JP2004247199A - スタータ用電磁スイッチ - Google Patents

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Mikio Tsukada
美樹夫 塚田
Yoichi Hasegawa
洋一 長谷川
Shuichi Aoki
修一 青木
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Sawafuji Electric Co Ltd
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Denso Corp
Sawafuji Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】フレーム5のカシメ工程を必要とすることなく磁気抵抗の増加を抑えることができる電磁スイッチ1を提供すること。
【解決手段】励磁コイル9の周囲に形成される固定磁路は、ヨーク14、コアプレート15、及びグランドプレート16に三分割され、フレーム5の開口部に設けられた段差部にグランドプレート16が圧入嵌合して組み付けられ、且つコアプレート15が弾性体17によりフレーム5の開口部側へ押圧されることで、ヨーク14とコアプレート15、及びヨーク14とグランドプレート16との接触部が密着した状態で組み合わされている。
但し、グランドプレート16を圧入によって保持できる力が、コアプレート15を押圧する弾性体17の弾力と、ボビン8を押圧する弾性体18の弾力とを合計した押圧力と同等以上になる様に、フレーム5の段差部の内径とグランドプレート16の外径との圧入代が設定されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンを始動するためのスタータに用いられる電磁スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来技術として、特許文献1に記載されたスタータ用電磁スイッチがある。
この電磁スイッチは、励磁コイルの外周を覆うヨークと、このヨークの一端側に配される第1のコア、及びヨークの他端側に配される第2のコアとで固定磁路を形成している。この構成(固定磁路が分割された構成)では、ヨークと第1のコア、及びヨークと第2のコアとの接触部で磁気抵抗が増大するため、その磁気抵抗を小さく抑えるために、ヨークと第1のコア及びヨークと第2のコアとの密着度を高める必要がある。
【0003】
これに対し、従来技術(特許文献1)では、励磁コイルの周囲に固定磁路を組み立てた後、ヨークと第1のコア、及びヨークと第2のコアとの間が密着する様に、組み立てた固定磁路を押圧した状態で、その固定磁路の外側を覆うフレームの外径をカシメることで固定されている。これにより、ヨークと第1のコア、及びヨークと第2のコアとがそれぞれ密着して組み付けられるため、磁気抵抗の増加を抑えることが可能である。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−168166 公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記の電磁スイッチでは、固定磁路の分割部を密着させるためにフレームの外径をカシメているため、電磁スイッチの組付け時に、そのカシメ工程が余分に必要となる。
また、電磁スイッチは、内部に電気接点を有しているので、防水性が要求される。これに対し、カシメ工程は、材料を塑性変形させて行うため、カシメ部位に亀裂等が発生すると防水性を確保できなくなる。このため、フレームに使用される材料としては、カシメによって亀裂等を発生しないことが要求されるため、使用できる材料が限定されるという問題があった。
【0006】
本発明は、上記事情に基づいて成されたもので、その目的は、複数の磁性部材を組み合わせて固定磁路が形成されるスタータ用電磁スイッチにおいて、フレームのカシメ工程を必要とすることなく磁気抵抗の増加を抑えることができ、且つフレームに使用される材料の選択範囲を広くできる構成を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
(請求項1の発明)
本発明のスタータ用電磁スイッチは、励磁コイルの周囲に形成される固定磁路が、少なくともフレームの開口部に圧入されて保持される第1の磁性部材と、この第1の磁性部材に対し軸方向(励磁コイルの軸線方向)に接触する第2の磁性部材とを有し、この第2の磁性部材が、弾力を発生する弾力発生手段により、第1の磁性部材に対し軸方向に押圧された状態で組み合わされている。
ここで、第1の磁性部材を圧入によって保持できる力を保持力と呼び、弾力発生手段が第2の磁性部材を軸方向に押圧する弾力を押圧力P1と呼ぶ時に、押圧力P1より保持力の方が大きくなる様に、フレームの開口部と第1の磁性部材との圧入代を設定したことを特徴とする。
【0008】
上記の構成によれば、第1の磁性部材をフレームの開口部に圧入によって保持できる力(保持力)の方が、弾力発生手段が第2の磁性部材を軸方向に押圧する弾力(押圧力P1)より大きいため、フレームの開口部に圧入された第1の磁性部材が前記押圧力P1によって外れることはない。従って、フレームの外径をカシメる必要がないため、電磁スイッチの組み付けを容易にでき、且つ組付け工数を低減できる。
【0009】
また、本発明によれば、フレームのカシメ工程を廃止できる(つまり、組付け工程でフレームを塑性変形させる必要がない)ので、フレームに亀裂等が生じる虞がなく、防水性の高い電磁スイッチを提供できる。
更に、フレームのカシメ工程を廃止できることにより、フレーム材料が金属に限定されることはなく、フレーム材料を広い範囲から選択でき、例えば樹脂を使用することも可能である。
【0010】
(請求項2の発明)
請求項1に記載したスタータ用電磁スイッチにおいて、
励磁コイルは、固定磁路に対し軸方向の移動が阻止されていることを特徴とする。この場合、励磁コイルの組付け位置が軸方向にずれることがないので、例えば弾性体などにより励磁コイルを押圧する必要がない。その結果、第1の磁性部材をフレームの開口部に圧入によって保持できる力(保持力)を小さくできる(但し、保持力≧押圧力P1)。
【0011】
(請求項3の発明)
請求項1に記載したスタータ用電磁スイッチにおいて、
固定磁路に対し励磁コイルを軸方向に押圧して、その励磁コイルの軸方向移動を抑制するコイル保持手段を有し、このコイル保持手段が励磁コイルを軸方向に押圧する力を押圧力P2と呼ぶ時に、保持力が押圧力P1+押圧力P2と同等以上になる様に、フレームの開口部と第1の磁性部材との圧入代を設定したことを特徴とする。
【0012】
この構成によれば、第1の磁性部材をフレームの開口部に圧入によって保持できる力(保持力)を、押圧力P1+押圧力P2と同等以上にできるため、フレームの開口部に圧入された第1の磁性部材が押圧力P1と押圧力P2との合力によって外れることはない。従って、フレームの外径をカシメる必要がないため、電磁スイッチの組み付けを容易にでき、且つ組付け工数を低減できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施例)
図1はスタータ用電磁スイッチ1の断面図である。
本実施例の電磁スイッチ1は、2本の外部端子2、3を有する接点カバー4と、電磁力を発生する電磁ユニット(後に説明する)とで構成される。
【0014】
2本の外部端子2、3は、バッテリケーブルを介して車載バッテリ(図示せず)に接続されるバッテリ端子2と、モータリード線を介してスタータモータ(図示せず)に接続されるモータ端子3であり、それぞれ接点カバー4の内部に固定接点2a、3aを有している。
接点カバー4は、例えば樹脂成形されて2本の外部端子2、3を絶縁保持している。この接点カバー4は、電磁ユニットのフレーム5にシール部材6を介して組み合わされ、螺子7により締め付け固定される。
【0015】
電磁ユニットは、上記のフレーム5と、ボビン8に巻線された励磁コイル9、この励磁コイル9の周囲に形成される固定磁路(下述する)、ボビン8の内側に円筒スリーブ10を介して摺動自在に挿入されるプランジャ11、及び可動接点12を保持する中間ロッド13等により構成される。
フレーム5は、電磁ユニットの構成部品を収容する外容器であり、底面5aを有する円筒形状に設けられている。なお、フレーム5の底面5aには、プランジャ11が移動できる様に、丸穴が開けられている。
【0016】
励磁コイル9は、図示しないイグニッションキーのON操作により通電されて磁束を発生する。
固定磁路は、励磁コイル9に発生する磁束を通すための通路であり、三分割されている。具体的には、励磁コイル9の外周を覆う円筒形状のヨーク14と、このヨーク14の一端面に当接する中空円板形状のコアプレート15、及びヨーク14の他端面に当接する中空円板形状のグランドプレート16より構成される。
【0017】
この固定磁路は、フレーム5の開口部に設けられた段差部5b(図2参照)にグランドプレート16が圧入嵌合して組み付けられ、且つコアプレート15が弾性体17(例えばゴム板)によりフレーム5の開口部側(図1の右側)へ押圧されることで、ヨーク14とコアプレート15、及びヨーク14とグランドプレート16との接触部が密着した状態で組み合わされている。なお、弾性体17は、図1に示す様に、フレーム5の底面5aとコアプレート15との間に弾力を有して配設されている。
また、コアプレート15の反弾性体側には、コアプレート15とボビン8との間に別の弾性体18(例えばゴム板)が配設され、この弾性体18の弾力でボビン8がグランドプレート16に押圧されている。
【0018】
ここで、フレーム5に対しグランドプレート16を圧入によって保持できる力をF、コアプレート15を押圧する弾性体17の弾力をP1、及びボビン8を押圧する弾性体18の弾力をP2とした時に、以下の関係▲1▼が成立する様に、フレーム5の段差部5bの内径D1とグランドプレート16の外径D2との圧入代が設定されている(図2参照)。
F≧P1+P2………▲1▼
【0019】
プランジャ11は、グランドプレート16に対し、軸方向にエアギャップを介して配置され、励磁コイル9が通電されると、グランドプレート16との間に作用する磁力により吸引されて、グランドプレート16側へ移動する。また、励磁コイル9への通電が停止して磁力が消滅すると、リターンスプリング19の反力で図1に示す初期位置まで押し戻される。
【0020】
中間ロッド13は、グランドプレート16の中央部に開口する貫通穴16aを通って軸方向(図1の左右方向)に移動可能に設けられ、接点カバー4の内部に突出する自身の先端部に一組の樹脂部材20を介して可動接点12を絶縁保持している。この中間ロッド13は、励磁コイル9への通電によりプランジャ11がグランドプレート16側へ移動する途中から、プランジャ11と共に図示右方向へ移動し、励磁コイル9への通電が停止されてプランジャ11が初期位置へ押し戻されると、接点カバー4との間に配置されるスプリング21の反力を受けて図1に示す位置まで押し戻される。
【0021】
中間ロッド13に保持された可動接点12は、中間ロッド13の移動(図1右方向への移動)によって一組の固定接点2a、3aに当接し、接点圧スプリング22に付勢されて両固定接点2a、3a間を導通する。これにより、スタータモータの通電回路が閉成されて、バッテリからスタータモータに通電される。
また、励磁コイル9への通電停止により、スプリング21の反力で中間ロッド13が押し戻されると、可動接点12が一組の固定接点2a、3aから離脱して、両固定接点2a、3a間の導通が遮断されることにより、スタータモータの通電回路が開成される。
【0022】
(本実施例の作用及び効果)
本実施例の電磁スイッチ1は、励磁コイル9の周囲に形成される固定磁路が、ヨーク14とコアプレート15及びグランドプレート16に三分割され、そのグランドプレート16がフレーム5の開口部(段差部5b)に圧入嵌合して組み付けられると共に、コアプレート15が弾性体17によりフレーム5の開口部側へ押圧されることにより、ヨーク14とコアプレート15、及びヨーク14とグランドプレート16との接触部が密着した状態で組み合わされている。その結果、固定磁路を三分割したことによる磁気抵抗の増加を極力小さく抑えることが可能である。
【0023】
また、グランドプレート16を圧入によって保持できる力が、コアプレート15を押圧する弾性体17の弾力とボビン8を押圧する弾性体18の弾力とを合わせた押圧力と同等以上になる様に、フレーム5の段差部5bの内径D1とグランドプレート16の外径D2との圧入代が設定されているので、フレーム5の開口部(段差部5b)に圧入されたグランドプレート16が、前記押圧力(弾性体17の弾力+弾性体18の弾力)を受けてフレーム5の開口部から外れることはなく、組付け状態を維持できる。その結果、フレーム5に対して各構成部品を順番に組み付けることができ、従来の様にフレームの外径をカシメる必要がなくなるため、電磁スイッチ1の組み付けを容易にでき、且つ組付け工数を低減できる。
【0024】
また、フレーム5のカシメ工程を廃止できる(つまり、組付け工程でフレーム5を塑性変形させる必要がない)ので、フレーム5に亀裂等が生じる虞がなく、防水性の高い電磁スイッチ1を提供できる。
更に、フレーム5のカシメ工程を廃止できることにより、フレーム材料が金属に限定されることはなく、フレーム材料を広い範囲から選択でき、例えば樹脂を使用することも可能である。
【0025】
(第2実施例)
図3はスタータ用電磁スイッチ1の断面図である。
本実施例は、接点カバー4をフレーム5でカシメ固定した場合の一例である。
この場合、グランドプレート16をフレーム5の開口部(段差部5b)に圧入嵌合して組み付けた後、フレーム5に設けられた薄肉部5cを接点カバー4の外周面にカシメることにより、電磁ユニットに接点カバー4が結合される。
この構成でも、電磁ユニットの組付け工程に関しては、第1実施例と同じであり、固定磁路を保持するためにフレーム5をカシメる必要がないので、電磁ユニットの組み付けを容易にでき、且つ組付け工数を低減できる。
【0026】
(変形例)
第1実施例では、固定磁路をヨーク14、コアプレート15、グランドプレート16に三分割した例を記載したが、例えばヨーク14とコアプレート15とを一体化して、グランドプレート16と二分割しても良い。あるいはヨーク14とグランドプレート16とを一体化して、コアプレート15と二分割しても良い。
また、第1実施例では、弾性体18の弾力を利用して励磁コイル9を保持しているが、その弾性体18は、コアプレート15とボビン8との間でなくても、ボビン8とグランドプレート16との間でも良い。また、固定磁路に対しボビン8が移動できない様に、ボビン8をグランドプレート16またはコアプレート15に固定(熱かしめ、圧入等)しても良い。この場合、弾性体18を廃止できる。
【0027】
更に、弾性体17、18を使用する代わりに、例えばコアプレート15に弾力を発生できる弾性片を設けても良い。
同様に、ボビン8に弾力を発生できる弾性片を設けることにより、弾性体18を廃止することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】スタータ用電磁スイッチの断面図である(第1実施例)。
【図2】フレームとグランドプレートとの圧入代を説明する図面である。
【図3】スタータ用電磁スイッチの断面図である(第2実施例)。
【符号の説明】
1 スタータ用電磁スイッチ
5 フレーム
5a フレームの底面
8 ボビン
9 励磁コイル
14 ヨーク(第2の磁性部材)
15 コアプレート(第2の磁性部材)
16 グランドプレート(第1の磁性部材)
17 弾性体(弾力発生手段)
18 弾性体(コイル保持手段)

Claims (3)

  1. 通電により磁束を発生する励磁コイルと、
    この励磁コイルの周囲に形成される磁束を通すための固定磁路と、
    前記励磁コイルと前記固定磁路を内部に収容するフレームとを備え、
    前記固定磁路は、少なくとも前記フレームの開口部に圧入されて保持される第1の磁性部材と、この第1の磁性部材に対し軸方向(前記励磁コイルの軸線方向)に接触する第2の磁性部材とを有し、この第2の磁性部材が、弾力を発生する弾力発生手段により、前記第1の磁性部材に対し軸方向に押圧された状態で組み合わされるスタータ用電磁スイッチであって、
    前記第1の磁性部材を圧入によって保持できる力を保持力と呼び、前記弾力発生手段が前記第2の磁性部材を軸方向に押圧する弾力を押圧力P1と呼ぶ時に、
    前記押圧力P1より前記保持力の方が大きくなる様に、前記フレームの開口部と前記第1の磁性部材との圧入代を設定したことを特徴とするスタータ用電磁スイッチ。
  2. 請求項1に記載したスタータ用電磁スイッチにおいて、
    前記励磁コイルは、前記固定磁路に対し軸方向の移動が阻止されていることを特徴とするスタータ用電磁スイッチ。
  3. 請求項1に記載したスタータ用電磁スイッチにおいて、
    前記固定磁路に対し前記励磁コイルを軸方向に押圧して、その励磁コイルの軸方向移動を抑制するコイル保持手段を有し、このコイル保持手段が前記励磁コイルを軸方向に押圧する力を押圧力P2と呼ぶ時に、
    前記保持力が前記押圧力P1+前記押圧力P2と同等以上になる様に、前記フレームの開口部と前記第1の磁性部材との圧入代を設定したことを特徴とするスタータ用電磁スイッチ。
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