JP2004238355A - 液状化粧料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】次の(a),(b),(c)及び(d)を液状化粧料に含有させる。
(a)ピログルタミン酸エステル系界面活性剤から選択される1種又は2種以上。
(b)ポリグリセリン脂肪酸エステル,ショ糖脂肪酸エステル,アシルアミノ酸塩から選択される1種又は2種以上。
(c)多価アルコールから選択される1種又は2種以上。
(d)低級アルコールから選択される1種又は2種以上。
【選択図】 なし
Description
【発明の属する技術分野】
本願発明は、液状化粧料に関するもので、更に詳細には、長期間保存した場合でも透明性が維持され、整肌保護作用に優れた、安全性の高い液状化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、香料や疎水性基剤の可溶化能に優れ、親水性の高いポリオキシエチレンヒマシ油,ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル,ポリオキシエチレンアルキルエーテル等のポリオキシエチレン系の非イオン性界面活性剤が、可溶化系における可溶化剤として主に用いられてきた。
【0003】
しかしながら、これらの非イオン性界面活性剤は、皮膚親和性が悪かったり、可溶化能が高すぎるために、分泌された皮脂の本来の作用を妨げる等の影響があった。また、安全性の面でも十分でないという欠点があった。
【0004】
上記の欠点を解消する手段として、近年、アミノ酸系の界面活性剤のような、アミノ基を有する界面活性剤が広く使用されている。アミノ基を有する界面活性剤を使用することにより、皮膚に対する親和性が良好で、生分解性にも優れた液状化粧料を得ることが可能である。
【0005】
アミノ基を有するアミノ酸系の界面活性剤の一つとして、ピログルタミン酸エステル系界面活性剤が知られており、例えば、毛髪固定用樹脂として用いることで、皮膚に対する安全性とともに、良好な透明性,洗い落ち性を有する樹脂被膜が得られ、優れた毛髪の艶がもたらされる頭髪化粧料が得られることが知られている。(特許文献1)
【0006】
しかしながら、ピログルタミン酸エステル系界面活性剤を可溶化剤として用いる場合、単独では経時で凝集物が発生したり、可溶化能が劣るために、可溶化しにくい疎水性基剤を配合する場合には、使用量を多くする必要があるなどの欠点があった。
【0007】
【特許文献1】
特開平4−36227号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本願発明においては、安全性に優れるというピログルタミン酸エステル系界面活性剤の特性を生かしたまま、長期間保存した場合でも透明性が維持され、整肌保護作用に優れた、安全性の高い液状化粧料を得ることを目的とした。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するべく、鋭意検討を行った結果、ポリグルタミン酸エステル系界面活性剤と、ポリグリセリン脂肪酸エステル,ショ糖脂肪酸エステル,アシルアミノ酸塩から選択される1種又は2種以上、多価アルコールから選択される1種又は2種以上、及び、低級アルコールから選択される1種又は2種以上を組み合わせることにより、安全性に優れるというピログルタミン酸エステル系界面活性剤の特性を生かしたまま、長期間保存した場合でも透明性が維持され、整肌保護作用に優れた、安全性の高い液状化粧料が得られることを見出し、本願発明を完成するに至った。
【0010】
すなわち、本願発明は、次の(a),(b),(c)及び(d);
(a)ピログルタミン酸エステル系界面活性剤から選択される1種又は2種以上、
(b)ポリグリセリン脂肪酸エステル,ショ糖脂肪酸エステル,アシルアミノ酸塩から選択される1種又は2種以上、
(c)多価アルコールから選択される1種又は2種以上、
(d)低級アルコールから選択される1種又は2種以上、
を含有することを特徴とする液状化粧料に関するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本願発明の実施の形態について詳細に説明する。
【0012】
本願発明で用いられる(a)成分であるピログルタミン酸エステル系界面活性剤は、特に限定されず、ピログルタミン酸イソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル(25E.O.),ピログルタミン酸イソステアリン酸ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(30E.O.〜60E.O.)等が例示され、これらから選択される1種又は2種以上を用いる。
【0013】
上記ピログルタミン酸エステル系界面活性剤の配合量は、使用性及び安全性等を考慮すると、組成物全体に対して0.001〜5重量%が好ましく、0.01〜3重量%がさらに好ましい。
【0014】
本願発明で用いられる(b)成分の一種であるポリグリセリン脂肪酸エステルとしては、テトラグリセリンモノラウリン酸エステル,ヘキサグリセリンモノラウリン酸エステル,デカグリセリンモノラウリン酸エステル,デカグリセリンモノミリスチン酸エステル,ヘキサグリセリンモノステアリン酸エステル,ヘキサグリセリンセスキステアリン酸エステル,デカグリセリンモノステアリン酸エステル,デカグリセリンジステアリン酸エステル,デカグリセリントリステアリン酸エステル,ヘキサグリセリンモノイソステアリン酸エステル,デカグリセリンモノイソステアリン酸エステル,デカグリセリンジイソステアリン酸エステル,デカグリセリンモノカプリン酸エステル,ヘキサグリセリンモノオレイン酸エステル,デカグリセリンモノオレイン酸エステル等が例示される。中でも、テトラグリセリンモノラウリン酸エステル,ヘキサグリセリンモノラウリン酸エステル,デカグリセリンモノラウリン酸エステルを用いることが好ましい。
【0015】
本願発明で用いられる(b)成分の一種であるショ糖脂肪酸エステルとしては、ショ糖モノラウリン酸エステル,ショ糖モノミリスチン酸エステル,ショ糖モノパルミチン酸エステル,ショ糖モノステアリン酸エステル,ショ糖モノアラキン酸エステル,ショ糖モノベヘン酸エステル,ショ糖モノオレイン酸エステル,ショ糖モノエルカ酸エステル,ショ糖モノカプリル酸エステル、ショ糖モノカプリン酸エステル等が例示される。中でも、ショ糖モノラウリン酸エステルを用いることが好ましい。
【0016】
本願発明で用いられる(b)成分の一種であるアシルアミノ酸塩としては、N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸カリウム,N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸ナトリウム,N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸二ナトリウム,N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸トリエタノールアミン塩,N−ラウロイル−L−グルタミン酸カリウム,N−ラウロイル−L−グルタミン酸ナトリウム,N−ラウロイル−L−グルタミン酸二ナトリウム,N−ラウロイル−L−グルタミン酸トリエタノールアミン塩,N−ステアロイル−L−グルタミン酸カリウム,N−ステアロイル−L−グルタミン酸ナトリウム,N−ステアロイル−L−グルタミン酸二ナトリウム,N−ステアロイル−L−グルタミン酸トリエタノールアミン塩,N−ヤシ油脂肪酸アシルグリシンカリウム,N−ヤシ油脂肪酸アシルグリシンナトリウム,N−ヤシ油脂肪酸アシルグリシントリエタノールアミン塩,N−ラウロイルグリシンカリウム,N−ラウロイルグリシンナトリウム,N−ラウロイルグリシントリエタノールアミン塩,N−ステアロイルグリシンカリウム,N−ステアロイルグリシンナトリウム,N−ステアロイルグリシントリエタノールアミン塩,N−ヤシ油脂肪酸アシル−DL−アラニンカリウム,N−ヤシ油脂肪酸アシル−DL−アラニンナトリウム,N−ヤシ油脂肪酸アシル−DL−アラニントリエタノールアミン塩,N−ラウロイル−DL−アラニンカリウム,N−ラウロイル−DL−アラニンナトリウム,N−ラウロイル−DL−アラニントリエタノールアミン塩,N−ステアロイル−DL−アラニンカリウム,N−ステアロイル−DL−アラニンナトリウム,N−ステアロイル−DL−アラニントリエタノールアミン塩,N−ヤシ油脂肪酸メチル−β−アラニンカリウム,N−ヤシ油脂肪酸メチル−β−アラニンナトリウム,N−ヤシ油脂肪酸メチル−β−アラニントリエタノールアミン塩,N−ラウロイルメチル−β−アラニンカリウム,N−ラウロイルメチル−β−アラニンナトリウム,N−ラウロイルメチル−β−アラニントリエタノールアミン塩,N−ステアロイルメチル−β−アラニンカリウム,N−ステアロイルメチル−β−アラニンナトリウム,N−ステアロイルメチル−β−アラニントリエタノールアミン塩などが例示される。中でも、N−アシル−L−グルタミン酸塩を用いることが好ましい。
【0017】
本願発明においては、(b)成分として上記のポリグリセリン脂肪酸エステル,ショ糖脂肪酸エステル,アシルアミノ酸塩から選択される1種又は2種以上を組み合わせて用いる。これらの配合量は、使用性及び安全性等を考慮すると、組成物全体に対して0.001〜5重量%が好ましく、0.01〜3重量%がさらに好ましい。
【0018】
本願発明で用いられる(c)成分である多価アルコールは、特に限定されず、エチレングリコール,1,2−ペンタンジオール,1,3−ブチレングリコール,1,4−ブチレングリコール,プロピレングリコール,グリセリン等が例示され、これらから選択される1種又は2種以上を用いる。
【0019】
上記多価アルコールの配合量は、使用性及び安全性等を考慮すると、組成物全体に対して0.001〜35重量%が好ましく、0.1〜25重量%がさらに好ましい。
【0020】
本願発明で用いられる(d)成分である低級アルコールは、特に限定されず、エタノール,プロパノール,ブタノール等が例示され、これらから選択される1種又は2種以上を用いる。中でも、エタノールを用いることが好ましい。
【0021】
上記低級アルコールの配合量は、使用性及び安全性等を考慮すると、組成物全体に対して1〜20重量%が好ましく、3〜10重量%がさらに好ましい。
【0022】
また、本願発明に係る液状化粧料においては、本願発明の特徴を損なわない範囲で、通常化粧料に含有される成分、例えば、増粘剤,液状油,油脂,樹脂,粉体,色素,香料,抗酸化剤,防腐剤,紫外線吸収剤,各種有効成分等を含有させることができる。
【0023】
【実施例】
本願発明について、実施例により詳細に説明するが、本願発明の技術的範囲はそれにより何ら限定されるものではない。なお、特に断らない限り、量目は重量%で示した。
【0024】
実施例1 クレンジング用化粧水
(1)精製水 全体を100とする量
(2)ピログルタミン酸イソステアリン酸ポリオキシエチレン(25E.O.)
グリセリル(日本エマルジョン社製 PYROTER GPI−25) 0.2
(3)ショ糖モノラウリン酸エステル 0.1
(4)デカグリセリンモノラウリン酸エステル 0.5
(5)エタノール 5.0
(6)1,3−ブチレングリコール 5.0
(7)フェノキシエタノール 1.0
(8)パラオキシ安息香酸エステル 0.1
(9)クエン酸 pHを6.5とする量
(10)dl−ピロリドンカルボン酸ナトリウム 0.5
(11)香料 0.1
製法:(1)〜(11)を、順次混合する。
【0025】
実施例2 化粧水
(1)精製水 全体を100とする量
(2)ピログルタミン酸イソステアリン酸ポリオキシエチレン(25E.O.)
グリセリル(日本エマルジョン社製 PYROTER GPI−25) 0.1
(3)デカグリセリンモノラウリン酸エステル 0.5
(4)エタノール 8.0
(5)グリセリン 1.0
(6)フェノキシエタノール 1.0
(7)クエン酸 pHを6.5とする量
(8)乳酸ナトリウム(50%水溶液) 1.0
(9)香料 0.1
(10)パラオキシ安息香酸エステル 0.1
製法:(1)〜(10)を、順次混合する。
【0026】
実施例3 化粧水
(1)精製水 全体を100とする量
(2)ピログルタミン酸イソステアリン酸ポリオキシエチレン(40E.O.)
硬化ヒマシ油(日本エマルジョン社製 PYROTER CPI−40) 0.20
(3)ピログルタミン酸イソステアリン酸ポリオキシエチレン(25E.O.)
グリセリル(日本エマルジョン社製 PYROTER GPI−25) 0.30
(4)ショ糖モノラウリン酸エステル 0.30
(5)N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸ナトリウム塩 0.10
(6)エタノール 5.00
(7)グリセリン 15.00
(8)1,2−ペンタンジオール 1.00
(9)カルボキシビニルポリマー(1%水溶液) 15.00
(10)L−アルギニン 0.20
(11)水酸化カリウム 0.05
(12)水溶性コラーゲン 1.00
(13)ヒアルロン酸ナトリウム 0.05
(14)セラミドIII 0.05
(15)香料 0.10
(16)パラオキシ安息香酸エステル 0.10
製法:(1)〜(16)を、順次混合する。
【0027】
上記の実施例1〜実施例3について、整肌(肌荒れ改善)効果及び使用時の刺激感を評価した。その際、各実施例において、ピログルタミン酸エステル系界面活性剤を同量のポリオキシエチレン(25E.O.)ラウリルエーテルに代替して調製したものをそれぞれ比較例1〜3として、同時に評価を行った。
【0028】
評価は、肌荒れ症状を有する20〜50才代の女性パネラー20名を1群とし、各群に実施例及び比較例の液状化粧料をそれぞれブラインドにて使用させることにより行った。
【0029】
まず、整肌効果については、1日2回,1カ月間連続使用させた後の皮膚の状態により、表1の評価基準にしたがって評価させて点数化し、20名の平均値を求めた。また、使用時の刺激感については、皮膚に塗布した後30秒〜1分後に感じる,ヒリヒリ感,チクチク感といった刺激感について、表2に示す評価基準にしたがって評価させて点数化し、20名の平均値を求めた。以上の結果は表3にまとめて示した。
【0030】
【表1】
【0031】
【表2】
【0032】
【表3】
【0033】
表3から明らかなように、本願発明の実施例1〜実施例3においては、各使用群でおおむね良好な整肌効果が認められた。また、使用時に感じる刺激感はいずれも微妙に感じられる程度から少し感じられる程度であり、実使用に際して問題はなかった。これに対して、各比較例使用群においては、整肌効果は対応する実施例使用群に比べて有意に低くなっており、また、使用時に感じる刺激感の程度も強くなっていた。なお、皮膚刺激性反応及び皮膚感作性反応を示したパネラーは、実施例使用群及び比較例使用群のいずれにおいても認められなかった。
【0034】
保存安定性の評価方法は、各実施例,各比較例で調製した組成物の製造直後の状態、及び、同試料を40℃の恒温槽に3カ月保存した後、5℃の恒温槽に1日保存した後の状態を目視にて評価した。その際、透明を○、オリの生成を△、白濁を×とした。結果を表4に示す。
【0035】
【表4】
【0036】
表4から明らかなように、各比較例では、経時的にオリを生成して保存安定性が悪かったのに対し、本願発明の実施例はいずれも透明の美麗な外観を有し、保存安定性にも優れていた。
【0037】
実施例4 クレンジング用ふきとり化粧水
(1)精製水 全体を100とする量
(2)ピログルタミン酸イソステアリン酸ポリオキシエチレン(60E.O.)
硬化ヒマシ油(日本エマルジョン社製 PYROTER CPI−60) 0.5
(3)ピログルタミン酸イソステアリン酸ポリオキシエチレン(25E.O.)
グリセリル(日本エマルジョン社製 PYROTER GPI−25) 0.5
(4)N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸
トリエタノールアミン液(30%水溶液) 0.1
(5)エタノール 6.0
(6)パラオキシ安息香酸エステル 0.1
(7)グリセリン 4.0
(8)クエン酸 pHを5.8とする量
(9)香料 0.1
製法:(1)〜(9)を、順次混合する。
【0038】
【発明の効果】
以上詳述したように、本願発明により、長期間保存した場合でも透明性が維持され、整肌保護作用に優れた、安全性の高い液状化粧料を得ることができた。
Claims (1)
- 次の(a),(b),(c)及び(d)を含有することを特徴とする液状化粧料。
(a)ピログルタミン酸エステル系界面活性剤から選択される1種又は2種以上。
(b)ポリグリセリン脂肪酸エステル,ショ糖脂肪酸エステル,アシルアミノ酸塩から選択される1種又は2種以上。
(c)多価アルコールから選択される1種又は2種以上。
(d)低級アルコールから選択される1種又は2種以上。
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---|---|---|---|---|
JP2008308462A (ja) * | 2007-06-15 | 2008-12-25 | Kobayashi Pharmaceut Co Ltd | 皮膚外用組成物 |
JP2014148473A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Mochida Pharmaceut Co Ltd | 透明化粧水 |
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-
2003
- 2003-02-07 JP JP2003031234A patent/JP2004238355A/ja active Pending
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US11850299B2 (en) | 2021-01-22 | 2023-12-26 | The Procter & Gamble Company | Skin care composition and method of using the same |
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