JP2004250929A - 雨除け構築物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】屋根枠体に屋根板材22を配設して屋根体2を形成し、該屋根体2を支柱に取付けた梁6によって支持する雨除け構築物において、屋根板材22の側縁と梁6の側縁に連結部(63,221,222)を形成し、該連結(63,221,222)部を介して隣接する梁6と屋根板材22を連設し、屋根板材22の下面と梁6の下面を略面一として屋根体2の下面を形成する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車用車庫、自転車置場、バスの停留所等に設置される雨除け構築物に関するものであり、特に支柱の上部に連結された梁によって屋根体を支持する雨除け構築物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、枠組された屋根枠体内に屋根板材を配設して屋根体を形成し、施行場所に立設した支柱の上端に梁を取付け、梁の上部に前記屋根体を載置した雨除け構築物が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、上記従来技術と同様に、枠組された屋根枠体内に屋根板材を配設して屋根体を形成し、この屋根体の一側を施行場所に立設した支柱の中間位置に連結し、他側を支柱の上端に連結した吊下げ部材に連結した雨除け構築物が知られている(特許文献2参照)。
【0003】
しかしながら、特許文献1に示される雨除け構築物は、屋根体の下方に梁が突出しているので、屋根下の有効高さを十分に確保することができず、屋根体の下面の形状が複雑となり、外観を悪化させるものであった。
【0004】
一方、特許文献2に示される雨除け構築物は、屋根体の下方に梁が突出しないので、屋根下の有効高さを高くすることができ、屋根体の下面の外観を良好なものとすることができる。
しかし、屋根体の他側を吊下げ部材によって吊持しているので、支柱の高さを屋根体の位置よりも高くしなければならず、背丈の高い支柱を立設する必要があり、設置場所が制限されたり、施工作業に手間を要するものであった。
【0005】
【特許文献1】
特開平7−292777号公報
【0006】
【特許文献2】
特開平6−17549号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
この発明の目的は、支柱を高くすることなく屋根下の有効高さを十分に確保すると共に、梁の存在を目立たなくして、外観の良好な雨除け構築物を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明者等は、このような事情に鑑み鋭意検討を重ねた結果、屋根枠体に屋根板材を配設して屋根体を形成し、該屋根体を支柱に取付けた梁によって支持する雨除け構築物において、屋根板材の下面と梁の下面を略面一として屋根体の下面を形成したことによって、所期の目的を達成したものである。
【0009】
より具体的には、屋根枠体に屋根板材を配設して屋根体を形成し、該屋根体を支柱に取付けた梁によって支持する雨除け構築物において、屋根板材の側縁と梁の側縁に連結部を形成し、該連結部を介して隣接する梁と屋根板材を連設し、屋根板材の下面と梁の下面を略面一として屋根体の下面を形成した雨除け構築物である。
【0010】
本発明の実施に当たって、屋根板材と梁は同材質、同色塗装とし且つ同じ幅に形成したものを用いることにより、屋根板材と梁が連続する良好な外観を得ることができる。
【0011】
【作用】
この発明によれば、屋根板材の下面と梁の下面を略面一として屋根体の下面を形成しているので、梁が屋根体の一部を構成し、コンパクトな外観の屋根体とすることができる。また、屋根体の下方に梁が突出していないので、屋根下の有効高さを十分に確保することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、発明の実施の形態を実施例に基づき説明する。
図1ないし9は本発明雨除け構築物1の実施例であり、図中2は雨除け構築物1の屋根体を表わし、屋根体2は設置場所に立設された支柱3と、下端部が支柱3に固着された方杖4の上部に架設されている。屋根体2の周囲は、屋根枠体21により形成されており、屋根枠体21を形成する前枠211と後枠212の間に屋根板材22が平行に架設されている。なお、213は屋根枠体21の左右側枠である。
【0013】
屋根板材22はアルミニウム製の押出形材により形成されており、その両側縁には隣接する屋根板材22同士を連結する連結部が形成されている。具体的には、一側縁に上部嵌合縁221が形成され、他側縁に下部被嵌合縁222が形成されている。そして隣接する一方の屋根板材22の下部被嵌合縁222に、他方の屋根板材22の上部嵌合縁221が嵌合して屋根板材22が連接され、各屋根板材22の前後端が前枠211と後枠212にビス5を用いて固着されている。
【0014】
各支柱3の上部には、梁6の後端部が取付けられている。詳しくは、支柱3の上端に、筒状の連結部材7が螺子71を用いて固着し、該連結部材7の上部に略L字状の連結ブラケット72が螺子73を用いて固着し、連結部材7と連結ブラケット72を梁6の後端部に形成した切欠61に挿入し、連結ブラケット72を梁6の上面壁62に螺子8を用いて固着し、支柱3と梁6の連結が完了する。梁6はアルミニウム製の押出形材により形成されており、屋根板材22と同色に塗装したものが使用され、梁6の幅も屋根板材22と略同じ幅に形成されている。
【0015】
後枠212は、隣接する支柱3,3間の距離に相当する長さに形成され、上方が開口した雨水の流れる樋部2121が一体的に形成されている。樋部2121を流れる雨水は、後枠212に連結された竪樋を通過して、下方に排出される。後枠212の両端部は、連結部材7の側部に螺子91を用いて固着した略L字状の受金具9の上面に載置され、螺子92を用いて固着される。
【0016】
梁6の側縁には、屋根板材22の下部被嵌合縁222と同一あるいは対称形状となる連結部としての下部被嵌合縁63が一体的に形成され、梁6に隣接する屋根板材22の上部嵌合縁221が下部被嵌合縁63に嵌合し、梁6の両側に屋根板材22が連接される。なお、本実施例において、梁6の側縁には下部被嵌合縁63のみが形成されているので、梁6の一側に隣接する屋根板材22は、両側縁に上部嵌合縁221のみが形成されたものとなっている。
【0017】
図1に示すとおり、連接された屋根板材22の下面と梁6の下面は、略面一となっており、梁6が屋根体2の下方に突出せず、屋根下の有効高さを十分に確保することができ、梁6と屋根体2が一体となったコンパクトな外観を呈するものである。また、梁6と屋根板材22の幅も略同じ寸法に合わせているので、屋根体2の下面からは梁6の存在を認識することができず、同じ形状の屋根板材22が連続しているような外観が得られる。
【0018】
梁6の中間位置には、方杖4の上端部に内挿して固着された連結部材10の先端が螺子101を用いて固着され、梁6と方杖4が連結されている。方杖4の下端部は、支柱3に沿って配置され、連結ボルト11によって、支柱3に固着されている。なお、方杖4は屋根体2の支持力を高めるために用いたものであり、支柱3と梁6の連結強度が満足できるものであれば、特に設ける必要は無い。図中41は、梁6と方杖4の連結部を覆い隠すカバーであり、ビス42を用いて連結部材10に取付けられる。
【0019】
以上の構成からなる本発明雨除け構築物1を組立順に説明すると、先ず施工場所に支柱3を立設し、次いで方杖4が連結ボルト11を用いて支柱3の下部に固着され、各支柱3の上端部に連結部材7を取付け、連結部材7の側面に固着した受金具9の上面に後枠212の端部を取付け、連結部材7の連結ブラケット72を梁6の後端部に形成した切欠61に挿入して、梁6と連結ブラケット71を螺子8により連結し、さらに方杖4の上端部に固着した連結部材10と梁6の中間位置を連結する。
次に梁6の先端に前枠211を取付け、梁6の下部被嵌合縁63に隣接する屋根板材22の上部嵌合縁221を嵌合すると共に、隣接する屋根板材22の上部嵌合縁221と下部被嵌合縁222を相互に嵌合して屋根板材22を連接し、前枠211と後枠212の間に屋根板材22を架設し、各屋根体22の前後端を前枠211と後枠212にビス5を用いて固着し、雨除け構築物1の組立作業が完了する。
【0020】
上記実施例において、隣接する屋根板材22を上部嵌合縁221と下部被嵌合縁222の嵌合構造により連接したが、隣接する屋根板材22の側縁同士が連結できる構成であれば、種々の形状のものを利用することができる。また、梁6の側縁に形成した下部被嵌合縁63についても同様であり、屋根板材22の側縁と連結できる構成であれば、種々の形状のものを利用することができる。
また、図8に示した雨除け構築物1は、支柱を3本立設したものが示されているが、支柱の数が2本あるいは4本以上であっても構わない。
【0021】
【発明の効果】
本発明雨除け構築物によれば、屋根板材の下面と梁の下面を略面一として屋根体の下面を形成しているので、梁が屋根体の一部を形成し、コンパクトな外観の屋根体とすることができ、梁が屋根体の下方に突出しないので、屋根下の有効高さを十分に確保することができる等実施上の効果は多大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明雨除け構築物の屋根体の要部を表す断面図
【図2】本発明雨除け構築物の屋根体の要部を表す平面図
【図3】図2におけるA−A線断面図
【図4】本発明雨除け構築物の支柱と方杖の連結部分を表す断面図
【図5】図2におけるB−B線断面図
【図6】本発明雨除け構築物の支柱と後枠の連結部分を表す分解斜視図
【図7】本発明雨除け構築物の支柱と梁の連結部分を表す分解斜視図
【図8】本発明雨除け構築物の正面図
【図9】本発明雨除け構築物の側面図
【符号の説明】
1 雨除け構築物
2 屋根体
3 支柱
5 戸当り支柱
6 梁
22 屋根板材
63 下部被嵌合縁(連結部)
221 上部被嵌合縁(連結部)
222 下部被嵌合縁(連結部)
Claims (2)
- 屋根枠体に屋根板材を配設して屋根体を形成し、該屋根体を支柱に取付けた梁によって支持する雨除け構築物において、屋根板材の下面と梁の下面を略面一として屋根体の下面を形成したことを特徴とする雨除け構築物。
- 屋根枠体に屋根板材を配設して屋根体を形成し、該屋根体を支柱に取付けた梁によって支持する雨除け構築物において、屋根板材の側縁と梁の側縁に連結部を形成し、該連結部を介して隣接する梁と屋根板材を連設し、屋根板材の下面と梁の下面を略面一として屋根体の下面を形成したことを特徴とする雨除け構築物。
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2003
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