JP2004237085A - グリル及びその製造方法とこれを備えた調理装置 - Google Patents

グリル及びその製造方法とこれを備えた調理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004237085A
JP2004237085A JP2003403393A JP2003403393A JP2004237085A JP 2004237085 A JP2004237085 A JP 2004237085A JP 2003403393 A JP2003403393 A JP 2003403393A JP 2003403393 A JP2003403393 A JP 2003403393A JP 2004237085 A JP2004237085 A JP 2004237085A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grill
water tank
tube
water
cooking device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003403393A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3746504B2 (ja
Inventor
Taisei Kan
大成 韓
Chul Kim
鐵 金
Yong-Woon Han
龍雲 韓
Seong-Deog Jang
成徳 張
Kyung-Hee Hahm
京希 咸
Shuyu Yo
周勇 余
Han-Sung Kang
翰成 姜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JP2004237085A publication Critical patent/JP2004237085A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3746504B2 publication Critical patent/JP3746504B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/06Roasters; Grills; Sandwich grills
    • A47J37/0694Broiling racks
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V23/00Arrangement of electric circuit elements in or on lighting devices
    • F21V23/06Arrangement of electric circuit elements in or on lighting devices the elements being coupling devices, e.g. connectors
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45CPURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
    • A45C13/00Details; Accessories
    • A45C13/001Accessories
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21KNON-ELECTRIC LIGHT SOURCES USING LUMINESCENCE; LIGHT SOURCES USING ELECTROCHEMILUMINESCENCE; LIGHT SOURCES USING CHARGES OF COMBUSTIBLE MATERIAL; LIGHT SOURCES USING SEMICONDUCTOR DEVICES AS LIGHT-GENERATING ELEMENTS; LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21K9/00Light sources using semiconductor devices as light-generating elements, e.g. using light-emitting diodes [LED] or lasers
    • F21K9/20Light sources comprising attachment means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
    • F21Y2115/00Light-generating elements of semiconductor light sources
    • F21Y2115/10Light-emitting diodes [LED]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Abstract

【課題】 低費用でかつ製造し易くできるグリルと、このグリルの製造方法と、このグリルを備えた調理装置を提供する。
【解決手段】 金属材からなり、互いに離隔している多数のグリル管と、樹脂材からなり、前記グリル管に水を供給するために、前記グリル管の両端に連結される水タンクとを含む。
【選択図】 図2

Description

本発明はグリル及びその製造方法とこれを備えた調理装置に係り、より詳しくはグリルを安価でかつ製造し易くすることができるようにしたグリル及びその製造方法とこれを備えた調理装置に関するものである。
一般に、肉類、又はソーセージのような肉加工食品はグリル調理方式によるものが最もおいしいものとして知られているため、人々はグリルを備えた調理装置を用いて肉類、又は肉加工食品を調理して食べることを好んでいる。
このような調理装置は、調理物に直接熱を加えるための加熱部と、調理物を加熱部から離隔したままで支持するために、加熱部の上部に設けられるグリル部とを含む。したがって、加熱部から発散される熱により、グリル部の上面に載せられた調理物が調理される。しかし、グリル部を備えた調理装置を用いて調理を行う場合、高温の熱が加熱部からグリル部に直接伝達されるので、グリル部と接触している調理物が焼け易く、よって調理物の味を低下させ、焼けた調理物を食べる人の健康に悪い影響を及ぼす。
したがって、本発明はこのような問題点を解決するためになされたもので、その目的は、低費用でかつ製造し易くできるグリルと、このグリルの製造方法と、このグリルを備えた調理装置を提供することにある。
前記のような目的を達成するために、本発明は、金属材からなり、互いに離隔している多数のグリル管と、樹脂材からなり、前記グリル管に水を供給するために、前記グリル管の両端に連結される水タンクとを含んでなるグリルを提供する。
前記各グリル管の各端部は、所定長さの横向き延長部と、前記横向き延長部から上方に折り曲げられて延長され、上面が対応水タンクの内部に連通する上向き延長部とを含む。
前記各水タンクは下部及び側面部を有し、前記グリル管の端部を収容する前記各水タンクの下部は前記側面部より厚い。
前記グリルは、前記各水タンクを選択的に開閉するために、前記水タンクの上面にそれぞれ設けられるカバーを含む。
前記各グリル管は、調理物をその下側に配置された加熱源に近接して位置させるために、水タンクに連結されたグリル管の両端部より低く位置するように折り曲げられ、上面に調理物が載せられる水平延長部を有する。
前記グリルは、前記少なくとも一つの水タンク内の水位を確認するために、少なくとも一つの水タンクに設けられた透明窓を含む。
前記グリルは、少なくとも一つの水タンク内の水位を確認するために、少なくとも一つの水タンクに連結され、端部が前記水タンクの内部に入る透明管を含む。
また、前記目的を達成するために、本発明は、多数のグリル管及び水タンクを有するグリルを金型により製造する方法において、前記水タンクを成形するための少なくとも一つの金型内に多数のグリル管の端部を維持させた状態で固定する段階と、前記少なくとも金型内に溶融樹脂を注入して前記水タンクを成形する段階とを含んでなるグリルの製造方法を提供する。
前記グリルの製造方法は、管を所定長さの多数のグリル管に切断する段階と、前記グリル管の端部を前記少なくとも一つの金型内に挿入して固定する前に上方に折り曲げる段階とを含む。
また、前記目的を達成するために、本発明は、少なくとも一つのヒータを有するキャビネットと、調理物を支持するために、前記キャビネットの上面に装着されるグリル部とを含んでなり、前記グリル部は、金属材から製造され、互いに離隔している多数のグリル管と、樹脂材から製造され、前記グリル管に水を供給するために、前記グリル管の両端に連結される水タンクとを含む調理装置を提供する。
また、前記目的を達成するために、本発明は、多数のグリル管と分離型金型により形成された水タンクを有するグリルの製造方法において、管を所定間隔で切断して多数のグリル管を形成する段階と、前記各グリル管の端部を折り曲げて成形することにより、前記水タンク内の水と接触する上向き延長部と、前記上向き延長部から延長される横向き延長部と、前記横向き延長部から下方に傾いた傾斜部と、前記傾斜部から延長される水平延長部とを形成する段階と、前記各グリル管の前記上向き延長部及び前記横向き延長部を前記金型間に形成された空間内に固定させる段階と、前記グリル管と前記水タンクを一体的に形成するために、前記空間内に溶融樹脂を注入して前記水タンクを成形する段階と、前記樹脂が凝固した後、前記水タンクから前記金型を除去する段階とを含み、前記水平延長部は前記水タンクより低く位置するようにするグリルの製造方法を提供する。
また、前記目的を達成するために、本発明は、金属材からなり、互いに離隔している多数のグリル管と、樹脂材からなり、前記グリル管内に水を供給するために、前記グリル管の両端に連結される水タンクと、少なくとも一つの水タンクの内部水位を指示するために、前記少なくとも一つの水タンクに設けられた透明窓とを含んでなるグリルを提供する。
また、前記目的を達成するために、本発明は、金属材からなり、互いに離隔している多数のグリル管と、樹脂材からなり、前記グリル管内に水を供給するために、前記グリル管の両端に連結される水タンクと、少なくとも一つの水タンクの内部水位を指示するために、前記少なくとも一つの水タンクに連結され、端部が前記水タンク内に入る透明管とを含んでなるグリルを提供する。
前述したような本発明によると、本発明によるグリルは、従来金属材料から製造される水タンクが樹脂材の射出成形により製造されるので、グリルの製造が容易であるばかりか、製造費用が従来に比べて格段に節減される効果がある。
また、本発明は、グリルの水タンクが樹脂材から製造されるので、金属材からなった水タンクに比べ、使用者が感じる水タンクの表面の体感温度が低くなり、使用が便利な効果がある。
以下、添付図面に基づいて本発明の好ましい実施例を詳細に説明する。
図1に示すように、本発明によるグリルを備えた調理装置は、箱状のキャビネット10と、上面に載せられた調理物を調理するために、前記キャビネット10の上部に搭載されるグリル部20とを含む。また、本発明の調理装置は、グリル部20に載せられた調理物を加熱するために、キャビネット10に内蔵される複数のヒータ11と、前記ヒータ11からの熱をグリル部20上の調理物側に反射させるとともに、調理物から落下する油分を収集する熱反射部材30と、前記グリル部20の上部を覆うもので、多数の通孔41、42が形成されたカバー部材40とを含む。
キャビネット10の上部には、キャビネット10に内蔵されたヒータ11から発生する熱がグリル部20に伝達されるように、開口部12が形成され、この開口部12の両側には、グリル部20が搭載される所定面積のグリル搭載部13が設けられる。キャビネット10の上部一側には、ヒータ11の加熱時間と加熱温度を調節するためのタイムスイッチ14とパワースイッチ15が設けられ、キャビネット10の前面下側には、熱反射部材30が引き出し式で着脱できるようにする開口16が形成される。
ヒータ11は、グリル部20に載せられた調理物を加熱するために、キャビネット10の両側内部、つまりグリル搭載部13の下側に内蔵され、ヒータ11の加熱面はキャビネット10の上部の開口部12に向かうように所定角度だけ斜めに配置される。この際、ヒータ11は熱線が封入されたセラミック部材からなり、高温の遠赤外線を発生するものであるが、このヒータ11はガスを用いるガスヒータ、又は炭火が入れられた加熱容器により構成することもできる。
熱反射部材30は、ヒータ11から発生される熱を上側のグリル部20側に反射させるために、中央部が山形に突出し、その両側に反射面31が形成され、突出部の両側には、上側のグリル部20に載せられた調理物から落下する油分などの物質が溜まるように谷形の凹部32が形成される。そのうえ、図面に示されてはいないが、熱反射部材30の内側には、凹部32及び反射面31の過度な温度上昇を防止して、凹部32に溜まる油分などの物質が焼け焦げる現象を防止するために、所定量の水が収容される。
グリル部20は、互いに離隔して並んで配列される多数のグリル管21と、このグリル管21の内部に水を供給するために、グリル管21の両側端にそれぞれ連結され、下面がキャビネット10の上部のグリル搭載部13に載せられる水タンク22と、前記水タンク22の上側開放部を開閉するカバー23とを含む。
図2に示すように、本発明によるグリル部20は、グリル管21が金属材からなり、両側の水タンク22が樹脂材から射出成形により製造される。すなわち、グリル管21の両端が水タンク22を成形するための金型内に配置された状態で、射出成形により水タンク22を成形することにより、金属材のグリル管21の両端が樹脂材の水タンク22に一体的に連結される。
この際、グリル管21が埋め込まれる水タンク22の下部22aは、図3に示すように、水タンク22の側面部22bの厚さより厚く形成され、水タンク22の下部22aに埋め込まれるグリル管21の両端は、所定長さだけ横方向に延長される横向き延長部21aと、該横向き延長部21aから上方に折り曲げられて延長され、上端が水タンク22の内部に連通するように開放された上向き延長部21bとからなる。したがって、グリル管21の両端と水タンク22が連結される部分の剛性が高くなるともに、グリル管21と水タンク22が連結される部分が水密状態を維持することになる。
少なくとも一つの水タンク22の外面には、使用者が水タンクの22の水位を外部から肉眼で確認するために、図5に示すような透明窓24、又は図6に示すような透明管25が設けられる。この際、図6に示すような透明管25は、その上端及び下端が水タンク22の内部に連通するように連結される。
図2及び図3に示すように、グリル管21は、調理物が下側のヒータ11に近接するようにするために、調理物が載せられる水平延長部21dが水タンク22と結合される両端部より低い位置にあるように折り曲げられる。すなわち、グリル管21は水タンク22に結合される部分から所定の傾斜角に下方に折り曲げられて延長される傾斜部21cをさらに含み、この傾斜部21cから水平延長部21dが横方向に延長されるようにさらに折り曲げられるので、調理物が載せられる水平延長部21dが水タンク22より低く位置することになる。
したがって、使用者がグリル調理を行うとき、下側のヒータ11から伝達される熱によりグリル管21が加熱されても、水タンク22からグリル管21の内部に流れる水によりグリル管21の温度が過熱されないので、グリル管21と接触する調理物の部分が焼け焦げることがない。また、従来金属材からなる水タンク22が樹脂材から射出成形により製造されるので、グリルの製造が容易であるだけでなく、製造費用を従来に比べて格段に節減することができる。さらに、水タンク22が樹脂材から製造されるため、金属材のものに比べ、使用者が感じる水タンクの表面の体感温度が低くなるので、使用が便利になる。
図4に示すように、このようなグリル部20の製造方法は、まずステンレス材の管を多数の適正長さのグリル管21に切断する(51)。グリル管21の切断の後、グリル管21をジグ(図示せず)などにより折り曲げる(52)。この折曲段階により、グリル管21に上向き延長部21b、横向き延長部21a、傾斜部21c、及び水平延長部21dが形成される。
このようなグリル管21の両端を、水タンク22を成形するための金型61、62の内部に配置するために、金型61、62をセットする(53)。この際、金型は合体及び分離の可能な上部金型61と下部金型62とからなる。
金型61、62のセットの後、射出装置(図示せず)を用いて金型の内部空間に溶融樹脂を注入する成形段階(54)を行う。こうすると、予め金型61、62の内部に配置されたグリル管21の両端が溶融樹脂に埋め込まれる。
金型61、62の内部に注入された溶融樹脂が凝固して水タンク22を成形した後、金型61、62を分離する(55)。このような過程により、図2に示すようなグリル部20が製造される。最後に水タンク22の上端開口にカバー23を取り付けると、グリル20の製造が完了する。
本発明による、グリル部を備えた調理装置の分解斜視図である。 本発明のグリル部の構成を示す断面図である。 図2のIII部のグリル部の一部を示す詳細断面図である。 本発明によるグリルの製造工程を示す図である。 本発明によるグリル部の水タンクに設けられる透明窓を示す斜視図である。 本発明によるグリル部の水タンクに設けられる透明管を示す斜視図である。
符号の説明
10 キャビネット
11 ヒータ
13 グリル搭載部
20 グリル部
21 グリル管
22 水タンク
23 カバー
30 熱反射部材
40 カバー部材

Claims (18)

  1. 金属材からなり、互いに離隔している多数のグリル管と、
    樹脂材からなり、前記グリル管に水を供給するために、前記グリル管の両端に連結される水タンクとを含んでなることを特徴とするグリル。
  2. 前記各グリル管の各端部は、所定長さの横向き延長部と、前記横向き延長部から上方に折り曲げられて延長され、上面が対応水タンクの内部に連通する上向き延長部とを含むことを特徴とする請求項1に記載のグリル。
  3. 前記各水タンクは下部及び側面部を有し、前記グリル管の端部を収容する前記各水タンクの下部は前記側面部より厚いことを特徴とする請求項2に記載のグリル。
  4. 前記グリルは、前記各水タンクを選択的に開閉するために、前記水タンクの上面にそれぞれ設けられるカバーをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のグリル。
  5. 前記各グリル管は、調理物をその下側に配置された加熱源に近接して位置させるために、水タンクに連結されたグリル管の両端部より低く位置するように折り曲げられ、上面に調理物が載せられる水平延長部を有することを特徴とする請求項1に記載のグリル。
  6. 前記グリルは、前記少なくとも一つの水タンク内の水位を確認するために、少なくとも一つの水タンクに設けられた透明窓をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のグリル。
  7. 前記グリルは、少なくとも一つの水タンク内の水位を確認するために、少なくとも一つの水タンクに連結され、端部が前記水タンクの内部に入る透明管をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のグリル。
  8. 多数のグリル管及び水タンクを有するグリルを金型により製造する方法において、
    前記水タンクを成形するための少なくとも一つの金型内に多数のグリル管の端部を維持させた状態で固定する段階と、
    前記少なくとも金型内に溶融樹脂を注入して前記水タンクを成形する段階とを含んでなることを特徴とするグリルの製造方法。
  9. 前記グリルの製造方法は、管を所定長さの多数のグリル管に切断する段階と、前記グリル管の端部を前記少なくとも一つの金型内に挿入して固定する前に上方に折り曲げる段階とをさらに含むことを特徴とする請求項8に記載のグリルの製造方法。
  10. 少なくとも一つのヒータを有するキャビネットと、
    調理物を支持するために、前記キャビネットの上面に装着されるグリル部とを含んでなり、前記グリル部は、
    金属材から製造され、互いに離隔している多数のグリル管と、
    樹脂材から製造され、前記グリル管に水を供給するために、前記グリル管の両端に連結される水タンクとを含むことを特徴とする調理装置。
  11. 前記各グリル管の各端部は、所定長さの横向き延長部と、前記横向き延長部から上方に折り曲げられて延長され、上面が対応水タンクの内部に連通する上向き延長部とを含むことを特徴とする請求項10に記載の調理装置。
  12. 前記各水タンクは下部及び側面部を有し、前記グリル管の端部を収容する前記各水タンクの下部は前記側面部より厚いことを特徴とする請求項11に記載の調理装置。
  13. 前記調理装置は、前記各水タンクを選択的に開閉するために、前記水タンクの上面にそれぞれ設けられるカバーをさらに含むことを特徴とする請求項10に記載の調理装置。
  14. 前記各グリル管は、調理物をその下側に配置された前記少なくとも一つのヒータに近接して位置させるために、水タンクに連結されたグリル管の両端部より低く位置するように折り曲げられ、上面に調理物が載せられる水平延長部を有することを特徴とする請求項11に記載の調理装置。
  15. 前記調理装置は、前記少なくとも一つの水タンク内の水位を確認するために、少なくとも一つの水タンクに設けられた透明窓をさらに含むことを特徴とする請求項10に記載の調理装置。
  16. 前記各グリル管の各端部は各横向き延長部から所定角度だけ下方に折り曲げられて延長される傾斜部を有し、前記各グリル管の水平延長部は、前記水タンクより低く位置するように、各傾斜部間に延長されることを特徴とする請求項14に記載の調理装置。
  17. 前記グリル管に熱が加わるとき、前記水タンクから前記グリル管内に供給される水は前記グリル管が過熱されることを防止して、前記グリル管上に載せられた調理物が焼け焦げることを防止することを特徴とする請求項10に記載の調理装置。
  18. 多数のグリル管と分離型金型により形成された水タンクを有するグリルの製造方法において、
    管を所定間隔で切断して多数のグリル管を形成する段階と、
    前記各グリル管の端部を折り曲げて成形することにより、前記水タンク内の水と接触する上向き延長部と、前記上向き延長部から延長される横向き延長部と、前記横向き延長部から下方に傾いた傾斜部と、前記傾斜部から延長される水平延長部とを形成する段階と、
    前記各グリル管の前記上向き延長部及び前記横向き延長部を前記金型間に形成された空間内に固定させる段階と、
    前記グリル管と前記水タンクを一体的に形成するために、前記空間内に溶融樹脂を注入して前記水タンクを成形する段階と、
    前記樹脂が凝固した後、前記水タンクから前記金型を除去する段階とを含み、前記水平延長部は前記水タンクより低く位置することを特徴とするグリルの製造方法。
JP2003403393A 2003-02-06 2003-12-02 グリル及びその製造方法とこれを備えた調理装置 Expired - Fee Related JP3746504B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020030007555A KR20040071017A (ko) 2003-02-06 2003-02-06 그릴 및 그릴의 제조방법과 이를 갖춘 조리장치

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004237085A true JP2004237085A (ja) 2004-08-26
JP3746504B2 JP3746504B2 (ja) 2006-02-15

Family

ID=36710022

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003403393A Expired - Fee Related JP3746504B2 (ja) 2003-02-06 2003-12-02 グリル及びその製造方法とこれを備えた調理装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US20040168579A1 (ja)
EP (1) EP1444940B1 (ja)
JP (1) JP3746504B2 (ja)
KR (1) KR20040071017A (ja)
CN (1) CN1250091C (ja)
DE (1) DE60302327T2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040071021A (ko) * 2003-02-06 2004-08-11 삼성전자주식회사 그릴 및 이를 갖춘 조리장치

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3154004A (en) * 1961-06-19 1964-10-27 Knapp Monarch Co Oven toaster
US3152242A (en) * 1963-02-25 1964-10-06 Gen Electric Cooking appliance or toaster
US3371659A (en) * 1966-09-14 1968-03-05 Tom S. Paspalas Throw-away portable stove
US4508024A (en) * 1984-04-09 1985-04-02 Perkins Gary M Indoor-outdoor convertible cooker
US4865864A (en) * 1985-03-27 1989-09-12 Rijswijck Willem V Air heated oven and heating method
US4893609A (en) * 1986-09-26 1990-01-16 Teledyne Industries, Inc. Wind-resistant outdoor heating appliance
US5269217A (en) * 1991-04-29 1993-12-14 Industrial Design And Engineering Associates, Inc. Food warming vessel for cafeterias, restaurants and the like
US5381729A (en) * 1991-04-29 1995-01-17 Industrial Design & Engineering Associates Food warming vessel for cafeterias and restaurants
US5189945A (en) * 1991-11-18 1993-03-02 Hennick Donald C Water cooled barbecue grill
US5372121A (en) * 1994-05-02 1994-12-13 General Electric Company Cooktop grate with improved stability
US5535733A (en) * 1995-05-12 1996-07-16 Pyromid, Inc. Heat radiator for outdoor cooking unit
US20010039884A1 (en) * 1997-07-07 2001-11-15 Alan L. Backus Simplified device to quickly cook food
US6125838A (en) * 1998-12-22 2000-10-03 Grills And Gadgets, Inc. Gas grill with internal baffles for use in high wind conditions
US6293276B1 (en) * 2000-07-31 2001-09-25 Andrea Gonzella Owens Cook grill top lid
JP3443776B2 (ja) * 2001-05-31 2003-09-08 博信 近藤 焼肉等の加熱調理装置

Also Published As

Publication number Publication date
KR20040071017A (ko) 2004-08-11
JP3746504B2 (ja) 2006-02-15
DE60302327T2 (de) 2006-08-10
CN1518879A (zh) 2004-08-11
US20040168579A1 (en) 2004-09-02
EP1444940A1 (en) 2004-08-11
CN1250091C (zh) 2006-04-12
DE60302327D1 (de) 2005-12-22
EP1444940B1 (en) 2005-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3746503B2 (ja) グリル及びこれを備えた調理装置
KR20040035941A (ko) 가열 조리기
JP3746504B2 (ja) グリル及びその製造方法とこれを備えた調理装置
US20040154605A1 (en) Grill unit and cooking apparatus with the same
KR200395681Y1 (ko) 전기구이기
JP4644030B2 (ja) 加熱調理器
JP2004305711A (ja) グリル及びこれを備えた調理装置
JP2011234803A (ja) 加熱調理器
KR200395760Y1 (ko) 구이판
KR200389762Y1 (ko) 수증기 오븐의 온도쎈서 고정장치
JP2007312799A (ja) 加熱調理器
JP3086788U (ja) 焼いも製造装置
JPS6330363Y2 (ja)
JP3329649B2 (ja) ジャー炊飯器
JP3937410B2 (ja) 加熱調理器
KR200343083Y1 (ko) 전기보온밥통의 뚜껑 히터용 전원선 연결구조
JPH0791673A (ja) 電気クッキングヒーター
KR100731369B1 (ko) 조리기기의 체결 구조
KR200306141Y1 (ko) 고기구이용 전열조리기
JPH10192138A (ja) 電気調理器
JP2007307215A (ja) 加熱調理器
KR900010153Y1 (ko) 약탕기용 가열기
KR200253389Y1 (ko) 고기 구이용 무연화판
KR20070020781A (ko) 전기양용까스조리기
JP2007130121A (ja) 加熱調理器

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050524

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050803

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051101

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051122

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091202

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101202

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees