JP2004238824A - トイレ用給水装置 - Google Patents

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JP2004238824A
JP2004238824A JP2003026740A JP2003026740A JP2004238824A JP 2004238824 A JP2004238824 A JP 2004238824A JP 2003026740 A JP2003026740 A JP 2003026740A JP 2003026740 A JP2003026740 A JP 2003026740A JP 2004238824 A JP2004238824 A JP 2004238824A
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Tomoaki Kitano
智章 北野
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】衛生洗浄装置への給水量とロータンクの水量を調節でき、部品点数を簡素化し組み立て作業が簡単で安価な給水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】水道側に接続した止水栓13と、前記止水栓13から分岐し衛生洗浄装置10へアウトポート15bを介して給水するための給水栓15からなり、前記止水栓13はロータンク14に連通するポート13aと、弁座19と、この弁座19を開閉する弁体20と、前記止水栓13に螺合され前記弁体20を開閉操作するとともに前記給水栓15を貫通するスピンドル21とを具備し、前記弁体20を開いた時に前記弁座19を介して流入する水の一部が前記給水栓15のアウトポート15bに給水されるように水通路24を前記スピンドル21に形成したことにより、部品点数の削減や給水量とロー夕ンク14の手洗い水の水量の微少調節ができ、洗浄性能の悪化を解消することができる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、衛生洗浄装置などに用いるトイレ用給水装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の衛生洗浄装置用の給水は、既存の水道配管に設けられた止水栓に給水栓を接続して行っている(例えば、特許文献1)。その一例を図7に示す。
【0003】
図7において、水道に連通する一次ポート1aと、ロータンク等に連通する二次ポート1bと、一次ポート1aから二次ポート1bに流れる水路を開閉するための弁体2と、弁体2を作動させるための第一のスピンドル3と、第一のスピンドル3をねじ操作するためのスピンドルポート4と有した止水栓1に、前記第一のスピンドル3を回動可能な第二のスピンドル5およびコイルスプリング6、接続アダプ夕7等からなる第二のスピンドル回動手段と、衛生洗浄装置へ連通するアウトポート8aとを有した給水栓8を水密接続する構成とし、第一のスピンドル3と、第二のスピンドル回動手段を分離して設けることにより、水道元栓を閉じることなく給水分岐が可能なようにしている。
【0004】
給水栓8の操作部9を開栓方向に回すと第二のスピンドル回動手段の回転は接続アダプタ7を介して第一のスピンドル3に伝達され、前記止水栓1に螺合された第一のスピンドル3および弁体2が後退し、止水栓1が開栓し、二次ポート1bおよびアウトポート8bの各給水系統に給水が開始される。
【0005】
【特許文献1】
特開平8−270044号公報(第2図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の構成では、止水栓1のネジ部から第一のスピンドル3を完全に外れるまで回転して開かないと衛生洗浄装置へ給水が不十分になるので、洗浄性能が悪化するという課題を有していた。
【0007】
また、上記のように衛生洗浄装置へ給水するために止水栓1のネジ部から第一のスピンドル3が完全に外れるまで回転しなければならないため、すなわち弁体2を全開状態としなければならないため、水圧の高い地域の場合にはロー夕ンク側への給水が過剰となり、手洗い水の飛び散りになるので、ロータンク側給水路内に抵抗体を設ける必要があるという課題を有していた。
【0008】
また、止水栓1の第一のスピンドル3を回転可能にするために給水栓8の構成が複雑となるので、組み立て作業性やサービス性が悪くなり高価になるという課題を有していた。
【0009】
本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、衛生洗浄装置への給水量とロータンクの水量を調節でき、部品点数を削減し組み立て作業が簡単で安価なトイレ用給水装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、水道側に接続した止水栓と、前記止水栓から分岐し衛生洗浄装置へアウトポートを介して給水するための給水栓からなり、前記止水栓はロータンクに連通するポートと、弁座と、この弁座を開閉する弁体と、前記止水栓に螺合され前記弁体を開閉操作するとともに前記給水栓を貫通するスピンドルとを具備し、前記弁体を開いた時に前記弁座を介して流入する水の一部が前記給水栓のアウトポートに給水されるように水通路を前記スピンドルに形成した構成とするものである。
【0011】
これによって、部品点数の削減や給水量とロー夕ンクの手洗い水の水量の微少調節ができ、洗浄性能の悪化を解消することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
上記の目的を達成するために本発明は、水道側に接続した止水栓と、前記止水栓から分岐し衛生洗浄装置へアウトポートを介して給水するための給水栓からなり、前記止水栓はロータンクに連通するポートと、弁座と、この弁座を開閉する弁体と、前記止水栓に螺合され前記弁体を開閉操作するとともに前記給水栓を貫通するスピンドルとを具備し、前記弁体を開いた時に前記弁座を介して流入する水の一部が前記給水栓のアウトポートに給水されるように水通路を前記スピンドルに形成した構成である。
【0013】
この構成により、止水栓にスピンドル、給水栓を接続するだけで衛生洗浄装置へ給水が可能となる。また衛生洗浄装置への給水量とロ一夕ンクの手洗い水の水量を調節することができる。
【0014】
また本発明は、止水栓のねじ部に螺合するスピンドルのねじ部の一部を平面的にカットして水通路を形成したものである。この構成により、水通路は確保されているため、少ない軸方向の移動で衛生洗浄装置への給水量とロー夕ンクの手洗い水の水量を微少調節することができる。また前記スピンドルを設けるだけで衛生洗浄装置への水通路が形成されるため給水栓の構成部品を削減でき、安価な給水栓または給水装置を提供することができる。
【0015】
また本発明は、止水栓の水路と給水栓の水路とを連通する孔状の水通路をスピンドルに形成したものである。この構成により、水通路は確保され、孔状の大きさや軸方向の移動で衛生洗浄装置への給水量を微少調節することができる。また前記スピンドルを設けるだけで衛生洗浄装置への水通路が形成されるため給水栓の構成部品を削減でき、安価な給水栓または給水装置を提供することができる。
【0016】
また本発明は、外部から操作が可能なようにスピンドルの一端部に操作部を設け、前記操作部は端面に形成した溝と外周に形成した複数の平坦面とからなるものである。この構成により、ドライバー、ペンチ等の工具だけでなく手動でも水量調整操作が可能となる。また、設置工事や故障時等の作業性を向上することができる。
【0017】
【実施例】
以下本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
【0018】
(実施例1)
図1において、衛生洗浄装置10は洗浄装置本体11と、前記洗浄装置本体11に回転自在に設けた便座12等から構成されている。前記洗浄装置本体11には、人体の肛門、局部等を洗浄するための洗浄装置等を内蔵している。
【0019】
給水経路について簡単に説明すると、13は一次側が水道管に接続され、二次側がロー夕ンク14に連通している止水栓であり、15は前記止水栓13から分岐し洗浄装置本体11へ給水するための給水栓である。前記給水栓15には洗浄装置本体11へ連なる連結管16を接続し、洗浄装置本体11へと給水するようになっている。
【0020】
図2(A)、(B)、(C)、(D)において、水道側に接続した前記止水栓13はロ一夕ンクに連なるポート13aと、弁座19と、前記弁座19を開閉する弁体20と、前記止水栓13に螺合され前記弁体20を開閉操作するスピンドル21と、スピンドルポート22を有している。また、図2(A)に示すように前記弁体20を挿入するために前記スピンドル21には穴21aが設けられている。
【0021】
また、前記給水栓15は前記スピンドルポート22に接続する接続ポート15aと、洗浄装置本体11へ連通するアウトポート15bと、前記止水栓13のスピンドル21を回転動作可能に支持する軸受け部23を有している。
【0022】
また、前記スピンドル21を動かして弁体20を開いた時、弁座19を介して流入する水の一部が前記給水栓15のアウトポート15bに給水されるように水通路24を前記スピンドル21に形成した。前記水通路24は、図2(C)、(D)に示すように止水栓13のねじ部27に螺合する前記スピンドル21のねじ部28の一部を平面的にカットすることによって形成されたものである。
【0023】
次に、図2、図3を参照して接続方法について説明する。はじめに水道の元栓を閉め、既存の止水栓13の弁体20、スピンドル30、スピンドルキャップ31、スピンドルパッキン32、パッキン保持用平座金33を取り外す(図3)。
【0024】
既設のスピンドル30とスピンドル21を交換し、弁体20をスピンドル21に設けられた穴21a内に摺動自在に遊嵌する。よって前記止水栓13に螺合されたスピンドル21を回転させて弁座19側に螺進させると、スピンドル21が弁体20を弁座19に押付ける。これにより、止水される。
【0025】
次に、スピンドル21の軸受け部23を有する給水栓15の接続ポート15aを止水栓13のスピンドルポート22に当接し、接続ポート15aを回してパッキン25を介して水密接続する。
【0026】
なおスピンドル21は、弁体20を弛める方向に軸移動し止水栓13から外れても、給水栓15によって支持される構成になっている。
【0027】
次に水道の元栓を開き、前記スピンドル21の操作部26を開栓方向に回すとスピンドルの穴21aに回転トルクが伝達され、止水栓13が開栓し前記止水栓13のポート13aおよび前記給水栓15のアウトポート15bから各給水系統に給水が開始される。
【0028】
以上の構成において、スピンドル21を単一化したことにより給水栓15の構成部品を削減し、組み立て作業性やサービス性を向上させることとなり、安価な給水栓15または給水装置を市場へ供給することができる。また、スピンドル30をスピンドル21に代えることにより取り外した既存の弁体20や止水栓13をそ」のまま利用できるため、資材の再利用になりコストアップを抑えることができる。
【0029】
またスピンドル21に水通路24を有することにより、少ない軸方向の移動でも水通路24は確保でき、衛生洗浄装置10への給水量とロ一夕ンク14の手洗い水の水量を微少調節することができる。
【0030】
また取付ける際に、弁体20や止水栓13の構成を利用する既存の取付け作業と変化がないために作業時間が短縮する。
【0031】
なお図2(C)、(D)においてはスピンドル21のねじ部28に二面の平坦面を設け水通路24を形成したが、一面の平坦面を設けるだけでもよく、また多角面の平坦面を設けてもよい。
【0032】
(実施例2)
図4において特徴とする構成は、止水栓13の水路41と給水栓15の水路42とを連通する孔状の水通路43をスピンドル21に形成したものである。
【0033】
以上の構成において、スピンドル21を動かして弁体20を開いた時、弁座19を介して流入する水の一部がスムーズにスピンドル21に形成した孔状の水通路43を流動することができる。このことにより衛生洗浄装置に水が供給されることになる。
【0034】
また水通路43は、孔状の大きさや軸方向の移動で衛生洗浄装置への給水量を微少調節することができる効果をもつ。また、トイレ用給水装置に前記スピンドル21を設けるだけで水通路43が形成され衛生洗浄装置へ水を供給することができるため給水栓15の構成部品を削減でき、安価な給水栓15または給水装置を提供することができる。
【0035】
(実施例3)
図5(A)、(B)、図6において特徴とする構成は、外部から操作が可能なようにスピンドル21の一端に操作部26を設け、前記操作部26は端面に形成した溝51と外周に形成した複数の平坦面52とからなるものである。
【0036】
以上の構成において、ドライバー、ペンチ等の工具や手動で操作部を扱うことができ、この動作によりスピンドル21に回転運動が加わり弁体20の開閉状態に影響する。よって操作部26をもって、ロータンクや衛生洗浄装置に供給される水量を微少調節でき工事後に家庭でも簡単に水量調節が可能となり、その調節時間や工事時の設置時間を短縮するという効果がある。
【0037】
なお、操作部26を溝51と平坦面52とで構成した理由は以下の通りである。すなわち、溝51にドライバー或いはコインをはめ、スピンドル21を操作するようにしているが、弁体20が閉状態ではその操作が可能である。しかし弁体20を開くと水圧が前記弁体20などに印加されて操作負荷が大きくなり上記の操作が困難になる。その場合は操作部26に形成された平坦面52が用いられる。前記平坦面52にペンチなどの工具で挟持して回動することによってスピンドル21が操作できるようになる。
【0038】
なお本実施例3においては操作部26に二面の平坦面52を設けたが、三面、四面のような多角面の平坦面を有してもよい。
【0039】
また、平坦面52は図5(A)に示すように溝51に対して平行に設けたものであるが、図5(B)のように設けてもよく、すなわち溝51に対してどのような角度で平坦面が設けられてもよい。また平坦面52を利用し操作部26につまみを設けても良い。
【0040】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、止水栓にスピンドル、給水栓を接続するだけで衛生洗浄装置へ給水が可能となる。また衛生洗浄装置への給水量とロ一夕ンクの手洗い水の水量を調節することができる。また、その調節時間や工事時の設置時間を短縮するという効果がある。
【0041】
また、スピンドルを代えることにより取り外した既存の弁体や止水栓を利用できるため、給水栓や給水装置のコストパフォーマンスや環境に貢献する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1におけるトイレ用給水装置の外観斜視図
【図2】(A)本発明の実施例1におけるトイレ用給水装置の取付け過程を示す構造断面図
(B)本発明の実施例1におけるトイレ用給水装置の取付け完了状態を示す構造断面図
(C)本発明の実施例1における水通路を示す構造断面図
(D)本発明の実施例1におけるスピンドルのねじ部の外観斜視図
【図3】本発明の実施例1における既設の止水栓の一例を示す構造断面図
【図4】本発明の実施例2における止水栓の水路と給水栓の水路とを連通する孔状の水通路の一例を示す構造断面図
【図5】(A)本発明の実施例3におけるスピンドルの操作部の一例の正面図
(B)本発明の実施例3におけるスピンドルの操作部の一例の正面図
【図6】本発明の実施例3におけるスピンドルの外観斜視図
【図7】従来の給水栓の一例を示す構造断面図
【符号の説明】
10 衛生洗浄装置
11 洗浄装置本体
12 便座
13 止水栓
13a ポート
14 ロータンク
15 給水栓
15a 接続ポート
15b アウトポート
16 連結管
19 弁座
20 弁体
21 スピンドル
21a 穴
22 スピンドルポート
23 軸受け部
24 水通路
26 操作部
27 止水栓のねじ部
28 スピンドルのねじ部
30 既存のスピンドル
31 スピンドルキャップ
32 スピンドルパッキン
33 パッキン保持用平座金
41 止水栓の水路
42 給水栓の水路
43 孔状の水通路
51 操作部の溝
52 操作部の平坦面

Claims (4)

  1. 水道側に接続した止水栓と、前記止水栓から分岐し衛生洗浄装置へアウトポートを介して給水するための給水栓からなり、前記止水栓はロータンクに連通するポートと、弁座と、この弁座を開閉する弁体と、前記止水栓に螺合され前記弁体を開閉操作するとともに前記給水栓を貫通するスピンドルとを具備し、前記弁体を開いた時に前記弁座を介して流入する水の一部が前記給水栓のアウトポートに給水されるように水通路を前記スピンドルに形成した給水装置。
  2. 止水栓のねじ部に螺合するスピンドルのねじ部の一部を平面的にカットして水通路を形成した請求項1記載の給水装置。
  3. 止水栓の水路と給水栓の水路とを連通する孔状の水通路をスピンドルに形成した請求項1記載の給水装置。
  4. 外部から操作が可能なようにスピンドルの一端部に操作部を設け、前記操作部は端面に形成した溝と外周に形成した複数の平坦面とからなる請求項1に記載の給水装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR200446044Y1 (ko) 2009-03-03 2009-09-21 정호영 비데 설치용 분기밸브 조립체
JP2009287840A (ja) * 2008-05-29 2009-12-10 Mitsubishi Electric Corp 給湯機の貯湯タンクユニット

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