JP2004251040A - 建築板 - Google Patents

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JP2004251040A JP2003043673A JP2003043673A JP2004251040A JP 2004251040 A JP2004251040 A JP 2004251040A JP 2003043673 A JP2003043673 A JP 2003043673A JP 2003043673 A JP2003043673 A JP 2003043673A JP 2004251040 A JP2004251040 A JP 2004251040A
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Abstract

【課題】建築板から製造される同質部材の意匠面を考慮に入れた建築板であり、同質部材の左右意匠面に違和感を生じることがなく、製造歩留まりもよい凸ブロックの配置計画をした建築板につき提供するものである。
【解決手段】建築板1から同質部材を作成するための加工線A−Aから取り出された小片20の一方の端部4に設けられる面取り部と、小片の他方の端部41に設けられる面取り部との形状の少なくとも一対は同一形状になるように凸ブロック3を配列している。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、建物の外壁材等に使用される建築板に関するものであり、更に詳しく言えば建物の外壁面に施工する際、あるいは外壁隅角部に使用される出隅部材、入隅部材などの同質部材を製造する際のどちらにも好適な建築板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の建築板としては、表面に縦横目地溝によって区画された凸ブロックの複数個を縦横に配列したブロック調模様を付したものが汎用されており、このような建築板を用いて施工された外壁面は、外壁の隅角部に建築板と同じ柄模様の出隅部材や入隅部材などの同質部材が施工されるのが一般的である。本同質部材は建築板から所定の幅寸法の小片をカットし、出隅部材においてはこの小片の裏面略中央部をV字状に加工し、加工面同士を接着剤により接着一体化して断面がL字状の形状になるよう製造されている。
また、目地溝の多い建築板から製造される同質部材などは、表面側端部の欠けを防止する目的で同質部材の角部に面取り部を形成する試みもなされている。
【0003】
【特許文献1】特開平8−155754
【特許文献2】特開平8−246654
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
同質部材は様々な凹凸形状を有する建築板からランダムにカットされた小片から製造され、この裏面略中央部をV字状に切削、接着し加工される。この際、同質部材の左右意匠面は建築板からランダムにカットされているので、それぞれ異なる形状になるケースが多い。よって、完成した同質部材の左右意匠を見比べたとき、両者の表面意匠は異なるブロックの配置ができてしまい左右に意匠の連続性がなく、また、同質部材の端面は面取り部を形成しても、それら部分の凸ブロック形状が一致していないといった理由から、同質部材の左右意匠が違和感のあるものになってしまうといった問題点があった。更に、建築板からカット採取された小片の端部に目地部が存在した場合、当該部分には面取り部を作製することができないため、同質部材の左右意匠はより違和感が生じることとなる。
また、左右の意匠面を同一にするために、建築板から小片をカットする位置を取捨選択しすぎると、意匠面は一致するものの、不要な端尺部分が多く発生してしまい歩留まりが悪くなり、一枚の建築板から作成される同質部材の個数が少なくなるといった問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来の課題を解決する手段として、縦横目地溝2によって区画された凸ブロック3の複数個を縦横に配列したブロック調模様を有し、横目地溝の配置は建築板の端部4同士を貫通する目地溝21を有する建築板1であって、上記建築板1から同質部材を作成するための加工線A−Aから取り出された小片20の一方の端部4に設けられる面取り部と、該小片20の他方の端部に設けられる面取り部との少なくとも一対は同一形状になるよう凸ブロックを配置したことを特徴とする建築板を提供するものである。
【0006】
また、上記建築板1から同質部材を作成するための加工線A−Aから取り出された小片の端部4に設けられる面取り部10と、該小片の他方の端部41に設けられる面取り部とを同一形状としたときの凸ブロックは、縦方向の凸ブロック3の一つおきに配置されていることが望ましい。
【0007】
さらに、上記建築板1から同質部材を作成するための加工線A−Aから取り出された小片の一方の端部、および該小片の他方の端部に設けられる面取り部は、予め建築板に付与された凸ブロックの斜面部をそのまま使用されるようにしてもよい。
また、上記建築板1から同質部材を作成するための加工線A−Aから取り出された小片の一方の端部、および該小片の他方の端部に設けられる面取り部は、凸ブロックの角部を切削して形成されるようにしてもよい。
【0008】
上記建築板1から同質部材を作成するための加工線A−Aから取り出された小片の裏面略中央部にはV字状の切削加工部を設け、切除される部分以外には目地溝を有しないように凸ブロックが配置されていることが望ましい。
【0009】
【作用】
本発明の建築板にあっては、同質部材を作成する際に加工される小片の端部の面取り部が同一の形状になるように、凸ブロックが配置されているので、完成した同質部材の左右端部は同一の面取り形状になり、同質部材の左右の面取り部は違和感が生じることなく一体感が醸し出される。
また、面取り部を有する凸ブロックが縦方向において交互に配置されていることで、更に一体感が増すと同時に、建築板の表面形状パターンが整然とする。
【0010】
また、小片の両端部のあたる位置が同一形状の凸ブロック斜面部になるよう予めエンボス成形などにより構成されているので、同質部材を形成する際に面取り部を切削して形成する必要がなくなり、切削部に新たな塗装をする必要がなく工程が簡略化される。
更に、建築板は外壁の平面部に施工されるのは勿論、同質部材を形成することも前提に凸ブロックの配置や面取り部を形成する斜面部の構成が計画されたものであるので、外壁全体の意匠性を損なわず、また同質部材を製造する際の加工歩留まりが良い。
【0011】
また、V字状の加工部分以外には目地溝が設けられていない場合、同質部材の幅方向には目地溝がないので、同質部材は頂点部を通して左右の凸ブロックの意匠が連続的であたかも一つブロックが直角に折れ曲がった意匠になり、一体感が更に向上するようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明を図1〜図3に示す一実施例によって以下に説明する。本実施例にあっては、建築板1の表面に縦横目地溝2によって、複数個の凸ブロック3が区画され、縦横に配列されている。このとき、横目地溝21は建築板1を貫通するよう配置されている。
建築板1に付されている凸ブロック3は、斜面部および上面部を有した略長方形状をしており、斜面部および表面部は所望により凹凸模様が付設されていてもよい。
本実施例の場合はいわゆる馬目地と呼ばれる目地溝の配置構成とし、上記凸ブロック3にあっては、横目地溝21は建築板1の全幅にわたって直線状に連続しており、また、縦目地溝は各段で断続してその位置が上下重ならないよう互い違いにされている。また、凸ブロックを区画している目地溝は平坦な形状をしている。
【0013】
上記建築板1は、例えば木片、木粉、木質パルプ、木質繊維束、木毛等の木質補強材を混合したセメント板である木質セメント板からなり、上記凸ブロック模様は養生硬化前にエンボス加工することによって建築板表面に形成される。ここで、上記建築板の一枚の大きさは、例えば幅が約45cm、長さが約3mである。
【0014】
凸ブロック及び目地溝を表す断面形状を図2に示す。本例の場合、横方向における凸ブロックの配置は、一つの目地溝によって区画された同一長さの凸ブロックと、二つの目地溝によって区画された二種類の長さの凸ブロックとの二種類の配置があり、前者の配置における断面をC−C断面で示し、後者の配置における断面をD−D断面とした。
各断面は建築板の端部4から所定の角度で立ち上がった斜面部10や凸ブロックの上面部5、斜面部10に挟まれた目地溝6を有して配置され、建築板の反対側の端部には同様の斜面部10が構成されるよう凸ブロックが配置されている。この場合、斜面部の所定の角度は60°としている。
【0015】
外壁の隅角部に用いられる同質部材は、建築板から小片20を切り出し、小片20の裏面略中央部をV字状になるよう斜めに切削し、上記切削部に接着剤を塗布してL字状に屈曲した同質部材が完成される。
本実施例において、図1、図2に示すA−A線は、建築板1から所定寸法の小片20を切り出すカット位置を示している。そして、B−Bで示す線はV字状に切削される位置である。つまり、A−A線によりカットされた小片20の裏面略中央部となる位置B−Bは、A−A線と長さ方向に平行でかつ斜め45°に傾斜したカットソーによりカットされる。この切削加工位置B−Bによって、裏面略中央部分は切除されることになる。尚、加工位置B−Bは同質部材の幅寸法により適時平行移動してもよく、まさにV字状になる場合もありえる。
【0016】
本実施例の場合、上記建築板1から加工位置A−Aで建築板が切断されて2枚の小片20が取り出される。ここで、C−C断面のような凸ブロック配置におけるA−Aの切断位置は、図4に示すように、目地溝と凸ブロックの斜面部との境界部7を含むことが望ましい。
C−C断面の凸ブロック配置の場合は、A−A線でカットされた小片20の端部には、凸ブロックの斜面部11が端部に残り、D−D断面の凸ブロック配置の場合は、コ字形の断面が形成されるようになる。
つまり、加工位置A−Aにより建築板を切断すれば、目地溝と凸ブロックの斜面部との境界部7で切断された部分は、コ字形断面の一方の角部が予め面取りされたような断面形状になり、一方、凸ブロックの上面部で切断された部分はコ字形の断面になり、これら断面が小片20の縦方向において交互に配することになる。
【0017】
図3に示すC−C断面では、建築板1の端部4の斜面部10およびA−A断面で切削した端部41の斜面部11は互いに同一形状になるような凸ブロックの配置としており、これらが少なくとも一対有する構成になっている。C−C断面においては、建築板内に予め構成されたエンボス模様の斜面部をそのまま使用しており、小片の端部位置にあたる凸ブロックの斜面部が同一形状になるようにエンボス模様を設計している。従って、小片より加工形成される同質部材の左右面取り部の少なくとも一対は同一の形状であり、同質部材における左右の凸ブロックに違和感を生じない。また、面取り部を新たに切削する必要がなくなり、切削部に塗装をする必要がなく工程が簡略化される。
【0018】
D−D断面では、コ字形の断面部の角部9は欠けが生じやすいため、また意匠的にも不都合であるため、角部9を切削加工して面取り部12が形成されている。
これにより、コ字形の断面から設けられる面取り部12は、小片の他方の端部に予め設けられている凸ブロックの斜面部10と同じ形状になり、少なくとも1対が同一形状になるようにしている。すなわち、予めエンボスにより設けられた凸ブロックの斜面部10と面取り部12が同一形状であり、同質部材の左右の面取り部を構成している。
上記述べたように、本発明の建築板は同質部材の左右意匠の違和感がないようにすることを考慮にいれた凸ブロックの配置計画となっている。
【0019】
また、本例の場合は馬目地模様とした凸ブロックを配置し、建築板の縦方向においてC−C断面とD−D断面とが交互に配置されている。図1に示す端部4の凸ブロック、言い換えればA−Aにより切断されない側の小片20の端部4には、縦方向において一つおきに同一形状の斜面部10が形成されるようにし、A−Aにより切断される側の小片20の端部8には、同一形状の面取り形状になる凸ブロックが交互に配置されている。
従って、C−C断面での斜面部10と反対側の斜面部11とが同一形状である凸ブロック、及びD−D断面での斜面部10とコ字形断面の角部9を切削加工した面取り部12とが同一形状である凸ブロックが一つおきに配置されているため、同質部材の左右意匠の違和感がさらになくなる。
【0020】
角部9を切削して面取り部を作成する際の注意点としては、図3に示すように凸ブロックの斜面部10と凸ブロック表面5との交点、および面取り部12と凸ブロック表面5との交点における凸ブロック高さH1およびH2は、同じ高さである必要がある。互いの凸ブロック上面部5の全てが同じ高さである必要はないが、斜面部10および面取り部12位置における凸ブロックの高さは同一である必要がある。このことは、角部を形成しないときの凸ブロック配置においても同様であり、予め凸ブロックをエンボス成形するときのH1およびH2の高さが一致するようにしている。
以上は面取り部の形状を同一にさせる重要な要素であり、建築板は面取り部においてH1およびH2の高さが一致する凸ブロックの形状を設計しており、上述のように凸ブロックを配置させている。
【0021】
また、図2に示すように、凸ブロックの配置は、斜め45°のカット位置B−Bにより切除される部分以外、目地溝が設けられていないようにするのが好ましい。この場合、同質部材が形成されたときの凸ブロックは幅方向において目地溝が存在することがなく、同質部材の頂点部を通して左右の意匠が連続的に形成され、一つの凸ブロックに見えるようになる。すなわち、建築板1内にある凸ブロックの1ピースと同じように、直角に折れ曲がった凸ブロックの1ピースが存在するように配置することができる。このことにより、同質部材自身、あるいは同質部材と建築板との一体感が更に向上する。
【0022】
【発明の効果】
本発明にあっては、建築板には、同質部材を作成する際に加工される小片の端部が同一の形状になるように、凸ブロックを配置しているので、完成した同質部材の左右端部は同一の意匠になる。また、建築板の意匠は外壁面に施工されるだけでなく、隅角部に施工される同質部材の左右の面取り部を考慮しているので、違和感が生じることなく一体感が醸し出される。
また、小片の両端部のあたる位置が同一の凸ブロック斜面部になるよう予めに構成されているので、同質部材を形成する際に面取り部を切削して形成する必要がなくなり、さらに切削部に新たな塗装をする必要がなく工程が簡略化される。
また、建築板として外壁の平面部に施工されるのは勿論、同質部材を形成することも前提に凸ブロックの配置や面取り部を形成する斜面部の構成が計画された建築板であるので、外壁全体の意匠性を損なわず、同質部材の加工歩留まりが良い。
更に、V字状の加工部分以外には目地溝が設けられていない場合は、同質部材の幅方向には目地溝がないので、同質部材は頂点部を通して左右の意匠が連続的になり、一つブロックが直角に折れ曲がった意匠になり、一体感が更に向上するようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる建築板の平面図
【図2】図1のC−C部、及びD−D部の断面図
【図3】本発明に係わる建築板から採取した小片を示す拡大部分断面図
【図4】本発明に係わる建築板から採取する小片のカット位置を示す拡大断面図
【符号の説明】
1 建築板
2 縦横目地溝
3 凸ブロック
20 小片
A−A 小片を採取するためのカット位置
B−B V字状のカット位置

Claims (6)

  1. 縦横目地溝によって区画された凸ブロックの複数個を縦横に配列したブロック調模様を有し、横目地溝の配置は建築板の端部同士を貫通する目地溝を有する建築板であって、上記建築板から同質部材を形成する小片の一方の端部に設けられる面取り部と、該小片の他方の端部に設けられる面取り部との少なくとも一対は同一形状になるよう凸ブロックを配置したことを特徴とする建築板
  2. 上記建築板から同質部材を形成する小片の端部に設けられる面取り部と、該小片の他方の端部に設けられる面取り部とを同一形状とした凸ブロックは、縦方向の凸ブロックの一つおきに配置したことを特徴とする請求項1に記載の建築板
  3. 上記建築板から同質部材を形成する小片の一方の端部に設けられる面取り部と、該小片の他方の端部に設けられる面取り部は、予め建築板に付与された凸ブロックの斜面部が使用されるよう凸ブロックを配置したことを特徴とする請求項1または2に記載の建築板
  4. 上記面取り部は凸ブロックの角部を切削して形成されるようにしたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の建築板
  5. 上記小片の裏面略中央部にはV字状の加工を設け、該切除部分以外には目地溝を有しないように凸ブロックを配置したことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の建築板
  6. 上記凸ブロックの配置は馬目地形状であることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の建築板
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JP2019132014A (ja) * 2018-01-30 2019-08-08 ケイミュー株式会社 出隅材、出隅材の製造方法、出隅材製造用の基材、出隅材製造用の基材の設計方法

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