JP2004249331A - アーク溶接機 - Google Patents
アーク溶接機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004249331A JP2004249331A JP2003043024A JP2003043024A JP2004249331A JP 2004249331 A JP2004249331 A JP 2004249331A JP 2003043024 A JP2003043024 A JP 2003043024A JP 2003043024 A JP2003043024 A JP 2003043024A JP 2004249331 A JP2004249331 A JP 2004249331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- circuit
- welding
- reactor
- arc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/09—Arrangements or circuits for arc welding with pulsed current or voltage
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/10—Other electric circuits therefor; Protective circuits; Remote controls
- B23K9/1006—Power supply
- B23K9/1043—Power supply characterised by the electric circuit
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/10—Other electric circuits therefor; Protective circuits; Remote controls
- B23K9/1006—Power supply
- B23K9/1043—Power supply characterised by the electric circuit
- B23K9/1056—Power supply characterised by the electric circuit by using digital means
- B23K9/1062—Power supply characterised by the electric circuit by using digital means with computing means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
- Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)
Abstract
【解決手段】交流電流1を整流して直流とする整流回路2とインバータ回路3とトランス4とトランス4の出力を整流して直流とする第2の整流回路5と第2の整流回路5に接続された第1のリアクトル6を有するアーク溶接機において、 第2の整流回路6に並列に接続され、第1のリアクトル6よりも大きいリアクタンスを有する電流回路10を備える。
【選択図】図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、交流電流を整流して直流とし、その出力をPWM制御によるインバータ回路により高周波交流とし変圧器により適宜変圧した後に整流回路にて直流とする方式のアーク溶接機の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の定電圧方式のマグ溶接電源を図4に示して説明する。図4において、40は電流重畳回路の直流リアクタ、41は出力側主回路の直流リアクタ、42はワイヤ、43は1対のワイヤの送給ロ−ラ、44は通電チップ、45はア−ク負荷である。そして、出力側主回路は、二次巻線56の両端から整流器6、直流リアクタ41、通電チップ44、ワイヤ42、ア−ク負荷45、ワ−クを経て変圧器4に至る構成となっている。また、電流重畳回路は二次巻線56の端部からコンデンサ51,全波整流用ダイオ−ド52、直流リアクタ40、直流リアクタ41、通電チップ44、ワイヤ42、ア−ク負荷45を経て二次巻線56の中点に至る構成となっている。なお、電流重畳回路に流れる電流の値は通常の溶接電流よりは小さいがア−クを十分に維持できる大きさになるようにコンデンサ51の容量を選定してある。以下、動作について説明する。たとえばア−クスタ−ト時に、ワイヤの先端が過度に吹き飛び、ア−ク電圧が高くなると、溶接電流が不足する。しかし、電流重畳回路から電流が供給される結果、ア−クは切れない。定電圧方式のマグ溶接電源を例にとり説明したが、パルス溶接電源に適用し、重畳回路から供給する電流の値をベ−ス電流よりも僅かに小さくなるように設定すれば、溶接中のたとえばワイヤの送給抵抗の変化によりア−ク長が長くなって、ベ−ス電流ではア−ク切れを生じたるばあいでも、ア−ク切れを発生させないようにすることができる(例えば特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−318128号公報(第3頁右列20行〜第4頁左列8行、図4)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のアーク溶接機では、1台のアーク溶接機で短絡溶接とパルス溶接を行うことは容易ではなかった。これは短絡溶接ではゆるやかな溶接電流変化が要求され、パルス溶接では急峻な溶接電流変化が要求されるためである。この溶接電流変化を制御するハードは、図4の41出力平滑用の直流リアクトルである。短絡溶接では、通常、30μH(マイクロヘンリー)〜200μHの直流リアクトルを使用している。パルス溶接では、通常5μH〜20μHの直流リアクトルを使用している。
短絡溶接とパルス溶接を1台の溶接機で行う場合、リアクタンスの小さいパルス溶接の直流リアクトルを使用し、リアクタンスの足りない分は、図4の制御回路17を制御することで直流リアクトルが増加したような電流変化を起こさせる、いわゆる電子リアクトル制御でカバーしている。リアクタンスを減少させることは困難であるが、増加させることはできるため、ハードのリアクトルはパルス溶接の小さい物を選択し、小さなリアクタンス+電子リアクトルで短絡溶接を行うことになる。
【0005】
しかしながら、大電流でのマグ短絡溶接やCO2シールドガスでの短絡溶接では、小さなリアクタンス+電子リアクトル制御だけでは、安定した溶接現象を維持することが困難である。このため、従来は大きなリアクタンスの短絡溶接用のアーク溶接機と、小さなリアクタンスのパルス溶接用のアーク溶接機の2種類の溶接機となっていた。ユーザは2種類の溶接機を準備することで、装置の費用アップ、予備品の増加、溶接法による溶接機の交換時間が必要と言う問題があった。
【0006】
また、従来技術の回路の場合、コンデンサ51は、ダイオード52と直列に接続されているので直ちにピーク充電されていた。したがって、変圧器の出力電圧をVi、重畳回路の出力電圧をVo、電流をIo、コンデンサ容量をCとすると、電流重畳回路から出力されるエネルギーVo・Ioは、コンデンサの充放電エネルギC・Vi・Viに比例、すなわち、変圧器の出力電圧Viの2乗に比例することになる。PWM制御の場合、電圧Viを一定にした状態でオン時間を制御することによりエネルギを変化させるため、従来技術におけるC・Vi・Viの値は略一定になっていた。すなわち、短絡時のように出力電圧Voが低い場合には、電流Ioが異常に大きくなり、また、出力電流Ioは、出力電圧Voの値が一定であれば、メインの電流値に関係なく、ほぼ一定になっていた。このため、メインの電流が大きいときに重畳回路に大電流を流そうとすると、メインの電流が小さいときにも、重畳回路には、大きい電流が流れることになり、短絡溶接とパルス溶接を1台の溶接機で実現することはできなかった。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、短絡溶接とパルス溶接を1台の溶接機で行うことができる装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するため、本発明は、次のように構成したのである。
請求項1記載のアーク溶接機は、交流電流を整流して直流とする整流回路と前記整流回路の出力を高周波交流に変換するインバータ回路と前記インバータ回路の出力をアーク溶接に適した電圧に変換するトランスと前記トランスの出力を整流して直流とする第2の整流回路と前記第2の整流回路に接続された第1のリアクトルを有するアーク溶接機において、前記第2の整流回路に並列に接続され、前記第1のリアクトルよりも大きいリアクタンスを有する電流回路を備えることを特徴とするものである。
請求項2記載のアーク溶接機は、前記第1のリアクトルのリアクタンスは、20μH(マイクロヘンリー)以下であり、前記第2の整流回路に並列に接続された電流回路のリアクタンスは、100μH以上であることを特徴とするものである。
【0008】
請求項3記載のアーク溶接機は、前記第2の整流回路に並列に接続された電流回路は、電流を制御する電流制御回路と、前記制御された電流を整流する第3の整流回路と、前記第3の整流回路に接続された第2の直流リアクトルとを備えることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の具体的実施例を図に基づいて説明する。
(第1実施例)
図1は、本発明のアーク溶接装置の構成図である。
商用交流電源1の電流は第1の整流回路2で直流に変換される。第1の整流回路2の出力はインバータ回路3で20KHZ〜200KHZの高周波に変換される。インバータ回路3の出力は、絶縁トランス4で溶接に適した電圧に変換され、第2の整流回路5で直流に変換され直流リアクトル6を通り、溶接電極7にて、アーク溶接部でアーク電流となる。この絶縁トランス4から、第2の整流回路5、直流リアクトル6のルートは、図4の従来の溶接機と同じである。直流リアクトル6は、パルス溶接用として、20μH以下のリアクトルを適用している。
本発明では第2の整流回路5に並列な電流回路10を有している。並列な電流回路10では、絶縁トランス4で溶接に適した電圧は、電流制御回路11を通り、第3の整流回路12で直流に変換され、直流リアクトル13、直流リアクトル6を通り、アーク溶接部に電流を供給する。また、電流制御回路11は、半導体素子によって構成され、制御回路17の信号で半導体のゲートをON/OFFし、流れる電流を制御している。直流リアクトル13は、100μH〜2000μHのリアクトルを適用している。
【0010】
大電流でのマグ短絡溶接またはCO2溶接における溶接不安定の原因は、アーク切れであり、溶接部に電流を供給してアーク切れを抑制すれば、溶接が安定することを活用している。
直流リアクトル13は100μH〜2000μHとリアクタンスが大きいが、絶縁トランス4、第2の整流回路5、直流リアクトル6のルートと並列に入っているため、パルス溶接における電流立ち上がりの邪魔をしない。直流リアクトル13が有効に働くのは、短絡溶接のアーク期間中にアーク切れが発生する場合である。アーク切れとは、溶融プールの振動や溶融プール内のガス爆発等により、溶接棒と被溶接材の距離が突然離れて溶接電流が減少することにより、アークを維持することができなくなった状態である。アーク切れを防止するためには、溶接電流の減少に反応して電流を供給する直流リアクトル13が有効である。メインの直流リアクトル6は小さいため、アーク切れ防止にはほとんど寄与しないが、並列に入った直流リアクトル13は、100μH〜2000μHと大きいために、アーク切れ防止の役割を十分にはたしている。
【0011】
またアークスタート時の急峻な電流の立ち上がり変化に対しても、直流リアクトル13はメインと並列に入っているため、電流上昇を妨げることは無い。
絶縁トランス4から電流制御回路11を通り、第3の整流回路12、直流リアクトル13に適正な量の電流が流れるように、制御回路17は、電流制御回路11を制御している。
溶接部に供給する適正な量の電流とは、絶縁トランス4、整流回路5、直流リアクトル6のルートを通る溶接の邪魔をしない電流量である。溶接が不安定な場合は、電流量を増す必要がある。またアーク切れは、必ずアーク時に発生するため、短絡溶接においては、短絡時より、アーク時により多くの電流が流れるように制御している。すなわち、溶接時のアーク電流が大きいほど、より多くの電流を電流回路10に流すように制御している。つまり、アーク電流の30%〜80%の電流を電流回路10に流すように制御している。
電流制御回路11は、交流電流を制御しているが、整流回路12と直流リアクトル13の間に入れて、直流電流を制御しても同様の効果を得ることができる。
【0012】
(第2実施例)
第2の実施例について、図2に示す。電流制御回路11は、コンデンサ21、22で構成されている。図2の場合、絶縁トランス4で変換する電圧を第2の整流回路5にかかる電圧より、電流制御回路11にかかる電圧が高くなるように、絶縁トランス4の巻数を変えておく。コンデンサ21、23はインバータ回路3が100%オン時に充電完了とならない容量のものが選択されている。
絶縁トランス4、電流制御回路11、整流回路12の電圧が、絶縁トランス4から第2の整流回路5の電圧より高いため、電流は絶縁トランス4から、電流制御回路11を通り整流回路12のルートで流れようとするが、コンデンサ21、22で構成される電流制御回路11は、絶縁トランス4から整流回路12を通る電流を制限する。
すなわち、絶縁トランスにかかる電圧(平均電圧)が高ければ、流れる電流が大きくなり、絶縁トランスにかかる電圧が低ければ、流れる電流が小さくなる。
【0013】
短絡溶接では、短絡時には絶縁トランスにかかる電圧が小さくなり、アーク時には絶縁トランスにかかる電圧が高くなる。アーク切れは必ずアーク時に発生するため、本発明では、アーク時に絶縁トランス4にかかる電圧が高くなり、より多くの電流を絶縁トランス4から電流制御回路11を通り、整流回路12、直流リアクトル13に流すことにより、アーク切れを防止できる。
また、電流制御回路11には、コンデンサの代わりにコイルを用いてもよい。コイルを用い場合を図3に示す。コイルは、交流電流を制限する機能を持っているため、コンデンサと同じ役割をはたす。
【0014】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明のアーク溶接機では、メインの電流回路と並列にアーク切れ防止回路を入れることで短絡溶接とパルス溶接を1台の溶接機で実現することができるという効果がある。
また、商用交流電源の変動により、インバータ回路の出力電圧のピーク値は、変動するが、1次側電圧変動の影響を受けにくい構成となっているので、溶接が安定するという格段の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1構成図
【図2】本発明の第2構成図
【図3】電流制御回路の構成図
【図4】従来技術の図
【符号の説明】
1:商用交流電源
2:第1の整流回路
3:インバータ回路
4:絶縁トランス
5:第2の整流回路
6:直流リアクトル
7:溶接トーチ
8:母材
10:電流回路
11:電流制御回路
12:整流回路
13:直流リアクトル
17:制御回路
21、22:コンデンサ
31、32:コイル
Claims (3)
- 交流電流を整流して直流とする整流回路と前記整流回路の出力を高周波交流に変換するインバータ回路と前記インバータ回路の出力をアーク溶接に適した電圧に変換するトランスと前記トランスの出力を整流して直流とする第2の整流回路と前記第2の整流回路に接続された第1のリアクトルを有するアーク溶接機において、
前記第2の整流回路に並列に接続され、前記第1のリアクトルよりも大きいリアクタンスを有する電流回路を備えることを特徴とするアーク溶接機。 - 前記第1のリアクトルのリアクタンスは、20μH(マイクロヘンリー)以下であり、前記第2の整流回路に並列に接続された電流回路のリアクタンスは、100μH以上であることを特徴とする請求項1記載のアーク溶接機。
- 前記第2の整流回路に並列に接続された電流回路は、電流を制御する電流制御回路と、
前記制御された電流を整流する第3の整流回路と、
前記第3の整流回路に接続された第2の直流リアクトルとを備えることを特徴とする請求項1乃至2記載のアーク溶接機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003043024A JP4387675B2 (ja) | 2003-02-20 | 2003-02-20 | 短絡溶接・パルス溶接兼用アーク溶接機 |
US10/781,911 US7288741B2 (en) | 2003-02-20 | 2004-02-20 | Arc welder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003043024A JP4387675B2 (ja) | 2003-02-20 | 2003-02-20 | 短絡溶接・パルス溶接兼用アーク溶接機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004249331A true JP2004249331A (ja) | 2004-09-09 |
JP4387675B2 JP4387675B2 (ja) | 2009-12-16 |
Family
ID=33026143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003043024A Expired - Fee Related JP4387675B2 (ja) | 2003-02-20 | 2003-02-20 | 短絡溶接・パルス溶接兼用アーク溶接機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7288741B2 (ja) |
JP (1) | JP4387675B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006281257A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Hitachi Via Engineering Ltd | インバータ制御による消耗電極式のアーク溶接電源およびその制御方法 |
JP2006320928A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Yaskawa Electric Corp | アーク溶接機 |
JP2007268544A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Hitachi Via Engineering Ltd | 消耗電極式のアーク溶接電源 |
CN102728933A (zh) * | 2012-06-05 | 2012-10-17 | 嘉兴斯达微电子有限公司 | 基于逆变焊机主电路的一种优化结构 |
CN105414715A (zh) * | 2016-01-11 | 2016-03-23 | 上海沪工焊接集团股份有限公司 | 电焊机控制电路 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9956639B2 (en) | 2005-02-07 | 2018-05-01 | Lincoln Global, Inc | Modular power source for electric ARC welding and output chopper |
US8269141B2 (en) * | 2004-07-13 | 2012-09-18 | Lincoln Global, Inc. | Power source for electric arc welding |
US9855620B2 (en) | 2005-02-07 | 2018-01-02 | Lincoln Global, Inc. | Welding system and method of welding |
CN100398245C (zh) * | 2005-05-30 | 2008-07-02 | 陈仁富 | 变极性氩弧焊机二次逆变主回路 |
US9108263B2 (en) * | 2007-04-30 | 2015-08-18 | Illinois Tool Works Inc. | Welding power source with automatic variable high frequency |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5148001A (en) * | 1986-12-11 | 1992-09-15 | The Lincoln Electric Company | System and method of short circuiting arc welding |
JP3165230B2 (ja) | 1992-05-15 | 2001-05-14 | 日立ビアメカニクス株式会社 | 溶接または切断用インバータ電源 |
US5645741A (en) * | 1994-12-28 | 1997-07-08 | Daihen Corporation | ARC processing apparatus comprising driving means for controlling output transistor so that output voltage becomes predetermined no-load voltage |
-
2003
- 2003-02-20 JP JP2003043024A patent/JP4387675B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2004
- 2004-02-20 US US10/781,911 patent/US7288741B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006281257A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Hitachi Via Engineering Ltd | インバータ制御による消耗電極式のアーク溶接電源およびその制御方法 |
JP2006320928A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Yaskawa Electric Corp | アーク溶接機 |
JP2007268544A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Hitachi Via Engineering Ltd | 消耗電極式のアーク溶接電源 |
JP4759429B2 (ja) * | 2006-03-30 | 2011-08-31 | 日立ビアメカニクス株式会社 | 消耗電極式のアーク溶接電源 |
CN102728933A (zh) * | 2012-06-05 | 2012-10-17 | 嘉兴斯达微电子有限公司 | 基于逆变焊机主电路的一种优化结构 |
CN105414715A (zh) * | 2016-01-11 | 2016-03-23 | 上海沪工焊接集团股份有限公司 | 电焊机控制电路 |
CN105414715B (zh) * | 2016-01-11 | 2017-04-19 | 上海沪工焊接集团股份有限公司 | 电焊机控制电路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4387675B2 (ja) | 2009-12-16 |
US7288741B2 (en) | 2007-10-30 |
US20040206736A1 (en) | 2004-10-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7049545B2 (en) | MIG welding machine having 115V inverter | |
KR101529601B1 (ko) | Ac 용접형 전력을 전달하도록 구성된 전력 공급기 | |
JP5186227B2 (ja) | 溶接電源の出力制御方法 | |
JP2019104040A (ja) | 被覆アーク溶接システム、および、被覆アーク溶接用の溶接電源装置 | |
JPH0144431B2 (ja) | ||
JP4387675B2 (ja) | 短絡溶接・パルス溶接兼用アーク溶接機 | |
JP4641137B2 (ja) | 溶接機 | |
US5643475A (en) | Power supply apparatus | |
JP2980827B2 (ja) | アーク溶接機 | |
JP5513249B2 (ja) | コンデンサ式抵抗溶接機 | |
JPS63309373A (ja) | ア−ク溶接用電源 | |
JPH08215853A (ja) | スタッド溶接機 | |
JPH10166145A (ja) | Tig溶接機 | |
JP3981208B2 (ja) | アーク加工用電源装置 | |
JP3165230B2 (ja) | 溶接または切断用インバータ電源 | |
EP3398249B1 (en) | Welding power supply with interleaved inverter circuitry | |
JP4275386B2 (ja) | 電源装置 | |
JP6958785B2 (ja) | 被覆アーク溶接システム、および、被覆アーク溶接用の溶接電源装置 | |
JP4826138B2 (ja) | アーク溶接機 | |
JPH0919139A (ja) | スイッチング電源 | |
JP3533590B2 (ja) | 直流アーク溶接用電源 | |
JPH0451024Y2 (ja) | ||
JP2006281257A (ja) | インバータ制御による消耗電極式のアーク溶接電源およびその制御方法 | |
JPH0331499Y2 (ja) | ||
KR19980082883A (ko) | 티아이지(tig) 용접장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060119 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080828 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080901 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081028 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090706 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090903 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090929 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091001 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4387675 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131009 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141009 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |