JP2004243959A - トラックの後方監視装置 - Google Patents

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JP2004243959A
JP2004243959A JP2003037698A JP2003037698A JP2004243959A JP 2004243959 A JP2004243959 A JP 2004243959A JP 2003037698 A JP2003037698 A JP 2003037698A JP 2003037698 A JP2003037698 A JP 2003037698A JP 2004243959 A JP2004243959 A JP 2004243959A
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Noboru Matsunami
登 松波
Akira Sakuraba
亮 桜庭
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Abstract

【課題】トラック後部に設けるカメラとモニタとの間の配線および、トラック後部に設けるカメラとトラック本体のバッテリとの間の配線を不要にする。
【解決手段】荷台13の後部に取り付けられ、荷台の後方を映すカメラ20に内蔵または近くに設けられ、カメラによる映像信号を無線で送信する送信手段21と、運転室11内に設けられたモニタ30と、カメラ20に内蔵または近くに設けられる、カメラおよび送信手段用のバッテリ22と、バッテリ22の近くに設けられる、専用の発電機であって、トラックの走行による風力または振動による発電機23とを備えている。テレビカメラ、送信手段、バッテリ、および発電機は1つのユニットとして構成することができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トラックの後方監視装置に関する。より詳しくは、運転室の後方に箱形の荷台(コンテナ状の荷台)が設けられたトラック、あるいは、運転室が設けられたトラクタと、このトラクタの後部に連結または分離されるトレーラ(上記荷台に相当)とからなるトラクタ・トレーラ型のトラックに設けることによって、トラックの後方を監視(視認)することができるようにした後方監視装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
運転室の後方に箱形の荷台が設けられたトラック、あるいは、運転室が設けられたトラクタとこのトラクタの後部に連結または分離されるトレーラとからなるトラクタ・トレーラ型のトラックにあっては、運転室の後部窓が、荷台ないしトレーラで塞がれた状態となるため、運転者は後部窓を通してトラック後方を監視することができない。
そこでこの問題を解決するものとして、従来、トラックの後部にテレビカメラ(以下単にカメラともいう)を設けるとともに、運転室内にモニタを設け、トラックの後方をモニタに映し出してトラック後方を監視することができるようにした後方監視装置がすでに提案されている(例えば、特許文献1−4参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−207661号公報(請求項1−2、図1−4)
【特許文献2】
特開平10−109590号公報(請求項1、図1)
【特許文献3】
特開平10−203259号公報(0004−0006段落、図3−5)
【特許文献4】
特開2002−36951号公報(0001−0002段落、図1,7)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来技術では、トラック後部に設けられたカメラと、トラック前部にある運転室内に設けられたモニタとを有線で接続していた。
このためカメラとモニタとを接続するための配線の引き回しが大変であった。
この問題を解決するためには、カメラからの映像信号を無線でモニタに送出することも考えられるが、それにしても、カメラおよびその信号送信手段への給電は必要であり、トラックにおける発電機およびバッテリは、少なくとも荷台ないしトレーラには設けられていない(通常、トラック本体の発電機は運転室下部回り等に配置されたエンジン等に、バッテリもその近くに配置されている)から、そのバッテリからカメラおよびその信号送信手段への配線の引き回しが必要であり、その作業は大変である。
特に、運転室が設けられたトラクタと、このトラクタの後部に連結または分離されるトレーラとからなるトラクタ・トレーラ型のトラックの場合、トレーラはトラクタの後部に対して連結または分離されるから、上記配線中に、接続/分離可能なコネクタを設ける必要があり、このコネクタ部における防水処理等も大変であるという問題があった。
【0005】
この発明の目的は、以上のような問題を解決し、トラック後部に設けるカメラとモニタとの間の配線および、トラック後部に設けるカメラとトラック本体のバッテリとの間の配線を不要にすることができる、トラックの後方監視装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1記載のトラックの後方監視装置は、運転室の後方に箱形の荷台が設けられたトラックに設けられる後方監視装置であって、
前記荷台の後部に取り付けられ、荷台の後方を映すテレビカメラと、
このテレビカメラに内蔵されまたは当該テレビカメラの近くに設けられ、テレビカメラによる映像信号を無線で送信する送信手段と、
前記運転室内に設けられ、上記送信手段からの映像信号により前記荷台の後方の映像を映し出すモニタと、
前記荷台の後部において、前記テレビカメラに内蔵されまたは当該テレビカメラの近くに設けられる、当該テレビカメラおよび送信手段用のバッテリと、
前記荷台の後部において、上記バッテリの近くに設けられる、当該バッテリに充電するための専用の発電機であって、かつトラックの走行による風力または振動による発電機と、
を備えていることを特徴とする。
請求項2記載のトラックの後方監視装置は、運転室が設けられたトラクタと、このトラクタの後部に連結または分離されるトレーラとからなるトラクタ・トレーラ型のトラックに設けられる後方監視装置であって、
前記トレーラの後部に取り付けられ、トレーラの後方を映すテレビカメラと、
このテレビカメラに内蔵されまたは当該テレビカメラの近くに設けられ、テレビカメラによる映像信号を無線で送信する送信手段と、
前記トラクタの運転室内に設けられ、上記送信手段からの映像信号により前記トレーラの後方の映像を映し出すモニタと、
前記トレーラの後部において、前記テレビカメラに内蔵されまたは当該テレビカメラの近くに設けられる、当該テレビカメラおよび送信手段用のバッテリと、
前記トレーラの後部において、上記バッテリの近くに設けられる、当該バッテリに充電するための専用の発電機であって、かつトラックの走行による風力または振動による発電機と、
を備えていることを特徴とする。
請求項3記載のトラックの後方監視装置は、請求項1または2記載のトラックの後方監視装置において、前記テレビカメラ、送信手段、バッテリ、および発電機が1つのユニットとして構成されていることを特徴とする。
【0007】
【作用効果】
請求項1記載のトラックの後方監視装置は、運転室の後方に箱形の荷台が設けられたトラックに設けられる後方監視装置であって、
前記荷台の後部に取り付けられ、荷台の後方を映すテレビカメラと、
このテレビカメラに内蔵されまたは当該テレビカメラの近くに設けられ、テレビカメラによる映像信号を無線で送信する送信手段と、
前記運転室内に設けられ、上記送信手段からの映像信号により前記荷台の後方の映像を映し出すモニタと、
前記荷台の後部において、前記テレビカメラに内蔵されまたは当該テレビカメラの近くに設けられる、当該テレビカメラおよび送信手段用のバッテリと、
前記荷台の後部において、上記バッテリの近くに設けられる、当該バッテリに充電するための専用の発電機であって、かつトラックの走行による風力または振動による発電機と、を備えているので、このトラックの後方監視装置によれば、次のような作用効果が得られる。
すなわち、テレビカメラによる映像信号は送信手段により無線でモニタに向け送信されるので、トラック後部に設けるカメラとモニタとの間の配線が不要になる。
また、テレビカメラおよび送信手段用のバッテリ(トラック本体のバッテリとは別のバッテリ)が、前記荷台の後部において、前記テレビカメラに内蔵されまたは当該テレビカメラの近くに設けられており、さらに、このバッテリに充電するための、トラック自体の走行による風力または振動による専用の発電機が、前記荷台の後部において、上記バッテリの近くに設けられているので、トラック後部に設けるカメラとトラック本体のバッテリとの間の配線も不要となる。
以上のように、このトラックの後方監視装置によれば、トラック後部に設けるカメラとモニタとの間の配線および、トラック後部に設けるカメラとトラック本体のバッテリとの間の配線を不要にすることができる。
すなわち、トラック後部に、カメラ、送信手段、バッテリ、および発電機を装着するだけでよくなるので、従来必要とされた配線の引き回しが全く不要になる。
請求項2記載のトラックの後方監視装置は、運転室が設けられたトラクタと、このトラクタの後部に連結または分離されるトレーラとからなるトラクタ・トレーラ型のトラックに設けられる後方監視装置であって、
前記トレーラの後部に取り付けられ、トレーラの後方を映すテレビカメラと、
このテレビカメラに内蔵されまたは当該テレビカメラの近くに設けられ、テレビカメラによる映像信号を無線で送信する送信手段と、
前記トラクタの運転室内に設けられ、上記送信手段からの映像信号により前記トレーラの後方の映像を映し出すモニタと、
前記トレーラの後部において、前記テレビカメラに内蔵されまたは当該テレビカメラの近くに設けられる、当該テレビカメラおよび送信手段用のバッテリと、
前記トレーラの後部において、上記バッテリの近くに設けられる、当該バッテリに充電するための専用の発電機であって、かつトラックの走行による風力または振動による発電機と、を備えているので、このトラックの後方監視装置によれば、次のような作用効果が得られる。
すなわち、テレビカメラによる映像信号は送信手段により無線でモニタに向け送信されるので、トレーラ後部に設けるカメラとトラクタに設けられたモニタとの間の配線が不要になる。
また、テレビカメラおよび送信手段用のバッテリ(トラック本体のバッテリとは別のバッテリ)が、前記トレーラの後部において、前記テレビカメラに内蔵されまたは当該テレビカメラの近くに設けられており、さらに、このバッテリに充電するための、トラック自体の走行による風力または振動による専用の発電機が、前記トレーラの後部において、上記バッテリの近くに設けられているので、トレーラ後部に設けるカメラとトラック本体(トレーラ)のバッテリとの間の配線も不要となる。
以上のように、このトラックの後方監視装置によれば、トレーラ後部に設けるカメラとモニタとの間の配線および、トレーラ後部に設けるカメラとトラック本体のバッテリとの間の配線を不要にすることができる。
すなわち、トレーラ後部に、カメラ、送信手段、バッテリ、および発電機を装着するだけでよくなるので、従来必要とされた配線の引き回しが全く不要になる。
しかも、従来技術では必要とされたトレーラとトラクタとの間における配線用のコネクタも不要となるので、そのコネクタ部における防水処理等も不要となる。
請求項3記載のトラックの後方監視装置によれば、請求項1または2記載のトラックの後方監視装置において、前記テレビカメラ、送信手段、バッテリ、および発電機が1つのユニットとして構成されているので、この装置を用いる場合には、上記ユニットをトラック後部に装着するとともに、運転室にモニタを取り付けるだけで利用することができるようになる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明に係るトラックの後方監視装置の実施の形態を示す図で、(a)は平面図、(b)は側面図である。また、図2は、図1とは多少異なる実施の形態を示す図で、(a)は側面図、(b)は背面図である。
【0009】
図1において、10はトラックであり、運転室11が設けられたトラクタ12と、このトラクタ12の後部に連結または分離されるトレーラ13とからなるトラクタ・トレーラ型のトラックである。この実施の形態の後方監視装置はトラクタ・トレーラ型のトラックに限らず、運転室の後方に、箱形の荷台が基本的には分離不納に設けられたトラックにも利用することができる。
【0010】
この後方監視装置は、トレーラ(または荷台(以下特に言及しない限り同じ))13の後部に取り付けられ、トレーラ13の後方を映すテレビカメラ20と、このテレビカメラ20に内蔵された、テレビカメラ20による映像信号を無線で送信する送信手段(例えば送信機)21と、運転室11内に設けられ、上記送信手段21からの映像信号によりトレーラの後方の映像を映し出すモニタ30と、テレビカメラ20に内蔵された、テレビカメラ20および送信手段21用のバッテリ22と、トレーラ13の後部において、カメラ20(したがってバッテリ22)の近くに設けられる、当該バッテリ22に充電するための専用の発電機23とを備えている。
【0011】
発電機23は、トラック10が走行することによって生じる風力または振動を利用した発電機とする。図1に実線で示す発電機23は、プロペラ23aを備えており、トラック10が走行することでプロペラ23aが回転し、その回転によって発電がなされるようになっているが、発電機は、仮想線23’で示すように、トラック10が走行することによる振動で発電がなされる振動発電機を用いることもできる。また、発電機は、太陽電池を用いることもでき、さらに、これら風力、振動、太陽エネルギーを組み合わせた複合的な発電機とすることもできる。いずれにしても、トラック本体の発電機(図示せず)とは別に、上記バッテリ22に充電するための専用の発電機23を設ける。したがってまた、バッテリ22も基本的にはカメラ20および送信手段21のための専用の小型バッテリとする。
なお、送信手段21、あるいはバッテリ22は、テレビカメラ20に内蔵せずに、トレーラ13の後部において、テレビカメラ20の近くに設けることもできる。
【0012】
また、これらテレビカメラ20、送信手段21、バッテリ22、および発電機23は、図2に示すように1つのユニットUとして構成することもできる。
【0013】
モニタ30は、図1(b)に示すように、運転者Pが運転室11内のルームミラー40を利用して間接的に見ることができる位置に取り付けることもできるし、図2(a)に示すように、運転者Pの前斜め下に設けて直接見ることができるようにもできる。
【0014】
以上のようなトラックの後方監視装置は、運転室11が設けられたトラクタ12と、このトラクタ12の後部に連結または分離されるトレーラ13とからなるトラクタ・トレーラ型のトラック(あるいは運転室11の後方に箱形の荷台(13)が設けられたトラック)に設けられる後方監視装置であって、トレーラ13の後部(したがってトラック後部、以下同じ)に取り付けられ、トレーラ13の後方を映すテレビカメラ20と、このテレビカメラ20に内蔵されまたは当該テレビカメラ20の近くに設けられ、テレビカメラ20による映像信号を無線で送信する送信手段21と、運転室11内に設けられ、送信手段21からの映像信号によりトレーラの後方の映像を映し出すモニタ30と、トレーラの後部において、テレビカメラ20に内蔵されまたは当該テレビカメラ20の近くに設けられる、当該テレビカメラ20および送信手段21用のバッテリ22と、トレーラの後部において、バッテリ22の近くに設けられる、バッテリ22に充電するための専用の発電機であって、かつトラック10の走行による風力または振動による発電機23と、を備えているので、このトラックの後方監視装置によれば、次のような作用効果が得られる。
すなわち、テレビカメラ20による映像信号は送信手段21により無線でモニタ30に向け送信されるので、トレーラ後部に設けるカメラ20と運転室11に設けられたモニタ30との間の配線が不要になる。
また、テレビカメラ20および送信手段21用のバッテリ(トラック本体のバッテリとは別のバッテリ)22が、トレーラ13の後部において、テレビカメラ20に内蔵されまたはテレビカメラ20の近くに設けられており、さらに、このバッテリ22に充電するための、トラック10自体の走行による風力または振動による専用の発電機23が、トレーラの後部において、バッテリ22の近くに設けられているので、トレーラ後部に設けるカメラ20とトラック本体(トレーラ)のバッテリ(図示せず)との間の配線も不要となる。
以上のように、このトラックの後方監視装置によれば、トレーラ後部に設けるカメラ20とモニタ30との間の配線および、トレーラ後部に設けるカメラ20とトラック本体のバッテリとの間の配線を不要にすることができる。
すなわち、トレーラ後部に、カメラ20、送信手段21、バッテリ22、および発電機23を装着するだけで利用できるので、従来必要とされた配線の引き回しが全く不要になる。
しかも、従来技術では必要とされたトレーラとトラクタとの間における配線用のコネクタも不要となるので、そのコネクタ部における防水処理等も不要となる。
さらに、テレビカメラ20、送信手段21、バッテリ22、および発電機23を1つのユニットUとして構成した場合には、このユニットUをトラック後部に装着するとともに、運転室11にモニタ30を取り付けるだけで利用することができるようになる。
【0015】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
【0016】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るトラックの後方監視装置の実施の形態を示す図で、(a)は平面図、(b)は側面図。
【図2】図1とは多少異なる実施の形態を示す図で、(a)は側面図、(b)は背面図。
【符号の説明】
10 トラック
11 運転室
12 トラクタ
13 荷台(トレーラ)
20 テレビカメラ
21 送信機(送信手段)
22 バッテリ
23 発電機
30 モニタ
U ユニット

Claims (3)

  1. 運転室の後方に箱形の荷台が設けられたトラックに設けられる後方監視装置であって、
    前記荷台の後部に取り付けられ、荷台の後方を映すテレビカメラと、
    このテレビカメラに内蔵されまたは当該テレビカメラの近くに設けられ、テレビカメラによる映像信号を無線で送信する送信手段と、
    前記運転室内に設けられ、上記送信手段からの映像信号により前記荷台の後方の映像を映し出すモニタと、
    前記荷台の後部において、前記テレビカメラに内蔵されまたは当該テレビカメラの近くに設けられる、当該テレビカメラおよび送信手段用のバッテリと、
    前記荷台の後部において、上記バッテリの近くに設けられる、当該バッテリに充電するための専用の発電機であって、かつトラックの走行による風力または振動による発電機と、
    を備えていることを特徴とするトラックの後方監視装置。
  2. 運転室が設けられたトラクタと、このトラクタの後部に連結または分離されるトレーラとからなるトラクタ・トレーラ型のトラックに設けられる後方監視装置であって、
    前記トレーラの後部に取り付けられ、トレーラの後方を映すテレビカメラと、
    このテレビカメラに内蔵されまたは当該テレビカメラの近くに設けられ、テレビカメラによる映像信号を無線で送信する送信手段と、
    前記トラクタの運転室内に設けられ、上記送信手段からの映像信号により前記トレーラの後方の映像を映し出すモニタと、
    前記トレーラの後部において、前記テレビカメラに内蔵されまたは当該テレビカメラの近くに設けられる、当該テレビカメラおよび送信手段用のバッテリと、
    前記トレーラの後部において、上記バッテリの近くに設けられる、当該バッテリに充電するための専用の発電機であって、かつトラックの走行による風力または振動による発電機と、
    を備えていることを特徴とするトラックの後方監視装置。
  3. 前記テレビカメラ、送信手段、バッテリ、および発電機が1つのユニットとして構成されていることを特徴とする請求項1または2記載のトラックの後方監視装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2301803A1 (en) * 2009-09-29 2011-03-30 SMR Patents S.à.r.l. Self substaining rear view mirror
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