JP2004262034A - ステイプル装置 - Google Patents

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JP2004262034A
JP2004262034A JP2003053490A JP2003053490A JP2004262034A JP 2004262034 A JP2004262034 A JP 2004262034A JP 2003053490 A JP2003053490 A JP 2003053490A JP 2003053490 A JP2003053490 A JP 2003053490A JP 2004262034 A JP2004262034 A JP 2004262034A
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Hironobu Ata
弘伸 阿多
Kenichiro Isobe
健一郎 磯辺
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Abstract

【課題】電動ステイプラに必要な力を小さくしてモータ及びステイプル装置の小型化を図り、イレギュラーな過負荷によるステイプル装置の故障を防止するステイプル装置を提供する。
【解決手段】複数の真直状のステイプル針Sが連結されたステイプルシートを収納するステイプルカートリッジ200と、ステイプル針Sの両端を折り曲げてステイプル針Sをコ字状に変形させるステイプル針折曲機構109と、コ字状に変形したステイプル針Sをシート束に向けて打ち出す打出部材104と、打ち出されたステイプル針Sを屈曲させるクリンチアーム102と、を有し、シート束に綴じ処理を行う電動ステイプラ100において、ステイプル針折曲機構109の中央とステイプル針Sの中央がずれており、ステイプル針Sの両端の折り曲げられた部分の長さが異なる。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は複数毎のシートをステイプルで綴るステイプル装置であって、特にプリンタや事務機などの画像形成装置に接続されるシート後処理装置等に用いられるステイプル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の電動ステイプラにおいて、真直状のステイプル針をシート状に連結してなるステイプルシートを先頭のものから順にコの字型に整形した後にシート束に向けて打ち出すものが知られている。このような電動ステイプラのステイプル針Sは、図11に示すように、コの字型に整形された際、左右対称な形に折り曲げられ、シート束Pに打ち込まれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、近年プリンタ等の画像形成装置においては、処理速度及びプリント速度の向上により、プリンティングの生産性が向上し、それに伴いこれら画像形成装置に接続されるシート後処理装置においても大容量プリントされたシート束に綴じ処理を施したいという要求がなされている。
【0004】
そして、大容量のシート束をステイプル処理する場合に、現状の針の打ち込み方法では、図12に示すように、ステイプル針Sの両端に同時に力がかかることにより、電動ステイプラに必要な力が大きくなることにより、駆動元であるモータ及び装置が大きくなってしまうという問題があった。また、モータにイレギュラーな過負荷がかかった場合、それが原因となりステイプル装置の故障を頻繁に引き起こすという問題があった。
【0005】
そこで本発明は、電動ステイプラに必要な力を小さくして駆動元であるモータ及びステイプル装置の小型化を図るとともに、イレギュラーな過負荷によるステイプル装置の故障を防止することができるステイプル装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係るステイプル装置の代表的な構成は、ステイプル装置に脱着可能であり、複数の真直状のステイプル針が連結されたステイプルシートを収納するステイプルカートリッジと、前記ステイプル針の両端を折り曲げて前記ステイプル針をコ字状に変形させる折曲手段と、コ字状に変形したステイプル針をシート束に向けて打ち出す打出手段と、打ち出されたステイプル針を屈曲させる屈曲手段と、を有し、シート束に綴じ処理を行うステイプル装置において、前記折曲手段の中央と前記ステイプル針の中央がずれており、前記ステイプル針の両端の折り曲げられた部分の長さが異なることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
[第一実施形態]
本発明に係るステイプル装置の第一実施形態について、図を用いて説明する。図2はステイプル装置の斜視図である。ここで、ステイプル装置である電動ステイプラ100はプリンタ・複写機などの画像形成装置(図示せず)に接続されるシート後処理装置(図示せず)に内蔵されているものとする。
【0008】
電動ステイプラ100は、ステイプルカートリッジ200、クリンチアーム102、折曲部材103、打出部材104を有している。ステイプルカートリッジ200は、電動ステイプラ100に対して脱着可能であり、複数の真直状のステイプル針が連結されたステイプルシートを収納する。クリンチアーム102は、クリンチ回動軸101を中心としてクリンチ回動方向(矢印A1方向)に回動可能に構成され、回動して打ち出されたステイプル針を屈曲させる屈曲手段である。折曲部材103は、ステイプルカートリッジ200より供給されるステイプル針Sをコの字状に折り曲げる。打出部材104は折り曲げたステイプル針SをシートPに打ち出す打出手段である。
【0009】
次に、電動ステイプラ100の内部構成及び一連の動作を説明する。図1はステイプル動作前の電動ステイプラ100の説明図である。電動ステイプラ100の内部には、打出部材104及び打出通路105により構成されるステイプル針打出機構、ステイプル針Sを打出通路105に送る送出機構107、折曲部材103と折曲当接部材108によってステイプル針を折り曲げる折曲手段であるステイプル針折曲機構109が配置されている。
【0010】
ここで、折曲機構109は、電動ステイプラ100に対してステイプル針Sの長さ方向に移動可能に構成され、ステイプル針Sを折り曲げる領域の中央Bがステイプル針Sの中央Cに対してずれ量Dだけずれるように配置されている。このとき、ずれ量Dは電動ステイプラ100のシート束許容厚さより大きくなるようになるように設定されている。また、折曲補助部材108は打出通路105に針の打ち出しをさえぎるように突出して配置されている。
【0011】
次に、電動ステイプラ100の一連の動作について説明を行う。図1に示すように、電動ステイプラ100では、プリンタ・複写機などの画像形成装置から送られてきた信号を受信すると、送出機構107がステイプルシートの先頭のステイプル針S1を打出通路105に送り出す。
【0012】
図3に示すように、打出通路105に送られたステイプル針S1は、折曲当接部材108に当接し、折曲部材103が矢印E方向に上昇してステイプル針S1の両端が押し上げられることにより、コの字型に成型される。コの字状に成型されたステイプル針S1の長辺の先端Saと短辺の先端Sbの長さの差は、ステイプル針の中央Cと折曲領域の中央Bとのずれ量Dと同じ大きさになっている。
【0013】
図4、図5に示すように、ステイプル針S1がコの字状に成型された後、打出通路105に突出して配置された折曲当接部材108は打出通路105を塞がないように矢印F方向に退避する。その後、打出部材104が上方に載置されたシート束Pに向かって矢印G1方向にステイプル針を上昇させることにより、シート束Pにステイプル針S1を貫通させる。このとき、ステイプル針S1は長辺の先端Saからシート束Pを貫通し、続いて短辺の先端Sbがシート束Pを貫通する。
【0014】
図6、図7に示すように、打出部材104が上昇を続け最高点に達し、ステイプル針のシート束貫通が終了すると、クリンチアーム軸101を回転軸にクリンチアーム102が矢印A1方向へ回動し、ステイプル針S1を座屈させる。図8に示すように、ステイプル針の座屈終了後、クリンチアーム102及び打出部材104がそれぞれ矢印A2、G2方向に退避し、ステイプル処理が終了する。
【0015】
上述のごとく、ステイプル針折曲機構109の中央Bとステイプル針S1の中央Cがずれており、ステイプル針S1の両端の折り曲げられた部分の長さが異なるよう構成した。これにより、ステイプル針S1が長片、短辺と順番にシート束Pを貫通し、ステイプル針S1のシート束貫通時の貫通抵抗を削減することができるので、電動ステイプラ100にイレギュラーな過負荷がかかった場合においても、その負荷を軽減することができるので、電動ステイプラ100の故障を防止することができる。また、電動ステイプラ100のステイプル可能枚数を増やすことができる。さらに、電動ステイプラ100の駆動モータを小型なものにすることができ、電動ステイプラ100の小型化・コストダウンを図ることができる。
【0016】
[第二実施形態]
次に本発明に係るステイプル装置の第二実施形態について図を用いて説明する。上記第一実施形態と説明の重複する部分については、同一の符号を付して説明を省略する。
【0017】
図9に示すように、本実施形態にかかる電動ステイプラ100は、ステイプル針の形状及びステイプル針折曲機構109の配置を変えたものである。
【0018】
本実施形態にかかるステイプル針S2は、両端にテーパ形状がほどこされており、両端が尖った形状となっている。ステイプル針折曲機構109は、ステイプル針をコの字形状に成型する際に、折曲領域の中央Bがステイプル針S2の中央Cよりずれ量Hだけずれるように配置されている。
【0019】
ここで、ずれ量Hは、長辺の先端Scのテーパー分と同じ長さであり、コの字形状に成型されたステイプル針S2の長辺の先端Scのテーパ終わりと短辺の先端Sdのテーパ先端が一致し、長辺が短辺よりずれ量Hだけ長くなる。また、ステイプル針S2の先端間の段差の大きさ(ずれ量H)は上記第一実施形態のステイプル針S1の先端間の段差の大きさ(ずれ量D)と比較して小さくなるよう設定されている。
【0020】
このようにステイプル針S2の両端がテーパ形状を有することにより貫通抵抗を削減できる。また、折曲領域の中央Bとステイプル針S2の中央Bのずれ量Hがテーパ先端から終端の長さとなるよう構成したことにより、打出通路105やステイプル針S2の長さが小さくなり、電動ステイプラ100を小さくすることができる。
【0021】
[第三実施形態]
次に本発明に係るステイプル装置の第三実施形態について図を用いて説明する。上記第一実施形態と説明の重複する部分については、同一の符号を付して説明を省略する。
【0022】
図10に示すように、本実施形態にかかる電動ステイプラ100は、上記第一実施形態にかかるステイプル針折曲機構109をステイプル針折曲機構109の中央が通常のステイプル針S1等の中央と一致する位置とし、ステイプルカートリッジ200に変えてステイプルカートリッジ201を設けたものである。
【0023】
ステイプルカートリッジ200内のステイプル針S3は、ステイプル針S3の中央Jが折曲機構109の折り曲げ領域の中央Kに対してずれ量Lを有して配置される構成となっている。これにより、ステイプル針折曲機構109によりコの字形状に成型されたステイプル針S3の両端の折り曲げられた部分の長さにずれ量Lだけ段差をつけることができる。
【0024】
上述のごとく、ステイプルカートリッジ201内のステイプル針S3の配置のみで、上記第一実施形態と同様に、ステイプル針S3のシート束貫通時の貫通抵抗を削減することができ、電動ステイプラ100にかかる負荷を削減することができ、イレギュラーな過負荷がかかっても電動ステイプラ100の故障を防止することができる。また、電動ステイプラ100のステイプル可能枚数を増やすことができる。さらに、電動ステイプラ100の駆動モータを小型なものにすることができ、電動ステイプラ100の小型化・コストダウンを図ることができる。
【0025】
また、現在すでに使用されている既存のステイプラにおいてもカートリッジのみ変更することにより、貫通力を削減することができる。
【0026】
本発明の実施態様を以下に列挙する。
【0027】
(実施態様1) ステイプル装置に脱着可能であり、複数の真直状のステイプル針が連結されたステイプルシートを収納するステイプルカートリッジと、前記ステイプル針の両端を折り曲げて前記ステイプル針をコ字状に変形させる折曲手段と、コ字状に変形したステイプル針をシート束に向けて打ち出す打出手段と、打ち出されたステイプル針を屈曲させる屈曲手段と、を有し、シート束に綴じ処理を行うステイプル装置において、
前記折曲手段は該折曲手段の中央が前記ステイプル針の中央からずれる位置に配置され、前記ステイプル針の両端の折り曲げられた部分の長さが異なることを特徴とするステイプル装置。
【0028】
(実施態様2) 前記ステイプル針の両端がテーパ形状を有し、前記折曲手段の中央と前記ステイプル針の中央のずれ量がテーパ先端から終端の長さであることを特徴とする実施態様1に記載のステイプル装置。
【0029】
(実施態様3) ステイプル装置に脱着可能であり、複数の真直状のステイプル針が連結されたステイプルシートを収納するステイプルカートリッジと、前記ステイプル針の両端を折り曲げて前記ステイプル針をコ字状に変形させる折曲手段と、コ字状に変形したステイプル針をシート束に向けて打ち出す打出手段と、打ち出されたステイプル針を屈曲させる屈曲手段と、を有し、シート束に綴じ処理を行うステイプル装置において、
前記ステイプルカートリッジは該ステイプルカートリッジ内のステイプル針の中央が前記折曲手段の中央からずれるように構成され、前記ステイプル針の両端の折り曲げられた部分の長さが異なることを特徴とするステイプル装置。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、折曲手段は該折曲手段の中央がステイプル針の中央からずれる位置に配置され、前記ステイプル針の両端の折り曲げられた部分の長さが異なる構成とした。これにより、ステイプル針S1が長片、短辺と順番にシート束Pを貫通し、ステイプル針のシート束貫通時の貫通抵抗を削減することができ、電動ステイプラにかかる負荷を削減し、イレギュラーな過負荷がかかってもステイプル装置の故障を防止することができる。またステイプル装置のステイプル可能枚数を増やすことができる。さらに、ステイプル装置の駆動モータを小型なものにすることができ、ステイプル装置の小型化・コストダウンを図ることができる。
【0031】
また、ステイプル針の両端がテーパ形状を有し、折曲手段の中央と前記ステイプル針の中央のずれ量がテーパ先端から終端の長さとした。これにより、ステイプル針のシート束貫通時の貫通抵抗を削減できる。また、打出通路やステイプル針の長さが小さくなり、ステイプル装置を小さくすることができる。
【0032】
また、ステイプルカートリッジは該ステイプルカートリッジ内のステイプル針の中央が折曲手段の中央からずれるように構成され、前記ステイプル針の両端の折り曲げられた部分の長さが異なる構成とした。これにより、ステイプルカートリッジ内のステイプル針の配置のみでステイプル針のシート束貫通時の貫通抵抗を削減することができ、電動ステイプラにかかる負荷を削減し、イレギュラーな過負荷がかかってもステイプル装置の故障を防止することができる。またステイプル装置のステイプル可能枚数を増やすことができる。さらに、ステイプル装置の駆動モータを小型なものにすることができ、ステイプル装置の小型化・コストダウンを図ることができる。また、現在すでに使用されている既存のステイプラのも、カートリッジのみ変更することにより、貫通力を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施形態にかかるステイプル装置の説明図である。
【図2】テイプル装置の斜視図である。
【図3】ステイプル針折り曲げ時の説明図である。
【図4】ステイプル針長辺突入時の説明図である。
【図5】ステイプル針短辺突入時の説明図である。
【図6】ステイプル針貫通終了時の説明図である。
【図7】ステイプル針座屈時の説明図である。
【図8】ステイプル処理終了時の説明図である。
【図9】第二実施形態にかかるステイプル装置の説明図である。
【図10】第三実施形態にかかるステイプル装置の説明図である。
【図11】従来のステイプル装置の説明図である。
【図12】従来のステイプル装置の説明図である。
【符号の説明】
B、C、J、K …中央
D、H、L …ずれ量
S …ステイプル針
Sa、Sb …先端
100 …電動ステイプラ
101 …クリンチ回動軸
102 …クリンチアーム
103 …折曲部材
104 …打出部材
105 …打出通路
107 …送出機構
108 …折曲当接部材
109 …ステイプル針折曲機構
200、201 …ステイプルカートリッジ

Claims (1)

  1. ステイプル装置に脱着可能であり、複数の真直状のステイプル針が連結されたステイプルシートを収納するステイプルカートリッジと、前記ステイプル針の両端を折り曲げて前記ステイプル針をコ字状に変形させる折曲手段と、コ字状に変形したステイプル針をシート束に向けて打ち出す打出手段と、打ち出されたステイプル針を屈曲させる屈曲手段と、を有し、シート束に綴じ処理を行うステイプル装置において、
    前記折曲手段は該折曲手段の中央が前記ステイプル針の中央からずれる位置に配置され、前記ステイプル針の両端の折り曲げられた部分の長さが異なることを特徴とするステイプル装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009262282A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Max Co Ltd ホッチキスにおけるステープルカートリッジ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009262282A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Max Co Ltd ホッチキスにおけるステープルカートリッジ

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