JP2004257499A - スピンドル装置の冷却構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】スピンドルの剛性を維持しつつ装置全体を小型化し、カバー内への軸受部材の取り付けが容易なスピンドル装置の冷却構造を提供する。
【解決手段】回転駆動されるスピンドルを支持する軸受部材と、軸受部材を収容するハウジングと、ハウジングの外面に露出させて形成した冷却媒体が通る冷却媒体溝と、ハウジングの外囲を覆い、冷却媒体溝を塞いで冷却媒体通路を形成するカバーと、を備えている。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【技術分野】
本発明は、加工具を取り付けたスピンドルを回転駆動させて仕事を行うスピンドル装置の冷却構造に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】
スピンドル装置は一般に、回転駆動されるスピンドルを、ハウジングに支持した軸受部材に回動自在に支持している。精密スピンドル装置では軸受部材としては静圧軸受部材が使用されることが多い。このスピンドル装置の冷却装置は、ハウジングに何らかの冷却媒体通路を形成し、この通路に水等の冷却媒体を流していた。
【0003】
しかし、従来装置は、冷却媒体通路を形成するために、構造が複雑化し、コストアップ要因、大型化要因になるという問題があった。また、冷却媒体通路が破損したり、その内部に異物が詰まったりした場合であっても、該通路を容易にクリーニングすることができない。大型化を避けるために軸受部材内に配置されるスピンドルの径を小さくすると、スピンドルの剛性が低下してしまう。
【0004】
【特許文献】
特開平11−33877号公報
【0005】
【発明の目的】
そこで本発明の目的は、スピンドルの剛性を維持しつつ装置全体を小型化できるスピンドル装置の冷却構造を提供することにある。また、軸受部材とカバーとの間の隙間合わせが容易であるため、カバー内への軸受部材の取り付けが容易なスピンドル装置の冷却構造を提供することも本発明の目的である。
【0006】
さらに本発明の目的は、冷却媒体の流路を簡便に形成することによって、スピンドル装置の製造が容易とし、製造コストを低減することができるとともに、冷却媒体の流路をクリーニングを容易に行うことができるスピンドル装置の冷却構造を提供することにある。
【0007】
【発明の概要】
上記問題点を解決するために、本発明のスピンドル冷却構造においては、回転駆動されるスピンドルを支持する軸受部材と、軸受部材を収容するハウジングと、ハウジングの外面に露出させて形成した冷却媒体が通る冷却媒体溝と、ハウジングの外囲を覆い、冷却媒体溝を塞いで冷却媒体通路を形成するカバーと、を備えたことを特徴としている。
【0008】
ハウジングの外面は、4面以上の平面からなっていて、これらの外面平面にそれぞれ冷却媒体溝が形成され、各外面平面に対応させて前記カバーが備えられていることが好ましい。
【0009】
ハウジングの4面以上の外面平面の冷却媒体溝の間は、ハウジングに穿設した両端以外が閉じられた連通穴によって連通していることが好ましい。
【0010】
軸受部材は多孔質材料からなる静圧軸受部材であり、ハウジングには、この静圧軸受部材に圧縮空気を供給する圧縮空気供給穴が併せて形成されていることが好ましい。
【0011】
【発明の実施形態】
以下、本発明に係る実施形態を図面を参照しつつ詳しく説明する。本実施形態に係るスピンドル装置10は、図1に示すように、内部に受容したスピンドルを回転駆動する静圧軸受部材(軸受部材)20、静圧軸受部材20を内部に受容するハウジング50、及び、ハウジング50の外囲を覆うカバー80を有する。
【0012】
静圧軸受部材20は、ハウジング50の内部にその前後方向からそれぞれ嵌め込まれた円筒状の多孔質軸受部材21、22を備えている。同一の外形を有する多孔質軸受部材21、22は、その内部に中空のスピンドル23を挿通することが可能である。スピンドル23の外径は多孔質軸受部材21、22の内径よりやや小さくしてある。スピンドル23の前端部23aは、回転対象部材(不図示)に接続される円板状の前方鍔部30に固定されている。スピンドル23の後端部23bは、円板状の後方鍔部31を介して駆動軸32に連結されている。スピンドル23と多孔質軸受部材21、22の内周面21a、22aとの間には、後述するように、外部から気体を供給することができ、これによってスピンドル23を内周面21a、22aから離間させつつ動作する静圧軸受が形成される。
【0013】
駆動軸32は、ハウジング50の中心軸50aと同軸に配置されており、その外周面にはロータ33が嵌め込まれ、ロータ33の外周を囲むように励磁用コイル34が配置されている。この構成によって、駆動軸32と一体となったスピンドル23は、ハウジング50の中心軸50aを中心として回転可能である。
【0014】
静圧軸受部材20を内部に受容するハウジング50は、内径がその中心軸50a方向において三段階となっている。すなわち、同じ内径を有する前側部分51及び後側部分53よりも中央部分52の方が内径が小さくなっている。
【0015】
中央部分52の内径は多孔質軸受部材21、22の外径より小さく設定されているため、ハウジングの前後からそれぞれ挿入された多孔質軸受部材21及び22は、中心軸50a方向において離間して配置されることになる。一方、中央部分52の内径はスピンドル23の外径よりやや大きく設定されているため、多孔質軸受部材21及び22内にスピンドル23を挿通させたときにはスピンドル23と中央部分52との間には中央空間部55が形成される。
【0016】
また、前側部分51及び後側部分53の内径は、多孔質軸受部材21、22の外径より大きく設定されているため、ハウジング50に多孔質軸受部材21、22を挿通させたときは、前側部分51及び後側部分53と、多孔質軸受部材21及び22とのそれぞれの間に前方空間部54及び後方空間部56が形成される。
【0017】
図2及び図3に示すように、ハウジング50の上面61には、それぞれ前方空間部54及び後方空間部56に至る 圧搾空気供給口61a、61bが形成されている。また、ハウジングの右上角62及び左下角66には、中央空間部55に至る圧搾空気排出口62a、66aが設けられている。
【0018】
以上のように構成されたハウジング50に静圧軸受部材20を、静圧軸受部材20内にスピンドル23を挿通した状態において、圧搾空気供給口61a、61bから供給された圧搾空気は、まず前方空間部54、後方空間部56に導入される。すると前方空間部54、後方空間部56内の圧力が大気圧より高くなるため、多孔質材料からなる軸受部材21、22の気孔を通じて、空気がスピンドル23の外周面、並びに、前方鍔部30及び後方鍔部31に吹き付けられ、中央空間部55に配置された圧搾空気排出口62a及び66aから排出される。このように、スピンドル23と多孔質軸受部材21、22の内周面21a、22aとの間を圧搾空気供給口61a、61bから供給された気体で満たすことにより、スピンドル23を内周面21a、22aから離間させつつ動作する静圧軸受部材が形成される。
【0019】
図3に示すように、ハウジング50の外面のうち、上面61、右側面63、下面65及び左側面67の四つの平面には、スピンドル装置10の冷却のための冷却媒体(例えば、水)が流れる溝(冷却媒体溝)61c、63c、65c及び67cが設けられている。それぞれの溝61c、63c、65c及び67cには、流通口61d、61e、63d、63e、65d、65e及び67d、67eが設けられている。
【0020】
流通口61e及び63d、63e及び65d、65e及び67d、並びに、67e及び61dは、それぞれ、ハウジング50内に設けられた連通穴71、72及び73によって連通している。連通穴71、72及び73は、その両端以外が閉じられて穿設されている。
【0021】
一方、カバー80は、板状部材81、82、83、84からなり、それぞれ、ハウジング50の上面61、右側面63、下面65及び左側面67を覆うように着脱可能である。この板状部材81、82、83、84の内面と、溝61c、63c、65c及び67cによって、冷却媒体の流路を形成することができる。
【0022】
流路への冷却媒体の供給及び排出は、板状部材81において、上面61に設けられた溝61cに連通するように穿孔された供給口81a及び排出口81bを通じて行うことができる。なお、供給口及び排出口は、任意の板状部材81、82、83、84において、溝61c、63c、65c及び67cの任意の位置に対応する箇所に設けた貫通穴を通して行うこともできる。
【0023】
以上の構成により、冷却媒体の流路としての溝61c、63c、65c及び67cが順次連通するため、静圧軸受部材20の周囲を冷却媒体で囲んだスピンドル装置の冷却構造を構成することができる。
【0024】
以上説明したように、外面に溝61c、63c、65c及び67cを形成した上面61、右側面63、下面65及び左側面67に板状部材81、82、83、84を取り付けるだけで、冷却構造を構成することができるため、スピンドル装置の製造が容易となり製造コストを低減することができる。
【0025】
冷却媒体の流路をクリーニングするときには、板状部材81、82、83、84を取りはずすことによって、容易に冷却媒体の流路にアクセスすることができるため、作業時間が短くなるとともに流路の詰まりや破損の修復を容易に行うことができる。
【0026】
スピンドル23の剛性を維持しつつ装置全体を小型化することができる。また、軸受部材20とハウジング50との間の隙間合わせが容易であるため、ハウジング50内への軸受部材20の取り付けが容易である。
【0027】
以下に本実施形態の変形例について説明する。
上記実施形態においては、ハウジング50の外面に4つの平面61、63、65及び67に冷却媒体溝を形成したが、5以上の平面に冷却媒体溝を形成しても良い。また、ハウジング50の外面のうち、冷却媒体溝を形成する部分平面以外の形状であってもよく、例えば湾曲面であってもよい。
【0028】
カバー80は、冷却媒体の流路が形成されれば、板状部材に限られず、例えば湾曲形状とすることもできる。さらに、ハウジング外面すべてを覆っても、部分的に覆ってもよい。
【0029】
本発明について上記実施形態を参照しつつ説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、改良の目的または本発明の思想の範囲内において改良または変更が可能である。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によると、スピンドルの剛性を維持しつつ装置全体を小型化でき、また、軸受部材とカバーとの間の隙間合わせが容易であるため、カバー内への軸受部材の取り付けが容易となる。さらに、ハウジングの外面に溝を形成し、これに板状部材を取り付けるだけで冷却構造を構成することができるため、スピンドル装置の製造が容易となり製造コストを低減することができる。また、冷却媒体の流路をクリーニングするときには、板状部材を取りはずすことによって、容易に冷却媒体の流路にアクセスすることができるため、作業時間が短くなるとともに流路の詰まりや破損の修復を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るスピンドル装置の構成を示す図であり、(a)は正面から見た図、(b)はスピンドル装置の内部を側面側から見た図である。
【図2】本発明の実施形態に係るスピンドル装置のハウジングと圧搾空気供給口及び圧搾空気排出口の構成を示す図であって、冷却媒体通路は省略している。(a)はハウジングを正面側から見た図、(b)は(a)のIIB−IIB線における断面図である。
【図3】本発明の実施形態に係るスピンドル装置のハウジング及び冷却媒体通路の構成を示す図であり、(a)は正面側から見た図、(b)は上面側から見た図、(c)は右側面側から見た図、(d)は左側面側から見た図、(e)は下面側から見た図である。
【図4】本発明の実施形態に係るスピンドル装置のハウジングの上面に板状部材を取り付けた状態を示す図である。
【符号の説明】
10 スピンドル装置
20 静圧軸受部材(軸受部材)
23 スピンドル
50 ハウジング
61c 63c 65c 67c 冷却媒体溝
80 カバー
81 82 83 84 板状部材

Claims (4)

  1. 回転駆動されるスピンドルを支持する軸受部材と、
    前記軸受部材を収容するハウジングと、
    前記ハウジングの外面に露出させて形成した冷却媒体が通る冷却媒体溝と、
    前記ハウジングの外囲を覆い、前記冷却媒体溝を塞いで冷却媒体通路を形成するカバーと、
    を備えたことを特徴とするスピンドル装置の冷却構造。
  2. 請求項1記載のスピンドル装置の冷却構造において、ハウジングの外面は、4面以上の平面からなっていて、これらの外面平面にそれぞれ冷却媒体溝が形成され、各外面平面に対応させて前記カバーが備えられているスピンドル装置の冷却構造。
  3. 請求項2記載のスピンドル装置の冷却構造において、ハウジングの4面以上の外面平面の冷却媒体溝の間は、該ハウジングに穿設した両端以外が閉じられた連通穴によって連通しているスピンドル装置の冷却構造。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項記載のスピンドル装置の冷却構造において、前記軸受部材は多孔質材料からなる静圧軸受部材であり、ハウジングには、この静圧軸受部材に圧縮空気を供給する圧縮空気供給穴が併せて形成されているスピンドル装置の冷却構造。
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