JP2004257896A - 電力測定器のための補正係数算出方法 - Google Patents

電力測定器のための補正係数算出方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2004257896A
JP2004257896A JP2003049880A JP2003049880A JP2004257896A JP 2004257896 A JP2004257896 A JP 2004257896A JP 2003049880 A JP2003049880 A JP 2003049880A JP 2003049880 A JP2003049880 A JP 2003049880A JP 2004257896 A JP2004257896 A JP 2004257896A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
measuring device
power consumption
predetermined time
correction coefficient
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003049880A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4030442B2 (ja
Inventor
Yoshinobu Nakamura
吉伸 中村
Yoshio Ozawa
芳男 小澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2003049880A priority Critical patent/JP4030442B2/ja
Publication of JP2004257896A publication Critical patent/JP2004257896A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4030442B2 publication Critical patent/JP4030442B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】この発明は、各機器の消費電力を測定するための電力測定器として、比較的安価な簡易型電力測定器を用いることが可能となる電力測定器のための補正係数算出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】所定時間単位毎に、上記系統全体の所定時間単位における消費電力量を測定する第1ステップ、所定時間単位毎に、当該所定時間単位内において、上記系統に接続されている各機器毎に、運転モード別の運転時間を算出する第2ステップ、第1ステップによる測定結果と第2ステップによる算出結果に基づいて、各機器毎の運転モード別の単位時間当たりの消費電力量を推定する第3ステップ、第3ステップで得られた運転モード別の単位時間当たりの消費電力量と、電力測定器で測定される上記単位時間当たりの各機器毎の電力測定値をもとにして、最小二乗法により、電力測定器の測定結果を補正するための補正係数を算出する第4ステップを備えている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、電力測定器のための補正係数算出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
スーパー等の店舗、コインランドリー等の施設において、省エネを目的とした電力管理を行う場合には、その内部に設置されている多数の機器に関して、個別に使用電力を測定する必要がある。しかしながら、各機器毎に、測定精度の高い電力測定器を設けると高価となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、各機器の消費電力を測定するための電力測定器として、比較的安価な簡易型電力測定器を用いることが可能となる電力測定器のための補正係数算出方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、系統に接続されている各機器毎に、電力測定器が設けられており、各電力測定器の測定結果を補正係数を用いて補正することにより、各機器の消費電力量を算出するシステムに用いられる電力測定器のための補正係数算出方法であって、所定時間単位毎に、上記系統全体の所定時間単位における消費電力量を測定する第1ステップ、所定時間単位毎に、当該所定時間単位内において、上記系統に接続されている各機器毎に、運転モード別の運転時間を算出する第2ステップ、第1ステップによる測定結果と第2ステップによる算出結果に基づいて、各機器毎の運転モード別の単位時間当たりの消費電力量を推定する第3ステップ、ならびに第3ステップで得られた運転モード別の単位時間当たりの消費電力量と、電力測定器で測定される上記単位時間当たりの各機器毎の電力測定値をもとにして、最小二乗法により、電力測定器の測定結果を補正するための補正係数を算出する第4ステップを備えていることを特徴とする。
【0005】
請求項2に記載の発明は、系統に接続されている各機器毎に、電力測定器が設けられており、各電力測定器の測定結果を補正係数を用いて補正することにより、各機器の消費電力量を算出するシステムに用いられる電力測定器のための補正係数算出方法であって、所定時間単位毎に、上記系統全体の所定時間単位における消費電力量を測定する第1ステップ、所定時間単位毎に、当該所定時間単位内において、上記系統に接続されている各機器毎に、運転モード別の運転時間を算出する第2ステップ、第1ステップによる測定結果と第2ステップによる算出結果に基づいて、各機器毎の運転モード別の単位時間当たりの消費電力量を推定する第3ステップ、第3ステップで得られた運転モード別の単位時間当たりの消費電力量と、第2ステップで得られた所定時間単位内の各機器毎の運転モード別の運転時間から所定時間単位内の各機器毎の推定電力量を算出する第4ステップ、ならびに第4ステップで得られた所定時間単位内の各機器毎の推定電力量と電力測定器で測定される上記所定時間単位内の電力測定値をもとにして、最小二乗法により、電力測定器の測定結果を補正するための補正係数を算出する第5ステップを備えていることを特徴とする。
【0006】
請求項3に記載の発明は、請求項1乃至2に記載の電力測定器のための補正係数算出方法において、電力測定器の測定結果をW’とし、補正後の値をWとすると、電力測定器の測定結果を補正するための補正式はW=αW’+βで与えられ、補正式中のα、βが上記補正係数であることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について説明する。
【0008】
〔1〕施設内電気機器システムの構成
図1は、スーパーマーケット等の店舗、コインランドリーなどの施設に設けられた施設内電気機器システムを示している。
【0009】
分電盤100からの電力は、複数の系統に分配されている。この例では、1つの系統に、3つの機器A、B、Cが接続されている。各機器A、B、Cには、各機器の消費電力を測定するための簡易型電力測定器10A、10B、10Cが設けられている。このシステムでは、各簡易型電力測定器10A、10B、10Cの測定結果を補正係数を用いて補正することにより、各機器A、B、Cの消費電力量を算出する。
【0010】
各簡易型電力測定器10A、10B、10Cは、電力計測プルーブ(CT:current transfer)11と測定器本体12とを備えている。測定器本体12は、図2に示すように、電力計測プルーブ(CT:current transfer)11の計測値(電流値)をA/D変換するA/D変換器21、A/D変換器21の出力と、予め与えられた電圧値(全ての機器で一定の値)とに基づいて消費電力量(消費電力積算値)を算出する電力量計算ユニット22および電力量計算ユニット22によって算出された電力量を送信するためのデータ送信ユニット23を備えている。各簡易型電力測定器10A、10B、10C内のデータ送信ユニット23は、データを有線送信するものであっても、無線送信するものであってもよい。
【0011】
各簡易型電力測定器10A、10B、10Cによって測定された消費電力量(消費電力積算値)は、この例では、1分毎に、ホストPC200に送られる。
【0012】
各機器には、それぞれ運転モードI とIIがある。各機器の運転モード(運転状態)に関する情報は、各機器に設けられたコントローラ300に接続されたホストPC200によって、十分短いサンプリング間隔で収集されている。また、ホストPC200では、分電盤100から、施設内全体の所定時間単位(30分)毎の消費電力量を電力測定器400により計測・収集している。
【0013】
ところで、所定時間単位(30分)毎の各機器(機器群)の消費電力量は、各機器(機器群)の各運転モード毎の1分間当たり(単位時間当たり)の消費電力量が分かれば、所定時間単位(30分)内での各機器(機器群)の運転モードに関する情報に基づいて算出することが可能となる。
【0014】
この実施の形態では、ホストPC200は、所定時間単位(30分)毎に分電盤100から得られた各系統の合計消費電力量と、各所定時間単位において収集された所定時間単位内での各機器の運転モードに関する情報をもとにして、各機器の各運転モード毎の1分単位の電力消費量を、行列演算(重回帰分析)を用いて算出する。
【0015】
以下、各機器(機器群)の各運転モード毎の1分間当たりの消費電力量を算出する方法について、説明する。
【0016】
各機器について、所定時間単位(30分)内での各運転モードに関する情報に基づいて、各機器毎に各運転モード別の運転時間を求める。また、分電盤100から得られた系統全体の上記所定時間単位(30分)での消費電力量、つまり、上記所定時間単位(30分)での各機器の消費電力量の総和を求める。
【0017】
このような動作を、所定時間単位毎に繰り返し行う。
【0018】
表1は、所定時間単位毎に得られた各機器の各運転モード別の運転時間と、系統全体の計測電力量を示している。
【0019】
【表1】
Figure 2004257896
【0020】
表1において、各記号の意味は、次の通りである。
【0021】
AIi :iで特定される所定時間単位(30分)中に機器Aの運転モードがI であった時間
AIIi:iで特定される所定時間単位(30分)中に機器Aの運転モードがIIであった時間
BIi :iで特定される所定時間単位(30分)中に機器Bの運転モードがI であった時間
BIIi:iで特定される所定時間単位(30分)中に機器Bの運転モードがIIであった時間
CIi :iで特定される所定時間単位(30分)中に機器Cの運転モードがI であった時間
CIIi:iで特定される所定時間単位(30分)中に機器Cの運転モードがIIであった時間
:iで特定される所定時間単位(30分)中の系統の測定電力量
【0022】
各機器の各運転モード毎の1分間当たりの消費電力量を未知数WAI、WAII 、WBI、WBII 、WCI、WCII とする。
【0023】
AI:機器Aが運転モードI で運転されている場合の1分間当たりの消費電力量
AII :機器Aが運転モードIIで運転されている場合の1分間当たりの消費電力量
BI:機器Bが運転モードI で運転されている場合の1分間当たりの消費電力量
BII :機器Bが運転モードIIで運転されている場合の1分間当たりの消費電力量
CI:機器Cが運転モードI で運転されている場合の1分間当たりの消費電力量
CII :機器Cが運転モードIIで運転されている場合の1分間当たりの消費電力量
【0024】
各機器の各運転モード毎の1分間当たりの消費電力量を未知数WAI、WAII 、WBI、WBII 、WCI、WCII とすると、次式(1)関係式が成り立つ。
【0025】
【数1】
Figure 2004257896
【0026】
各所定時間単位毎に得られたデータ(表1参照)毎に、上記式(1)の関係式が得られるので、得られた複数の関係式をもとにして、未知数WAI、WAII 、WBI、WBII 、WCI、WCII を行列演算(重回帰分析)によって求める。
【0027】
つまり、次式(2)の関係式が成り立つ。
【0028】
【数2】
Figure 2004257896
【0029】
上記式(2)において、各記号の意味は、次の通りである。
【0030】
SmAI :mAIの分散
SmAII :mAII の分散
SmBI :mBIの分散
SmBII :mBII の分散
SmCI :mCIの分散
SmCII :mCII の分散
ab :aとbとの共分散(例えば、SmAIAII は、mAIとmAII の共分散)
【0031】
したがって、次式(3)に基づいて、未知数WAI、WAII 、WBI、WBII 、WCI、WCII を求めることができる。
【0032】
【数3】
Figure 2004257896
【0033】
〔2〕各簡易型電力測定器10A、10B、10Cによって測定された電力量(消費電力量)を補正するための補正係数の算出方法についての説明
【0034】
以下、各簡易型電力測定器10A、10B、10Cによって測定された電力量(消費電力量)を補正するための補正係数の算出方法について説明する。なお、補正係数は、ホストPC200によって算出される。
【0035】
(1)1分毎に、機器A、B、Cの消費電力量W’Ai、W’Bi、W’Ciを、簡易型電力測定器10A、10B、10Cによって測定された電力量から算出する。また、当該1分間の推定消費電力量WAi、WBi、WCiは、別途コントローラで計測された当該1分間の運転モードと、その運転モードでの単位時間当たりの消費電力量WAI、WAII 、WBI、WBII 、WCI、WCII から算出されているものとする。
【0036】
表2は、単位時間毎に得られたこれらの測定結果を示している。
【0037】
【表2】
Figure 2004257896
【0038】
表2において、各記号の意味は、次の通りである。
【0039】
W’Ai:iで特定される1分間の機器Aの消費電力量であり、簡易型電力測定器10Aの測定結果から求められたものである。
W’Bi:iで特定される1分間の機器Bの消費電力量であり、簡易型電力測定器10Bの測定結果から求められたものである。
W’Ci:iで特定される1分間の機器Cの消費電力量であり、簡易型電力測定器10Cの測定結果から求められたものである。
Ai :iで特定される1分間の機器Aの推定消費電力量
Bi :iで特定される1分間の機器Bの推定消費電力量
Ci :iで特定される1分間の機器Cの推定消費電力量
【0040】
(2)簡易型電力測定器10Aから得られた1分間の機器Aの消費電力量W’Aiと、当該1分間の推定消費電力量WAiの補正式は、次式(4)で与えられる。
【0041】
Ai=f(W’Ai)=αW’Ai+β …(4)
【0042】
α、βは補正係数である。また、量W’Biと、当該1分間の推定消費電力量WBiの補正式は、次式(5)で与えられる。
【0043】
Bi=f(W’Bi)=αW’Bi+β …(5)
【0044】
α、βは補正係数である。また、量W’Ciと、当該1分間の推定消費電力量WCiの補正式は、次式(6)で与えられる。
【0045】
Ci=f(W’Ci)=αW’Ci+β …(6)
【0046】
α、βは補正係数である。
【0047】
(3)補正係数α、βを次のようにして求める。α、β、α、βについても同様である。
【0048】
機器Aについて、1分間毎に得られたデータ(表2参照)毎に、上記式(4)の関係式が得られるので、複数回にわたって得られたデータから最小二乗法により、補正係数α、βを求めることができる。つまり、補正係数α、βは、次式(7)、(8)から求められる。
【0049】
【数4】
Figure 2004257896
【0050】
上記式(7)、(8)において、各記号の意味は、次の通りである。
【0051】
WAWA:W’(簡易型電力測定器で計測した1分間の消費電力量)とW(1分間の推定消費電力量)との共分散
WA’:W’の分散
記号” ̄”が上に付けられたW:Wの平均値
記号” ̄”が上に付けられたW’:W’の平均値
【0052】
このようにして、補正係数α、βが求められると、以後、上記式(4)に基づいて、各簡易型電力測定器10Aに基づいて得られる1分間の機器Aの消費電力量W’Aiを補正する。
【0053】
なお、簡易型電力測定器10Aの経時的な特性変化を考慮して、所定期間(3ケ月、6ケ月、1年等)毎に、補正係数α、βを算出しなおすことが望ましい
【0054】
【発明の効果】
この発明によれば、各機器の消費電力を測定するための電力測定器として、比較的安価な簡易型電力測定器を用いることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】施設内電気機器システムの構成を示すブロック図である。
【図2】簡易型電力測定器の測定器本体の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
A、B、C 機器
10A、10B、10C 簡易型電力測定器
100 分電盤
200 ホストPC

Claims (3)

  1. 系統に接続されている各機器毎に、電力測定器が設けられており、各電力測定器の測定結果を補正係数を用いて補正することにより、各機器の消費電力量を算出するシステムに用いられる電力測定器のための補正係数算出方法であって、
    所定時間単位毎に、上記系統全体の所定時間単位における消費電力量を測定する第1ステップ、
    所定時間単位毎に、当該所定時間単位内において、上記系統に接続されている各機器毎に、運転モード別の運転時間を算出する第2ステップ、
    第1ステップによる測定結果と第2ステップによる算出結果に基づいて、各機器毎の運転モード別の単位時間当たりの消費電力量を推定する第3ステップ、ならびに
    第3ステップで得られた運転モード別の単位時間当たりの消費電力量と、電力測定器で測定される上記単位時間当たりの各機器毎の電力測定値をもとにして、最小二乗法により、電力測定器の測定結果を補正するための補正係数を算出する第4ステップ、
    を備えていることを特徴とする電力測定器のための補正係数算出方法。
  2. 系統に接続されている各機器毎に、電力測定器が設けられており、各電力測定器の測定結果を補正係数を用いて補正することにより、各機器の消費電力量を算出するシステムに用いられる電力測定器のための補正係数算出方法であって、
    所定時間単位毎に、上記系統全体の所定時間単位における消費電力量を測定する第1ステップ、
    所定時間単位毎に、当該所定時間単位内において、上記系統に接続されている各機器毎に、運転モード別の運転時間を算出する第2ステップ、
    第1ステップによる測定結果と第2ステップによる算出結果に基づいて、各機器毎の運転モード別の単位時間当たりの消費電力量を推定する第3ステップ、
    第3ステップで得られた運転モード別の単位時間当たりの消費電力量と、第2ステップで得られた所定時間単位内の各機器毎の運転モード別の運転時間から所定時間単位内の各機器毎の推定電力量を算出する第4ステップ、ならびに
    第4ステップで得られた所定時間単位内の各機器毎の推定電力量と電力測定器で測定される上記所定時間単位内の電力測定値をもとにして、最小二乗法により、電力測定器の測定結果を補正するための補正係数を算出する第5ステップ、
    を備えていることを特徴とする電力測定器のための補正係数算出方法。
  3. 電力測定器の測定結果をW’とし、補正後の値をWとすると、電力測定器の測定結果を補正するための補正式はW=αW’+βで与えられ、補正式中のα、βが上記補正係数であることを特徴とする請求項1および2のいずれかに記載の電力測定器のための補正係数算出方法。
JP2003049880A 2003-02-26 2003-02-26 電力測定器のための補正係数算出方法 Expired - Fee Related JP4030442B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003049880A JP4030442B2 (ja) 2003-02-26 2003-02-26 電力測定器のための補正係数算出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003049880A JP4030442B2 (ja) 2003-02-26 2003-02-26 電力測定器のための補正係数算出方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004257896A true JP2004257896A (ja) 2004-09-16
JP4030442B2 JP4030442B2 (ja) 2008-01-09

Family

ID=33115475

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003049880A Expired - Fee Related JP4030442B2 (ja) 2003-02-26 2003-02-26 電力測定器のための補正係数算出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4030442B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010121866A (ja) * 2008-11-20 2010-06-03 Daikin Ind Ltd 消費電力推定装置及び空気調和機
JP2010244202A (ja) * 2009-04-02 2010-10-28 Lenovo Singapore Pte Ltd 電子機器、電子機器の電力制御方法、およびコンピュータが実行するためのプログラム
KR20110068433A (ko) * 2009-12-16 2011-06-22 엘지전자 주식회사 전기제품의 소비전력 측정방법
CN105334816A (zh) * 2015-09-24 2016-02-17 北京博锐尚格节能技术股份有限公司 智能云插座系统、识别用电设备类别和数据交互的方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010121866A (ja) * 2008-11-20 2010-06-03 Daikin Ind Ltd 消費電力推定装置及び空気調和機
JP2010244202A (ja) * 2009-04-02 2010-10-28 Lenovo Singapore Pte Ltd 電子機器、電子機器の電力制御方法、およびコンピュータが実行するためのプログラム
KR20110068433A (ko) * 2009-12-16 2011-06-22 엘지전자 주식회사 전기제품의 소비전력 측정방법
KR101644432B1 (ko) * 2009-12-16 2016-08-10 엘지전자 주식회사 전기제품의 소비전력 측정방법
CN105334816A (zh) * 2015-09-24 2016-02-17 北京博锐尚格节能技术股份有限公司 智能云插座系统、识别用电设备类别和数据交互的方法
CN105334816B (zh) * 2015-09-24 2018-08-21 北京博锐尚格节能技术股份有限公司 智能云插座系统、识别用电设备类别和数据交互的方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4030442B2 (ja) 2008-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Wang et al. A revised branch current-based distribution system state estimation algorithm and meter placement impact
JP2008154418A (ja) 配電系統の状態推定装置、状態推定方法及びそのプログラム
EP2300836A1 (en) High density metering system
CN112379177A (zh) 一种确定台区低压线路损耗和电能表运行误差的方法和系统
WO2010017702A1 (zh) 一种检测集成电路负载在线功耗的方法、装置和设备
JP2010008108A (ja) 電力量測定システム、電流測定装置及び電圧測定装置
JP2009245361A (ja) 省エネルギー支援システム及び省エネルギー支援方法
Bin Othman et al. Determination of transmission reliability margin using parametric bootstrap technique
Hsu et al. Power measurement for high performance computing: State of the art
CN115508770A (zh) 一种基于kl-nb算法的电能表运行状态在线评估方法
JP2004257896A (ja) 電力測定器のための補正係数算出方法
KR101557116B1 (ko) 개별 부하의 운영상태를 추정하는 장치 및 방법
JP2007006579A (ja) 電力情報提供システムおよび方法
Afanas’ ev et al. The use of statistical methods to analyze electric-energy consumption by budget institutions
JP6018348B1 (ja) 節電支援装置、及び節電支援方法
JP2004257897A (ja) 施設内機器の各運転モード毎の単位時間当たりの消費電力量算出方法および施設内機器の消費電力量算出方法
KR20110063184A (ko) 발전 시스템에서의 발전량 및 부하량 측정 장치
CN111239486A (zh) 一种电能监测方法及系统
CN109978204B (zh) 确定风电场的风功率的预测准确率的方法和装置
JP5946742B2 (ja) 自然エネルギー型分散電源群の合計出力の変動推定方法、変動推定装置及び変動推定プログラム
JP2020004041A (ja) 消費電力推定装置
JP2003021654A (ja) 電気機器の消費電力管理システム
CN114897318A (zh) 考虑需求响应和时段耦合的配电网承载能力评估方法
JP2014165934A (ja) 自然エネルギー型分散電源群の合計発電出力の変動推定方法、変動推定装置及び変動推定プログラム
JP2017103862A (ja) 電力推定装置、電力推定方法及び電力推定プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050107

A977 Report on retrieval

Effective date: 20060928

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070307

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070425

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20070919

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071016

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 3

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111026

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121026

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 5

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121026

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131026

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees