JP2004253234A - 操作装置 - Google Patents

操作装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004253234A
JP2004253234A JP2003042098A JP2003042098A JP2004253234A JP 2004253234 A JP2004253234 A JP 2004253234A JP 2003042098 A JP2003042098 A JP 2003042098A JP 2003042098 A JP2003042098 A JP 2003042098A JP 2004253234 A JP2004253234 A JP 2004253234A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating
frame
operating device
unit
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003042098A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4182772B2 (ja
Inventor
Akihiko Tsugawa
明彦 津川
Kaoru Yamagami
薫 山上
Shuichi Nishijima
周一 西島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritz Corp
Original Assignee
Noritz Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Noritz Corp filed Critical Noritz Corp
Priority to JP2003042098A priority Critical patent/JP4182772B2/ja
Publication of JP2004253234A publication Critical patent/JP2004253234A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4182772B2 publication Critical patent/JP4182772B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
  • Control For Baths (AREA)

Abstract

【課題】外表面に曇りが発生するおそれがあるような湿度の高い環境下に設置する場合に適した操作装置を提供する。
【解決手段】ケース11の開口部11aに対応するように、ケース11の前面から後退した位置に収容配置される透明板12と、透明板12によって形成される操作面を取り囲むフレーム13と、透明板12を取り囲むように、フレーム13に取り付けられた環状のプリント基板14と、ケース11内における透明板12の背後に収容配置される液晶パネルユニット15とを備えている。プリント基板14には、対向配置された発光ダイオード16及びフォトトランジスタ17と、ヒータとして機能する多数の抵抗器19と、ケース11内の空間温度を検出する温度センサ20とが実装されており、タッチパネル制御部が、温度センサ20によって検出されるケース11内の空間温度に基づいて、抵抗器19への通電制御を行うようになっている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、光式タッチパネルを採用した操作装置、特に、外表面に曇りが発生するおそれがあるような湿度の高い環境下に設置する場合に適した操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、駅に設置される券売機や銀行に設置される現金自動預け払い機(ATM)には、操作装置として光式タッチパネルを採用したものがある。こういった操作装置は、図4(a)、(b)に示すように、複数の操作部位が表示される操作面51を有しており、この操作面51における四角形の操作領域を挟んで対向配置された発光部52及び受光部53からなる複数組のセンシング手段を設けることで、発光部52から出射された赤外線によって操作面上を網目状に覆い、操作面51に表示された操作部位に触れた指が、どの発光部52から出射された赤外線を遮断しているのか、即ち、どの受光部53に赤外線が入射されていないのかを検出することによって、指が触れた操作部位を特定するようになっている。
【0003】
また、こういった操作装置では、誤作動を起こさないように、即ち、指が触れた操作部位を確実に特定することができるように、可視光を遮断する素材によって形成された、フィルタとして機能するフレーム54を、操作面51における四角形の操作領域を取り囲むように、対向配置された発光部52及び受光部53の内側に設置することで、外来の可視光が受光部53に入射されにくくなっている。
【0004】
【特許文献1】
特開平06−187052号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
近年、浴室内でテレビジョン放送を楽しむことができるように、浴室内の壁面に設置される、給湯器の操作リモコンにテレビジョン放送の放映機能を付与したものが開発されており、こういった給湯器の浴室用操作リモコンには、給湯設定温度等の給湯器関連情報を表示する表示部以外に、テレビジョン放送を放映するための液晶表示画面等の表示部が設けられている。
【0006】
ところで、こういった浴室用操作リモコンの表示部は、4インチ程度の大きさのものが一般的であり、テレビジョン放送を快適に楽しむのに必ずしも十分な大きさを有しているとはいえなかった。このため、テレビジョン放送の放映機能を付与した浴室用操作リモコンについては、その表示部を7〜14インチ程度に拡大することが望まれているが、浴室用操作リモコン全体の大きさは最小限に抑えたいので、テレビジョン放送を放映するための表示部が給湯器関連情報を表示する表示部とは個別に設けられていると共に、表示部の外側に操作部が形成されている従来の浴室用操作リモコンの形態を採用するのではなく、給湯器関連情報を表示する表示部を利用してテレビジョン放送を放映することができると共に、表示画面を操作部としても利用することができる、上述したような光式タッチパネルを浴室用操作リモコンに採用することが考えられる。
【0007】
しかしながら、浴室内は湿度が高く、湯気によって浴室内の鏡が曇るように、浴室の壁面等に設置される浴室用操作リモコンは、その外表面に曇りが発生するおそれがある。従って、浴室用操作リモコンに上述したような光式タッチパネルを採用した場合、フレーム54の外表面に曇りが発生すると、その曇りによって発光部52から出射された赤外線を確実に受光部53に入射させることができなくなり、誤作動が起きやすくなるといった問題がある。
【0008】
そこで、この発明の課題は、外表面に曇りが発生するおそれがあるような湿度の高い環境下に設置する場合に適した操作装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段及びその効果】
上記の課題を解決するため、請求項1にかかる発明は、操作部位が表示される操作面と、前記操作面から前面側に張り出すように、前記操作面における操作領域を取り囲むフレームと、前記操作領域を挟んで対向配置された発光部及び受光部からなる複数組のセンシング手段とを備え、前記発光部から出射された光は、前記フレームを通過して前記操作面の前面側を前記操作面に沿って進行し、前記フレームを再度通過した後に、前記受光部に入射されるようになっており、前記操作面に表示された操作部位に触れた指が、どの発光部から出射された光を遮断しているのかを検出することによって、指が触れた操作部位を特定するようになっているタッチパネル方式の操作装置において、前記フレームを加熱する加熱手段が設けられていることを特徴とする操作装置を提供するものである。
【0010】
以上のように、このタッチパネル方式の操作装置は、発光部から出射された光が通過するフレームを加熱する加熱手段が設けられているので、浴室等の湿度の高い環境下に設置しても、加熱手段によってフレームを加熱することで、フレームに対する曇りの発生を抑えることができ、曇りが発生することに起因した誤作動を未然に防止することができる。
【0011】
また、請求項2に係る発明の操作装置のように、前記加熱手段が、前記操作面における操作領域を取り囲むように配置された複数の発熱体を備えているものにあっては、操作領域を取り囲んでいるフレーム部分が集中的に加熱されるので、フレームに発生する曇りを効率よく抑えることができる。
【0012】
具体的には、請求項3に係る発明の操作装置のように、前記操作面に操作部位を表示する表示体が実装または接続された第1の基板とは別に設けた第2の基板に前記発熱体を実装すればよく、その場合は、請求項4に係る発明の操作装置のように、前記表示体が実装または接続された前記第1の基板から、前記発熱体が実装された前記第2の基板に電力を供給すればよい。
【0013】
また、請求項5に係る発明の操作装置のように、前記発熱体としては、抵抗器を使用することができ、無駄なエネルギ消費を抑えて効率よく加熱するには、請求項6に係る発明の操作装置のように、前記加熱手段による加熱動作を制御する制御手段を備えているものが望ましい。
【0014】
特に、請求項7に係る発明の操作装置のように、装置内温度またはフレーム温度を検出する温度検出手段を設け、前記制御手段が、前記温度検出手段によって検出された装置内温度またはフレーム温度に基づいて、前記加熱手段による加熱動作を制御したり、請求項8に係る発明の操作装置のように、操作対象である所定の機器の運転状態を監視する機能を付与し、前記制御手段が、前記機器の運転状態に基づいて、前記加熱手段による加熱動作を制御したりするようにしておくことが望ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1(a)、(b)は、給湯器を操作するために浴室の壁面に設置される浴室用操作リモコン1を示している。この浴室用操作リモコン1は、前面側に開口部を有するケース11と、このケース11の開口部11aに対応するように、ケース11の前面から後退した位置に収容配置される、アクリル樹脂等によって形成された透明板12と、操作面となる透明板12の外表面から前面側に張り出して、透明板12とケース11の前面との間に形成される隙間を閉塞するように、操作面における四角形の操作領域を取り囲むフレーム13と、透明板12を取り囲むように、フレーム13に取り付けられた環状のプリント基板14と、ケース11内における透明板12の背後に収容配置される、操作ボタン等の操作部位を表示する液晶表示パネル15a及びこの液晶表示パネル15aが実装されるプリント基板15bからなる液晶パネルユニット15とを備えており、液晶表示パネル15aに表示された操作ボタン等の操作部位が透明板12を通して、ケース11の前面側から視認することができるようになっている。
【0016】
プリント基板14には、図2に示すように、操作領域における下辺及び左辺に沿って所定間隔で配置された、赤外線を出射する複数の発光ダイオード16と、これらの発光ダイオード16に対向するように、操作領域における上辺及び右辺に沿って所定間隔で配置され、発光ダイオード16から出射された赤外線が入射される複数のフォトトランジスタ17とが実装されており、それぞれの発光ダイオード16及びフォトトランジスタ17に対応するように、集光レンズ18が配設されている。
【0017】
それぞれの発光ダイオード16から出射された赤外線は、図1(a)、(b)に二点鎖線で示すように、フレーム13の下辺または左辺を通過して操作面の前面側を操作面に沿って進行し、フレーム13の上辺または右辺を再度通過した後に、対応するフォトトランジスタ17に入射されるようになっており、対をなす発光ダイオード16及びフォトトランジスタ17を順次切り換えながら、各発光ダイオード16から順次赤外線を出射させることによって、操作面を上下方向及び左右方向に光走査するようになっている。
【0018】
従って、透明板12によって形成される操作面における操作ボタン等の操作部位が表示されている部分を指で触れると、操作領域における下辺側に設置された発光ダイオード16から上向きに出射されたいずれか一または複数の赤外線と、操作領域における左辺側に設置された発光ダイオード16から右向きに出射されたいずれか一または複数の赤外線とが遮断されるので、赤外線が入射されていないフォトトランジスタ17を検出することによって、指が触れた操作部位を特定することができる。
【0019】
また、プリント基板14には、各辺における発光ダイオード16間やフォトトランジスタ17間に、ヒータとして機能する抵抗器19がそれぞれ実装されており、右下のコーナ部には、ケース11内の空間温度を検出する温度センサ20が実装されている。従って、ヒータとして機能する多数の抵抗器19が操作領域を取り囲むように配置されることになり、これらの抵抗器19によって、操作領域を取り囲んでいるフレーム13、特に、赤外線の通過部分を集中的に加熱することができる状態となっている。なお、多数の抵抗器19が実装されたプリント基板14には、液晶表示パネル15aが実装されているプリント基板15bから電力が供給されるようになっている。
【0020】
また、この浴室用操作リモコン1には、図3に示すように、赤外線が入射されていないフォトトランジスタ17を検出することによって、指が触れた操作部位を特定するといった具合に、主として、タッチパネル部分を制御するタッチパネル制御部21を備えており、このタッチパネル制御部21は、送受信部22を介して、液晶表示パネル15aに表示指令等を出力する等、浴室用操作リモコン1全体を制御する、プリント基板15bに内装された主制御部23に接続されている。
【0021】
また、タッチパネル制御部21には、温度センサ20からの温度検出信号が入力されるようになっており、タッチパネル制御部21は、温度センサ20によって検出されたケース11内の空間温度に基づいて、抵抗器19による加熱制御を行うようになっている。具体的には、ケース11内の空間温度が、下側閾値温度(例えば、10℃)を下回ると、抵抗器19に通電することによって加熱を開始し、ケース11内の空間温度が、上側閾値温度(例えば、20℃)以上になると、抵抗器19への通電を停止することによって加熱を停止するようになっている。
【0022】
以上のように、この浴室用操作リモコン1は、発光ダイオード16やフォトトランジスタ17が実装されているプリント基板14に、操作領域を取り囲むように、ヒータとして機能する多数の抵抗器19を実装し、この抵抗器19に通電することによって、フレーム13、特に、赤外線の通過部分を集中的に加熱するようにしたので、浴室等の湿度の高い環境下に設置しても、フレーム13の外表面への曇りの発生を抑えることができ、曇りが発生することに起因した誤作動を未然に防止することができる。また、抵抗器19に通電すると、ケース11内の空間温度が上昇し、透明板12も間接的に加熱されることになるので、液晶表示パネル15aに表示された操作ボタン等の操作部位の表示画面となる透明板12の外表面への曇りの発生も併せて防止することができる。
【0023】
また、この浴室用操作リモコン1では、上述したように、タッチパネル制御部21が、ケース11内の空間温度に基づいて、抵抗器19による加熱動作をON、OFF制御するようになっているので、例えば、ケース11内の空間温度がある程度高く、フレーム13部分に曇りが発生するおそれがないときは、抵抗器19による加熱動作が停止され、無駄なエネルギを消費することなく、効率よく、フレーム13部分の曇り防止を実現することができる。
【0024】
なお、上述した実施形態では、プリント基板14に実装した温度センサ20によってケース11内の空間温度を検出し、かかる空間温度に基づいて、抵抗器19への通電制御を行うようにしているが、これに限定されるものではなく、フレーム13に温度センサを埋設したり、温度センサの検出部をフレーム13の表面に接触させることによって、フレーム13自体の温度を検出し、このフレーム温度に基づいて抵抗器19への通電制御を行うようにしてもよい。
【0025】
また、タッチパネル以外に専用のハードスイッチを設け、このハードスイッチによって、抵抗器19への通電を開始したり、通電を停止したりすることも可能であり、時計機能や時間設定機能を付与することによって、予め、加熱開始時刻や加熱時間を設定させることも可能である。特に、加熱開始時刻や加熱時間を設定させる場合は、時計機能のカレンダーを利用して、曇りが発生するおそれがない夏場等における加熱を制限するようにしてもよい。
【0026】
さらに、主制御部23に給湯器の運転状態を監視する機能を付与し、タッチパネル制御部21が、主制御部23から取得した給湯器の運転状態や、タッチパネルの操作状況に基づいて、抵抗器19への通電制御を行うことも可能である。
【0027】
また、上述した実施形態では、発光ダイオード16やフォトトランジスタ17が実装されているプリント基板14に、発熱体としての抵抗器19を実装しているが、これに限定されるものではなく、例えば、赤外線の通過部分を避けるように、線状ヒータ等をフレーム13に埋設することによって、フレーム13を直接加熱するようにしてもよい。
【0028】
また、上述した実施形態では、ケース11とフレーム13とが別部材によって形成されている場合について説明したが、これに限定されるものではなく、フレームとケースとを一体成形することも可能である。
【0029】
また、上述した実施形態では、液晶表示パネル15aをプリント基板15bに実装しているが、これに限定されるものではなく、液晶表示パネル15aをプリント基板15bに接続するようにしてもよい。
【0030】
また、上述した実施形態では、光遮蔽式のタッチパネルを採用した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、光反射式のタッチパネルや静電容量式のタッチパネルを採用した浴室用操作リモコンについても、本発明を適用することができることはいうまでもない。
【0031】
また、上述した実施形態では、給湯器を操作するために浴室の壁面に設置される浴室用操作リモコンについて説明したが、これに限定されるものではなく、本発明は、光式タッチパネルが採用されている、外表面に曇りが発生するおそれがあるような湿度の高い環境下に設置される種々の操作装置に適用することができることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明にかかる操作装置の一実施形態である浴室用操作リモコンを示す正面図、(b)は(a)のX−X線に沿った断面図である。
【図2】同上の浴室用操作リモコンに使用されているプリント基板を示す平面図である。
【図3】同上の浴室用操作リモコンにおけるタッチパネルの制御系を示すブロック図である。
【図4】(a)は従来の操作装置を示す正面図、(b)は(a)のY−Y線に沿った部分断面図である。
【符号の説明】
1 浴室用操作リモコン(操作装置)
11 ケース
12 透明板
13 フレーム
14 プリント基板(第2の基板)
15 液晶パネルユニット
15a 液晶表示パネル
15b プリント基板(第1の基板)
16 発光ダイオード(発光部)
17 フォトトランジスタ(受光部)
18 集光レンズ
19 抵抗器(発熱体)
20 温度センサ(温度検出手段)
21 タッチパネル制御部(制御手段)
22 送受信部
23 主制御部

Claims (8)

  1. 操作部位が表示される操作面と、
    前記操作面から前面側に張り出すように、前記操作面における操作領域を取り囲むフレームと、
    前記操作領域を挟んで対向配置された発光部及び受光部からなる複数組のセンシング手段とを備え、
    前記発光部から出射された光は、前記フレームを通過して前記操作面の前面側を前記操作面に沿って進行し、前記フレームを再度通過した後に、前記受光部に入射されるようになっており、
    前記操作面に表示された操作部位に触れた指が、どの発光部から出射された光を遮断しているのかを検出することによって、指が触れた操作部位を特定するようになっているタッチパネル方式の操作装置において、
    前記フレームを加熱する加熱手段が設けられていることを特徴とする操作装置。
  2. 前記加熱手段は、前記操作面における操作領域を取り囲むように配置された複数の発熱体を備えている請求項1に記載の操作装置。
  3. 前記操作面に操作部位を表示する表示体が実装または接続された第1の基板を備え、
    前記第1の基板とは別に設けた第2の基板に前記発熱体が実装されている請求項1または2に記載の操作装置。
  4. 前記表示体が実装または接続された前記第1の基板から、前記発熱体が実装された前記第2の基板に電力を供給するようになっている請求項3に記載の操作装置。
  5. 前記発熱体が抵抗器である請求項2、3または4に記載の操作装置。
  6. 前記加熱手段による加熱動作を制御する制御手段を備えている請求項1、2、3、4または5に記載の操作装置。
  7. 装置内温度またはフレーム温度を検出する温度検出手段が設けられており、
    前記制御手段は、前記温度検出手段によって検出された装置内温度またはフレーム温度に基づいて、前記加熱手段による加熱動作を制御するようになっている請求項6に記載の操作装置。
  8. 操作対象である所定の機器の運転状態を監視する機能を備えており、
    前記制御手段は、前記機器の運転状態に基づいて、前記加熱手段による加熱動作を制御するようになっている請求項6に記載の操作装置。
JP2003042098A 2003-02-20 2003-02-20 操作装置 Expired - Fee Related JP4182772B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003042098A JP4182772B2 (ja) 2003-02-20 2003-02-20 操作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003042098A JP4182772B2 (ja) 2003-02-20 2003-02-20 操作装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004253234A true JP2004253234A (ja) 2004-09-09
JP4182772B2 JP4182772B2 (ja) 2008-11-19

Family

ID=33025469

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003042098A Expired - Fee Related JP4182772B2 (ja) 2003-02-20 2003-02-20 操作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4182772B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006322671A (ja) * 2005-05-19 2006-11-30 Inax Corp 浴室用リモコン装置
JP2009216886A (ja) * 2008-03-10 2009-09-24 Rohm Co Ltd 表示装置
RU2487380C2 (ru) * 2009-01-20 2013-07-10 Шарп Кабушики Каиша Жидкокристаллическое дисплейное устройство
JP2014056727A (ja) * 2012-09-13 2014-03-27 Azbil Corp 光電センサ

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06187052A (ja) * 1992-06-20 1994-07-08 Ind Technol Res Inst 曇り取りコントロール装置
JPH09212303A (ja) * 1996-02-05 1997-08-15 Dowa Mining Co Ltd 導光体及び光学的位置検出装置
JPH1043074A (ja) * 1996-08-01 1998-02-17 Rinnai Corp 給湯装置
JP2001021212A (ja) * 1999-07-09 2001-01-26 Noritz Corp タッチパネル式リモコン付給湯装置
JP2004246545A (ja) * 2003-02-13 2004-09-02 Noritz Corp 操作装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06187052A (ja) * 1992-06-20 1994-07-08 Ind Technol Res Inst 曇り取りコントロール装置
JPH09212303A (ja) * 1996-02-05 1997-08-15 Dowa Mining Co Ltd 導光体及び光学的位置検出装置
JPH1043074A (ja) * 1996-08-01 1998-02-17 Rinnai Corp 給湯装置
JP2001021212A (ja) * 1999-07-09 2001-01-26 Noritz Corp タッチパネル式リモコン付給湯装置
JP2004246545A (ja) * 2003-02-13 2004-09-02 Noritz Corp 操作装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006322671A (ja) * 2005-05-19 2006-11-30 Inax Corp 浴室用リモコン装置
JP2009216886A (ja) * 2008-03-10 2009-09-24 Rohm Co Ltd 表示装置
RU2487380C2 (ru) * 2009-01-20 2013-07-10 Шарп Кабушики Каиша Жидкокристаллическое дисплейное устройство
JP2014056727A (ja) * 2012-09-13 2014-03-27 Azbil Corp 光電センサ

Also Published As

Publication number Publication date
JP4182772B2 (ja) 2008-11-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5906878B2 (ja) 電力供給制御装置、画像処理装置、電力供給制御プログラム
KR101484229B1 (ko) 차량용 터치 디스플레이 장치 및 그 구동 방법
KR200469169Y1 (ko) 터치 장치
JP6643276B2 (ja) 画像形成装置、画像形成装置の制御方法およびプログラム
JP2008099879A (ja) 内視鏡プロセッサ
JP6234597B2 (ja) 入力装置及びその制御方法
JP4054985B2 (ja) 光学式タッチパネル装置
JP2015154377A (ja) 画像処理装置、画像処理装置の制御方法およびプログラム
JP2016154035A5 (ja)
BR112012015880A2 (pt) sensor de coordenadas e dispositivo de exibição
JP5094501B2 (ja) 加熱調理器
KR20130049562A (ko) 터치 지점 인식 방법 및 터치 시스템, 그리고 디스플레이 장치
JP4182772B2 (ja) 操作装置
TW201019187A (en) Object locating system with cameras attached to frame
JP2004070195A (ja) タッチパネル
JP2004014383A (ja) 接触式入力装置
JP2009010520A (ja) センサカメラ及びインターホンシステム
JP2006119676A (ja) 異物センサ回路付きプロジェクタ
JP2004246545A (ja) 操作装置
JP6415632B2 (ja) 処理装置及び処理装置の制御方法
JP4381227B2 (ja) 光学式タッチパネル装置
JP2005251504A (ja) 加熱調理器
JP3250779B2 (ja) テレビ近傍聴視防止器
KR100511433B1 (ko) 환기장치와 연동하는 가열 조리기
KR101322938B1 (ko) 온도 조절장치 및 그 제어방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080318

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080509

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080812

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080825

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110912

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees