JP2004241343A - イオナイザ - Google Patents

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Atsushi Otsuki
敦 大槻
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Abstract

【目的】送風機の風量とは関係なくイオン量を任意に可変可能とするイオナイザを提供する。
【構成】商用電源により駆動する送風モータを備える駆動部と、昇圧用トランスと、当該トランスの2次側にイオンを発生する電極と、前記送風モータの駆動及びイオンの発生量を制御する駆動制御部とを備えるイオナイザにおいて、前記駆動制御部が制御部と時定数切替部と発振回路とスイッチング駆動回路と昇圧回路とから構成され、前記制御部が送風モータの制御を行うと共に少なくとも2種類のイオン発生制御信号を作り、当該イオン発生制御信号の一つがトランスへの通電信号を作り、他のイオン発生制御信号が時定数切替部へ出力されることで発振回路の制御を行いイオン発生量を可変可能としたことを特徴とするイオナイザとする。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は高電圧発生装置を使用することで空気中にイオンを発生させるイオナイザに関し、特にパルス状出力を行うイオナイザに関する。
【0002】
【従来の技術】
空気中に高電圧を用いてイオンを発生させるイオナイザーには、パルス状出力のものと直流出力のものが知られている。当該パルス状出力を行うイオナイザにおいては、パルス周期を変えるものと、間欠的に高電圧を発生させイオン量を制御しようとするものが知られている。
【0003】
従来技術のパルス状出力を行うイオナイザの回路図を図3に示す。図3において、駆動部100と駆動制御部200とから構成されている。
【0004】
駆動部100は次の通り構成されている。商用電源10にはX1からX3のリレー接点を介して送風モータ20が接続され、この後段には電源ラインに直列接続となるようにリレー接点X4が配置され、この後段に高圧発生回路30が接続されている。当該高圧発生回路30は、前記リレー接点X4に直列接続される抵抗R1とダイオードD23を介してトランスTR1の1次コイルに接続され、当該1次コイルTR1の1次コイル他端はサイリスタQ1が接続され、当該サイリスタQ1に並列接続となるようダイオードD22が配置されている。前記ダイオードD23はアノードを抵抗R1に、カソードをトランスTR1に接続し、サイリスタQ1はアノードをトランスTR1に、カソードをダイオードD21のアノードに、ゲートを抵抗R2に接続し、ダイオードD22はカソードをダイオードD23に、アノードをダイオードD21にそれぞれ接続し、ダイオードD21のカソードは送風モータ20と前記商用電源10に接続し、また前記サイリスタQ1のカソードとゲートの間には抵抗R4を配置すると共に、当該抵抗R4と並列接続となるようコンデンサC1が配置されている。また前記ダイオードD23のカソードとサイリスタQ1のカソード間には並列接続されるコンデンサC2と抵抗R5とが接続されている。
【0005】
また前記トランスTR1の2次側一方にはダイオードD27のカソードが接続され、このアノードを高圧出力として取り出しマイナスイオンを発生させている。また当該2次コイルの他方はグランドへ接続されている。
【0006】
また前記リレーX1からX3のコイル部を備える駆動制御部200は次の通り構成されている。前記リレー接点X1からX3のオンオフ信号を作成するリレーコイルX1とX2、X3を有し、それぞれのリレーコイルには並列接続されるダイオードD8とD9、D10が配置され、当該リレーコイルX1からX3にはトランジスタQ5とQ6、Q7のコレクタが接続され、当該トランジスタのベースにはそれぞれ抵抗R11とR12、R13とR14、R15とR16とがそれぞれ接続され、当該抵抗R11とR13、R15の他端はマイコン等で構成される制御部50の各ポートに接続されている。当該ポートは例えば強中弱運転入力を行うポートとしてある。また、当該制御部50には直流電源E2が接続されると共に、駆動制御部200の電源となる直流電源E1が設けられている。また前記トランジスタQ5とQ6、Q7のエミッタは前記直流電源E1のマイナス側に接続されている。また前記制御部50にはイオン制御信号出力ポートがあり、当該ポートは直列接続の抵抗R20とR21との接続部を介してトランジスタQ9のベースに接続され、このエミッタは直流電源E1のマイナス側に、このコレクタは並列接続のD11とリレーコイルX4に接続されている。前記直流電源E1とE2については、一般には商用電源10から図示しないトランスや整流素子、コンデンサ等により構成される電源回路から得られるものとなっている。
【0007】
次に上記図3の回路の動作について述べる。先ず高電圧発生回路30の動作について述べる。商用電源10を用い抵抗R1側が正の電圧の時にはコンデンサC2に充電が行われ、逆に負の電圧の時にはサイリスタQ1をオンさせ、コンデンサC2の電荷をトランスTR1の1次コイルに急激に流すことによって高電圧を作っている。この場合、商用電源の周波数(60Hz若しくは50Hz)と同じ周波数でパルスを発生するので、電源同期タイプと呼ばれる回路となっている。
【0008】
ここで、トランスTR1の2次側に生じる高圧出力から発生するイオン量は、パルスの周期に反比例して増加するものとなっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、マイナスイオンの発生量は、パルスの周期に反比例して増加する。そこで、リレーX4をオン、オフさせて周期を変えることになるが、高電圧発生回路30の回路構成が電源同期タイプであるため、60Hz若しくは50Hzといった周波数以下にしか制御出来ない。それに加えて、パルス周期は商用電源10の整数倍の周期しか作れず、イオン発生量の微妙な制御は困難である。
【0010】
さらに、商用電源10の電源周波数によってパルス発生周期が変化するために、商用電源10の周波数が50Hzの地域と60Hzの地域ではマイナスイオンの発生量が変化してしまい、所望のマイナスイオン発生量が得られないと言った不都合が生じている。
【0011】
一般にマイナスイオン発生機器には、送風モータ20等から構成される送風機が備えられており、強中弱等この送風能力の切換機構がついているのが一般的である。しかし、送風機の風量が変化するとイオンは濃度が変化してしまう。
【0012】
本発明は上記課題に鑑み、送風機の風量とは関係なくイオン量を任意に可変可能とするイオナイザを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明では次のような構成とする。すなわち請求項1においては、商用電源により駆動する送風モータを備える駆動部と、昇圧用トランスと、当該トランスの2次側にイオンを発生する電極と、前記送風モータの駆動及びイオンの発生量を制御する駆動制御部とを備えるイオナイザにおいて、前記駆動制御部が制御部と時定数切替部と発振回路とスイッチング駆動回路と昇圧回路とから構成され、前記制御部が送風モータの制御を行うと共に少なくとも2種類のイオン発生制御信号を作り、当該イオン発生制御信号の一つがトランスへの通電信号を作り、他のイオン発生制御信号が時定数切替部へ出力されることで発振回路の制御を行いイオン発生量を可変可能としたことを特徴とするイオナイザとする。
【0014】
請求項2では、発振回路が2個以上のトランジスタによるフリップフロップ回路構成により形成し請求項3では、時定数切替部が抵抗から構成し、請求項4では、発振回路の駆動制御がトランジスタによって行われており、請求項5では、発振回路への電源が商用電源を整流する整流部により形成され、時定数切替部がフォトカプラと抵抗により構成され、当該発振回路の駆動制御がリレーにより行われることを特徴としている。
【0015】
【実施例】
本発明の第1の実施例とするイオナイザの回路図を図1に示す。図1において、イオナイザは、送風モータ部101とイオナイザ部201、駆動制御部200とから構成されている。送風モータ部101は、商用電源10に接続され、X1からX3のリレー接点を介して送風モータ20とから構成されている。
【0016】
またイオナイザ部201は、直流電源E1を電源として、次のような構成となっている。なお、当該直流電源E1と後述の制御部50の電源E2とは前記商用電源10を図示しないトランスや整流回路、コンデンサ等を用いて作り出してもよい。当該直流電源E1のプラス側には前記リレー接点X1からX3のオンオフ信号を作成するリレーコイルX1とX2、X3を有し、それぞれのリレーコイルには並列接続されるダイオードD8とD9、D10が配置され、当該リレーコイルX1からX3にはトランジスタQ5とQ6、Q7のコレクタが接続され、当該トランジスタのベースにはそれぞれ抵抗R11とR12、R13とR14、R15とR16とがそれぞれ接続され、当該抵抗R11とR13、R15の他端はマイコン等で構成される制御部50の各ポートに接続されている。当該ポートは例えば強中弱運転入力を行うポートとしてある。また、当該制御部50には直流電源E2が接続されると共に、駆動制御部200の電源となる直流電源E1が設けられている。また前記トランジスタQ5とQ6、Q7のエミッタは前記直流電源E1のマイナス側に接続されている。また前記制御部50には、2つのイオン制御信号出力ポートAとBとがあり、当該ポートBは直列接続の抵抗R17とR18との接続部を介してトランジスタQ8のベースに接続され、このエミッタは直流電源E1のマイナス側に、このコレクタは時定数切替部60を介して発振回路70に接続されている。次に当該ポートAは直列接続の抵抗R20とR21との接続部を介してトランジスタQ9のベースに接続され、このエミッタは直流電源E1のマイナス側に、このコレクタは直列接続の抵抗R23とR22との接続部を介してトランジスタQ10のベースに接続され、このエミッタとR22は直流電源E1のプラス側に、このコレクタはイオナイザ部201内の整流用コンデンサC1のプラス側に接続されている。また、当該発振回路70はスイッチング駆動回路80から昇圧回路90を通って高圧出力部となるイオン発生電極へ接続される。また直流電源E1のプラス側とマイナス側との間には整流用コンデンサC1が設けられている。このイオン制御信号出力ポートは少なくとの2個以上あればよく、当該出力ポートからはイオン制御信号が出力される。
【0017】
上記構成においては、時定数切替部60は抵抗R19で構成されている。発振回路70は前記コンデンサC1のプラス側に接続される抵抗R6と当該抵抗R6に接続されるエミッタに接続するトランジスタQ1とQ2及びコンデンサC5とを備え、前記トランジスタQ1のベースは抵抗R3を通って、またこのコレクタは抵抗R1を通ってそれぞれ直流電源E1のマイナス側に接続され、前記トランジスタQ2のベースは抵抗R2を通って、またこのコレクタは抵抗R4を通ってそれぞれ直流電源E1のマイナス側に接続されている。またトランジスタQ1のコレクタとトランジスタQ2のベースとはコンデンサC2を介して接続されており、トランジスタQ1のベースとトランジスタQ2のコレクタとはコンデンサC3を介して接続されている。また前記時定数切替部60は前記トランジスタQ1のベースに接続されている。当該発振回路70はフリップフロップ式発振回路となっており、抵抗R6とコンデンサC5は当該発振回路の電源となっている。
【0018】
またスイッチング駆動回路80は前記のコンデンサC1のプラス側に接続される抵抗R9と、当該抵抗R9に接続される抵抗R5とトランジスタQ3、当該抵抗R5と後段の昇圧回路90との間に配置されるコンデンサC5と、前記発振回路70に接続される分圧抵抗R7とR8とから構成され、前記トランジスタQ3のベースは抵抗R7とR8との接続部に、コレクタは抵抗R9とR5に、エミッタは直流電源E1のマイナス側にそれぞれ接続されている。当該スイッチング駆動回路80は前記発振回路70の出力をを増幅し、後述のトランスTR1を駆動する回路となっている。
【0019】
昇圧回路90はトランスTR1と、FET等で構成されるスイッチング素子Q4、前記トランスTR1の1次コイル両端間に接続されるスナバ回路となるコンデンサC4と、当該1次コイルとスイッチング素子Q4との間に配置される逆流防止のダイオードD6と、当該スイッチング素子のゲートと直流電源E1のマイナス側との間に配置される抵抗R10とで構成され、前記ダイオードはカソードをスイッチング素子Q4に、当該スイッチング素子Q4のゲートは前記スイッチング駆動回路80にそれぞれ接続されている。
【0020】
また前記トランスTR1の2次コイルの一端側には高圧整流用のダイオードD7を介して図示しない電極が設けられており、上記構成から得られる高電圧よりイオンが発生し、前記2次コイルの他端側はグランドに接続されている。なおダイオードD7はアノードを電極側に接続している。
【0021】
次に上記図1の回路における動作を説明する。 図1において、トランジスタQ9、Q10を制御部50のイオン制御信号Aの出力によりオン、オフさせる。
これにより、イオナイザ部201の電源をオン、オフさせ、イオンの発生、停止を行う。フリップフロップ式の発振回路70によって、スイッチング素子Q4のオフ時間を決めているコンデンサC3と抵抗R3の内、抵抗R3と並列に抵抗R19とトランジスタQ8の直列回路を入れる。トランジスタQ8を制御部50のイオン制御信号Bの出力によりオン、オフさせる。
【0022】
このトランジスタQ8のオンオフにより、スイッチング素子Q4のオフ時間のみを変化させ、オン時間は変化させない。ここで、出力電圧は、スイッチング素子Q4のオン時間に比例し、変化するが、出力パルスの周期では変わらない。よって、オフ時間のみの変化では、出力電圧は、変化しない。すなわち、スイッチング素子Q8がオンするとイオン発生量が増加し、オフすると低下する。このとき、抵抗R3とR19の値によって、周期を任意に設定、変化させることができる。また、抵抗R19とトランジスタQ8を複数備えることによってより複雑な制御も可能となる。また出力パルスの周期が、商用電源の周波数によっては変化しないため、電源周波数の異なる地域によるイオン量の変化をなくせる。さらに、送風機が強のときには、イオン制御信号出力ポートBをハイにし、トランジスタQ8をオンさせ、スイッチング素子Q4のオフ時間を短くし、パルス発生周期を短くし、イオン発生量を多くする。逆に送風機が弱のときには、イオン制御信号出力ポートBをローにし、トランジスタQ8をオフさせ、スイッチング素子Q4のオフ時間を長くし、パルス発生周期を長くし、イオン発生量を減らす。このようにして、風量を変えたときイオン濃度が変化する度合いを抑えることが可能になる。
【0023】
次に本発明の第2の実施例とするイオナイザの回路図を図2に示す。当該第2の実施例においては、前記第1の実施例と異なっている部分の構成について説明を行う。図2においては、発振回路70とスイッチング駆動回路80、昇圧回路90への電源が、商用電源10を整流する整流部15とコンデンサC1により全波整流されることで直流電源が供給される。また当該整流部15に供給される電源のオンオフを行うリレー接点X4を備え、リレーコイルX4はトランジスタQ9と直流電源E1のプラス側との間に接続されている。また、時定数切替部60がフォトカプラPC1と抵抗R19とにより構成され、当該フォトカプラPC1の発光部はトランジスタQ8のコレクタと直流電源E1との間に、この受光部はトランジスタQ1のベースと整流部15のマイナス側にそれぞれ接続されている。また本実施例では商用電源10と整流部15により電源を作るために、トランジスタQ3の保護用ツェナダイオードZ1が当該トランジスタQ3のエミッタ−コレクタ間に配置されている。ここでフォトカプラPC1と抵抗R24は駆動部100と駆動制御部200とを絶縁する回路となっている。
【0024】
本第2の実施例では、第1の実施例において説明したトランジスタQ10に代えてリレーX4を入れ、イオン制御信号Aの出力により、イオナイザ部201の電源をオン、オフさせ、イオンの発生、停止を行う。そしてトランジスタQ8をR19に直接接続する代りに抵抗R24とフォトカプラPC1を介して抵抗R19をコンデンサC1のマイナス側に接続する。このフォトカプラPC1をトランジスタQ8により制御する。そしてこのトランジスタQ8を制御部50のイオン制御信号Bで切り替えられる様にした。これら2点以外は前記第1の実施例で説明したものと同一若しくは相当分であるために説明は省略する。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のイオナイザでは送風モータの駆動状態に応じてイオン発生量を制御可能としたために、従来のように送風モータの駆動状態の変化に影響されることなく所望のイオン発生量が得られることを特徴としたイオナイザが提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すイオナイザの回路図である
【図2】本発明の第2の実施例を示すイオナイザの回路図である
【図3】従来のイオナイザの回路図である
【符号の説明】
図において同一符号は同一、または相当部分を示す。
10 商用電源
15 整流部
20 送風モータ
30 高圧発生部
50 制御部
60 時定数切替部
70 発振回路
80 スイッチング駆動回路
90 昇圧回路
100 駆動部
101 送風モータ部
200 駆動制御部
201 イオナイザ制御部
X1、X2、X3、X4 リレー

Claims (5)

  1. 商用電源により駆動する送風モータを備える駆動部と、昇圧用トランスと、当該トランスの2次側にイオンを発生する電極と、前記送風モータの駆動及びイオンの発生量を制御する駆動制御部とを備えるイオナイザにおいて、前記駆動制御部が制御部と時定数切替部と発振回路とスイッチング駆動回路と昇圧回路とから構成され、前記制御部が送風モータの制御を行うと共に少なくとも2種類のイオン発生制御信号を作り、当該イオン発生制御信号の一つがトランスへの通電信号を作り、他のイオン発生制御信号が時定数切替部へ出力されることで発振回路の制御を行いイオン発生量を可変可能としたことを特徴とするイオナイザ。
  2. 発振回路が2個以上のトランジスタによるフリップフロップ回路構成により形成されたことを特徴とする請求項1に記載のイオナイザ。
  3. 時定数切替部が抵抗から構成されたことを特徴とする請求項1に記載のイオナイザ。
  4. 発振回路の駆動制御がトランジスタによって行われていることを特徴とする請求項1に記載のイオナイザ。
  5. 発振回路への電源が商用電源を整流する整流部により形成され、時定数切替部がフォトカプラと抵抗により構成され、当該発振回路の駆動制御がリレーにより行われることを特徴とした請求項1に記載のイオナイザ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105834172A (zh) * 2016-05-23 2016-08-10 山东乐康电器科技有限公司 一种自动清扫负离子释放端的装置

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