JP2004227024A - 防犯システム - Google Patents

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Takashi Murano
隆 村野
Kiyofumi Oikawa
喜代文 及川
Kiyoshi Yazawa
清 矢沢
Hitoshi Kawamura
仁 川村
Yoichi Fujiyama
陽一 藤山
Hideaki Fujiyama
英明 藤山
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Tokyu Construction Co Ltd
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Tokyu Construction Co Ltd
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Abstract

【課題】外部から防犯システムの存在がわからず破壊されることがなく、信頼性を格段に向上し、しかも建築デザイン上の制約がない。
【解決手段】この防犯システム1は、人が出入りする扉11のロック装置2と、このロック装置2をキーの情報に基づき施解錠する解錠手段3と、扉11の近傍に外部に露出しないように設けられキーの情報を読み取る情報読取センサ4と、このキーの情報の読み取りに基づき解錠手段3を制御してロック装置2の施解錠を行なう制御手段5とを備えている。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、建物等の防犯対策に有効な防犯システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
このような建物等の防犯対策に用いられる防犯システムとして、例えばICチップを埋め込んだICカードを、カードリーダにかざすことにより、建物の人が出入りする扉の電気錠、電磁錠などのロック装置を施錠したり、解錠するものがある(例えば、特許文献1)。
【0003】
【特許文献1】
特開平6−167145号公報 (第1−6頁、第1−6図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような防犯システムでは、例えば図20に示すように、カードリーダが玄関等の壁面などに露出して設置してあり、カードリーダが露出しているために、扉の施錠状態が万人にわかってしまうというセキュリティー上の欠点があった。
【0005】
すなわち、カードリーダが露出しているために、外力によりカードリーダが破壊されることによる防犯システムの崩壊の危険性があった。また、壁面などのカードリーダが露出して存在することにより、様々な建築デザイン上の制約があった。
【0006】
この発明は、かかる実情に鑑みてなされたもので、外部から防犯システムの存在がわからず破壊されることがなく、信頼性を格段に向上し、しかも建築デザイン上の制約がない防犯システムを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決し、かつ目的を達成するために、この発明は、以下のように構成した。
【0008】
請求項1に記載の発明は、人が出入りする扉のロック装置と、このロック装置をキーの情報に基づき解錠する解錠手段と、前記扉の近傍に外部に露出しないように設けられキーの情報を読み取る情報読取センサと、このキーの情報の読み取りに基づき前記解錠手段を制御して前記ロック装置の解錠を行なう制御手段とを備えることを特徴とする防犯システムである。
【0009】
この請求項1に記載の発明によれば、人が出入りする扉の近傍に情報読取センサが、外部に露出しないように設けられており、この情報読取センサによりキーの情報を読み取ることでロック装置の解錠を行なうことができ、外部から防犯システムの存在がわからず破壊されることがなくなり、システム自体の信頼性が格段に向上し、また情報読取センサを外部に露出しないようにしたため、建築デザイン性が格段に向上する。
【0010】
請求項2に記載の発明は、人が出入りする扉のロック装置と、このロック装置をキーの情報に基づき施解錠する施解錠手段と、前記扉の近傍に外部に露出しないように設けられキーの情報を読み取る情報読取センサと、このキーの情報の読み取りに基づき前記施解錠手段を制御して前記ロック装置の施解錠を行なう制御手段とを備えることを特徴とする防犯システムである。
【0011】
この請求項2に記載の発明によれば、人が出入りする扉の近傍に情報読取センサが、外部に露出しないように設けられており、この情報読取センサによりキーの情報を読み取ることでロック装置の施解錠を行なうことができ、外部から防犯システムの存在がわからず破壊されることがなくなり、システム自体の信頼性が格段に向上し、また情報読取センサを外部に露出しないようにしたため、建築デザイン性が格段に向上する。
【0012】
請求項3に記載の発明は、前記情報読取センサは、ガードボックスに格納して設けることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の防犯システムである。
【0013】
この請求項3に記載の発明によれば、情報読取センサがガードボックスに格納して設けられており、例えば表面にタイルやレンガなどの障害物を貼って埋め込んで設けることができ、しかもタイルやレンガ等の障害物で覆っても、キーの情報を読み取ることができる。
【0014】
請求項4に記載の発明は、前記情報読取センサとは別に、前記キーのID番号の登録、抹消を行なう登録抹消センサを備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の防犯システムである。
【0015】
この請求項4に記載の発明によれば、例えばキーの紛失に備え、あるいは紛失した場合等に、新たなキーのID番号の登録、抹消の作業を登録抹消センサに備えられる表示部の点灯等で確認して行なうことができる。
【0016】
請求項5に記載の発明は、前記情報読取センサとは別に、前記ロック装置の作動状態を確認する作動状態確認手段を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の防犯システムである。
【0017】
この請求項5に記載の発明によれば、作動状態確認手段の信号、光、機械音、音声等によりロック装置の作動状態を確認することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の防犯システムの実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明するが、この発明は、この実施の形態に限定されない。
【0019】
図1は防犯システムの概略構成図、図2は防犯システムの配置を示す図である。この実施の形態の防犯システム1は、ロック装置2と、施解錠手段3と、情報読取センサ4と、制御手段5を備えている。この防犯システム1は、マンション等の集合住宅、戸建て住宅、オフィスビルや商業ビル、病院、ホテル、寮、老人ホーム、研究所、工場等に適用することができる。
【0020】
ロック装置2は、人が出入りする開口部10の扉11をロックする錠である。扉11を閉じてロック装置2が施錠されていない状態で、キー6から送られるキーの情報を情報読取センサ4が読み取ると、制御手段5はキーの情報の読み取りに基づき施解錠手段3を制御し、この施解錠手段3を介してロック装置2が施錠される。
【0021】
また、ロック装置2が施錠された状態で、キー6から送られるキーの情報を情報読取センサ4が読み取ると、制御手段5はキーの情報の読み取りに基づき施解錠手段3を制御し、この施解錠手段3を介してロック装置2が解錠される。
【0022】
情報読取センサ4は、開口部10の近傍の構造物等に外部に露出しないように埋め込んで設けられており、この情報読取センサ4はキー6をかざすと、情報読取センサ4から質問電波が送られ、キー6のICタグ6aから応答電波が送られてキーの情報を読み取る。
【0023】
制御手段5は、情報読取センサ4からのキーの情報に基づき、施解錠手段3を介してロック装置2を施錠または解錠する制御を行なう。
【0024】
このように、制御手段5は、施解錠手段3を制御してロック装置2を施錠し、または解錠するが、この制御手段5は、外部から見えないように、図2に示すように、室内側に配置される制御ボックス30内に配置されている。
【0025】
この防犯システム1では、人が出入りする開口部10の近傍に情報読取センサ4が、外部に露出しないように埋め込まれており、キー6を持っている人が開口部10に近付き、キー6をかざすことにより情報読取センサ4がキーの情報を読み取る。このキーの情報により制御手段5は、施解錠手段3を制御してロック装置2を施錠または解錠する。
【0026】
ところで、キー6を持っていない人は、情報読取センサ4があるかないかわからず、ロック装置2を施錠または解錠することができないばかりでなく、情報読取センサ4もあるかないかがわからない。従って、外部から防犯システムの存在がわからず破壊されることがなく、システム自体の信頼性が格段に向上する。また、情報読取センサ4を埋め込みにしたことに伴い、外部に露出しないため建築デザイン性が格段に向上する。
【0027】
また、制御ボックス30内には、登録抹消センサ7及び作動状態確認手段8が配置されている。情報読取センサ4が外部に露出しないように埋め込まれているため、情報読取センサ4によってキーの登録、抹消の作業の確認ができなくなるため、登録抹消センサ7を情報読取センサ4とは別に備えている。
【0028】
この登録抹消センサ7は、LED等の表示部を有し、キー6のキーのID番号の登録、抹消を行なうことができる。例えばキーの紛失に備え、あるいは紛失した場合等に、新たなキーのID番号の登録、抹消の作業を、登録抹消センサ7の表示部の点灯等で確認して行なうことができる。
【0029】
また、作動状態確認手段8が情報読取センサ4とは別に備えられている。この作動状態確認手段8は、例えばインターホンや室内の制御ボックス、電話、携帯電話、ポケットベル、パソコン等に、信号、光、機械音、音声等を発するように設けられ、これによりロック装置2の作動状態を確認することができる。このように、情報読取センサ4が埋め込まれたことにより、ロック装置2の作動状態を知らせる手段が外部から見えなくなって確認できなくなるため、信号、光、機械音、音声等により防犯システムの作動状態を確認することができる。
【0030】
次に、この実施の形態の防犯システムを従来の防犯システムと比較して説明する。
【0031】
この実施の形態の防犯システムの構成を図3に示す。この実施の形態の防犯システムでは、図3(a)に示すように、情報読取センサ4が制御盤31とは別体であり、制御盤31には制御手段5、施解錠手段3、登録抹消センサ7及び作動状態確認手段8が設けられる。情報読取センサ4が外部に露出しないように設けられる。
【0032】
この実施の形態の防犯システムでは、図3(b)に示すように、キー6のキーの情報を情報読取センサ4で読み取り、制御手段5で施解錠手段3を制御してロック装置2を施錠し、または解錠する(S10)。また、作動状態確認手段8が、例えばインターホンや室内の制御ボックス等に、信号、光、機械音、音声等を発し、これによりロック装置2の作動状態を確認することができる(S11)。
【0033】
また、登録抹消センサ7では、例えばキーの紛失に備え、あるいは紛失した場合等に、新たなキーのID番号の登録、抹消の作業を行なうことができる(S12)。
【0034】
また、制御手段5ではロック装置2の施解錠に異常があると、この異常警報を行なう(S13)。例えば、IPカメラでの録画、警備会社への通報、電話連絡、携帯電話連絡、ポケットベル連絡、管理人へ連絡、ブザー警報、パソコン表示等を行なう(S14)。この電話、携帯電話、パソコン等では、ロック装置2の施解錠の情報を制御手段5へ送り、ロック装置2の施錠または解錠を行なうことができる。
【0035】
従来の防犯システムの構成を図4に示す。この従来の形態の防犯システムでは、図4(a)に示すように、カードリーダ100が制御盤101とは別体であり、カードリーダ100に情報読取センサ110や登録抹消センサ111及び作動状態確認手段112が設けられ、制御盤101には制御手段120、施解錠手段121が設けられる。カードリーダ100が外部に露出する場所に設けられる。
【0036】
この実施の形態の防犯システムは、情報読取センサ4が外部に露出しないように設けられ、外部から防犯システムの存在がわからず破壊されることがなく、信頼性を格段に向上し、しかも建築デザイン上の制約がない。
【0037】
図5は他の実施の形態の防犯システムの構成図である。他の実施の形態の防犯システムは、扉11が閉じるとロック装置2が自動的にロックされる。
【0038】
ロック装置2が施錠された状態で、キー6から送られるキーの情報を情報読取センサ4が読み取ると、制御手段5はキーの情報の読み取りに基づき解錠手段300を制御し、この解錠手段300を介してロック装置2が解錠される。
【0039】
次に、情報読取センサ4の埋め込みの実施の形態を、図6乃至図15に基づいて説明する。
【0040】
情報読取センサ4は、図6に示すように、ガードボックス40に格納され、このガードボックス40は、他の製品と電気的に絶縁するために、専用のプラスチックボックスで構成される。また、情報読取センサ4をガードするなど機能を分析し工夫することにより、強度や耐水性を有する専用のプラスチックボックスに格納して壁埋め込みに耐えられるようにガードし、壁や構造物、家具類、設備機器等への埋め込みを等を可能にしたものである。
【0041】
このガードボックス40に格納した情報読取センサ4は、図7乃至17に示すように取り付けられる。
【0042】
図7の実施の形態では、壁50内に情報読取センサ4を埋め込んでおり、壁50は例えばタイルやレンガなどの障害物を貼って設けているが、このタイルやレンガ等の障害物で覆っても、キー6からのキーの情報を読み取ることができる。
【0043】
図8の実施の形態では、壁50に設けられるランプ51、表札52、インターホン53、新聞受54等に情報読取センサ4を埋め込んで設け、あるいは鏡55に情報読取センサ4を埋め込んで設けることができる。また、扉11、ドア枠11aに情報読取センサ4を埋め込んで設ける。
【0044】
図9の実施の形態では、壁50の壁面に設けられる玄関パネル56に情報読取センサ4を埋め込んで設ける。玄関パネル56には、ランプ51、表札52、インターホン53、新聞受54が設けられる。
【0045】
図10の実施の形態では、独立型の総合玄関パネル塔57に情報読取センサ4を埋め込んで設ける。
【0046】
図11の実施の形態では、門扉58に情報読取センサ4を埋め込んで設ける。
【0047】
図12の実施の形態では、壁50に情報読取センサ4を埋め込んで設ける。
【0048】
図13の実施の形態では、家具59に情報読取センサ4を埋め込んで設ける。
【0049】
図14の実施の形態では、壁50に情報読取センサ4を多数埋め込んで設け、日あるいは時間によって利用可能な情報読取センサ4が替わるようにすると、情報読取センサ4の位置がより一層わからなくなり、外部から防犯システムの存在がわからず破壊されることがなく、信頼性を格段に向上する。
【0050】
図15の実施の形態では、天井60に情報読取センサ4を埋め込んで設ける。また、天井60に設けられるスピーカー61、照明器具62、換気扇63、エアコン等の空調機の換気扇64等に情報読取センサ4を埋め込んで設ける。
【0051】
この実施の形態では、図16に示すように、制御ボックス30内に、制御手段5、登録抹消センサ7が配置され、制御ボックス30の表面には、LED7a、LED8a,LED8bが設けられている。登録抹消センサ7の作動は、LED7aが示し、このLED7aの点灯で新たなキーのID番号の登録、抹消の作業を確認して行なうことができる。
【0052】
また、ロック装置2の解錠状態をLED8aが示し、ロック状態をLED8bが示し、室内側からロック装置2の施錠状態を確認することができる。すなわち、室内側からロック装置2がロックされているか否かがわからず、不安になるが室内側からLED8a,LED8bを見ることで、ロック装置2の施錠状態を確認することができ、便利である。
【0053】
また、図17に示すように、制御ボックス30に、警報ランプ9a、警報ブザー9bが設けられ、インターネット、LAN、携帯電話によって施錠または解錠が可能であり、ロック装置2に異常があれば警報ランプ9a、警報ブザー9bで警報される。
【0054】
図18は室内側の制御ボックス30及び施解錠ボタンや人感センサ70の配置を示す。ロック装置2の施錠確認ランプは、施解錠ボタンと一体にしてもよい。
【0055】
次に、この実施の形態の防犯システム1に用いられるキー6を図19に示す。図19(a)はキー6がカードキーであり、キーの情報を応答するためのICタグ6aが設けられている。図19(b),(c)はキー6がキーホルダであり、キーの情報を応答するためのICタグ6aが設けられている。
【0056】
この防犯システム1をマンション等の集合住宅、戸建て住宅、老人ホーム、病院、工場、倉庫、事務所、店舗、ホテル、寮等に適用する場合の情報読取センサ4の埋め込む場所を表1に示す。
表1
Figure 2004227024
【0057】
【発明の効果】
前記したように、請求項1に記載の発明では、人が出入りする扉の近傍に情報読取センサが、外部に露出しないように設けられており、この情報読取センサによりキーの情報を読み取ることでロック装置の解錠を行なうことができ、外部から防犯システムの存在がわからず破壊されることがなくなり、システム自体の信頼性が格段に向上し、また情報読取センサを外部に露出しないようにしたため、建築デザイン性が格段に向上する。
【0058】
請求項2に記載の発明では、人が出入りする扉の近傍に情報読取センサが、外部に露出しないように設けられており、この情報読取センサによりキーの情報を読み取ることでロック装置の施解錠を行なうことができ、外部から防犯システムの存在がわからず破壊されることがなくなり、システム自体の信頼性が格段に向上し、また情報読取センサを外部に露出しないようにしたため、建築デザイン性が格段に向上する。
【0059】
請求項3に記載の発明では、情報読取センサがガードボックスに格納して設けられており、例えば表面にタイルやレンガなどの障害物を貼って埋め込んで設けることができ、しかもタイルやレンガ等の障害物で覆っても、キーの情報を読み取ることができる。
【0060】
請求項4に記載の発明では、例えばキーの紛失に備え、あるいは紛失した場合等に、新たなキーのID番号の登録、抹消の作業を登録抹消センサに備えられる表示部の点灯等で確認して行なうことができる。
【0061】
請求項5に記載の発明では、作動状態確認手段の信号、光、機械音、音声等によりロック装置の作動状態を確認することができる。
【0062】
【図面の簡単な説明】
【0063】
【図1】防犯システムの概略構成図である。
【0064】
【図2】防犯システムの配置を示す図である。
【0065】
【図3】実施の形態の防犯システムの構成を示す図である。
【0066】
【図4】従来の防犯システムの構成を示す図である。
【0067】
【図5】他の実施の形態の防犯システムの概略構成図である。
【0068】
【図6】情報読取センサの格納を示す図である。
【0069】
【図7】情報読取センサの埋め込みの実施の形態を示す図である。
【0070】
【図8】情報読取センサの埋め込みの実施の形態を示す図である。
【0071】
【図9】情報読取センサの埋め込みの実施の形態を示す図である。
【0072】
【図10】情報読取センサの埋め込みの実施の形態を示す図である。
【0073】
【図11】情報読取センサの埋め込みの実施の形態を示す図である。
【0074】
【図12】情報読取センサの埋め込みの実施の形態を示す図である。
【0075】
【図13】情報読取センサの埋め込みの実施の形態を示す図である。
【0076】
【図14】情報読取センサの埋め込みの実施の形態を示す図である。
【0077】
【図15】情報読取センサの埋め込みの実施の形態を示す図である。
【0078】
【図16】制御ボックスの正面図である。
【0079】
【図17】異常ランプ、異常ブザーを配置した制御ボックスの正面図である。
【0080】
【図18】室内側の制御ボックス等の配置を示す図である。
【0081】
【図19】キーの実施の形態を示す図である。
【0082】
【図20】従来のカードリーダの設置状態を示す図である。
【0083】
【符号の説明】
1 防犯システム
2 ロック装置
3 施解錠手段
4 情報読取センサ
5 制御手段
6 キー
11 扉
300 解錠手段

Claims (5)

  1. 人が出入りする扉のロック装置と、このロック装置をキーの情報に基づき解錠する解錠手段と、前記扉の近傍に外部に露出しないように設けられキーの情報を読み取る情報読取センサと、このキーの情報の読み取りに基づき前記解錠手段を制御して前記ロック装置の解錠を行なう制御手段とを備えることを特徴とする防犯システム。
  2. 人が出入りする扉のロック装置と、このロック装置をキーの情報に基づき施解錠する施解錠手段と、前記扉の近傍に外部に露出しないように設けられキーの情報を読み取る情報読取センサと、このキーの情報の読み取りに基づき前記施解錠手段を制御して前記ロック装置の施解錠を行なう制御手段とを備えることを特徴とする防犯システム。
  3. 前記情報読取センサは、ガードボックスに格納して設けることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の防犯システム。
  4. 前記情報読取センサとは別に、前記キーのID番号の登録、抹消を行なう登録抹消センサを備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の防犯システム。
  5. 前記情報読取センサとは別に、前記ロック装置の作動状態を確認する作動状態確認手段を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の防犯システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006092108A (ja) * 2004-09-22 2006-04-06 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd 機械警備システム
JP2006311111A (ja) * 2005-04-27 2006-11-09 Daikin Ind Ltd 位置検知システムおよび位置検知方法
WO2019043746A1 (ja) * 2017-08-28 2019-03-07 株式会社E3 忘れ物報知システムおよび報知処理装置

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