JP2005194834A - 建物用ドア錠制御装置 - Google Patents
建物用ドア錠制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005194834A JP2005194834A JP2004004596A JP2004004596A JP2005194834A JP 2005194834 A JP2005194834 A JP 2005194834A JP 2004004596 A JP2004004596 A JP 2004004596A JP 2004004596 A JP2004004596 A JP 2004004596A JP 2005194834 A JP2005194834 A JP 2005194834A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- door lock
- control device
- door
- outdoor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
【解決手段】 通信制御部13は、携帯機11との間で相互通信を行い、該相互通信によって携帯機11から取得したIDコードと、メモリ16aに記録されたIDコードとの照合を行い、それらIDコード同士が一致したことを条件としてドア錠を自動的に解錠させる。また、作動制御装置21は、通信制御部13によるIDコードの照合結果と人検知センサ9による検知結果とに基づいて、第1カメラ10、第2カメラ34及び屋外モニタ35の作動を制御する。詳しくは、作動制御装置21は、IDコードの照合が成立した場合、該成立したIDコードと対応した態様で屋外モニタ35を表示させる。
【選択図】 図1
Description
本発明はこうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、付加価値の高い建物用ドア錠制御装置を提供することにある。
前記作動制御手段は、前記IDコードの照合が成立していない状態で屋外側からドア錠が解錠操作された際に、前記外部通信手段により前記携帯通信機器に対して該解錠操作された旨を通報する通報制御を行うことを要旨とする。
請求項1に記載の発明によると、携帯機から取得したIDコードと記録手段に記録されたIDコードとが一致したことを条件としてドア錠の施解錠が行われる。つまり、IDコードを用いた電気的な照合に基づいてドア錠の施解錠が行われる。このため、機械キーを用いてドア錠の施解錠を行う機械式ドア錠制御装置に比べて、セキュリティレベルが向上する。また、該IDコードの照合結果と人検知手段による検知結果とに基づいて、撮像手段や画像表示手段が作動される。よって、該IDコードの照合結果と人検知手段による検知結果とに応じて撮像手段や画像表示手段の作動態様を変化させれば、例えば家人に対するお出迎え機能、携帯機を所持しない状態でドアに近づいた人物に対する威嚇機能、訪問者履歴を画像表示手段に表示させることによって家人に情報を提供する情報提供機能などを実現可能となる。よって、ユーザビリティの向上やセキュリティレベルの更なる向上を図ることが可能となり、高い付加価値を有するドア錠制御装置の実現が可能となる。
図1に示すように、住宅用ドア錠制御システム1は、住宅2の所有者(家人)等に所持される携帯機11と、住宅2に配設され、携帯機11と相互通信可能なドア錠制御装置12とを備えている。
図2及び図3に示すように、通信制御部13は、ドア3内に配設されている。図1に示すように、この通信制御部13は、送信回路14、受信回路15、及びマイクロコンピュータ(マイコン)16を備えている。
送信回路14は、マイコン16から出力されるリクエスト信号を所定周波数の電波に変換し、送信アンテナ4a,5aを介して送信する。したがって、図3に示すように、リクエスト信号は、屋外側送信アンテナ4aを介して屋外側におけるドア3の周辺の所定領域A1に送信されるとともに、屋内側送信アンテナ5aを介して屋内側におけるドア3の周辺の所定領域A2に送信される。すなわち、これらの所定領域A1,A2において携帯機11と通信制御部13との相互通信が可能となる。なお、本実施形態におけるリクエスト信号の周波数は、134kHzに設定されている。また、屋外側に出力されるリクエスト信号の出力領域A1は、後記する人検知センサ9の検知領域A3を含み、且つその検知領域A3よりも広くなるように設定されている。
携帯機11は、所定領域内に入ってリクエスト信号を受信すると、このリクエスト信号に応答してIDコード信号を自動送信する。すなわち、携帯機11を所持する家人等がドア3に近づいたときに、携帯機11からIDコード信号が送信される。携帯機11は、通常、リクエスト信号を受信するためのスタンバイモードとなっており、該リクエスト信号の受信時にのみIDコード信号を送信するようになっている。
次に、作動制御装置21について詳述する。
作動制御装置21は、まずステップS1において、人検知センサ9によって人の存在が、予め設定された所定時間以上に亘って連続的に検知されているか否かを判断する。なお、本実施形態において該所定時間は3秒程度に設定されている。そして、作動制御装置21は、人の存在が検知されていない場合にはここでの処理を一旦終了し、人の存在が検知されていればステップS2の処理へ移行する。
ところで、前記「お出迎え処理」にあっては、図8に示すように、まずステップS11において作動制御装置21は、照合成立信号に含まれる個別コードが、前記第1グループに属するIDコードと対応しているか否かを判断する。つまり、ステップS11において作動制御装置21は、通信制御部13との間で相互通信が成立した携帯機11が、家人によって所持されているものであるか、知人・友人によって所持されているものであるかを判断する。
一方、前記「第三者応対処理」にあっては、図9に示すように、作動制御装置21は、第1カメラ10及び第2カメラ34を作動させて訪問者を撮像し(ステップS31)、撮像データをメモリ21aに記録する(ステップS32)。続いて、ステップS33において作動制御装置21は、メモリ21aから第三者対応データを読み込み、ステップS34の処理へ移行する。
(1)携帯機11と通信制御部13との相互通信に基づき、ドア錠の自動施解錠が行われる。つまり、IDコードを用いた電気的な照合に基づいてドア錠の施解錠が行われる。このため、機械キーを用いてドア錠の施解錠を行う機械式ドア錠制御装置に比べて、セキュリティレベルを向上させることができる。また、該IDコードの照合結果と人検知センサ9による検知結果とに基づいて、第1カメラ10、屋外ユニット31、室内ユニット41及び外部通報装置51が種々の態様で作動制御される。このため、ドア錠制御システム1によれば、家人及び友人・知人に対するお出迎え機能、携帯機11を所持しない状態でドアに近づいた第三者に対する自動応対機能及び威嚇機能、訪問者履歴を屋外モニタ35及び室内モニタ44に表示させることによって家人に情報を提供する情報提供機能などを実現することができる。よって、ドア錠制御システム1のユーザビリティの向上やセキュリティレベルの更なる向上を図ることができるとともに、同ドア錠制御システム1に高い付加価値を付与することができる。
・ 前記実施形態においてドア錠制御装置12は、携帯機11との自動的な相互通信によりドア錠を自動的に施解錠するスマートエントリ機能を備えている。しかし、ドア錠制御装置12は、こうしたスマートエントリ機能を必ずしも有している必要はなく、IDコードを用いた電気的な照合に基づいてドア錠の施解錠を行うようになっていればよい。例えば、通信制御部13から送信回路14を省略し、キーレスエントリ機能を有したドア錠制御装置12としてもよい。なお、キーレスエントリ機能とは、携帯機11に設けられた操作スイッチを操作することにより携帯機11からIDコード信号を送信させ、そのIDコード信号に含まれるIDコードに基づいてドア錠の施解錠を行う機能を示す。また、通信制御部13の送信回路14及び受信回路15を、IDカードのIDコードを読み取るカードリーダに変更し、その読み取ったIDコードに基づいてドア錠の施解錠を行うカードリーダ機能を有したドア錠制御装置12としてもよい。なお、このように変更した場合、各アンテナ部4,5が不要になるとともに、該カードリーダをドア3の屋外側近辺に設ける必要がある。
・ ドア錠制御システム1は、住宅用に限らず、店舗や事務所等の各種建物用ドアのドア錠制御システム1として具体化されてもよい。
(1) 請求項3,4,6,7のいずれか1項に記載の建物用ドア錠制御装置において、前記作動制御手段は、通常モードと、少なくとも1種の警戒モードとに切り換わるように設定され、該警戒モードにおいてのみ、各種制御を行うこと。
Claims (7)
- 建物用ドアへの屋外側からの人の近接を検知する人検知手段と、
前記ドアの屋外側に配設され、該ドアの周辺を撮像する撮像手段と、
前記ドアの屋外側に配設され、前記撮像手段によって撮像された画像を表示する画像表示手段と、
携帯機に設定されたIDコードを取得するIDコード取得手段と、
所定のIDコードを記録する記録手段と、
前記携帯機から取得したIDコードと前記記録手段に記録されたIDコードとの照合を行い、それらIDコード同士が一致したことを条件としてドア錠を施解錠制御するドア錠制御手段と、
該ドア錠制御手段による前記IDコードの照合結果と前記人検知手段による検知結果とに基づいて、前記撮像手段及び前記画像表示手段のうちの少なくとも一方の作動を制御する作動制御手段と
を備えることを特徴とする建物用ドア錠制御装置。 - 前記記録手段は複数のIDコードを記録可能であり、
前記作動制御手段は、前記ドア錠制御手段による前記IDコードの照合が成立した場合、該成立したIDコードと対応した態様で前記画像表示手段を表示させることを特徴とする請求項1に記載の建物用ドア錠制御装置。 - 前記作動制御手段は、前記人検知手段によって人の存在を検知したことを条件として、前記撮像手段を作動させて検知対象者を撮像するとともに、その画像を前記画像表示手段に表示させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の建物用ドア錠制御装置。
- 前記撮像手段によって撮像された画像を記録する画像記録手段を備え、
前記作動制御手段は、前記ドア錠制御手段による前記IDコードの照合が成立したことを条件として、前記画像記録手段に記録された画像を前記画像表示手段に表示させることを特徴とする請求項3に記載の建物用ドア錠制御装置。 - 前記記録手段は、第1グループと第2グループとに区分した状態で複数のIDコードを記録可能であり、
前記ドア錠制御手段は、前記第1グループに属するIDコードに基づいて前記IDコードの照合が成立した場合には前記ドア錠の施解錠制御を行い、前記第2グループに属するIDコードに基づいて前記IDコードの照合が成立した場合には該施解錠制御を行わないことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の建物用ドア錠制御装置。 - 屋外側における前記ドアの近傍に設けられた警報手段を備え、
前記作動制御手段は、前記IDコードの照合が成立していない状態で屋外側からドア錠が解錠操作された際に、前記警報手段を作動させるとともに、前記画像表示手段に警告の旨を示す画像を表示させることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の建物用ドア錠制御装置。 - 家人に所持される携帯通信機器との通信を行う外部通信手段を備え、
前記作動制御手段は、前記IDコードの照合が成立していない状態で屋外側からドア錠が解錠操作された際に、前記外部通信手段により前記携帯通信機器に対して該解錠操作された旨を通報する通報制御を行うことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の建物用ドア錠制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004004596A JP4422495B2 (ja) | 2004-01-09 | 2004-01-09 | 建物用ドア錠制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004004596A JP4422495B2 (ja) | 2004-01-09 | 2004-01-09 | 建物用ドア錠制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005194834A true JP2005194834A (ja) | 2005-07-21 |
JP4422495B2 JP4422495B2 (ja) | 2010-02-24 |
Family
ID=34819170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004004596A Expired - Fee Related JP4422495B2 (ja) | 2004-01-09 | 2004-01-09 | 建物用ドア錠制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4422495B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100692390B1 (ko) | 2006-02-23 | 2007-03-12 | 주식회사 아이레보 | 승인 코드를 이용하여 디지털 도어락에 모터 제어를제공하는 시스템 및 방법 |
JP2007126950A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Sumitomo Fudosan Kk | 生体認証を用いた無線電子ロック装置 |
JP2008255712A (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Tokai Rika Co Ltd | ドア施解錠制御装置 |
JP2009024426A (ja) * | 2007-07-20 | 2009-02-05 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 電気錠システム |
JP2019105119A (ja) * | 2017-12-14 | 2019-06-27 | トヨタ自動車株式会社 | 音響出力制御装置、音響出力制御方法、車両、および施解錠システム |
JP2022008588A (ja) * | 2020-04-27 | 2022-01-13 | 株式会社東京精密 | 収容ボックスシステム |
-
2004
- 2004-01-09 JP JP2004004596A patent/JP4422495B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007126950A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Sumitomo Fudosan Kk | 生体認証を用いた無線電子ロック装置 |
KR100692390B1 (ko) | 2006-02-23 | 2007-03-12 | 주식회사 아이레보 | 승인 코드를 이용하여 디지털 도어락에 모터 제어를제공하는 시스템 및 방법 |
JP2008255712A (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Tokai Rika Co Ltd | ドア施解錠制御装置 |
JP2009024426A (ja) * | 2007-07-20 | 2009-02-05 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 電気錠システム |
JP2019105119A (ja) * | 2017-12-14 | 2019-06-27 | トヨタ自動車株式会社 | 音響出力制御装置、音響出力制御方法、車両、および施解錠システム |
JP2022008588A (ja) * | 2020-04-27 | 2022-01-13 | 株式会社東京精密 | 収容ボックスシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4422495B2 (ja) | 2010-02-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8653969B2 (en) | Home security system | |
US7212114B2 (en) | Communication apparatus | |
CN103348074B (zh) | 门锁装置 | |
RU2134908C1 (ru) | Подвижное контрольное устройство (варианты) | |
US10294694B2 (en) | Door lock/camera apparatus, system and method | |
JP5268012B2 (ja) | セキュリティシステム | |
JP4422495B2 (ja) | 建物用ドア錠制御装置 | |
JP4514404B2 (ja) | セキュリティ自動切替システム | |
JP4856822B2 (ja) | セキュリティシステム | |
US20210067747A1 (en) | Smart Visual Lock System | |
JP5869449B2 (ja) | インターホンシステム及び集合住宅インターホンシステム | |
JP2005056261A (ja) | ホームセキュリティシステム | |
KR101986997B1 (ko) | 침입감지 장치 | |
JP4599987B2 (ja) | 表札表示装置 | |
JP3831172B2 (ja) | 建物用ドア錠の遠隔操作装置 | |
JP2004355152A (ja) | インターホン親機、セキュリティシステム | |
JP3057566B1 (ja) | セキュリティ・システム | |
JP2010282571A (ja) | セキュリティシステム | |
JP3856017B2 (ja) | 集合住宅用通話・監視統合システム | |
JP2003303379A (ja) | 警備装置および警備システム | |
JP4510474B2 (ja) | 入退室管理システム | |
WO2005045779A1 (ja) | サービス提供装置、サービス提供プログラム、コンピュータ読み取り可能な記録媒体、サービス提供方法、およびキーユニット | |
WO1995023391A1 (en) | System for the protection of people and/or property | |
CN209103386U (zh) | 双系统视频云锁 | |
JP2011008794A (ja) | 表札表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060920 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090609 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090616 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091124 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091204 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121211 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121211 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121211 Year of fee payment: 3 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121211 Year of fee payment: 3 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121211 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121211 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131211 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |