JP2004265017A - トラックボール装置 - Google Patents

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JP2004265017A JP2003053289A JP2003053289A JP2004265017A JP 2004265017 A JP2004265017 A JP 2004265017A JP 2003053289 A JP2003053289 A JP 2003053289A JP 2003053289 A JP2003053289 A JP 2003053289A JP 2004265017 A JP2004265017 A JP 2004265017A
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Kazutoshi Watanabe
和年 渡辺
Mitsuo Tsushima
光男 対馬
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Alps Alpine Co Ltd
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Abstract

【課題】ボールにとれにくいゴミが付着した場合や、操作者が好む色のボールに交換する場合に、操作者によるボールの取り出しを容易に行うことのできるトラックボール装置を提供する。
【解決手段】従来のトラックボール装置においては、ボールの中心がハウジングの内部に配置されているため、ボールをハウジングから取り外す際に、操作者がボールをうまく掴むことができない、すなわち操作者によるボールの取り出しを容易に行うことができないという問題があった。そこで、ボール2を下方から回転自在に支持するほぼ中空半球状のボール支持部材4と、ボール2をボール支持部材4から浮き上がらせるためのボール強制離脱機構19とを設け、ボール強制離脱機構にはボールを押し上げるための押し上げ部材と、この押し上げ部材をボールに対して接離動作させる回動可能な駆動アームを設けることにより、操作者が容易にボールの取り出しを行えるようにした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トラックボール装置に係り、特に、ボールの取り出しを容易に行うことのできるトラックボール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、ポインティングデバイスの一つとして、ハウジングの外部に露出しているボールの表面を操作者が直接触れることにより、前記ボールを直接回転させてカーソルや表示画面上のドットの移動を行うことのできるトラックボール装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
また、トラックボール装置として、操作対象の属性や状態に応じて操作者へ触感を付与する触感応答手段を有するものも提案されている(例えば、特許文献2参照)。ここでいう属性に合わせるとは、その操作対象の機能に合わせてという意味である。
【0004】
【特許文献1】
特開平08−161113号公報
【特許文献2】
特開平11−305938号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来のトラックボール装置においては、ボールにとれにくいゴミが付着した場合や、操作者が好みの色のボールに交換する場合など、ボールをハウジングから取り外す必要がある。
【0006】
しかしながら、従来のトラックボール装置においては、ボールの中心がハウジングの内部に配置されているため、ボールをハウジングから取り外す際に、操作者がボールをうまく掴むことができない、すなわち操作者によるボールの取り出しを容易に行うことができないという問題点があった。
【0007】
本発明はこの点に鑑みてなされたものであり、操作者によるボールの取り出しを容易に行うことのできるトラックボール装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するため本発明に係るトラックボール装置の特徴は、ハウジングの外部に露出しているボールの表面を操作者が直接触れることによりボールを直接回転させてカーソルや表示画面上のドットの移動を行うトラックボール装置であって、ボールを回転自在に支持するボール支持部材と、ボールをボール支持部材から浮き上がらせるためのボール強制離脱機構とを有している点にある。そして、このような構成を採用したことにより、ボール強制離脱機構は、ボールボール支持部材からボールを浮き上がらせることが容易にできるので、操作者によるボールの取り出しを容易に行うことができる。
【0009】
本発明に係るトラックボール装置のボール強制離脱機構としては、ボールを押し上げるためのボール押し上げ部材と、このボール押し上げ部材を前記ボールに対して接離動作させる回動可能な駆動アームと、この駆動アームを駆動する操作者によって操作可能な操作アームとを有していることが好ましい。そして、このような構成を採用したことにより、操作者がボールをうまく掴むことができるように、ボールをボール支持部材から十分に浮き上がらせることができるので、操作者によるボールの取り出しをより容易かつ確実に行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施形態により説明する。
【0011】
図1は本発明に係るトラックボール装置の実施形態の要部を示す断面図である。
【0012】
本実施形態のトラックボール装置は、ボールを下方から支持する略中空半球状のボール支持部材を用いたものを例示している。
【0013】
図1に示すように、本実施形態のトラックボール装置1は、操作者が直接操作可能なボール2を有している。このボール2は、図1において2点鎖線にて示すハウジング3の内部に配設されたボール支持部材4によってその下部が回転自在に支持されている。すなわち、ハウジング3の内部に配設されたボール支持部材4は、上部が開口部とされた略中空半球状に形成されており、上部が開口部とされた半球状凹内曲面5上に少なくとも3個の回転自在な支持球(図示せず)が配設され、これによってボール2の略下半分を回転自在に支持することができるようになっている。また、ボール2は、その中心がハウジング3の内部に位置するように配置されている。そして、ボール2の上部がハウジング3の外部に露出されており、ハウジング3の外部に露出しているボール2の表面を操作者が直接触れることによりボール2を直接回転させて図示しないカーソルや表示画面上のドットの移動を行うことができるようになっている。さらに、ボール支持部材4の底部には、厚さ方向に貫通する貫通孔6が形成されている。
【0014】
前記ボール支持部材4の上方に位置するハウジング3の上面には、ハウジング3からボール2が飛び出すのを防止するためのリテーナ7が配設されている。このリテーナ7の上面は、ハウジング3の上面と略面一に形成されており、このリテーナ7の略中央部には、円形状の開口部8が形成されている。この開口部8の内径は、ボール2の直径より小さく形成されており、しかもボール2の上部を外部に露出させることができるようになっている。また、リテーナ7は、ハウジング3に対して着脱可能に配設されており、ボール2をハウジング3から取り出す際には、操作者によってハウジング3から容易に取り外すことができるようになっている。
【0015】
前記ボール支持部材4の貫通孔6内には、ボール押し上げ部材9が配設されている。このボール押し上げ部材9は、ボール2をハウジング3から取り出す際に、ボール2を押し上げるためのものであり、ハウジング3の内部に上下動可能に配設されている。また、ボール押し上げ部材9は、常時は、ボール2と対向するボール対向面10がボール2と非接触状態を保持することができるように僅かな隙間をおいて配置されている。また、ボール押し上げ部材9のボール対向面10とは反対側の背面11の略中央部には、下方に向かって凸の接触突起12が突設されており、この接触突起12の先端部は、駆動アーム13の図1右方に示す右腕14の先端部分に上方から当接されている。
【0016】
前記駆動アーム13は、ボール押し上げ部材9をボール2に対して接離動作させるためのものである。この駆動アーム13の図1の左右方向に示す長手方向の略中央部分には、支持ピン15が枢着されている。この支持ピン15は、ハウジング3の内部に配設された図示しない基板上に配設された支持フレーム16によってその軸心が水平になるように支持されている。そして、駆動アーム13に支持ピン15を枢着することで、駆動アーム13は、支持ピン15を中心として回動可能に支持されている。また、駆動アーム13は、常時は、図示しない付勢ばねの付勢力によって支持ピン15を中心として図1の時計方向に付勢されており、ボール押し上げ部材9のボール対向面10がボール2と非接触状態を保持することができるようになっている。
【0017】
前記駆動アーム13の図1左方に示す左腕17の先端部分には、操作者によって操作可能な操作アーム18の下端部が上方から当接されている。この操作アーム18は、駆動アーム13を駆動するためのものであり、ハウジング3の内部に上下動可能に配設されている。そして、操作アーム18は、常時は、支持ピン15を中心とした駆動アーム13の時計方向への回転によって、ハウジング3の内部を上方に移動した上昇状態を保持することができるようになっている。この操作アーム18の下方へのストロークは、操作者が操作アーム18を下方に向けて押し込んだ場合、ボール2の中心を少なくともリテーナ7の下面より上方に位置させることができる量とされている。
【0018】
なお、操作アーム18の下方へのストロークとしては、ハウジング3の上面より下方にリテーナ7の下面が位置する構成においては、操作アーム18を下方に向けて押し込んだ場合、ボール2の中心を少なくともリテーナ7の下面より上方に位置させることができる量であればよい。
【0019】
また、操作アーム18の下方への移動位置を規制するストッパを設けることが好ましい。
【0020】
前記ボール押し上げ部材9、駆動アーム13および操作アーム18により、本実施形態のボール2をボール支持部材4から浮き上がらせるためのボール強制離脱機構19が構成されている。
【0021】
なお、ボール支持部材4としては、特開平11−305938号公報に記載のように、ボール2の回転からX軸方向の回転量を情報化するエンコーダおよびボール2の回転からY軸方向の回転量を情報化するエンコーダのそれぞれの回転軸を用いる構成としてもよい。この場合には、ボール押し上げ部材9のボール対向面10をボール2の下部と対向するように配置すればよい。
【0022】
本実施形態のトラックボール装置1のハウジング3の内部のボール2の周辺には、回転量検出手段(図示せず)が配設されており、ボール支持部材4に形成された開口(図示せず)を介してボール2のX軸およびY軸方向への回転量を検出することができるようになっている。この回転量検出手段としては、ボール2の表面に微細模様を形成し、この微細模様の動きを光センサなどのセンサで検出する構成を例示できる。
【0023】
本実施形態のトラックボール装置1のハウジング3の内部のボール2の周辺には、ボール2の操作に対応して操作対象の属性や状態を感触としてフィードバックさせうる機構としての触感応答手段が配設されている。この触感応答手段としては、ボール2に当接するように配置された単数あるいは複数のローラ20を備えたものを例示することができる。このような触感応答手段のローラ20を図1に示す。なお、ローラ20を用いた触感応答手段は、駆動アクチュエータ等の駆動力によりローラ20を回転駆動可能に形成したものが一般的であり、CPU、メモリ等により構成される制御手段からの制御指令に基づいて駆動アクチュエータを駆動することで、ローラ20の回転方向、トルク、速度等を変化させて、操作者が操作するボール2に操作感触を付与することができるようになっている。この場合、ローラ20の回転軸は、水平方向に延在するように配設されるのが一般的である。勿論、触感応答手段は、トラックボール装置1の仕様、設計コンセプトなどの必要に応じて設ければよい。
【0024】
本実施形態のトラックボール装置1は、制御手段が配設される外部制御装置や、ポインティング操作を目視可能に表示するディスプレイなどの外部装置(ともに図示せず)等を備えている。
【0025】
つぎに、前述した構成からなる本実施形態の作用について説明する。
【0026】
図1は本実施形態のトラックボール装置の使用状態を示しており、図2はボールの取り出し状態におけるボールがボール支持部材から離間して浮き上がった状態を示す断面図である。
【0027】
本実施形態のトラックボール装置1によれば、図1に示すように、ハウジング3の外部にボール2の上部が露出しているので、従来と同様に、露出しているボール2の表面を操作者が直接触れることによりボール2を直接回転させ、このときのボール2のX軸およびY軸方向への回転量を図示しない回転量検出手段によって検出し、この回転量の検出結果に基づいて図示しない制御手段により送出される制御指令により、カーソルや表示画面上のドットの移動を行うことができる。
【0028】
ここで、本実施形態のトラックボール装置1における操作者によるボール2の取り外し動作について具体的に説明する。
【0029】
本実施形態のトラックボール装置1における操作者によるボール2の取り外し動作は、まず、ハウジング3からリテーナ7を取り外す。そして、ハウジング3からリテーナ7を取り外すと、操作アーム18の上端が外部に露出する。この時、操作アーム18は、支持ピン15を中心として駆動アーム13を図1の時計方向に付勢している付勢力によって、図1に示すように、ハウジング3の内部を上方に移動した上昇状態を保持している。
【0030】
ついで、操作者が操作アーム18の上端部を指先などによって下方へ押し込む。これにより、操作アーム18は、ハウジング3の内部を下方に向かって移動する。この操作アーム18の下方への移動は、駆動アーム13を図1の時計方向に付勢している付勢力に抗して駆動アーム13の左腕17を押し下げる。この駆動アーム13の左腕17の下方への移動により、駆動アーム13は、支持ピン15を中心として図1の反時計方向に回転する。この駆動アーム13の反時計方向への回転により、駆動アーム13の右腕14が上昇する。
【0031】
そして、駆動アーム13の右腕14の上昇は、駆動アーム13の右腕14に上方から当接しているボール押し上げ部材9の接触突起12を上昇させる。この接触突起12の上昇にともなって、ボール押し上げ部材9のボール対向面10も上昇し、ボール対向面10は、上昇の途中でボール2の下部に下から当接してボール2とともに上昇する。
【0032】
その後、操作アーム18が下降端に到達すると、図1に示すボール強制離脱機構19の各部は、図2に示すように位置し、ボール強制離脱機構19のボール押し上げ部材9は、ボール支持部材4に支持されているボール2を、ボール支持部材4から離間させて浮き上がらせる。この時、ボール2の中心は、ハウジング3の上面より上方に位置するので、操作者は、ボール2をうまく掴むことができる。すなわち、操作者によるボール2の取り出しが容易にできることになる。
【0033】
したがって、本実施形態のトラックボール装置1によれば、ボール強制離脱機構19により、ボール支持部材4からボール2を浮き上がらせることが容易にできるので、ボール2の取り出しを容易に行うことができる。
【0034】
さらに、本実施形態のトラックボール装置1によれば、ボール強制離脱機構19がボール押し上げ部材9、駆動アーム13および操作アーム18を有しており、操作者がボール2をうまく掴むことができるように、ボール2をボール支持部材4から十分に浮き上がらせることができるので、操作者によるボール2の取り出しをより容易かつ確実に行うことができる。
【0035】
また、本実施形態のトラックボール装置1によれば、ボール2の取り出しを行う際に、装置を表裏反転させる操作を必要としないので、操作者の労力を低減することもできるとともに、装置が大型で重い場合や、車載用などの装置が固定配置される場合などの装置を表裏反転させることができない場合であっても、操作者によるボール2の取り出しを容易かつ確実に行うことができる。
【0036】
またさらに、本実施形態のトラックボール装置1によれば、ローラ20を有する触感応答手段を備えているので、ボール2の操作に対応して操作対象の属性や状態を感触としてフィードバックさせることもできる。
【0037】
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々変更することができる。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係るトラックボール装置によれば、操作者によるボールの取り出しを容易に行うことができるなどの極めて優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るトラックボール装置の実施形態の使用状態における要部を示す断面図
【図2】図1のトラックボール装置のボールの取り出し状態におけるボールがボール支持部材から離間して浮き上がった状態を示す図1と同様の図
【符号の説明】
1 トラックボール装置
2 ボール
3 ハウジング
4 ボール支持部材
7 リテーナ
9 ボール押し上げ部材
13 駆動アーム
15 支持ピン
18 操作アーム
19 ボール強制離脱機構

Claims (2)

  1. ハウジングの外部に露出しているボールの表面を操作者が直接触れることにより前記ボールを直接回転させてカーソルや表示画面上のドットの移動を行うトラックボール装置であって、
    前記ボールを回転自在に支持するボール支持部材と、
    前記ボールを前記ボール支持部材から浮き上がらせるためのボール強制離脱機構と、を有していることを特徴とするトラックボール装置。
  2. 前記ボール強制離脱機構は、前記ボールを押し上げるためのボール押し上げ部材と、このボール押し上げ部材を前記ボールに対して接離動作させる回動可能な駆動アームと、この駆動アームを駆動する操作者によって操作可能な操作アームとを有していることを特徴とする請求項1に記載のトラックボール装置。
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