JP2004231554A - ネイルアート用爪化粧料 - Google Patents

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Abstract

【課題】エアーブラシを使用しなくても、自分で手軽にまた短時間で容易にマニュキュアをグラデーションできるネイルアート用爪化粧料に関する。
【解決手段】皮膜形成剤が、ニトロセルロース、アルキッド−1のうち1種または2種で、可塑剤がクエン酸アセチルトリブチル、フタル酸ジブチル及び安息香酸スクロースのうち1種または2種以上からなり、溶剤がアセトン、酢酸ブチル、メチルエチルケトン、イソプロパノール、ブタノール、酢酸エトキシエチル及び酢酸エチルのうち1種または2種以上からなるネイルアート用爪化粧料を提供するものである。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネイルアート用に適した爪化粧料に関する。さらに、詳しくは、わざわざネイルサロンに行かなくても、自宅で手軽にしかも簡単にマニュキュアをグラデーションできるネイルアート用爪化粧料である。もちろんサロンで使用しても可能であり、つけ爪のアートとしても最適である。
【0002】
【従来の技術】
従来から、爪の手入れをし、つけ爪やマニュキュアで指先のおしゃれを楽しむネイルアートが楽しまれている。最近では、ネイルアーティストやネイルサロンが増えていることから、特に若い女性を中心に流行している。従来グラデーションを作るには、エアーブラシで作ることしか出来なかった。
【0003】
次に、ネイルアートとして、次のものが挙げられる。
(1)カラーコンビネーション(フレンチネイル等)
2色以上のポリッシュを塗りわけ、デザインする。
(2)ペイント(アート)
アクリル絵の具を使用し、ブラシ(筆)にてアートする。
(3)エアーブラシ
ハンドピースを使用してペイントを爪に吹き付け、グラデーションやデザインをつくる。
(4)マーブル
2色以上のポリッシュを混合して大理石調の柄をつくる。
(5)デコパージュ
雑誌の切抜き等を爪に転写する。(例えば、特許文献1参照)
(6)デコレーションアート
トッピンググッズを組み合わせてデザインする。(例えば、特許文献2参照)
(7)ラインストーン
宝石のように輝くカラーストーンを爪に付ける。
(8)テープ
粘着性のあるカラーテープを貼る。
(9)シール
型抜きタイプのデザインシール等を貼る。(例えば、特許文献3、特許文献4参照)
爪全面に貼るタイプもある。
(10)ラメ
粉状のカラーラメを貼る。
(11)ナゲット
金、銀の箔を貼る。
(12)ニューウェーブ
革やレースを付ける。
(13)3Dアート
立体的な造形物を爪に装着する。
(14)ミックスチュア
アクリル樹脂の液と粉を使用し、花などを造り装着する。
(15)クリアデザインアート
爪にミックスチュア以外のものでデザインし、その上からミックスチュアを盛り、封じ込めるアート。
(16)ピアス
フリーエッジに穴をあけ、装着するネイルジュエリー。
(17)フリーカットデザインアート
ドリルマシーンを使い、爪にデザインする。
(18)クリアネイル
透明なつけ爪や偽爪(スカルプチュアネイル)を付ける。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−225496号公報
【特許文献2】
特開2002−051811号公報
【特許文献3】
特開2001−029128号公報
【特許文献4】
特開平09−322818号公報
従来、ネイルサロンでのネイルグラデーションは、エアーブラシを使用するのでスピーディに仕上り、速乾性があるが、それなりに時間と費用がかかるという問題があった。エアーブラシの他に、コンプレッサーも必要であり、また色を変える毎にハンドピースの清掃が必要であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ネイルアートに要求される諸特性の向上を図るために、新しいネイルアート用に適した爪化粧料の研究、開発が盛んに行われているが、特に最近、若い女性の嗜好の多様性とも相まって多くの優れた特性を持った爪化粧料の要望が従来にも増して高まっている。
【0006】
本発明者は上記事情に鑑み、特にネイルグラデーション用爪化粧料を提供するべく鋭意研究を重ねた結果、エアーブラシを使用しなくても、自分で手軽にまた短時間で容易にマニュキュアをグラデーションできるネイルアート用爪化粧料を提供することに成功したものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の爪化粧料は、皮膜形成剤、可塑剤、溶剤を含有することを特徴とするネイルアート用爪化粧料とを備えたことを要旨とする。
【0008】
すなわち、本発明は、皮膜形成剤、可塑剤、溶剤を含有することを特徴とするネイルアート用爪化粧料を提供するものである。
【0009】
また、本発明は、前記における皮膜形成剤が、ニトロセルロース、アルキッド−1のうち1種または2種からなることを特徴とする前記のネイルアート用爪化粧料を提供するものである。
【0010】
さらに、本発明は、前記における可塑剤が、クエン酸アセチルトリブチル、フタル酸ジブチル及び安息香酸スクロースのうち1種または2種以上からなることを特徴とする前記のネイルアート用爪化粧料を提供するものである。
【0011】
前記における溶剤が、アセトン、酢酸ブチル、メチルエチルケトン、イソプロパノール、ブタノール、酢酸エトキシエチル及び酢酸エチルのうち1種または2種以上からなることを特徴とする前記のネイルアート用爪化粧料を提供するものである。マニュキュア用ビン又はビンに入れて保管し、ブラシ(筆)を使用してグラデーションを作るものである。
【0012】
従来、アセトンは、主にネイルリムーバー(除光液)の主成分として用いられ、マニュキュア及びネイルケアー商品(爪に塗布し皮膜を形成するもの)には、使用されていない。また、メチルエチルケトン(MEK)も上記の商品に配合されていなかった。
【0013】
そこで本発明者は、アセトンとメチルエチルケトン(MEK)をネイルアート用爪化粧料の成分として着目し、どちらも一度塗ったマニュキュアを溶かしてぼかす効果があることを見出したのである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の構成について詳述する。本発明に用いられる皮膜形成剤は、通常化粧料に用いられるものを使用することができる。例えば、ポリアクリル酸エチル、(メチルビニルエーテル/マレイン酸)コポリマー、ポリ酢酸ビニル、エチルセルロース、ポリブテン、オレフィンオリゴマー、イソ酢酸酪酸スクロース、アルキッド−1、アルキッド−2、アルキッド−3、アルキッド−4、アルキッド−5、アルキッド−6、アルキッド−7、(スチレン/アクリル酸アルキル)コポリマー、(スチレン/アクリル酸アルキル)コポリマーNa、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリル酸ブチル/アクリルメトキシエチル)コポリマー、アクリル酸アルキルコポリマー、ニトロセルロース等がある。
【0015】
本発明の用いる皮膜形成剤は、ニトロセルロース、アルキッド−1のうち1種または2種が好ましい。
【0016】
本発明に用いる成分としてのニトロセルロースは、従来から、爪化粧料に用いられている公知のものを使用することができる。例えば、ニトロセルロースRS1/2秒、ニトロセルロースLIG1/2秒、ニトロセルロースHIG1/2秒、ニトロセルロースSS1/2秒、ニトロセルロースHIG1秒、ニトロセルロースHIG7秒、ニトロセルロースHIG20秒、ニトロセルロースLIGI1/4秒、ニトロセルロースHIG1/4秒、ニトロセルロースLIG1/8秒、ニトロセルロースHIG1/8秒、ニトロセルロースHIG1/16秒、等が挙げられ、これらの1種または任意の2種以上を用いることができる。
【0017】
ニトロセルロースの配合量は、本発明の爪化粧料全量に対して通常5〜15重量%であり、好ましくは8〜12重量%である。5重量%未満では乾燥速度が速くなるが、皮膜が薄くなるデメリットがあり、経時でのつや低下等を生じるおそれがあり、一方、15重量%を超えると粘度が高くなり、塗布しにくくなるおそれがある。
【0018】
アルキッド−1の配合量は、本発明の爪化粧料全量に対して通常1〜4重量%であり、好ましくは1〜3重量%である。1重量%未満では乾燥速度が速くなり、皮膜が薄くなり、経時でのつや低下等を生じるおそれがあり、一方、4重量%を超えると粘度が高くなり、塗布しにくくなるおそれがある。
【0019】
本発明に用いられる可塑剤は、上記の皮膜形成剤と同様に、通常化粧料に用いられるものを使用することができる。例えば、フタル酸ジメチル、フタル酸ジエチル、フタル酸ジイゾブチル、フタル酸ブチルベンジル、フタル酸ジヘキシル、フタル酸ジシクロヘキシル、フタル酸ジ−2−エチルヘキシル等がある。
【0020】
本発明で用いられる可塑剤は、クエン酸アセチルトリブチル、フタル酸ジブチル及び安息香酸スクロースのうち1種または2種以上のものが好ましい。
【0021】
本発明に用いる可塑剤は、本発明の爪化粧料全量に対して通常1〜7重量%であり、好ましくは2〜4重量%である。1重量%未満では可塑性が低くなり、皮膜にヒビが入る。一方、7重量%を超えると可塑性が高くなり、塗布しにくくなるおそれがある。
【0022】
本発明に用いる成分としての溶剤は、従来から爪化粧料に用いられているエステル系、アルコール系、炭化水素系等の公知のものを使用することができる。例えば、アセトン、酢酸ブチル、酢酸エチル、トルエン、炭酸プロピレン、エトキシグリコール、エタノール、ブタノール、イソプロパノール、変性アルコール、DPG(ジプロピレングリコール)、イソステアリン酸イソステアリル、ステアリン酸ブチル及びエトキシジグリコール等が挙げられ、これらの1種または任意の2種以上を用いることができる。
【0023】
本発明においては、特に、アセトン、酢酸ブチル、メチルエチルケトン、イソプロパノール、ブタノール、酢酸エトキシエチル、酢酸エチルが好ましく用いられる。
【0024】
溶剤の配合量は、使用性、色等によっても異なるが、一般に爪化粧料に対し、54〜74重量%程度である。
【0025】
従来、アセトンは揮発性がよく溶解性が高いので、ネイルエナメル等の溶剤、リムーバーの主原料として使用されている。アセトンを主成分とするリムーバーの場合、80重量%〜99重量%がアセントである。また、リムーバーの場合、0重量%から16重量%程度の水を成分中に含んでいる。本発明のネイルアート用爪化粧料は、アセトンを多く含むが、水は含んでいない。
【0026】
本発明におけるアセトンの配合量は、特に限定されるものでないが、例えば、本発明の爪化粧料全量中の25〜35重量%の範囲で適宜選択すればよく、特にマニュキュアをぼかすためには、28〜33重量%が更に好ましい。
【0027】
また、本発明におけるメチルエチルケトンの配合量は、特に限定されるものでないが、例えば、本発明の爪化粧料全量中の15〜20重量%の範囲で適宜選択すればよく、アセトンと同様に一度塗ったマニキュアを溶かしてぼかす効果がある。
【0028】
本発明のネイルアート用爪化粧料には、本発明の効果を損なわない範囲で上記構成成分の他に、必要に応じて上記以外の樹脂、可塑剤、顔料、香料、染料、パール剤、ラメ剤、薬剤、保湿剤、紫外線吸収剤、つや消し剤、充填剤、界面活性剤、金属石鹸等の一般に爪化粧料に配合される原料を配合することができる。
【0029】
【実施例】
以下、本発明の実施例をもって具体的に説明する。
▲1▼爪又はつけ爪の先端部分に好きな色のマニュキュアを塗り、一定時間乾かす。
▲2▼本発明のネイルアート用爪化粧料を、爪全体に軽く均一に塗る。(作業としては省略してもグラデーションを作ることは可能である。)
▲3▼マニュキュアを塗った境目部分に該ネイルアート用爪化粧料を筆の先端を使って、点を打つように点々と軽く触れるように付け、境目をぼかす。
▲4▼再度、該ネイルアート用爪化粧料を、爪の先端から甘皮の方向に爪表面をやさしくなでるように塗ると、境目部分からマニュキュアの色がぼやけ出し、グラデーションが出てきます。筆で爪表面を爪の先端から甘皮の方向に数回なでるようにし、お好みのグラデーションに仕上げる。
▲5▼完全に乾かしてから、トップコートを塗り仕上げる。
以上の使用方法は、本発明によって限定されるものでない。
以下に、本発明のネイルアート用爪化粧料として用いた場合の配合例を示す。
【0030】
配合例1
ニトロセルロース 8.00重量%
アルキッド−1 3.00〃
フタル酸ジブチル 2.00〃
アセトン 28.00〃
酢酸ブチル 30.00〃
メチルエチルケトン 17.50〃
イソプロパノール 5.50〃
ブタノール 3.00〃
酢酸エトキシエチル 2.50〃
酢酸エチル 0.50〃
【0031】
配合例2
ニトロセルロース 10.00重量%
アルキッド−1 1.10〃
フタル酸ジブチル 2.30〃
アセトン 31.00〃
酢酸ブチル 30.00〃
メチルエチルケトン 18.00〃
イソプロパノール 4.32〃
ブタノール 2.05〃
酢酸エトキシエチル 1.00〃
酢酸エチル 0.23〃
【0032】
配合例3
ニトロセルロース 12.00重量%
アルキッド−1 1.00〃
フタル酸ジブチル 4.00〃
アセトン 33.00〃
酢酸ブチル 24.00〃
メチルエチルケトン 16.70〃
イソプロパノール 5.00〃
ブタノール 3.00〃
酢酸エトキシエチル 1.00〃
酢酸エチル 0.30〃
【0033】以上の各配合例にかかる爪化粧料は、いずれもグラデーションに優れたものであった。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように本発明にかかる組成物によれば、簡単にマニュキュアをグラデーションできるネイルアート用爪化粧料である。しかも、良好な皮膜固化性、優れた皮膜均一性その他の各特性を満足させることができる。

Claims (4)

  1. 皮膜形成剤、可塑剤、溶剤を含有することを特徴とするネイルアート用爪化粧料。
  2. 皮膜形成剤が、ニトロセルロース、アルキッド−1のうち1種または2種からなることを特徴とする請求項1記載のネイルアート用爪化粧料。
  3. 可塑剤が、クエン酸アセチルトリブチル、フタル酸ジブチル及び安息香酸スクロースのうち1種または2種以上からなることを特徴とする請求項1又は2記載のネイルアート用爪化粧料。
  4. 溶剤が、アセトン、酢酸ブチル、メチルエチルケトン、イソプロパノール、ブタノール、酢酸エトキシエチル及び酢酸エチルのうち1種または2種以上からなることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のネイルアート用爪化粧料。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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