JP2004229443A - カッター装置 - Google Patents

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JP2004229443A
JP2004229443A JP2003016166A JP2003016166A JP2004229443A JP 2004229443 A JP2004229443 A JP 2004229443A JP 2003016166 A JP2003016166 A JP 2003016166A JP 2003016166 A JP2003016166 A JP 2003016166A JP 2004229443 A JP2004229443 A JP 2004229443A
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rotating
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Koji Kajiwara
浩次 梶原
Masaji Matsumoto
雅次 松本
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I Pex Co Ltd
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CRT KK
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Abstract

【課題】簡単な操作で、円柱体表面に所定の深さの切込みを入れることができるカッター装置を提供する。
【解決手段】一対のカッター部材50、51を回転体2により回転し、その間に配設された円柱体70の表面に対する切込みを加工を行わせるとともに、この一対のカッター部材間の開閉を回動体3により行い、さらに回転体3に対する上述した回動体3の回動制御を回動手段により行わせるようにした
【選択図】 図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ケーブル等の円柱体表面に所定の深さの切り込みを入れたり、またこのようなケーブル等の切断を図るカッター装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、ケーブル等の円柱体、例えば円柱体形状の中心導体と、この中心導体を囲繞するように配設された環状の不導体、この環状の不導体を囲繞するように配設された環状の外部導体、およびこの環状の外部導体を囲繞するように配設された環状の外皮等からなる同軸ケーブルの表面に所定深さの切り込みを入れたり、またこのような構造の同軸ケーブルを含め円柱体形状の物体を切断するカッター装置の一例としてワイヤーストリッパーなどが提供されている。
【0003】
この従来のワイヤーストリッパーは、鋏形状の一対の刃物工具間にそれぞれ所定の曲率を有する円弧形状の刃物部が形成されたもので、オペレータが、その円弧形状の一対の刃物部間に上述した円柱体形状のケーブルを配置した後、上述した一対の刃物工具の一端に形成された取っ手を握ると上述した一対の円弧形状のカッター部材によりケーブル等の円柱体表面に所定深さの切り込みや、その切断作業が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来のカッター装置では、各オペレータ固有の、言わば恣意的な握力で刃物工具を操作するから、その刃物工具による切込み深さが一定にならず、例えば同軸ケーブルの表面に形成された外皮を切除すべく、この外皮の厚さ分だけ切り込みを入れることは極めて困難であり、その内側にある外部導体に損傷を与える虞があった。
【0005】
この発明は、上述した事情に鑑み、簡単な操作で、円柱体表面に所定の深さの切込みを入れることができるカッター装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するため、この発明に係わるカッター装置では、互いに対向するように配設された一対のカッター部材を、それぞれ軸を中心に回動自在に支承し、全体として一方向へ回転する回転体と、該回転体内に配設され、前記各カッター部材の一端に係合手段を介して係合し、前記回転体に対し相対的に一方向へ回転して前記各カッター部材を互いに接近させ、また前記回転体に対して相対的に他方向へ回転して前記各カッター部材を離間させるとともに、前記回転体とともに一方向へ回転する回動体と、該回動体を前記回転体に対して相対的に所定の回転角度回動させる回動手段とを具えている。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係わるカッター装置の一実施例を詳述する。
【0008】
図1は、この発明に係わるカッター装置1を示す概念斜視図で、特に円筒形の回転体2と、この回転体2内に配設された円筒形の回動体3と、この回動体3を前記回転体2に対して相対的に所定の回転角度回動させる回動手段4とを概念的に示したものである。
【0009】
このうち、回転体2は大径部2aと小径部2bとから構成され、大径部2aの内部には円筒形の回動体3を回動自在に支承する円筒形の孔2cが形成され、その内部には前述した円筒形の回動体3が回動自在に支承されている。そして、その正面2dの互いに対向する位置には、後述する一対のカッター部材を回動自在に支承する軸10、11が突設されている。
【0010】
なお、回動体3の正面3aにも、後述する一対のカッター部材にそれぞれ係合する円柱形のカム20、21とが突設されている。
【0011】
一方、前記回転体2に対して回動体3を所定の回転角度回動させる回動手段4は、前記回動体3に形成された孔3aと、前記回転体2の小径部2bに形成された孔2eとに嵌挿する円柱体の伸出棒4aから構成されている。
【0012】
この伸出棒4aの中間部表面には、軸方向に沿って直線状に第1のカム溝30が形成され、また伸出棒4aの先端部には、軸方向に対し、やや斜めに傾斜した第2のカム溝31とがそれぞれ形成されている。
【0013】
そして、上述した各カム溝30、31のうち、一方の直線形のカム溝30には、回転体2の小径部2b内に螺設された円柱形のカム32が嵌挿し、また他方のカム溝31には、回動体3の内部に螺設された円柱形のカム33が嵌挿している。
【0014】
一方、上述した伸出棒4aの後端には当該伸出棒4aをその軸方向に沿って移動する移動手段5が配設されている。
【0015】
この移動手段5は、先端7aが軸受6を介して伸出棒4aに位置決め支承されたガイドバー7と、該ガイドバー7を伸出棒4aの長手方向に沿ってスライド移動させるスライド手段8とから構成されている。
【0016】
このうち、スライド手段8は、図示せぬ制御装置の制御信号により回転角度を細かく設定することのできるステッピングモータで構成された駆動モータ8aと、この駆動モータ8aにより回動される雄ネジ部8bと、この雄ネジ部8bが螺合する雌ネジ部8cからなり、この雌ネジ部8cは前記ガイドバー7の後端7bに支承されている。
【0017】
このような、移動手段5によると、スライド手段8の駆動モータ8aが駆動され、これにより矢印Aのように雄ネジ部8bが回動すると、螺合する雌ネジ部8cを介して、ガイドバー7が矢印C、Dのように、伸出棒4aの長手方向に沿って移動する。
【0018】
このように、ガイドバー7が矢印C、Dのように、伸出棒4aの長手方向に沿って移動すると、ガイドバー7の先端7aにより、軸受6を介して伸出棒4aは矢印Eのように前後に移動する。
【0019】
このように、ガイドバー7の先端7aにより、軸受6を介して伸出棒4aが矢印Eのように前後に移動すると、この伸出棒4aの前方表面に形成され、軸方向に対しやや斜めに傾斜した第2のカム溝31と、これに嵌挿する、回動体3の円柱形のカム33により、当該回動体3は回転体2に対して、矢印Fの如く相対的に回動する。
【0020】
従って、図1に示す伸出棒4aの初期位置から、移動手段5により、当該伸出棒4aが図2の矢印Cに示すように、前方に移動するとやや斜めに傾斜した第2のカム溝31と、これに嵌挿する回動体3の円柱形のカム33とにより、回動体3は回転体2に対して矢印Fの如く相対的に時計方向へ所定の回転角度回転し、円柱形のカム20、21を軸10、11と同一位置に位置決め設定することとなる。
【0021】
そして、図2に示す伸出棒4aの位置から、当該伸出棒4aが図1に示す初期位置に復帰すると、また、回動体3も図1に示す初期位置に復帰することとなる。
【0022】
なお、図1に示すように、上述した回転体2および回動対3は、回転駆動手段40により、全体として、一方向(図の実施例では矢印Gの如く時計方向)に回転駆動される。
【0023】
この回転駆動手段40は、回転体2の小径部2bに固着された従動プーリ41と、駆動モータ42の駆動軸43に固着された駆動プーリ44とからなり、この従動プーリ41と駆動プーリ44とにはベルト45が巻回されている。
【0024】
従って、駆動モータ42が時計方向へ回転すると、駆動および従動プーリ44、41とベルト45を介して回転体2は矢印Gの如く時計方向へ回転する。
【0025】
また、回転体2が矢印Gの如く時計方向へ回転すると、伸出棒4aの中間部に形成された第1のカム溝30とこれに係合する回転体2のカム32、および伸出棒4aの先端に形成された第2のカム溝31と、それに係合する回動体3のカム33とにより、回転体2の回転に連動して、回動体3および伸出棒4aも同期して、全体として矢印Gで示す時計方向へ回転することとなる。
【0026】
なお、伸出棒4aの後端に配設されたガイドバー7は軸受6を介して連結支承されているので、当該ガイドバー7は伸出棒4aに連動して回転することは勿論ない。
【0027】
なお、図1に示すように、回転体2全体は一点鎖線で示す環状の軸受60により図示せぬは筐体等に回動自在に支承されている。
次に、カッター部材について詳述する。
【0028】
図3は一対のカッター部材50、51を回転体2の軸10、11にそれぞれ回動自在に支承させ、また回動体3の円柱形のカム20、21をカッター部材50、51に形成されたカム溝50a、51aにそれぞれ嵌挿させた状態を示す図1の要部正面図である。
【0029】
この一対のカッター部材50、51は略矩形形状の板体により構成され、互いに対向する一側面には、略くの字形状の刃物部50b、51bが形成されている。
【0030】
そして、このようなカッター部材50、51によると、図3の矢印Fで示すように、回動体3が回転体2に対して相対的に時計方向へ回転すると、図4で示すように、一対のカッター部材50、51は互いに接近し、その間にある部材、例えばケーブル等の円柱体の表面に略くの字形状の刃物部50b、51bを漸次圧接させて、その切込みと切断とを行うこととなる。
【0031】
勿論、この図4に示すカッター部材50、51の位置から、回動体3が回転体2に対して相対的に反時計方向へ回転すると、当該カッター部材50、51は図3に示す初期位置、すなわち互いの間を離間させた初期位置に復帰することとなる。
【0032】
次に、上述したカッター装置1の作用を説明し、併せて構成をより詳細に説明する。
【0033】
図1の要部破断斜視図で示す図5及び図6のように、一対のカッター部材50、51間を離間させた初期位置から、その中心部へ向けて矢印Iの如く、図示せぬ把持手段により把持された円柱体、例えば同軸ケーブル70を嵌挿する。
【0034】
その後、図1に示す回転駆動手段40を駆動して、回転体2及び回動体3の全体を図6の矢印Gで示すように時計方向へ回転させる。
【0035】
その後、図1に示す回動手段4を構成するステッピングモータからなる駆動モータ8aを駆動すると、当該駆動モータ8aの回転量に対応して移動する伸出棒4aと、この伸出棒4aに形成された第2の傾斜カム溝31およびこれに嵌挿する回動体3の円柱形のカム33とにより、当該回動体3は図7で示すように回転体2に対して矢印Fの如く駆動モータ8aの回転量に応じて時計方向へ回転し、一対のカッター部材50、51の刃物部50b、51bをケーブル70の周面に漸次圧接させて、図8の如くケーブル70の表面70aに切込みを入れる。
【0036】
その際、一対のカッター部材50、51の刃物部50b、51bは、ステッピングモータで構成された駆動モータ8a(図1)の回転量に応じ、正確な回転角度を持って互いに接近するので、その切込み量は正確に制御されることとなる。
【0037】
従って、例えばケーブル70が同軸ケーブルであった場合は、一対のカッター部材50、51の刃物部50b、51bによって、その外皮の厚さ分だけ正確に切込みを入れて、その下層にある外部導体に対し誤って切り込みを入れる等の誤操作を可及的に排除することができる。
【0038】
なお、図9で示すように、円柱形のカム20、21を軸10、11と同一位置に至るまで回動体3を回転させると一対のカッター部材50、51が互いに平行となって一対の刃物部50b、51b間を閉塞し、これによりケーブル70を完全に切断することができる。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明のカッター装置では、一対のカッター部材を回転体により回転し、その間に配設された円柱体の表面に対する切込みを加工を行わせるとともに、この一対のカッター部材間の開閉を回動体により行い、さらに回転体に対する上述した回動体の回動制御を回動手段により行わせるようにしたから、簡単な操作によって、円柱体表面に正確に所定の深さの切込みを入れることができ、このため、例えば複数の層からなる同軸ケーブル等の円柱体の表面から適宜厚さの外皮、外部導体、不導体等を切り取る等の切込み加工作業をより正確、かつ簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明に係るカッター装置の概念斜視図。
【図2】図1はこの発明に係るカッター装置の作用を示す概念斜視図。
【図3】図3はカッター部材の動作を示す正面図。
【図4】図4ははカッター部材の動作を示す正面図。
【図5】図5はこの発明に係るカッター装置の作用を示す要部破断斜視図。
【図6】図6はこの発明に係るカッター装置の作用を示す要部破断斜視図。
【図7】図7はこの発明に係るカッター装置の作用を示す正面図。
【図8】図7はこの発明に係るカッター装置の作用を示す正面図。
【図9】図9はこの発明に係るカッター装置の作用を示す正面図。
【符号の説明】
1…カッター装置
2…回転体
3…回動体
4…回動手段
4a…伸出棒
5…移動手段
7…ガイドバー
8…スライド手段
8a…駆動モータ
8b…雄ネジ部
8c…雌ネジ部
20、21…カム
30…第1のカム溝
31…第2のカム溝
32、33…カム
50、51…カッター部材
50b、51b…刃物部
50a、51a…カム溝

Claims (6)

  1. 互いに対向するように配設された一対のカッター部材を、それぞれ軸を中心に回動自在に支承し、全体として一方向へ回転する回転体と、
    該回転体内に配設され、前記各カッター部材の一端に係合手段を介して係合し、前記回転体に対し相対的に一方向へ回転して前記各カッター部材を互いに接近させ、また前記回転体に対して相対的に他方向へ回転して前記各カッター部材を離間させるとともに、前記回転体とともに一方向へ回転する回動体と、
    該回動体を前記回転体に対して相対的に所定の回転角度回動させる回動手段と
    を具えたことを特徴とするカッター装置。
  2. 前記一対のカッター部材は略矩形形状の板体により構成され、互いに対向する一側面には、略くの字形状の刃物部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のカッター装置。
  3. 前記係合手段は、前記カッター部材に形成されたカム溝と、該カム溝に嵌挿し前記回動体に突設された円柱形のカムであることを特徴とする請求項1に記載のカッター装置。
  4. 前記回動手段は、前記回動体と前記回転体に嵌挿する円柱体の伸出棒からなり、該伸出棒の表面には軸方向に沿って直線状の第1のカム溝と軸方向に対し斜めに傾斜した第2のカム溝とがそれぞれ形成され、前記第1のカム溝には、前記回転体内に螺設された円柱形のカムが嵌挿し、また前記第2のカム溝には前記回動体内に螺設された円柱形のカムが嵌挿しており、さらに前記伸出棒には該伸出棒を、その軸方向に沿ってスライド移動する移動手段が配設されていることを特徴とする請求項1に記載のカッター装置。
  5. 前記移動手段は、前記伸出棒の一端に位置決め支承されたガイドバーと、該ガイドバーを前記伸出棒の長手方向に沿ってスライド移動させるスライド手段とからなることを特徴とする請求項4に記載のカッター装置。
  6. 前記スライド手段は、ステッピングモータで構成された駆動モータと、該駆動モータにより回動される雄ネジ部と、該雄ネジ部が螺合する雌ネジ部からなり、前記雌ネジ部は前記ガイドバーの一端に支承されていることを特徴とする請求項5に記載のカッター装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103094814A (zh) * 2011-11-01 2013-05-08 株式会社稀而特 同轴电缆的加工处理装置和同轴电缆的加工处理方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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