JP4030442B2 - 電力測定器のための補正係数算出方法 - Google Patents

電力測定器のための補正係数算出方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、電力測定器のための補正係数算出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
スーパー等の店舗、コインランドリー等の施設において、省エネを目的とした電力管理を行う場合には、その内部に設置されている多数の機器に関して、個別に使用電力を測定する必要がある。しかしながら、各機器毎に、測定精度の高い電力測定器を設けると高価となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、各機器の消費電力を測定するための電力測定器として、比較的安価な簡易型電力測定器を用いることが可能となる電力測定器のための補正係数算出方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、系統に接続されている各機器毎に、電力測定器が設けられており、各電力測定器の測定結果を補正係数を用いて補正することにより、各機器の消費電力量を算出するシステムに用いられる電力測定器のための補正係数算出方法であって、所定時間単位毎に、上記系統全体の所定時間単位における消費電力量を測定する第1ステップ、所定時間単位毎に、当該所定時間単位内において、上記系統に接続されている各機器毎に、運転モード別の運転時間を算出する第2ステップ、第1ステップによる測定結果と第2ステップによる算出結果に基づいて、各機器毎の運転モード別の単位時間当たりの消費電力量を推定する第3ステップ、ならびに第3ステップで得られた運転モード別の単位時間当たりの消費電力量と、電力測定器で測定される上記単位時間当たりの各機器毎の電力測定値をもとにして、最小二乗法により、電力測定器の測定結果を補正するための補正係数を算出する第4ステップを備えていることを特徴とする。
【0005】
請求項2に記載の発明は、系統に接続されている各機器毎に、電力測定器が設けられており、各電力測定器の測定結果を補正係数を用いて補正することにより、各機器の消費電力量を算出するシステムに用いられる電力測定器のための補正係数算出方法であって、所定時間単位毎に、上記系統全体の所定時間単位における消費電力量を測定する第1ステップ、所定時間単位毎に、当該所定時間単位内において、上記系統に接続されている各機器毎に、運転モード別の運転時間を算出する第2ステップ、第1ステップによる測定結果と第2ステップによる算出結果に基づいて、各機器毎の運転モード別の単位時間当たりの消費電力量を推定する第3ステップ、第3ステップで得られた運転モード別の単位時間当たりの消費電力量と、第2ステップで得られる所定時間単位内の各機器毎の運転モード別の運転時間から単位時間当たりの各機器毎の推定電力量を算出する第4ステップ、ならびに第4ステップで得られる上記単位時間当たりの各機器毎の推定電力量と電力測定器にで測定される上記単位時間当たりの各機器毎の電力測定値をもとにして、最小二乗法により、電力測定器の測定結果を補正するための補正係数を算出する第5ステップを備えていることを特徴とする。
【0006】
請求項3に記載の発明は、請求項1乃至2に記載の電力測定器のための補正係数算出方法において、電力測定器の測定結果をW’とし、補正後の値をWとすると、電力測定器の測定結果を補正するための補正式はW=αW’+βで与えられ、補正式中のα、βが上記補正係数であることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について説明する。
【0008】
〔1〕施設内電気機器システムの構成
図1は、スーパーマーケット等の店舗、コインランドリーなどの施設に設けられた施設内電気機器システムを示している。
【0009】
分電盤100からの電力は、複数の系統に分配されている。この例では、1つの系統に、3つの機器A、B、Cが接続されている。各機器A、B、Cには、各機器の消費電力を測定するための簡易型電力測定器10A、10B、10Cが設けられている。このシステムでは、各簡易型電力測定器10A、10B、10Cの測定結果を補正係数を用いて補正することにより、各機器A、B、Cの消費電力量を算出する。
【0010】
各簡易型電力測定器10A、10B、10Cは、電力計測プルーブ(CT:current transfer)11と測定器本体12とを備えている。測定器本体12は、図2に示すように、電力計測プルーブ(CT:current transfer)11の計測値(電流値)をA/D変換するA/D変換器21、A/D変換器21の出力と、予め与えられた電圧値(全ての機器で一定の値)とに基づいて消費電力量(消費電力積算値)を算出する電力量計算ユニット22および電力量計算ユニット22によって算出された電力量を送信するためのデータ送信ユニット23を備えている。各簡易型電力測定器10A、10B、10C内のデータ送信ユニット23は、データを有線送信するものであっても、無線送信するものであってもよい。
【0011】
各簡易型電力測定器10A、10B、10Cによって測定された消費電力量(消費電力積算値)は、この例では、1分毎に、ホストPC200に送られる。
【0012】
各機器には、それぞれ運転モードI とIIがある。各機器の運転モード(運転状態)に関する情報は、各機器に設けられたコントローラ300に接続されたホストPC200によって、十分短いサンプリング間隔で収集されている。また、ホストPC200では、分電盤100から、施設内全体の所定時間単位(30分)毎の消費電力量を電力測定器400により計測・収集している。
【0013】
ところで、所定時間単位(30分)毎の各機器(機器群)の消費電力量は、各機器(機器群)の各運転モード毎の1分間当たり(単位時間当たり)の消費電力量が分かれば、所定時間単位(30分)内での各機器(機器群)の運転モードに関する情報に基づいて算出することが可能となる。
【0014】
この実施の形態では、ホストPC200は、所定時間単位(30分)毎に分電盤100から得られた各系統の合計消費電力量と、各所定時間単位において収集された所定時間単位内での各機器の運転モードに関する情報をもとにして、各機器の各運転モード毎の1分単位の電力消費量を、行列演算(重回帰分析)を用いて算出する。
【0015】
以下、各機器(機器群)の各運転モード毎の1分間当たりの消費電力量を算出する方法について、説明する。
【0016】
各機器について、所定時間単位(30分)内での各運転モードに関する情報に基づいて、各機器毎に各運転モード別の運転時間を求める。また、分電盤100から得られた系統全体の上記所定時間単位(30分)での消費電力量、つまり、上記所定時間単位(30分)での各機器の消費電力量の総和を求める。
【0017】
このような動作を、所定時間単位毎に繰り返し行う。
【0018】
表1は、所定時間単位毎に得られた各機器の各運転モード別の運転時間と、系統全体の計測電力量を示している。
【0019】
【表1】
Figure 0004030442
【0020】
表1において、各記号の意味は、次の通りである。
【0021】
AIi :iで特定される所定時間単位(30分)中に機器Aの運転モードがI であった時間
AIIi:iで特定される所定時間単位(30分)中に機器Aの運転モードがIIであった時間
BIi :iで特定される所定時間単位(30分)中に機器Bの運転モードがI であった時間
BIIi:iで特定される所定時間単位(30分)中に機器Bの運転モードがIIであった時間
CIi :iで特定される所定時間単位(30分)中に機器Cの運転モードがI であった時間
CIIi:iで特定される所定時間単位(30分)中に機器Cの運転モードがIIであった時間
i :iで特定される所定時間単位(30分)中の系統の測定電力量
【0022】
各機器の各運転モード毎の1分間当たりの消費電力量を未知数WAI、WAII 、WBI、WBII 、WCI、WCII とする。
【0023】
AI:機器Aが運転モードI で運転されている場合の1分間当たりの消費電力量
AII :機器Aが運転モードIIで運転されている場合の1分間当たりの消費電力量
BI:機器Bが運転モードI で運転されている場合の1分間当たりの消費電力量
BII :機器Bが運転モードIIで運転されている場合の1分間当たりの消費電力量
CI:機器Cが運転モードI で運転されている場合の1分間当たりの消費電力量
CII :機器Cが運転モードIIで運転されている場合の1分間当たりの消費電力量
【0024】
各機器の各運転モード毎の1分間当たりの消費電力量を未知数WAI、WAII 、WBI、WBII 、WCI、WCII とすると、次式(1)関係式が成り立つ。
【0025】
【数1】
Figure 0004030442
【0026】
各所定時間単位毎に得られたデータ(表1参照)毎に、上記式(1)の関係式が得られるので、得られた複数の関係式をもとにして、未知数WAI、WAII 、WBI、WBII 、WCI、WCII を行列演算(重回帰分析)によって求める。
【0027】
つまり、次式(2)の関係式が成り立つ。
【0028】
【数2】
Figure 0004030442
【0029】
上記式(2)において、各記号の意味は、次の通りである。
【0030】
SmAI :mAIの分散
SmAII :mAII の分散
SmBI :mBIの分散
SmBII :mBII の分散
SmCI :mCIの分散
SmCII :mCII の分散
ab :aとbとの共分散(例えば、SmAIAII は、mAIとmAII の共分散)
【0031】
したがって、次式(3)に基づいて、未知数WAI、WAII 、WBI、WBII 、WCI、WCII を求めることができる。
【0032】
【数3】
Figure 0004030442
【0033】
〔2〕各簡易型電力測定器10A、10B、10Cによって測定された電力量(消費電力量)を補正するための補正係数の算出方法についての説明
【0034】
以下、各簡易型電力測定器10A、10B、10Cによって測定された電力量(消費電力量)を補正するための補正係数の算出方法について説明する。なお、補正係数は、ホストPC200によって算出される。
【0035】
(1)1分毎に、機器A、B、Cの消費電力量W’Ai、W’Bi、W’Ciを、簡易型電力測定器10A、10B、10Cによって測定された電力量から算出する。また、当該1分間の推定消費電力量WAi、WBi、WCiは、別途コントローラで計測された当該1分間の運転モードと、その運転モードでの単位時間当たりの消費電力量WAI、WAII 、WBI、WBII 、WCI、WCII から算出されているものとする。
【0036】
表2は、単位時間毎に得られたこれらの測定結果を示している。
【0037】
【表2】
Figure 0004030442
【0038】
表2において、各記号の意味は、次の通りである。
【0039】
W’Ai:iで特定される1分間の機器Aの消費電力量であり、簡易型電力測定器10Aの測定結果から求められたものである。
W’Bi:iで特定される1分間の機器Bの消費電力量であり、簡易型電力測定器10Bの測定結果から求められたものである。
W’Ci:iで特定される1分間の機器Cの消費電力量であり、簡易型電力測定器10Cの測定結果から求められたものである。
Ai :iで特定される1分間の機器Aの推定消費電力量
Bi :iで特定される1分間の機器Bの推定消費電力量
Ci :iで特定される1分間の機器Cの推定消費電力量
【0040】
(2)簡易型電力測定器10Aから得られた1分間の機器Aの消費電力量W’Aiと、当該1分間の推定消費電力量WAiの補正式は、次式(4)で与えられる。
【0041】
Ai=f(W’Ai)=αA W’Ai+βA …(4)
【0042】
αA 、βA は補正係数である。また、量W’Biと、当該1分間の推定消費電力量WBiの補正式は、次式(5)で与えられる。
【0043】
Bi=f(W’Bi)=αB W’Bi+βB …(5)
【0044】
αB 、βB は補正係数である。また、量W’Ciと、当該1分間の推定消費電力量WCiの補正式は、次式(6)で与えられる。
【0045】
Ci=f(W’Ci)=αC W’Ci+βC …(6)
【0046】
αc 、βC は補正係数である。
【0047】
(3)補正係数αA 、βA を次のようにして求める。αB 、βB 、αC 、βC についても同様である。
【0048】
機器Aについて、1分間毎に得られたデータ(表2参照)毎に、上記式(4)の関係式が得られるので、複数回にわたって得られたデータから最小二乗法により、補正係数αA 、βA を求めることができる。つまり、補正係数αA 、βA は、次式(7)、(8)から求められる。
【0049】
【数4】
Figure 0004030442
【0050】
上記式(7)、(8)において、各記号の意味は、次の通りである。
【0051】
WAWA:WA ’(簡易型電力測定器で計測した1分間の消費電力量)とWA (1分間の推定消費電力量)との共分散
2 WA’:WA ’の分散
記号” ̄”が上に付けられたWA :WA の平均値
記号” ̄”が上に付けられたW’A :W’A の平均値
【0052】
このようにして、補正係数αA 、βA が求められると、以後、上記式(4)に基づいて、各簡易型電力測定器10Aに基づいて得られる1分間の機器Aの消費電力量W’Aiを補正する。
【0053】
なお、簡易型電力測定器10Aの経時的な特性変化を考慮して、所定期間(3ケ月、6ケ月、1年等)毎に、補正係数αA 、βA を算出しなおすことが望ましい
【0054】
【発明の効果】
この発明によれば、各機器の消費電力を測定するための電力測定器として、比較的安価な簡易型電力測定器を用いることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】施設内電気機器システムの構成を示すブロック図である。
【図2】簡易型電力測定器の測定器本体の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
A、B、C 機器
10A、10B、10C 簡易型電力測定器
100 分電盤
200 ホストPC

Claims (3)

  1. 系統に接続されている各機器毎に、電力測定器が設けられており、各電力測定器の測定結果を補正係数を用いて補正することにより、各機器の消費電力量を算出するシステムに用いられる電力測定器のための補正係数算出方法であって、
    所定時間単位毎に、上記系統全体の所定時間単位における消費電力量を測定する第1ステップ、
    所定時間単位毎に、当該所定時間単位内において、上記系統に接続されている各機器毎に、運転モード別の運転時間を算出する第2ステップ、
    第1ステップによる測定結果と第2ステップによる算出結果に基づいて、各機器毎の運転モード別の単位時間当たりの消費電力量を推定する第3ステップ、ならびに
    第3ステップで得られた運転モード別の単位時間当たりの消費電力量と、電力測定器で測定される上記単位時間当たりの各機器毎の電力測定値をもとにして、最小二乗法により、電力測定器の測定結果を補正するための補正係数を算出する第4ステップ、
    を備えていることを特徴とする電力測定器のための補正係数算出方法。
  2. 系統に接続されている各機器毎に、電力測定器が設けられており、各電力測定器の測定結果を補正係数を用いて補正することにより、各機器の消費電力量を算出するシステムに用いられる電力測定器のための補正係数算出方法であって、
    所定時間単位毎に、上記系統全体の所定時間単位における消費電力量を測定する第1ステップ、
    所定時間単位毎に、当該所定時間単位内において、上記系統に接続されている各機器毎に、運転モード別の運転時間を算出する第2ステップ、
    第1ステップによる測定結果と第2ステップによる算出結果に基づいて、各機器毎の運転モード別の単位時間当たりの消費電力量を推定する第3ステップ、
    第3ステップで得られた運転モード別の単位時間当たりの消費電力量と、第2ステップで得られる所定時間単位内の各機器毎の運転モード別の運転時間から単位時間当たりの各機器毎の推定電力量を算出する第4ステップ、ならびに
    第4ステップで得られる上記単位時間当たりの各機器毎の推定電力量と電力測定器にで測定される上記単位時間当たりの各機器毎の電力測定値をもとにして、最小二乗法により、電力測定器の測定結果を補正するための補正係数を算出する第5ステップ、
    を備えていることを特徴とする電力測定器のための補正係数算出方法。
  3. 電力測定器の測定結果をW’とし、補正後の値をWとすると、電力測定器の測定結果を補正するための補正式はW=αW’+βで与えられ、補正式中のα、βが上記補正係数であることを特徴とする請求項1および2のいずれかに記載の電力測定器のための補正係数算出方法。
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