JP2004257085A - 手すりの取付構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】手すり子2側面の横幅中心位置に横桟4を上下方向に回動自在に支持する支持軸5を設ける。そして、手すり子2の階段昇降方向に貫通孔6を設け、この貫通孔6に支持軸5を介して上下方向に回動自在に取付部材7を設け、この取付部材7に横桟4を取り付ける。また、横桟4が管状部材から形成され、取付部材7にこの横桟4の端部開口部が挿入固定される固定部7bを設ける。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、階段に手すりを取り付ける手すりの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図4に示すように、階段21の昇降方向に沿って手すり子22を連設し、この手すり子22の上端に沿って手すり23を架設し、手すり子22の手すり下方に横桟24を架設支持させてなる手すりの取付構造が示されている。横桟24は隣接する手すり子22の側面間に手すり23と平行に設けられており、横桟端部25が手すり子の側面の中心よりも外側位置に固定されている。(実開平3−66336号公報参照)
【0003】
【特許文献1】
実開平3−66336号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の手すりの取付構造では、傾斜角度の異なる他の階段に同仕様の手すり子及び横桟を適用しようとすると、手すりが手すり子上端中央に固定され、横桟端部が手すり子の側面の中心よりも外側位置に固定されているため、手すり、隣接する手すり子及び横桟で形成される4角形が平行四辺形にならず、階段の傾斜角度によっては手すりと横桟が平行にならず外観を損なうことがあり、この場合、横桟を手すりと平行にするためには、横桟の手すり子への固定位置を手すりと横桟が平行になるよう上下に微調整しなければならず、その調整作業がめんどうであるという問題がある。
【0005】
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、傾斜角度の異なる他の階段に適用しても、手すり子への横桟の取付位置を変更することなく、手すりと横桟が平行にできる手すりの取付構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、階段の昇降方向に沿って手すり子を連設し、この手すり子の上端に沿って手すりを架設し、手すり子の手すり下方に横桟を架設支持させてなる手すりの取付構造であって、手すり子の側面の横幅中心位置に横桟を上下方向に回動自在に支持する支持軸を設けてなることを特徴として構成している。
【0007】
このような手すりの取付構造では、手すり子の側面の横幅中心位置に横桟を上下方向に回動自在に支持する支持軸を設けているので、手すり、隣接する手すり子及び横桟で形成される4角形が平行四辺形となり、階段の傾斜角度が異なってもその傾斜角度に合わせて平行四辺形の角度が異なるだけであり、手すりと横桟との平行関係は保持される。
【0008】
また請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、手すり子の階段昇降方向に貫通孔を設け、この貫通孔に支持軸を介して上下方向に回動自在に取付部材を設け、この取付部材に横桟を取り付けてなることを特徴として構成している。
【0009】
このような手すりの取付構造では、手すり子の貫通孔に支持軸により回動自在に設けた取付部材に横桟を取り付けているので、階段の傾斜角度が異なって隣接する手すり子間の横桟長さが異なっても、横桟長さを適切な長さに切断調整して取付部材に取り付けることにより、簡単に横桟を支持軸により回動自在とすることができる。
【0010】
また請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、横桟が管状部材から形成され、取付部材にこの横桟の端部開口部が挿入固定される固定部を設けてなることを特徴として構成している。
【0011】
このような手すりの取付構造では、横桟が管状部材から形成されているので、、横桟を任意の場所で切断しても横桟の端部開口部を取付部材の固定部に挿入固定することにより、簡単に横桟を取付部材に取り付けることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態の手すりの取付構造を図1乃至図3に基づいて説明する。
【0013】
図1は、本発明の実施形態の手すりの取付構造を示す要部の分解斜視図である。また図2は、同上の手すりの取付構造を示す斜視図(手すり図示せず)である。また図3は、同上の手すりの取付構造を示す側面図である。
【0014】
図1乃至図3に示すように、この手すりの取付構造は、階段1の昇降方向に沿って手すり子2を連設し、この手すり子2の上端に沿って手すり3を架設し、手すり子2の手すり3下方に横桟4を架設支持させてなる手すりの取付構造であり、手すり子2側面の横幅中心位置に横桟4を上下方向に回動自在に支持する支持軸5を設けている。また、手すり子2の階段昇降方向に貫通孔6を設け、この貫通孔6に支持軸5を介して上下方向に回動自在に取付部材7を設け、この取付部材7に横桟4を取り付けている。また、横桟4が管状部材から形成され、取付部材7にこの横桟4の端部開口部が挿入固定される固定部7bを設けている。
【0015】
手すり子2は、階段1の踏板1aの上面端部にビス固定される取付台9と、この取付台9に立設される長尺の金属製略角パイプからなる本体部2aと、から形成されている。取付台9は、踏板1aにビス固定するためのビス固定孔を有する下板9bと、この下板9b上に立設され本体部2aの下端開口部が挿入固定される保持部9aとを有している。下板9bは、本体部2aと略同形状の外形を有しており、保持部9aに本体部2aを挿入固定したときに、下板9b外面と本体部2a外面とが略面一になるようにして外観をすっきりしたものにしている。また、保持部9aの外形は保持部9aの内部開口形状と略同形状の外形を有しており、保持部9aに本体部2aを挿入したときに本体部2aを立てた状態で姿勢保持されるようにしている。
【0016】
このような手すり子2は、下板9bのビス固定孔を貫通するビスにより取付台9を踏板1a上面端部の適切な位置にビス固定し、本体部2aの下端開口部を保持部9aに挿入して取付台9上に本体部2aを立設し、これを階段1の所定段数の間隔を隔てて踏板1a上の同じ位置で行うことにより連設されている。この場合、踏板1a上面端部の適切な位置とは、取付台9上に立設された状態での本体部2a後面がちょうどその上段の踏板1a前面に当接する位置を含む。
【0017】
本体部2aの上端開口部には蓋板12が溶接などにより固着され、蓋板12上面に手すり支持部材10を階段1の傾斜角度に合わせて角度変更自在に取り付ける取付部13が設けられている。取付部13は、横孔14を有し蓋板12上面に併設された2枚の略半円板から形成されている。また、手すり支持部材10は、木質材料からなる丸棒状の手すり3を下方より係合支持する半円筒状の支持片10aと、この支持片10aの凸側面の中央部に垂下され横孔14を有する取付片10bとから形成されている。この支持片10aの両端部にはそれぞれビス孔がそれぞれ設けられており、手すり3を支持片10aの凹面側に係合した状態で支持片10aの凸側より両ビスのビス脚部をクロスするよう各ビス孔に貫通させ手すり3側面にねじ込むことにより、手すり3を手すり支持部材10に固着するようにしている。そして、取付部13の両半円板間に手すり支持部材10の取付片10bを挿入し、取付部13及び取付片10bの各横孔10c,14を連通させてボルト15・ナット締めにより貫通固定することにより、手すり支持部材10が階段1の傾斜角度に合わせて前後方向に回動して角度変更自在となるようにしている。また、手すり子2の横桟取り付け位置には角孔状の前後方向の貫通孔6が横桟4の数に合わせて上下方向に並設されている。また手すり子2の貫通孔位置の一側面にはネジ材16からなる支持軸5が貫通する軸孔11が設けられ、この支持軸5脚部が螺合するナット材が手すり子2の貫通孔6位置の対向側面の内側に設けられている。また手すり子2下部の前後方向には手すり子2を階段1の踏板1a前面にビス固定する固定ビス17が貫通する前後方向の固定ビス孔18が上下方向に複数設けられている。
【0018】
支持軸5は、ネジ材16から形成されており、支持軸5脚部が軸孔11を貫通し、貫通孔6の中央部を側方から横切るように進入し、対応するナット材に螺合している。
【0019】
取付部材7は、縦長の金属製の略角パイプとして形成された横桟4と同部材で形成された角材部7aと、この角材部7aの前後端面にそれぞれ延設された固定部7bとを有している。角材部7aは、中央部の横方向に支持軸5の脚部が貫通する軸貫通孔7cが設けられており、手すり子2の軸孔11を貫通する支持軸5脚部がこの角材部7aの軸貫通孔7cを貫通した状態で、取付部材7が貫通孔6内で前後方向に回動可能とされている。固定部7bは横桟4の内部開口形状と略同形状の外形を有し、固定部7bを横桟4の端部開口部に挿入固定して横桟4が取付部材7に取り付けられている。
【0020】
このような手すりの取付構造は、以下のようにして行われる。まず階段1の寸法、傾斜角度や隣接する手すり子2間の適切な間隔などから手すり子2を取り付ける階段1の踏板1aを選択する。次に選択された踏板1a上面の階段1側壁と反対側端部の奥側に取付台9をビス固定する。次に本体部2aの下端開口部を保持部9aに挿入して本体部2aを取付台9上に立設する。次に手すり子2の取付部13に手すり支持部材10をボルト15・ナットにより取り付け、複数の手すり支持部材10に跨って手すり3を載せ、手すり支持部材10の角度を適切に調整し、ビス固定により手すり3を手すり支持部材10に固着する。次に手すり子2の後面を踏板1a前面に当接させた状態で、手すり子2の固定ビス孔18に前方よりビス脚部を貫通させ、踏板1a前面にねじ込むことで手すり子2を強固に踏板1aに固定する。次に、手すり子2の貫通孔6に取付部材7を挿入し、軸孔11と軸貫通孔7cを連通させた状態で支持軸5を両孔に貫通させナット材に固定して取付部材7を手すり子2に取り付ける。このようにして取着された取付部材7に適切な長さに切断された横桟4を取り付け、上段又は下段から順次取付部材7の取り付けと横桟4の取り付けを行って、横桟4を手すり子2間に架設していくのである。
【0021】
なお、手すり子2のうち一番下段及び一番上段に配置されるものにおいては、貫通孔6を手すり子2の前後面の片側にだけ設けるようにしてもよい。例えば一番上段側の手すり子2では貫通孔6を手すり子2前面にのみ設け、一番下段側の手すり子2では貫通孔6を手すり子2後面にのみ設けるようにする。そして、対応する取付部材8も貫通孔6がある方向にだけ横桟4の保持部9aを設けるようにする。これにより一番下段に配置される手すり子2を前方から見ると貫通孔6や取付部材8が見えず、一番上段に配置される手すり子2を後方から見ると貫通孔6や取付部材8が見えないようにでき、外観を向上させることができる。
【0022】
このような手すりの取付構造は、手すり子2の側面視横幅中心に横桟4を回動自在に支持する支持軸5を設けているので、手すり3、隣接する手すり子2、横桟4で形成される4角形が平行四辺形となり、階段1の傾斜角度が異なってもその傾斜角度に合わせて平行四辺形の角度が異なるだけであり、手すり3と横桟4との平行関係は保持される。
【0023】
例えば図3に示すように、手すり3の軸心と隣接する手すり支持部材10の軸心との交点をAとし、取付部13と手すり支持部材10との固定軸中心点をBとし、支持軸5の中心点をCとすると、四角形A−A−B−Bは略長方形であり、線A−Aと線B−Bとは常に略平行に保持される。また、点Bと点Cは鉛直方向に線上に位置しているため、四角形B−B−C−Cは略平行四辺形であり、線B−Bと線C−Cとは常に略平行に保持される。これにより線A−Aと線C−Cとは常に略平行状態が保持されることになる。これは階段1の高さが変わって傾斜角度が異なっても四角形B−B−C−Cが略平行四辺形である限り、平行状態が維持される。
【0024】
したがって、傾斜角度の異なる他の階段1に適用しても、手すり子2への横桟4の取付位置を変更することなく、手すり3と横桟4が平行にできる手すりの取付構造が実現できるのである。
【0025】
また、手すり子2の貫通孔6に支持軸5により回動自在に設けた取付部材7に横桟4を取り付けているので、階段1の傾斜角度が異なって隣接する手すり子2間の横桟4長さが異なっても、横桟4長さを適切な長さに切断調整して取付部材7に取り付けることにより、簡単に横桟4を支持軸5により回動自在とすることができる。また、横桟4が管状部材から形成されているので、横桟4を任意の場所で切断しても横桟4の端部開口部を取付部材7の固定部7bに挿入固定することにより、簡単に横桟4を取付部材7に取り付けることができる。
【0026】
【発明の効果】
請求項1記載の発明では、手すり子の側面視横幅中心に横桟を回動自在に支持する支持軸を設けているので、手すり、隣接する手すり子、横桟で形成される4角形が平行四辺形となり、階段の傾斜角度が異なってもその傾斜角度に合わせて平行四辺形の角度が異なるだけであり、手すりと横桟との平行関係は保持される。したがって、傾斜角度の異なる他の階段に適用しても、手すり子への横桟の取付位置を変更することなく、手すりと横桟が平行にできる手すりの取付構造が実現できるのである。
【0027】
また請求項2記載の発明では、手すり子の貫通孔に支持軸により回動自在に設けた取付部材に横桟を取り付けているので、階段の傾斜角度が異なって隣接する手すり子間の横桟長さが異なっても、横桟長さを適切な長さに切断調整して取付部材に取り付けることにより、簡単に横桟を支持軸により回動自在とすることができる。
【0028】
また請求項3記載の発明では、横桟が管状部材から形成されているので、横桟を任意の場所で切断しても横桟の端部開口部を取付部材の固定部に挿入固定することにより、簡単に横桟を取付部材に取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の手すりの取付構造を示す要部の分解斜視図である。
【図2】同上の手すりの取付構造を示す斜視図である。
【図3】同上の手すりの取付構造を示す側面図である。
【図4】従来の手すりの取付構造を示す側面図である。
【符号の説明】
1 階段
1a 踏板
2 手すり子
2a 本体部
3 手すり
4 横桟
5 支持軸
6 貫通孔
7 取付部材
7a 角材部
7b 固定部
7c 軸貫通孔
8 端部手すり子の取付部材
9 取付台
9a 保持部
9b 下板
10 手すり支持部材
10a 支持片
10b 取付片
10c 横孔
11 軸孔
12 蓋板
13 取付部
14 横孔
15 ボルト
16 ネジ材
17 固定ビス
18 固定ビス孔
Claims (3)
- 階段の昇降方向に沿って手すり子を連設し、この手すり子の上端に沿って手すりを架設し、手すり子の手すり下方に横桟を架設支持させてなる手すりの取付構造であって、手すり子の側面の横幅中心位置に横桟を上下方向に回動自在に支持する支持軸を設けてなることを特徴とする手すりの取付構造。
- 手すり子の階段昇降方向に貫通孔を設け、この貫通孔に支持軸を介して上下方向に回動自在に取付部材を設け、この取付部材に横桟を取り付けてなることを特徴とする請求項1記載の手すりの取付構造。
- 横桟が管状部材から形成され、取付部材にこの横桟の端部開口部が挿入固定される固定部を設けてなることを特徴とする請求項2記載の手すりの取付構造。
Priority Applications (1)
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JP2003048173A JP3979307B2 (ja) | 2003-02-25 | 2003-02-25 | 手すりの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003048173A JP3979307B2 (ja) | 2003-02-25 | 2003-02-25 | 手すりの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004257085A true JP2004257085A (ja) | 2004-09-16 |
JP3979307B2 JP3979307B2 (ja) | 2007-09-19 |
Family
ID=33114214
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JP2003048173A Expired - Lifetime JP3979307B2 (ja) | 2003-02-25 | 2003-02-25 | 手すりの取付構造 |
Country Status (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007217956A (ja) * | 2006-02-16 | 2007-08-30 | Wood One:Kk | 手摺り用支柱の取付構造 |
JP2010255189A (ja) * | 2009-04-21 | 2010-11-11 | Naigai:Kk | 階段手摺取付ユニット |
KR200490448Y1 (ko) * | 2018-09-05 | 2019-12-02 | 주식회사 명진산업 | 계단용 조립식 핸드레일 |
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2003
- 2003-02-25 JP JP2003048173A patent/JP3979307B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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