JP2004249858A - リヤクッションの取付構造 - Google Patents
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Abstract
【構成】リヤスイングアーム24に左右一対のアーム部33を設け、それぞれの前部間に第1のクロス部材34と第2のクロス部材35で連結する。リヤクッション25の上部38を挟んで前後へ延びる一対のクッションブラケット37を設け、それぞれの前・後端を第1のクロス部材34及び第2のクロス部材35へ連結してクッションブラケット37を両持ち構造にする。第1のクロス部材34,第2のクロス部材35及び左右のクッションブラケット37に囲まれた空間39内へリヤクッションの上部38を入れ、段付ボルト41及びナット42で左右のクッションブラケット37の中間部へ連結する。
【選択図】図3
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は自動2輪車におけるリヤクッションの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動2輪車等のリヤサスペンション機構において、車体側リヤスイングアームの前端をピボット軸にて揺動自在に支持するとともに、リヤスイングアームの前端側上部にクッションブラケットを設け、リヤスイングアームの前端側下部と車体側とをリンクで連結し、このリンクとクッションブラケット間にてリヤクッションの上下を支持したものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】特開2002−68066号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記クッションブラケットは、左右一対のリヤスイングアームにそれぞれ略山形に上方へ突出して対をなして設けられている。また各クッションブラケットは自由端となる上端でリヤクッションを支持し、下端のみでリヤスイングアームへ支持される。したがってクッションブラケットは、左右片側について見ればそれぞれがリヤクッションをいわば片持ち支持する構造になっている。このため、クッションブラケットはリヤクッションの大きな荷重を支持することができるだけの取付剛性を確保するべく大型にならざるを得ず、その結果、重量が増加し、コストがアップした。したがって、本願発明はクッションブラケットを高剛性でかつ小型・軽量・安価にすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本願のリヤクッションの取付構造に係る請求項1の発明は、ピボット軸を介して前端を車体側へ揺動自在に支持されかつ後端で後輪を支持するリヤスイングアームと、このリヤスイングアーム前端側上部に設けられたクッションブラケットと、リヤスイングアームの前端側下部を車体側へ連結するリンクと、このリンクと前記クッションブラケットに上下を支持させたリヤクッションとを備えたリヤサスペンションにおいて、前記クッションブラケットは、側面視で前記リヤクッションの上部を越えて前後方向へ延び、その前後両端部をリヤスイングアームに連結するとともに前後方向中間部にて前記リヤクッションの上部を支持したことを特徴とする。
【0006】
請求項2の発明は上記請求項1において、前記リヤスイングアームは左右一対のアーム部を備え、前記クッションブラケットも左右一対で設けられ、それぞれの前後端部が前記左右アーム部の各前端側上部間へ前後に間隔をもって設けられた第1及び第2のクロス部材へ連結されていることを特徴とする。
【0007】
請求項3の発明は上記請求項2において、前記リヤクッションは、前記左右のクッションブラケット間にて上部を支持されるとともに、副シリンダを備え、この副シリンダを左右のクッションブラケット及び前後の第1及び第2クロス部材に囲まれた空間を通して配置したことを特徴とする。
【0008】
【発明の効果】
請求項1によれば、クッションブラケットをリヤクッションの上部を越えて前後へ長く延ばし、その両端をリヤスイングアームへ連結したので、クッションブラケットの中間部にリヤクッションの上部を支持させると、クッションブラケットは側面視でリヤクッションを両持ち支持する構造になる。このため、クッションブラケットの取付け剛性が高くなり、しかも小型かつ軽量化でき、コストダウンを可能にすることができる。
【0009】
請求項2によれば、リヤスイングアームに左右一対のアーム部を設け、かつクッションブラケットを左右一対で設け、左右のクッションブラケットの各前・後端部を左右のアーム部前端側上部間を前後に間隔をもって設けられた一対のクロス部材に連結したので、左右のクッションブラケットの中間部間にリヤクッションの上部を連結すると、この連結部を最も高剛性にできる。
【0010】
請求項3によれば、左右のクッションブラケットと前後の第1,第2クロス部材に囲まれた空間が形成されるので、この空間を利用して、リヤクッションの副シリンダを配設できる。しかも、副シリンダを配設するための特別スペースを設ける必要がなく、スペース効率が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて実施形態を説明する。図1〜図4は両持ち式リヤスイングアームに適用した一実施例に係り、図1は本形態に係る自動2輪車の側面図、図2はリヤサスペンション部の側面図、図3はその平面図、図4はリンク機構の断面図である。
【0012】
図1において、1は前輪、2はフロントフォーク、3はヘッドパイプ、4はハンドル、5はメインフレームである。メインフレーム5は軽合金製の縦長角筒状をなし、ヘッドパイプから左右へ分かれて斜め下がりに後方へ延びている。
【0013】
メインフレーム5の下方には、直列4気筒エンジン6が支持される。支持点はメインフレーム5の中間部とシリンダ上部の連結点7及びメインフレーム5の後端とエンジン6を構成するミッションケース8の後端上部との連結点9の2点である。
【0014】
エンジン6の吸気ポート10には、メインフレーム5に支持されたエアクリーナ11からダウンドラフトで吸気される。12はインジェクタである。エアクリーナ11は燃料タンク13の前部底面側に形成された凹部内に収容されている。
【0015】
排気ポート15からは排気管16が前方へ延出し、エンジン6の下方を通って後方へ延び、左右一対のマフラー17へ接続している。左右のマフラー17は後輪18の両側に配設される。19はエンジン6の前方に配置されたラジエタである。
【0016】
メインフレーム5の後端部からは斜め上がり後方へ左右一対のシートレール20が設けられ、その周囲を囲んでリヤカウル21が設けられ、その上にシート22が設けられる。
【0017】
ミッションケース8の後端上下方向中間部にはピボット軸23でリヤスイングアーム24の前端部を上下方向へ揺動自在に支持されている。リヤスイングアーム24の後端には後輪18が支持される。
【0018】
符号25はリヤクッションである。符号26はステップブラケット、27は出力スプロケット、28はチェーン、29は従動スプロケットである。さらに、車体の前面から左右両側面までをフロントカウル30で覆っている。
【0019】
エンジン6のクランクケース31及びミッションケース8等からなるケースは上下分割され、ピボット軸23はこの割り面32よりも若干下方へずれている。
【0020】
図2及び図3に示すように、リヤスイングアーム24は左右一対のアーム部33を備え後輪18をその両側から支持する両持ち式であり、その前端部上部間は、第1のクロス部材34及び第2のクロス部材35で連結されている。第1のクロス部材34及び第2のクロス部材35は前後へ間隔をもって設けられ、第1のクロス部材34はパイプ状をなし、その両端支持部は、左右のリヤスイングアーム24前端上面に設けられた、上方へ突出する突起部36である。
【0021】
突起部36が形成されるアーム部33の先端部33aはピボット軸23を軸受け支持する部分であり、軽合金等の適宜材料を用いて突起部36と共に鋳造等によって形成される。
【0022】
第2のクロス部材35は左右のアーム部33と溶接等により一体化されたクロスメンバである。これら第1のクロス部材34及び第2のクロス部材35間には左右へ間隔をもって前後方向へ平行に延びる左右一対のクッションブラケット37が設けられる。クッションブラケット37はリヤクッション25の上端部38を越えて前後へ延び、その前後端部はそれぞれ第1のクロス部材34及び第2のクロス部材35の上面へ溶接されている。
【0023】
図3に明らかなように、第1のクロス部材34,第2のクロス部材35及び左右のクッションブラケット37に囲まれた平面視略矩形の空間39が形成され、この中に上部38が位置し、さらに副シリンダ40がこの空間39を通って、上部38から斜め上がり後方へ延びている。
【0024】
上部38は左右のクッションブラケット37の各中間部を横断する段付ボルト41が一方(図では左側)から他方(図では右側)へ貫通し、他方側に設けられたナット42へ締結することにより支持される。このとき上部38の左右は、クッションブラケット37の中央部に形成された内方へ突出するボス37aで支持される。このためより支持剛性が高くなる。
【0025】
ピボット軸23は平面視で第1のクロス部材34の近傍に位置し、その左右両端には一対の外側押さえプレート43が設けられている。左右の外側押さえプレート43の後端にはそれぞれステップブラケット26(図2参照)が取付けられている。
【0026】
外側押さえプレート43には前後方向へ長いボス44が設けられ、その中間部に割り面45を形成することにより、ボス44の後方からボルト46を締結することにより、ピボット軸23を締め付け固定するようになっている。図3中の符号47はミッションケース8の上下分割間を上方から締結するボルトである。
【0027】
図2に示すように、リヤクッション25はダンパ50とクッションスプリング51を備え、クッションスプリング51の上下は、それぞれダンパ50の上下外周に設けられたリテーナ52,53に支持される。
【0028】
ダンパ50の、図では見えないピストンを作動させるジョイントメタル54がダンパ50の下方へ延出し、その下端は略3角形状をなす第1リンク55の一頂点部56へ連結している。他端側頂点57はミッションケース8の後端下部から延出するステー58へ軸着されている。
【0029】
第1リンク55の中間の頂点部59には直線状のリンクアーム60の一端が連結され、他端はリンクピボット61に連結されている。リンクピボット61は第2のクロス部材35の下端から下方へ突出する突部62に設けられている。
【0030】
図4に示すように、ジョイントメタル54の下端54aは二股状をなして頂点部56の左右を挟み、頂点部56及びジョイントメタル54に設けた開口にボルト63を通してナット64で固定することにより連結する。ボルト63はカラー65に通し、カラー65と一頂点部56の間はベアリング66で軸受けされる。
【0031】
他の各部も同様の構造であり、他端側頂点57はステー58の幅方向中央部に形成された凹部67内へ入れられ、ベアリング68,69を介して段付ボルト70とナット71で連結される。
頂点部59はカラー72,ベアリング73を介してボルト74及びナット75で連結される。
リンクピボット61はボルトであり、カラー76,ベアリング77を介してナット78で連結される。
【0032】
次に、本実施例の作用を説明する。図2及び3において、後輪18へ路面から荷重が入力され、後輪18が図の反時計回り方向(上方)へ揺動すると、リンクアーム60が第1リンク55を同じく反時計回り方向へ回動させるため、クッションスプリング51に抗してこれを圧縮しつつジョイントメタル54を上方へ押し上げ、ダンパ50内で減衰力を発生させる。
【0033】
後輪18へ荷重入力が無くなると、クッションスプリング51の復元により第1リンク55及びリヤスイングアーム24が逆方向へ回動して元へ戻る。
【0034】
このように、クッションブラケット37をリヤクッション25の上部38を越えて前後へ長く延ばし、その両端をリヤスイングアーム24におけるアーム部33のの前端側上部へ連結したので、クッションブラケット37の中間部にリヤクッションの上部38を支持させると、クッションブラケット37は両持ち構造になる。このため、クッションブラケット37の取付け剛性が高くなり、しかも小型かつ軽量化でき、コストダウンを可能にする。
【0035】
また、リヤスイングアーム24に左右一対のアーム部33を設け、かつクッションブラケット37を左右一対で設け、左右のクッションブラケット37の各前・後端部を左右のアーム部33の前端側上部間を前後に間隔をもって設けられた第1及び第2クロス部材34、35からなる一対のクロス部材に連結したので、左右のクッションブラケット37の中間部間にリヤクッションの上部38を連結すると、左右から両持ち構造のクッションブラケット37で支持することになり、支持部を最も高剛性にできる。
【0036】
さらに、左右のクッションブラケット37と前後の第1,第2クロス部材34,35に囲まれた空間39が形成されるので、この空間39を利用して、リヤクッション25の副シリンダ40を配設できる。しかも、副シリンダ40を配設するための特別スペースを設ける必要がなく、スペース効率が向上する。
【0037】
そのうえ、リンクピボット61の突部62を第2のクロス部材35の下面へ一体に設けたので、突部62におけるリンクピボット61の支持剛性が高くなり、突部62の剛性を容易に確保できる。
【0038】
図5にリヤスイングアームを別形式にした別実施例を示す。この例では、リヤスイングアーム80は片持ち式であり、左右のアーム部81及び82を備え、一方側のアーム部81の基部側を他側へ曲げて後輪18の前方を横切る湾曲部83とし、この湾曲部83他方のアーム部82から後方へ延出する本体部84と連続させ、これにより後輪18を一側から本体部84で片持ち支持する構成になっている。また、湾曲部83の前方にも左右のアーム部81と82の間に空間85が形成され、この空間85内へリヤクッション25が上下方向へ配置される。
【0039】
リヤスイングアーム80以外の構造は図3と同様であり、以下、共通部には共通符号を付し、一部を除き重複説明を省略する。本実施例におけるリヤクッション25の上端支持構造も前実施例と同じであり、左右のアーム部81、82間に掛け渡された第1のクロス部材34と湾曲部83の間に左右一対のクッションブラケット37が設けられている。このようにすると、剛性の得やすい片持ち式リヤスイングアーム80の前端部に設けられたクッションブラケット37によりリヤクッション25の上端を支持するから、支持部が高剛性になる。したがって、同じ支持剛性にするのであれば、より一層、小型化かつ軽量化でき、コストダウンできる。
【0040】
なお、本願発明は上記実施例に限定されず種々に変形や応用が可能であり、例えば、クッションブラケットは鍛造にて一体に形成することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る自動2輪車の側面図
【図2】リヤサスペンション部の側面図
【図3】同上平面図
【図4】リンク機構の各連結点を結ぶ断面図
【図5】別実施例に係る図3と同様図
【符号の説明】
1:前輪、3:ヘッドパイプ、5:メインフレーム、6:エンジン、18:後輪、23:ピボット軸、24:リヤスイングアーム、25:リヤクッション、33:アーム部、34:第1のクロス部材、35:第2のクロス部材、37:クッションブラケット、80:片持ち式のリヤスイングアーム
Claims (3)
- ピボット軸を介して前端を車体側へ揺動自在に支持されかつ後端で後輪を支持するリヤスイングアームと、このリヤスイングアーム前端側上部に設けられたクッションブラケットと、リヤスイングアームの前端側下部を車体側へ連結するリンクと、このリンクと前記クッションブラケットに上下を支持させたリヤクッションとを備えたリヤサスペンションにおいて、
前記クッションブラケットは、側面視で前記リヤクッションの上部を越えて前後方向へ延び、その前後両端部をリヤスイングアームに連結するとともに前後方向中間部にて前記リヤクッションの上部を支持したことを特徴とするリヤクッションの取付構造。 - 前記リヤスイングアームは左右一対のアーム部を備え、前記クッションブラケットも左右一対で設けられ、それぞれの前後端部が前記左右アーム部の各前端側上部間へ前後に間隔をもって設けられた第1及び第2のクロス部材へ連結されていることを特徴とする請求項1のリヤクッションの取付構造。
- 前記リヤクッションは、前記左右のクッションブラケット間にて上部を支持されるとともに、副シリンダを備え、この副シリンダを左右のクッションブラケット及び前後の第1及び第2クロス部材に囲まれた空間を通して配置したことを特徴とする請求項2のリヤクッションの取付構造。
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