは糖質の分解酵素の活性を阻害する効用を利用すること、抽出物の苦味を除去して利用しやすい形態、例えば飲料としての液体、添加材としての粉末、錠剤等の固形物として提供されるものであり、グアバ葉エキスを添加する対象として加工食品と菓子類を挙げている。その意図するところは高カロリー、高脂肪の副食材や糖質を多量に含む間食物に対して添加している。これらは個々の食材の栄養分の摂取量を制限せずとも、体内に吸収される量を抑制するようにしているものである。また飲料としては食前に飲用することで食事に含まれる過剰の栄養分の吸収を抑制するようにしている。しかし主食用の米飯に直接添加するような思想はなく、その理由として米飯は糖尿病にはむしろ効果的であるとする専門家の報告も有り、米飯の糖質の吸収は穏やかであるとの見解から分解酵素の活性を阻害する物質を積極的に添加するような議論が活発に行われないためであると推察される。しかしながら実態は糖尿病の懸念がある人は米飯の摂取量を控えめにした方がよいとする医者の進言もあり、満足な食事がとれない悩みがあることも事実である。本願はこの点に着目して提案するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
解決しようとする課題は、糖尿病の原因とされる食材の体内吸収量を抑制するため、定期的にグアバ葉エキスを摂取する手段を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、米を炊飯するに際し、グアバ葉から抽出された代謝活性を阻害する物質が含まれる水を用いて炊飯し米飯を得る。米を炊飯する際に洗米するか、予め洗米したものを使用するが、炊飯釜に入れて加熱する場合、米の量より1.1〜1.2倍の水量をいれて加熱するのが一般的である。グアバ葉から抽出されたエキスは苦みを除去したエキスを利用するのが好ましく、液状又は粉末状に加工された市販品を使用する。グアバ葉エキスを添加するには最終的に水量を決定する際に注入される水に予め添加するか、決定された水量に所定量のグアバ葉エキスを投入して軽く撹拌すればよい。グアバ葉エキスの摂取量は特に制限はないが急激なダイエットを目的としていないので、1日当たり50mg〜10gの範囲で適用される。主食用に用いるために毎日継続的に摂取するから90mg〜6gの範囲が好ましい。1食に1合を1日当たり3回食べるとすれば1合当たりの添加量は30mg〜2gでよいことになるが、グアバ葉エキスは主食用米飯と共に摂取され、糖質の分解酵素であるα−アミラーゼの活性を阻害する環境を提供しながらやがて体外に排出され体内に殆ど蓄積されないから、1日当たり90mgより少ないと個人差があるとはいえ効果が期待できない。また6g以上添加すると米飯としては苦みが感じられるからうま味が無くなってしまう。また、炊飯の際に炭を入れて炊く習慣があり臭い成分を除去するには効果的である。但し本発明の米飯をカレーライスや焼きめしとして利用する場合は添加量が多くても苦みは解消される。
【0006】
また、過剰栄養分が副食、間食など主食以外の摂取された栄養分を含めた量であり、これらを含めてエネルギー代謝活性を阻害することを特徴としており、例えば加工食品のそれぞれにグアバ葉エキスを添加しなくても包括的に過剰栄養分の代謝活性を阻害する。グアバ葉エキスの代謝活性を阻害する物質はポリフェノールであることが報告されており、摂取された過剰栄養分の量によりポリフェノールの量も変化させた方がよいと思われるが、阻害作用は消化酵素が活性し難い環境を提供しているものであり、必ずしも主食用米飯に添加するグアバ葉エキスの量を比例させて増減させる必要はない。本発明が主食用米飯に添加しているのは、平均的に体内に吸収される過剰栄養分のエネルギーのうち一定量を抑制するもので、人が摂取する栄養分は多いときもあれば少ないときもあり、主食として摂取すれば定期的にほぼ等量摂取するから、食事の時に摂取するカロリーの総量から一定量のカロリーを削減したことになり、あまり神経質にならずとも快適な食事を楽しむことができる。
【0007】
そして、炊飯する米1合に対して、前記代謝活性を阻害する物質の所要量を1単位にまとめた量物、例えばグアバ葉エキスを抽出した溶液を計量用のスプーンで所定量投入する、あるいはフリーズドライした粉末の所定量をオブラートのような水溶性の袋に封入するか粉末を固形化して錠剤にする等して投入量の目安が判別できるようにして炊飯するときの便宜を図るようにする。炊飯する米の量が毎回1合より多い利用者には1単位を2合、3合用等として提供すればよい。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態の一例を説明する。1回の炊飯量が米3合で炊飯器を用いて炊飯するとき、精白米を3合水洗し、炊飯器の釜に移しかえて所定の目盛りまで注水した。上澄みの水にグアバ葉エキスの抽出液をフリーズドライした粉末を100mg封入したオブラートの袋を投入して軽く撹拌し炊飯した。出来上がった米飯を副食を含めて3人で食事した。摂取する量は個人差が生じるが精白米1合分を摂取した人は約33mgのグアバ葉エキスを摂取したことになる。このような食事を朝夕2回摂取した場合、1人が66mgのグアバ葉エキスを摂取たことになる。月間もしくは年間を通じて人の食事は不規則になる可能性も大きいが、摂取した過剰な栄養分のエネルギー消費を削減したことには間違いない。米3合に対して100mgのグアバ葉エキスを投入した米飯は薄く茶色に着色し苦みや臭みもあるが薬効を期待すればさほど不快に感じることはない。炊き込み飯、カレーライス、焼きめしなどに用いる場合は殆ど気にならない。
【0009】
【発明の効果】
上述したように、本発明はグアバ葉エキスを添加した米飯を主食として摂取するので、過剰になる栄養分のエネルギー代謝を一定量削減できるから健康体を維持するには大きな支援となる。米飯に多少の着色や苦みが生じるとしても、食事の際に過剰な栄養を摂取することに注意を喚起するようになり、健康管理を自覚させる利点がある。
Claims (3)
- 米を炊飯するに際し、グアバ葉から抽出された代謝活性を阻害する物質が含まれる水を用いて炊飯した米飯を主食として摂取し、過剰栄養分のエネルギー代謝を阻害する主食用米飯。
- 請求項1に記載の過剰栄養分が副食、間食など主食以外の摂取された栄養分を含めた量であり、これらを含めて代謝活性を阻害する請求項1に記載の主食用米飯。
- 炊飯する米1合に対して、前記代謝活性を阻害する物質の所要量を1単位にまとめた量物を投入して炊飯した請求項1又は2に記載の主食用米飯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003060869A JP2004267075A (ja) | 2003-03-07 | 2003-03-07 | 過剰栄養分のエネルギー代謝を阻害する主食用米飯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003060869A JP2004267075A (ja) | 2003-03-07 | 2003-03-07 | 過剰栄養分のエネルギー代謝を阻害する主食用米飯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004267075A true JP2004267075A (ja) | 2004-09-30 |
Family
ID=33123239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003060869A Pending JP2004267075A (ja) | 2003-03-07 | 2003-03-07 | 過剰栄養分のエネルギー代謝を阻害する主食用米飯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004267075A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7247324B1 (en) | 2006-01-06 | 2007-07-24 | Amerilabtechnologies, Inc. | Method of using guava extract and composition including guava extract |
JP2009279279A (ja) * | 2008-05-23 | 2009-12-03 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 自動炊飯器 |
US8313784B2 (en) | 2006-01-06 | 2012-11-20 | Amerilab Technologies, Inc. | Method of using guava extract |
-
2003
- 2003-03-07 JP JP2003060869A patent/JP2004267075A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7247324B1 (en) | 2006-01-06 | 2007-07-24 | Amerilabtechnologies, Inc. | Method of using guava extract and composition including guava extract |
US7611739B2 (en) | 2006-01-06 | 2009-11-03 | Amerilab Technologies, Inc. | Method of using guava extract and composition including guava extract |
US8313784B2 (en) | 2006-01-06 | 2012-11-20 | Amerilab Technologies, Inc. | Method of using guava extract |
JP2009279279A (ja) * | 2008-05-23 | 2009-12-03 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 自動炊飯器 |
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