JP2008094725A - パール状皮膚洗浄剤組成物 - Google Patents

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【課題】外観上美しいパール状を示し、このパール状態が安定に保つことができる、N−長鎖アシル酸性アミノ酸アルギニン塩を洗浄成分として含む、安全性、機能性に優れた、パール状皮膚洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】N−長鎖アシル酸性アミノ酸アルギニン塩、多価アルコール、及び高級脂肪酸塩を含有するパール状皮膚洗浄剤組成物により実現できた。
【選択図】なし

Description

本発明は、皮膚洗浄剤組成物に関し、詳しくは、外観上美しく安定なパール状を示すことを特徴とした、安全性、機能性に優れた、パール状皮膚洗浄剤組成物に関するものである。
N−アシルアミノ酸塩は、一般に安全性の高い界面活性剤として知られ、特にN−アシルグルタミン酸塩、N−アシルザルコシン塩、N−アシルβ−アラニン塩およびN−アシルメチルタウリン塩等は広く洗浄剤に用いられている(例えば特許文献1〜4)。中でもN−アシル中性アミノ酸塩は同じアルキル鎖長を有する脂肪酸塩と比較し、親水性が強く水溶性が大幅に高い。すなわち安全性が高く、また弱酸性条件でも泡立ち、対硬水性も高いことが知られており、一般的に皮膚刺激性の低いことで、この特徴を生かした応用が広く行われている(例えば特許文献5)。しかしながら、N−アシルアミノ酸塩のなかには、温度変化によって結晶の析出状態を安定に保ちにくく、これを配合した製品は冬季と夏季では外観が変化してしまうといったことも見受けられ、泡立ち、洗い上がりなどの機能性や、皮膚に対する安全性と、安定的なパール外観を両立する皮膚洗浄剤組成物を実現できなかった。
特開平11−80781号公報 特開平9−165596号公報 特開平8−20792号公報 特開平5−320691号公報 国際公報第94/22994号パンフレット
上記背景技術を鑑みて、本発明者らは、鋭意研究した結果、N−長鎖アシル酸性アミノ酸をアルギニンで中和したN−長鎖アシル酸性アミノ酸アルギニン塩と、多価アルコールからなる皮膚洗浄剤組成物は、皮膚に対する安全性が高く、起泡性に優れ、且つ肌のうるおいを奪わずにしっとりとした洗い上がりを有することを見出すことができたが、パール状皮膚洗浄剤組成物においては、外観上美しいパール状を示し、このパール状態を安定に保つことは充分ではなかった。
上記事情において、本発明の目的とするところは、外観上美しいパール状を示し、このパール状態が安定に保つことができる、N−長鎖アシル酸性アミノ酸アルギニン塩を洗浄成分として含む、安全性、機能性に優れた、パール状皮膚洗浄剤組成物を提供することにある。
そこで、本発明者らは上記の課題に鑑み、さらに鋭意研究を進めた結果、N−長鎖アシル酸性アミノ酸アルギニン塩と多価アルコールを含有する皮膚洗浄剤組成物に、さらに高級脂肪酸塩を配合することによってパール状の外観を安定に保つことを見出し本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、N−長鎖アシル酸性アミノ酸アルギニン塩、多価アルコール、及び高級脂肪酸塩を含有するパール状皮膚洗浄剤組成物である。
本発明によって、外観上美しいパール状態を示し、かつパール状態が安定に保つことができ、安全性が高く、起泡性に優れ、且つ肌のうるおいを奪わずにしっとりとした洗い上がりである機能性に優れた皮膚洗浄剤組成物を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について詳述する。
本発明のパール状皮膚洗浄剤組成物は、N−長鎖アシル酸性アミノ酸をアルギニンで中和して調製したN−長鎖アシル酸性アミノ酸アルギニン塩と、多価アルコールの1種または2種以上とを含有する皮膚洗浄剤組成物に、さらに高級脂肪酸塩を併用するすることによってパール状の外観を安定に保つことができるパール状の皮膚洗浄剤組成物である。
本発明で用いられるN−長鎖アシル酸性アミノ酸アルギニン塩のアミノ酸としては、グルタミン酸またはアスパラギン酸であり、これらのアミノ酸はL体、D体又はDL体の何れでも良く、また、これらから選ばれる2種以上の混合体であっても良い。
本発明で用いられるN−長鎖アシル酸性アミノ酸アルギニン塩のアミノ酸のアシル基としては、炭素原子数8〜22の飽和又は不飽和脂肪酸より誘導される、直鎖または分岐鎖のもの、また、これらから選ばれる2種以上の混合体を使用できる。例えば、脂肪酸としては、カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、パルミチン酸、オレイン酸、リノール酸、ベヘン酸、ヤシ油脂肪酸、パーム脂肪酸、等が挙げられる。これらのうち一種類を使用しても良いし、上記群から選ばれる2種以上を混合して使用しても構わない。特に、泡立ち、泡質が良いという観点から、ヤシ油脂肪酸、ラウリン酸、ミリスチン酸が好ましい。
中和剤であるアルギニンとしては、D−アルギニン,DL−アルギニン,L−アルギニンの1種又は2種以上を用いることができる。
本発明のN−長鎖アシル酸性アミノ酸アルギニン塩を調製する場合におけるN−長鎖アシル酸性アミノ酸に対するアルギニンの配合比は、用途、剤型等により自由に調整することが可能である。それぞれの配合比は、モル比でN−長鎖アシル酸性アミノ酸/アルギニン=10/8〜10/24が好ましい。またN−長鎖アシル酸性アミノ酸アルギニン塩の配合量は、特に限定されるものではなく、用途、剤型等により適宜決定できるが、通常組成総量に対して0.1〜50質量%、好ましくは1〜30質量%である。50質量%を超えるとゲル化してパールの成長を妨げると共にコスト面からも不利であり、また0.1質量%未満では安全性及び機能面で十分でない場合がある。
本発明で用いられる多価アルコールは、一般的な公知の多価アルコールである。例えば、グリセリン、ジグリセリン、ポリグリセリン、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ヘキシレングリコール、ポリエチレン−ポリプロピレン共重合体、ポリオキシエチレンメチルグルコシド、ポリオキシプロピレンメチルグルコシド等の水酸基を分子構造内に有するものである。これらの中から1種又は2種以上を適宜選択して用いることができる。特にはグリセリンが好ましい。
これら上記の多価アルコールは、組成総量に対して1〜40重量%配合することが好ましく、1質量%未満の場合、製造工程で分散し難い他、安全性面でも充分に機能が発揮されない場合があり、40質量%を超えた場合には配合に見合った効果が得られない場合がある。
本発明で用いられる高級脂肪酸塩の高級脂肪酸としては、炭素数が7〜21であり、例えば、ラウリン酸、ミリスチン酸、イソステアリン酸、ベヘン酸等の単一の脂肪酸、ヤシ油脂肪酸、牛脂肪酸等の混合脂肪酸等が挙げられる。本発明では、この中から1種もしくは2種以上が用いられる。また、この高級脂肪酸の中和塩としては、アルギニンもしくは、例えば、アルカリ金属、アルカリ土類金属、NH4、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、リジン等が挙げられる。
これら高級脂肪酸塩は、組成総量に対して1〜40質量%配合することが好ましく、1質量%未満の場合パール状態が安定にならない場合があり、40質量%を超えた場合剤が硬くなり使用し難い。
本発明の洗浄剤組成物は所望により、洗浄剤に一般に配合される成分、例えば、各種界面活性剤、高級アルコール、ラノリン誘導体、ポリエチレングリコールの脂肪酸エステル類等の油性成分、保湿成分、脂肪酸エチレングリコール等のパール光沢剤、他の水溶性高分子化合物(ノニオン性、アニオン性等を含む)、動植物由来の抽出物、金属イオン封鎖剤、防腐剤、pH調整剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、色素及び香料等を適宜配合することができる。
本発明の洗浄剤組成物のpHについては、pHが5〜10となるのが安全性の点から好ましく、更にpH6〜9が使用感および起泡性の点から望ましい。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、洗顔、クレンジング、ボディシャンプー、ハンドソープ、シェービング料、マッサージ料等の皮膚用洗浄剤として好適に使用できる。またそれぞれ、液体、粘性液体、クリーム状、ポンプフォーム等の形態として用いることができ、特に洗顔クリーム、液状ボディシャンプーとして用いられる。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、各種常法に従い調製することができる。例えば、ボディシャンプーの場合、全成分を配合し加温混合し溶解を確認した後、冷却することにより調製することができる。
次に本発明を実施例をもって詳細に説明するが、本発明はこれにより限定されるものではない。実施例に先立ち、各実施例で採用した試験法、評価法を説明する。
[パール安定性評価]
透明ガラス容器に実施例および比較例で得られた洗浄剤組成物を入れ、密閉し、高温(40℃、5℃)の恒温槽中に1ヶ月保存した後、試料の状態を肉眼でパール状態を観察した。
<評価基準>
A:良好なパール状態
B:分離あるいは凝集が見られる
C:パール消失
[官能特性評価]
専門パネルを各評価品目毎に10名ずつ用意し下記評価基準に従って官能特性評価を行い、全パネラーの平均点数(小数点以下四捨五入)を以って評価結果とした。従って、点数が高いほど評価項目に対する有用性が高いことを示す(満点:5点)。尚、評価項目としては、「泡立ちが良いこと」及び「しっとり感があること」について評価した。
<評価基準>
5点:効果が高く感じられる
4点:効果が感じられる
3点:効果はやや感じられる
2点:効果はわずかしか感じられない
1点:効果が感じられない
[安全性評価]
各洗浄剤組成物について、一般パネル30名に使用させ、その際の評価を行った。評価は次の基準により判定した。
<評価基準>
◎:全ての人が刺激を感じなかった。
○:1名以上2名以下の人が刺激を感じたが、許容できる弱い刺激であった。
△:1名以上2名以下の人が刺激を感じたが、許容できない強い刺激であった。
×:3名以上の人が刺激を感じた。
表1及び表2に示す処方に基づいて実施例1−13、及び比較例1−4の洗顔フォームを調製し、パール安定性、官能特性、安全性の各項目に関して評価を行った。組成物の調整方法は全成分を80℃に加温混合し均一に溶解した後、30℃まで冷却し各試料とした。尚、配合量はすべて質量%である。表中[ ]内の数値はN−長鎖アシル酸性アミノ酸/アルギニンのモル比を示す。評価結果を表1及び表2に示す。
Figure 2008094725
Figure 2008094725
表1より明らかなように、本発明の成分を用いた実施例1−13の洗顔フォームはいずれも優れた性能を示していた。
一方、表2より明らかなように、比較例1−4では、パール安定性、官能特性、安全性のいずれかの特性が劣っており、本発明の目的を達成できなかった。
実施例14(ボディシャンプー1)
(%)・N−ラウロイル−L−グルタミン酸アルギニン[10/12] 5.0・ラウリン酸アルギン 10.0・ミリスチン酸アルギニン 2.0・ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン 3.0・ジメチルポリシロキサン(1,000,000 cSt;25℃) 1.0・ジメチルポリシロキサン(100cSt;25℃) 2.0・ジステアリン酸エチレングリコール 1.0・プロピレングリコール 1.0・色素・香料 適 量・水 調 整
全成分を80℃に加温混合し均一に溶解した後、30℃まで冷却しボディシャンプーを調製し、パール安定性、官能特性、安全性を評価したところ、いずれの特性も優れており良好な結果を得た。
実施例15(ボディシャンプー2)
(%)・N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸アルギニン[10/10] 10.0・N−ヤシ油脂肪酸アシルグリシンカリウム 10.0・ラウリン酸カリウム 3.0・ミリスチン酸カリウム 0.5・ラウリルアミノジ酢酸ナトリウム 2.0・ラウリン酸イソプロパノールアミド 3.0・グリセリン 5.0・ジメチルポリシロキサン(1,000,000 cSt;25℃) 0.2・塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体 1.0・ジステアリン酸エチレングリコール 3.0・1,3ブチレングリコール 1.0・色素・香料 適 量・水 調 整
全成分を80℃に加温混合し均一に溶解した後、30℃まで冷却しボディシャンプーを調製し、パール安定性、官能特性、安全性を評価したところ、いずれの特性も優れており良好な結果を得た。
実施例16(洗顔フォーム)
(%)・N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸アルギニン[10/22] 20.0・パルミチン酸アルギン 5.0・ミリスチン酸アルギニン 5.0・モノステアリン酸ポリエチレングリコール 1.0・ポリオキシエチレンセチルエーテル 1.0・新油型モノステアリン酸グリセリン 1.0・グリセリン 5.0・ソルビトール 5.0・ジステアリン酸エチレングリコール 3.0・ポリエチレングリコール 7.0・モモ葉エキス 0.3・l−メントール 0.1・ポリエチレン末 1.0・香料 0.5・水 調 整
全成分を80℃に加温混合し均一に溶解した後、30℃まで冷却し洗顔フォームを調製し、パール安定性、官能特性、安全性を評価したところ、いずれの特性も優れており良好な結果を得た。
実施例17(ハンドソープ)
(%)・N−ラウロイル−L−グルタミン酸アルギニン[10/20] 5.0・ミリスチン酸カリウム 6.0・パルミチン酸カリウム 2.0・POE(3)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 10.0・パーム核油脂肪酸アミドプロピルベタイン 0.5・ラウリルジメチルアミンオキシド 2.0・アクリルアミド・アクリル酸・塩化ジメチルジアリルアンモニウム共重合体液 5.0
・塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液 1.0・ジステアリン酸エチレングリコール 1.5・ヒドロキシエチルセルロース 0.3・レモンエキス 0.3・ニンジンエキス 0.1・加水分解シルク液 0.1・グリセリン 5.0・1,3−ブチレングリコール 5.0・EDTA 0.1・トリクロサン 0.1・色素・香料 適 量・水 調 整
得られたハンドソープのパール安定性、官能特性、安全性について評価したところ、いずれも優れた性能を示していた。

Claims (1)

  1. N−長鎖アシル酸性アミノ酸アルギニン塩、多価アルコール及び高級脂肪酸塩を含有することを特徴とするパール状皮膚洗浄剤組成物。
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