JP2004262559A - 高所作業車の安全装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ブーム作動制御バルブの手動操作状態に応じてブームの作動を規制する高所作業車の安全装置を提供する。
【解決手段】車体2と、車体2に設けられた起伏動等自在なブーム5と、油圧力によりブーム5を起伏動等させるブームアクチュエータ(旋回モータ51、起伏シリンダ52、伸縮シリンダ53)と、ブームアクチュエータ51,52,53への油圧供給を制御するため手動操作可能なブーム作動制御バルブ43と、ブーム作動制御バルブ43の手動操作状態を検出する手動操作検出器46と、ブームアクチュエータ51,52,53の作動を規制するシャットオフバルブ44とを有するように、高所作業車1の安全装置を構成し、ブーム作動制御バルブ43が手動操作されたときに、手動操作検出器46で検出された手動操作状態が予め設定された許可されない操作の場合に、ブームアクチュエータ51,52,53の作動を規制するようシャットオフバルブ44をコントローラ30が制御する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車体に起伏動等自在に設けられたブームを有する高所作業車の安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
高所作業車は、車体に設けられたブームや作業台等の高所作業装置を作動させて、作業台に搭乗した作業者を所望の高所に移動させることにより高所作業を行うものである。通常、高所作業装置は車体に配設された油圧ポンプから供給される油圧により作動するように構成されており、油圧供給の制御は電磁操作弁よりなるブーム作動制御バルブが用いられる。コントローラによりこのブーム作動制御バルブに作動信号を送って電磁操作弁を作動させることにより高所作業装置は作動する。このとき、この高所作業装置を作動させると転倒モーメントが働いて車体が不安定になる範囲があるため、高所作業装置が安全に作業可能な範囲を越えると判断されるときは、コントローラからブーム作動制御バルブに作動信号が送られず高所作業装置が作動できないように安全装置が備えられている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−354740号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の高所作業車においては、上述のような安全装置を備えたものであっても、緊急の場合等のために、ブーム作動制御バルブに手動操作レバーを設けて、手動で油圧供給を制御して高所作業装置を作動可能なように構成したものがあり、この場合、手動操作レバーの誤操作等があっても高所作業装置が作動するため、この高所作業装置の位置によっては車体が不安定になるほど転倒モーメントが大きくなる可能性があるという課題があった。
【0005】
本発明はこのような課題に鑑みなされたものであり、ブーム作動制御バルブの手動操作状態に応じてブーム等の高所作業装置の作動を規制する高所作業車の安全装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明に係る高所作業車の安全装置は、車体と、車体に設けられた起伏動等自在なブームと、油圧力によりブームを起伏動等させるブームアクチュエータ(例えば、実施形態における旋回モータ51、起伏シリンダ52、伸縮シリンダ53)と、ブームアクチュエータへの油圧供給を制御するため手動操作可能なブーム作動制御バルブと、ブーム作動制御バルブの手動操作状態を検出する手動操作検出器と、ブームアクチュエータの作動を規制する規制手段(例えば、実施形態におけるシャットオフバルブ44)とから構成される。そして、本発明に係る高所作業車の安全装置は、ブーム作動制御バルブが手動操作されたときに、手動操作検出器で検出された手動操作状態が予め設定された許可されない操作の場合に、ブームアクチュエータの作動を規制するよう規制手段を制御する規制制御手段(例えば、実施形態におけるコントローラ30)を備える。
【0007】
このような構成によれば、ブーム作動制御バルブの手動操作において、誤操作又は意図的な操作によるブームの作動により車体が不安定になるこを防止することができる。
【0008】
なお、本発明に係る高所作業車の安全装置において、規制手段が、ブームアクチュエータへの油圧供給を遮断するシャットオフバルブにより構成されることが好ましい。
【0009】
このような構成によれば、ブームアクチュエータへの油圧供給のための油路にシャットオフバルブを組み込むことで実現することができるため、簡単な構造となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照して説明する。まず、図2を用いて本発明に係る安全装置を備えた高所作業車について説明する。この高所作業車1は、車体2の前方に運転キャビン2aを有し、前後輪3a,3bで走行可能なトラック車両をベースに構成される。車体2の後部には旋回モータ51により駆動されて旋回動可能に構成された旋回台4が取付けられている。そして、この旋回台4の上部に基部が枢結されて起伏シリンダ52の伸縮作動により垂直面内に起伏動可能にブーム5が取付けられている。
【0011】
ブーム5は、基端ブーム5a、中間ブーム5b及び先端ブーム5cを入れ子式に組み合わせて、内蔵の伸縮シリンダ53により伸縮動可能に構成されている。なお、ここではブーム5を三段伸縮ブーム構成としているが、二段若しくは四段以上のブームで構成される多段伸縮ブーム構成としても良い。
【0012】
先端ブーム5cの先端部には、ブーム5の起伏作動面と同一面内(垂直面内)に揺動可能に垂直ポスト6が枢結されており、図示しないレベリングシステムによってブーム5の起伏動に拘わらず垂直ポスト6が常に垂直に延びて位置するようにレベリング制御される。そして、このように常時垂直に保持される垂直ポスト6に、図示しない首振りモータによって水平旋回動自在に(首振り動自在に)作業台7が取付けられており、作業台7の床面はブーム5の起伏状態に拘わらず常に水平に保持される。
【0013】
車体2の前後左右の4箇所に、車体2の幅方向に拡幅自在で上下方向に伸縮自在なアウトリガジャッキ8が設けられている。高所作業を行うときには、周囲の障害物との相対位置関係に応じて作業者が左右のアウトリガジャッキ8をそれぞれ車体幅方向に拡幅伸長させ、下方に張り出させて車体2を持上げ支持する。なお、アウトリガジャッキ8の操作は車体に設けられたジャッキ操作レバー12により行う。
【0014】
ブーム5の起伏、伸縮、旋回作動及び作業台7の首振り作動は、作業台7に設けられた上部操作装置10若しくは車体2の後方に設けられた下部操作装置11から、それぞれの操作装置10,11に取付けられた各種操作レバーを手動操作することにより行われる。ここで、ブーム5や作業台7等から構成される高所作業装置の作動について図1を用いてもう少し詳しく説明する。なお、図1では、高所作業装置を構成するブーム5に関連する部分だけを示している。
【0015】
起伏・伸縮操作レバー13や旋回操作レバー14を操作すると、操作信号がコントローラ30に入力される。ここで、ブーム5を作動させるブームアクチュエータ(旋回モータ51、起伏シリンダ52、伸縮シリンダ53)は油圧ユニット40により駆動されるように構成されており、エンジン若しくは電動モータ48により駆動される油圧ポンプ42から吐出される作動油を受けて作動する。このとき、コントローラ30は、上記操作信号に基づいてブーム作動制御バルブ43に作動信号を送り電磁駆動させる。このブーム作動制御バルブ43は、ソレノイドが励磁されることで切り替わる電磁操作弁であり、ブームアクチュエータ51,52,53へ供給される作動油の供給制御を行う。このため、両操作レバー13,14の操作に従ってブーム5が作動する。なお、油圧ユニット40は、上述の油圧ポンプ42やブーム作動制御バルブ43の他に、作動油を貯めるタンク41や温度上昇した作動油を冷却するオイルクーラー(図示せず)等から構成されている。また、ブーム作動制御バルブ43はブームアクチュエータ51,52,53毎に設けられているが、図1では代表して1つで示している。この図1においては、電気的又は光学的信号回路を実線で示し、油圧回路を点線で示している。
【0016】
高所作業車1を用いて高所作業を行う場合、まず作業者が運転キャビン2aに搭乗して運転を行い、道路走行により高所作業車1を作業現場へ移動する。このとき、ブーム5や作業台7等からなる高所作業装置及びアウトリガジャッキ8は車体2上の所定の位置に格納されている。そして、作業現場に到着したら、作業者はジャッキ操作レバー12を操作して各アウトリガジャッキ8を張り出させて車体2を支持させる。車体2が全てのアウトリガジャッキ8により支持されたら、作業者は作業台7に搭乗し、上部操作装置10から起伏・伸縮操作レバー13や旋回操作レバー14等を操作してブーム5等を作動させることにより、高所作業装置を作動させ、作業台7を所望の高所に移動させて作業を行う。
【0017】
このように構成された高所作業車1において、ブーム5を起伏上げや伸長させて高所作業を行うと、このブーム5や作業台7等から構成される高所作業装置により車体2に対して転倒モーメントが発生する。この転倒モーメントに対しては、アウトリガジャッキ8を張り出して車体2を持上げ支持することにより安定化させているが、ブーム5の状態(旋回角、起伏角、伸長量等)によっては転倒モーメントが大きくなってアウトリガジャッキ8では車体2を支持できない場合がある(車体2が安定して高所作業装置を展開できる範囲を、以降の説明では、「規制作業領域」と呼ぶ)。そのため、コントローラ30は、高所作業車1の各種状態を検出する検出器21〜24からなる位置検出装置20を用いて、アウトリガジャッキ8が接地されていないとブーム5の操作をできないようにしたり、ブーム5等の位置を検出して規制作業領域内でのみ高所作業装置が移動可能にする制御を行うように構成されており、安全装置として機能する。
【0018】
しかしながら、緊急な場合等のために、油圧ユニット40を構成するブーム作動制御バルブ43を、このブーム作動制御バルブ43が有する手動操作レバー43aで直接操作して、ブームアクチュエータ51,52,53を作動可能なように構成された高所作業車1があり、この場合、コントローラ30からの作動信号に拘わらずブーム5の作動が可能となる。そのため、本発明に係る高所作業車1の安全装置では、油圧ユニット40にシャットオフバルブ44を設け、ブーム作動制御バルブ43の手動操作レバー43aの操作を検出して、この操作に応じてシャットオフバルブ44をコントローラ30で制御することにより、車体2を不安定にする操作を防止するように構成されている。以下、この機能について説明する。
【0019】
図1に示すように、ブームアクチュエータ51,52,53とブーム作動制御バルブ43との間の油路45に開位置と閉位置の二位置を有するシャットオフバルブ44が配設されている。このシャットオフバルブ44は、コントローラ30により励磁されていないときには開位置に位置して油路45を開放し、コントローラ30により励磁されているときには閉位置に位置して油路45を遮断するように構成されている。
【0020】
また、ブーム作動制御バルブ43の手動操作レバー43aの操作状態は手動操作検出器46によりコントローラ30に送られる。一方、高所作業装置1の状態は位置検出装置20により検出されており、旋回角度検出器21、起伏角度検出器22及び伸長量検出器23の検出値から求められるブーム5の位置や、ジャッキ張出量検出器24から検出されるアウトリガジャッキ8の張出量よりコントローラ30で計算されている。
【0021】
ブーム作動制御バルブ43の手動操作レバー43aが操作されると、その操作内容が手動操作検出器46により検出されてコントローラ30に送信される。コントローラ30では、位置検出装置20からの検出値を用いて、このときのアウトリガジャッキ8の張出量とブーム5の旋回角度から上述の規制作業領域を計算する。そして、コントローラ30は、ブーム5の起伏角度と伸長量から高所作業装置の位置を求め、手動操作検出器46から検出された手動操作レバー43aの操作方向からブーム5の作動方向を求めて規制作業領域と比較する。この結果、高所作業装置による転倒モーメントが大きくなって車体2が安定支持できない操作であると判断される場合には、コントローラ30はシャットオフバルブ44を励磁して油路45を遮断することにより、ブームアクチュエータ51,52,53が作動しないように制御する。なお、規制作業領域は予めメモリ等の記憶手段にテーブルとして記憶しておき、このテーブルを読み出して利用するように構成することも可能である。
【0022】
このとき、車体2が安定支持できない判断としては、ブーム5の位置と規制作業領域とを比較して、ブーム5が規制作業領域を越えようとするときに、シャットオフバルブ44により油路45を遮断してブームアクチュエータ51,52,53の作動を停止するようにコントローラ30を構成することも可能であるし、高所作業装置による転倒モーメントが小さくなる安全側(ブーム5の縮作動や起伏上げ作動)のみへブーム5を作動可能にし、転倒モーメントが大きくなる方向(ブーム5の伸作動や起伏下げ作動)への操作が行われたときには、シャットオフバルブ44により油路45を遮断するようにコントローラ30を構成してもよい。
【0023】
以上のように構成した高所作業車1の安全装置によると、ブーム作動制御バルブ43に設けられた手動操作レバー43aによる手動操作において、誤操作や意図的な操作による高所作業装置(ブーム5)の作動で車体2が不安定になることを防止することができるため、高所作業車1の安全性を向上させることができる。
【0024】
なお、図1では、シャットオフバルブ44をブーム作動制御バルブ43とブームアクチュエータ51,52,53の間の油路45に設けた場合について説明したが、このシャットオフバルブ44は、ブーム作動制御バルブ43と油圧ポンプ42の間の油路47に設けても良い。また、ブームアクチュエータ51,52,53に供給される油圧を遮断するのではなく、油圧ポンプ42を駆動するエンジン若しくは電動モータ48を停止させて、ブーム作動制御バルブ43の手動操作レバー43aの操作によるブーム5の作動を規制するように構成することも可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明に係る高所作業車の安全装置によれば、ブーム作動制御バルブが手動操作されたときに、手動操作検出器からの検出値を元に、予め設定された許可されない操作の場合には、規制手段によりブームアクチュエータの作動を規制するように構成されているため、誤操作又は意図的な操作によるブームの作動で、車体が不安定になるこを防止することができる。
【0026】
このとき、規制手段を、ブームアクチュエータの作動油供給を遮断するシャットオフバルブにより構成すると、ブームアクチュエータに供給される作動油の油路にシャットオフバルブを組み込むことで実現することができ、簡単な構造となるため好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る高所作業車の安全装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明に係る安全装置を備えた高所作業車を示す側面図である。
【符号の説明】
1 高所作業車
2 車体
5 ブーム
30 コントローラ(規制制御手段)
43 ブーム作動制御バルブ
44 シャットオフバルブ(規制手段)
46 手動操作検出器
51 旋回モータ(ブームアクチュエータ)
52 起伏シリンダ(ブームアクチュエータ)
53 伸縮シリンダ(ブームアクチュエータ)

Claims (2)

  1. 車体と、
    前記車体に設けられた起伏動等自在なブームと、
    油圧力により前記ブームを起伏動等させるブームアクチュエータと、
    前記ブームアクチュエータへの油圧供給を制御するため手動操作可能なブーム作動制御バルブと、
    前記ブーム作動制御バルブの手動操作状態を検出する手動操作検出器と、
    前記ブームアクチュエータの作動を規制する規制手段とからなる高所作業車の安全装置であって、
    前記ブーム作動制御バルブが手動操作されたときに、前記手動操作検出器で検出された手動操作状態が予め設定された許可されない操作の場合に、前記ブームアクチュエータの作動を規制するよう前記規制手段を制御する規制制御手段を備えたことを特徴とする高所作業車の安全装置。
  2. 前記規制手段が、前記ブームアクチュエータへの油圧供給を遮断するシャットオフバルブにより構成されることを特徴とする請求項1に記載の高所作業車の安全装置。
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