JP2004228974A - ネットワークfaxシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明は、ネットワークFAXを利用する複数のユーザが共通して使用する可能性が高い宛て先を、各ユーザが利用しやすくなるネットワークFAXシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】PCは、画像データと宛て先情報をネットワークFAXシステムに送信する前に、送信しようとする各宛て先情報毎に当該宛て先情報を共通アドレス帳に登録可能か否かの識別情報を設定させ、画像データと宛て先情報を送信する際には設定された識別情報をも送信する手段を備えており、ネットワークFAXシステムは、PCから送られてきた宛て先情報のうち、共通アドレス帳に登録可能であることを示す識別情報が設定されている宛て先情報であって、共通アドレス帳に未登録なものを、共通アドレス帳に登録させる手段を備えている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、ネットワークFAXシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
各個人のPCで作成した画像を、PCにネットワークを介して接続されているネットワークFAXを利用して、他のFAXに送信することが可能である。各個人のPCは各個人用のアドレス帳(個人アドレス帳)を有している。各個人アドレス帳には、通常使用する宛て先等のデータが登録されている。
【0003】
あるユーザのPCで作成した画像をネットワークFAXを介して他のFAXに送信する場合、当該PCが有している個人アドレス帳から宛て先を選択して、画像データとともにネットワークFAXに送信するといったことが行われている。
【0004】
ところで、同じ会社内においては、各ユーザが使用する宛て先としては、共通するものも少なくない。しかしながら、各ユーザの個人アドレス帳それぞれに、それらのユーザに共通した宛て先の全てを登録するには手間がかかる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、ネットワークFAXを利用する複数のユーザが共通して使用する可能性が高い宛て先を、各ユーザが利用しやすくなるネットワークFAXシステムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明による請求項1に記載の発明は、ネットワークFAXとネットワークを介して接続されたPCとを備え、ネットワークFAXは、PCから画像データと宛て先情報とがネットワークFAXに送信されてきた場合に、PCから受信した画像データをPCから受信した宛て先にFAX送信する機能を備えているネットワークFAXシステムにおいて、ネットワークFAXシステムは、共通アドレス帳を備えており、PCは、宛て先設定の一つの手段として、ネットワークFAXシステムから共通アドレス帳データを取得して表示させ、表示された共通アドレス帳データから、宛て先を選択させるための手段を備えているとともに、画像データと宛て先情報をネットワークFAXシステムに送信する前に、送信しようとする各宛て先情報毎に当該宛て先情報を共通アドレス帳に登録可能か否かの識別情報を設定させ、画像データと宛て先情報を送信する際には設定された識別情報をも送信する手段を備えており、ネットワークFAXシステムは、PCから送られてきた宛て先情報のうち、共通アドレス帳に登録可能であることを示す識別情報が設定されている宛て先情報であって、共通アドレス帳に未登録なものを、共通アドレス帳に登録させる手段を備えていることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について説明する。
【0008】
図1は、ネットワークFAXシステムの構成を示している。
【0009】
ネットワークFAX10は、操作/表示部11、LAN接続モジュール12、FAX送受信モジュール13、スキャナモジュール14、画像蓄積モジュール15、送信先蓄積モジュール16、共通アドレス帳作成モジュール17、共通アドレス帳18等を備えている。ネットワークFAX10は、公衆回線40を介して他のFAX50に接続されている。
【0010】
PC20は、LAN接続モジュール21aを含むOS21、スプーラモジュール22、ネットワークFAXドライバ23、個人アドレス登録編集モジュール24、個人アドレス帳25、個人アドレス帳参照モジュール26、共通アドレス帳参照モジュール27等を備えている。PC20には、表示装置31および入力装置32が接続されている。
【0011】
ネットワークFAX10のLAN接続モジュール12と、PC20のLAN接続モジュール21aとが、LANによって接続されている。
【0012】
以下、PC20から画像および宛て先をネットワークFAX10に送信することによって、ネットワークFAX10が受信した画像を受信した宛て先に送信する場合の動作について説明する。
【0013】
図2はPC20から画像および宛て先情報をネットワークFAX10に送信する場合のPCユーザおよびPCの動作を示している。
【0014】
PC20のユーザは、PC20上で送信画像を選択するとともに印刷を指定した後、ドライバとしてネットワークFAXドライバ23を選択する(ステップ1)。
【0015】
これにより、宛て先選択画面が表示されるので(ステップ2)、ユーザは宛て先選択画面を利用して宛て先情報を入力する(ステップ3)。
【0016】
図3は、宛て先選択画面の一例を示している。
【0017】
宛て先選択画面には、個人アドレス帳を表示させるためのボタン101、共通アドレス帳を表示させるためのボタン102、FAX番号を直接入力するためのFAX番号入力部103、FAX番号入力部103に入力されたFAX番号をアドレスリストに追加させるためのボタン104、アドレスリストを表示するためのアドレスリスト表示部105、送信ボタン106、キャンセルボタン107等が表示される。
【0018】
ボタン101が選択されてクリックされると、個人アドレス帳参照モジュール26は個人アドレス帳25に登録されている個人アドレス帳データに基づいて、図4に示すような個人アドレス帳表示画面を別窓で表示させる。個人アドレス帳表示画面には、宛て先表示部111、選択ボタン112およびキャンセルボタン113が表示される。宛て先表示部111には、個人アドレス帳25に登録されているFAX番号、会社名および宛て先名からなる宛て先情報が、スクロール可能に表示される。宛て先表示部111に表示されている任意の宛て先情報が選択されてクリックされると、選択された宛て先情報が、アドレスリスト表示部105に追加される。
【0019】
ボタン102が選択されてクリックされると、共通アドレス帳参照モジュール27は、ネットワークFAX10から共通アドレス帳18に登録されている共通アドレス帳データを取得して、図5に示すような共通アドレス帳表示画面を別窓で表示させる。共通アドレス帳表示画面には、宛て先表示部121、選択ボタン122およびキャンセルボタン123が表示される。宛て先表示部121には、共通アドレス帳18に登録されているFAX番号、会社名および宛て先名からなる宛て先情報が、スクロール可能に表示される。宛て先表示部121に表示されている任意の宛て先情報が選択されてクリックされると、選択された宛て先情報が、アドレスリスト表示部105に追加される。
【0020】
なお、FAX番号入力部103に宛て先のFAX番号を入力した後、ボタン104を選択してクリックすると、FAX番号入力部103に入力されたFAX番号が、アドレスリスト表示部105に追加される。
【0021】
以上のようにして、アドレスリスト表示部105に、1または複数の宛て先情報が設定されると、アドレスリスト表示部105内の各宛て先情報毎に、当該宛て先情報が、共通使用可能であるか否かを表す識別情報の設定、つまり、ネットワークFAX10の共通アドレス帳18に登録してもよいか否かを表す識別情報の設定を行う(ステップ4)。この識別情報の設定は、アドレスリスト表示部105内の各宛て先情報毎に設けられたチェックボックスにチェックを付けることによって行われる。つまり、ユーザは、共通使用可能な宛て先情報に対しては、そのチェックボックスにチェックを入れる。
【0022】
このようにして、共通使用可能か否かを表す識別情報の設定が終了すると、ユーザは宛て先選択画面上の送信ボタン106を選択してクリックする。宛て先選択画面上の送信ボタン106が選択されてクリックされると(ステップ5)、上記ステップ1で選択された画像データと、上記ステップ3で入力された宛て先情報(アドレスリスト表示部105に表示されたもの)と、上記ステップ4で設定された共通使用可能であるか否かを表す識別情報とが、LANを介してネットワークFAX10に送信される(ステップ6)。
【0023】
図6は、PC20から上記データを受信した場合のネットワークFAX10 の動作を示している。
【0024】
PC20からネットワークFAX10に送られてきた画像データは画像蓄積モジュール15に一旦蓄積され、PC20からネットワークFAX10に送られてきた宛て先情報および共通使用可能であるか否かを表す識別情報は送信先蓄積モジュール16に一旦蓄積される。
【0025】
FAX送受信モジュール13は、画像蓄積モジュール15に蓄積した上記画像データを、送信先蓄積モジュール16に蓄積した上記宛て先情報によって示される宛て先に、FAX送信する(ステップ11)。
【0026】
また、共通アドレス帳作成モジュール17は、送信先蓄積モジュール16に蓄積した上記宛て先情報のうち、共通使用可能であることを示す識別情報の設定があるものであってかつ共通アドレス帳18に未登録なものを、共通アドレス帳18に追加登録する(ステップ12)。
【0027】
上記実施の形態では、PC20からネットワークFAX10を介して画像データを所定の宛て先に送信する場合に、ネットワークFAX10が保持している共通アドレス帳データを参照して、宛て先を選択することが可能となる。共通アドレス帳データは、PC20または他のPCからネットワークFAX10を介して画像データを所定の宛て先に送信する場合に、ネットワークFAX10に自動的に登録されるので、共通アドレス帳データをネットワークFAX10に登録するためにユーザが登録作業を行う必要もない。
【0028】
【発明の効果】
この発明によれば、ネットワークFAXを利用する複数のユーザが共通して使用する可能性が高い宛て先を、各ユーザが利用しやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ネットワークFAXシステムの構成を示すブロック図である。
【図2】PC20から画像および宛て先情報をネットワークFAX10に送信する場合のPCユーザおよびPCの動作を示すフローチャートである。
【図3】宛て先選択画面の一例を示す模式図である。
【図4】個人アドレス帳表示画面の一例を示す模式図である。
【図5】共通アドレス帳表示画面の一例を示す模式図である。
【図6】PC20から上記データを受信した場合のネットワークFAX10の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 ネットワークFAX
20 PC

Claims (1)

  1. ネットワークFAXとネットワークを介して接続されたPCとを備え、ネットワークFAXは、PCから画像データと宛て先情報とがネットワークFAXに送信されてきた場合に、PCから受信した画像データをPCから受信した宛て先にFAX送信する機能を備えているネットワークFAXシステムにおいて、
    ネットワークFAXシステムは、共通アドレス帳を備えており、
    PCは、宛て先設定の一つの手段として、ネットワークFAXシステムから共通アドレス帳データを取得して表示させ、表示された共通アドレス帳データから、宛て先を選択させるための手段を備えているとともに、画像データと宛て先情報をネットワークFAXシステムに送信する前に、送信しようとする各宛て先情報毎に当該宛て先情報を共通アドレス帳に登録可能か否かの識別情報を設定させ、画像データと宛て先情報を送信する際には設定された識別情報をも送信する手段を備えており、
    ネットワークFAXシステムは、PCから送られてきた宛て先情報のうち、共通アドレス帳に登録可能であることを示す識別情報が設定されている宛て先情報であって、共通アドレス帳に未登録なものを、共通アドレス帳に登録させる手段を備えていることを特徴とするネットワークFAXシステム。
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