JP2004230428A - チップドレッサーの切粉回収装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】チップドレッサー1のチップ研磨部を覆うカバー2,3と、排気口を有する切粉分離タンク5と、カバー2,3と切粉分離タンク5とを結ぶ吸引パイプ14,16と、カバー2,3内から切粉を空気と共に吸引して切粉分離タンク5に送るエジェクタポンプ17と、切粉分離タンク5に接続される着脱自在な切粉回収タンクとを備え、切粉分離タンクによって切粉を空気から分離させ、切粉回収タンクに回収する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はチップドレッサーの切粉回収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
チップドレッサーは、チップ研磨盤の上下両面に、電極チップの先端部形状に対応する整形凹部を有する回転刃を設け、上記一対の電極チップをチップ研磨盤の上下両側から上記回転刃に当てて研磨することにより、その消耗部位を修復するものとして知られている(特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−321069号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のチップドレッサーでは、上記研磨に伴って生ずる切粉がチップ研磨盤の周囲に飛散し、作業環境が良くないとともに、清掃にも手間がかかるという問題がある。
【0005】
本発明の課題は、上記切粉を周囲に飛散させることなく、これを回収することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題に対して、チップドレッサーのチップ研磨部から切粉を空気と共に吸引し、空気から分離して回収するようにした。
【0007】
すなわち、本発明は、スポット溶接機の電極チップを研磨するチップドレッサーの切粉回収装置であって、
上記チップドレッサーにそのチップ研磨部を覆うように装着されるカバーと、
上記カバーに接続され、該カバー内の切粉を空気と共に吸引するための吸引パイプと、
排気口を有し、且つ下端に切粉排出口を有し、上記吸引パイプが接続され、該吸引パイプから空気と共に送られる切粉をその自重で落下させ、空気を上記排気口から排出させる切粉分離タンクと、
上記吸引パイプによりカバー内の切粉を空気と共に吸引し上記切粉分離タンクに送るエジェクタポンプと、
上記切粉分離タンクに気密に接続され上記切粉排出口からの切粉を受ける着脱自在な切粉回収タンクとを備えていることを特徴とする。
【0008】
従って、チップ研磨部での電極チップの研磨によって生ずる切粉は周囲に飛散することがカバーによって防止される。そうして、カバー内の切粉は空気と共に切粉分離タンクに送られ、該切粉分離タンクで空気から分離され、切粉回収タンクに回収される。
【0009】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、チップドレッサーのチップ研磨部を覆うカバーと、排気口を有する切粉分離タンクと、カバーと切粉分離タンクとを結ぶ吸引パイプと、カバー内から切粉を空気と共に吸引して切粉分離タンクに送るエジェクタポンプと、切粉分離タンク下端の切粉排出口に接続される着脱自在な切粉回収タンクとを備え、切粉分離タンクによって切粉を空気から分離させるようにしているから、電極チップの研磨に伴って発生する切粉を周囲に飛散させることなく、切粉分離タンクに送り、空気から分離して切粉回収タンクに回収することができ、作業環境の向上に有利になり、また、チップドレッサー周りを清掃する手間が省ける。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1は本発明に係るチップドレッサーの切粉回収装置を示す。同図において、1はスポット溶接機の電極チップを研磨するチップドレッサー、2,3はチップドレッサー1のチップ研磨盤4に上下両側から装着されたカバー、5はカバー2,3内から空気と共に送られる切粉を空気から分離する切粉分離タンク、6は切粉分離タンク5で分離された切粉を受ける切粉回収タンクである。
【0012】
スポット溶接機は、相対向する一対のシャンク11,11を備え、シャンク先端に電極チップ12,12が装着されている。
【0013】
チップドレッサー1は、相対向する一対の電極チップ12,12が上下両側から当てられるチップ研磨盤4と、該チップ研磨盤4の回転刃を駆動する駆動装置13とを備えてなる。回転刃は、チップ研磨盤4の上下両面に電極チップ12の先端部形状に対応する凹状のチップ研磨部を形成しており、軸心まわりに回転することによって電極チップ12を研磨する。
【0014】
また、チップドレッサー1は、支柱18に上下動自在に支持されている。すなわち、支柱18の側面より突出した上下のブラケット19,19に上下方向のガイドロッド20が固定されている。そして、チップドレッサー1の駆動装置13の背部に固定されたガイド筒21が上記ガイドロッド20に上下動自在に嵌められているとともに、ガイド筒21と上下のブラケット19,19との間にダンパスプリング22,23が介装されている。
【0015】
上記カバー2,3にはそれぞれ切粉を空気と共に吸引する吸引パイプ14,14が接続されている。この両吸引パイプ14,14は、図2に示すように管継手15を介して1本の吸引パイプ16に接続されており、この吸引パイプ16が上記切粉分離タンク5に接続されている。また、吸引パイプ16の途中には上記カバー2,3内部から切粉を空気と共に吸引し上記切粉分離タンク5に圧送するエジェクタポンプ17が介装されている。エジェクタポンプ17は、チップドレッサー1の起動信号を受けて作動するように構成されている。
【0016】
チップ研磨盤4の上下両面に装着されたカバー2,3は一端が開口した円筒状のものであって、各々の開口部がチップ研磨盤4の上下両面に被せられてチップ研磨部を覆うようになっている。カバー2,3の中央(チップ研磨盤4のチップ研磨部に対応する部位)には電極チップ12を挿入してチップ研磨部に当てるためのチップ挿入孔が形成されている。また、カバー2,3には上記吸引パイプ14,14が接続されている。
【0017】
切粉分離タンク5は、上端が閉塞された円筒状のものであって、下端部は漸次径が小さくなってタンク直径よりも小径の切粉排出筒51に続いており、切粉排出筒51の下端が切粉排出口になっている。切粉分離タンク5の上面には切粉の噴出を防止するフィルタ52を被せた排気口が開口しているとともに、透明のフロート管53が立設されている。フロート管53は上端が閉塞され、下端が切粉分離タンク5に連通しており、内部にフロート54が収容されている。そうして、上記吸引パイプ16は、切粉分離タンク5の排気口よりも低い位置に(本例では切粉分離タンク5の下部に)接続されている。この切粉分離タンク5は、作業場の壁(又は支柱)にブラケット55で保持されている。
【0018】
切粉回収タンク6は、上端が開口した円筒状のものであって、その上端開口が上記切粉分離タンク5の切粉排出筒51に嵌められている。切粉回収タンク6は、タンク受け61に支持されて、上記壁にスプリング62によって上方向に付勢した状態にされている。すなわち、上記壁には上下方向のガイド筒63が固定されていて、このガイド筒63にロッド64が上下動自在に嵌められ、このロッド64の上端部に上記タンク受け61がブラケット65によって結合されており、このブラケット65と上記ガイド筒63との間に切粉回収タンク6を上方向に付勢するスプリング62が介装されている。
【0019】
そうして、切粉回収タンク6の上端と切粉分離タンク5との間には互いの接続部をシールするシール材66が設けられ、上記スプリング62による付勢によるシール材66の加圧によりシール性が高められている。
【0020】
上記構成において、チップドレッサー1の起動すると、その起動信号を受けてエジェクタポンプ17が作動し、カバー2,3内の空気が吸引され内部が負圧にされた状態でチップ研磨盤4による電極チップ12の研磨が行なわれる。この研磨によって生ずる切粉は、チップ研磨部がカバー2,3で覆われているから、周囲に飛散することなく、空気と共に吸引パイプ14,16によりカバー2,3内から吸引される。
【0021】
吸引パイプ16から切粉が空気と共に切粉分離タンク5の下部に吹き込まれると、切粉は自重により空気から分離して落下し、また、タンク壁に衝突することにより空気から分離して落下する。空気はフィルタ52が被せられた排気口に向かって上昇し排気される。チップドレッサー1による電極チップ12の研磨中、切粉が切粉分離タンク5に正常に吸引されているか否かは、上記フロート管53のフロート54が上昇しているか否かによって確認することができる。
【0022】
チップ研磨後は、チップドレッサー1の運転を停止してエジェクタポンプ17による吸引を停止させる。その状態で、切粉回収タンク6をスプリング62による付勢に抗して押し下げると、切粉分離タンク5から取り外すことができ、切粉回収タンク6に溜まった切粉67を処分することができる。
【0023】
なお、上記実施形態では1つの切粉分離タンク5に1本の吸引パイプ16が接続されているが、1つの切粉分離タンク5に対して、複数のチップドレッサー1から延設された複数本の吸引パイプ16を接続してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るチップドレッサー及びその切粉回収装置を示す側面図。
【図2】同実施形態の配管の一部を示す正面図。
【符号の説明】
1 チップドレッサー
2 上側カバー
3 下側カバー
4 チップ研磨盤
5 切粉分離タンク
6 切粉回収タンク
11 シャンク
12 電極チップ
14 吸引パイプ
16 吸引パイプ
17 エジェクタポンプ
52 フィルタ
53 透明フロート管
54 フロート
62 スプリング
Claims (1)
- スポット溶接機の電極チップを研磨するチップドレッサーの切粉回収装置であって、
上記チップドレッサーにそのチップ研磨部を覆うように装着されるカバーと、
上記カバーに接続され、該カバー内の切粉を空気と共に吸引するための吸引パイプと、
排気口を有し、且つ下端に切粉排出口を有し、上記吸引パイプが接続され、該吸引パイプから空気と共に送られる切粉をその自重で落下させ、空気を上記排気口から排出させる切粉分離タンクと、
上記吸引パイプによりカバー内の切粉を空気と共に吸引し上記切粉分離タンクに送るエジェクタポンプと、
上記切粉分離タンクに気密に接続され上記切粉排出口からの切粉を受ける着脱自在な切粉回収タンクとを備えていることを特徴とするチップドレッサーの切粉回収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003022315A JP4169604B2 (ja) | 2003-01-30 | 2003-01-30 | チップドレッサーの切粉回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004230428A true JP2004230428A (ja) | 2004-08-19 |
JP4169604B2 JP4169604B2 (ja) | 2008-10-22 |
Family
ID=32951409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003022315A Expired - Lifetime JP4169604B2 (ja) | 2003-01-30 | 2003-01-30 | チップドレッサーの切粉回収装置 |
Country Status (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2327500A1 (de) * | 2009-11-25 | 2011-06-01 | Schweisstechnik Bräuer GmbH | Abzieheinrichtung zum Abziehen von Elektrodenkappen von Schweisselektroden |
WO2015189872A1 (ja) | 2014-06-11 | 2015-12-17 | 株式会社キョクトー | 切粉回収装置 |
CN106077933A (zh) * | 2016-08-05 | 2016-11-09 | 上海发那科机器人有限公司 | 一种电极帽伺服修磨器 |
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2003
- 2003-01-30 JP JP2003022315A patent/JP4169604B2/ja not_active Expired - Lifetime
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