JP2004241348A - 車両用リアコンビネーションランプ - Google Patents
車両用リアコンビネーションランプ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004241348A JP2004241348A JP2003032080A JP2003032080A JP2004241348A JP 2004241348 A JP2004241348 A JP 2004241348A JP 2003032080 A JP2003032080 A JP 2003032080A JP 2003032080 A JP2003032080 A JP 2003032080A JP 2004241348 A JP2004241348 A JP 2004241348A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- led
- light
- outer lens
- rear combination
- combination lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
【目的】ストップランプ部分、バックランプ部分、ターンランプ部分を統合した一枚ものの赤色系アウタレンズを有するリアコンビネーションランプを提供する。
【構成】赤色系の光を放出する第1のLED、緑色系の光を放出する第2のLED及び青色系の光を放出する第3のLEDを一枚ものの赤色系アウタレンズの内側に配設した。
【選択図】 図1
【構成】赤色系の光を放出する第1のLED、緑色系の光を放出する第2のLED及び青色系の光を放出する第3のLEDを一枚ものの赤色系アウタレンズの内側に配設した。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は車両用リアコンビネーションランプに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両用リアコンビネーションランプにおいては、ランプの機能に応じてアウタレンズの色が設定されていた。例えば、ストップランプ部分のアウタレンズは赤色とされ、ターンランプ部分はアンバー色とされ、バックランプ部分はバックシグナル用に白色とされていた。このように各種のアウタレンズを準備するために製造コストが嵩んでいた。
アウタレンズを全てクリアレンズとし、ランプ機能に応じた光源色を準備することも行われている(特許文献1参照)。
また、赤色のアウタレンズを採用し、ターンシグナル用にアンバー色光源と白色光源を備えたリアコンビネーションランプも提案されている(特許文献2、3参照)。かかるランプにおいて、アンバー色光源光は赤色のアウタレンズをそのまま透過してアンバー色のターンシグナルが外部から視認される。また、白色光源光はアウタレンズでフィルタリングされてその赤色光成分のみが透過し、ストップシグナルとなる。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−96808号公報
【特許文献2】
特開2000−149615号公報
【特許文献3】
実開平01−130205号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1に記載のクリアレンズを備えるリアコンビネーションランプでは、アウタレンズが一つの部材となるので部品点数が削減されてその製造コスト削減が可能になる。しかしながら、一枚のもののクリアレンズが車両ボディの色やデザインにマッチングしない場合がある。
また、特許文献2、3に記載の赤色の単一アウタレンズを備えるリアコンビネーションランプでは、アンバー色光を発するターンランプ部分と赤色光を発するストップランプ部分が統合されているが、白色光は放出されないので、別個にバックランプ部分を設ける必要がある。従って、リアコンビネーションランプのコスト削減の妨げとなっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、デザイン性を重視して赤色のアウタレンズを有するリアコンビネーションランプに着目し、その製造コストを削減するために検討を重ねてきた結果、本発明に想到した。
即ち、赤色の光透過性材料からなるアウタレンズと、
赤色系の光を放出する第1のLED、緑色系の光を放出する第2のLED及び青色系の光を放出する第3のLEDを有する光源部と、
を備えてなる車両用リアコンビネーションランプ。
【0006】
このように構成された本発明の車両用リアコンビネーションランプによれば、第1のLEDから放出される赤色系の光はアウタレンズをそのまま透過してストップシグナルとなる。第2のLEDから放出される緑色系の光はアウタレンズを透過してアンバー色光となりターンシグナルとなる。また、第3のLEDから放出される青色系の光はアウタレンズを透過して白色光となりバックシグナルとなる。従って、従来例では別個に設ける必要のあった白色発光のバックランプ部分が他のストップランプ部分及びターンランプ部分と統合可能となる。これにより、部品点数が削減されリアコンビネーションランプの製造コストが削減される。また、全てのランプ部分が一枚のアウタレンズで覆われることとなり、意匠性にも優れたものととなる。
【0007】
上記において、第1のLEDはドミナント波長が590nm以上の赤色系の光を放出することが好ましい。これにより、クリアなストップランプの光を放出することができる。
また、第2のLEDはドミナント波長が520〜540nmの緑色系の光を放出することが好ましい。かかる波長帯の光が赤色のアウタレンズを透過したとき、アウタレンズのフィルタ波長と相俟ってアンバー色系の光が外部放出される。
第3のLEDはドミナント波長が465〜475nmの青色系の光を放出することが好ましい。かかる波長帯の光が赤色のアウタレンズを透過したとき、アウタレンズのフィルタ波長と相俟って白色系の光が外部放出される。
【0008】
リアコンビネーションランプにおいて、各LEDの配置は特に限定されるものではないが、第3のLEDを第1のLEDと第2のLEDとで挟むように配置することが好ましい。即ち、バックランプ部分を中央に配置することが好ましい。各LEDが同時に点灯したときの混色を防止し、各ランプ部分の視認性を向上するためである。
【0009】
【実施例】
以下、この発明の実施例について説明をする。
図1はこの発明の実施例のリアコンビネーションランプ1の縦断面を示し、図2はその取り付け態様を示している。
このリアコンビネーションランプ1はアウタレンズ3、ハウジング5、及びLED11、12、13を備えてなる。
アウタレンズ3は一枚の赤色光透過性材料からなり、その内面及び/又は外面には周知形状の凹凸が形成され、LEDからの光を拡散させている。アウタレンズ3の形成材料として、エポキシ樹脂等の透光性樹脂やガラス等を用いることができる。これらの材料を全体的に赤色に着色してもよいし、部分的に赤色層を形成してもよい。
アウタレンズ3の外殻形状は、車両のデザインやボディに対する取り付け態様に応じて適宜設計される。
【0010】
ハウジング5はLED11、12、13を保持するとともに、車両のボディへ固定される。ハウジング5の凹所6、7、8にそれぞれLED11、12、13が配設されている。当該凹所6、7、8の表面は反射面とされ、LED11、12、13からの光をアウタレンズ3側へ反射させる。リアコンビネーションランプに要求される発光態様に応じて凹所の形状は任意に設計することができる。凹所6、7、8の隔壁部9、9を高くする(よりアウタレンズ3側まで伸ばす)と、LED11、12、13からの光の混合をより確実に防止することができる。
ハウジング5の成形材料として実施例では合成樹脂を用いたが、これに特に限定されるものではない。
【0011】
第1のLED11として赤色LED(ドミナント波長:590nm)を採用し、ハウジング5の凹所6の底部へ配置した。この第1のLED11を点灯し、これから放出された光は赤色のアウタレンズ3をそのまま透過する。即ち、アウタレンズ3は第1のLED11に対して実質的なフィルタ効果を持たない。
【0012】
第2のLED12として青色LED(ドミナント波長:530nm)を採用し、ハウジング5の凹所7の底部へ配置した。この第2のLEDを点灯し、これから放出された光はアウタレンズ3を透過したときアンバー色光として観察された。
【0013】
第3のLED13として青色LED(ドミナント波長:465nm)を採用し、ハウジング5の凹所8の底部へ配置した。この第3のLEDを点灯し、これから放出された光はアウタレンズ3を透過したとき白色色として観察された。
【0014】
これらLED11、12、13により光源部が構成される。光源に採用されたLEDは消費電力及び発熱量が小さい。また、振動や衝撃にも強いので長寿命である。更にはLEDは小型であるため光源部用のスペースが小さくてすみ、リアコンビネーションランプ自体の小型化、薄型化、軽量化が可能になる。
これらのLEDは周知の制御回路(図示せず)によりその点滅が制御される。この実施例では凹所に各1個のLEDが配置されているが、その配設個数は要求される光量に応じて適宜選択することができる。
以上この発明は、上記発明の実施の形態及び実施例の説明に何ら限定されるものではない。特許請求の範囲の記載を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲で種々の変形態様もこの発明に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の実施例のリアコンビネーションランプの縦断面図である。
【図2】図2は同じくリアコンビネーションランプの取付け態様図である。
【符号の説明】
1 リアコンビネーションランプ
3 アウタレンズ
5 ハウジング
11、12、13 LED
【産業上の利用分野】
この発明は車両用リアコンビネーションランプに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両用リアコンビネーションランプにおいては、ランプの機能に応じてアウタレンズの色が設定されていた。例えば、ストップランプ部分のアウタレンズは赤色とされ、ターンランプ部分はアンバー色とされ、バックランプ部分はバックシグナル用に白色とされていた。このように各種のアウタレンズを準備するために製造コストが嵩んでいた。
アウタレンズを全てクリアレンズとし、ランプ機能に応じた光源色を準備することも行われている(特許文献1参照)。
また、赤色のアウタレンズを採用し、ターンシグナル用にアンバー色光源と白色光源を備えたリアコンビネーションランプも提案されている(特許文献2、3参照)。かかるランプにおいて、アンバー色光源光は赤色のアウタレンズをそのまま透過してアンバー色のターンシグナルが外部から視認される。また、白色光源光はアウタレンズでフィルタリングされてその赤色光成分のみが透過し、ストップシグナルとなる。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−96808号公報
【特許文献2】
特開2000−149615号公報
【特許文献3】
実開平01−130205号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1に記載のクリアレンズを備えるリアコンビネーションランプでは、アウタレンズが一つの部材となるので部品点数が削減されてその製造コスト削減が可能になる。しかしながら、一枚のもののクリアレンズが車両ボディの色やデザインにマッチングしない場合がある。
また、特許文献2、3に記載の赤色の単一アウタレンズを備えるリアコンビネーションランプでは、アンバー色光を発するターンランプ部分と赤色光を発するストップランプ部分が統合されているが、白色光は放出されないので、別個にバックランプ部分を設ける必要がある。従って、リアコンビネーションランプのコスト削減の妨げとなっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、デザイン性を重視して赤色のアウタレンズを有するリアコンビネーションランプに着目し、その製造コストを削減するために検討を重ねてきた結果、本発明に想到した。
即ち、赤色の光透過性材料からなるアウタレンズと、
赤色系の光を放出する第1のLED、緑色系の光を放出する第2のLED及び青色系の光を放出する第3のLEDを有する光源部と、
を備えてなる車両用リアコンビネーションランプ。
【0006】
このように構成された本発明の車両用リアコンビネーションランプによれば、第1のLEDから放出される赤色系の光はアウタレンズをそのまま透過してストップシグナルとなる。第2のLEDから放出される緑色系の光はアウタレンズを透過してアンバー色光となりターンシグナルとなる。また、第3のLEDから放出される青色系の光はアウタレンズを透過して白色光となりバックシグナルとなる。従って、従来例では別個に設ける必要のあった白色発光のバックランプ部分が他のストップランプ部分及びターンランプ部分と統合可能となる。これにより、部品点数が削減されリアコンビネーションランプの製造コストが削減される。また、全てのランプ部分が一枚のアウタレンズで覆われることとなり、意匠性にも優れたものととなる。
【0007】
上記において、第1のLEDはドミナント波長が590nm以上の赤色系の光を放出することが好ましい。これにより、クリアなストップランプの光を放出することができる。
また、第2のLEDはドミナント波長が520〜540nmの緑色系の光を放出することが好ましい。かかる波長帯の光が赤色のアウタレンズを透過したとき、アウタレンズのフィルタ波長と相俟ってアンバー色系の光が外部放出される。
第3のLEDはドミナント波長が465〜475nmの青色系の光を放出することが好ましい。かかる波長帯の光が赤色のアウタレンズを透過したとき、アウタレンズのフィルタ波長と相俟って白色系の光が外部放出される。
【0008】
リアコンビネーションランプにおいて、各LEDの配置は特に限定されるものではないが、第3のLEDを第1のLEDと第2のLEDとで挟むように配置することが好ましい。即ち、バックランプ部分を中央に配置することが好ましい。各LEDが同時に点灯したときの混色を防止し、各ランプ部分の視認性を向上するためである。
【0009】
【実施例】
以下、この発明の実施例について説明をする。
図1はこの発明の実施例のリアコンビネーションランプ1の縦断面を示し、図2はその取り付け態様を示している。
このリアコンビネーションランプ1はアウタレンズ3、ハウジング5、及びLED11、12、13を備えてなる。
アウタレンズ3は一枚の赤色光透過性材料からなり、その内面及び/又は外面には周知形状の凹凸が形成され、LEDからの光を拡散させている。アウタレンズ3の形成材料として、エポキシ樹脂等の透光性樹脂やガラス等を用いることができる。これらの材料を全体的に赤色に着色してもよいし、部分的に赤色層を形成してもよい。
アウタレンズ3の外殻形状は、車両のデザインやボディに対する取り付け態様に応じて適宜設計される。
【0010】
ハウジング5はLED11、12、13を保持するとともに、車両のボディへ固定される。ハウジング5の凹所6、7、8にそれぞれLED11、12、13が配設されている。当該凹所6、7、8の表面は反射面とされ、LED11、12、13からの光をアウタレンズ3側へ反射させる。リアコンビネーションランプに要求される発光態様に応じて凹所の形状は任意に設計することができる。凹所6、7、8の隔壁部9、9を高くする(よりアウタレンズ3側まで伸ばす)と、LED11、12、13からの光の混合をより確実に防止することができる。
ハウジング5の成形材料として実施例では合成樹脂を用いたが、これに特に限定されるものではない。
【0011】
第1のLED11として赤色LED(ドミナント波長:590nm)を採用し、ハウジング5の凹所6の底部へ配置した。この第1のLED11を点灯し、これから放出された光は赤色のアウタレンズ3をそのまま透過する。即ち、アウタレンズ3は第1のLED11に対して実質的なフィルタ効果を持たない。
【0012】
第2のLED12として青色LED(ドミナント波長:530nm)を採用し、ハウジング5の凹所7の底部へ配置した。この第2のLEDを点灯し、これから放出された光はアウタレンズ3を透過したときアンバー色光として観察された。
【0013】
第3のLED13として青色LED(ドミナント波長:465nm)を採用し、ハウジング5の凹所8の底部へ配置した。この第3のLEDを点灯し、これから放出された光はアウタレンズ3を透過したとき白色色として観察された。
【0014】
これらLED11、12、13により光源部が構成される。光源に採用されたLEDは消費電力及び発熱量が小さい。また、振動や衝撃にも強いので長寿命である。更にはLEDは小型であるため光源部用のスペースが小さくてすみ、リアコンビネーションランプ自体の小型化、薄型化、軽量化が可能になる。
これらのLEDは周知の制御回路(図示せず)によりその点滅が制御される。この実施例では凹所に各1個のLEDが配置されているが、その配設個数は要求される光量に応じて適宜選択することができる。
以上この発明は、上記発明の実施の形態及び実施例の説明に何ら限定されるものではない。特許請求の範囲の記載を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲で種々の変形態様もこの発明に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の実施例のリアコンビネーションランプの縦断面図である。
【図2】図2は同じくリアコンビネーションランプの取付け態様図である。
【符号の説明】
1 リアコンビネーションランプ
3 アウタレンズ
5 ハウジング
11、12、13 LED
Claims (3)
- 赤色の光透過性材料からなるアウタレンズと、
赤色系の光を放出する第1のLED、緑色系の光を放出する第2のLED及び青色系の光を放出する第3のLEDを有する光源部と、
を備えてなる車両用リアコンビネーションランプ。 - 前記第1のLEDはドミナント波長が590nm以上の赤色系の光を放出し、前記第2のLEDはドミナント波長が520〜540nmの緑色系の光を放出し、前記第3のLEDはドミナント波長が465〜475nmの青色系の光を放出する、ことを特徴とする請求項1に記載の車両用リアコンビネーションランプ。
- 前記第3のLEDが前記第1と第2のLEDで挟まれるように配置される、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用リアコンビネーションランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003032080A JP2004241348A (ja) | 2003-02-10 | 2003-02-10 | 車両用リアコンビネーションランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003032080A JP2004241348A (ja) | 2003-02-10 | 2003-02-10 | 車両用リアコンビネーションランプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004241348A true JP2004241348A (ja) | 2004-08-26 |
Family
ID=32958443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003032080A Pending JP2004241348A (ja) | 2003-02-10 | 2003-02-10 | 車両用リアコンビネーションランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004241348A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006132505A1 (en) * | 2005-06-09 | 2006-12-14 | Chang-Yong Chung | Vehicle ornament lighting apparatus |
JP2008103273A (ja) * | 2006-10-20 | 2008-05-01 | Ichikoh Ind Ltd | 車両用灯具 |
CN105408678A (zh) * | 2013-08-09 | 2016-03-16 | 株式会社小糸制作所 | 车辆用灯具 |
EP3524473A1 (en) | 2018-01-30 | 2019-08-14 | Nichia Corporation | Lighting apparatus with phosphor, led light sources and colour filter |
US12209722B2 (en) | 2022-09-15 | 2025-01-28 | Nichia Corporation | Vehicle light-emitting device and vehicle lighting device |
-
2003
- 2003-02-10 JP JP2003032080A patent/JP2004241348A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006132505A1 (en) * | 2005-06-09 | 2006-12-14 | Chang-Yong Chung | Vehicle ornament lighting apparatus |
JP2008103273A (ja) * | 2006-10-20 | 2008-05-01 | Ichikoh Ind Ltd | 車両用灯具 |
CN105408678A (zh) * | 2013-08-09 | 2016-03-16 | 株式会社小糸制作所 | 车辆用灯具 |
US9829166B2 (en) | 2013-08-09 | 2017-11-28 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Vehicular lamp |
CN105408678B (zh) * | 2013-08-09 | 2018-05-22 | 株式会社小糸制作所 | 车辆用灯具 |
EP3524473A1 (en) | 2018-01-30 | 2019-08-14 | Nichia Corporation | Lighting apparatus with phosphor, led light sources and colour filter |
US11085605B2 (en) | 2018-01-30 | 2021-08-10 | Nichia Corporation | Lighting apparatus |
EP4194269A1 (en) | 2018-01-30 | 2023-06-14 | Nichia Corporation | Lighting apparatus with phosphor, led light sources and colour filter |
US11692683B2 (en) | 2018-01-30 | 2023-07-04 | Nichia Corporation | Lighting apparatus |
US12241611B2 (en) | 2018-01-30 | 2025-03-04 | Nichia Corporation | Lighting apparatus |
US12209722B2 (en) | 2022-09-15 | 2025-01-28 | Nichia Corporation | Vehicle light-emitting device and vehicle lighting device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008053235A (ja) | 自動車リアランプ用ledアセンブリ | |
JP4222192B2 (ja) | 照明装置 | |
US20070081351A1 (en) | Car lamp structure | |
US20060267752A1 (en) | LED arrow light combination | |
CN115570952B (zh) | 机动车辆、车门与发光玻璃总成 | |
US6824299B2 (en) | Marker lamp for a vehicle | |
JP2006012508A (ja) | 車両用灯具 | |
JP2004241348A (ja) | 車両用リアコンビネーションランプ | |
JP2005078938A (ja) | 車両用灯具 | |
CN218750553U (zh) | 后视镜指示灯、后视镜和车辆 | |
JPH1196808A (ja) | リアコンビネーションランプ | |
CN210485582U (zh) | 一种使用双层厚壁结构实现均匀发光的后组合灯 | |
JP2015026469A (ja) | 照明装置、灯具および車両 | |
CN109708071B (zh) | 车灯及具有其的车辆 | |
JP2000149615A (ja) | 車両用灯具 | |
JP2016159704A (ja) | 車両用ヘッドランプ | |
CN219606835U (zh) | 灯具、后视镜和车辆 | |
CN218367589U (zh) | 后视镜指示灯灯壳、后视镜指示灯、后视镜和车辆 | |
CN206112757U (zh) | 用于车辆的氛围灯结构和具有其的车辆 | |
JP2010092708A (ja) | 車輌用灯具 | |
JPH0633603Y2 (ja) | 自動車用リアコンビネ−ションランプ | |
CN219601079U (zh) | 后视镜和具有其的车辆 | |
US11519580B1 (en) | Lighting device for vehicle | |
CN214009115U (zh) | Led汽车尾灯 | |
WO2006001032A2 (en) | Replaceable led system |