JP2004230380A - 積層体 - Google Patents
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Abstract
【効果】本発明により、ポリオレフィン系材料および/または極性材料との密着性、耐水性、耐油性、耐薬品性、耐食性に優れた塗工層を有するポリオレフィン系材料を有する積層体を得ることができる。
【選択図】なし
Description
くは、ポリオレフィン系材料および/または極性材料との密着性、耐水性、耐油
性、耐薬品性、耐食性に優れた塗工層を有する積層体を提供することである。
[1]熱可塑性エラストマー(A)と、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体およびその他の共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)が(A)/(B)=1/9〜9/1の重量比で反応した樹脂、及び有機溶媒からなる樹脂溶液(D)を乾燥して得られる塗工層を含有することを特徴とする積層体。
[2]樹脂溶液(D)が、有機溶媒中、熱可塑性エラストマー(A)と、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体およびその他の共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)とを、(A)/(B)=1/9〜9/1の重量比で重合せしめた後、更にラジカルを発生させ反応して得られることを特徴とする[1]に記載の積層体。
[3]樹脂溶液(D)が、有機溶媒中、熱可塑性エラストマー(A)と、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体およびその他の共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)で構成された重合体(C)とを、(A)/(C)=1/9〜9/1の重量比で、ラジカルを発生させ反応して得られることを特徴とする[1]に記載の積層体。
[5]樹脂溶液(D)に無機および/または有機材料を混合して得られることを特徴とする[1〜4]のいずれかに記載の積層体。
[6]活性水素および/または水酸基を有する[1〜5]のいずれかに記載の樹脂組成物を含有する主剤と、活性水素および/または水酸基と反応可能な硬化剤が反応してなる積層体。
[7]熱可塑性エラストマー(A)が、α−オレフィンの単独または2種類以上の共重合体であることを特徴とする[1〜6]のいずれかに記載の積層体。
[8]熱可塑性エラストマー(A)が、エチレン、プロピレン、ブテンを主成分とし、α−オレフィンからなる共重合体であることを特徴とする[7]に記載の積層体。
[9] 熱可塑性エラストマー(A)が、スチレン−共役ジエンブロック共重合体の水素添加物および/またはスチレン−共役ジエンランダム共重合体の水素添加物である[1〜6]のいずれかに記載の積層体。
[11]熱可塑性エラストマー(A)が、スチレン−ブタジエンのランダム共重合体の水素添加物である[9]に記載の積層体。
[12]積層体構成要素が、樹脂、金属、紙、木材、繊維、皮革、ガラス、ゴム、セラミック、コンクリートからなる群から選択されることを特徴とする[1〜11]のいずれかに記載の積層体。
[13]基材が、オレフィン系樹脂を含有することを特徴とする[1〜11]のいずれかに記載の積層体。
[14]基材が、オレフィン系樹脂にマグネシウム、アルミニウムから選ばれる少なくとも1つの金属水酸化物が5〜80重量%と、その他の無機フィラー5〜80重量%を含有してなることを特徴とする[1〜11]のいずれかに記載の積層体。
[15][14]記載の基材を発泡してなる積層体。
[16]基材の一方が、オレフィン系樹脂にマグネシウム、アルミニウムから選ばれる少なくとも1つの金属水酸化物が5〜80重量%と、その他の無機フィラー5〜80重量%を含有してなり、他方がポリオレフィンフィルムからなることを特徴とする[1〜11]のいずれかに記載の積層体。
[18]基材が、オレフィン系樹脂にマグネシウム、アルミニウムから選ばれる少なくとも1つの金属水酸化物が5〜80重量%と、その他の無機フィラー5〜80重量%を含有してなり、他方が樹脂を含有する塗料、インキからなることを特徴とする[1〜11]のいずれかに記載の積層体。
[19]基材が、オレフィン系樹脂にマグネシウム、アルミニウムから選ばれる少なくとも1つの金属水酸化物が5〜80重量%と、その他の無機フィラー5〜80重量%を含有してなる発泡体と、他方が樹脂を含有する塗料、インキからなることを特徴とする[1〜13]のいずれかに記載の積層体。
[21]基材のオレフィン系樹脂が、α−オレフィンの単独または2種類以上の共重合体である事を特徴とする[13〜20]のいずれかに記載の積層体。
[22]基材のオレフィン系樹脂が、エチレン、プロピレン、ブテンを主成分とし、α−オレフィンからなる共重合体であることを特徴とする請求項[21]に記載の積層体。
本発明の樹脂溶液(D)は、有機溶剤中、熱可塑性エラストマー(A)に、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体及びその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)と重合開始剤をフィードしながら重合させた後、或いは熱可塑性エラストマー(A)とα,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体及びその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)に、重合開始剤をフィードしながら重合せしめた後に、さらにラジカルを発生させ反応を行なう方法で製造することができる。また、熱可塑性エラストマー(A)に、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体及びその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)で構成された重合体(C)を添加した後、ラジカルを発生させて反応を行なう方法でも製造することができる。
ここで用いられる熱可塑性エラストマーは、そのスチレンの含有量が2〜60重量%、より好ましくは3〜45重量%の範囲のものを用いる。
さらに、熱可塑性エラストマー(A)の少なくとも一部が官能基で変性されたものは、上記記載の熱可塑性エラストマー、またはこれら2種以上の混合物に、以下記載の官能基を含有したα,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体及びその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマーを反応させて得られる。このとき、全てが反応しても、或いは一部に反応しないものを含んでも何ら問題ない。
酸エステル類、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ラクトン変性ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート等の水酸基含有ビニル類、アクリル酸、メタアクリル酸、マレイン酸、イタコン酸等のカルボキシル基含有ビニル類及びこれらのモノエステル化物、グリシジル(メタ)アクリレート、メチルグリシジル(メタ)アクリレート等のエポキシ基含有ビニル類、ビニルイソシアナート、イソプロペニルイソシアナート等のイソシアナート基含有ビニル類、スチレン、α−メチルスチレン、ビニルトルエン、t−ブチルスチレン等の芳香族ビニル類、その他アクリロニトリル、メタクリルニトリル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、アクリルアミド、メタクリルアミド、メチロールアクリルアミド、及びメチロールメタクリルアミド、エチレン、プロピレン、C4〜C20のα−オレフィン
等が挙げられる。また、上記単量体、或いはその共重合体をセグメントに有し、末端にビニル基を有するマクロモノマー類等も使用できる。
本発明では、上記した有機過酸化物のうちでも、ジ−tert−ブチルパーオキサイドやtert−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサノエートがより好適に用いられる。すなわち、分子内にtert−ブチル基及び/又はベンジル基を有する有機過酸化物は水素引抜能力が比較的高く、ポリオレフィンとのグラフト率を向上させる効果がある。
ものにも使用できる。
おいて、部および%は特記していない限り重量基準である。
攪拌機、温度計、還流冷却装置、及び窒素導入管を備えた4つ口フラスコに、
熱可塑性エラストマーとしてベストプラスト750(ヒュルスジャパン(株)製
商品名)を100部とメチルシクロヘキサン250部を仕込み、窒素置換しなが
ら97℃に加熱昇温した。次いでこの中に、重合可能な単量体としてメチルメタ
アクリレート24部と2−エチルヘキシルアクリレート25部とイソブチルメタ
アクリレート20部とヒドロキシエチルアクリレート10部とプラクセルプラク
セルFM−3(ダイセル化学工業社製、不飽和脂肪酸ヒドロキシアルキルエステ
ル修飾ε−カプロラクトン)を20部とメタクリル酸1部と重合開始剤としてt
ert−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサノエート(以下、PBOと略記す
る)1部の混合液を4時間かけてフィードした。フィード終了より1時間後にP
BOを0.5部添加し、更に1時間後にメチルシクロヘキサンを50部添加する
とともに、PBOを0.5部添加した。このPBO添加より2時間後にPBOを
6部添加し、さらに1時間経過後に2部、更に1時間後それより1時間経過後に
2部を添加し反応させた。PBOの添加後より2時間放置して反応させ樹脂組成
物を得た。
溶剤を全てアイソパーE(エクソン化学(株)製、有機溶剤)に変更した以外
は製造例1と同様の方法で合成を行い樹脂組成物を得た。
攪拌機、温度計、還流冷却装置、及び窒素導入管を備えた4つ口フラスコに、
熱可塑性エラストマーとしてベストプラスト750を100部とキシレン250
部を仕込み、窒素置換しながら130℃に加熱昇温した。次いでこの中に、重合
可能な単量体としてメチルメタアクリレート24部と2−エチルヘキシルアクリ
レート25部とイソブチルメタアクリレート20部とヒドロキシエチルアクリレ
ート10部とプラクセルFM−3を20部とメタクリル酸1部とPBOを1部の
混合液を4時間かけてフィードした。フィード終了より30分後に135℃に昇
温し、更に30分後にPBOを0.5部添加した。、更に1時間後にキシレン5
0部添加するとともに、PBOを0.5部添加した。このPBO添加より2時間
後にPBOを6部添加し、さらに1時間経過後に2部、更に1時間後それより1
時間経過後に2部を添加し反応させた。PBOの添加後より2時間放置して反応
させ樹脂組成物を得た。
熱可塑性エラストマーをセプトン2002(クラレ(株)製、商品名)に変更
した以外は製造例1と同様の方法で合成を行い樹脂組成物を得た。
重合可能な単量体としてメチルメタアクリレート39部と2−エチルヘキシル
アクリレート35部とヒドロキシエチルアクリレート10部とプラクセルFM−
3を15部とメタクリル酸1部に変更した以外は製造例4と同様の方法で合成を
行い樹脂組成物を得た。
熱可塑性エラストマーをセプトン2002に変更した以外は製造例2と同様の
方法で合成を行い樹脂組成物を得た。
熱可塑性エラストマーをセプトン2002に変更した以外は製造例3と同様の
方法で合成を行い樹脂組成物を得た。
溶剤を全てトルエンに変更した以外は製造例4と同様の方法で合成を行い樹脂
組成物を得た。
熱可塑性エラストマーをDYNARON1320P(JSR(株)製、商品名)に変更
した以外は製造例1と同様の方法で合成を行い樹脂組成物を得た。
攪拌機、温度計、還流冷却装置、及び窒素導入管を備えた4つ口フラスコに、熱可塑性エラストマーとしてベストプラスト750を100部とメチルシクロヘキサンを200部仕込み、窒素置換しながら95℃に加熱昇温した。次いでこの中に、下記の方法で得られた滴下用樹脂溶液を1時間かけて滴下し、滴下終了後から30分後にPBOを1部添加した。このPBO添加より1時間後にPBOを6部添加した。さらに1時間経過後に2部、更にそれより1時間経過後に2部を添加し反応させた。最後のPBO添加より2時間放置して反応させ樹脂組成物を得た。
攪拌機、温度計、還流冷却装置、及び窒素導入管を備えた4つ口フラスコに、トルエン70部とメチルイソブチルケトン30部を仕込み、窒素置換しながら100℃に加熱昇温した。次いでこの中に、メチルメタアクリレート24部と2−エチルヘキシルアクリレート25部とイソブチルメタアクリレート20部とヒドロキシエチルアクリレート10部とプラクセルFM−3を20部とメタクリル酸1部とPBO1部の混合液を4時間かけてフィードした。フィード終了より1時間後にPBOを0.5部添加した。このPBO添加より更に1時間後にPBOを0.5部添加し反応させた。最後のPBO添加より2時間放置して反応させ滴下用樹脂溶液を得た。
攪拌機、温度計、還流冷却装置、及び窒素導入管を備えた4つ口フラスコに、熱可塑性エラストマーとしてベストプラスト750を100部とメチルシクロヘキサンを150部仕込み、窒素置換しながら95℃に加熱昇温した。次いでこの中に、官能基を有する重合性モノマーとしてプラクセルFM−3を5部添加、分散させた後、PBOを5部添加して2時間反応させた。その後メチルシクロヘキサン200部を添加して、熱可塑性エラストマーの一部が官能基で変性された樹脂を得た。次いで、反応器内を95℃に保持したまま、重合可能な単量体としてメチルメタアクリレート24部と2−エチルヘキシルアクリレート25部とイソブチルメタアクリレート20部とヒドロキシエチルアクリレート10部とプラクセルFM−3を20部とメタクリル酸1部とPBO1部の混合液を4時間かけてフィードした。フィード終了より1時間後にメチルシクロヘキサンを100部添加するとともに、PBOを0.5部添加し、更に1時間後にPBOを0.5部添加した。このPBO添加より2時間放置して反応させ樹脂組成物を得た。
攪拌機、温度計、還流冷却装置、及び窒素導入管を備えた4つ口フラスコに、熱可塑性エラストマーとしてベストプラスト750を100部とメチルシクロヘキサンを150部仕込み、窒素置換しながら130℃に加熱昇温した。次いでこの中に、官能基を有する重合性モノマーとしてプラクセルFM−3を5部添加、分散させた後、PBOを5部添加して2時間反応させた。その後メチルシクロヘキサンを200部添加して、熱可塑性エラストマーの一部が官能基で変性された樹脂を得た。次いで、反応器内を95℃に保持したまま、重合可能な単量体としてメチルメタアクリレート24部と2−エチルヘキシルアクリレート25部とイソブチルメタアクリレート20部とヒドロキシエチルアクリレート10部とプラクセルFM−3を20部とメタクリル酸1部とPBO1部の混合液を4時間かけてフィードした。フィード終了より1時間後にメチルシクロヘキサンを100部添加するとともに、PBOを0.5部添加した。これより1時間後にPBOを3部添加し、更に2時間放置して反応させ樹脂組成物を得た。
攪拌機、温度計、還流冷却装置、及び窒素導入管を備えた4つ口フラスコに、熱可塑性エラストマーとしてベストプラスト750を100部とメチルシクロヘキサンを150部仕込み、窒素置換しながら130℃に加熱昇温した。次いでこの中に、官能基を有する重合性モノマーとしてプラクセルFM−3を5部添加、分散させた後、PBOを5部添加して2時間反応させた。その後メチルシクロヘキサンを50部仕込み熱可塑性エラストマーの一部が官能基で変性された樹脂を得た。次いでこの中に、上記の実施例10で得られた滴下用樹脂溶液を1時間かけて滴下し、滴下終了後から30分後にPBOを1部添加した。このPBO添加より1時間後にPBOを6部添加した。このPBO添加より1時間経過後に2部、更にそれより1時間経過後に2部を添加し反応させた。最後のPBO添加より2時間放置して反応させ樹脂組成物を得た。
上記樹脂製造例1で得られた樹脂溶液にタフマーH130(三井化学(株)製商品名)を樹脂分で1対1に添加し、90℃下、2時間攪拌し樹脂組成物を得た。
樹脂製造例4で得られた樹脂溶液に変更した以外は、樹脂製造例14と同様の方法で合成を行い樹脂組成物を得た。
樹脂製造例9で得られた樹脂溶液に変更した以外は、樹脂製造例14と同様の方法で合成を行い樹脂組成物を得た。
樹脂製造例10で得られた樹脂溶液に変更した以外は、樹脂製造例14と同様の方法で合成を行い樹脂組成物を得た。
樹脂製造例11で得られた樹脂溶液に変更した以外は、樹脂製造例14と同様の方法で合成を行い樹脂組成物を得た。
樹脂製造例12で得られた樹脂溶液に変更した以外は、樹脂製造例14と同様の方法で合成を行い樹脂組成物を得た。
樹脂製造例13で得られた樹脂溶液に変更した以外は、樹脂製造例14と同様の方法で合成を行い樹脂組成物を得た。
MFR(190℃)が1.0g/10分、密度が0.860g/cm3のエチレン・1−ブテンランダム共重合体(1−ブテン含量19モル%)70重量%、MFR(190℃)が9.5g/10分、密度が0.917g/cm3の高圧法低密度ポリエチレン30重量%を加え、オープンロールを用いて混練りし、シート成形を行った。
MFR(190℃)が1.0g/10分、密度が0.860g/cm3のエチレン・1−ブテンランダム共重合体(1−ブテン含量19モル%)70重量%、MFR(190℃)が9.5g/10分、密度が0.917g/cm3の高圧法低密度ポリエチレン30重量%、これら100重量部に対して、平均粒子径が0.8μmである水酸化アルミニウム30重量部、および平均粒子径3.4μmの炭酸カルシウム30重量部、さらに発泡剤としてアゾジカルボンアミド5重量部を加え、オープンロールを用いて混練りし、樹脂組成物を得た。これを電熱加熱式のロールを用いて前記樹脂組成物からシート成形を行い、厚み120μmのシートを得た。得られたシートを目付け量65g/m2の紙積層体の基材に140℃で熱プレスすることにより積層しシートを得た。
樹脂製造例1〜13で得られた組成物溶液を、製造時と同様の溶剤を添加し、25℃下、フォードカップNo.4での落下秒数が10±1秒となるように調整した。次いで、シート製造例1で得られたシートに乾燥後の膜厚が5μmとなるようにアプリケーターで塗工して塗膜を作り常温乾燥せしめた。次いで、インキ(大日精化(株)製、VYSインキ(黄))を乾燥後の膜厚が2μmとなるように塗工し、常温乾燥せしめた。
得られた組成物溶液を、製造時と同様の溶剤を添加し、25℃下、フォードカップNo.4での落下秒数が10±1秒となるように調整した。次いで、シート製造例2で得られたシートに乾燥後の膜厚が5μmとなるように上記樹脂製造例で得られた溶液をアプリケーターで塗工して塗膜を作り常温乾燥せしめた。次いで、インキ(大日精化(株)製、VYSインキ(黄))を乾燥後の膜厚が2μmとなるように塗工し、本積層体を220℃のエアーオーブンに3分間入れ、発泡シートとした。
上記樹脂製造例1、4、9、10〜13で得られた樹脂溶液100部に、硬化剤D−
170HN(三井武田ケミカル(株)製商品名)を4.8部添加し、トルエン/酢酸エチル=1/1の割合で混合した有機溶媒で25℃下、フォードカップNo.4での落下秒数が10±1秒となるように調整した。次いで、シート製造例1で得られたシートに乾燥後の膜厚が5μmとなるように上記樹脂製造例で得られた溶液をアプリケーターで塗工して塗膜を作り常温乾燥せしめた。次いで、インキ(大日精化(株)製、VYSインキ(黄))を乾燥後の膜厚が2μmとなるように塗工し、常温乾燥せしめた。
上記樹脂製造例1、4、9、10〜13で得られた樹脂溶液100部に、硬化剤D−
170HN(三井武田ケミカル(株)製商品名)を4.8部添加し、トルエン/酢酸エチル=1/1の割合で混合した有機溶媒で25℃下、フォードカップNo.4での落下秒数が10±1秒となるように調整した。次いで、シート製造例2で得られたシートに乾燥後の膜厚が5μmとなるように上記樹脂製造例で得られた溶液をアプリケーターで塗工して塗膜を作り常温乾燥せしめた。次いで、インキ(大日精化(株)製、VYSインキ(黄))を乾燥後の膜厚が2μmとなるように塗工し、本積層体を220℃のエアーオーブンに3分間入れ、発泡シートとした。
上記樹脂製造例1、4、9、10〜13で得られた樹脂溶液に、タルク(ハイ・フィ
ラー#5000PJ、松村産業(株)製商品名)をそれぞれの樹脂分に対して100重量%添加したものを分散機で分散し、トルエン/酢酸エチル=1/1の割合で混合した有機溶媒で25℃下、フォードカップNo.4での落下秒数が10±1秒となるように調整した。次いで、シート製造例1で得られたシートに乾燥後の膜厚が5μmとなるように上記樹脂製造例で得られた溶液をアプリケーターで塗工して塗膜を作り常温乾燥せしめた。次いで、インキ(大日精化(株)製、VYSインキ(黄))を乾燥後の膜厚が2μmとなるように塗工し、常温乾燥せしめた。
上記樹脂製造例1、4、9、10〜13で得られた樹脂溶液に、タルク(ハイ・フィ
ラー#5000PJ、松村産業(株)製商品名)をそれぞれの樹脂分に対して100重量%添加したものを分散機で分散し、トルエン/酢酸エチル=1/1の割合で混合した有機溶媒で25℃下、フォードカップNo.4での落下秒数が10±1秒となるように調整した。次いで、シート製造例2で得られたシートに乾燥後の膜厚が5μmとなるように上記樹脂製造例で得られた溶液をアプリケーターで塗工して塗膜を作り常温乾燥せしめた。次いで、インキ(大日精化(株)製、VYSインキ(黄))を乾燥後の膜厚が2μmとなるように塗工し、本積層体を220℃のエアーオーブンに3分間入れ、発泡シートとした。
上記樹脂製造例1、4、9、10〜13で得られた樹脂溶液にインキ(大日精化(株
)製、VYSインキ(黄))をそれぞれの樹脂分で1対1に混合し、トルエン/酢酸エチル=1/1の割合で混合した有機溶媒で25℃下、フォードカップNo.4での落下秒数が10±1秒となるように調整した。次いで、シート製造例1で得られたシートに、乾燥後の膜厚が3μmとなるように塗工し、常温乾燥せしめた。
上記樹脂製造例1、4、9、10〜13で得られた樹脂溶液にインキ(大日精化(株
)製、VYSインキ(黄))をそれぞれの樹脂分で1対1に混合し、トルエン/酢酸エチル=1/1の割合で混合した有機溶媒で25℃下、フォードカップNo.4での落下秒数が10±1秒となるように調整した。次いで、シート製造例2で得られたシートに、乾燥後の膜厚が3μmとなるように塗工し、本積層体を220℃のエアーオーブンに3分間入れ、発泡シートとした。
上記樹脂製造例1、4、9、10〜13で得られた樹脂溶液を、製造時と同様の溶剤
を添加し、25℃下、フォードカップNo.4での落下秒数が10±1秒となるように調整した。次いで、シート製造例1で得られたシートに乾燥後の膜厚が5μmとなるように上記樹脂製造例で得られた溶液をアプリケーターで塗工して塗膜を作り常温乾燥せしめた。次いで、インキ(大日精化(株)製、VYSインキ(黄))を乾燥後の膜厚が2μmとなるように塗工し、常温で乾燥させた後、ウレタン塗料(三井武田ケミカル(株)製、MT−オレスターNL2249E)を乾燥後の膜厚が10μmとなるよう塗工し、60℃、10分乾燥、硬化せしめた。
上記樹脂製造例1、4、9、10〜13で得られた樹脂溶液を、製造時と同様の溶剤を添加し、25℃下、フォードカップNo.4での落下秒数が10±1秒となるように調整した。次いで、シート製造例2で得られたシートに乾燥後の膜厚が5μmとなるように上記樹脂製造例で得られた溶液をアプリケーターで塗工して塗膜を作り常温乾燥せしめた。次いで、インキ(大日精化(株)製、VYSインキ(黄))を乾燥後の膜厚が2μmとなるように塗工し、常温で乾燥させた後、ウレタン塗料(三井武田ケミカル(株)製、MT−オレスターNL2249E)を乾燥後の膜厚が10μmとなるよう塗工し、室温乾燥せしめた。次いで本積層体を220℃のエアーオーブンに3分間入れ、発泡シートとした。
上記樹脂製造例1、4、9、10〜13で得られた樹脂溶液に、タルク(ハイ・フィ
ラー#5000PJ、松村産業(株)製商品名)をそれぞれの樹脂分に対して50重量%添加したものを分散機で分散し、トルエン/酢酸エチル=1/1の割合で混合した有機溶媒で25℃下、フォードカップNo.4での落下秒数が10±1秒となるように調整した。次いで、シート製造例1で得られたシートに乾燥後の膜厚が5μmとなるように上記樹脂製造例で得られた溶液をアプリケーターで塗工して塗膜を作り常温乾燥せしめた。次いで、インキ(大日精化(株)製、VYSインキ(黄))を乾燥後の膜厚が2μmとなるように塗工し、常温で乾燥させた後、ウレタン塗料(三井武田ケミカル(株)製、MT−オレスターNL2249E)を乾燥後の膜厚が10μmとなるよう塗工し、60℃、20分乾燥、硬化せしめた。
上記樹脂製造例1、4、9、10〜13で得られた樹脂溶液に、タルク(ハイ・フィ
ラー#5000PJ、松村産業(株)製商品名)をそれぞれの樹脂分に対して50重量%添加したものを分散機で分散し、トルエン/酢酸エチル=1/1の割合で混合した有機溶媒で25℃下、フォードカップNo.4での落下秒数が10±1秒となるように調整した。次いで、シート製造例2で得られたシートに乾燥後の膜厚が5μmとなるように上記樹脂製造例で得られた溶液をアプリケーターで塗工して塗膜を作り常温乾燥せしめた。次いで、インキ(大日精化(株)製、VYSインキ(黄))を乾燥後の膜厚が2μmとなるように塗工し、常温で乾燥させた後、ウレタン塗料(三井武田ケミカル(株)製、MT−オレスターNL2249E)を乾燥後の膜厚が10μmとなるよう塗工し、室温乾燥せしめた。次いで本積層体を220℃のエアーオーブンに3分間入れ、発泡シートとした。
上記樹脂製造例14〜20で得られた樹脂溶液を、製造時と同様の溶剤を添加し、25℃下、フォードカップNo.4での落下秒数が10±1秒となるように調整した。次いで、シート製造例2で得られたシートに乾燥後の膜厚が5μmとなるように上記樹脂製造例で得られた溶液をアプリケーターで塗工して塗膜を作り常温乾燥せしめた。次いで、インキ(大日精化(株)製、VYSインキ(黄))を乾燥後の膜厚が2μmとなるように塗工し、本積層体を220℃のエアーオーブンに3分間入れ、発泡シートとした後、ハイゼックス7000F(三井化学(株)製、商品名)を10μmのフィルムにしたものを120℃、2kg/cm2、5秒で熱圧着させシートを得た。
上記樹脂製造例14〜20で得られた樹脂溶液に、タルク(ハイ・フィラー#5000PJ、松村産業(株)製商品名)をそれぞれの樹脂分に対して50重量%添加したものを分散機で分散し、トルエン/酢酸エチル=1/1の割合で混合した有機溶媒で25℃下、フォードカップNo.4での落下秒数が10±1秒となるように調整した。次いで、シート製造例2で得られたシートに乾燥後の膜厚が5μmとなるように上記樹脂製造例で得られた溶液をアプリケーターで塗工して塗膜を作り常温乾燥せしめた。次いで、インキ(大日精化(株)製、VYSインキ(黄))を乾燥後の膜厚が2μmとなるように塗工し、本積層体を220℃のエアーオーブンに3分間入れ、発泡シートとした後、ハイゼックス7000F(三井化学(株)製、商品名)を10μmのフィルムにしたものを120℃、2kg/cm2、5秒で熱圧着させシートを得た。
シート製造例1で得られたシートに、インキ(大日精化(株)製、VYSインキ(黄))を乾燥後の膜厚が2μmとなるように塗工し、常温乾燥せしめた。
シート製造例2で得られたシートに、インキ(大日精化(株)製、VYSインキ(黄))を乾燥後の膜厚が2μmとなるように塗工し、本積層体を220℃のエアーオーブンに3分間入れ、発泡シートとした。
シート製造例1で得られたシートに、インキ(大日精化(株)製、VYSインキ(黄))を乾燥後の膜厚が2μmとなるように塗工し、常温で乾燥させた後、ウレタン塗料(三井武田ケミカル(株)製、MT−オレスターNL2249E)を乾燥後の膜厚が10μmとなるよう塗工し、60℃、20分乾燥、硬化せしめた。
シート製造例2で得られたシートに、インキ(大日精化(株)製、VYSインキ(黄))を乾燥後の膜厚が2μmとなるように塗工し、常温で乾燥させた後、ウレタン塗料(三井武田ケミカル(株)製、MT−オレスターNL2249E)を乾燥後の膜厚が10μmとなるよう塗工し、室温乾燥せしめた。次いで本積層体を220℃のエアーオーブンに3分間入れ、発泡シートとした。
シート製造例2で得られたシートに、インキ(大日精化(株)製、VYSインキ(黄))を乾燥後の膜厚が2μmとなるように塗工し、常温で乾燥させた後、ハイゼックス7000F(三井化学(株)製、商品名)を10μmのフィルムにしたものを120℃、5秒で熱圧着させた。次いで、本積層体を220℃のエアーオーブンに3分間入れ、発泡シートとした。 上記で得られたサンプルの評価については、塗工後の外観、密着性を行い、結果を表−1に記した。
目視にてインキのニジミを評価した。ニジミがないものを○、ニジミが生じた
ものを×とした。これらの結果を、実施例は表−1に、比較例は表−2に記載した。
実施例1〜96、比較例1〜4についてはセロテープ(登録商標、ニチバン(株)製)を貼り付けた後、速やかに90°方向に引っ張って剥離させ、剥離の有無を評価した。剥離しなかったものを○、剥離するものを×とした。また、実施例97〜110、比較例5については幅1.5cm、長さ15cmとなるよう試験片を作成し、その端部を剥離した後、その端部を100mm/分の速度で180°方向に引張り剥離強度を測定し、材料破壊したものを○、300g/1.5cm以下のものを×とした。これらの結果を、実施例は表−1に、比較例は表−2に記載した。
実施例1〜96、比較例1〜4で得られたシートの表面に、200g/cm2の荷重をかけた水で湿らせたガーゼを置き、50往復させた後の表面状態を評価した。膨潤、インキの剥がれ等がないものを○、膨潤、或いはインキの剥がれがあるものを×とした。これらの結果を、実施例は表−1に、比較例は表−2に記載した。
Claims (22)
- 熱可塑性エラストマー(A)と、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体およびその他の共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)が(A)/(B)=1/9〜9/1の重量比で反応した樹脂、及び有機溶媒からなる樹脂溶液(D)を乾燥して得られる塗工層を含有することを特徴とする積層体。
- 樹脂溶液(D)が、有機溶媒中、熱可塑性エラストマー(A)と、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体およびその他の共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)とを、(A)/(B)=1/9〜9/1の重量比で重合せしめた後、更にラジカルを発生させ反応して得られることを特徴とする請求項1に記載の積層体。
- 樹脂溶液(D)が、有機溶媒中、熱可塑性エラストマー(A)と、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体およびその他の共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)で構成された重合体(C)とを、(A)/(C)=1/9〜9/1の重量比で、ラジカルを発生させ反応して得られることを特徴とする請求項1に記載の積層体。
- 前記熱可塑性エラストマー(A)に少なくとも一部が官能基で変性されたものを用いた請求項1〜3のいずれかに記載の積層体。
- 樹脂溶液(D)に無機および/または有機材料を混合して得られることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の積層体。
- 活性水素および/または水酸基を有する請求項1〜5のいずれかに記載の樹脂組成物を含有する主剤と、活性水素および/または水酸基と反応可能な硬化剤が反応してなる積層体。
- 熱可塑性エラストマー(A)が、α−オレフィンの単独または2種類以上の共重合体であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の積層体。
- 熱可塑性エラストマー(A)が、エチレン、プロピレン、ブテンを主成分とし、α−オレフィンからなる共重合体であることを特徴とする請求項7に記載の積層体。
- 熱可塑性エラストマー(A)が、スチレン−共役ジエンブロック共重合体の水素添加物および/またはスチレン−共役ジエンランダム共重合体の水素添加物である請求項1〜6のいずれかに記載の積層体。
- 熱可塑性エラストマー(A)が、スチレン−イソプレン−スチレンのトリブロック共重合体の水素添加物である請求項9に記載の積層体。
- 熱可塑性エラストマー(A)が、スチレン−ブタジエンのランダム共重合体の水素添加物である請求項9に記載の積層体。
- 積層体構成要素が、樹脂、金属、紙、木材、繊維、皮革、ガラス、ゴム、セラミック、コンクリートからなる群から選択されることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の積層体。
- 基材が、オレフィン系樹脂を含有することを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の積層体。
- 基材が、オレフィン系樹脂にマグネシウム、アルミニウムから選ばれる少なくとも1つの金属水酸化物が5〜80重量%と、その他の無機フィラー5〜80重量%を含有してなることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の積層体。
- 請求項14記載の基材を発泡してなる積層体。
- 基材の一方が、オレフィン系樹脂にマグネシウム、アルミニウムから選ばれる少なくとも1つの金属水酸化物が5〜80重量%と、その他の無機フィラー5〜80重量%を含有してなり、他方がポリオレフィンフィルムからなることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の積層体。
- 基材の一方が、オレフィン系樹脂にマグネシウム、アルミニウムから選ばれる少なくとも1つの金属水酸化物が5〜80重量%と、その他の無機フィラー5〜80重量%を含有してなる発泡体と、他方がポリオレフィンフィルムからなることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の積層体。
- 基材が、オレフィン系樹脂にマグネシウム、アルミニウムから選ばれる少なくとも1つの金属水酸化物が5〜80重量%と、その他の無機フィラー5〜80重量%を含有してなり、他方が樹脂を含有する塗料、インキからなることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の積層体。
- 基材が、オレフィン系樹脂にマグネシウム、アルミニウムから選ばれる少なくとも1つの金属水酸化物が5〜80重量%と、その他の無機フィラー5〜80重量%を含有してなる発泡体と、他方が樹脂を含有する塗料、インキからなることを特徴とする請求項1〜13のいずれかに記載の積層体。
- 基材が、オレフィン系樹脂を含有し、他の積層体構成要素が、樹脂、金属、紙、木材、繊維、皮革、ガラス、ゴム、セラミック、コンクリートからなる群から選択された少なくとも1種であることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の積層体。
- 基材のオレフィン系樹脂が、α−オレフィンの単独または2種類以上の共重合体である事を特徴とする請求項13〜20のいずれかに記載の積層体。
- 基材のオレフィン系樹脂が、エチレン、プロピレン、ブテンを主成分とし、α−オレフィンからなる共重合体であることを特徴とする請求項21に記載の積層体。
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JP2008277274A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-11-13 | Dainippon Printing Co Ltd | 扁平型電気化学セル用包装材料 |
CN103670237A (zh) * | 2013-11-29 | 2014-03-26 | 陈棋伟 | 植绒室内门 |
CN108872319A (zh) * | 2018-03-27 | 2018-11-23 | 哈尔滨工业大学深圳研究生院 | 一种锈蚀传感器 |
CN111244335A (zh) * | 2020-01-20 | 2020-06-05 | 江西明冠锂膜技术有限公司 | 降低铝塑膜表面摩擦力的方法及其方法制备的铝塑膜 |
US20210269622A1 (en) * | 2018-08-16 | 2021-09-02 | Emer Ward | Cyanoacrylate Compositions |
-
2004
- 2004-01-09 JP JP2004004845A patent/JP2004230380A/ja active Pending
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