JP2004238864A - 建設機械のステップ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】作業アタッチメント装着部の後方位置に設置された部品の点検や整備を行う場合に、作業者の安全性を確保してメンテナンスが容易に行えるようにする。
【解決手段】上部旋回体12の左右略中央位置に作業アタッチメント装着部13を設けた建設機械に於いて、左右のウエブ板20,20と前面板21とエンジンを被蔽するハウス16とに囲繞されたスペースには、ハウス16の上面よりも低位置にステップ23を取り付ける。
【選択図】 図2
【解決手段】上部旋回体12の左右略中央位置に作業アタッチメント装着部13を設けた建設機械に於いて、左右のウエブ板20,20と前面板21とエンジンを被蔽するハウス16とに囲繞されたスペースには、ハウス16の上面よりも低位置にステップ23を取り付ける。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は建設機械のステップ装置に関するものであり、特に、油圧ショベル等の建設機械に於いて点検や整備を行うためのステップ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、下部走行体の上に上部旋回体を旋回自在に載置し、該上部旋回体の左右略中央位置に、左右に対峙して立設されたウエブ板と、左右のウエブ板間に架設された前面板とからなる作業アタッチメント装着部を設け、該作業アタッチメント装着部の後方にエンジンを搭載してハウスにて被蔽した建設機械に於いて、前記作業アタッチメント装着部の後方に設置された部品の点検や整備を行う際は、作業者がハウスの上面に上がり、ひざを折り曲げてうずくまった姿勢で行うか、或いは、ハウスの上面に腹ばいになって行っている。従って、作業姿勢が不安定となり、作業者の安全性に欠けていた。
【0003】
ハウスへの昇降を容易にするために、ハウス(建屋カバー)の上下に離間して上側ステップ部及び下側ステップ部を開閉可能に設け、下側ステップ部はハウスから開いた状態での張り出し寸法が上側ステップ部よりも大きくなるように少なくとも2段階で開閉するように構成したものが知られている(例えば特許文献1)。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−203077号公報(第2〜8頁、図1)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献1記載のステップ装置は、作業アタッチメント装着部の側方に設けられたハウスの前面部に設けられており、作業アタッチメント装着部の後方位置にあるハウス内の点検や整備を行う場合に、上記ステップ装置を設けると作業アタッチメントにステップ部が接触する虞がある。
【0006】
そこで、作業アタッチメント装着部の後方位置に設置された部品の点検や整備を行う場合に、作業者の安全性を確保してメンテナンスが容易に行えるようにするために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、下部走行体の上に上部旋回体を旋回自在に載置し、該上部旋回体の左右略中央位置に、左右に対峙して立設されたウエブ板と、左右のウエブ板間に架設された前面板とからなる作業アタッチメント装着部を設け、該作業アタッチメント装着部の後方にエンジンを搭載してハウスにて被蔽した建設機械に於いて、前記左右のウエブ板と前面板とエンジンとに囲繞されたスペースには、前記ハウスの上面よりも低位置にステップを取り付けた建設機械のステップ装置、
及び、上記ステップは旋回モータの上方位置に取り付けられた建設機械のステップ装置、
及び、上記ステップはコントロールバルブの上方位置に取り付けられた建設機械のステップ装置を提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図面に従って詳述する。図1は建設機械の一例として油圧ショベル10を示し、下部走行体11の上に上部旋回体12が旋回自在に載置されている。上部旋回体12の前部には作業アタッチメント装着部13を設け、該作業アタッチメント装着部13にバケット14aを取り付けたブーム14b等の作業アタッチメント14を俯仰自在に装着してある。また、該作業アタッチメント装着部13の後方にエンジン15を搭載し、このエンジン15をハウス16にて被蔽してある。
【0009】
また、下部走行体11と上部旋回体12との間に旋回輪17が配設され、図示は省略するが、該旋回輪17の内部にリングギヤとピニオンギヤとを組み合わせてあり、後述する旋回モータの駆動によりピニオンギヤを回転させて上部旋回体12を旋回させるように構成してある。尚、符号18は該作業アタッチメント装着部13の側方に設けられているキャビンである。
【0010】
図2乃至図4に示すように、前記作業アタッチメント装着部13は上部旋回体12の左右略中央位置に設けられ、左右に対峙して立設されたウエブ板20,20と、左右のウエブ板20,20間に架設された前面板21とからなり、左右のウエブ板20,20には夫々前記作業アタッチメント14のフートピン取り付け孔22,22が開穿されている。前述したように、作業アタッチメント装着部13の後方にはエンジン15を搭載してあり、該エンジン15はハウス16にて被蔽されている。
【0011】
ここで、前記左右のウエブ板20,20と前面板21とエンジン15とに囲繞されたスペースには、前記ハウス16の上面よりも低位置にステップ23を取り付けてある。該ステップ23は鋼板にて形成され、ハウス16への取り付け部23aを上方または下方に折り返してあるとともに、他の周縁部23b〜23eも上方または下方へ折り返して強度を確保してある。また、一部の周縁部23eを斜めにカットして、後述するように、該ステップ23の下方位置に設けられている部品Pの点検及び整備を容易にしている。
【0012】
前記部品Pとしては、例えば旋回モータが挙げられる。これは、前述した旋回輪17のピニオンギヤを回転させて上部旋回体12を旋回させるために、旋回モータを作業アタッチメント装着部13の後方位置に配置する必要性がある。従って、前記左右のウエブ板20,20と前面板21とエンジン15とに囲繞されたスペースに旋回モータが配設されることが多い。この場合は、前記ステップ23は旋回モータの上方位置に取り付けられることになる。従って、旋回モータの邪魔になることなくステップ16を取り付けることができる。
【0013】
また、前記部品Pとしてコントロールバルブを挙げることもできる。これは、前記ハウス16内にはエンジン15の他に油圧ポンプ(図示せず)等の油圧機器も配設されており、この油圧ポンプから吐出された作動油を作業アタッチメントに装着されている油圧シリンダへ給排するために、コントロールバルブを作業アタッチメント装着部13の後方位置に配置する必要性がある。このため、前記左右のウエブ板20,20と前面板21とエンジン15とに囲繞されたスペースにコントロールバルブが配設されることがある。この場合は、前記ステップ23はコントロールバルブの上方位置に取り付けられることになる。従って、コントロールバルブの邪魔になることなくステップ16を取り付けることができる。
【0014】
而して、前記部品Pの上方位置且つハウス16の上面よりも低位置にステップ23を取り付けたことにより、ハウス16の上面への昇降が簡単になり、ハウス16の上面からハウス16内のエンジン15をはじめとする各部品の点検や整備が容易となる。また、ハウス16の上面には上らずにハウス16内の点検や整備を行う場合、或いは、前記左右のウエブ板20,20と前面板21とエンジン15とに囲繞されたスペースに配置された部品Pや他の部品の点検や整備を行う場合に、作業者が該ステップ16に足をかけて作業を行うことにより、作業姿勢が安定する。
【0015】
斯くして、従来のように、作業者がハウス16の上面に上がり、ひざを折り曲げてうずくまった姿勢や、或いは、ハウス16の上面に腹ばいになる姿勢をとる必要がなくなり、安定した姿勢で作業が行えるため作業者の安全性を確保することができる。
【0016】
尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0017】
【発明の効果】
本発明は上記一実施の形態に詳述したように、請求項1記載の発明は、上部旋回体に設けられている作業アタッチメント装着部の左右のウエブ板と前面板とエンジンとに囲繞されたスペースには、ハウスの上面よりも低い位置にステップを取り付けてあるので、ハウスの上面への昇降が簡単になる。また、ハウス内の部品や前記左右のウエブ板と前面板とエンジンとに囲繞されたスペースに配置された部品の点検や整備を行う場合に、作業者が該ステップに足をかけて作業を行うことにより、作業姿勢が安定して作業者の安全性が向上する。
【0018】
請求項2記載の発明は、上記ステップは旋回モータの上方位置に取り付けられているので、請求項1記載の発明の効果に加えて、旋回モータの邪魔になることなくステップを取り付けることができる。
【0019】
請求項3記載の発明は、上記ステップはコントロールバルブの上方位置に取り付けられているので、請求項1記載の発明の効果に加えて、コントロールバルブの邪魔になることなくステップを取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施の形態を示すものである。
【図1】油圧ショベルの側面図。
【図2】作業アタッチメント装着部の斜視図。
【図3】作業アタッチメント装着部の平面図。
【図4】作業アタッチメント装着部の側面図。
【符号の説明】
10 油圧ショベル
11 下部走行体
12 上部旋回体
13 作業アタッチメント装着部
15 エンジン
20 ウエブ板
21 前面板
23 ステップ
P 部品
【発明の属する技術分野】
本発明は建設機械のステップ装置に関するものであり、特に、油圧ショベル等の建設機械に於いて点検や整備を行うためのステップ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、下部走行体の上に上部旋回体を旋回自在に載置し、該上部旋回体の左右略中央位置に、左右に対峙して立設されたウエブ板と、左右のウエブ板間に架設された前面板とからなる作業アタッチメント装着部を設け、該作業アタッチメント装着部の後方にエンジンを搭載してハウスにて被蔽した建設機械に於いて、前記作業アタッチメント装着部の後方に設置された部品の点検や整備を行う際は、作業者がハウスの上面に上がり、ひざを折り曲げてうずくまった姿勢で行うか、或いは、ハウスの上面に腹ばいになって行っている。従って、作業姿勢が不安定となり、作業者の安全性に欠けていた。
【0003】
ハウスへの昇降を容易にするために、ハウス(建屋カバー)の上下に離間して上側ステップ部及び下側ステップ部を開閉可能に設け、下側ステップ部はハウスから開いた状態での張り出し寸法が上側ステップ部よりも大きくなるように少なくとも2段階で開閉するように構成したものが知られている(例えば特許文献1)。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−203077号公報(第2〜8頁、図1)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献1記載のステップ装置は、作業アタッチメント装着部の側方に設けられたハウスの前面部に設けられており、作業アタッチメント装着部の後方位置にあるハウス内の点検や整備を行う場合に、上記ステップ装置を設けると作業アタッチメントにステップ部が接触する虞がある。
【0006】
そこで、作業アタッチメント装着部の後方位置に設置された部品の点検や整備を行う場合に、作業者の安全性を確保してメンテナンスが容易に行えるようにするために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、下部走行体の上に上部旋回体を旋回自在に載置し、該上部旋回体の左右略中央位置に、左右に対峙して立設されたウエブ板と、左右のウエブ板間に架設された前面板とからなる作業アタッチメント装着部を設け、該作業アタッチメント装着部の後方にエンジンを搭載してハウスにて被蔽した建設機械に於いて、前記左右のウエブ板と前面板とエンジンとに囲繞されたスペースには、前記ハウスの上面よりも低位置にステップを取り付けた建設機械のステップ装置、
及び、上記ステップは旋回モータの上方位置に取り付けられた建設機械のステップ装置、
及び、上記ステップはコントロールバルブの上方位置に取り付けられた建設機械のステップ装置を提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図面に従って詳述する。図1は建設機械の一例として油圧ショベル10を示し、下部走行体11の上に上部旋回体12が旋回自在に載置されている。上部旋回体12の前部には作業アタッチメント装着部13を設け、該作業アタッチメント装着部13にバケット14aを取り付けたブーム14b等の作業アタッチメント14を俯仰自在に装着してある。また、該作業アタッチメント装着部13の後方にエンジン15を搭載し、このエンジン15をハウス16にて被蔽してある。
【0009】
また、下部走行体11と上部旋回体12との間に旋回輪17が配設され、図示は省略するが、該旋回輪17の内部にリングギヤとピニオンギヤとを組み合わせてあり、後述する旋回モータの駆動によりピニオンギヤを回転させて上部旋回体12を旋回させるように構成してある。尚、符号18は該作業アタッチメント装着部13の側方に設けられているキャビンである。
【0010】
図2乃至図4に示すように、前記作業アタッチメント装着部13は上部旋回体12の左右略中央位置に設けられ、左右に対峙して立設されたウエブ板20,20と、左右のウエブ板20,20間に架設された前面板21とからなり、左右のウエブ板20,20には夫々前記作業アタッチメント14のフートピン取り付け孔22,22が開穿されている。前述したように、作業アタッチメント装着部13の後方にはエンジン15を搭載してあり、該エンジン15はハウス16にて被蔽されている。
【0011】
ここで、前記左右のウエブ板20,20と前面板21とエンジン15とに囲繞されたスペースには、前記ハウス16の上面よりも低位置にステップ23を取り付けてある。該ステップ23は鋼板にて形成され、ハウス16への取り付け部23aを上方または下方に折り返してあるとともに、他の周縁部23b〜23eも上方または下方へ折り返して強度を確保してある。また、一部の周縁部23eを斜めにカットして、後述するように、該ステップ23の下方位置に設けられている部品Pの点検及び整備を容易にしている。
【0012】
前記部品Pとしては、例えば旋回モータが挙げられる。これは、前述した旋回輪17のピニオンギヤを回転させて上部旋回体12を旋回させるために、旋回モータを作業アタッチメント装着部13の後方位置に配置する必要性がある。従って、前記左右のウエブ板20,20と前面板21とエンジン15とに囲繞されたスペースに旋回モータが配設されることが多い。この場合は、前記ステップ23は旋回モータの上方位置に取り付けられることになる。従って、旋回モータの邪魔になることなくステップ16を取り付けることができる。
【0013】
また、前記部品Pとしてコントロールバルブを挙げることもできる。これは、前記ハウス16内にはエンジン15の他に油圧ポンプ(図示せず)等の油圧機器も配設されており、この油圧ポンプから吐出された作動油を作業アタッチメントに装着されている油圧シリンダへ給排するために、コントロールバルブを作業アタッチメント装着部13の後方位置に配置する必要性がある。このため、前記左右のウエブ板20,20と前面板21とエンジン15とに囲繞されたスペースにコントロールバルブが配設されることがある。この場合は、前記ステップ23はコントロールバルブの上方位置に取り付けられることになる。従って、コントロールバルブの邪魔になることなくステップ16を取り付けることができる。
【0014】
而して、前記部品Pの上方位置且つハウス16の上面よりも低位置にステップ23を取り付けたことにより、ハウス16の上面への昇降が簡単になり、ハウス16の上面からハウス16内のエンジン15をはじめとする各部品の点検や整備が容易となる。また、ハウス16の上面には上らずにハウス16内の点検や整備を行う場合、或いは、前記左右のウエブ板20,20と前面板21とエンジン15とに囲繞されたスペースに配置された部品Pや他の部品の点検や整備を行う場合に、作業者が該ステップ16に足をかけて作業を行うことにより、作業姿勢が安定する。
【0015】
斯くして、従来のように、作業者がハウス16の上面に上がり、ひざを折り曲げてうずくまった姿勢や、或いは、ハウス16の上面に腹ばいになる姿勢をとる必要がなくなり、安定した姿勢で作業が行えるため作業者の安全性を確保することができる。
【0016】
尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0017】
【発明の効果】
本発明は上記一実施の形態に詳述したように、請求項1記載の発明は、上部旋回体に設けられている作業アタッチメント装着部の左右のウエブ板と前面板とエンジンとに囲繞されたスペースには、ハウスの上面よりも低い位置にステップを取り付けてあるので、ハウスの上面への昇降が簡単になる。また、ハウス内の部品や前記左右のウエブ板と前面板とエンジンとに囲繞されたスペースに配置された部品の点検や整備を行う場合に、作業者が該ステップに足をかけて作業を行うことにより、作業姿勢が安定して作業者の安全性が向上する。
【0018】
請求項2記載の発明は、上記ステップは旋回モータの上方位置に取り付けられているので、請求項1記載の発明の効果に加えて、旋回モータの邪魔になることなくステップを取り付けることができる。
【0019】
請求項3記載の発明は、上記ステップはコントロールバルブの上方位置に取り付けられているので、請求項1記載の発明の効果に加えて、コントロールバルブの邪魔になることなくステップを取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施の形態を示すものである。
【図1】油圧ショベルの側面図。
【図2】作業アタッチメント装着部の斜視図。
【図3】作業アタッチメント装着部の平面図。
【図4】作業アタッチメント装着部の側面図。
【符号の説明】
10 油圧ショベル
11 下部走行体
12 上部旋回体
13 作業アタッチメント装着部
15 エンジン
20 ウエブ板
21 前面板
23 ステップ
P 部品
Claims (3)
- 下部走行体の上に上部旋回体を旋回自在に載置し、該上部旋回体の左右略中央位置に、左右に対峙して立設されたウエブ板と、左右のウエブ板間に架設された前面板とからなる作業アタッチメント装着部を設け、該作業アタッチメント装着部の後方にエンジンを搭載してハウスにて被蔽した建設機械に於いて、前記左右のウエブ板と前面板とエンジンとに囲繞されたスペースには、前記ハウスの上面よりも低位置にステップを取り付けたことを特徴とする建設機械のステップ装置。
- 上記ステップは旋回モータの上方位置に取り付けられた請求項1記載の建設機械のステップ装置。
- 上記ステップはコントロールバルブの上方位置に取り付けられた請求項1記載の建設機械のステップ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003027736A JP2004238864A (ja) | 2003-02-05 | 2003-02-05 | 建設機械のステップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003027736A JP2004238864A (ja) | 2003-02-05 | 2003-02-05 | 建設機械のステップ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004238864A true JP2004238864A (ja) | 2004-08-26 |
Family
ID=32955373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003027736A Pending JP2004238864A (ja) | 2003-02-05 | 2003-02-05 | 建設機械のステップ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004238864A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011058689A1 (ja) * | 2009-11-11 | 2011-05-19 | コベルコ建機株式会社 | メンテナンス作業用の足場を有する建設機械 |
-
2003
- 2003-02-05 JP JP2003027736A patent/JP2004238864A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011058689A1 (ja) * | 2009-11-11 | 2011-05-19 | コベルコ建機株式会社 | メンテナンス作業用の足場を有する建設機械 |
JP2011102484A (ja) * | 2009-11-11 | 2011-05-26 | Kobelco Contstruction Machinery Ltd | 建設機械 |
CN102667010A (zh) * | 2009-11-11 | 2012-09-12 | 神钢建设机械株式会社 | 具有维护作业用搭脚处的工程机械 |
US8668041B2 (en) | 2009-11-11 | 2014-03-11 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Construction machine having platform for maintenance work |
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