JP2004230541A - 生産ライン - Google Patents

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JP2004230541A
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conveyor
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Masahito Shimizu
雅人 清水
Yukihiko Kobayashi
幸彦 小林
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Daihatsu Motor Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • Automatic Assembly (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)

Abstract

【課題】生産ラインにおける作業者の歩行疲労を軽減する。
【解決手段】車両用コンベア1と、車両用コンベア1に沿って配置され、かつ車両用コンベア1の搬送方向Fおよびその反対方向に、作動が可能な作業者用コンベア3と、作業者用コンベア3の制御を行なうコントローラ8と、センサ50とを備えている生産ラインLであって、コントローラ8は、作業者5の向きおよび作業者5の移動の加速度と、作業者用コンベア3の作動方向とに基づいて、作業者用コンベア3の作動方向および作動速度の制御を行なうように構成されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、車両の組立工程などに用いられる、生産ラインに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両の組立工程などに用いられる生産ラインとしては、車両が車両用コンベアの上に積載され、あるいは懸垂されて、所定の作業工程位置に順次搬送される構成の生産ラインが広く知られている(たとえば、特許文献1参照。)。このような生産ラインは、一般的に、車両用コンベアが微速で連続的に駆動されるとともに、この車両用コンベアに隣接して作業者用コンベアが配置され、作業者を車両とともに移動させるように構成されている。その目的は、作業者が車両にあわせて歩行しながら作業を行なうことをなくすことにより、作業者の安全性を確保しつつ、作業効率を向上させることにある。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−53043号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術の作業者用コンベアは、上記車両用コンベアの搬送方向に作業者を移動させるのみである。そのため、ある車両の組立作業などを終了した後に、次の作業を開始するためには、作業者は上記作業者用コンベアの上流の作業開始地点まで、床の上などを自ら歩行して戻る必要がある。特に、設置スペースなどの制約により、作業者が上記作業者用コンベア上を作業開始地点まで戻らざるを得ない場合には、作業者は作業者用コンベアの作動方向と反対の方向に移動することになるために、駆け足で戻ることを強いられることもある。しかも、生産ラインにおいては、車両は間断なく搬送されており、そのたびに上記作業が繰り返される。そのため、作業者の歩行疲労は相当であり、その軽減を図ることが望まれる。また、作業者が歩行もしくは駆け足で、上記作業終了地点から上記作業開始地点まで戻るにもかかわらず、それに要する時間を効果的に短縮できないことが、上記生産ライン全体の生産性向上を阻害する要因の一つとなっている。
【0005】
本願発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、上記生産ラインにおける作業者の歩行疲労の軽減を図ることを、その課題とする。
【0006】
【発明の開示】
上記課題を解決するため、本願発明では、次の技術的手段を講じている。
【0007】
本願発明によって提供される生産ラインは、作業対象物を搬送する作業対象物用コンベアと、この作業対象物用コンベアに沿って配置された作業者用コンベアと、を備えている生産ラインであって、上記作業者用コンベアは、上記作業対象物用コンベアの搬送方向およびその反対方向に切り替え可能な構成とされていること、を特徴としている。
【0008】
上記構成によれば、ある車両の組立作業などを終了した後は、作業者は、上記作業者用コンベアによって作業開始地点に戻ることができる。したがって、作業者は歩行もしくは駆け足で戻る必要がないため、作業者の歩行疲労の軽減を図ることができる。また、作業開始地点に戻るのに要する時間を短縮することが可能なため、生産ライン全体の生産性を向上することができる。
【0009】
好ましい実施の形態においては、作業者の向きおよび作業者の移動の加速度を検出する検出手段を備えるとともに、この検出手段により、作業者の向きが上記作業者用コンベアの作動方向と反対となり、かつ作業者の移動に所定以上の加速を生じたことが検出されたときには、上記作業者用コンベアの作動方向が反転されるように構成されている。
【0010】
上記構成によれば、作業者が作業者用コンベアの作動方向を反転させるための特別の操作を行なうことなく、作業者の状況に合わせて上記作業者用コンベアの作動方向を反転させることが可能なため、便利である。
【0011】
好ましい実施の形態においては、上記検出手段により、作業者の向きが上記作業者用コンベアの作動方向と同じであり、かつ作業者の移動に所定以上の加速を生じたことが検出されたときには、上記作業者用コンベアの作動速度が増速されるように構成されている。
【0012】
上記構成によれば、作業開始地点に戻るのに要する時間をさらに短縮することが可能であり、生産ライン全体の生産性をより向上させることができる。しかも、作業者が作業者用コンベアの作動速度を増速させるための特別の操作を行なうことなく、作業者の状況に合わせて上記作業者用コンベアの作動速度を増速させることが可能なため、便利である。
【0013】
好ましい実施の形態においては、作業者が操作可能なスイッチを備えるとともに、このスイッチが操作されたときには、上記作業者用コンベアの作動方向が反転されるように構成されている。
【0014】
上記構成によれば、簡単な構成によって、しかも作業者が任意に上記作業者用コンベアの作動方向を切り替えることができる。
【0015】
好ましい実施の形態においては、作業者もしくは作業対象物の位置を検出する検出手段を備えるとともに、この検出手段により、作業者もしくは作業対象物が、上記作業対象物用コンベアの搬送方向下流の所定の位置に達したことが検出されたときには、上記作業者用コンベアの作動方向が反転されるように構成されている。
【0016】
上記構成によれば、簡単な構成によって、上記作業者用コンベアの作動方向を切換えることができる。
【0017】
好ましい実施の形態においては、上記作業者用コンベアは、上記作業対象物用コンベアの作動方向に作動するときよりも、反対方向に作動するときの方が、作動速度が高速とされている。
【0018】
上記構成によれば、作業開始地点まで戻る時間を大幅に短縮することが可能であるため、生産ライン全体の生産性を一段と向上させることができる。
【0019】
本願発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本願発明の好ましい実施の形態につき、図面を参照して具体的に説明する。
【0021】
図1は本願発明に係る生産ラインの一実施形態の要部側面図である。この生産ラインLは、車両用コンベア1と作業者用コンベア3とコントローラ8とセンサ50とを備えて構成されている。車両用コンベア1は、軌道11に沿って駆動される複数の吊具12を備えており、吊具12に係止された車両2を、作業開始地点6から作業終了地点7へ向かう搬送方向Fに微速でかつ連続的に搬送するためものである。作業者用コンベア3はモータMによって駆動されており、作業者を搬送方向Fおよびその反対方向に移動させるためのものである。作業者用コンベア3は搬送方向Fに作動するときには、通常、車両用コンベア1と同期した速度で作動するように制御される。
【0022】
コントローラ8は、モータMの回転方向および回転速度を制御することにより、作業者用コンベア3の作動方向および作動速度の制御を実行するものであり、たとえばCPUやこれに付属するメモリを備えて構成されている。センサ50は、作業者5の衣服などに固定されて携帯される検出器であり、作業者5の向きと、作業者5の移動の加速度とを検出する機能を備えている。ここで、作業者の向きとは、作業者の顔、胸などからなる体の前面が向いている方向をいい、作業者の移動とは、作業者の歩行や駆け足をいう。なお、上記の機能を備えるセンサは、たとえば、カーナビゲーションシステムの自立航行機能や、エアバッグシステムの衝突検知機能を実現するために、広く用いられている既知の方向センサおよび加速度センサを組み合わせて構成することができる。コントローラ8にはアンテナ81が備えられており、センサ50からの検出信号は、コントローラ8に無線送信される。
【0023】
コントローラ8は、センサ50によって検出された作業者5の向きおよび移動の加速度と、作業者用コンベア3の作動方向とから、作業者5の作業状況を判断し、作業者用コンベア3の作動方向および作動速度を制御する。具体的には、まず、センサ50により、作業者5の向きと作業者用コンベア3の作動方向とが反対となり、かつ作業者5の移動に所定以上の加速を生じたことが検出されたときには、作業者5をそれまでとは反対の方向に移動させる必要があると判断され、作業者用コンベア3は減速および停止された後に、反対方向に作動される。一方、センサ50により、作業者5の向きと作業者用コンベア3の作動方向とが同じであり、かつ作業者5の移動に所定以上の加速を生じたことが検出されたときには、作業者5をそれまでの移動方向にさらに速い速度で移動させる必要があると判断され、作業者用コンベア3の作動方向が同一方向に維持されたまま、作動速度が増速される。また、センサ50により作業者5の移動に所定以上の加速を生じたことが検出されないときは、その状況を維持すべきと判断され、作業者用コンベア3の作動方向および作動速度は維持される。
【0024】
次に、生産ラインLの作用について説明する。
【0025】
まず、車両用コンベア1に懸垂された車両2が作業開始地点6に到達すると、作業者5は、作業者用コンベア3に搭乗して作業を開始する。作業者5は、作業者用コンベア3によって車両2に同期した速度で搬送されるため、車両2にあわせて歩行することなく、作業を行なうことができる。次に、作業が終了し作業終了地点7に到達すると、作業者5は、作業開始地点6に戻るために、搬送方向Fと反対の方向に向かって歩き出す。作業者5の向きが作業者用コンベア3の作動方向と反対となり、かつ作業者5の移動に所定以上の加速を生じたことが、センサ50により検出されるために、コントローラ8は、作業者用コンベア3を減速、停止させ、搬送方向Fと反対の方向に、車両用コンベア1よりも速い速度で作動させる。そして、作業者5は作業開始地点6に到達すると、再び作業を開始するために、車両2にあわせて作業終了地点7に向けて歩き出す。すると、コントローラ8は、上述した場合と同様に作業者用コンベア3を減速および停止させた後、搬送方向Fに車両用コンベア1と同期した速度で作動させる。この後は、順次搬送される車両2について、作業者5が上記の要領によって作業を継続する。
【0026】
また、作業終了地点7から作業開始地点6に戻るときに、戻る時間を短縮するために、作業者5が作業者用コンベア3上において作業開始地点6に向かって歩き出すと、センサ50によって作業者3の向きおよび移動の加速度が検知されることにより、コントローラ8は作業者用コンベア3の作動速度を増速させる。なお、このような場合においても、作業者用コンベア3の作動速度が、すでに所定の最大速度に達している場合には、安全性を考慮し、増速は行われない。
【0027】
このように、本実施形態においては、作業中のみならず作業を終えて次の車両の作業のために作業開始地点6に戻る際にも、作業者5は作業者用コンベア3によって移動する。そのため、生産ラインLにおける一連の作業について、作業者5は歩行や駆け足での移動を強いられることがほとんどなく、作業者5の歩行疲労を著しく軽減することができる。また、作業開始地点6に戻るのに要する時間を短縮することができるため、生産ラインL全体の生産性を向上させることができる。しかも、作業者5が作業開始地点6に戻るときに、作業開始地点6に向かって歩き出すことにより、作業者用コンベア3の作動速度が増速されるため、戻るのに要する時間をさらに短縮することが可能であり、ライン全体の生産性をより向上することができる。しかも、これらの効果を発揮させるために、作業者5は作業者用コンベア3の作動方向や作動速度を制御するための特別の操作を行なう必要がなく、便利である。
【0028】
図2は本願発明に係る生産ラインの他の実施形態の要部側面図である。図2以降の図面においては、上記実施形態と同一または類似の要素には、上記実施形態と同一の符号を付している。この生産ラインLは、作業者5の衣服などに固定されて携帯されるスイッチボックス60を含んで構成されている。
【0029】
スイッチボックス60は、作業者が操作可能なスイッチ61,62,63を備えている。スイッチボックス60の信号は、コントローラ8に無線送信される。コントローラ8は、スイッチボックス60の信号に基づいて、作業者用コンベア3の作動方向および作動速度を制御する。具体的には、コントローラ8は、スイッチ61が作業者5により押された場合は、作業者用コンベア3の作動方向を反転させ、スイッチ62が押された場合は、作業者用コンベア3の作動速度を加速させ、スイッチ63が押された場合は、作業者用コンベア3の作動速度を減速させる。
【0030】
このような構成によれば、作業者5が反対方向に移動したいときや、移動速度を増減させたいときには、スイッチボックス60を操作することにより、作業者5は、任意に作業者用コンベア3の作動方向や作動速度を設定することができる。また、簡単な構成によって上記作用を実現することが可能であり、コストを抑制することができる。
【0031】
図3は本願発明に係る生産ラインの他の実施形態の要部側面図である。この生産ラインLは、作業開始地点6および作業終了地点7付近に設置されたセンサ71,72を含んで構成されている。
【0032】
センサ71,72は、光電式センサであって、作業者5が、作業開始地点6または作業終了地点7付近に到達したことを検出するものである。コントローラ8は、センサ71,72の信号に基づいて、作業者用コンベア3の作動方向を制御する。具体的には、コントローラ8は、センサ71がONしたときは、作業者用コンベア3を搬送方向Fと反対方向に作動させ、センサ72がONしたときは、作業者用コンベア3を搬送方向Fに作動させる。
【0033】
このような構成によれば、作業者5が作業開始地点6または作業終了地点7に到達したときには、自動的に作業者用コンベア3の作動方向が反転される。したがって、作業者5は作業者用コンベア3の作動方向を変更するための特別な操作をする必要がなく、便利である。また、簡単な構成によって上記作用を実現することが可能であり、コストを抑制することができる。
【0034】
なお、上記実施形態においては、センサ71により、作業終了地点7付近に到達した作業者5を検出しているが、その代わりとして、作業終了地点7付近に到達した車両2を同様のセンサで検出する構成としてもよい。
【0035】
また、上述した全ての実施形態において、作業者用コンベア3は、搬送方向Fに作動するときよりも、搬送方向Fと反対の方向に作動するときの方が、作動速度が高速である構成としてもよい。このような構成により、作業開始地点6に戻るのに要する時間を大幅に短縮することが可能であり、生産ライン全体の生産性を一段と向上させることができる。
【0036】
なお、本願発明でいう作業対象物は、車両に限らず、電化製品、食品など、種々の装置、機器類、物品類を作業対象物とすることができる。作業対象物用コンベアは、作業対象物を吊下搬送するものに限らず、その具体的な種類や構造を問うものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係る生産ラインの一例を示す要部側面図である。
【図2】本願発明に係る生産ラインの他の例を示す要部側面図である。
【図3】本願発明に係る生産ラインの他の例を示す要部側面図である。
【符号の説明】
,L,L 生産ライン
1 車両用コンベア
2 車両
3,4 作業者用コンベア
5 作業者
8 コントローラ
50 センサ
M モータ

Claims (6)

  1. 作業対象物を搬送する作業対象物用コンベアと、この作業対象物用コンベアに沿って配置された作業者用コンベアと、を備えている生産ラインであって、
    上記作業者用コンベアの作動方向は、上記作業対象物用コンベアの作動方向およびその反対方向に切り替え可能とされていることを特徴とする、生産ライン。
  2. 作業者の向きおよび作業者の移動の加速度を検出する検出手段を備えるとともに、
    この検出手段により、作業者の向きが上記作業者用コンベアの作動方向と反対となり、かつ作業者の移動に所定以上の加速を生じたことが検出されたときには、上記作業者用コンベアの作動方向が反転されるように構成されている、請求項1に記載の生産ライン。
  3. 上記検出手段により、作業者の向きが上記作業者用コンベアの作動方向と同じであり、かつ作業者の移動に所定以上の加速を生じたことが検出されたときには、上記作業者用コンベアの作動速度が増速されるように構成されている、請求項2に記載の生産ライン。
  4. 作業者が操作可能なスイッチを備えるとともに、このスイッチが操作されたときには、上記作業者用コンベアの作動方向が反転されるように構成されている、請求項1に記載の生産ライン。
  5. 作業者もしくは作業対象物の位置を検出する検出手段を備えるとともに、この検出手段により、作業者もしくは作業対象物が、上記作業対象物用コンベアの搬送方向下流の所定の位置に達したことが検出されたときには、上記作業者用コンベアの作動方向が反転されるように構成されている、請求項1に記載の生産ライン。
  6. 上記作業者用コンベアは、上記作業対象物用コンベアの作動方向に作動するときよりも、反対方向に作動するときの方が、作動速度が高速とされている、請求項1から5に記載の生産ライン。
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